FC2ブログ

Latest Entries

【依頼小説】サキュバスのサキュ子さん オンナノコにしてあげる♪

テキスト 20yen
イラスト 星埜いろ https://twitter.com/IroWorks

「夢で淫魔♀になったと思って友達とHしたら現実だった」

 こんなことってあるんだろうか? 夜中に目が覚めたら女になっていて、悪魔みたいなツノと尻尾が生えていた。背中にはコウモリみたいな黒い羽根。
 前にエロ漫画で見たサキュバスに似ている。
 一緒に見ていたユウジが、「こんなのとしてみたい!」なんて言うから印象に残っていた。
 サキュバス――女性の下級悪魔。通常は夢の中での性行為を通じて男を誘惑する。淫魔とも言う。 宗教的な伝承においては、サキュバスとの繰り返しの性行為は健康や精神状態の悪化、あるいは死をももたらすと考えられている。
(いいのかユウジ……。サキュバスとしてたらそのうち死ぬってネットの辞書に書いてるぞ?)
 親友を死なせたくはないが、せっかくサキュバスになったんだ、あいつの夢をぜひ叶えてやろう。一度くらいなら大丈夫だ。
 そもそもこれは、きっと夢だし。
 人がサキュバスになるなんて夢の中でしか起こりえない。
 夢でサキュバスになった俺は、親友の夢の中へ行って念願を叶えてやる。それであいつがその夢を覚えていたら、俺に大いに感謝してもらおう。ファミレス代くらいはおごってくれるかもしれない。
 高校生の俺たちにとっては、それくらいの金もバカにならなかった。
 
 同じ町内にあるユウジの家に着いた頃には、時刻はすでに深夜を回っていた。
 見た感じ、すでに家の人たちは寝静まっている。俺は裏へ回っていき、ユウジの部屋の窓をたたいた。
 ユウジは寝ているんだろうか? 寝ていたらどうやって彼の夢に入ればいいのか。
 サキュバスになりたての俺にはそれが分からない。
 いや、これは夢なんだから、その辺は適当になんとかなるに違いない!
 考えていると中で人の動く気配がして、ユウジが内側から窓を開けた。
「ユウジ……! よかった、起きてたのか」
「……え、誰?」
 部屋着姿のユウジは口を半開きにしたまま、俺を見つめる。
「俺だよ、タカユキ。今こんな格好だけど……」
「タカユキって、あのタカユキ?」
 ユウジの視線が俺の頭のツノから足下までを眺め、それから胸のふくらみ辺りに戻ってきた。ちなみに服装は下着みたいな格好だ。
 顔はかろうじていつもの俺を女にした感じだったが、普通に考えて誰も俺だとは思うまい。
「実は寝てるうちにサキュバスになってたんだけど……。お前、信じる?」
 恐る恐る聞いてみると、ユウジが窓から身を乗り出してきた。
「とりあえずおっぱい触っていい?」
「あのな! こんな状況でよくも……ああっ!」
 許可なく胸をむにゅむにゅともまれる。
「おお、間違いなくタカユキだ!」
「こんなデカいおっぱいなかったよ!」
「そのツッコミの速さがタカユキだわ」
 ユウジは八重歯を見せて爽やかに笑った。警戒心ゼロの顔である。
「信じてもらえてよかったよ……」
「それよりそんな格好じゃ寒いだろ? 上がって来いよ」
 ユウジが縁側に回っていき、サッシを開けて俺を中に入れてくれた。
 俺はひょろりと背の高い彼の後をついていく。なんだか懐かしい匂いがした。
 ユウジとは小学校以来の付き合いだけれども、この家に来たのは久しぶりだ。
 俺はほんの一瞬、俺たちの長い付き合いに思いをはせる。
 部活が違ったりしてべったりっていう関係でもなかったけれど、俺が一番安心できる相手はユウジで、ユウジの方も俺を見るといつもニコニコしてくれた。
 ユウジは男らしいタイプではないけれど、穏やかで懐が広い。そのせいか俺より多少、女にモテるようだった。

「それにしても、ずいぶん可愛いサキュバスだね」
 とりあえずベッドの縁に座ると、ユウジは俺の前にひざを突き、キラキラした瞳で見上げてくる。
「可愛いって……。女でサキュバスだけど、一応中身は俺だぜ? 顔だってほぼ俺だし……」
 ベッド脇にある姿見には、俺に姉か妹がいたらこんな顔だっただろうという感じの女が映っていた。
 ユウジがぽつりとこぼす。
「タカユキは普通に可愛いよ」
「……は?」
 そんなこと、今まで一度も言われたことがなかった。
 ユウジは申し訳なさそうに続ける。
「男だから言わなかったんだよ。男が男に可愛いとか言われても、うれしくないだろ」
「いや、そうだけど……。え、お前そういう目で俺のこと見てたのか?」
 意外すぎて、思わずユウジのことを凝視した。
「別に、ヤらしい目で見てたんじゃない。女だったら付き合いたかったけど、男だし仕方ないなって」
「つまり俺が女だったらヤりたかった?」
 それはヤらしい目で見てたも同然じゃないか。
 ユウジは肯定も否定もせず、すっと目を逸らした。
(なんだこいつ、分かりやすいな!)
 明日からどういうふうにユウジと接していいのか悩む。
 でもまあ、これも夢の中でのことだ。ユウジが覚えてなければ普通に接すればいいわけで。覚えてたって、こっちが忘れたフリしてごまかせる。
 俺はユウジの肩に手をかけた。
「なあなあ、だったら今からヤろうぜ……!」
 彼の腕を引っ張って、ベッドの上に上がらせる。
「搾り取られてみたかったんだろ~!? サキュバスに」
「え……まあ、そうだけど……」
 ユウジは気まずそうに視線を泳がせた。
「なんだよ、怖いのかよ」
「そうじゃない」
「じゃあなんなんだよ。せっかく来てやったのに」
 張り切って来たこっちがバカみたいだ。
 ため息をついていると、一度逸らされたユウジの視線が戻ってくる。
「うれしいよ、俺のところに来てくれたのは」
「じゃあなんで……」
「けど、お前はいいのか? 俺に抱かれて」
(え……?)
 真剣な瞳に、ドキリとしてしまった。
「だ、抱かれるって……こっちはサキュバスなわけで……」
 男を誘惑するのがお仕事みたいなもんだ。よく知らんけど……。
 ユウジは真剣な顔で続ける。
「それでも中身はタカユキなんだろ? ほんとに俺に抱かれて大丈夫? 俺は友達を傷付けたくない」
「お前、いいやつだな……」
 こんな時なのにほろりとしてしまった。
「俺、ユウジになら抱かれてもいいよ」
 どうせこれは夢だし。
「分かった!」
 ベッドの上でユウジが距離を詰めてくる。こいつは及び越しだと思ってたのに、一気に壁際の端まで追い詰められてしまった。
「可愛いよタカユキ……!」
 両手で胸をもまれ、唇にキスされる。顔がかっと熱くなった。
「待て、キス……と名前呼ぶのやめて。変な気分になる……」
 これじゃまるで、男同士で変なことしてるみたいだ。
「じゃあなんて呼べばいい?」
「え、どうしよう、“サキュバスのサキュ子さん”?」
 ネーミングセンスがなさすぎた……。
「じゃあサキュ子さん舌出して。エロいキスさせて」
「キスはヤダっつてんのに! ああもう、ユウジのヘンタイ!」
 俺はやけくそになってやつの口に舌をねじ込んだ。
 舌がぬるぬると絡み合う。結構ヤバかった。男の体なら勃っていた。
「サキュ子さん、キスがうまいね。すごく興奮する」
 舌の先をちゅっと吸われる。
「んあっ。それ、お前だろ……」
「ここも吸っていい?」
 もまれてとがり始めた胸の先を、口に含まれた。
 奥手だと思っていたのに、親友はずいぶんエロかった。
「ユウジ! そこダメっ、なんかこれ……」
 ムズムズしてしまって呼吸が乱れる。おまけに変な声も出る。
「ああんっ!」
「サキュ子さん、気持ちよさそう」
「だってこんなっ」
「感じちゃってるんだ? 仕方ないね、オンナノコの体だから」
 ユウジは照れくさそうな笑みを浮かべ、俺の耳元にキスをしてきた。
 なんだこれ……。恋人同士のエロシーンみたいな……。
 あれ、俺たちってなんなんだっけ? 俺はファミレス代のためにエロいことさせてやってるだけで……。
 でも、舌が絡まるのが気持ちいい。胸をいじられると下半身までうずく。なんも考えられなくなる。
 下半身……そうか。今の俺には女の穴がついてるのか。
 そこで妙なリアリティを伴う実感があって、俺は戸惑う。本当にこれは夢なのか?
 ぞくぞくと鳥肌が立った。
「なあこれ……、夢だよな?」
 ユウジに聞くと、彼はとろけるような笑みを浮かべた。
「俺にも分かんない。でもひとつ言えることは……」
 彼は下を脱ぎ、ボクサーパンツの中からそそり立ったブツを出す。
「夢でも現実でももう止められない。絶対タカユキにブチ込む!」
「いやいやいや……、そこで本名はやめろよ!」
「股開いて」
「ヤだよ!」
 さっきまでやる気満々だったのに、急に怖くなってしまった。
 だってこれ、夢じゃなかったらどうすんだ!
 俺はユウジに犯されてアンアン言わされて、それからどうなるのか想像もつかない。
 それなのにユウジが問答無用でのしかかってくる。
「もしかして初めて?」
「当たり前だろー! サキュバスになって男とヤったことなんてあるもんか!」
「タカユキの初めてもーらい!」
 ユウジは俺の脚を無理やり開かせると、半笑いのまま俺に突き立ててきた。
「うわぁああっ!?」
 気づくと下着をずらして脇から入れられている。
「動くよ」
「無理無理無理! こんなの入んねえ!」
「ほら、ちゃんと入ってるよ。痛いかもしんないけど」
 ユウジがつながり合う部分を指でなでる。俺の体どうなってるんだ!
 呆然としているうちに突き上げられた。
「あああっ!」
 痛い。正直めちゃくちゃ痛い。それはそうだ、体の中の柔らかい部分に、いきなり硬いものをブチ込まれてるんだから。
 入り口まで抜いて、また押し込まれる。
「ひぁんっ!」
 情けない声が出た。
「痛いの? いいの?」
「痛いに決まってんだろー!!」
 俺は涙目になってユウジをにらんだ。
 それからひしひしと実感する。
「こんな痛いの……夢のはずない……」
「そうみたいだね。タカユキの中、リアルに気持ちいいし」
 ユウジは笑いながら返してきた。
 こっちは痛いっていうのに、こいつは気持ちいいのか。マジでムカつく。
「お前っ、見てろよ……俺が男に戻ったら……」
「戻れるのかな? 俺にここ、オンナノコにされちゃったのに」
 これはそういうアレなのか……。俺は遊び半分だったのに、ユウジの方はこういうチャンスを虎視眈々と狙っていたのかもしれなかった。
「ああっ、ああっ、ああ……ユウジのバカ!」
「大丈夫。オンナノコの気持ちよさ、俺がちゃんと教えてあげるからね。サキュ子さん♪」
 ユウジがねちねちと腰を打ち付けてくる。
 マズい、ちょっと気持ちよくなってきた。
 ああ……これが夢でも、夢じゃなくても……。
 たぶん、俺は戻れない……。
 それから親友は夢見る暇もないほどに、しつこく俺の中をかき回した。 ―了―

10億円誘拐の人質となった俺がどんどん女体化調教される件 第1章-1

2019Q3おかし製作所DMM販売数11位


ときどき出す小説作品です!TAMAこんにゃくに書いてもらって、挿絵はもろへいやさんにお願いしました!

0.jpg

10億円誘拐の人質となった俺がどんどん女体化調教される件 DMM版購入はこちらから
10億円誘拐の人質となった俺がどんどん女体化調教される件 DLsitecom版購入はこちらから

第一章 誘拐された俺

「ふい~っ、今週もよく頑張ったな~」
 金曜日の夜、俺は会社帰りの道をいつものように歩いていた。
俺の名前は中村裕明(なかむらひろあき)。中肉中背の、まあどこにでもいる一般的なサラリーマンといったところか。
「明日は、待ちに待った休日か……」
 季節は六月。五月はゴールデンウィークがあったものの、今月ときたら祝日がない。
 故に、通常の土日が待ち遠しくてたまらなかった。
(そういえば、明日はあの日だったような?)
 ふと頭に湧き上がった気づきに、俺は歩行を止める。
 左腕を眼前に掲げ、紺色のスーツを右手でまくり、むき出しにした腕時計にそっと語りかけた。
「日付を教えてくれ」
 すぐさま、正面にぼうっと『二〇四〇年六月八日金曜日・午後七時十分』と白文字が浮かび上がる。
「ってことは、明日は母さんの誕生日じゃないか……!」
 はっと気づいた俺は、続けて腕時計に問いかけ、
「丸野百貨店までナビして」
「OK、このまま道なりに進んでください」
 落ち着いた女性の声が聞こえてくる。ナビゲーションに従い、俺は歩みを再開した。
 もうお気づきかもしれないが、俺が今左腕に装着している腕時計、もとい腕時計型ウェアラブル端末が、この時代では個人間の通信を司(つかさど)るデバイスとして用いられている。
 この手の端末は十年前、つまり二〇三〇年辺りから急速に普及していった。
 それまで人々は、薄くて平べったい長方形のデバイス、いわゆるスマートフォンを使用していたのだが、空間上に画面を投影し、それを操作できる技術が確立されると、それに対応したウェアラブル端末が主流となり、スマートフォンは一気に廃れていった。
 実際、スマホは幼×園・小×生の時分(じぶん)にはよく見かけたものの、中学に入る頃にはすっかり見なくなったものだ。
 ウェアラブル端末がスマホよりも明らかに優れているのは、頑丈に作られているので落下させて壊す心配がない・表示される画面が目に優しい・かさばらないetc。
 今や当たり前になっている技術ではあるが、改めて考えてみると凄さを実感する。
「突き当たりを右に行ってください」
 技術の進歩にしみじみしていると、ナビの音声が聞こえてきたので、その通り右に進む。
(母さんのプレゼント、何がいいかな? 順当なところでブローチか? でも去年あげたし……お菓子とかはどうだろう? でもなあ、太るって遠慮しそうだ……)
 頭の中で逡巡する。迷っているこの時でさえも、ぶっちゃけ楽しく感じるものだ。
(なら紅茶はどうだろう? うん、悪くないチョイスだ)
 それほど苦労することなく結論が出た。
 歩行する速度が、自ずと速くなっていく。
 目的となる丸野百貨店まで徒歩十分程度なので、閉店時刻の午後八時までにはまだ余裕がある。
 もちろんこれは、プレゼントを選ぶ行為そのものが楽しみで仕方ないからだ。
 去年もこんな感じで、誕生日前日にわくわくして百貨店に駆け込んだことを思い出す。
 いきなりの独白になるが、俺は母子家庭で育てられてきた。
 幼い頃に父親が不慮の事故で他界したあと、地方公務員の母親は女手一つで立派に育ててくれた。
 給与は安定していたものの、家事やその他諸々の負担は察するに余りある。
 その背中を見て育った俺は、少しでも母親を助けたい、いつか恩返しがしたいと願い続けてきた。
 そして去年、大学を卒業し就職した俺は家を出て、新社会人として一人暮らしを始めたのだ。
 正直まだまだ半人前ではあるが、これからは俺が母親を支えるのだという気概を持って、日々の業務に一生懸命に取り込んでいた。
 こうした経緯で、母親の誕生日には自分で稼いだお金でプレゼントするのが、俺にとって何よりも誇らしく、楽しいことになっていたのであった。
「次の曲がり角を左に行ってください」
 そうナビゲーションの指示が響いたものの、あべこべに俺は右の小道に進み出る。
 道路沿いをそのまま進む左のルートより、裏通りとなる右のルートのほうが近いからだ。
 飲み屋などの飲食店・雑貨店などが立ち並んでいる通りのちょうど裏、午後七時台というゴールデンタイムにも関わらず閑散としている薄暗い路地裏で、俺はいそいそと歩みを進める。
 今思えば、この小道を選択した時点で、俺は正常な人生のルートを盛大に踏み外す羽目となったのだろう。
 だが、期待感でいっぱいの俺の胸に、悪い予感など感じ取る余地などない。
 屋根上から虎視眈々と視線を向けている、いくつもの怪しい影についても気づくことがなかった。
 突然、目の前にすたんと落下してくる一つの影。
「えっ……!?」
 呆気に取られる間もなく、
「何っ……!」
 続けざまに落下したもう一つの影が、背後から俺をいきなり羽交い締めにする。
「はっ、離せっ!」
 当然抵抗する俺だったが、もがけばもがくほど、がっちりと固定された両腕に相手の腕が食い込んできて、とても振りほどくことが叶わない。
 ここで俺はようやく、薄暗闇に浮かび上がる白いシルエットを直視する。
(これは……お面……?)
 角付きで恐ろしげな形相をした、般若のお面だった。それを顔面に装着した目の前の影の全身は、周囲の薄暗さに紛れて判然としない。おそらく、隠密行動に適したカラーリングの服を着用しているのだろう。
「お前らは誰だ! いったい俺に何の用なんだっ!」
 声高に叫ぶものの、目の前の影はおろか、いつの間にか周囲に降り立った、いくつもの影から返答は返ってこない。
 皆それぞれ、目が細長くて真っ白な女性のお面、髭が付いた翁面、角が生えた鬼面など、ヴァリエーション豊かな能面を被っている。
「ごくっ……」
 異様な能面姿に包囲されるという、とてつもなく異様な状況に、無意識のうちにカラカラになった喉を、口内の唾を飲み込んでどうにか潤す。
(どうしていきなり、こんな連中が……まるで、映画やアニメに出てくる暗躍集団みたいじゃないか……)
 立ち込める緊迫感はすごいが、あまりに突然すぎるせいか、なんとも現実味がない。
 そのうち前方から、こつこつと近寄ってくる足音が聞こえてくる。
「お前はっ……」
 接近してきた人物の、首から下は薄暗さに紛れてよく見えず、そのうえ顔面には覆面を被っていた。髪はボブ程度の長さで、性別はわからない。ただ、爛々と輝く眼光の鋭さがビシリと伝わってくる。
「中村裕明だな?」
「――そうだ」
 目の前にまで迫ってきた人物からの問いに対し、俺は正直に答える。嘘をついたところで、懐の社員証を探し出されたら一目瞭然だからだ。
 ひとまずは勇気を振り絞り、逆に質問をぶつけてみる。
「お前は誰だ! いったい俺をどうするつもりだっ!」
「答える必要はない。おとなしく来てもらおう」
 彼の声は、想像していたより幾分か低めである。
(男? 若そうだな。年齢は俺と同じか、若干下か……)
 覆面下の素顔を見てみたい思いに駆られつつ、質問を続ける。
「来てもらうってどこにだよ!」
「それにも答える必要はないな」
 ぴしゃりと返答される。取り付く島もない。
 らちが開かないと判断した俺は、
「離せっ! お前らに付き合う道理はないっ!」
 それこそ無我夢中でもがき、羽交い締めになった両腕を何が何でも振りほどこうとする。このまま奴らに連れ去れたら、間違いなく非常にやばいことになるという直感があった。
「おとなしくしてろと言ったはずだ。やむを得ん。手荒な真似はしたくなかったのだが――」
 その言葉とともに、真正面の覆面の男は両腕を伸ばし、こちらの首元を両手でつかむと、左右親指をぐいっと沈め込む。
「ぐえっ……!」
 強烈な圧迫感を感じるとともに気道が狭くなっていき、一気に呼吸が苦しくなる。
 締め上げる力はますます強くなり、
(かっ、母さんっ……!)
 急速に遠ざかっていく意識に浮かび上がってきたもの。それは母親のいつも通りの、気取らない気丈な笑顔であった。

10億円誘拐の人質となった俺がどんどん女体化調教される件 DMM版購入はこちらから
10億円誘拐の人質となった俺がどんどん女体化調教される件 DLsitecom版購入はこちらから

【依頼小説】君の望む世界

テキスト 赤堀堂馬
絵 ps

20191007212442444_20201204150049a17.jpeg

 セミがしゃわしゃわと鳴く炎天下、グラウンドにカキーンという気持ちの良い音が響く。
「よっしゃー! いけぇ!」
 ホームランを打った近藤裕也はそのまま全速力で走っていく。球はまだ空中にあり、誰もグローブに収めていない。
「早く投げろ!」
 ようやく外野が球をキャッチして、ホームに投げる。裕也は更に加速してホームベースに滑り込んだ。
「セーフ!」
 審判の言葉にチームメイトの歓声が沸く。
「やったぁ! このままいくぞ! 裕也に続け!」
 土ぼこりを払いながらチームメイトの元へ行くと皆ハイタッチをしてくれた。二年生対三年生の負けられない練習試合。開戦だと言わんばかりにホームランを打ち上げた裕也に皆闘志を燃やし、練習試合とは思えないほど白熱した。

「あぁ、悔しい!」
 すっかり暗くなった帰り道、コンビニでジュースやアイスを買ってガレージで食べていると、チームメイトの菅原尚が悔しそうに地団駄を踏む。
「何が悔しいだよ。最初に点入れたの裕也だけであとは全員すっからからんで点差めっちゃ開いてたじゃねぇか」
 アホかと関崎太郎が鼻で笑う。
「そうだけどさぁ」
「まぁでも、こんなんじゃ俺たち卒業したらどうすんだっていう言葉は悔しいな」
 ははっと笑いながら裕也はポカリスエットを飲み干す。ゴミ箱に入れて、鞄を背負うと今日は先に帰るよとチームメイトに挨拶をした。
「えーもうちょい喋ろうぜ」
「母ちゃんがさ、心配するから」
 母親がと言われたら、何も言えない。裕也はごねんなと言いながら帰っていった。

 電車で五駅くらい過ぎて、駅に降りる。そして数分歩くと、車の多い車道に出た。
(今日は緊張したからか、めっちゃくそねみぃな)
 半分寝たような状態で裕也はふらふら歩いていた。
(早く家帰って風呂入って寝たい、でも宿題あるしなぁ)
 寝ぼけた状態だから、裕也は気づかなかった。なれた道だというのもあったのだろう。けたたましいクラクションの音がどこか遠くに聞こえるなと思った瞬間には鼻先にトラックが迫っていた。
「あっ」
 裕也の鍛え上げられた体がどんっと吹き飛ばされる。そしてあまりに突然すぎて受け身も取れずにぐしゃぁっと地面にたたきつけられる。トラックの運転手が急ブレーキをかけ、大声で何か言いながらかけよってくるのが見えた。
(え、まじ? 俺死ぬの?)
 きんきんきんと頭の中で金属を叩くような音がして、冷や汗が噴き出すのに心音はどんどんと小さく鳴っていくのを感じていた。
(い、いやだ、死にたくない! 俺は甲子園に行く男なのに! まだ十七歳だぞ!?)
 体も動かず、痛みも感じない。だが、視界だけはやけにクリアだ。耳は聴力を失ったのか、周りの音を遮断し、何も聞こえなくなっていく。
【ねぇ、生きたい?】
 鈴を転がしたような可愛らしい声がした。目線を声のする方へ向けると髪の長い、愛らしい少女が笑っていた。
【何があっても生きたいよね?】
 裕也は動かない首の代わりに、瞬きを何度もした。少女はクスクスと笑いながらいいよと言った。
【じゃぁ君が望む世界に連れて行ってあげる】
 少女がふぅっと裕也に息を吹きかけると、とたんに体が軽くなる。そして小さくなり蝶へと姿を変えた。
【行こうか、ボクの世界へ】
 ふわりと羽を動かし少女の細い指に止まると、裕也としての意識はぷつっと途切れたのだった。

 ふわふわとした浮遊感から、ずきんと何かが割れるような痛みが全身に走り、目が覚めた。
「……ここは?」
 目を開けると、木造の天井が見えた。それだけで病院ではないとわかる。
(俺は確かトラックに轢かれて……奇跡的に生きていたのか?)
 全身が痛くて起き上がることができず、裕也は目線だけを部屋に巡らせる。
 木造の家で、よくあるファンタジーゲームに出てくる部屋のようだった。
「あら、目が覚めた?」
 金髪の優しそうな女性が部屋に入ってくる。
(ふあ、大きいおっぱい)
 女性はふふっとほほ笑みながら裕也のおでこに置いてあるぬれタオルを交換してくれた。
「全身打撲状態で森で倒れてたのよ。目が覚めてよかったわね、ヘルゼちゃん」
(ヘルゼちゃん? 誰だそれは……)
 この部屋には自分と女性しかいない。ならば、ヘルゼとは自分のことだろうか。
「ヘルゼちゃんよね? 住民カードにそう書いてあるもの」
 そう言って女性は裕也にカードを渡してきた。
「あなたが唯一持っていた身分証明書よ。私が預かっていたの」
 そこには可愛らしい少女の顔写真とヘルゼ・キューベリア十七歳、転生者とだけ書かれていた。
(誰だこの女の子は……まさか……!?)
 裕也の脳裏にトラックで轢かれた後の光景がフィードバックする。
【何があっても生きたいよね?】
 裕也は震える手で顔を触った。腕は細く、バットを握ってつぶれた血豆の太い指は細く美しくなっている。顔を触ると、小顔になっていることがわかる。唇もふっくらとしていて小さい。
「か、鏡」
「鏡が見たいの? いいわよ」
 そう言って女性は手鏡を出してきた。
(こ、これが俺?)
 そこに映し出されていたのは、目をパッチリさせた可愛らしい少女だった。

