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記憶

この記事は作品のキャラクターのネーミングに付き議論する為の記事になっちゃいました。

作.真城 悠(Mashiro Yuh)
「真城の城」http://kayochan.com 
「真城の居間」blog(http://white.ap.teacup.com/mashiroyuh/)
挿絵:針子 http://melo.xii.jp/


 彼女は妙な記憶に悩まされていた。
 仮にB子としておこう。

 都内の共学校に通う何の変哲も無い女子高生であるB子は、ここまで何の不自由も無く育ってきた。
 成績も悪すぎもせず、良すぎもしなかった。


 平凡なサラリーマン家庭の長女として生まれ、中学では吹奏楽部に所属。県大会の準決勝で敗れて、全国大会が開かれている時には家でごろごろしているというありがちな女子中学生だった。
 もちろん人並みに初潮に驚き、初ブラにときめき、初恋…に似たもの…に戸惑ったこともある。

 特にこれといった理由も無く、「制服が可愛いから」という理由で近所の私立を選び、今度は「文芸部」に所属した。
 毎日夜遅くまで練習する運動部や、高校ともなると遊びでは済まされない吹奏楽部や軽音楽部と違い、「文芸部」はテスト期間が終わった後の長い放課後に集まって何となく読書感想を言い合うというぬるい部だった。
 それがB子の気性に合っていたみたいだ。

 仲のいい女の子の友達も3人ほどおり、いつもつるんでいた。
 その友達とは修学旅行の時にもクラスが違っても勝手に合流し、いい加減な部活をいいことにいつも一緒だった。

 そんなB子にも進学の時期が迫ってくる。
 可もなく不可もない成績だったB子だが、特に展望も無く都内の私立文系の学部を目指して勉強している。

 将来のことなんて全く分からない。特になりたい職業がある訳でも無く、そもそもこんな不景気では就職できるだけ御の字だ。
 かといって高校を出てすぐに結婚というのも現実味が無さ過ぎる。

 三人家族なので自然と身に付けた料理のスキルはそれなりのものだとは思うけど…大体相手がいない。
 不況の時代に生まれ育った「ゆとり世代」のB子には相手の男にも多くを求めない、ある意味においては「今時の」女子高生だった。求め過ぎては相手だって大変