 助けてくれた女性、アノン・コンベルトは裕也が動けるようになるまで世話をしてくれた。
 体が動けるようになると、裕也はこの先どうしようと落ち込む。
(俺の望む世界へ連れてってあげるみたいなこと言ってたけど、ここはどういう世界なんだ? それとも、本当の俺はベッドの上で夢を見てるとか?)
 それにしては長い夢である。もしかして女性でも野球の試合ができる世界なのだろうかと思いながら、裕也は世話になったお礼に家の掃除をする。
「ただいま、まぁ! ヘルゼが綺麗にしてくれたの?」
 ピカピカになった床や壁を見て、アノンは目を輝かせる。
(料理はだめだけど、掃除なら得意だぜ)
 にっこりと笑顔を向けると、アノンはぎゅぅっと裕也を抱きしめた。
(お、おっぱい! おっぱい!!)
 アノンは裕也より身長が高く、顔を谷間に埋める形になる。柔らかいいい匂いが鼻腔をくすぐり、裕也は下半身を熱くさせる。
「あらあら、ごめんなさいね。苦しかったわね、つい嬉しくて」
「い、いえ」
 裕也を離し、アノンはのこっとほほ笑んだ。
「ヘルゼ、あなたここで暮らしなさい」
「え、でも」
「あの森では、ヘルゼのように身分証だけを持った人がよく現れるの。皆行く当てがないからこの村で働いて生活するのよ」
「はぁ」
「あなたは働き者のようだから、私が養ってあげる。幸いこの村は働き口がたくさんあるのよ」
「ア、アノンさんがいいなら」
「じゃぁ決まりね!」
 さっそく行きましょうとアノンに連れられ外に出る。家から少し離れた場所に、豚小屋みたいな場所があった。
「ここは家畜小屋よ。今は仕事で皆出払っているから、夜帰ってきたら体を洗って、餌やりをしてもらおうかしら」
「はぁ」
 浮浪者のような臭い臭いに、裕也は鼻をつまんだ。
 夕方になるまでアノンに村を案内してもらい、そろそろ家畜がかえってくる時間になった。
(牛か豚なのか?)
 アノンと家畜小屋の前で喋っていると、全裸の汚い男たちがわらわらと集まってくる。
「あ、アノンさん!」
 裕也はアノンの前に立ちはだかり、不審者をにらみつける。
「どうしたの?」
「だ、だってこの人たち」
「あぁ、これらが家畜よ」
「……え?」
 どう見ても成人男性ばかりである。アノンがぱんぱんと手を叩くと、皆水道の前に並ぶ。
「この世界は、男は生まれた時から家畜なの」
「そ、そんな」
「ほら、洗うわよ」
 アノンは蛇口をひねり、ホースを家畜たちに浴びせる。体についた土などを冷たい水で洗い落としていくが、アノンは指一本触れたりはしない。家畜も命令されるまでじっと仁王立ちしている。
「面白いのよ、見ててね」
 アノンがにっこりとほほ笑んで、ホースを家畜のだらんと垂れ下がっている大きなペニスに焦点を定め当て続ける。時折ぐらんぐらんと上下にホースを振ったりしていると、家畜のペニスがだんだんと上へ向きだした。家畜ははぁはぁと息を荒げながらじっとアノンの胸の谷間を食い入るように見つめている。
「あはは、面白いでしょう?」
 家畜がもう少しでイくという寸前で、アノンはホースを止めた。
「はい、次」
「あ、アノンさん?」
「家畜はね、射精できる日が決まってるの。一週間に一回ね。だから、いつも体洗いの時にこうして遊んであげるの。もちろん勝手に射精したら鞭打ちの上に一か月射精禁止の刑に処されるの」
「そ、そんな、かわいそうですよ!」
「あら? ヘルゼって変わってるわね。家畜にそんな感情向ける価値あるの?」
 にこっと笑顔を浮かべるアノンに裕也はぞっとした。
(俺が元男だってわかったら、アノンさんは俺も家畜にしてしまうんだろうか)
 この世界での男の価値がわかり、裕也は絶対に元男であることがバレないようにしようと決意する。
「ほら、ヘルゼもやってみて」
 ホースを渡され、裕也は戸惑う。しかしここで拒めば自分も家畜にされるかもしれない。
(えぇい、ままよ)
 目をぎゅっとつむってホースを家畜にあてる。手を上下に動かしていると、アノンがくすくす笑っているのに気づいた。
「ヘルゼ、嫌がっている割に責めるわね!」
「え?」
 目を開けると、乳首にホースを当てたり上下に甚振ったりしている自分がいた。
(め、目を閉じていたからであって)
 アノンはクスクス笑うと、次っと手を叩く。仕方なく裕也は男たちの全身に水を浴びせ、時折アノンを喜ばせるためにペニスをいたぶる。
(全裸でアノンさんに弄ばれてるんだ、こいつら)
 ふと横に立つアノンを見上げる。大きなおっぱいにいい匂い。嬉々として責めるアノンを見ながら、手を動かすことなく彼らはペニスを猛々しくしていく。
(お、俺も家畜だったらこうされてるんだ)
 そう感じたのは恐怖ではなく、家畜に重ねる自分の妄想。女になった体でペニスではなく、クリトリスにホースの水を当てられ、足を蟹股にしたまま、腰をびくびくと振る事も許されない。アノンの谷間に目線をくぎ付けにし、はぁはぁと舌を伸ばしていやらしくおねだりする自分を妄想して、裕也は下半身が熱くなってくるのを感じていた。
「トロンとした顔しちゃって、素質十分ね」
 アノンの言葉にはっと裕也は我に返る。
「全員洗い終わったから、餌の準備よ」
「は、はい」
 アノンに続いて家畜小屋に入る。家畜が全員自分の場所に入ると檻ががしゃんと降りた。
(くさい、くさすぎる!)
 ×、尿の臭いでくらくらしそうだった。
「あ、あの、藁を変えるんでしょうか?」
「私たちが? まさか! 朝仕事に行く前に家畜が自分たちで掃除して新しい藁に変えてから行くのよ」
「そ、そうですか」
 自分の排泄物すら自分で掃除してから仕事に行くのか。
 アノンは機械に餌をざぁぁと入れると、餌がエサ入れに流れ込んでいく。
(これが餌……おじやみたいなものか?)
 どろぉっとしたものがエサ入れ一杯に満たされると、家畜の入っている檻が頭一個分だけ上に上がった。すると家畜は首を伸ばし、四つん這いになって尻を高く上げてびちゃびちゃと餌を食べ始める。
「な、なんでお皿に入れてあげないんですか?」
「だってこの方が早いでしょ?」
 アノンは裕也に機械と檻の使い方を教えると、あとはよろしくねと家へと帰っていった。

 家畜は朝餌を食べると畑を耕したりと仕事を開始する。昼になると家畜小屋に戻って食事をし、また労働を開始する。朝から晩まで働き、そして家畜小屋で丸くなって眠る。小屋は狭いため、手足を伸ばして眠ることなどできない。女たちは家畜の世話をし、生活をしているという。
 裕也が家畜小屋の世話をするようになって一週間が経った。夜になり、餌をやって帰ろうとするとアノンがスケスケの衣装を来て入ってきた。
「あ、アノンさん!?」
「うふふ、今日は射精日だからね」
 ぺろりと下唇を舐めるその表情だけで、裕也は欲情した。
「はぁ、んん、黒の首輪をしてる子だけよぴゅっぴゅしていいのは、わかってるわね」
 そう言うと、赤い首輪をしている家畜がびくっと震えた。全員鼻息が荒く、アノンを凝視している。
「赤い首輪の子はおイタをしたから一か月射精禁止なの。だからあと三週間我慢よ」
 そう言ってアノンは裕也に目線を送った。
「ヘルゼ、後ろから私のおっぱい揉んでくれる?」
「ひゃ、ひゃい!」
 裕也はアノンの後ろに回りおずおずと胸に手を回した。
(や、柔らかい、これがおっぱい……そしてこれが乳首……)
 柔らかいおっぱいを揉みながら、裕也は乳首を指先でこゆこゆと挟んで動かしては引っ張る動作をし始めた。
「ん、はぁ、いいわぁ」
 アノンは下へ指を伸ばしていき、足を蟹股にしてよく見えるように指で肉を割り開く。
「はぁ、今日は解禁日よ、好きなだけぴゅっぴゅしちゃいなさい」
 アノンは指でくちゅっと中へ指を入れる。その瞬間、家畜は我慢できないと自分のペニスをしごきはじめる。すると数秒でびゅるぅぅぅと白濁液が辺りに飛び散った。
(す、すごい)
 アノンが腰を振りながら指を動かすと、家畜たちは凝視して必死にペニスをしごき続ける。
「はぁはぁ、力仕事しかできない無能な家畜、子作りにさえその精子は使えず今無駄に床を汚しているのよ! 無駄なの! それなのに一週間よくも我慢できたわね! バカみたい!」
 アノンは興奮気味に指の本数を増やしくちゅくちゅと激しく中をかき乱していく。
「ほら、無駄にぴゅっぴゅしちゃいなさい! 出すのよ! 子宮に行くことなど一生ない精子を地面に惨めに吐き出しなさい!」
 アノンの言葉に家畜たちは更にヒートアップしていく。見ると、赤い首輪の家畜ももはや我慢できなかったのかびゅるぅぅっと射精していた。
(はぁはぁ、俺もアノンさんに、アノンさんに責め立てられたい……!)
 アノンに罵倒されながら、惨めに射精する自分を想像するときゅぅぅんと下腹部が締め付けられるように気持ちよくて、裕也はアノンのおっぱいを激しく揉みながら下半身をアノンに擦り付けた。
(あ、あ、ナニコレ、気持ちいいよぉ、頭チカチカする、気持ちいい、ずっとへこへこしてたい!)
 腰を前へ突き出し、裕也は必死でアノンのお尻にこすりつけた。ペニスはこの体にないのに、下腹部がきゅぅぅんと反応して裕也のパンツをべちょべちょにしていた。
「無駄撃ちしなさい! ぴゅっぴゅするのよ!」
(あ、あ、あぁ!!)
 ぎゅぅぅっと強くおっぱいを握りしめ、裕也は全身を震わせてイった。子宮がびくんびくんと震え、気持ちよさで頭が真っ白になる。
(は、はぁ、も、もっと、もっとぉ)
 裕也はもう何も考えず、射精タイムの間ずっとアノンのお尻に腰を擦り付けていたのだった。

 射精タイムはいつの間にか終わっていて、裕也はあへあへと快楽に身悶えながらぐったりと倒れていた。子宮がずっときゅんきゅんと収縮し、快楽を訴え続ける。終わりのない快感は脳を痺れさせ、何も考えられない。
「ん、はぁ、ヘルゼ」
 アノンの声に裕也ははっとした。
(しまった、気持ちよくて何も考えてなかった!)
 自分も家畜小屋行きかと思い、ぎゅっと目をつむると、アノンは優しい手つきで裕也の頭を撫でた。
「家畜たちが無残にぴゅっぴゅしているのを見て、こんなに感じるなんて。あなたやっぱり素質あるわ」
「へ?」
 アノンに責められる自分を妄想してイきまくっていたとは言えず、裕也はじっとアノンを見つめる。
「家畜用にも種類があってね、愛玩用と労働用があるの。愛玩用は見た目もよくて素質がなかったらできないんだけど、ヘルゼには明日からその子達の調教をやってもらいましょう」
「へ?」
「私も昔、そこで働いていたんだけど自分で労働用家畜をたくさん飼えるぐらいの資金を溜めたから、そこを出たの。住み込みだし、紹介してあげるわ」
「え、えぇ」
 男の調教なんてまっぴらごめんである。アノンに罵倒される自分の姿を重ね合わせて興奮しているのであって、決して同じ男である家畜を調教なんかしても楽しくないし、気持ちよくないはずだ。
(でも、今この場で断ったら怪しいよな)
 家畜にだけはなりたくない。そう思った裕也はこくんと頷くしかできなかった。

 次の日、村一番の大きなお屋敷に連れていかれた。
(あぁ、いい匂いがする……野球部の部室とは大違いだ)
 屋敷で働く女性たちは皆見目麗しく、所作が優雅だった。
(あ~調教なんかしたくねぇ、どうせなら野球やりたいな)
 ここでお金をためて、家畜を飼えるようになったら自分だけの野球チームを作ろうか。この生まれ変わった体で野球をするには、鍛えるのに数年かかる。ひそかにトレーニングし、金も溜めれば念願の野球ができるかもしれない。
(家畜といっても、相手は言葉の通じる男だ)
 そんなことを夢見ていると、こっちよとアノンに手を引かれた。
 ドアを開け、部屋に入ると社長室のような部屋に入る。
(建物の外観といい、部屋といい、村のファンタジーな要素から一つだけ外れてるよなここ)
 アノンがお辞儀をすると、女性は立ち上がった。
「よく来たわね」
「お久しぶりです、クレアス先生」
「あら、もうお姉さまとは呼んでくれないの?」
「もう、いつの話をしてるんですか!」
 二人とも再開を喜んでいる。
「こちらヘルゼ・キューベリア。森で倒れているのを私が保護しました。調教師の素質があると思い、連れてきました」
「は、はじめまして」
「ずいぶん可愛らしいお嬢さんですね」
 自己紹介を終え、二人は裕也をとある一室へ案内した。
「愛玩用はお客様を喜ばせるのが目的です。ここは良質な家畜をしつけているため、よそからもお客様が来るのです」
「す、すごい」
 四つん這いになった家畜の上に足を組んで座る女性。女性が足をんっと延ばすと、他の家畜が来て、唇で靴下を挟み、ゆっくりと脱がしていく。脱がし終えると、家畜は興奮したように舌を伸ばしじっと女性を見つめる。
「いいわよ、お舐め」
 許可が下りると、家畜は嬉しそうに足の親指を咥え、舌で舐め上げる。
(足を舐めるのかよ……あぁ、でもアノンさんの指なら)
 アノンの指をしゃぶる自分を妄想して、裕也は足をもじもじさせる。それを見て二人はうんうんと頷く。
「確かに素質ありそうね」
「でしょう」
「じゃぁ次は地下ね」
 二人に促され、裕也は地下一階へ連れていかれた。
(何やってんだ? 何か咥えてる……?)
 黒のボンテージを着た女性に、髪の毛を掴まれ頭を前後に動かされている家畜がいた。苦しそうだが、ペニスはがちがちに堅くなっていて、今にも射精しそうだった。
「あれはディルドを咥えて喜んでるんですね」
 もう少しで家畜がイきそうになった瞬間、ぴしゃぁぁんとお尻とペニスを鞭で叩かれる。
「床を汚したら許さないよ!」
 ぴしゃんぴしゃんっと何度も鞭で叩かれるが、イマラチオの動きは止めてくれず家畜は涙目になって必死に奉仕をしている。
(嘘だろ、あんな目にあっててまだちんこびんびんじゃねぇか)
 そういえばアノンが素質がなければ愛玩用はなれないと言っていた。
(素質ってドマゾのことかよ)
 さすがにあれを見て興奮はできない。
「ん、んぅ、んんん!!」
 とうとう家畜は我慢できず射精してしまう。
「床を汚したね、許可なく射精したお前は地下三階行きだよ」
「ぐえっ、ひっ、そんな、やっとここまで来たのに!」
 髪の毛を掴まれ、家畜はずるずるとどこかへ連れていかれた。
「では、私たちも三階へ行きましょうか」
 地下三階はえげつないとしか言いようがなかった。地下一階は檻で一部屋一部屋区切ってあったが、三階は大部屋で責める器具がところどころに点在していて、家畜たちは好き勝手に女たちに調教されていた。
「家畜で見目麗しい子が生まれたら、強制的に愛玩用になり、生まれた時から服従と快楽を植え付けていきます。見た目が普通でも才能があるなと思ったら労働から愛玩へ移動する家畜もいます」
 そして労働のほうがよかったと涙を見るのです。そう言ってクレアスはふふっと笑った。
 愛玩用の家畜は労働用の家畜と違って皆汚れておらず綺麗で、むしろいい匂いがする。食事もちゃんと管理されているのか、ガリガリな子は一人もいないし、デブもいない。
「家畜の体調管理も私たちの仕事ですからね」
「は、はぁ」
「ではまずボンテージに着替えてもらいましょうか」
 裕也は別室に連れていかれ、あれよあれよとボンテージに着替えさせられ、鞭を渡される。
「まぁ、とても似合っているわ」
 部屋に戻ると、彼女たちは嬉しそうにほほ笑む。
「この子に一匹家畜を持ってきてあげてちょうだい」
「わかりました」
 クレアスの言葉に、部下の女性が一人の家畜を連れてくる。それは筋骨たくましい、転生する前の裕也にそっくりな家畜だった。
「見た目はいいのに、すごく反抗的なんです」
「いいわねぇ、そそるわぁ」
「おいしそうですね、射精管理したい」
 クレアスとアノンが舌なめずりをすると、家畜は大きく舌打ちをした。
「いつかてめぇらの寝首かいてやるからな! 覚悟しろ!」
「ほほほ、そんな気力がわかないほど調教してあげるわ」
 家畜椅子が用意され、裕也はその上に座った。家畜は手枷足枷をつけられ、裕也の膝の上に置かれる。
「お口の悪い子はお仕置きよ。ヘルゼ、お尻をぱしんっと百回ぐらい叩いてあげなさい」
「え、で、でも」
「最初は難しいわよね、私が手伝ってあげるわ」
 そう言ってアノンは腕まくりをして家畜のペニスをきゅっと握った。
「な、何するんだ!?」
「ヘルゼ、好きなように叩きなさい」
 そう言ってアノンは舌なめずりをして家畜のペニスをしごいていく。
(こ、ここで言うとおりにしないと俺が家畜にされる……!)
 膝の上の家畜が自分に似ていたからか、裕也はにじみ出る冷や汗を腕で拭い、家畜の尻をぱしーんと叩いた。
「もっと強く!」
「は、はい!」
 クレアスの言葉に裕也は必死に尻を叩き続けた。家畜はきゅっと下唇を噛み、痛みに耐えている。
 数十発叩いていると、次第に家畜が鼻息を荒くして必死に耐えているのがわかった。
(コイツ、アノンさんにちんこ触られて興奮してやがる、尻叩かれてるっていうのに)
 なんてうらやましいと思いながら、その妬みを尻叩きに注ぐ。家畜はアノンからの快楽と尻の痛みが連動してんっんっと情けない声を漏らし始め、目じりに涙が浮かび始める。
「あらあら、どうしたのかしら? お尻叩かれて気持ちよくなってきたのかしら?」
「ん、は、ん、あぁ、ち、ちが」
「なら耐えなさい、あともう百発追加ね」
「そ、そ、あぁ、んん」
 手が痛い、正直言ってこんな堅い尻肉なんて叩いていたくない。
(アノンさんの手で手コキしてもらいながらケツ叩かれるとか、やば、濡れてきた)
 ひたすら尻を叩きながら、裕也は家畜に自分を重ね合わせて興奮しだす。ぴすぴすと鼻息を荒くし、叩く手にも力が入る。
「ほら、イっちゃいなさい、ぴゅっぴゅするのよ。無駄撃ちしなさいよ!」
「あ、はぁ、ん、あ、あぁぁ!!」
 ぶるっと下半身を震わせ、家畜はアノンの手の中に射精した。だがアノンは手の動きを止めず、にゅこにゅことペニスをしごき続けた。
「あ、あひ、な、なんで」
「尻を叩かれたらそれだけで射精するように調教してあげようと思って、嬉しいでしょ?」
「ひ、いや、あぁ」
 ユニホームを着て野球をしている自分がいる。だが自分のせいで試合は負けた。するとアノンが現れて悪い子にはお仕置きをしなくちゃねと言ってくる。するとメンバーは自分を全裸にした。あら、立派なものつけてるわね。そう言ってアノンは自分の体を触り始める。そして手でにゅこにゅことペニスをしごきはじめ、もうすぐイきそうなところで手を止めてしまう。お仕置きって言ったでしょう? 皆、彼のお尻を叩いて。叩いただけで射精したらこの変態って言いながらまた叩くのよ。アノンがそういうとメンバーは次々にお尻を叩いてくる。その度に自分はびゅっびゅっと射精してしまう。変態! お前のせいで負けたんだ! 罵倒されているのに、射精が止まらない。するとふと場面が切り替わる。自分はピッチャーで試合中だった。何ぼぉっとしてるんだ、気合入れてやる! と先輩が自分の尻を叩いた瞬間、あ、あぁぁ、あぅとどぴゅどぴゅっとユニフォームの中に白濁液を大量に噴き出してしまう。お、お前何してんだ! と先輩に尻を叩かれる度にぴゅっぴゅと精液が噴射される。それは止まらずやがて太ももを伝ってマウンドを汚した。お前なんか二度と野球をするなとぱしーんと一際大きく叩かれた瞬間、おへぇっと大きな声を出しながら盛大にイって崩れ落ちた。
「ヘルゼ!!」
「はっ」
 妄想から目を覚ますと、アノンが心配そうに見つめていた。
「気絶しちゃったから、もうお尻叩かなくていいわよ」
「あ、は、はい」
 見ると家畜は精液を床にぶちまけながら痙攣し、気絶していた。

 裕也が立ち上がると、クレアスは疑惑の目を向けてきた。
「……変ね、あなたのその濡れ具合。家畜を叩いてハイになったというより、家畜に自分を重ね合わせて妄想してイったというのが正しいんじゃないかしら」
「は? そ、それは、その」
「あなた森でアノンに拾われたって言ってたわね。ということは転生者ね?」
「は、はひ」
 クレアスはぱんっと手を鳴らすと、部下が青い液体の入ったグラスを持ってきた。
「飲みなさい」
「ひ、ひぇ」
 裕也は毒だろうかと思いながら、液体をぐいっと飲み干した。
(舌の痺れはない、これは一体?)
 すると今まで感じたことのないほどのきゅぅぅんとした疼きが子宮から発せられた。
「あ、あぅん」
 それだけでイってしまい、裕也は膝をついた。全身が熱い。媚薬だったのだろうか? そう思ってクレアスを見上げると、彼女は家畜に向けるのと同じ目を向けていた。
「服を脱がせなさい。家畜に服は必要ありません」
 部下が裕也の服を脱がせる。するとへその下あたりにピンクの入れ墨が浮かび上がっていた。
「この薬は、転生者の魂が男であれば女の姿をしていても淫紋が浮かび上がるのです」
「そ、そんな、ヘルゼあなた、私を騙したの?」
「あ、アノンさん……!」
 アノンの優しい目がすっと冷たくなる。すると裕也はぞくぞくぅっと何かが全身を駆け巡るのを感じた。
(な、何でだ。あんな冷たい目を向けられているのに、何で俺、あぁ、感じてるんだ)
 クレアスはアノンからヘルゼの身分証を受け取り、裕也に見せつけた。
「家畜に名前などいりませんね?」
「あ、あぁ!」
 そう言ってクレアスは身分証を破り捨てた。
「誰か、この卑しい家畜に首輪を」
 そう言い捨てて二人は裕也から離れていく。
「ま、待ってアノンさん!」
 部下によって鉄の首輪をつけられ、裕也はぐえっと喉が締まるのを感じた。アノンは振り返りもせず、地上へと行ってしまった。






「ようこそ皆さま、お披露目会へ」
 黒のボンテージを着た女性がリング状の舞台から観客へとあいさつをする。
「今宵のショーは女の姿をしている家畜でございます」
 その声に観客たちはざわめく。手枷を嵌められ、裕也は舞台上に引きずって連れていかれた。
「あ、んん、はぁ、んぁ」
 動くだけで中のバイブがぐりぐりと膣壁やアナルを刺激し声が漏れる。それを見て観客たちはクスクスと笑った。
「皆さま、この家畜は尻を叩いただけで潮を噴くのです」
 舞台の中央に連れていかれると、司会の女性が鞭で裕也の尻をぱしんと強く叩く。
「あ、あぁ!」
 足が自然と蟹股になり、ぶしぃっと潮を噴いた。
(はぁはぁ、皆見てる、あの中にアノンさんもいるんだろうか)
 全裸で潮を噴くところを見られているというのに、裕也の気持ちいいスイッチは全開だった。腰をへこへこと勝手に振り出すと、またぱしんと尻を叩かれ、潮を噴く。
「勝手に動くんじゃないよ!」
 司会の女が指示すると裕也は椅子の上に座らされ、足をM字にさせられる。すると観客からくすくすという失笑が漏れた。
「何あれ」
「大きすぎるわ」
「小さい家畜のぐらいあるんじゃない?」
 裕也の大きく肥大化させられたクリトリスを見て、観客は嘲笑する。
「家畜でペニスを小さくさせるっていうのが一時期流行ったけど、性別が違えば大きくさせるのもおもしろいわね」
 司会の女性がぱちんと合図すると、男の家畜が入ってくる。そして裕也の足元に跪き大きなクリトリスをくぷぅっと口の中へと咥えた。
「あ、あぁ、あふぅあぁ!」
 舌で舐め上げられ、唇で食む食むされると、それだけで背筋に快感が走り子宮が収縮する。だが、足を閉じることは許されない。快感に身悶えながら裕也は何度も潮を噴き続ける。
 家畜の顔が潮でびちゃびちゃになり、裕也がイきすぎて痙攣し始めた頃、ようやく家畜はクリトリスを開放した。
「それでは、アノン嬢の登場です!」
 すけすけの衣装で登場したアノンを見て、観客は拍手を送る。
(あ、アノンさん、アノンさんだ!!)
 裕也は鼻息を荒くしてアノンを見つめる。この半年、辛い調教にもずっと耐えてきた。すべてはアノンに、あの美しい手にクリトリスをしゅっしゅと手コキしてもらいながらイくため。そして股間につけたディルドで掻き回してもらうためと耐え続けてきたのだ。
(アノンさん、アノンさん!)
 興奮気味にアノンを見つめると、彼女はにこっと微笑みを浮かべた。すると男の家畜がアノンの足元に跪き、足を舐めはじめる。
「この子はね、私があの日一から調教した家畜なの」
 家畜はペロペロと指を舐め終えると、アノンは家畜のペニスを優しくしごきはじめる。
(あ、あ、そんな、アノンさん俺のを触って、触ってくれるって思ってこんな恥ずかしいくらいグロテスクにしたのに)
 裕也がいくら腰をクイクイと動かしても、アノンは家畜のペニスをしごくだけだ。
 家畜のペニスが準備万端になると、家畜は裕也の膣に前戯することなく手首まで入れた。
「う、うあ、あぁ」
 そして中に入っていたおもちゃを全てかきだし、自分のそそり立つペニスをあてがう。
「ど、どうして? 俺はアノンさんがしてくれるっていうからずっと耐えて来たのに!」
 半年間、ショーに出たらアノンに調教してもらえるよと囁かれ続け、尻を叩かれるだけで潮を噴くような変態に仕上げられた。だがアノンは冷たい視線を送るだけで、触ってはくれない。
「私を騙したお前には、指一本触れてあげないわ」
「そんな……!」
 あの日、家畜小屋でアノンにしたことを思い出す。アノンのおっぱいを思う存分揉み、尻肉にこすりつけた快感。そんなことをしてもアノンは怒らなかった。何故なら裕也を女性と思っていたからだ。
「家畜の穴を埋めるには家畜の棒で十分でしょう?」
「い、いや、あぁぁ!!」
 家畜のペニスが裕也の膣内に入ってくる。普段ディルドで調教を受けているので痛みはないが、心が張り裂けそうだった。
「う、うぁ、あ、アノンさん、アノンさぁん」
 涙を流しながら名を呼んでも、アノンは目線すら向けてくれない。
「いい子ね、ご褒美をあげるわ」
 そう言って家畜の頭を撫でながら、アノンはディルドを装着し、ローションを垂らしていく。指にもローションを垂らし、家畜の尻穴を押し広げていく。
「好きなだけ出していいわよ」
 アノンのディルドが尻穴にあてがわれると、家畜のペニスは裕也の中で膨らんでいった。
「ん、ふぅぅ、んぁあ」
 ずぷぷぷとディルドが尻穴に入っていき、アノンはがんがんと腰を強く降り始めた。
「あ、あぁ、あふぅ、あぉお」
 家畜は気持ちよいところを全て太いディルドでごりごりと押し広げられ、快感に身悶える。そして裕也の中に熱い精液を解き放った。
「あ、あぁ、あぁぁ!」
 中が温かい。とぷとぷと精液が入ってくる感覚がする。家畜は気持ちいいのか腰をガクガクさせながらアノンのディルドに感じ入っている。
(本当だったら、俺がアノンさんに気持ちよくされていたのに)
 涙が出そうだった。
(何が君が望む世界に連れて行ってあげるだ。こんな、こんな仕打ち……)
 口の端から涎を垂らす家畜を見て、自分を投影する。アノンに散々射精寸前までペニスを弄ばれ、指先でつつぅっとなぞられるだけで射精しそうなほどになる。そして四つん這いになり、尻を高く上げ、頭を地面にこすりつける。アノンは尻を割り開き、ディルドでずぷぷぷと尻穴を埋め尽くす。おおおお、と口の端から涎を垂らし、前立腺も気持ちいい壁も全てごりごりとディルドで擦り突かれ、ぁんぁんと快楽に悶え続ける。射精しそうになるときゅっと根元を掴まれ、散々射精を焦らされる。もう我慢できない、許して、許してぇと懇願しながら尻を振るとアノンはいいわよと言ってディルドを奥深くにごりぃと挿入し、尻を叩いた。すると今まで我慢していた快感が全身に痺れ、ひぎぃっと悲鳴を上げながらイき狂う。びくびくと快感で震える自分をアノンはいい子だったわねとやさしく頭を撫でてくれる。
「ひ、ひぎぃぃ!!」
 どっぷんと精液が子宮に何度目かわからないほどの量を注がれ、きゅぅぅんという快感で裕也は現実に引き戻された。家畜はもうぐったりとしていて、裕也にペニスを突き刺しているだけだった。家畜の尻にディルドを突き刺しているアノンが家畜ごと裕也を責めているのだ。
(こ、これは実質アノンさんにペニスを挿入されているのと一緒……!)
 そう感じた瞬間、妄想の中で感じたような快感が全身に走り、よだれが口の端から溢れた。
「あ、んぉ、おふ、あ、あぁんん」
 家畜と裕也が嬌声を上げ始めると、アノンは更に激しく腰を動かし始めた。家畜の体が裕也の肥大化したクリトリスをリズミカルに押しつぶすだけで裕也は潮を噴いた。
「あ、あぁ、もう、あ、んぁぁ!」
「ふ、ふぐ、ふお、おぉっ!」
 裕也がイったと同時に家畜も熱い白濁液を裕也の子宮の中に噴射する。
(あ、熱いぃ、子宮があついよぉ)
 きゅぅぅっとペニスを膣壁が締め付けているのを感じる。アノンはふぅっと汗を腕で拭うと、ずるんとディルドを抜いた。
 そして家畜の髪の毛を掴むと、ずるずると引きずって舞台の袖へと消えていった。
(あぁ、アノンさん、妄想のアノンさんは優しかったのに)
 ショーはまだまだ続く。きっと裕也の想像もしないことをされるのだろう。だが、もう相手はアノンではない。
(俺はアノンさんに何かされていると妄想したらイくのでは? こんなの高校生の時はできなかった)
 好きな子を妄想するぐらいはしたことがあるが、その人に調教されるなんて妄想はない。
(アノンさん、アノンさん、アノンさん!)
 そう念じると、今自分を罵倒しているあの司会者でさえアノンさんに見えてきた。
【君の望む世界へ、ようこそ】
 ふとあの少女の声が聞こえたような気がした。
(アノンさん、好きです、アノンさん、あぁ!!)
 椅子から降ろされ、ぱしんと尻を叩かれる。
「さぁ、この家畜が膝をつくのは何発目でしょうか?」
 十発目、二十発目、五十発目、百発目と書かれたボードが観客に向かって提示される。それに対して皆お金を賭けていく。
(最低十発は耐えないといけないのか……はぁはぁ、アノンさんが叩いてくれるのなら、俺、何発でも耐えて見せます)
 肥大化したクリトリスが興奮気味にびくんびくんと震えた。
「はい、まずはいっぱぁーつ!」
「ひぐぅ!」
 ぶしゅぅーっと潮を盛大に吹き、痛みに耐える。裕也の尻が赤く腫れても鞭打ちは止まらず、舞台は裕也の潮で溢れ、その度に観客の歓声が沸いたのだった。

(おわり)

【投稿小説】とある剣闘士の屈服〜女奴隷に堕とされた元剣闘士が巨根ショタに孕まされるお話〜

テキスト ととやす https://twitter.com/totoyasu_tsp
イラスト 社外秘 https://twitter.com/confidential_y

1
ふと人の気配を感じ、顔を上げる。目の前に立っていたのは、三十路を少し過ぎたくらいの女だった。派手な金持ちらしい装いで、こんな奴隷市にわざわざやってくるような人種には見えない。
女「あら、貴方ね。例の剣闘士は?」
ロレンス「・・・」
黙っていると女は俺に許された唯一の衣服である腰布をめくり上げた。
女「いえ、"元"を付けるべきかしらね? 今となっては何処をどう見ても女奴隷ですもの。剣闘士にはとても見えませんわ」
嘲笑うような女の声に思わずカッとなる。その鶏みたいな細首、一息にへし折って・・・。
ロレンス「ガァッ!!」
クソ、まただ。拘束の首輪、隷従の呪い。奴隷商のクソ野郎によってハメられたコイツのせいで、今の俺は自由が効かない。怒りが収まらず、奴隷商をキッと睨みつける。ニヤついた面の男が、慌てて間に入ってくる。
奴隷商「お、奥様、勘弁してくださいまし。こんなのでも私めには大事な商品でございます。」
女「ふぅん、なるほどね。おいくらなの?」
奴隷商「13万ロットです。」
女「少し高いわね。まぁいい、買うわ。この奴隷、お手つきしてないでしょうね?」
奴隷商「へ、へぇ。女にしてからは誰も手をつけてない処女でございます。お分かりかと思いますが、こいつは曰く付きでございますよ。」
女「知っている。北の蛮族の出身の元剣闘士。この間の騒動で、女に堕とされたんでしょう?」
奴隷商「左様で。」
女「でも今は、逞しい筋肉もない。多少骨太だけど、色白で肉付きも良いわ。それに、こんな可愛いアソコになっているもの。うふふ、息子の夜伽役にピッタリだわ。」
俺の意思に関わらず、話がトントン拍子に進む。当たり前だ。今の俺は女。それも最下層の奴隷なのだから。

社外秘さん 1130の1

2
時は少し遡る。
ロレンス「つまりあれか、お前はこの俺にワザと負けろってのか?」
小男「へっへっへ、まぁそういうない。・・・ちょっと裏で大きな"旦那さん"同士の金の動きがあんのよ。オメェが負けるとさるお方が喜ぶってわけ」
グイとエールを一口。
ロレンス「帰んな。俺を誰だと思ってる? 俺は"大刀のロレンス"。チンケな端金で星を売るかよ。」
小男「おいおいおい、そりゃあ困る。お前が首を縦に振ってくれなきゃ、俺がぶっ殺されちまう! じゃあよぉ・・・」
そう言ってサッと俺の隣に近寄り、皮袋を開く小男。中にはギッシリと金貨が詰まっていた。5万ロットか、それ以上・・・?
小男「これが前金だ。もしワザと負けたらこの倍の金貨をくれてやる。・・・想像よりだいぶ多い端金だろ?」
そう言って下卑た笑いを浮かべる。確かに、思っていた以上の金だ。これだけの金が動く剣闘? 背後にいるのは一体どんな規模の・・・? だが、しかし。
ロレンス「ダメだ。北の国の戦士として、誇りない戦いはできない。」
小男「おい、お前。たかが剣闘士風情がふざけたこと抜かすんじゃねぇ!」
拳一閃。掴みかかろうとする小男の動きをすり抜け、俺はヤツの顔面に拳を叩き込む。殴られた勢いで酒場の壁に叩きつけられ、「きゅう」と情けない声を上げながら気を失う小男。
ロレンス「おう、迷惑かけたな親父さん。こいつ片付けておいてくれ。金は多めに出すよ。」
そう言って俺は酒場を出て家路へ。町の外れのボロ家が俺の住処。都で一番の剣闘士との呼び声も高い俺が住むには些か心許ないが、剣闘士という今の身の上からすればしょうがないことだろう。

3
ロレンス(なるほど、合点がいった)
件の日を迎え、俺は闘技場で愛刀を携え相手と向き合っていた。今日の相手は大柄な赤毛の男。体格こそガッチリとしているが、どこか気品のある顔立ちはとても荒くれ揃いの剣闘士には思えない。仕立てたばかりのピカピカの武器を構える姿も、とても堂に入っているとは言えない。
ロレンス(赤毛、ねぇ・・・)
先祖から受け継いだ自身の金色の毛を視線の端に認めながら、思わず苦笑する。
この国で赤毛とは、帝家に連なるもの特有の毛色だ。先日亡くなった先帝は「種馬」と陰口された程、あちこちにお手つきをしていたことで有名だから、恐らくコイツはご落胤というやつだろう。それも、あまり大っぴらにできない身分の。
ロレンス(都最強の剣闘士を倒した男が実はご落胤だった、それを取っ掛かりにお貴族様として召し上げるって腹か。名は売れてるが学のねぇご落胤を担ぎたい連中がいる、と。)
ロレンス「なんとも回りくどい!お前も男だったら、金じゃなく、力で俺を乗り越えてこい!」
これまでの剣闘士生活で練り上げた剣気をぶつける。
赤毛「あっ、あわっ、あわわ!」
驚いて転ぶ赤毛。それを見て嗤う観衆。
赤毛「な、なんだよぉお前! わざと負ける手はずじゃないのかよぉ!」
笑われたことに頬を染める赤毛。
ロレンス「ふん、知ったことか。お前の無敗伝説は俺のいないところでやれ。ま、怪我の程度だけは加減してやるさ。」
ズシリとした大刀の重みを感じながら、赤毛の方へ距離を詰める。
赤毛「お、お前、いいのか? 俺の身に傷の一つでもつけてみろ。後でどんな目に遭うか・・・」
ザッザッザッ。
赤毛「や、やめろ。野蛮な獣・・・皇帝陛下に逆らった下賤の氏族出の分際でぇ!」
ピタリ。反射的に足を止める。腹の底から沸沸と怒りがこみ上げてくる。
ロレンス「おい、貴様。今なんつった・・・?」
赤毛「へ、へへっ。お、お前の親父やジジイは皇帝陛下に攻め滅ぼされた。幼かったお前はそのまま奴隷としてこの国に。馬鹿な親を持つと大変だなと言ったのだ」
ロレンス「・・・俺の父も祖父も、一族の誇りをかけて闘った。その末に敗れた。それだけのこと。俺のことはどう言おうと構わん。だが、名誉ある死を迎えたあの二人を嘲ることは許さん!決してだ!」
一足飛びで駆け、大刀を振りかざす。怯えの表情を恐怖にまで昇華させた赤毛の顔。どうなろうと構うものか。怒りに身を焦がしたまま、俺はズッシリと重量のある剣をその顔に力の限り叩きつけた。

4
赤毛「あっ、ひゅ、ひゅっ・・・」
顔を砕かれ、血をまきながら震える赤毛。まだ息はあるようだが、もう助かるまい。トドメを刺すため近寄る。
赤毛「お、おみゃえ。なんてこもを。呪ってやりゅ、殺してやりゅぅ!」
息も絶え絶えに、ブンと振るわれた隠し刀。普段であればまず間違いなく喰らうことのない一撃だったが、まだ怒りの冷めやらぬ俺はこれを躱すことができなかった。浅い剣創に満足したのか、赤毛はニタリとした笑みを浮かべる。
赤毛「こりぇで、おみゃえは剣闘士としておしまいだぁ」
そう言って事切れた。
シーン。
先ほどまでの喧騒はどこへやら、闘技場内は静寂に包まれていた。その時だった。
バタン。
選手入場用の戸が急に開き、屈強な男たちが数人飛び出してきた。場内宣伝役の男の声が響く。
「反乱だ!剣闘士が反乱を起こした!」
一転して混乱の渦に呑まれる場内。一様に剣を握った男たちは一目散にこちらへ向かって走ってくる。なるほど、都合が悪くなったから騒ぎを起こして俺を殺しちまうつもりらしい。恐らく俺が負けていたとしても同じ手筈だったのだろう。
ロレンス「ざけんな、あぁ!?」
先頭の男を一薙に仕留め、出口へ向けて走り始めた。もうここはダメだ。なんとかこの場を切り抜け、都から脱出しよう。遠い土地で名を変えて仕切り直しだ。そう算段をつけ、振り向きざまに二人目を斬り捨てる。
ロレンス「チッ!」
出口方向へ向き直ると、回り込まれたのかまた一人。グッと剣を握る手に力が入る。その時だった。

5
ズシリ
それまで身体の一部のように振り回していた愛刀が鉛のように重くなった。
ロレンス「っ!あぁ!?」
支えきれずに地面へ落としてしまう。なんたる失態!
ロレンス「なんだこりゃあ!?力が入らねぇ!」
気がつくと、長年苦楽を共にした革手袋がブカブカになっている。それに、革鎧まで!
ロレンス「クソがァ!」
手袋をむしり取り、そこで一瞬思考が硬直した。年少のみぎりより鍛え続けてきた大木のような逞しい腕は、そこになかった。そこにあったのは細くて白い腕。力を込めればポキッと折れてしまいそうなほど。
何が起きているのか分からない。だが、このまま止まるわけにはいかない。突っ込んでくる男の一撃をすんでのところで躱し、出口へ向かって駆ける。
その時。今度は金色の糸が上から垂れ落ちてきて、俺の視線を覆う。
ロレンス「うぉぉ!」
自分の口から発せられた声の違和感に、反射的に喉を抑える。その叫び声は、低く枯れた自分の声に思えない。高く、可愛らしい・・・まるで女のような声だったのだ。
自分のものと信じられない美しい手で何故か急に伸びた金髪をかき分け、視界を確保する。背後からは先程攻撃を躱した男の怒号。
ロレンス「うらぁぁぁぁ!!」
腹から甲高い声を吐き、あらん限りの力で剣を拾い上げ、振り下ろす。息絶えて崩れ落ちる男。
ロレンス「ゼェ・・・ハァ・・・」
たった一撃を振るうだけで剣が鉛のように重い。腕が震えて剣を取り落とす。疲れ果てて動くこともできなくなってしまった。
ロレンス(おかしい、おかしい、どうなってやがる・・・あの赤毛の最期の一撃、俺を女に変える呪いか毒でもかかってやがったのか!?)
軽量化された革鎧すら、普段の数倍の重量に感じる。さっきからどれもこれも、いつもの自分からすればありえない感覚だ。
ドクン
ロレンス「あっ、ぐっ、がぁぁ!」
骨が軋むような痛み。同時に自分の身体が圧迫され、
ロレンス「か、身体が・・・縮む!?」
鎧の首部が唇に当たるまで至った。
ロレンス「ん、はぁ。む、胸が・・・」
思わず手で触って絶句する。まるで女のように胸が膨らみ、鎧の内から圧迫しているのだった。剥き出しの乳首が膨れ、鎧の内側と擦れて痛みを感じ始めた。次いで足腰が細くなり、尻に脂肪がついていって・・・耐えられたのはここまでだった。

6
ロレンス「あぁん!」
情けない声を上げながら、腰から崩れるように地面に倒れ伏す。股間から男のイチモツがなくなってしまったのを感じた。か弱くなった足腰では、革鎧の重量さえ支えられなくなっていたのだ。もう疑いようがない。俺は・・・女になってしまったのだ!
「へっへっへっ・・・」
気がつくと俺は、数人の屈強な男たちに囲まれていた。さっき殺した連中のお仲間だろう。その一人の禿頭の男がせせら笑いを浮かべながら話しかけて来る。
禿頭「ざまぁねぇな。大刀のロレンスもか弱いお嬢ちゃんになっちまったらこっちのもんさぁ。どうだい、今の気分はぁ!?」
正直なことを言うと最悪だ。身体に力は入らない、胸が膨らんで敏感だから痛い、ナニもなくなったからもう女も抱けない。だが、俺にも意地があった。
ロレンス「ペッ、さっさとおっ死ね。ハエどもが」
茹で蛸のように真っ赤になる禿頭の男。
ロレンス「ゴッ、ガッ、アッ・・・」
ブンと振るわれた拳が胸に刺さる。躱すことも受け止めることも出来ずに直撃したそれは、男と女の力の差を知らしめるのに十分で。激しい痛みに呼吸が一瞬止まる。そんな姿を見て勝ちを確信したのか、再びニヤけたツラになる禿頭。こちらが動けないのをいいことに、慣れた手つきで鎧を脱がせてくる。やがて、ボロンと豊かな乳房が空気にさらされる。
ロレンス「クッ・・・や、やめろ!」
禿頭「はぁ!?ダメだね、こっからがお楽しみじゃねえかよ!」
そう言って俺の乳房をギュッと一揉みしたその時だった。ヒョロヒョロに痩せた細身の男、どうも禿頭の子分らしいが、慌てた様子で駆け寄ってきた。そして何事かを禿頭に耳打ちする。
禿頭「チッ!」
舌打ちをして俺を突き飛ばす。勢いのあまり、頭を強く打ち付けて意識が朦朧とし始めてきた。
禿頭「さるお方からのご指示で今はお手つき厳禁だとよ!運のいい野郎だぜ!だが、これで都一の剣闘士、大刀のロレンスは終わりだぁ!」
禿頭の言葉が遠くなっていき、やがて俺は意識を手放した。

7
そこからはあっという間だった。女の身に堕とされた俺は、赤毛(やはり先帝のご落胤だったらしい)を殺した科で奴隷の最下層、灰色奴隷に降格となった。この国では奴隷にすら階級が存在し、それぞれ就ける職業や扱いが異なる。剣闘士だった頃は朱色奴隷とされ、奴隷とは言うもののある程度自由が効いた。決して金持ちにはなれないが、束縛のない生活だった。だが、堕とされた先の灰色奴隷は扱いがまるで違う。まず、絶対服従の呪が刻まれた首輪が着けられ、主人に逆らうことはできない。そして、その扱いは完全に主人任せ。男は無休無給の労働力、女は慰み者や孕み袋としてボロボロになるまで使われることも多々あるという。ごく稀に灰色奴隷を本物の家族のように扱う主人もいるらしいが、余程の幸運に恵まれなければ厳しいだろう。
剣闘士の世界は殺し殺され、競技中の死者は珍しいものではない。なのでその科で朱色から灰色まで降格させられることは異例中の異例だ。どうも赤毛を担ぎ上げたかったこの国のお偉方が手を回しやがったようだ。クソッ、先祖の誇りを踏み躙るだけで飽き足らず、ふざけた事しやがって!
拘束され、首輪をはめられた俺は、奴隷市に売りに出された。もちろん、女として。そして、あの貴族女の息子の慰み者として飼われることになったのだった。

8
パタン。
扉を閉めて人心地。とある日の昼下がり。今日が例のお坊ちゃんとの初対目の日だ。それに合わせて、身体を清め、服を取り替えることが許可された。
ロレンス「ちっと驚いたな」
あの高慢な女の家庭だ、きっと買われるなり息子に操を奪われると思っていたがそうはならなかった。家のしきたりやら行儀作法やら、これまでずっと縁遠かったあれやこれやを詰め込まれる毎日がここしばらく続いていた。教育役の女に聞いたが、何でも例の坊ちゃんの指示らしい。
ロレンス「ずいぶんと変わり者の坊ちゃんらしいな」
グルリと部屋を見渡す。部屋にはまだ俺一人。どうやら遅れてやってくるらしい。部屋の中央には巨大な寝具と、鏡が一枚。他の調度品はどれも仕立てが良く、金持ちのお貴族様であることがよく分かった。ふと思い立って鏡の前に立つ。今の自分がどんな姿なのか、改めて知っておきたかったのだ。
鏡に映る女は年の頃は元の自分と同じくらい、顔つきにもどことなく面影がある。しかし、身体は男だった自分を裏切るかのように、成熟した大人の女のそれだった。肩で切り揃えられた金色の髪に覗くうなじは白く、北方の女らしく、やや骨太な肩や滑らかな背中は流れるような美しいラインを描く。腰から尻にかけてはむっちりと肉が付き、肌は艶やかで健康的だ。充実した太腿や腰付きは、十分に男を知った女のように妖艶で・・・。
前方へと突出した重量感たっぷりな乳房は、小さくなってしまった手を大きく広げ、下から掬い上げたとしてもまだまだ余るほど。
出るところは思い切りよく出て、引っ込むべきところは引っ込んだ均整のとれた豊満な肉体は、毎日のように夫に愛された人妻の柔肉と良く似通っていた。
だが、妖しいほどの色香を放つ豊満な肉体の持ち主は、かつて大刀のロレンスと渾名された元剣闘士の女奴隷なのだ。
ハァ、と持ち上げた胸を下ろしながらため息をつく。これから自分がどうなってしまうのか、まるで予想がつかない。
その時、背後からパタンと扉が閉まる音がして、俺は振り返った。

9
ロレンス「えっ!?」
驚いて声が出た。そこに立っていたのはまだまだ可愛らしさの残った少年だった。年の頃はまだまだ十と少しくらいだろう。目はぱっちりとしてまつ毛が長く、瞳は大きくあどけなさを感じさせる。スンと通った鼻筋に、高貴な血筋を感じさせるものの、鼻の頭はまだまだ赤みが残っていて愛嬌があった。そして何より特徴的だったのは・・・燃えるような赤毛だ。ややあって、ぷっくりと膨れた唇が開いた。
エミリオ「初めまして、ぼくはエミリオと言います。よろしくね、ロレンス」
ロレンス「あっ、あぁ・・・」
エミリオ「あれ?どうしたの、そんな驚いて」
ロレンス「いや、お前の母君の話から、てっきり成人かと。」
まさか声変わりすら終わっていないガキが出てくるとは思ってもみなかった。それに、
ロレンス「その赤毛、知り合いに似てるもんだからな。」
一瞬キョトンとした表情を浮かべたエミリオ。それはすぐに微笑みに変わった。
エミリオ「あぁ、子供だからびっくりしたんだね。あと、この髪だけどお察しの通り、ぼくも先帝陛下の血を引く子の1人ってわけさ。継承権はあってないようなものだし、ちょっと訳あってなかなか表にも出ていけないんだけどね。」
ペロリと舌を出す。いたずらっぽい笑みを浮かべるその姿は、年相応の子供にしか思われない。
エミリオ「それにしてもこの間の剣闘はすごかったね! ぼく、初めてですっごいドキドキしたんだよ!ついでに言うと・・・」
急に笑顔が失せ、ドス黒い表情を見せる。
エミリオ「あのご落胤モドキを殺してくれてありがとう。おかげで将来への障りが一つ消えてくれたよ。そのお礼も込めて君をここへ引き取ることにしたんだ」
ゾワッ。背筋が凍る。何事もなく人の生き死にについて語る彼は、さっきまでとは違い、とても十かそこらの子供には見えない。
ロレンス「そりゃ、どうも。」
エミリオ「君はあの時殺されるかもしれなかった、その場で女として慰み者にされるかもしれなかった、地の底のような娼館に買われて一生孕み袋になるかもしれなかった。・・・だけど、そうはならなかった。させなかった。ぼくが手を回したからだ。きみの所有権はぼくにある。だから・・・」
パァァと花が咲いたような無邪気な笑みを浮かべる。
エミリオ「逆らったら死んでもらうからね!」

10
エミリオ「じゃあ、始めようか!」
ロレンス「は、はぁ!?」
怪訝な表情になるエミリオ。
エミリオ「あれ?命令だよ。ぼくと交わって、ぼくの仔を孕んでほしい」
ロレンス「ちょっ、ちょっと待ってくれ、頭の整理がおいつかねぇ!」
エミリオ「あぁ、なるほど。うーん、じゃあこれを見てもらった方が早いかな。」
そういうや、ズボンをサッと下ろし、ボロンとイチモツが現れる。が、
ロレンス「はぁぁぁ!?なんじゃこりゃあ!?」
股の間に鎮座するのは、幼さの残る少年には似ても似つかわしくない巨大な男性器。
ロレンス(この歳でなんつー大きさだ。ひょっとしたら元の俺のよりも・・・)
エミリオ「おっと、自信をなくさなくていいよ、ロレンス。これはどうも、種馬帝とも呼ばれた先帝からの遺伝らしい。要するにぼくは人並みの男よりも性欲が強いんだ。こんなに大きいものだからさ、普通の女の子じゃ耐えられないんだ。先帝は上手く扱っていたみたいだけど、今のぼくには無理。だから」
ビシッと俺に指を指した。
エミリオ「君が選ばれたのさ。あの異母兄にはサッサとご退場願いたかったんだけど、君を女に変えたことだけは感謝しないとね。元々の強靭な肉体のおかげか、女になっても骨格がしっかりしているし、安産型のいいお尻をしている。それに何より、女の身になっても戦い、生き抜こうとする姿。あの姿にぼくは憧れたんだ。だからさ、ロレンス。要するにぼくは女になったきみに惚れたんだよ。」

11
呆気にとられていると、エミリオはスッと近づいてきて、二人並んで寝具へ腰掛けた。そしてそのまま幾分細くなった俺の肩を掴んだ。 それだけで、俺の胸元に実った乳肉がゆさりと揺れる。 慣れた手つきで俺の服を脱がせ、生まれたままの姿にされてしまう。エミリオは悪戯っぽく、
エミリオ「いつまでそうしてるつもりかな?」
と聞いて俺の胸を軽く小突く。
ブルンッと乳房が派手に揺れ動き、俺は慌てて両手で胸を押さえて逃げるように視線を逸らしてしまった。
ロレンス「いや、ちょっと待ってくれ。まだ心の準備が・・・」
エミリオ「うふふ、本物の処女みたいだね。でも、何もしてくれなかったら君をここから出すつもりはないし、食事も与えないよ?」
俺は観念して不承不承ながら寝具に仰向けに転がった。柔らかな布が俺の身体を優しく受け止め、豊満な乳房が飛び跳ねるようにしてゆさゆさと揺れ動く。どうもそれだけでエミリオは興奮始め、股間の男根がピクリと反応したようだった。
ロレンス「手早く済ませてくれ」
エミリオ「ふふ、声が少し震えてるよ。かわいいね」
頬が赤くなるのを自覚するよりも早く、エミリオは俺に覆い被さってきた。男であれば誰であろうと奮いつきたくなるような豊満で美しい女の、俺の身体に。

12
ロレンス「あぁん、くっ、はぁん・・・」
エミリオは、俺の首筋に舌を這わせて乳を揉み、反応して勃起した乳首を指で捏ね回す。そして、もう片方の手で股間に開く、湿った肉の亀裂を撫でていき、
ロレンス「ひゃぁ、あっ、あぁん」
俺は漏れ出る声を、女としての反応を抑えることができずにいた。エミリオからの愛撫で、声だけでなく時折ヒクンと身体が弾む。その度にフルフルと揺れる肉が、自分が柔らかな女になってしまったことを強く自覚させた。
ロレンス(女の身体って、こんなに気持ちイイものなのかぁ!?)
初めは市場に水揚げされた魚のように無反応を貫こうと思っていた。しかし、エミリオから与えられる刺激と快感はそれを許してはくれない。
ロレンス「あっ、あっあっ、あんっ!んんっ!」
ロレンス(こっ、こんな小さなガキにこの俺が、大刀のロレンスが!?)
エミリオ「よかった、ちゃんと気持ち良くなってるみたいだね。妊娠させるだけの作業になったら嫌だなぁって思ってたから。」
ロレンス「お、俺は女なんかじゃねぇ!」
エミリオ「今は女だ」
彼の言葉に、俺は悔しくて思わず唇を噛みしめた。
ロレンス「お、お前は嫌じゃ、ないっ!んっ!のか?元男の女奴隷と出来るの、か?
な、なんでそんなに勃起出来るんだ?」
自分の乳房を一心に嘗めしゃぶる少年に問う。身体を震わせながら、しゃくりあげるような口調になりながら。彼は俺の豊かな乳の乳首から口を離し、唾液で濡れ光るそれをペロリと嘗めてから顔を上げる。
エミリオ「さっきも言ったよね?君の姿に惚れたんだ」
身を起こした彼の男根はこれ以上無いほどに勃起し、その先端は先走りの粘液でぬるぬるとしていた。 あまりに直情的な物言いに、俺は思わず気色ばんだ。その勢いでたっぷりとした乳房がタプンと揺れ、艶のある黄金色の髪がさらりと流れる。あぁ、きっと今の俺は頬や首筋、胸元までもが紅潮しているのだろう。そっと彼の唾液がてらてらと光る首筋や乳房、そして桃色の硬く勃起した乳首に目線をくれる。そのどれもが、今が男と女の情事の最中だということを強烈に匂わせていた。
エミリオ「ごちゃごちゃ言わずに、さ」
ロレンス「キャッ!」
年端も往かぬ少年に押し倒され、思わず声が出た。
ロレンス(なんつー情けない声を出してんだ、俺はぁ!?)
赤毛の少年は、再びむっちりとした太腿の間へと強引に手を差し入れてくる。
エミリオ「大人しくぼくに抱かれていればいいんだ。・・・こんだけぐちゃぐちゃに濡らしてて、それでよくそんなセリフが言えるもんだね?」
ロレンス「あっ!やめっ・・・ぅあっ!ああっ!」
ずっしりと重みある乳をこねられ、熱くとろけた女陰を指で掻き回されるだけで、男の体では絶対に得る事は出来ないであろう感覚に、脳があっけないほど簡単に揺さぶられた。 闘技場で彼の異母兄(?)に女へと変えられ、新たに創り出された器官が、「自分と対になる個体を求めろ」と囁く。意思と反対の本能からの命令に、俺の女の部分がキュンと疼いた。それは豊かな乳房であり、熱い愛液でとろけた膣であり、男の精を受け止め子を授かる子宮であり、 男より何倍も敏感な全身の皮膚であった。

13
ロレンス「んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!」
俺は口元を手で覆い、艶声が漏れないように顔を背ける。それが面白いのか、エミリオは「ふふっ」と余裕ある声をもらす。
無理矢理四つん這いにされたことで、自重で乳房が垂れ下がる。エミリオは片手で弄びながら、右手で尻肉を分けて俺の股間を好き勝手に嬲る。熱く火照った身体の胎内に、まだ幼さの残る指が二本侵入し、粘膜に覆われた内壁を何度も何度も擦り上げる。
ロレンス「ひいっ、いっ、ひっ、あんっ!」
ジュプ、ジュプと男には無い器官から、 淫らな音がする。
エミリオ「よっぽど気持ちいいんだね。ぐちゃぐちゃに濡れてるよ」
ロレンス「くふぅんっ、ひぃん・・・」
太腿の内側はすっかり桃色に染まり、その狭間からは濡れて捩れた陰毛を伝ってポタポタと熱い愛液が寝具へと滴っていた。
ロレンス「んっ!あっ!んっ、んっ、あっ!んっ!」
充血して熱を持ち、硬く勃起した乳首を捻り上げられて、 俺はついに身体を支えていられず両肘を付いてしまう。
ロレンス(なんだ、これ。なんだこの気持ちよさはぁぁぁ!!男の頃とは、まるで・・・)
エミリオは笑みを浮かべながら、俺の乳房を掬い上げるようにして、身体を支えた。豊満な乳肉を彼は優しく包み込み、揉みしだいた。女性らしさの象徴のような肉のやわらかさ、あたたかさ、まろやかな丸みを心から楽しむかのように。
ロレンス「あっ!っそ、そこ、だめぇ・・・」
幼い指が、俺の一番感じる部分を優しく優しく何度も撫でるようにして擦り上げる。そこから伝わるあまりの快楽に、自覚も無く腰がうねり、揺れてしまう。頭が朧げになり、もはや彼の指を拒んでいるのか、それともねだっているのかすらも分からなくなっていた。

14
エミリオ「さて。そろそろかな。」
ロレンス「うぅっ、あっ、はぁっ!?」
俺は四つん這いにされ、そのまま背後から腰を両手でしっかりと掴まれた。逃げようと抵抗するも、動かない。子供だてらに力はつけているということか。
ロレンス「やっ、やめろっ!ひいっ!!」
エミリオは俺の身体の奥深くまで一気に、しかしゆっくりと男根を挿入し始めた。
ロレンス「うっ、ぐっ、あぁっ!痛いィ!」
エミリオ「初めては誰だってそうさ。」
とろとろにとろけ、たっぷりといやらしい愛液を垂れ流した膣穴は、エミリオの顔に似つかわしくない逞しい男根を根元まで余さず呑み込んでゆく。 ヌルリ、ヌルリと男根が女陰を満たす。硬く大きな男根が、俺の秘肉を押し広げて・・・。
ロレンス「うっ、あっ、はぁん」
エミリオの太いイチモツが侵入してくるたび、俺は情けない女の声を漏らしてしまっていた。かつて俺が抱いてきた女達のように。
エミリオ「よかった、ちゃんと入ったよ。これまでの女は根元まで入らなかったからね。」
安心したようなエミリオ。俺の身体に満ちたそれは、熱く、太く、脈動を止めない。
ロレンス「あっ、ふっ、うぅ・・・」
ロレンス(あんなデカいチ◯コを挿れられて・・・なんでこんな、気持ちイイんだ)
気が遠くなりそうな程の気持ち良さに、 強張っていた背中を起点に全身が弛緩していく。
ロレンス「んっうっ・・・はぁぁぁん」
思わず声が漏れ、それがまるで生まれついての女がこぼす悦びの吐息そのものであると気が付き、 俺は羞恥を感じずにはいられなかった。
エミリオ「どうしたの? 挿れただけで達しちゃったのかな?」
ロレンス「ち、ちがっ・・・」
慌てて否定しようとする俺を笑うエミリオ。しかしそのあどけない笑みは一瞬の後に消え、男根と女陰の接合部を親指でなぞった。
エミリオ「これからもっとキミのここにぼくを覚え込ませてあげるからね。・・・自分からぼくを求めて啼くくらい、ね?」
ロレンス「そんなこと、っぅあぁんっ!」
 
15
あの一言が合図だったかのように、エミリオは自身の巨大な男根を一旦カリまで引き出した後、即座に再び根元まで突き入れた。
ズニュッ!
ロレンス「あぁぁぁん!」
あまりの快感に、俺は面を上げ、身を震わせた。言葉でどれだけ否定しようとも、彼のイチモツを咥え込む女の身体は正直だ。
エミリオ「かわいいね。それじゃあ、たっぷり注いであげるからね。キミの膣も子宮も、ぼくの精液で満たしてあげる。そしてぼくの子供を孕むんだよ」
ロレンス「あぁ・・・やだ・・・やだぁ・・・」
年端もいかぬ少年とはいえ、自分の身体の中を、男の精液が汚す。想像するだけでゾクリと身の毛がよだつ。しかしそれとは裏腹に、恐怖と嫌悪感を呑み込まん程の大きな甘美が全身から伝わってくる。
ロレンス「あぁん、あっあっあっ、やだぁ! いやぁ!」
その全く異なる感情に、俺は完全に混乱してしまっていた。何故か反射的に腰をくねらせる。
エミリオ「あはっ、かわいいよ、ロレンス。元々男だなんて、剣闘士だったなんて思えないね!」
ロレンス「いやぁ、いやぁぁぁ!」
首を振って否定しても、駄目だ、駄目だ。打ち付ける彼の腰が、豊かで柔らかな俺の尻にぶつかり、パンパンと肉打つ音を立てる。これがたまらなく恥ずかしい。身体の中でみっちりと詰まり、膣壁を擦り上げる肉棒を驚くほど鮮明に感じてしまうのが、どうしようもなく恥ずかしい。
ロレンス(それに、何より・・・)
恥ずべきことと分かっていながらも「もっと深く、もっと激しく」と媚びるような腰の動きを止める事が出来ない自分が、一番恥ずかしい。
ロレンス「うんっ、あっあぁん!あっあっ!ひゃぁん!」
ロレンス(俺は、男で、剣闘士でぇ! この俺が、「大刀のロレンス」が、こんなガキに犯されて嬌声を上げるなんてぇ!?)
エミリオの男根から与えられる強烈な刺激と快楽は、俺が男だった頃のプライドを削ぎ、細かく細かく砕いていく。
エミリオ「ほら、気持ちいいんでしょ、ロレンス? 正直になればもっとしてあげるよ。しっかりと孕ませてあげるよ。」
ロレンス「ぁあっ!ああっ!!ああぁ~!」
豊満な尻肉の中をヌニャッと淫靡な音を立て行き来する剛直な肉棒が猛っていた。それは、今にもはちきれん程硬く、熱くなっていた。

16
ロレンス「うっ、あっ、あっ、あぁん!」
エミリオ「ここまでぼくを楽しませてくれた女はいなかったよ、すごくいい!すごく気持ちいいよ!」
エミリオの言葉に、何故か胸が、膣がきゅゅゅんと締まる。
ロレンス(なんで、どうして!? まさかこいつを「女として」悦ばせて嬉しいって、思ってしまってるのか!?)
エミリオ「かわいい、かわいいよ、ロレンス。いや違う、女の子だからね。気持ちイイよ、ローラ。そうだ、キミは今からローラっていう女の子なんだ!」
ローラ、ローラ、その名をエミリオが呼ぶ度に、それが俺の心に深く染み渡り、刻まれていくように思われた。これは絶対服従の呪によるものなのか、この身に与えられる快楽によるものなのかは分からない。しかし・・・
ロレンス(あぁん、あっ、気持ちイイ!嬉しい!なんでローラって呼ばれてこんな風に思っちゃうのぉぉ!?)
認めたくない。認めたくないのに身体が、心が快楽を、「ローラという女の名」を求めていた。俺の葛藤を見透かしてか、エミリオの怒張したイチモツは勢いを増していく。
エミリオ「孕ませてあげる。ぼくの子を。ぼくの精子でね!」
ロレンス「いやっ・・・いやぁぁ・・・」
大刀のロレンスであった誇りはとうに砕け散り、悦びながら、悲しみながら、恐れながら、泣きながら俺はエリミオに責められ続けた。重力に引かれて下方に垂れる乳が、背後から突かれる度にゆさりゆさりと盛大に揺れる。その揺れの与える痛みさえ、今の俺には甘美な刺激となって走り抜ける。
ロレンス(満たされる。 こいつの、エミリオのチ◯ポで俺の身体が満たされていく・・・。俺の中が、こいつで満ちていく・・・。)
エミリオ「ローラが前は男だったってこと、忘れちゃいそうになるね!」
ロレンス「あぁん、やめろっ!んっ!言うなぁ・・・!」

17
狭い膣口を強引にくぐり、広げ、蹂躙するエミリオのイチモツ。それが、俺の身体の奥深くを何度も突き、責め立てる。
男だった頃はそれを与える側。しかし今はそれを与えられている。それは、強く、激しく、たまらない充足感と幸福感をもたらす「女だけの快感」だった。
エミリオ「キミはもう、ぼくの女なんだよ、ローラ」
乱れ、寝具を掻き毟り、髪を振り乱しながら白い尻を振りたくる俺は、確かにもう女にしか見えないのだろう。そんな俺の姿を、エミリオは満足げに見下ろした。
エミリオ「キミはぼくのモノだ」
耳元で囁かれ、俺の膣口は「きゅうううぅ」と彼の男根をキツく締め付けた。
エミリオ「いくよ?」
ロレンス「いやっ・・・あんっ!いやぁ・・・うっ、ああぁぁ~ん!いやぁぁぁぁ!!!」
ロレンス(おっ、俺がっ消えていく・・・!? ロレンスが、ローラに塗り潰されていくぅぅぅ!!)
身体と身体が擦れ合い、その奥底まで何度も何度も屹立した陰茎を突き入れられ、俺は自分が女であること、女としての快楽に身を浸す事が出来るということを意識の底に刷り込まれていった。
ロレンス(?)「いっ、やぁぁぁん・・・」
それは女の悦びの声だった。両脚を開かれ、できた空間にエミリオが割り入っている。そして彼は一心不乱にぬかるんだ女性陰部を突き続ける。
ロレンス(?)「あっ、ダメッ、ダメッ、あんっ!気持ちイイ!これ以上っ、ダメぇ!!」
身体の中を、蹂躙されながら満たされる。 与えられる快楽に、気づけば俺はエミリオを自ら引き寄せて抱き締め、その首筋に口づけをしていた。
エミリオ「うっ、くっ、そろそろ・・・」
股間のモノが一層熱を帯び始めた。もはや俺は、ただ悲鳴をあげ、悦びを享受する以外何もできない。それが例えようも無いほどに心地良く、幸福だった。
ロレンス(?)(こっ、これが女なのか。これが女のあり方!? これが男に抱かれるということなのか・・・)
チラリと霞む、妄言。

それも、悪くないのかもしれない。

ローラ「ひぁぁぁぁぁん!!!」
その瞬間、喘ぎ狂ったように悦びに咽び泣く俺の豊かな尻が掴まれ、あたたかな膣内の奥深くに思い切り、熱く濃厚な精が注がれていくのが分かった。 初めて女として膣内に精を受けた。これは女奴隷ローラの初めての記憶、悦びの記憶になった。

社外秘さん1130の2

18
エミリオ「たった一回でも、孕ませる自信があるよ。それくらいぼくの精液は濃いからね」
あたしは射精の衝撃の余波で、全身がビクンビクンと震えてしまっていた。気づけば唇から涎すら垂れていた。あたしの膣は未だ彼の男根を根元まで咥え込んでいる。まるで精液を搾り取ろうとするかのように強く締め付けたまま。
エミリオ「男と女が交わるのってこんなに気持ちイイことなんだね。ローラのおかげで分かったよ。ありがとう、ローラ。」
ビュッと、残った精液を押し出すように男根を押し込み、エミリオはあたしの白い身体を撫で回した。 先程までとは打って変わって、優しく穏やかな手つきで。力を振り絞って起き上がると、乳房がゆらゆらと揺れた。
ローラ「ありがとう、ございました・・・」
口をついて出たのは、素直な感謝の言葉だった。エミリオはクスクスと笑う。
エミリオ「すっかり満足した女の顔になってるね。」
その通りだった。彼に与えられた「女としての絶頂」は、あたしの心を捕らえ、心のありようさえ急速に変えてしまっていた。 もう、剣闘士ロレンスはいない。ここにいるのは一人の女奴隷ローラだった。
男という「奪う側」だった者が、女という「奪われる側」へと転落し、男に自由にされ、男が好きな時に好きなだけ性的な戯れに応えなければならない。そんな自分を自覚せざるを得なかった。どうしようもなく火照る身体が、エミリオを拒もうとする心を容易く捻じ伏せてしまうのだ。
エミリオは満足げにヌルッとあたしの膣から男根を抜き出す。
ローラ「ぁ・・・」
吐息が漏れる。同時に、彼に注がれた精液が尻を伝い、肛門の方へとゆっくりと垂れ落ちるのを感じた。ねっとりと粘性の高い精液は、それがまだ彼の男根から放たれたばかりであることを示していた。
エミリオ「女のことを綺麗だと思ったことは何度もあるけど、愛おしいと思ったのは初めてだよ。ぼくは心底キミに惚れたよ、ローラ。キミと安心して過ごせる世界を作っていこうと思ったんだ。」
そう語る彼の瞳は赫赫と、まるで彼の赤毛同様に燃えているかのようであった。

19
あたしは自分の胸にぶら下がる、母性の象徴のような重たい乳房を持ち上げた。そして先程まで行われていた行為を思い返す。
女として絶頂へと導かれ、乱れに乱れたあたし。最後には喜んでエミリオの男根にむしゃぶりつき、身体の奥深くへと迎え入れて喜びにすすり泣いたあたし。
記憶が、細部に渡って急速に蘇る。
そうしているうちに、自分の身体を愛撫し、揺らして、悦ばせた一回りは年下の少年のことを、初めていとおしいと感じてしまっていた。
そっと隣で眠る少年の頬を撫でる。あどけない寝顔の彼は、情事を経た後でさえ、年相応の子供にしか見えない。
ローラ(あたしを初めて抱いた男、か)
処女だけでなく、名前すら奪われて。それでも彼を愛おしく思ってしまう自分は、狂っているのだろうか。
チュッ
思考を誤魔化すように、彼の唇に口付ける。きゅんと、子宮が疼くのを感じ、あたしはすでに彼の子を宿してしまったことを予感するのだった。

20
その後のことを、簡潔に記そう。
エミリオ少年は長じて後、謀略の限りを尽くし帝位を簒奪した。帝位に就いた彼が真っ先に行った施策は奴隷の解放であった。それは帝国内の利得層から多大な反発を受けたが、その度に反対勢力の首魁が謎の死を遂げた。これをエミリオによる暗殺と見る向きもあるが、裏付ける確固たる史料は見つかっていない。
故に、後世彼は「解放帝」、あるいは「奸悪帝」と異なる側面で呼ばれることになる。
苛烈な印象を持って語られることも多いエミリオ帝だが、奴隷解放令後は善政に努めたとされる。公務の合間には北方の出とされる皇后と、彼女との間にもうけた沢山の子供達と団欒の時を過ごしていたとの証言も多く伝えられる。彼ら帝家の日常生活は、エミリオ帝の長女フローラが書き残した日記からもそれを窺い知ることができる。少なくとも彼らが一家庭として円満であったことは疑いようがない。
ここで、一つのミステリーがある。エミリオ帝の皇后ローラ妃について、史書は彼女の出自を記録していない。エミリオ帝より一回り年上であること、北方の出身であることは広く口伝されているが、この当時エミリオ帝に釣り合う身分で「ローラ」という娘はどの貴族の家系図にも記載がない。彼女がどこから来たのか、それは未だ謎に包まれている。
近年、「彼女は女奴隷で、若き日のエミリオ帝と恋に落ちた。エミリオ帝が帝位を簒奪し、奴隷を解放したのは彼女を正妃として迎えるためである」と主張する大胆な新説が発表された。また、ローラという名は当時闘技場で勇名を馳せ、後に事故死したとされるロレンスという剣闘士に近しく、彼の血縁であるとも。しかしながらこの説にも明確な一次資料が確認されていないというのが現状である。
ローラ妃の出自について確かな結論は得られていないが、明らかなことが一つある。彼女、ローラ妃はエミリオ帝の覇道を最も近くから最期までを見届け続け、波乱ながらも幸せな生を遂げたということである。

【依頼小説】地下アイドルな同級生♀との入れ替わり

テキスト 早見 春流 https://twitter.com/uiharu_saten
イラスト しょうが   https://twitter.com/syo_u_ron

地下アイドル

 ──どうしてこうなった

 いまだに自分の身に起きたことが信じられなかった。

 煌びやかなステージ、眩いスポットライト。その中心にオレは立っていた。
 キラキラでヒラヒラの衣装をまとった美少女の姿で。そう、この瞬間オレはアイドルだった。


 混乱する頭を整理する。
 元々オレは地味な男のはずだった。少なくとも数時間前までは。

 そう、その日学校が終わるとオレは図書館に行ったのだった。そこで出会ったのがクラスの地味女、菅野 愛葉(かんの あいは)だったのだ。オレと愛葉はあまり話さないし友達という程の関係でもない。それはお互いあまり目立たない性格なのが起因しているのかもしれないが、まあそこまではいい。図書館でクラスメイトと出会うことなんてよくあることだ。

 問題はオレが棚の上部の本を取ろうと脚立を持ち出したところ、バランスを崩して近くで本を物色していた愛葉の上に倒れてしまったこと。そして、その衝撃で何故かオレと愛葉の身体が入れ替わってしまったことだ。

 つまりオレの身体は地味女の愛葉のものに、愛葉の身体は地味男のオレのものになってしまった。

 パニックを起こしたオレたちは何とかして元に戻る方法を探そうとしたが、思いつく方法を片っ端から試したものの結局元に戻る方法は分からず、更にまずいことにしばらくするとオレの姿をした愛葉がそわそわし始めた。

 曰く、「これからどうしてもやらなければならない用事があるのだけど、このまま(オレの身体のまま)の状態では行くことができない」のだという。

 それで、散々頼まれた挙句連れてこられたのがこのステージというわけだ。


 正直、なぜクラスで地味な愛葉が地下アイドルをやっているのかもよく分からないし、それ以前になぜそんな愛葉とオレが入れ替わった挙句、彼女のライブに代わりに出なければいけないのか本当によく分からない。が、とりあえずは彼女のためにこの役目をこなさなければいけなかった。

 意を決して一歩踏み出し手に握ったマイクを口元に持っていく。決して大きな舞台ではなく、観客も数十人しかいない会場だったが、それでも大きな歓声が上がった。

(なんだ、すげぇ人気者じゃないか愛葉のやつ……)

 愛葉が数組いる地下アイドルたちの中の一人に過ぎないことを考えてもこの盛り上がりようは大盛況といえるものではないだろうか。
 オレは愛葉に言われたとおり努めて笑顔を作りながら声援に応えた。ぶっちゃけめちゃくちゃ緊張している。足がガタガタ震えるし今すぐ帰りたい。

「え、えーっと……みんなー! こんにちはー! アイちゃんだよー! 今日は来てくれてありがとうー!」

 覚えさせられたセリフを口にすると、ワーッ! っと会場全体が湧き上がった。

「それじゃあ早速曲にいってみようー!」

 ──オーッ! アイちゃん! アイちゃん! ハイハイハイ! せーのっ! フワフワフワ!

(やべーっ! なんじゃこりゃぁぁぁ! めっちゃ恥ずかしいんですけど!)

 会場を埋め尽くすオタクたちの声援が大きすぎて、オレはまともに歌えてたかも踊れていたかも分からない。多分めちゃくちゃだっただろう。だって仕方ないじゃん、覚える時間あまりなかったんだし。知らない曲だったし。

 ただひたすらライトが眩しくて、会場がうるさくて、短いスカートがスースーして恥ずかしくて、それだけだった。楽しいなんてとんでもない、後で愛葉にアイスクリームでも奢らせてやる。


 しかし、地獄はまだ続いた。
 その後直ぐに握手会が始まったのだ。会場を訪れた観客がおのおの好きなアイドルの前に並んで順々に握手をしながら少しの間会話をしたり写真を撮ったりできる、オレにとってはこの上なくやりたくないイベントだった。
 人気者らしいアイちゃん(つまりオレ)の前には数十人のオタクの列が形成された。げんなりする。

「デュフフ、今日のアイちゃんはどこか初々しい感じがしたでゴザルな。拙者、アイちゃんがデビューした頃のことを思い出してついつい泣けてきたでゴザルよ」

 そう言いながら真っ先にオレの手を握ってきたのは頭にバンダナを巻きメガネをかけたデブのオタク。年齢は40近いだろうか。正直キモい。手汗やばいし。

(頼むからアイドルに貢いでないで親孝行してくれよ……)

「あはは、いつもありがとうね……!」

 笑顔笑顔! と自分に言い聞かせながら無理やり笑顔を作ってオタクに応える。するとオタクは満足気に鼻を鳴らしながら

「ふん、拙者はいつでもアイちゃんの味方でゴザルよ!」
「あ、ありがとー!」

 愛葉のやつ、よかったな。てっきり根暗のボッチかと思ったら味方いたぞここに。

 バンダナデブのオタクが去った後、やってきたのは高校生っぽい女の子だった。黒髪で清楚っぽい。それになかなか可愛い。こんな子もアイドルを推すのだろうか。
 オレは慌ててデブの手汗でビショビショの右手を衣装の裾で拭った。

「私、アイちゃんが頑張ってるの見てすごく元気をもらってるの……だから頑張って……ね!」
「あ、ありがとうございま……」

 緊張しているのかもじもじしながら口にする女子高生。
 そんな子に手を握られたものだからオレもすっかり緊張してしまった。指先の感覚がない。

(いけないいけない! 今のオレは女の子なんだから女の子に見とれてどうするんだ……!)

「頑張るから! これからも応援よろしくね!」

 まあ正確にはこれから頑張るのは愛葉だがな。オレもずっとこの身体のままというわけにはいかないし、早いところ元に戻る方法を見つけないと……いやでもこの子に応援されるならこのままでいるのも……?

 物思いに耽っているあいだに残念ながら女子高生は去ってしまい、次に現れたのは驚くほどイケメンで高身長な男だった。短めの髪を金色に染めているがチャラチャラした印象はなく、その高そうな黒い衣服が彼が金持ちであることを物語っている。男のオレでも少しドキッとしてしまう。なぜこんなやつがアイドルを推しているのだろう? 彼女の一人や二人や、下手すると十人くらいいそうなものなのに。
 ある意味女子高生よりも謎だった。

「いやー、今日も素晴らしいステージだった」
「……どうも」
「この後予定あるかな? もしよかったら……」

 イケメンはそう言いながら握手すると見せかけてオレの手にこっそり紙束を押し付けてきた。そしてそのまま時間を使い切らずに去っていく。

 手の中を見てみると、そこには数枚の1万円札となにやら地図のようなものがあった。

(えっ、これって……)

 こっそりデートに行こうということだろうか?
 その時、ふと思い当たることがあった。愛葉がこっそり地下アイドルをやっている理由、それは何か金銭的に困っていることがあるのではないだろうか? だとしたらあのイケメンと仲良くしておいて損はないだろう。上手くいくと玉の輿に乗れるかもしれない。愛葉のためにこのチャンスは逃すわけにはいかない。そう思った。

 オレは咄嗟にお金と地図を隠した。


 握手会が終わると、オレは四苦八苦しながら愛葉の制服に着替え早速地図に示された地点へ向かった。あたりはすっかり暗くなっていた。

 そこは何の変哲もない人通りの少ない路地だった。

(変な場所を待ち合わせ場所にするんだな……)

 オレが不審に思った時、背後から声をかけられた。

「やあ、まさかほんとに来てくれるとはね──アイちゃん」
「はぁ、で何の用ですか?」

 肩に手をかけられて振り向くと、そこには例のイケメンが立っていた。しかしオレは忘れていたのだ。──今のオレはか弱い女の子の身体だということに。そして、女の子にとって男は限りなく危険な存在だということに。

「すぐ済むからさ。──10万でどう?」

 イケメンは暗がりを指さしながら尋ねてくる。鈍感なオレでもその意味するところがなんとなく分かってきた。こいつ、いかがわしいことをしようとしている! オレは自分の軽率さを恥じた。

「え、嫌です」

 当たり前だ。男に犯されるなんてごめんだし、なによりもこの身体は愛葉からの借り物のようなものなので、乱暴なことをされるわけにはいかない。

「そんなこと言わずにさー。未成年とヤる機会なんてなかなかないんだよー。金が足りないならもっと出すからさぁ頼むよー」

 馴れ馴れしく肩に手を回してくるイケメン。顔が近づくとアルコールの匂いがした。──金の問題ではない。冗談じゃない。

「嫌です! お返しします!」

 オレはイケメンの手を振りほどくと呆気に取られたような顔面にポケットから取り出した地図と万札を投げつけ、その場から走りさろうとした。しかし、それを許してくれるイケメンではなかった。
 すぐさま背後から腕を掴まれる。

「助けて──むぐっ!?」

 悲鳴を上げようとした口も塞がれ、そのまま力ずくで暗がりに連れ込まれた。

「……むぐぐ」
「大人しくヤらせろよクソガキ」

 耳元で冷たく告げられる。
 必死に抵抗するがビクともしない。それほどまでに力の差が歴然としていた。

「んぐぐっ……」

 背後から抱えられるような体勢で荒々しく服の下に手を入れられ、胸を揉まれた。好きな人に触られたら気持ちいいのかもしれないが、今は恐怖と羞恥心でどうにかなりそうだった。

「アイドルとヤれるなんて夢みたいだなぁ」

 そんなことをのたまいながら、イケメンはオレのショーツに手をかけ、一気に引き下ろす。下半身のスースーが一段と激しくなると同時に、尻のあたりになにやら硬く熱いものが触れた。元が男のオレにはソレがなんなのか瞬時に理解することが出来た。

(おいおいおい、それはさすがにまずいぞ!? そんなことされたら愛葉に申し訳が立たないし、なによりオレ自信がショックで数日寝込む自信がある!)

 しかしいくらもがこうとイケメンの手の力は緩むことがなかった。やがてオレの胸を揉みしだいていた手が腰に回される。

「すぐ終わるから大人しくしてろよ?」

 荒い息を吐きながらイケメンがそう口にした時、オレの中でなにかが弾けた気がした。このままイケメンに大切な愛葉の身体を好き勝手させるわけにはいかない。そう強く思った。

「……!? ってぇなぁ!」

 イケメンはオレが噛み付いた手を離すと反射的にオレを突き飛ばしてくる。息が詰まり口の中を切ったのか血の味もする。だが、お陰で口は自由に動かせるようになった。

「た、助けてー!」
「こ、このガキっ……!」

 慌てるイケメンは倒れたオレに駆け寄ろうとする。しかし、その背後から何かが猛然と走ってきた。

「私の身体になにしてくれてんのーっ!」

 それは紛れもなく『オレ』の声で……つまりは愛葉……?
『オレ』はイケメンに背後から接近すると、その股間を思いっきり蹴り上げた。急所攻撃というやつだ。

「ガァァァァァッ!?」

 苦悶の声を上げながら地面でのたうち回るイケメン。それを後目に、愛葉はオレの手を引くと素早く駆け出す。


「ごめん、探すのに手間取って……遅くなっちゃった」
「愛葉、お前どうして……」
「だって心配じゃない……君だけの身体じゃないんだよ?」
「そうだけどさ……」

「──バカ」

 愛葉はボソッと呟いた。萌えたかもしれないが、残念ながら今の愛葉の身体は『オレ』だったので、少し気持ち悪かった。


「早く、元に戻る方法を探そうね」
「──そうだな」


【販売1周年】性転刑事~九条誠史郎の熟女転落~ 作:kagami0235 絵:郁橋むいこ ① ※レビュー追加

なまむぎさんからレビュー頂きました!

「 先輩の仇を取りたい主人公の青年刑事が、証拠をつかむために仇のヤクザの情婦と入れ替わる話です。入れ替わったのは10歳以上年上の豊満なキャバ嬢で、主人公は男女の身体の違いだけでなく、年齢による腰や肩の痛みにも悩まされたりします。歳の差がある入れ替わりものではやはりこういう描写があるととても良いですね。その他には、キャバ嬢としてエロ親父たちの接待をしたり、同僚の女の子達に陰口を叩かれるところなども好きです。もちろん最終的にハードな責めを受けるところも、濃厚な文章で楽しませてくれます。」

せいてん

性転刑事~九条誠史郎の熟女転落~ FANZA版
性転刑事~九条誠史郎の熟女転落~ DLsitecom版 

――第一章――

 九条誠史郎。
 二十七歳の日本人男性であり、職業は警察官。階級は刑事だ。
 体格に恵まれ自分では出来る男だと思うのだが……上司や先輩からの
評価は今一。
 と言うか、完全に若造扱いであった。
 勤務態度は悪くないし、柔道や空手――。勿論、剣道だって有段者。
 それなのに、どうも過小評価されていると彼は思っていた。
 だが、しかし――。
「大丈夫ですか? 誠史郎さん……疲れました?」
 目の前の大男が、首を傾げる。背広が似合う体格。
 分厚い胸板と、二の腕。長い脚。
 けれど、黒い髪を短く切り揃えている、その顔立ちは……実年齢よりも若く見えた。
 冗談じゃなく、大学生にも見えてしまいそうなほどの童顔。特に鋭さのない瞳で笑みを作られると、さらに青臭い雰囲気が増してしまう。
(毎日、鏡で見ていたつもりだったけど……。俺、他人にはこんな風に見えていたんだなぁ……はぁー)
 誠史郎は、少々うんざりした気持ちになりながら、目の前の大男を――もうひとりの『誠史郎』を見上げた。
 過小評価の原因が、己の努力でどうにかなるものだったら良かったのに。
 生れた時からずっと付き合っている顔付きだけは、どうにも出来ない――。
「あ、あの……大丈夫です。……いや、正直に言いますと、靴のヒールで歩くのが、やはり、辛くて……足が痛いです……」
 足の踵がジンジンと痛むし、ずっしりとした重さが肩に圧し掛かる。
 誠史郎は堪らず、はぁああ、と深い溜め息を漏らした。――直後。
 たぷんたぷん!
 たぷるるんっっ!!
 激しい震動が総身を襲った。踵の高い靴で転ばないように踏ん張る。
 ずきん、ずきん。今度は括れた腰の鈍痛が騒ぎ始めた。
「……んッ!」
 ぎゅむるんっ、たぶるん!!
 すると、振動の発生源。ボリューム満点の胸元は続け様に波打った。
 ますます肩に、悩ましい重量が圧し掛かる。
(い、幾らなんでも……大き過ぎるだろ…っ!? このっ、……おっぱい!!)
 Oカップ。
 奇跡のような。冗談のような。
 巨大爆乳である。
 生まれた時から男であった誠史郎には、無縁だった筈のスイカほどの乳肉ふたつが強烈にバウンドし、全体が華奢な造りの今の体に――相当な負荷が掛かっていく。
「じゃあ、そこのお店で休みましょう」
「すみません。そうして貰えるとありがたいです」
 ぺこり、と頭を下げ、隣の『誠史郎』に感謝する。
 馴染みのない金色のキューティクルが後頭部で跳ね、大人の女の香りが鼻孔を擽る。
 何ら不思議ではない。
 今の誠史郎は……何と絶世の熟女へと変身しているのだ。
「気にしないで下さい。あたしの体……疲れますよね。どうしても……」
「え……? あ、いえ、そんな……」
「うふふ……お気遣いなく。だって十歳以上も違う……女と男の体ですもの。体力が全然違うのは……あたしも今、感じていますから……」
「は、はは……。そ、そうですね、確かに!」
 苦笑し、咄嗟に誤魔化す誠史郎。
(と、歳か……! 歳のことだったのか!? あぶねぇー!? せ、セクハラ発言するところだった……!!)
 てっきり、この非常識なほどボリューム豊かな巨大爆乳のことを言われたのだと勘違いしていた。
 冷や汗が、誠史郎の額から垂れる。……と。
「それとも――くすくす。そのおっぱいが重たいんですか?」
「――ッ!? い、いや! ちがっ! 違います! 違いますよ!?」
 見事に図星を指された。真っ赤な顔で、あたふたと言い訳をする誠史郎。
「うわっ! わあぁぁっ!?」
 当然、胸元の巨大すぎる爆乳が荒波のように揺れ跳ね、彼は堪らずに足を滑らせてしまう。
「おっと! もう、そんなに慌てなくても、そのおっぱいが大きすぎるのは……あたしが一番よく知っていますよ」
「――す、すみませんっ!!」
 カァァ、と子供のように頬を赤く染める誠史郎。
 勝手に動揺し、間抜けにも素っ転んでしまった細い身体を、もうひとりの『誠史郎』に抱擁された。ぎゅっ、と転倒しないように支えてくれる。
 今の姿――この体よりも、ずっと馴染みが深い筈の男の肉体。
 なのに……胸のドキドキが止まらない。
 頑強な筋肉の感触。男の汗の香り。下腹部に、奇妙な疼きが巻き起こる。
「……あ、あの、もう大丈夫ですので――」
 直ぐに離れようとした誠史郎。しかし、その直後のことであった。
「……う、んん? あれ……?」
「どうやら……元に戻ったみたいですね」
 ――時間切れである。
 誠史郎の精神は、仮初の肉体から解放されて、元の肉体へと――目の前にいたもうひとりの『誠史郎』の体へと帰還したのだ。
 そして、その一方で――。
「残念です。……もう少しあたしの体で、可愛い反応をする誠史郎さんを見ていたかったのに……」
 直後まで、この肉体に宿っていた意識も、元々の身体へと戻っていた……。
 姫川忍。
 三十八歳のキャバクラ嬢。
 徹底した美容とメイクにより、二十代の娘にも劣らない絶世の熟女である。
 特に饒舌に尽くし難いのは、その艶美すぎる爆乳房だ。
 豊胸手術もサプリも使わず育った忍のおっぱいは、驚異のOカップ。
 スイカふたつが胸元に引っ付いているようなものである。10キロ・オーバーの重りを付けていると言っても過言ではない――。
(はぁああ! 解放された! やっぱり、あの胸デカすぎる! 肩も、腰も痛くてきつかったよ……!!)
 セクシー過ぎる熟女肢体……。それがつい先ほどまで誠史郎が、借りていた異性の身体であった。
 そう。つまり、この刑事の青年とキャバクラ嬢の中年女性は、つい先ほどまで肉体を交換していたのだ。
(はぁあああ~~!! 楽だぁああ!! あのおっぱいがないだけで、こうも違うのか……? いや……そもそも年齢が違うから……疲れやすいのか? ――って!? う、うぉおおお!?)
 異常発育した忍のおっぱいから解放されて、誠史郎は思わず喜ぶ。
 ……と、同時に本当の体に押し付けられているその巨大乳玉の感触に、彼は四肢を硬くさせていった。
(やっぱり、このおっぱい! 凄すぎる! 凄い……エロいッ!!)
 ぎゅううぅ、と。
 無意識に彼女を抱き締めてしまう。
 この肉体交換を少しでも慣れるため、今までお互いの姿形で街中を散策していた。忍の恰好は、夜の仕事着とは異なる、普通の衣類。
 むしろ、露出度が少ない組み合わせで、コートを着込み、長いソックスを艶めかしい太腿に貼り付かせている。
 なのに……それでも、忍と言う女に。忍と言う熟した女の肉体に。
 誠史郎は心を惹かれてしまった。
 自分の無謀な計画に付き合わせている彼女に、罪悪感を抱きつつも――どうしようもなく欲情してしまう。
「あの……誠史郎さん? そろそろ放して貰っても……」
「え……? あっ、す、すみません!!」
 抱き合っている時に入れ替わりが解除されたので、誠史郎は、忍を抱擁したままであった。
 それこそ恋人同士のように、彼女の柔らかく儚い女体を、ぎゅうぅ、と抱いていたのだ。
「くすくす……。もう一か月近く――こうして体を入れ替えている関係なんですから……少しは慣れて下さいよ? それじゃあ、あたしに成り代わって捜査するなんて……無理じゃないですか?」
「いや、その……お恥ずかしいです。こんなことに付き合わせているのに……」
「……丁度いいですから。休みながら、計画について話しましょう。……良いですよね?」
「……ええ。はい……分かりました、忍さん」
 キャバクラ嬢という職業柄か。それとも十歳以上も年上だからか。
 忍に出会って以来、どうにも彼女に頭が上がらない。
 
(――欲情しちゃだめだ! 欲情は、ダメだ! しっ、忍さんは協力者! 忍さんは協力者! うわぁぁ!? そのおっぱいを……お、俺に押し当てないでぇええ!!)

 自然と忍が、誠史郎と腕を組む。
 異様なほど発育したOカップの爆乳が、彼の体に、むにゃりっ、むにゅる、ぶるるんっ、とぶつかる。
 誠史郎は、それこそ童貞の少年のように切羽詰まるのであった。

性転刑事~九条誠史郎の熟女転落~ FANZA版
性転刑事~九条誠史郎の熟女転落~ DLsitecom版 12/7発売 

【300DL突破&販売1か月経過】「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル①

d_186178pr.jpg

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

序章 チートスキル

 ガラガラガラ……コロッ。
 抽選機から赤い玉が吐き出され、皺だらけの手がそれをつまんだ。わた飴のような真っ白な髭と白髪を伸ばし、着ている装束もまた純白の老人の手だった。

「233番じゃな。ちょっと待っておくれ」
「頼むぞ!かっこいいスキル来やがれ!」

 茶髪の男は両手をあわせ、今まで信じたこともない神に祈っていた。
 大きな竜のロゴが背中に入ったジャケットにジーンズ。どこにでもにいる不良といった風貌の後ろにはそんな彼より目立たないように大人しめの服を着たパシリが立っていた。
 商店街の福引でもしているような光景だ。
 しかし、実際には二人の人生がかかっていた。
 正確には二度目の人生が。

(うーん、どうしてこんなことになったのやら……)

 彼、犬飼北斗は10分ほど前を振り返る。
 兄貴分である男、九頭竜大悟のバイクに二人乗りし、地元の不良たちとチキンレースをしていた。崖の手前まで走行し、ブレーキを先にかけたほうの負け。そのルールに従って大悟は一度もブレーキをかけず、そして二人で豪快に崖からジャンプしてしまった。
 パシリは知らなかった。下は海だったので岸まで泳げばいい。どこかの漫画を読んでそう信じ込んだ大悟は自分たちも泳げばいいと思ったらしい。しかしその漫画の登場人物は車を使い、自分たちはバイクに乗っているという違いを考慮してなかった。
 そして不良二人はあっけなく死んだ。
 気がつけば真っ白な空間に二人は立ち、目の前に老人が立っていた。

「ふぉっふぉっ、ここまで阿呆らしい死に方をした人間は久しぶりじゃ。漫画みたいな死に方をしたお前らに特別サービスで漫画のような世界に飛ばしてやろう。しかも福引でスキルまでつけてじゃ!」

 こんなことを言い出した神を大悟はすんなり受け入れた。これも漫画の影響だろう。
 福引で能力をもらい、異世界で無双するという野望を抱いた彼をパシリは見守ることしかできない。

(まあ、人生はなるようにしかならないですからね。しかしスキルですか……)

 彼もまた固唾を呑んで大悟の福引の結果を待つ。それによっては第二の人生は序盤から詰むからだ。自分たちが行く「漫画のような世界」は人間と共にモンスターや魔法が存在し、言語通訳だけサービスでつけてやるとだけ言われている。至れり尽くせりだと大悟は喜んだが、神は一言も「スキルは良いものばかり」と言っていないと北斗は気づいた。
 髭だらけの神は大きな帳簿とにらめっこし、やがてかっと目を見開いた。

「おお……この能力は……」
「強えースキルなのか、爺さん?」

 兄貴は興奮して次の言葉を待つ。
 神は言った。

「これは『どんな男でも一人だけ女体化できる』スキルじゃ!」
「……は?」

 兄貴はスキルの意味を考え、やがて福引に手をかけた。

「さあ!予行練習は終わった!回すぜ!」
「やり直しは認めぬ」
「やるぜ!」
「ならぬ」

 髪は無慈悲に宣言し、強引に抽選機を回そうとした大悟に電撃が走った。
 彼は悲鳴を上げてのた打ち回る。

「ふぎゃあああああっ!ちょ、ちょっと待てよ!そんなゴミみたいなスキルいらねえよ!」
「はい、次の方~」
「このくそ爺!聞けよっ!」

 老人に飛び掛ったが、彼の拳は老人を幻のようにすり抜けた。
 今度は顔を床に打ち付けて悶絶する様子を見ながら子分は福引に手をかける。

(大悟さん、神様に殴りかかるなんて度胸だけはありますね……)

 北斗は福引を回し、コロンッと出てきた銀色の玉を神に見せた。

「777番って書いてますけど?」
「ほうほう。待っておれ……おおっ!」

 神は子分の顔をちらりと見てにやりと笑った。
 意味深な笑みを送られた彼は訝しがる。

「何のスキルなんですか?」
「喜べ。おぬしのスキルは『世界一の美形魔法剣士で、常時周囲3m内の女性を発情させてちんこの事しか考えられなくする』じゃ!」
「え?」
「今、なんつったああああああっ!」

 兄貴は床から這い上がって神につかみかかる。
 これもまたすり抜けてしまう。

「お、女をハメまくってヤリまくる能力だとおおお!?」
「いや、そうは言っておらぬ」
「そうは言ってませんよ」

 神と北斗が同時につっこみを入れた。

「こいつが!俺の専属パシリがそんな能力を引き当てたのに!なんで俺はゴミスキルなんだよ!?」
「ゴミと言うな。さて、質問はあるか?」
「あのー、女を発情させるって種族や年齢も関係なく効果があるんですか?」
「そうじゃ」
「話を聞けっ!」
「3メートルから離れたらスキル効果は解除されるんですか?」
「そうじゃ」
「俺の話を聞けよおおおおおっ!」

 一人は絶叫し、もう一人と神は質疑応答を続ける。
 実体のない神様を殴り続けた兄貴は息切れを起こし、フラフラになる。しかし疲労困憊の彼は突如として叫んだ。

「そうだ!おい、ジジイ!俺からも質問だ!俺の福引をこいつのととっ替えるのはありか?」
「ん……?まあ、合意があれば可能じゃぞ」
「よおおおしっ!」

 すでに合意を得たかのように兄貴はガッツポーズした。
 その間に子分は一切喋らず、スキルについて考え続けていた。

「おい!北斗!お前のスキルと交換だ!文句はねえな!」
「はい、いいですよ」
「え?」
「え?」

 二人は顔を見合わせ、兄貴は面食らった。

「おい、いいのか?」
「もちろんですよ。大悟さんの頼みを私が断ったことがありますか?」
「そ、そうか……」

 抵抗があると思っていた兄貴は拍子抜けしたが、顔に笑みが戻って北斗の肩に手を回す。

「さすが北斗!俺の第一のパシリなだけはある!むこうに行ったらきっちり面倒見てやるからな!うははははっ!」
「さすが大悟さんです!頼りにしてます!」

 北斗も笑顔になり、二人は笑いあう。
 一方は嘲笑に近く、もう一方は完全な作り笑顔だった。
 二人の頭の中までお見通しの神はその傍でくすくすと笑っていた。

「合意はできたようじゃな。では、スキルを渡そう。そして新しい世界に行くがよい!」

 そう言った瞬間、二人の足元が青白く輝いた。

「うおおっ!なんじゃこりゃ!」
「転移ゲートでしょう。じゃあ、神様、いろいろありがとうございました」
「うむ。新しい世界でも面白い活躍を期待しておるぞ」

 神はにんまりと笑い、皺だらけの手を振る。
 大悟は知らなかった。隣にいるパシリの顔に暗い笑みがあることを。


「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

【依頼小説】「あなにやし! 入れ替わってみたら、憧れの先輩は隠れ喪女だった」

テキスト くろのす https://skima.jp/profile?id=79006
キャラデザイン Yum https://skima.jp/profile?id=32030

608c75b62c589e84a0802bf05168b45a-20200812122321.png

 1

 才女と呼ぶのは古くさいし、現代ではポリコレで叩かれかねない言葉だ。でもそんなことを言っても、ウチのツンツン部長はそう呼ぶ以外の言葉を知らない。ああ……ウチってのは、一宮学園高校パソコン部のこと。ちなみに一宮は「いっく」と読む。
 何でもイザナギとイザナミノミコトを祀った神社に関係があるみたいで、制服のエンブレムについている『Z』はそのお二人を表すイニシャルらしい。ちなみに校内にあった小さな神社は、去年の台風で倒れた木の下敷きになって全壊したままだったりする。
 普通科高校のパソコン部活動と言ったら、CGを描いたりオリジナルのゲームやロボットの自律行動プログラムを組んだり、そんな活動がほとんどだろうけどウチの部長……あ、名前は澤堂律華(さわどうりつか)で3年生。まあ、ぶっちゃけ俺の憧れている先輩。
 そんなことは脇に置いて。あー。彼女は、『汎用AI』の構築が夢だそうだ。もうどっかの企業のプラットフォームを使わせてもらって、『顔認識登校確認モデル』とかを作っている。
 いま彼女が取り組んでいるのが『メンタル健康診断モデル』で、体の調子から精神的なストレスや鬱の傾向まで読み取ってしまうモデルの開発。
でも学校にあるようなパソコンじゃ能力が全然足りなくて、理想とするモデルの開発は大学か専門学校に入ってからでなくちゃ無理だそうだ。
「涼宮ぁ!」
 俺が期末考査に向けて集中勉強している古文の参考書を読んでいると、澤堂先輩に呼ばれた。今日は全部員のメンタルデータ取りで、大きな銅板のセンサーに手をあてていろいろ読み取る作業が続いている。
「涼宮和人、血液型は?」
「Aです。牡牛座」
「星座なんか聞いてない」
「メンタルだから関係あるんじゃないですか?」
「お空じゃなくて頭の中。星座占いなんか関係ないの。はい、センサーに手を置いて」
 どこから持って来たのか、センサーは幅10センチ以上、長さは50センチくらいある銅の板だ。あちこちサビも出ている。
「澤堂、もう先帰るぞ」
「はーい」
 澤堂先輩にこきつかわれて、作業が終わった部員たちは逃げるように帰ってい行く。気がついたら部室の中には俺と先輩だけだ。
「先輩。これ、どこから持って来たんです?」
「講堂の横」
 澤堂先輩は、モニターをのぞき込んでキーボードを打ちながら言った。俺は何だか嫌な予感がした。
「講堂の横って……もしかして、神社ですか?」
「そうよ」
 壊れた神社はご神体だけ校長室に運ばれて、建物はブルーシートで包まれたままだ。これは大きさと形からして、神社の銘が書いてある看板みたいなアレだ。
「うえ……マズくないですか?」
「いいから早くして! もうあんたで最後なんだから」
 先輩は脚を組んだまま、椅子を回して俺に向いた。スカートがずり上がって、裾から黒ストッキングのランガードまで見えてしまった。無防備と言うか、ぜんぜん気にしていないのだ。俺にとってありがたいことだ。
「はいはい……」
 逆らえるはずもないし、逆らってもいいことは何もない。
「明日からの3連休全部使ってデータ解析やるんだから。リストの方頼むわよ」
 3年生がみんな嫌がって、入力作業は全部俺に回ってきた。
「どっか遊びに行ったりしないんですか?」
「放っといて。ぴったり手を押しつけるのよ」
 まあ、俺としては密かに憧れている澤堂先輩の手伝いができるのは悪くないと思っている。うまくすれば、一人暮らしだと言う先輩のワンルームマンションで作業する可能性もゼロじゃない。
 先輩の代わりに作業をしながら、疲れて眠っている先輩の脚を盗み見て。あわよくば……。
「ちゃんと付けてる?」
 先輩は数秒モニターを見つめて、険しい表情で俺の方を向いた。
「はい」
 俺は夢想から呼び戻された。先輩は何度かマウスとキーボードを操作して、首を傾げている。
「あんた、手のひら乾いてない?」
「普通だと思いますけど」
 先輩は俺の横に来て、銅板に繋いである配線を調べた。それから自分の手を銅板に押しあてた。先輩の髪の匂い、ちょっと胸が苦しくなるほど萌えた。
「あなにやし、えをとめを(ああ、なんていい女)」
 思わず、古事記に出てきた言葉をつぶやいた。
「涼宮くん。ちょっと、見……」
 先輩の声が途切れた。同時に俺はめまいを感じて立っていられなくなった。先輩も膝をついて、ずるずる崩れ落ちている。
「あ……」
 銅板に置いている手が冷たい。痛みを感じるほど冷たい。俺は片手で机の端にしがみついて、倒れかかる先輩を体で支えた。
「誰か……」
 
 息苦しくて目が覚めた。俺は目を閉じたまま、2度3度とゆっくり呼吸した。息を吸うたびに、先輩の髪の匂いが胸の中に流れ込んでくる。
「うう……」
 呻き声を上げて、体を起こそうとした。声が変だった。
「ああ……」
 目を開けて、手で顔をこすった。
「あれ?」
 気のせいか、手が小さい。指が細い。
「え?」
 顔の上に手を差し上げて見た。何かが変だと思った。制服の袖にカフスが付いている。カフス付きの上着は女子のセーラー服だ。
 俺はうっすら残るめまいを振り払いながらのろのろと体を起こした。髪が顔にかかって邪魔だ。手で払って髪を手で梳いた。なんで急に肩にかかるほど髪が伸びたのか。
「せんぱ……あ?」
 声が変だ。こんな細くて高い声、まるで女だ。思わず手をあてた首は細くて、肌はなめらかだった。
「えっ?」
 視線を下げると、思い切りつき出したセーラー服の胸が視線を塞ぐ。その下に、黒いストッキングをはいた脚。恐る恐る、手を胸にあててみた。手に、布の感触。胸に、軽く圧迫される感触。
「俺は……」
 女の声がそう言った。
「俺は、涼宮……和人だよな?」
 誰も、『そうだ』とは言ってくれなかった。代わりにかすかな呻き声が聞こえた。
「まさか……ね……」
 もの凄く嫌な予感に怯えながら、声が聞こえた背後に視線を向けた。俺がいた。
「マジかよ……」
 女の声がつぶやいた。
「俺が澤堂先輩で……ってことは、俺は……あっちは、いや……」
 何が何だかわからなくなった。あまりの出来事に頭の中がフリーズして、そのうちに俺が起きた。いや。俺の、体の方が。
 たぶん、状況からすると。俺の体の方には澤堂先輩の意識が入っているはずで。そうでなかったらもっとわけのわからないことになる。
「……だれ?」
 目を見開いて、たっぷり1分も見つめ合って。男の声が言った。つまり、俺の体に入っている澤堂先輩だと思う。気の利いた冗談でも言いたいところだったが、脳は麻痺したままで何も思い浮かばなかった。
「体は……あな、た。あ……澤堂律華で。何て言うか、意識? は、涼宮和人です。あの……そっちは、えーと。澤堂先輩、ですよ、ね?」
 澤堂先輩が入った俺の体は、目を見開いてしばらく固まっていた。
「あの……」
 俺はどうしていいのかわからなくて、無意識にスカートの裾から出ている腿を手でさすっていた。ストッキングのザラザラ感が気持ち良かった。
「あの……先輩。大丈夫、ですか?」
 先輩は……俺の体は、目を見開いたまま手で自分の髪や顔を触っていた。それから手のひらを拡げて、じっと見入っていた。
「どう……して?」
 手を見つめたまま、先輩が聞いた。
「俺に……わかるはず、ないでしょ?」
「バグった?」
 ふいに目を上げて先輩が聞いた。『俺』に見つめられて俺はもの凄く心地が悪かった。
「パソコンのプログラムで、こんなになりますか?」
「もう一度、やってみよう」
 先輩は立ち上がって、よろけながらパソコンに取り付いた。
「あ……」
 モニターが青い、ブルースクリーンだ。
「クラッシュ、してる……」
 先輩が絶望の声を上げた。
 先輩と俺は、こそこそと逃げるよう学校から出た。
「もしこのSSDがいかれていても、家にバックアップあるから」
 俺は……先輩の体に入っている俺は。いや俺が入っている先輩の体と言うか。とにかく、例の銅板を持たされていた。適当に紙で包んでいてもやっぱり目立つ。
「鍵、そっちが持ってるのよ。カバンのサイドポケット」
 先輩に言われて、俺はあたふたと鍵を取り出して渡した。
「中で見たこと、誰にも言うなよ」
 先輩が言った。男の声だから完全に男の口調だった。ドアを開けた瞬間、脅された理由がわかった。
 俺は玄関で立ちすくんだ。ワンルームの部屋、ゴミやマンガ本やらで床がぜんぜん見えない。ゴミの大半はポテトチップの空き袋らしい。
「早く入って! ドア閉めて!」
 怒られた。一歩ごとに、脚の下を確かめて気を配りながら部屋に入った。ベッドの上とパソコンデスクの椅子以外には座る場所もない。
「ラッキー。これは、生きてる」
 パソコンに、学校から持ち帰ってきたSSDを繋いで先輩が声を上げた。
「これ……どこ置きますか?」
「てきとーに、立てかけておいて」
 そんな場所すら見当たらないので、俺は銅板を抱えたままベッドに腰を下ろした。ふと気がつくと、また先輩がフリーズしている。
「どう……しました?」
「忘れて……る……」
「何を?」
「パスとか」
「え?」
 先輩は両手で頭を抱えて、椅子の上でかがみ込んだ。
「あ……」
 体を起こして俺を見つめた。
「そっちだ」
「何が?」
「メモリー、きっとそっちにあるんだわ」
「メモリーって……あ……」
 先輩が何を言っているのかわかった。二人の意識が入れ替わっても。メモリー、つまり脳の記憶はそのまま体の方に残っているかも知れない。
俺は先輩と代わった。パス、指が勝手に動いた。プログラムが起動した。
「学校で取ったデーター、読み込んでみて」
「はい。これ?」
 指示を受けながら操作していると、机の上にある写真立てが目に入った。幼い女の子と、その両親らしい男女。
『先輩の……小さいころかな?』
 突然『ずきん』と胸に痛みが走って、キーボードを打つ俺の手が停まった。思わず俺は両手で胸を押さえて、もの凄いボリュームを持った違和感に戸惑った。
「どうしたの?」
「先……輩……」
 声が震えて、涙が止まらなくなった。俺は震える手で写真立てを取り上げて、胸に抱いた。
「やめて! やめて! やめてー! あたしの記憶、読まないで!」
 先輩が写真をひったくった。
「だっ……て……」
 お父さんが事故で亡くなり、残されたお母さんは再婚したけどガンで亡くなった。継父さんはまた再婚。先輩は、ご両親はいるけど血は繋がっていない。そして新しいお母さんに子供ができて、先輩は家に居場所がなくなった。
 気まずい雰囲気の中で復旧作業は進んで、認証システムは正常に立ち上がった。らしい。正常かどうか、実際に使ってみないとわからない。
 そして、確かに作動はした。俺の、澤堂律華のメンタルデータを読み込むことはできた。でも二人並んで銅板に手を置いても、何も起こらなかった。虚脱して、二人でベッドに座り込んだ。
「腹、へってませんか?」
「うん……」
 先輩の……この体の記憶によれば、冷蔵庫にはコーラとソースとマヨネーズとしなびたレタスしか入っていなくて。部屋にある食糧はカップ麺が1個だった。棚にバターロールがあるけど手つかずのまま賞味期限が切れて2週間は経っている。それに、明らかにカビている。
「うち……来ませんか?」
 コンビニで何か買っても、この部屋で食事をするのは気が進まなかった。
「迷惑って言うか、まずいでしょ。女連れ込んだら」
「両親と姉は旅行です。誰もいません」
「あんた行かなかったんだ」
 おれは首かしげて小さく振った。
「何か、誰かに土日の作業手伝えって言われたような気がするんですよね」
 先輩が嫌な顔をした。
「最初から行きたくなかったんで、言い訳ができて良かったんですけど」
 着替えを出すためにクローゼットを開けると、服とマンガ本と結んだパンストとレジ袋のなだれが起きた。携帯の充電器を探すと3つも4つも出てくる。
「先輩……そのうち、掃除しに来てもいいですか?」
 俺がドアに鍵をかけながら聞くと、先輩は怒った顔で恥ずかしそうにそっぽを向いた。


 2

 俺の家では母が2日分くらいの飯を炊いていてくれて、鶏の照り焼きも冷蔵庫に入っていた。それを二人分に切り分けて、冷蔵庫にあったキャベツを細く切ってオリーブ油で炒めて塩とビネガーで味付け。あとは冷凍のシューマイとフリーズドライのみそ汁。
「なんか……すごい手慣れて、それに似合ってるわ」
 先輩が心地悪そうに箸を取り上げながら言った。箸がうまく持てないのか、何度か持ち直している。
「両親とも仕事持ちで、よく自分と姉の飯作ってたんです」
「ああ……そうだったわね……」
 俺と同じく、先輩も俺の記憶を読み始めてじまっているようだ。俺も箸を取り上げたが、『握り箸』になっていたので焦った。
「あの……先輩。いつも、こーやって箸持ってます?」
 聞くと、恥ずかしそうに頷いた。
 『俺が入っている間に直せるかな』ぎこちない箸使いになっている手、自分の手ではないように感じる。事実、俺の手じゃない。
「お湯……入れてますから、先にフロ入ってください。着替えとか出しておきます」
「うん……」
 自分自身と対面しながらの食事は心地が悪かった。たぶん先輩もそうなのだろう。
「やばい……」
 着替えを取りに部屋に入って、俺はうめいた。自分の部屋だった、はずだ。それなのに、違和感が半端なかった。
 無印の半透明ボックスだから、どこに何が入っているかは見ただけでわかる。でも、自分の下着を取り出すのにもの凄く抵抗感があった。
「あ……え?」
 何で自分のパンツを取り上げるのにドキドキするのか。慣れてないからなのだろうか。
「替えの下着とスウェット、ここに置きますね」
「はい……」
 何だか、ど新婚のカップルみたいだった。
先輩が風呂を使っている間、俺はスマホで調べ物をした。先輩がセンサーに使った銅板の表には『多賀神社』と書いてあった。きっとどこかに大元の神社があるに違いない。もし明日の朝になってもこのままなら、後は神様に謝って何とかするしかない。
「多賀大社」
 イザナギノミコトとイザナミノミコトを奉っているから、ここが大元に違いない。
「う……滋賀県、かよ……」
 新幹線で米原まで行って、そこからローカル私鉄に乗り換え。片道だいたい3時間かかる。
「ご祈祷……毎日やってくれるんだ」
 ご祈祷のコースは、5千円、1万円、2万円だ。そして、お願いできることは決まっているらしい。
「家内安全、延命長寿、商売繁盛、病気平癒……これかな?」
 『元の健康な体に戻れますように』が該当する感じだ。
「神社の表札に失礼なコトしたってお詫びして、祈願か」
 往復3万に、本殿特別祈祷が良さそうな気がするので2万円。交通費は二人分だから何だかんだで9万円近くかかる。痛い出費だが、それくらいの貯金はある。体の記憶を探ってみると、こっちの預金残高は1万円を切っていた。ため息が出た。
しばらくして、先輩は完全にキョドった様子で出てきた。
「先……ごめんね」
「いえ」
 先輩と入れ替わりで脱衣所に入った。これからどうしたらいいのか、俺の頭の中ではそんなことが頭の中で渦巻いている。
 カフスのボタンを外して、胸当てのボタンを外して、脇のファスナーを上げてセーラーの上着を脱ぐ。適当に畳んで、置く場所がないので洗濯機の上に置いた。
 スカートをずるずる回して、ホックとファスナーを体の前に持ってきて、それからホックを外してファスナーを下ろす。
 Vネック長袖のインナーは、かなり着込んでいてへろへろだった。それを脱いで、ふとドレッサーの鏡を見た。ブラジャーからはみ出している胸を持ち上げた。明らかに、ブラのカップサイズと合っていない。
 縁ゴムに両手をそえて、黒いパンストをずり下げた。脱いで、丸まったのを引っ張って伸ばす。そうしていて俺は急に寒気を感じた。よろけて、ドレッサーの縁によりかかった。
「俺……セーラー服の脱ぎ方なんて、知らないぞ」
 自分でセーラー服を着て脱ぐか、女の子を脱がせる以外に知る方法はない。そじて残念なことに、俺はどっちも経験がなかった。なのに俺は、戸惑うことなくパンストまで脱いでしまった。
「記憶。先輩の……記憶に、マジでリンクしてるのか?」
 パソコンが、接続されたデバイスを自動的に認識するように。俺の意識と先輩の記憶がリンクを始めているのだろうか。それぐらいしか考えつかない。
「脱ぐの……全然、興奮しないし……」
 メシを食っている間は、『合法的に先輩を脱がす』この瞬間に期待していたのだ。俺はすでに、澤堂律華になりはじめているのだろうか。
 ブラの肩ひもを外して、ブラをぐるんと回して後ろ前にする。前に来た3段ホックを外す。やはり俺はそれを手際よくやってのけた。
感じたのは興奮ではなく、絶望感だった。暗澹たる気持ちで、両手で胸を持ち上げた。俺の気持ちとどっちが重いだろう。
「それにしても……この胸、大きすぎる!」
 
 男女の下着を洗濯機に放り込んだ。俺は頭にタオルをかけて、スウェットの上下に着替えてリビングに戻った。途中で冷蔵庫から缶のレモンサワーを取り出して。
 リビングでは、俺がソファの上で膝を抱えてぼんやりとテレビを眺めている。
「姉のコンディショナー使ったから、匂い違うかも知れません」
 先輩は気だるそうに視線を向けた。
「コンディショナーなんか使ってない」
 俺はグラスをふたつテーブルに置いて、レモンサワーを注いだ。
「お酒?」
「シラフじゃいられないです」
 俺はそう言って、グラス半分ぐらいを一気に飲んだ。
「ぶふっ!」
時々飲んでも何でもなかったのが、今日はアルコールの刺激でむせそうになった。
「私、お酒飲んだことないよ」
「忘れて……ました……」
 この体はアルコールに不慣れなのだ。俺は床にぺたんと座り込んだ。どんな場面でどっちの記憶が働くのかぜんぜんわからないけど、体の機能は元のままなのだ。
 先輩はソファから体を乗り出して、腕を伸ばしてグラスを取り上げた。慎重に、舐めるように一口。それから少し飲んだ。
「服……脱ぐとき。興奮とか、しました?」
 俺が聞くと、先輩はグラスの泡を見つめたままかすかに首を振った。体は俺だけど、その仕草はなんとなく女だ。
「興奮じゃなくて、恐かった」
「脱ぎ方知らないはずなのに、自然に脱いじゃいました。セーラー服」
「ブラ外すの、どうやったの?」
「こう……」
 自分がやった手順を、手真似で再現した。
「うん……ずっとそうやってる」
 俺はもう一度、そっとレモンサワーを口にした。やっぱりアルコールを強く感じる。
「毎日……無意識にやってることは、できちゃうらしいですね」
「ごめん」
「へ?」
 何かを謝ったが、先輩はそっぽを向いていた。
「あんたの……あそこ、思いっきり触った」
「あ……ああ。仕方、ないですよね」
「普段、どう……して、おくの? あれ」
「はい?」
「何て言うか……先っぽの……」
 先輩が、赤くなった顔を少しだけこっちに向けた。何を聞かれたかわかった。
「剥いて、出しておきます」
 俺のあそこは仮性包茎で、時々被るのだ。
「触って……固くなるかと思ったけど、ならないね」
 不慣れな酒のせいか、俺まで顔が熱くなった。もしいま、体が入れ替わっていない状態だったら。俺はたぶん勃起しているだろう。
「あの……明日の朝、このままだったら。神社、お参りしませんか?」
 話が変な方に行ったし、もう酔いが回り始めたので。俺は切り出した。
「神社?」
 先輩が、不審そうにこっちを見た。
「学校にあったあの神社、元は滋賀県にある多賀大社ってところです。神社の……何て呼ぶのか、表札に失礼なことしたってお詫びして。ご祈祷受けるくらいしか、もうやりようがないと思うんです」
「滋賀……県?」
「そうです」
「九州?」
「それ、佐賀です。滋賀は琵琶湖のあるところ」
 先輩は、テレビの画面を睨んで少し考えていた。
「お金……ない」
「二人で行って、ご祈祷受けるくらいのお金ならあります」
「元に戻らなかったら?」
「そうなってから考えましょう」
「お金、すぐ返せない」
「いいです」
 『体で返して』と言いそうになって、俺はあわててレモンサワーに口をつけた。戻れたら良いが、そうでなかったら俺がやられてしまう。それに澤堂律華という女性に対する様々な想いは、俺の中で急速に醒めていた。
「ちょっと……考えさせて」
 先輩はそう言って、レモンサワーを半分くらい飲んだ。やはりあっちの体は酒に慣れているらしい。
「その恰好、もう少し何とかならないの?」
「はい?」
 俺は、いつの間にか横座りになっていた脚を正座にした。
「いや、あの。座り方じゃなく……」
「あ……スウェット、嫌いですか?」
 男性用なので、この体ではダボダボだった。
「いつも、下パンツだけだから」
 気は進まなかったが、俺はスウェットの下を脱いだ。真っ白い、なめらかな肌の脚。男の俺だったらこれだけで大興奮している。
「パンスト持ってきたでしょ?」
「はい」
「はいて見せて」
「この、ままですか?」
「そう」
 ゴミ部屋から持って来たバッグを開けて、結んである黒いパンストをほどいた。恥ずかしくて、先輩に背を向けてパンストをはいた。やっぱり、手は自然に動く。
「これで……いいですか?」
 思いっきりエロい恰好になったことが恥ずかしくて、先輩に視線を向けることができない。
「うん……」
 こんな恥ずかしい恰好を思いっきり見られている。心臓がバクバク脈打って、膝が小刻みに震えていた。
「悪くないよね、私」
 先輩が、うっすら震える声で言った。
「俺、も……先輩の……こんな、恰好……見たいって、思ってました」
 俺の声が完全に震えていた。
「オカズに、した?」
「……はい」
 部室で、机の下から盗撮した黒パンストをはいた先輩の脚。俺はそれで、何十回も抜いていた。そのとき気がついた、心臓がバクバクしているのは恥ずかしいだけじゃなかった。
『涼宮和人と……俺と、二人っきりで……興奮、してる……』
 俺の中の、澤堂律華の感情がそう言っていた。
「あたし……いま、自分見て。感じてる……」
 急に先輩がそう言った。
「え?」
 俺は恐る恐る先輩に視線を向けた。先輩は変に前屈みの姿勢で、両手で脚の間を押さえている。
「もし、か、して……勃っ……ちゃい、ました?」
 俺は、喉が締めつけられたように息が詰まった。
「うん……あそこ、痛い」
 パニックだった。何をどうしたらいいのかわからない。それに、どれが自分の感情なのかもわからない。
「つっ立ってないで、ここ座りなさいよ」
「はい……」
 ソファに腰を下ろした瞬間、俺は押し倒された。
「ああっ! んぐ……」
 もの凄い力で押さえつけられて抱かれて、唇を押しつけられた。
「んぐぅ……」
 食いつくような勢いで唇を吸われて、俺は全身が硬直してガタガタ震えていた。先輩の、押しつけた唇も体も震えている。
『そう言えば……キスも初めてだった』
 俺は震える腕を先輩の体に回して、強く抱いた。
「すみません、先輩……」
「なに?」
 荒い息をつきながら、先輩が聞いた。
「先輩の……こっちの、頭の、中……たぶん、抱かれたがって、ます……」
「あんた、は?」
「俺は、もう……先輩と、やりたかった。です」
 先輩は俺の胸に顔を埋めて、また息ができなくなるくらい強く抱きしめた。
「あたしも……あんた、オカズに。した……」
「え?」
「縛られたり……学校で、押さえつけられて、レ×プされたり……想像して……してた」
「あの……ひとり、エッチ? あう!」
 先輩がスウェットの上から俺の胸を噛んだ。
「もう、ガマンできない。やっていい? 涼宮?」
 息を切らせ、ギラギラした目で先輩が言った。
「ちょ、ちょっと。待って。これ、先輩の、体……」
「そうよ。だから自分をどうしようが勝手でしょ」
「お……俺の、立場……」
「気持ち良くさせてあげるから、観念しなさい!」
「お……俺、初めてですよ!」
「あたしだって初めてだから、いいでしょ!」 
 いきなり脚の間に手が入ってきて、ヤバい部分に指先がめりこんだ。
「いや! いや! いや! だめ! だめぇ!」
 本気で女の子の悲鳴が出た。
「おねがい……」
「往生際悪いよ」
「そうじゃなくて……ヤったら。明日、一緒に、滋賀県行ってくれますか?」
「本気で、神社……信じてるの?」
「もう、それしかありませんよ」
 先輩はもう一度、俺の胸に顔を埋めて息をついた。片手でもう片方をゆっくり揉む。
「ああん……」
 自分でも引くような、女のあえぎ声が出た。
「行ってあげる」
 熱い手が、俺の腿を這いまわって脚の間に入ってきた。ぞくぞくする快感が下半身から背中を伝って這い上ってきた。
「あの……俺の部屋、行きましょう」

全文を表示 »

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑬

「姉マンコをずぶっと!」
「ひゃうっ!ひうっ!んはうぅぅぅっ!」
「妹マンコもこうだ!」
「やんっ!あひっ!あふっ!ひうぅぅぅっ!」
「おお、どっちもよく喘ぐぜ!それ!それ!それええっ!」

 二人の王女は体の奥を貫いては引き抜かれる怒張したモノに喘ぎ、頭の中には快楽の暴風が起きていた。それは理性も品位も奪い去り、何も考えられなくなった2匹のメスができあがった。

「あひぃぃっ!」
「んひぃぃっ!」
「くうううっ!そろそろ一発出すか!さーて、どっちに出してほしい?」
「わ、私の……私のオマンコに出してくださいませッ!」

 イキそうという意味を知っているエリーナは躊躇なく言った。妹を守るためではない。男女交合の儀式は最後にとてつもない快感を生むと聞き、それに飛びついたのだ。すでに彼女は快楽の階段を最後まで上り詰めることしか考えられなくなっていた。
 しかし、それは妹も同じだった。

「お姉さま!な、何をするのですか?私、お股がすごく切ないのです!お姉さまだけ大悟様を独り占めしないでください!」
「いいのです!リンデには……ま、まだ早いですから!」
「ず、ずるいです!お姉さまだけ気持ちよくなるなんて!」
「はははは!二人で俺の中出しザーメンを競い合ってるぜ!」

 大悟は優越感と征服感たっぷりに笑った。

「おい、北斗!お前がもらうはずだったスキルで俺は王女様に中出しできるぜ!お前ももったいないことしたよなあ!」
「え?ああ、そうですね」

 北斗はのほほんとしながら言った。

「王族も冒険者もそこらの主婦も!この世界の女はみんな俺が食いまくって中に出しまくってやる!しかもタダでヤレるんだぜ!少しは後悔ねえのかよ!ぎゃははははっ!」
「ははは、そりゃあ後悔はしてますよー」

 彼は少し悔しそうな顔を作り、兄貴分はそれに満足した。
 
「だ、大悟様ぁ!早くくださいぃぃッ!」
「わ、私もぉぉぉッ!」
「おっと、メスどもが俺の精子を待ち切れないみたいだな。安心しろ。姉妹仲良く中出ししてやるよ!いくぞおおおおおっ!」

 大悟の腰振りが今まで以上に加速し、二人の蜜穴を高速で叩き付けた。

「ひ、ひいっ!あ、あっ、んうぅぅっ!だ、大悟様ぁぁぁっ!もっと突いてぇぇっ!」
「あ、んんっ!やぁんっ!だ、大悟様!リンデも突いてくださいぃぃっ!」

 小刻みな嬌声がエリーナとリンデの口から生まれ、内部で荒れ狂う肉棒はパンパンに膨れ上がった。その根元から白いマグマが先端に殺到する。

「まずは姉マンコだあああっ!」

 どびゅううううううっ!びゅぶぶぶぶぶっ!」
 溜まりに溜まった濃厚な精液がエリーナの膣奥に注ぎ込まれた。

「んあああぁぁああぁぁっ!こ、子種が!な、ナカで出てますぅぅぅぅぅっ」
「子宮でしっかり飲めよ!次は妹マンコだ!うらああああっ!」

 脈動しながら射精を続ける肉棒を彼は一瞬引き抜き、妹の膣にずぶりと突き刺す。
 射精しながら挿入される肉棒にリンデは背中を反らせて戦慄した。

「きゃあああああぁぁっ!な、ナカに!何かがッ!何かが入ってきますぅぅぅぅっ!」
「うはははは!姉妹同時に孕むかもな!ボテ腹王女とか傑作だぜ!」
「は、孕みます!あなた様の子種で孕んでもいいです!」
「わ、私も!私にもご寵愛をくださいませ!」

 エリーナとリンデは精液を体内に注がれ、ますます乱れていた。
 その様子を見た大悟はにやりと笑い、腰を振り続ける。その間に射精は止まっていたが、二度目の性行為がすでに始まっていた。

「仕方がねえ!ドスケベ王女姉妹のリクエストに応えてやるか!お前らのマンコに何回も中出ししてやるよ!」
「来てください!大悟様!エリーナのオマンコにたくさん!たくさんお情けをください!」
「大悟様!リンデも突いてください!さっきの熱い液をまた出してください!」
「はっはっは!二人とも覚悟しろよ!2発目が終わったら次は違う体位でヤるからな!」

 大悟は王女姉妹を卑猥な女に染め上げたことを確信し、さらに淫らにしてゆく快感に酔いしれた。二人の姉妹も性行為に没頭し、そこに王族の誇りや美意識、尊厳などは欠片もなかった。

(プライドの高いはずの王族がここまで乱れるとは……)

 淫靡極まりない光景を見ていた北斗はこのスキルの恐ろしさを実感した。王族に手を出したと知られたら恐ろしい罰が待っているだろう。そのリスクがあって彼自身は姉妹に手を出さないが、蕩けきった姉妹の顔を見ているとこの淫戯に混ざりたいという誘惑を感じてしまう。性欲を抑えながら彼は考える。

(大悟さんの性欲も自惚れも止まりそうにないですね。このままだと女性の身内に恨まれるのは時間の問題、か……)

 北斗は危機感を覚え、ある計画を頭の中で練り始めた。
 大悟には話せない計画を。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

【販売1周年】姫騎士のオレがさまざまにBAD END!

00_201911031628443cd.jpg
01_20191103162845604.jpg
04_201911031628477ed.jpg
20_20191103162848286.jpg

姫騎士のオレがさまざまにBAD END! FANZA版

姫騎士のオレがさまざまにBAD END! FANZA版
姫騎士のオレがさまざまにBAD END! DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑫

tsev03_ama_fix01.png

「な、ああぁぁあああぁぁぁっ!」
「あ、あそこが!ひうううぅぅぅぅっ!」
「おらおら!王女姉妹のマンコキだ!二人ともたっぷり味わえよ!まずは姉のマンコを重点的にやるか!いくぜっ!」

 彼は肉棒をやや下に向けてエリーナの割れ目をえぐるようにこすり付けた。
 彼女は感電したようにガクガクと体を揺らして悶えた。

「ひ、ひゃうぅぅぅっ!だ、駄目ええぇぇぇっ!」
「次は妹だ!クリに思い切りこすり付けてやるぜ!それぇぇっ!」

 次に彼の肉棒が上を向いてリンデの割れ目を攻め立てる。
 彼女は未知の強い快感に驚き、口を大きく開けた。

「あううぅぅっ!こ、このようなこと!んひいぃぃぃっ!」
「妹マンコも姉マンコもとろとろじゃねえか!さあ、どっちの処女からもらうか」
「お、お待ちください!こ、婚前交渉など許されないとお母様が言っていました!」
「知るか!目の前にマン汁垂らしたマンコがありゃあチンポをぶちこむのが礼儀ってもんだ!まずは姉マンコからだあああああっ!」
「だ、駄目ええええぇぇぇっ!」

 仰向けになったエリーナの膣口にヨダレを垂らした大悟の亀頭がずぶりと突き刺さり、メリメリと奥へ侵入を開始した。

「ひうううぅぅぅっ!わ、私の……は、初めて……んくうぅぅぁぁあああぁぁっ!」
「お、お姉さま!大丈夫ですか!何が起きているのですか!?」

 妹のリンデは苦痛を訴える姉の身を案じた。
 しかしエリーナはそれどころではない、破瓜の痛みと共に想像を絶する快楽が生まれたからだ。膣内がきゅんきゅんと歓喜し、凛とした顔がだらしないメスのそれへ変わってゆく。

「だ、大悟様……私のおま……に……」
「俺のなんだ?俺のナニが入ってるか言ってみろ!うりゃうりゃ!」
「お……お……おまんこですううぅぅぅ!」

 大悟は腰を叩きつけ、その衝撃で彼女はびくんびくんと体を跳ねさせ、覆いかぶさったリンデの体まで揺れた。処女を摘み取られたエリーナはメイドたちとの内緒の猥談で覚えた言葉を発した。

「なんだよ!お姫様のくせにおまんこなんて知ってるのか!耳年魔の姫様に本物を教えてやるぜ!いいか!今、挿さってるのが男のちんぽだ!お前はちんぽで生ハメセックスしてるんだ!体で覚えちまいな!おらおらおらっ!」
「がっ!あっ!ひぐうううぅぅぅぅっ!」

 膣内をごりごりと抉られ、エリーナは頭の中に火花が散った。
 体内の亀頭は子宮口を叩き、カリ首は膣襞一本一本とからみあい、それらを外にかき出さんばかりに抉ってゆく。生まれて初めてのピストン運動を受けて、彼女は小さな絶頂を何度も感じた。

「あひっ!あふっ!そ、そんなにえぐったら!おかしくなりますぅぅぅぅっ!」
「お、お姉さま……なんて顔を……」

 目の前ではしたない声を上げながら乱れる姉を見たリンデはごくりと喉を鳴らした。
 姉にとてつもなく卑猥な何かが起きているのは彼女にもわかる。体の奥が疼き、その何かがもうすぐ自分にも起きると予感したからだ。
 その時はすぐにやって来た。

「よし!まだイってないが妹をあんまり待たせちゃ悪りーな!」

 そう言うと大悟はエリーナの膣穴から肉棒をずぼっと引き抜いた。

「んひいっ!」
「リンデ、股を開け」
「な、何をなさるのですか?大悟様、私に何を!?」
「いいから開け!」

 大悟は両手で彼女の太ももを持って大きく開き、十分にほぐされた穴に姉の破瓜の血がついた肉棒を突き入れた。ぷちぷちと薄い膜を突き破ってゆく音と痛みがリンデに襲い掛かる。

「う、あぁっ!んうぅぅぁあああああぁぁっ!」
「姉妹そろって処女卒業だ!王女マンコをダブルで頂いたぜ!うはははは!」

 リンデの絶叫を聞きながら大悟は腰を休めなかった。
 圧迫される膣内の感触を楽しみながらピストン運動に没頭する。本来なら痛みしか感じないはずのそれはスキルによって至上の快楽へ変わり、リンデは甲高い声で啼いた。

「んっ!やっ!ん、ひっ、んああああぁあぁぁぁっ!」
「へへへ!姉マンコはひいひい叫ぶし、妹マンコは汁がたっぷりだ!初めてのちんぽでこんなに濡らしやがって!淫乱姉妹にズボハメしてやる!」
「ひんっ!ひううっ!お、お姉さまっ!私、気持ちよすぎておかしくなっちゃいますぅぅぅっ!」
「リ、リンデ!気を確かにして!」
「おっと!姉マンコもサボっちゃだめだよな!おらあっ!」
「ぎっ!ひいいいぃぃぃぃっ!」

 大悟もまたスキルによって性欲が増大し、二人の姉妹を犯すことしか考えられなった。妹の穴を何度も抉り続けると再び姉の穴へ。彼のピストンはたびたび姉妹の間を入れ替わり、そのたびに嬌声の発生源が替わる。姉と妹の口から楽器のように淫らな響きが生まれ、やがて股間からはぱちゅんぱちゅんと濡れた布をぶつけ合うような音が生まれた。


「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑪

「あんっ!そ、そんなことをしては!お、おやめください!」
「やぁん!あ、あぅっ!んあぁぁっ!」

 部屋に甘ったるい悲鳴が2つ響き、楽器のように協奏曲を奏でる。
 大悟はひとしきり秘所いじりを楽しむと舌なめずりをした。

「それじゃあ味見をしてみるか。おい、北斗。お前は二人を乳揉みしていいぞ」
「あれ?珍しいですね」
「へへへ、俺の手は二つしかないからな。二人同時に相手してやらねーと」
「な、何を……んああああぁぁぁっ!」

 秘所に大悟の口が触れた瞬間、エリーナは嬌声を上げた。

「そ、そんなところに口を!い、いけません!」
「れろれろれろぉぉぉっ。王女様のオマンコ、しっかり味わってやるぜ」
「ひゃんんんっ!」
「おっと!妹マンコにもチューしてやる。んちゅうううっ!」
「やあぁぁぁぁっ!」

 大悟は二人の秘所に交互にキスと舌なめを贈り、姉妹を悶絶させた。その間に北斗は二人の背後に回って痴×のように両手で二人の乳房を揉みしだいた。

「んふうぅっ!む、胸にも触るなんて!」
「お、お姉さま!私、体が変にッ!変になってしまいますぅぅ!」

(おおっ、本当に綺麗な皮膚だ。さすが王女様ですね。毎日手入れが行き届いているんでしょう)

 染み一つない清らかな乳房を堪能しながら北斗は思った。
 これだけ高貴な身分になると政略結婚のために毎日美貌を磨き上げる。財を尽くした食事と入浴とマッサージを受け続ける体はもはや美術品といってもいい。元の世界ではどうやってもこれだけの肌にはめぐり合えないだろうと。
 乳房の中央にある鴇色の突起を指で挟んだ北斗はそこを軽く引っ張って二人の全身を震わせた。

「あうううっ!そ、そんな所を引っ張らないでぇぇっ!」
「む、胸の先を、いじっては駄目ぇぇぇっ!」
「おいおい!お前もけっこうテクニシャンじゃねえか!こっちも負けてられねえ!」

 大悟は二人の割れ目の上部、ぷっくりと膨らんだクリトリスを摘んだ。そこをくりくりとコントローラーのようにいじり倒し、クリ攻めを決行する。未経験の淫らな刺激を受けた二人は何をどうしていいかもわからず、足をガクガクと震わせ、蜜穴からは新しい液体がとろりと溢れて太ももを伝っていった。
 次々と湧き出る王女の愛液を大悟は喉を鳴らしながらごくごくと飲んでゆく。

「ごくっ、ごくっ……ぷはあっ!王女様の生絞りジュースはうめえなあ!ええと、エリーナってどっちだっけ?」
「髪の長いお姉さんのほうです」

 北斗が教えた。
 名前くらい覚えてあげてくださいよ、という言葉は飲み込む。

「エリーナのほうがマンコの感度がいいな。けどリンデの方がマン汁の出はいい。どっちからハメるか……」
「ハ、ハメる……こ、婚前交渉をするつもりですか?」
「お姉さま、私たちは何をされるのですか?」

 二人は未経験の快楽に動揺し、小動物のように身を寄せ合う。
 とろとろになった蜜穴を見ながら悩む大悟の膨張したモノを見る姉妹はとてつもない体験が待っていると予感した。いいようもなく恐ろしいが、同時に体の奥にめらめらと沸き立つ炎があった。その炎はヒクヒクと二人の膣口を震えさせる。

「よし!二人ともベッドに寝ろ!」
「え?きゃあっ!」
「お、お姉さま!あぁんっ!」

 姉妹はまずエリーナが仰向けに寝かされ、その上にリンデがうつ伏せで押し付けられた。二人の乳房がぐにゃりと変形して押し付け合い、お互いの顔が目の前にやって来る。ぬるぬるになった股間がぴちゃりと触れた。

「ははは!貝合わせってやつだ!一度やってみたかったんだよ。二人のオマンコがくっついてていい眺めだな。それじゃ二人ともじっとしてろよ」
「な、何をなさるのですか?」
「大悟様!な、なぜ私のお尻を掴むのですか?」

 大悟ははち切れそうなほど肥大化した肉棒を握ると二人の神聖な部位が触れ合う部分にずぶりと突き刺し、リンデの尻を上から押さえつけて肉棒を姉妹の淫唇で挟み込んだ。

「ひゃううううっ!あ、熱いいいいっ!」
「大悟様の、あ、あそこがお股に!こ、こんなの……恥ずかしいです!」
「何を言ってやがる。二人とも同時に愛してやろうってんだ。感謝しろよ。それじゃマンコを同時にズリズリしてやるぜー!」

 大悟の腰が前後にピストン運動を始め、上下の濡れた淫唇を愛撫し始める。肉棒の上にはリンデ、下にはエリーナ、王国の双星と呼ばれた女たちの敏感な秘所がこすり回され、二人の口から悲鳴に近い嬌声が放たれた。

tsev03_ama_fix01.png

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑩

「お姉さまが……接吻を……」
「ンン……リンデ……み、見ては駄目……」

 姉は最後に残った羞恥心で妹にそう言う。
 だが、大悟はそれを許さなかった。

「いや、しっかり見ろ。姉さんの初キスだ。お前もするんだからよく見て勉強しようぜ」

 大悟はエリーナの唇を弄びながら彼女に言った。
 そのせいで姉は眉をハの字にし、妹に見られながらのディープキスを続けなくてはならなかった。

「ぺろっ、ぺろっ、じゅれろっ……よし、次はお前だ」
「え……ンンッ!」

 リンデは返答する間もなく唇をふさがれた。

「ちゅぱっちゅぱっ……れろぉんれろぉん……」

 口内をかき回す男の舌。どうすればいいかもわからず、男の舌に身を任せる。
 その唾液が自分のものと混ぜ合わさり、彼女はよくわからない衝動からそれを飲み込んだ。

「ご……くっ……」
「へへへ、どうだ?初めてのキスは?」

 大悟は唇を離して聞いた。

「ど、どうと言われましても……大変ドキドキします……」
「姉妹そろって本当に経験がないんだな。よーし!じゃあ、パンツを脱いでオマンコを見せろ」
「そ、そんな!」
「オ、オマンコとは……?」

 姉は目を丸くし、強烈な淫語に顔を真っ赤にした。
 それに対して妹は意味がわからなかったらしい。

「オマンコも知らないのか。ここだよ」
「きゃあっ!」

 大悟は姉のパンツをずり下げ、妹に卑猥な言葉の意味を教えた。
 エリーナのくびれた真珠のように美しい下腹部の下には小さく逆三角形に剃られた恥毛が、その下には細く縦長の割れ目があった。

「だ、駄目っ!妹の前でこんなことをしては!」
「オマンコの意味を知ってる癖に純情ぶりやがって」

 エリーナは無理やり下着を引きおろされ、それは彼のポケットに収納された。
 「王女様のパンツをゲットだ!」という声と共に大悟の手がリンデに伸びる。

「今度はお前のパンツをよこすんだ。そしてオマンコを見せろ」
「は、はい……」

 リンデは理由もわからずその命令に従ってしまう。自分に命令できるのは姉と両親だけ。そのはずなのに自分の桃色の下着に手をかけ、ゆっくりと下ろす。
 股間に涼しい空気がやってきて彼女は体がかっと熱くなるのがわかった。脱ぎたての下着を受け取った彼はそれもポケットに仕舞う。王女たちが身に着けるものは頭のティアラとガーターストッキングだけになった。

「よーし。二人ともまっすぐ立って俺のほうを向け」
「う……うう……」
「は、はい……」

 姉妹は下半身を丸出しのまま直立した。
 大悟は腰をかがめて王女たちの秘所をじろじろと眺め、陶磁器のような白い肌と薄いピンク色の亀裂を穴が開くほど見る。二人はその羞恥にただ耐えるしかない。

「見ろよ、北斗。オマンコの毛も水色なんだぜ」
「特殊な血統らしいですね。剃って整えているようですが、自分でするんでしょうか?」

 北斗が好奇心からした質問に二人は顔を真っ赤にしたまま唇を震わせる。
 姉がなんとか答えた。

「け、家来の者がお風呂で剃るのです。高貴なものの嗜みだとお母様に言われて……」
「なるほど」
「家来が剃るのか!さすが王族は違うな!どれどれ、俺がオマンコを品評してやる」

 大悟はそう言うと姉の逆三角形の陰毛に指で触れる。

「あんっ!」
「妹も一緒にマン毛チェックだ。ほれほれ、しっかり見せろ」
「ひゃんっ!」

 妹はもう片方の手で秘所の毛を摘まれ、無遠慮に引っ張られる。
 経験したことのない乱暴な扱いを、しかも二人の最も神聖な場所に受けて二人は苦悶の表情を浮かべた。

「王女様のオマンコ、さすがに綺麗だな。よし。毛並みもなかなかいいぞ。次はその割れ目の中だ。二人とも指でクパーって広げてみろよ」
「ひ、広げるのですか……」
「ゆ、指で……」
「開け」

 その言葉だけで十分だった。姉妹は震える手を大切な場所の縁に添えてゆっくりと左右へ引っ張る。
 しっとりと濡れた大陰唇が花のように開き、それが隠していた小陰唇と2つの穴が丸見えになった。尿道口と膣穴。誰かに見せる機会などなく、男になど見せてはいけない部位を見知らぬ2人の男に晒す。それは屈辱的であるはずなのにスキルのせいで姉妹の膣穴は蜜をあふれさせていた。そこはむわっと淫らな香りを放ち、大悟たちの鼻腔をくすぐる。

「おーおー。よく濡れてるじゃねえか。さすが姉妹だ。オマンコもよく似てるな」

 いひひ、と笑いながら大悟は涙目になった二人の膣をぷにぷにと指で押した。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑨

第3章 王女姉妹の秘め事

 エリーナ・ワイズ・イレッツ・ログワーズ。
 リンデ・ワイズ・イレッツ・ログワーズ。
 オグワーズ王国の双星と呼ばれている王女姉妹は懇意にしている貴族アイリーンからの紹介状を読み、大悟と北斗という2人組の冒険者を懇談用の部屋へ案内させた。二人とも王国で急激に頭角を現してきた冒険者として二人の耳にもうわさは届いていた。
 誰にも聞かれず、腰をすえてのんびりと談義できる部屋が貴族や王族には用意されている。普段は賓客を泊めるそこを懇談の場にしてほしいとアイリーンたっての願いを聞き入れ、二人はその場で赴く最中だった。

「アイリーン様のご紹介だから失礼がないようにね、リンデ」
「はい、お姉さま」

 妹は姉の半歩後ろを歩きながら答えた。
 王国随一の美女として名高い姉エリーナは水色の髪を揺らし、コルセットで締めなくとも引き締まった腰と豊かな胸を誇りながら通路を歩いてゆく。その髪をショートヘアにし、胸がわずかに小さいよく似た妹。2人は来客がどんな人たちかと想像を膨らませた。
 大きな武力と独立して活動できる身分を持つ冒険者と繋がりを持っておくのは決して損にならないと彼女たちは幼少から教えられている。冒険者たちも時には権力者の手を借りる必要があり、ギブアンドテイクの関係だ。優秀な冒険者と繋がりを作らせようとするアイリーンの配慮に2人は今日も感謝する。

 男性使用人が扉を開け、部屋に入って冒険者を見た瞬間、二人はある感情に支配された。

(なんて美しい人……)
(どんな貴族より、ううん、王族よりも綺麗……)

 二人の体にびりびりと弱い電流が流れ、ドクンと心臓が高鳴る。
 その様子をいぶかしんだ使用人に姉のエリーナは「下がってよいです」とかろうじて命じた。


 使用人が扉を閉め、部屋には冒険者2人組と王女姉妹だけとなった。
 姉妹の視線を受け続ける大悟。北斗はその様子を慎重に観察する。

「はじめまして、王女様。どうして俺をそんなに見るんだ?」

 にやにやしながら大悟は言った。

「いえ、その……」

 エリーナは自分でもわからない感情に支配されたまま答えに詰まった。
 すると大悟は歩いて二人の目の前に近づき、いきなり姉の頬に触った。本来なら許されないことなのに姉は「あぅ」と小さくつぶやき、片手を股間にやった。

「顔が赤いぜ」
「そ、そうでしょうか……」
「エリーナ様、ご気分でも悪いのですか?リンデ様も」

 北斗は二人をじろじろと眺め、神が与えたスキルの効果を見定める。
 王族だけの特殊魔法やアイテムで万が一にも効き目が薄かったりなかった際は計画を大幅に修正しなければならないからだ。しかし、それは杞憂だったらしい。
 大悟は妹のリンデにも手を伸ばし、二人の頬をすりすりと触る。

「あん……」
「んぅ……」

 二人の乙女は性感帯でも触られたように喘ぎ、その様子を見た大悟は北斗に「イケるだろ?」と尋ねた。彼は「おそらく」と控えめに同意した。
 すると大悟の手は二人の頬から下へつつっと降り、顎から首筋、そして鎖骨を通って純白のドレスが覆う膨らみへ触れた。むにゅっと姉妹の胸を揉んだのだ。

「な、何をなさって……」
「あ、あぁ……」
「怖がらなくていいぜ。これはすげえ気持ちいいことなんだ」

 姉妹の胸を揉み続ける大悟はドレスのボタンを器用に片手で開け、ぱさり、また、ぱさりと2種類の衣服が絨毯の上に落ちた。
 エリーナとリンデ。美少女二人はそれぞれ水色と桃色の豪華な下着姿になっていた。豊満な胸を覆う刺繍の入ったブラ。そしてくびれた腰の下を覆うショーツ。どちらも悲鳴を上げるわけでもなく身の内に沸き起こる淫らな感情で足をもじもじとさせている。

「おー、まさにお嬢様って感じだな」

 大悟は眼福したのもつかの間、二人の背後に回るとブラの拘束を解き、ぷるんっと珠のような乳房を露出させた。

「な、な、なにを……」
「お、お二人はいったい……」

 姉妹は何が起きているのかわからず、再び正面に回った大悟が野獣のような瞳をして二人の乳房をがっしりと掴みとると小さな悲鳴を上げた。

「んぅっ!」
「あうぅっ!」
「うおおっ、噂どおりの綺麗なおっぱいだぜ。妹のほうがちょっと小さいか?」

 ぷにぷにと乳房をいじりまわし、重さや大きさ、やわらかさを比べる大悟。
 顔を赤面させる二人は胸からやってくる淫らな刺激に戦慄き、自分たちが大変なことをされていると理解した。それなのに抗議したり助けを求めようという選択肢が頭に浮かばない。

「簡単に言うとな、俺はお前たちとヤりに来たんだよ」
「な!」
「何をでしょうか……?」

 妹のリンデは唇を震わせて聞いた。
 妹と違い、エリーナはその意味を理解してしまった。

「ヤるんだよ。そこのベッドでお前らの足を開いて俺のコイツをぶち込んでやるんだ」

 大悟はズボンを開けて赤黒く膨張した肉棒を露出した。
 太い蛇のようなそれには血管が何本もうねり、鈴口の穴が目となって二人をにらみつけている様だった。姉妹の顔が限界まで紅潮し、口をぱくぱくと開閉した。
 その様子を見た大悟は別の意味に解釈した。

「おおっと。焦りすぎたな。ぶち込む前にキスくらいはしておかねーと」

 そう言うと彼はエリーナの乳を揉みながら唇をあっさり奪い、舌をねじ込んで彼女の舌と絡ませた。びくんと体を震わせるエリーナだが、彼女は人生で最も心地よい感覚に包まれて股間にとろりと溢れるものを感じた。

「ちゅ……あむっ、れろっ……ちゅれろっ」

 エリーナの唇に無遠慮な舌が触れ、その奥をまさぐる。
 両親と大勢の家来たちが守ってきた純潔の唇が蹂躙されていく様子を妹のリンデは我がことのように羞恥心の満ちた顔で見続ける。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑧

「ひいぃぃぃぃっ!き、気持ちいい!尻を振ってあそこがズリズリなって気持ちいい!」
「俺様の勇者の剣におまんこ敗北か?ほらっ、負けたって言え!」
「ま、負けた!お、お前の剣におまんこ敗北しちゃってるぅぅぅッ!」

 アイリーンは尻を振り、ぼちゅっぼちゅっと肉棒を擦って愛撫しながら答えた。だらしない顔からはヨダレが垂れ、大悟に乳房も膣も差し出す。
 つたない技術ながら必死に奉仕する彼女に満足した彼は一つの悪戯を思いついた。

「そうだ!なあ、北斗、そいつのケツの穴は今はどうなってる?」
「はい?そうですね……ヒクヒクと痙攣してますが」
「じゃあ、そっちの処女も卒業させちまおうぜ。北斗、そいつの尻にちんぽをぶちこんでやれ!前と後ろからハメてやるんだ!」
「あー、そういうことですか」

 女騎士を更なる痴態に追い込もうとする大悟の企みに彼は感心した。
 スケベなことを考えさせたら右に出るものはいないと。

(刺激が強すぎてスキル効果が解ける、なんてことはないでしょうか?実験としてはちょうどいいか……)

 彼はマジックアイテムである不可視の外套をちらりと見た。
 万が一、彼女がスキルから覚醒した時はそれをかぶって逃げようと思いつつ、彼女の美しい尻の割れ目にさきほどから膨張していた肉棒をあてがう。ずぶりと突き刺すと強い圧迫感が彼の陰茎を満たし、アイリーンは悶絶した。

「んああぁぁあぁぁぁっ!お、お尻に!お尻になにか来てるうぅぅぅぅっ!」
「我慢してください。人が来る前に済ませたいので」

 北斗は彼女の両腕を掴むと腰を前に進め、ずぶずぶと狭い穴の中に肉棒をめり込ませた。

「おらっ!早く動け!腰をさぼってんじゃねえぞ!」
「ひゃ、ひゃいぃっ!」

 命令された彼女は尻をゆっくりと動かし、二つの穴に挿し込まれた硬い肉棒を愛撫してゆく。美しい顔を醜く淫らに歪ませる二穴奉仕が始まった。
 ずりゅっ、ずちゅちゅっ、ぼちゅっ、ばちゅっっ、ばちゅちゅっ。
 肉の穴に肉の棒が出たり入ったりする音が響き、それに女騎士の嬌声が重なって世にも淫らな音楽が森の一角に広がった。

「ふっ!ひっ!ふひっ!あ、あそこが!お尻がぁぁぁぁっ!あぅっ、んあぁぁっ!ああぁぁぁっ!!」
「いいぞ!もっと腰を振れ!このデカパイを揺らしながらマンコとケツマンコで奉仕しろ!お前の穴はちんぽのためにあるんだからな!」
「あぅっ、は、はひぃぃぃっ!あぅっ!あ、あんんっ!」

 彼女は口からよだれを垂らしながら腰のグラインドを加速させる。
 森の中に響く女の嬌声。濡れた肉穴をぼちゅぼちゅと貫いては引き抜かれる灼熱の肉棒。2人は美しい女騎士の絶妙な締め付け具合と痴態によって射精感を煽られ、あっという間に限界がやってきた。

「ううっ!大悟さん、私はそろそろ……」
「俺もだ!よっしゃ!一緒に出すぞ!女騎士様の生まれて初めての中出しだ。よく味わえ!」
「あぅぅっ!な、中出し……?」

 彼女はこれから起きることの意味を考えようとしたがすぐにどうでもよくなった。
 ひたすら快感を高めることに没頭し、疾走する馬上のように激しく腰を振り、彼女も快楽の頂点がやってきた。 

「あっ!あんっ!あぁんっ!も、もうどうでもいい!イかせて!私もイかせてぇぇ!」
「ああ!お前もマンコとケツマンコにザーメン注がれてイキやがれっ!」

 大悟は自分から彼女の膣内を激しく突き始め、ラストスパートに入った。
 北斗もオスの衝動を抑えられず、彼女の尻穴を激しく突いてしまう。前と後ろから攻め立てられたアイリーンは動物のように啼いた。

「き、来ちゃう!中にすごいの来ちゃううううぅぅぅぅっ!」
「イっちまえ!ザーメン味わいながらイっちまえぇぇっ!」

 二人の肉棒がぱんぱんに膨らみ、欲望の詰まった白濁液が鈴口から吹き出た。
 どびゅうううううっ!びゅぶぶぶぶっ!びゅるるるるっ!

「んひいいぃぃぃぁぁああぁぁあああぁぁッッッ!!」

 奇怪な叫び声を上げながらアイリーンも絶頂した。
 子宮と直腸に押し寄せる熱い液体を感じながら潮を吹き、人生最高のオーガズムに飲み込まれた彼女はビクンビクンと痙攣し、かろうじて保っていた意識を手放した。
 射精を終え、ぐったりと倒れこんできた彼女を受け止めた大悟は苦笑する。

「あっちゃー。初回で二穴同時はまずかったか?」
「かなり刺激が強かったようですね。でも、少し立てば意識は戻るでしょう。ファラもそうだったじゃありませんか」
「あー、そうだな」

 大悟は一晩かけてヤリ尽くした女を思い出す。
 イカせすぎて意識が飛んだのは1度や2度ではなかった。

「アイリーンさんも快楽を叩き込んで弱みや情報を引き出しましょう。貴族だけが知る上層部の裏情報や王族のコネなどがあればいいのですが」
「あー、その辺の仕事はまかせるわ」

 頭脳労働は全て北斗に任せており、大悟は気絶したアイリーンの胸をちゅうちゅうと吸い始めた。彼の性欲はこの程度では治まらない。すぐに彼女を起こして二度目、三度目の行為を行うだろう。
 無敵の魔法剣士であり、精力も絶倫となった大悟を見て北斗は思った。
 彼は自分が無敵ではないことにいつ気づくのだろうかと。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

【200DL突破】「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑦

 大悟はそう言うなりアイリーンに抱きつき、尻を両手でつかむと抱き上げ、灼熱の杭のような肉棒の先に膣口を宛がった。「ひいっ!」と悲鳴を上げた彼女の口に自分の口を押し付ける。

「ン、ンゥーーッッ!」

 初めてのキス。それを意識する間もなく、彼の手はゆっくりと下がり、彼女の濡れそぼった穴はずぶずぶと灼熱の杭の中へ沈んでゆく。ぶちぶちと弱い膜が千切れ、破瓜の痛みを味わいながらその口には彼の舌がねじ込まれる。上と下の両方から男に侵入され、アイリーンという騎士は一人の女になった。

「ン、グッ、ンッ、ンゥゥゥゥーーーーッ!」

 破瓜の痛みはすぐに消え去った。肉棒の根元まで結合し、口の中をぴちゃぴちゃと舐められた彼女の脳内には経験したことのない快感が電撃のように走っていた。亀頭の先端は子宮の入り口まで入り、ドアをこんこんとノックする。その扉さえ亀頭はこじ開け、彼女の目はぐるんと上向きになって軽く失神した。しかし、彼が尻を抱えたまま体を揺すると一気に覚醒し、ピストン運動を受けて激しい嬌声を上げ始める。

「ひぃっ!あ、あひいぃっ!あ、あそこが!あそこがいっぱいにぃぃぃぃッ!」
「おお、さすがにキツイな。女騎士のオマンコをしっかり味わってやるぜ。お前の俺様のちんぽを味わえ!おらっ!おらっ!」
「あ、あふぅっ!きゃふぅっ!」

 体を上下に揺するたびに股間がくわえ込んだモノはズリズリと彼女の膣襞をえぐる。その衝撃と快感で女騎士が今まで守ってきた名誉や誇りはあっという間に塵となった。

「あ、あそこに!お、おちんちんがッッ!」
「おちんちんだぁ?ガキみたいな呼び方すんな。こいつはちんぽだ!ちんぽって呼べ!」
「ち、ちん……ぽ……」

 アイリーンは下品な単語を口にし、体の中の炎がさらに燃え上がった。
 森の中で処女を散らし、男に抽送されながら淫語を口にする。破廉恥すぎる状況に高ぶる自分がいた。

「なーんかしぶしぶ言ってる感じだな」

 大悟は腰の動きを止めて不満気に言った。
 体内に流れる甘い電流が止まり、彼女は身悶えする。さきほどの快感が麻薬のように作用し、もっと動いて欲しいと願わずにはいられなかった。
 
「う、動い……て……」
「動いてほしいか?気持ちよくなりたいもんな?」
「う、動いて……気持ちよくして……」
「じゃあ、こう言え。おちんぽ様で犯してってな」

 なんて卑猥で屈辱的な言葉だろうと彼女は思った。
 それが騎士の誇りに反するのは知っている。それでも彼女はこみ上げる欲望に負けて息を大きく吸った。

「お、お……おちんぽ!おちんぽ様で犯してぇぇぇっ!」
「よっしゃぁぁぁっ!」

 大悟はアイリーンを屈服させた喜びを感じ、ピストン運動を再開した。

「んぅぅっ!んっ、あ、あぁんっ!い、いい!おちんぽ、気持ちいい!」
「そうだろ!淫乱騎士をちんぽ槍で串刺しだぁぁ!」
「ちんぽ槍、いいのぉぉぉっ!」

 彼女は淫らな顔になり、あふれ出す欲情のままに卑猥な言葉を叫んだ。
 尻を揺らされる度に膣内をえぐられ、胸がぶるんぶるんと激しく揺れる。その胸を揉み回したくなった大悟だが両手は尻を支えるのに使っている。そこで草の上に座り、彼女の乳を掴んだまま仰向けになって騎乗位の体勢になった。

「はあ……はあ……こ、これは……?」
「騎乗位セックスも知らねえのか?おい、俺はこのまま乳を揉んでやる。今度はお前ががんばって腰を振るんだ。俺のちんぽをシゴいて俺にご奉仕しろ」
「ご、ご奉仕……」
「そうだ!さあ、そのでかい尻を振れ!」

 言われるままにアイリーンは腰を動かす。
 生まれて始めての騎乗位はお世辞にも上手いとはいえず、中途半端な刺激に彼は顔をしかめた。

「ちいっ!おい!北斗!尻を持って揺すってやれ!」
「私がですか?やれやれ」

 北斗は結合したアイリーンの背後に回り、丸出しになった尻を鷲づかみにした。

「ひゃうんんっ!」
「さあ、大悟さんの命令ですよ。尻を振ってください。こうやるんです」
「あっ!んっ、やっ、あぅぅぅっ!」

 強引に尻を動かされ、操縦されたロボットのように彼女は挿入された肉棒をゴリゴリと擦らされる。尻と上体を前後に揺らし、、彼女は喘ぎながらピストン運動を開始した。

「おおー!こいつは楽チンだ!どうだ、女騎士さんよ!初めての騎乗位生ハメセックスは気持ちいいか?」
「き、気持ち……い……」
「はっきり言え!」

 彼が左右の乳首をぎゅっとつねるとアイリーンは絶叫した。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑥

「だ、駄目だ!そ、そんなところを見るなあああ!」
「んー?よく見たら剃ってるだけか。この歳で生えてないとかさすがにないよな」

 よく見れば下腹部にちょぼちょぼと生える銀色の毛先があり、大悟は一人納得した。
 彼女は昨日の夜に水浴をし、その際に毛を処理していた。

「体育系は蒸れますからね。女性なら全部剃るのもおかしくないですよ」
「そうかー。よし!それじゃ女騎士様がエロいことをしてないか検査してやる!」
「な、何をする気だ……」
「処女膜を見てやる!」
「しょ……処女ま……何を言って……」

 大悟は彼女が言葉を言い終える前に大陰唇を両手の指でつまみ、ぐいっと押し広げた。

「きゃああああああっ!」
「おお!完璧に処女だな。さすが女騎士だ。それじゃあ貴重な処女マンを……べろべろぉぉぉぉっ」
「ひゃんんんんっ!な、舐め……あぅぅぅっ!」

 アイリーンが守り続けてきた貞操。ゴロツキや人体の穴に侵入する触手型モンスターを撃退して保ってきた薄い処女膜を大悟は舌で舐め回し、舌先でぐっと押していた。女騎士の屈強な体もその膜だけは鍛えられず、張り詰めた膜が裂けそうになって彼女は苦悶する。

「んああっ!そ、そこは駄目だ!そんなに押したらぁっ!」
「おっと!さすがに舌で処女喪失はまずいな」

 大悟は反省し、処女膜を優しく舐める方向に切り替えた。
 淫らな舌使いによってアイリーンの体は沸騰しそうなほど熱が高まり、ついに発火点に達した。淫らな欲望の炎が灯った彼女の股間からは蜜が溢れ始め、それを大悟の口がじゅるじゅると吸い始める。
 大悟の舌先は淫唇と処女膜をよだれと愛液まみれにし、次にその上部にある突起、クリトリスに狙いを定めた。舌がぷくっと膨れた突起に触れた瞬間、彼女の体はびくんと大きく跳ねた。

「ひゃうううっ!」
「うははは!俺様のクリ舐めはどうだ!この攻撃に耐えられるか、エロ漫画おなじみの女騎士様よぉ?」
「大悟さん、せめてアイリーンと呼んであげてください」

 北斗は受付嬢から聞きだした名前を言った。
 名前だけでなく、彼女の家柄や戦闘スタイル、活動する地域まで徹底的に調べている。
 そんなことを知らない彼女は見知らぬ男たちに突如として恥部を見られ、触られ、逆らえないどころか興奮している自分にわけがわからなかった。

「だ、駄目ぇぇ!そんなところを舐めたら!!ひうっ!あうううっ!」
「クリがもう勃起してるじゃねえか。しかもこの濡れ具合。お前、さては相当オナニーやってるな?」
「オ、オナ……そんなことをするわけ……」

F2.jpg

 彼女は誰にも言わなかった秘密に気づかれ、赤い顔をますます紅潮させた。
 アイリーンは性欲と無縁というわけではない。時折全身に溜まる欲求不満を解消するために月に何度か自慰をすることがある。それは時に激しく、用意した布がべとべとになるほど夢中になってしまうこともあった。

「どうやってシゴくんだ?自分じゃ舐められねえから指でやるんだろ?こうやって摘んで……」

 大悟の指が彼女の敏感な突起をつまみ、軽く引っ張る。
 たったそれだけで彼女は「あひいっ!」と甲高い声を上げた。
 
「うはははは!女騎士のくせにオナニー好きかよ!『くっ殺せ!』とか言うんじゃねえのか?こりゃモンスターに犯されてもすぐにアヘ顔で堕ちるな」
「そ、そんなわけ、ふっ、くっ、んううううっ!」

 彼女はクリ攻めに耐えようとするが大悟のスキルにより欲情が高まり、あっという間に限界に達した。

「み、見ないで!はうううううぅぅぅっ!」

 ぷしゅうううっと透明な飛沫が飛び散った。
 乙女の痴態、潮吹きを見られた彼女は涙を目に浮かべる。

「み、見るなぁぁぁ……」
「こいつ、潮吹いたぜ!これでもオナニーしまくってるって認めねえのか?おらっ!正直に言わねえと何度でもイカせるぜ!」
「ひゃううううっ!や、やめ……み、認める!認めるからッ!」
「何を認めるんだ?言え!お前は何が大好きなんだ?」
「オ、オナニーだ!わ、私はオ、オナニーをしている!欲望に負けて自分を慰めてる!」

 彼女はついに卑猥な習慣を認め、目からぽろぽろと涙をこぼした。
 屈辱的だったが体の奥からは熱く淫らな欲望の炎が吹いて全身を焦がしていた。

「女騎士様がオナニーしまくってるのか?ええっ?」
「くぅっ!し、している!み、認めるからクリを!クリを摘むなぁッ!」

 本来ならどんな拷問を受けてもこの秘密だけは明かさなかっただろう。
 騎士の気高い精神と乙女の羞恥心は大悟のスキルの前にあっさりと敗北してしまった。

「よし。それじゃあクリ虐めは終わりだ。こっからが本番だぜ」
「ほ、本番……だと……?」
「マンコからお汁を垂らした爆乳女が目の前にいるんだ。ヤることは一つだろ」

 そう言って大悟は自分のズボンと下着を脱いだ。バネのように飛び出た肉棒を見てアイリーンは絶句する。太く長く、先走り液で亀頭をぬらした巨大なペニス。純潔の女騎士でもそれで何をするかは知っている。

「こ、これを……」
「これをお前の穴にぶちこむんだ!お前の処女膜を破る!そんでもってハメ倒す!」

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル⑤

第二章 女騎士アイリーン

「ギイイッ!」

 大樹が立ち並ぶ森の中、コボルトの群れの一匹が一人の女騎士に飛び掛る。
 雪のような銀髪が舞い、白銀の一閃がその首を切り落とした。

「さあ、来るがいい!」

 ログワーズ王国の貴族兼冒険者であるアイリーン・レベントは言った。
 パーティを組むのが常の冒険者の中でソロを維持できるのは強者のみ。その彼女はエルフの血を引く証、笹の葉のように尖った耳を持っていた。彼女の祖母がエルフだったからだ。そのおかげで彼女は魔法の才に秀でており、今も肉体に強化魔法をかけて町近くのモンスターを間引いていた。繁殖力が強く個々の能力も高いコボルトは最優先の駆除対象となっており、アイリーンはこの森で遭遇するコボルトの多さに辟易していた。
 
(今日はやけに数が多いな……少し疲れてきた)

 アイリーンは続々と集まってくるコボルトに嘆息した。
 どんな強者でも人間である以上は疲労し油断する時もある。彼女が倒したと思い込んでいた一匹のコボルトはその瞬間を逃さず、彼女の背後から飛び掛った。

「しまっ……」

 彼女の首をめがけて鋭い牙と爪が迫る。
 その頭部を背後から水弾が貫いた。
 

「ギャウッ!」
「おらおら!野良犬ども!俺様が相手してやろうか!?」

 何もない場所から男の声が生じた。
 何らかの魔法かマジックアイテムを使っていると彼女は理解する。
 ばさりと布を払うような音が聞こえ、木々の生えた森の一角に二人の男が現れる。

(不可視の外套か!)

 アイリーンは希少なマジックアイテムを持っている男たちに驚いた。

「水魔法ってのは地味だな。火炎で吹っ飛ばしてやりてーんだが」
「山火事になりますよ、大悟さん」
「ちっ。まあ、こっちの透明マントだけで良しとするか。これはこれで面白れーからよ」

 大悟と呼ばれた男は過去の何かを思い出し、楽しげに笑った。

「誰か知らないが礼は言っておく!」

 彼女は騎士としての礼儀を忘れず残りのコボルトを一掃し始める。
 油断さえしなければ勝負は早い。コボルトの群れは一匹また一匹と数を減らしてゆく。最後の一匹になった時、彼女の体に異変が生じた。それは2人の男との距離が3メートルに達した時でもあった。

(な、なんなのだ、この感覚は……)

 突如、もどかしい感情に支配されたアイリーンは足が内股になり、持っていた剣の先をぷるぷると震わせる。頭や下半身に奇妙な熱と欲望が生まれたのだ。甘い蜂蜜を煮詰めたような淫らな欲望が。


(ふーむ、なんらかの魔法対策があると思いましたが……)

 北斗は一級冒険者の女を観察する。そして彼女が持つであろうマジックアイテムや防御魔法を警戒していたが、大悟のスキルが今回も有効でことに安堵した。横にいる大悟は女騎士の胸や尻にじろじろと視線を送り、品定めをしていた。

「よっしゃ!残り一匹は任せとけ!」

 大悟は拳をぺきぺきと鳴らし、コボルトの方へ近づく。
 その剣も鎧も一級品だ。ギルドに登録した大悟は危険なモンスターを駆除しまくり、あっという間に高ランク冒険者の仲間入りを果たして高級な装備とマジックアイテムを手に入れていた。

「ま、待て!こ、これは……私の戦い……んぅぅ……」

 下半身をもじもじさせながら彼女は戦闘を続けようとする。
 二度も助けられては騎士の恥だ。しかし、体の中に湧き上がる情欲が邪魔をする。彼女の目はコボルトではなく大悟の顔から離れなくなっていた。

「ねーちゃんはじっとしてな!」

 一級冒険者にそう見得を切った大悟はコボルトの方へすたすたと歩き出す。

「ほれ、犬ころ。俺に噛み付いてみろ。こっちは武器も抜いてないぜ。弱いもんイジメなら俺のほうが楽だろ。あぁん?」

 剣も抜かずに挑発し、目の前に立った大悟にコボルトは殺戮本能から飛び掛る。
 その体に真上から一閃が走り、赤い液体を散らしながらコボルトの体は両断された。高速剣術を習得している大悟はにやりと笑い、死体に向けてこう言った。

「あいにくこの俺は…強ェェのよ…!」
「人を殴るのに躊躇がなかった大悟さんはさすがですねー。スキルがあるといっても普通なら生き物と殺しあうのは躊躇しますよ」
「おうよ!喧嘩なら任しとけ!」

 大悟は小さな勝利に満足し、剣を仕舞った。

「お、お前たちは……ん、あぁぁ……」

 アイリーンは体の熱と疼きから立っていられなくなり、草の上にぺたりと座り込んだ。
 大悟の顔を見ていると頭の中に破廉恥な光景を浮かべてしまい、そんな自分に驚愕する。

「おーし!モンスター狩りは休止だ!次はベッドの上の戦いといくか!」
「ベッドはないですけどね」
「え……な、なにを!おい!なぜ鎧を脱がせる!?」

 体が火照ったアイリーンは慌てた。本来なら二人に剣を向けるはずの手は自分の胸や股間を押さえ、口にできない衝動を抑えることに必死だった。
 鎧を外し始めた大悟と北斗には二つの目的が合った。大悟は言うまでもないこと。北斗は一級冒険者の装備品チェックだ。

「ほほう、この鎧も魔法がかかってますね。指輪も見せてもらいますよ。おおっ、やはり精神異常耐性の魔法がかかってますね」
「あ、当たり前だ……この森には魅了や混乱の魔法をかけるモンスターも……きゃあっ!」

 大悟に鎧の胸部を外され、衣服をずり上げられたアイリーンは普段決して出さない女の悲鳴が出た。
 二房の大きな果実を支えるブラが外され、ぶるんと勢いよく中身が飛び出る。メロンのような大きな乳房とその中央にあるさくらんぼのような可愛らしい突起。それらを見た大悟の顔がにやけた。
 彼女は男たちの前で乳房をさらす事態に羞恥心が極限まで高まるが、それを上回る情欲で臍の下あたりがきゅんきゅんと疼き続けた。

「ひゅーっ!冒険者っつーから傷だらけと思ってたが綺麗な乳じゃねーか!」
「彼女は治癒魔法も使えるそうですからね。自分で治すんでしょう」
「な、何を言ってる!?や、やめ……」

 やめろと言おうとしたが彼女は男たちの、特に大悟の行為に逆らえなかった。それどころか鎧と衣服が邪魔になり、彼の前で全てを晒したいとさえ思った。

「いったいどうなって……くぅ……体が……あ、熱い……」
「おお!それじゃ、冷ましてやらないとな!」
「ふ、ふぇ……?」

 大悟はそう言うなり彼女の乳房にしゃぶりついた。
 口を大きく開けて乳房をくわえ込み、乳首をべろべろと舐め回す

「ひっ、あああぁぁぁぁぁっ!」 
「べろべろぉぉぉ……へへ、女騎士を森の中でヤるとか燃えるぜ!」
「本当は危険なんですけど、人目がつかないのは都合がいいですからねー」

 北斗は彼女の所持品と装備品を漁りながら言った。
 その手にはモンスター避けのマジックアイテムが起動中だ。アイリーンは知らない。彼女の実力を見るためにモンスターをおびき寄せる別の道具が使用されていたことを。

「んあっ!ん、くぅぅっ!む、胸をそんなに舐めたら……」
「ん?ああ、胸だけじゃなくてこっちも攻めてほしいんだな?」

 彼女の乳房を舐め回していた大悟は彼女の股間に手を伸ばす。そして秘所を守る白い布をびりびりと引きちぎった。

「あっ、そ、そんなぁぁぁっ!」
「うおおっ!女騎士のマンコだ!しかもつるつるじゃねえか!」

 綺麗な白い脚を生やす付け根。そこにある器官を見た大悟は興奮気味に言った。ぷっくらと膨らんだ恥丘やその中央にある濡れた縦筋。それらよりも彼はアイリーンのむき出しになった股間に顔を近づける。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル④

d_186178pr.jpg

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「すみませんが、まだ実験に付き合ってもらいますよ」
「おう!俺と女が一晩中ヤっても問題ないかって実験だ!喜べよ、エロ女!」
「う、嘘……一晩中なんて……」

 彼女が前代未聞の行為を宣言されて体を震えさせた。その怯えなど無視し、大悟はピストン運動を再開した。
 子宮の中に放たれた白濁液はちゃぷんちゃぷんっと踊り、彼女は内側と外側から男を感じて激しく喘ぎ出した。

「ひいっ!あ、あうっ!やんっ!そ、そんなの駄目っ!そんなにシたら壊れちゃうぅぅ!オマンコが!オマンコ壊れりゅうぅぅっ!」
「おいおい!ギルドの中じゃ上品な言葉を使ってた女がアヘ顔でよがってやがるぜ!このドスケベめ!」

 彼は腰をザーメンまみれの肉棒を膣穴から外れる寸前まで引き、一気に突き刺した。

「えひいいぃぃぃぃっ!」
「おらおら!無敵の魔法剣士様の連続突き攻撃だ!俺のおちんぽのランクは何位だ?言ってみろ!」
「い、一位れすっ!このおちんちんは世界一れしゅうぅぅぅっ!」
「うははは!そうだろ!そうだろ!これからお前は俺専用のハメ犬だ!他の男には使わせない俺のザーメン便器だ!そう言え!」
「わ、私はあなたの……ん、んふぅっ!あ、あなた専用のハメ犬ですッ!あなたのザーメン便器ですぅぅッッ!」

 ピストン運動が彼女を攻め立て、連続する小さな絶頂でファラはひどく淫らな表情を浮かべた。口から涎をたらし、その目は遠いどこかを見ている。

「大悟さん、ちょっといいですか?」
「ん?なんだよ?」
「彼女は私の命令も聞くんでしょうか?」
「知らねえよ。やってみろ」
「それじゃあ……」

 北斗は四つんばいになって喘ぐファラの頭のほうに座るとズボンから起立した肉棒を引っ張り出した。

「おおっ!なんだよ!おめーもヤりたかったんじゃねえか!」
「そりゃあ私だって男ですから。さて、ファラさん、あなたは大悟さんだけに犯されたいですか?私がコレを口に突っ込んだら怒りますか?」
「ん、ぁ、ひぅぅっ!お、おちんぽ!おちんぽフェラしましゅぅぅぅ!」

 そう言うなり彼女は北斗の陰茎を握り、べろぉぉっと舐め始めた。

「ひゃはははっ!お前のちんぽも欲しいんだとさ!欲張りなメス犬め!お前はファラっつーかフェラだな!ぎゃははは!」
「スキル所有者以外にも発情するみたいですね。ということは、やはり……」

 彼はファラに陰茎を舐められながら自分が恐れるある”可能性”について半ば確信した。
 その間に彼女の口は彼の陰茎を奥まで迎え入れ、首を前後に激しく動かした。

「ちゅっ、んちゅっ、れろっ、れろれろぉぉぉぉ……」
「けっ!美味そうにしゃぶりやがって!せっかくだからお前がヤった男遍歴でも聞いてみるか。おい?今までに何人とオマンコしたんだ?答えろ!フェラ女!」
「ひううっ!よ、4人れふ!」
「おーおー!4人の客とオマンコしたのか?この中にびゅーびゅー射精してもらったのか?ええ?」
「そ、そうれすッ!んっ、うっ、奥に!オマンコの奥にびゅーびゅーってッ!お、お口でもペロペロひて!おちんぽミルクごくごくって飲みまひたぁぁぁ!」

 ファラは男たちとの情事を打ち明け、あらゆる恥部を曝け出した。

「とんだ淫乱じゃねーか!いいか!お前のここは俺のチンポ専用だ!これからナンパしてくる客に言ってやれ!お前はもう大悟様のハメ穴だってな!」
「は、はひぃぃぃ!私は大悟様のハメ穴れすううぅぅぅっ!この穴はあなたのおちんぽをハメるためにありましゅ!」
「よく言った!褒美にまたザーメンをぶちまけてやる!しっかり子宮で受け止めろ!うおおおお!」

 大悟の腰が高速で動き出し、結合部からはぶしゅっぶしゅっと二人の淫らな液体が混ざったものが吹き出る。間欠泉のようなそれを見上げるファラは全身をガクガクと揺らしながら嬌声を上げた。
 そんな様子を見れば北斗も我慢していられない。自分の肉棒をしゃぶる女に男の欲望を処理してもらうべく彼女の頭をつかんで腰を振り出した。

「んふぅぅぅっ!ら、らめえええぇぇぇっ!子宮ぱんぱんなのぉぉぉ!おまんこも!お口も!め、滅茶苦茶になっちゃううううぅぅぅっ!」
「いいぞ!滅茶苦茶なマンコになっちまえ!あの受付係の机でぶっ壊れたマンコをさらして、皆に見てもらえ!イクぞ!俺様の精子をありがたく受け取れええええっ!」

 彼がそう言った瞬間、陰嚢が収縮して新たな子種が彼女の膣内に注ぎ込まれた。
 同時に北斗も肉棒に絡みつく舌の刺激で理性の糸が切れ、煮えたぎるような精液が勢いよく発射された。
 どびゅうううううっ。びゅるるるるっ。びゅびゅううううっ。
 口と膣穴、二箇所へ大量の精液が鉄砲水のように流れ込み、彼女は乱れきった顔をしたままガクガクと腰を揺らした。

「んひううぅぅぅぅっ!ま、またナカに!ナカに種付けされてりゅううううぅぅっ!イク!イクイクイクウウウゥゥゥゥゥッッッ!」

 溜まった欲望を吐き出し終え、びくんびくんと痙攣した男二人はやがて脱力した。
 それと同時にファラもシーツの上に体がどさりと落下する。

「ふうぅ……どうだ?二度目も派手にイかせてやったぜ」
「いや~、スキルの効果はすごいですね。大悟さん、まだイケそうですか?」
「ああ!このスキルはすげえよ!一、二発くらいじゃ少しも萎えねえ。何回でもイケる気がするぜ!」

 ガッツポーズする大悟を見ながら北斗は黙考する。
 この男が神からもらったスキルの効果は凄まじい。だからこそ自分の身に降りかかるいくつかの危険に大悟は気づいていない。

(まあ、今は女遊びに励んでもらいましょうか。情報源は手に入ったので次は権力を得られそうな人物と接触したい。もちろん女で貴族の関係者がいいでしょうね。この女から近場にいそうな女性を教えてもらわないと。ああ、特殊な装備やアイテムの所有者も知っておく必要がありますか。うーん、やることが山積みですね……)

 気絶しているファラを見ながら彼は今後の計画を練り始めた。
 その日、ファラは宿の一室であらゆる情報を吐き出し、あらゆる性行為を大悟に試されるのだった。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ サンプル③

d_186178pr.jpg

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

 北斗は美しい受付嬢が乳房を弄ばれ、スカートをめくられて股間をいじられる光景を見ながら女の表情や言動を観察する。スキルが途中で切れたり、効果が弱まれば死活問題だからだ。

「えと、受付嬢さん。お取り込みのところすみませんが、お名前を教えてもらえますか?」
「ひぅっ……な、名前は……んぅ……ファラ……です……」

 困惑と淫らな快感に顔を歪ませながら彼女は答えた。

「では、ファラさん。魔法について教えてください。この世界には魔法があるそうですが、土水火風みたいな属性があるんですか?」
「え……ん、あ、んあぁっ、そ、そうです……精霊の力を借りて……んぅぅっ!」
「ぺろぺろっ、おいおい、お客の質問にはしっかり答えてくれよ、受付嬢さんよぉ」

 ファラの乳首を舐めながら大悟は嘲笑する。
 北斗が質問する係で大悟はひたすら女を乱れさせて口を割らせる。その役割分担なので大悟はひたすら彼女の体を蹂躙し、喘がせる。

「精神異常に関する魔法はどの属性ですか?」
「や、闇の魔法で……んぁぁっ!そ、そこはぁぁッ!」

 彼女は上体をくねくねと左右に揺らし、よく見れば大悟の手は彼女のパンストを引きちぎり、下着の中に手を突っ込んでいた。

「クリはここだな?おらおら、英雄様のクリ攻めだ。オマンコの中にも攻め込んでやろうか?」
「だ、駄目ぇ……き、今日会ったばかりなのに……こんなこと……」
「冒険者はダンジョンを飛び込むのが仕事なんだろぉ?お前の穴をしっかり探検してやるぜ!ほらほらっ!」

 大悟は中指をファラの割れ目に添え、湿った膣内へ潜り込ませた。
 ずちゅちゅっという音とともに彼女の口から甘い悲鳴が響き渡る。

「んっ!あ、ぅ、ひうぅぅぅぅっ!ら、らめなのぉぉぉっ!」
「ええと、すみません。闇魔法の精神異常に対策はあるんですか?」

 まともに話せる状態でないとわかっているが北斗は質問を続けた。

「ひ、光属性の防御魔法で……対策を……」
「なるほど。ゲームみたいですね。精神異常対策の魔法やアイテムをあなたは持ってますか?」
「ひゃ、ひゃぃぃぃ……も、持ってま……す……あ、や、やぁぁぁっ!」
「いひひひ!俺の指使いはどうだ?このでかいおっぱいも吸ってやるぜ。んちゅぅぅぅっ!」
「あ、あふぅぅぅぅぅっ!す、吸っちゃらめぇぇぇっ!」

(大悟さん、もう少し手加減もらえませんかね……)
 
 北斗は卑猥な行為で彼女を乱れさせる大悟に頭を悩ませる。
 とはいえ、スキルが彼に与える影響も観察する必要があるし、彼の性格を考えても邪魔するわけにはいかなかった。

「精神異常魔法に対抗する道具とは?」
「ゆ、指輪です……ん、あ、あうっ!」
「その指に嵌めているやつですか?」
「ひゃ、ひゃい……」

 北斗は彼女の指から魔法の指輪を抜き取る。
 そこには小さな文字が彫られ、彼にも魔力らしき力を感じ取れた。

「おお?北斗、そいつがマジックアイテムってやつなのか?」
「そうらしいですね。受付嬢を操ってギルドの登録情報を改ざんしたら困るからでしょう。魔法のある世界なら当然の装備です」
「けどよ、俺のスキルは効いてるんだろ?」
「効いてなくてソレなら病気ですよ」
「ん、やっ、あっ、んうぅぅぅぅ……」

 股間をいじられて喘ぐ最中のファラを指して北斗は言った。

「さすがは神様のスキルですね。魔法とは別扱いなんでしょう」
「じゃあ、がっつりと頂くぜ!」
「え?……ンンゥッ!」

 大悟は彼女の唇を奪い、濃厚なディープキスを始めた。
 ちゅっ、ちゅるっ、れろっ、べろっ、じゅるるるっ。
 二人の間で舌が絡み合い、彼女の目が恍惚となる。その様子を見た北斗はスキルの強弱について考える。

(大悟の唾液や体液を飲ませると効果が強くなる?ふーむ、だとしたら大悟と離れた位置にいる女に飲ませたらどうなるんでしょうかね……あとで実験してみなければ)

 生存確率を上げるために北斗はスキルの利用や応用法をいくつも練る。
 大悟はそんなことなど考えず、ファラの口内を蹂躙していた。

「れろれろぉぉぉ……くっくっ、もうオマンコがとろとろじゃねえか。おい?お前、けっこう経験があるだろ?目をつけた冒険者とヤってんのか?」
「ち、違いま……ん、んぁぁッッ!ク、クリをつねらないで!引っ張るのも駄目ぇぇぇッ!」
「そう言われるとますますいじりたくなってきたぜ。だが、こっちも辛抱できねえ。そろそろ挿れるか!ほれっ!」

 大悟は先ほどからファラの膣口をつついていた自身の亀頭をずぶりと埋め込み、腰をぐぐっと押し込んで交合を開始した。

「んひいいぃぃぃっ!そ、そんないきなり!だ、駄目ぇぇぇぇっ!」
「うはははは!そう言いながらマンコは喜んでるじゃねえか!一番奥まで挿れていくぞ!おらあぁぁぁっ!」
「きゃあああぁぁぁっ!」

 太く硬く、長い陰茎をずぶずぶと挿入され、ファラはかっと目を見開いた。甘い悲鳴を上げ、手足をピンと伸ばして凄まじい快感に耐えている。2人の結合部からはじゅぼっじゅぼっと水音が生じ、時折パチュンッと柔らかいものがぶつかる音も混ざってゆく。

「おらっ!どう見ても処女じゃねえだろ!どんな男とヤったんだ?正直に言え!」
「う、うぅ……ぼ、冒険者のお兄さんたちと寝ちゃいましたぁ……」

 ファラは隠し続けてきた秘密を喋った。
 容姿も経済力も申し分ない冒険者を見つけると特別な計らいをし、そのお返しに高額な贈り物をもらう。そんな裏のアルバイトをする彼女は時として彼らと一夜を共にすることもある。そんな事情を洗いざらい話したファラを大悟はせせら笑った。

「うははは!仕事中に男を漁って食ってやがるのか!真面目そうな顔して実はド淫乱じゃねえか!」
「ご、ごめんなしゃいぃぃ……」

 彼女は涙目になって謝罪する。
 そんな彼女を見た大悟は嗜虐心が高まり、彼女の膣穴から太い肉棒を引き抜いた。

「きゃうっ!」
「そんなドエロ女にはお仕置きだ!尻をこっちに向けろ!」

 彼はファラを四つんばいにするとその尻の後ろに移動し、彼女の大きな尻をパシンと平手で叩いた。

「きゃううっ!」
「このエロ犬め!お前は男とヤることだけ考えるメス犬だ!そうだな!」

 パシンパシンと尻を叩き、彼女を何度も鳴かせた。

「ひっ!うひぃっ!そ、そうです!私はスケベなメ、メス犬れすぅぅっ!」

 彼女は人の尊厳を忘れて言われるがままに下品な言葉を放った。
 大悟はそれに満足すると太ももをがばっと開き、淫らな蜜が滴る膣穴に再び自身を突き入れると乱暴に中を突き始めた。正常位よりも深い場所をえぐられ、彼女は尻を掲げながらよがり狂った。

「ひいいっ!な、中がっ!奥までかき回しゃれてりゅぅぅぅっ!」
「どうだ!お前の子宮口まで届いてるんだろ!子宮の中までイカせてやるぜ!」

 大悟は高速で腰を振り、後背位の姿勢でファラを攻め立てた。
 北斗はというと彼女の指輪やポケットに入ってた財布の中身を検めている。

「ひっ!ひぃぃぃっ!は、入ってる!子宮の中にお、おちんちん入ってるぅぅぅっ!」
「おい!俺たちがギルドに入ったら最下級からスタートするんだろ?どうせ俺は最強なんだから飛び級で上のランクに上げてくれよ。いいだろ?」

 彼が思い切り腰を叩きつけるとパンッと衝突音がしてファラの背筋がエビのように反れた。

「きゃふぅぅぅっ!そ、そんなの無理ですぅぅ!」
「無理でもやれ!お前が男を漁ってるって上司にばらしちまうぞ!」

 パンッパンッと腰を打ちつけ、彼は脅迫と愛撫を繰り返した。
 腰を打つたびにヒャンッと動物のように鳴く彼女は涙ぐんで謝った。

「ご、ごめんなしゃいぃぃっ!私みたいな下っ端には無理!無理ですぅぅぅっ!」
「畜生。使えねえ女だな」
「いえ、仕方ないですよ。受付嬢がそんな権限を持ってたらギルドは崩壊します。せいぜいランクが上がりやすい仕事を紹介してもらうくらいでしょう」
「ひゃ、ひゃぃ……お仕事なら紹介できましゅぅぅ……」
「よし!俺たちが出世できるような仕事をガンガン回せ。いいな?」
「はいぃぃ……し、しますから……その……」
「ああ、冒険者とヤってることは黙っててやる」
「そ、そうじゃなくて……」

 ファラはお尻をもじもじさせた。
 そして恥ずかしそうにこう言った。

「こ、腰を動かして……も、もう待てないんですぅ……」

 セックスをねだっていると理解した大悟はにんまりと笑い、腰振りを再開した。

「おらっ!おらっ!お前のほしかったおちんぽだ!どうだ、メス犬!お前のヤった男たちと比べてよぉ?」
「じぇ、じぇんじぇん違うのぉ!しゅごいッ!あなたのおちんちん、しゅごいのぉ!もっと突いて!奥まで突いて!な、何でもするから!私の中をいっぱい突きまくってぇぇ!」
「ワンワン吠えろ!私はスケベなメス犬ですって言え!」
「ワ、ワンワン!私はスケベなメス犬だワン!もっと腰ふって犯してほしいワン!」
「いいぜ!とことんハメてイカせてやる!おちんぽ大好きなメス犬にザーメンもたっぷり注ぎこんでやるぜ!おらぁぁぁっ!」
「ワ、ワォォォォォーーンッ!」

 激しいピストン運動を行う大悟はファラの膣をえぐり、子宮口をこじ開けて子宮内セックスを続けた。ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっと男女の性器が荒々しくぶつかり続け、やがて大悟の限界が来た。

F1.jpg

「おおっ!そろそろイクぜ!お前が異世界で中出しした最初の女だ!英雄様の精子をありがたく受け取れよ!」
「来て!来てぇぇッ!ほ、欲しいの!英雄様のザーメン!私の子宮に飲ませてぇぇッッ!」
「うおおおおおっ!」

 咆哮と共に大悟の肉棒が今まで以上に膨張し、その根元から熱い粘液が尿道を通って鈴口から噴出した。
 どびゅるるるるるるっ。びゅるるるるるっ。びゅぶううううっ。
 地球で女を抱く時よりはるかに多くの精液がファラの子宮に押し寄せ、ぱんぱんになるまで満たしてゆく。

「ぃ、ひうぅんんんんっ!な、ナカでびゅーびゅー出てるのぉッッ!しゅ、しゅごい!このおちんちんしゅごいのぉぉぉぉぉっ!英雄様のおちんちんでッ!種付けザーメンでイク!イクイクイク!私もイっちゃうぅぅぅぅっ!」

 男と女はビクンビクンと体を痙攣させ、やがてファラだけが上体をシーツの上に突っ伏した。ぜえぜえと肩で息をする彼女を見ながら北斗は質問した。

「とりあえず終わりましたか?どんな感じです?」
「最高だぜ!いつもよりザーメンが出るわ出るわ!こいつのマンコもぎゅうぎゅう締め付けてくるし、こんなに長くイケたのは初めてだ。見ろよ。こいつも子宮に思い切り出されてナカもよがりまくりだったぜ!」
「ファラさん、どうです?一度イってもう変な気分は消えてしまいましたか?」

 北斗はこの後にスキルがどう働くのかを慎重に見守る。
 行為を一度終えてもスキルが継続するのか否か。これはとても重要なことだった。

「ふ、ふぇぇ……な、なんかまだ……お腹の奥がきゅんきゅんしてるのぉぉ……」
「一度終わってもスキルは持続するようですね」
「よし!たった1発で終わっちゃ神様のスキルとは言えねえもんな!」
「な、何のこ……んあぁっ!」

 ファラはイったばかりの膣穴を再びぼちゅっとえぐられ、嬌声を上げた。

「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ FANZA版
「誰か一人だけ女体化できる」というクソ能力を、特レア能力「周囲女性超発情」と交換して貰ったオレ DLsitecom版

«  | HOME |  »

DMMさんの宣伝

 

初めての人はこちら

ts_novel.jpg

 

性の揺らぎに関する作品でお勧めのもの

ts_syouhin_20090318225626.jpg

 

性の揺らぎに関する作品(一般)

ts_syouhinもと

 

ブログ内検索

 

最近のコメント

プロフィール

あむぁい

  • Author:あむぁい
  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

全記事表示リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

 

最近の記事

 

ブロとも一覧


■ ブログ名:M物語(TSF小説)

 

カテゴリー

新メールフォーム

イラスト企画ご案内

20080810semini.jpg

 

リンク

RSSフィード

2021-03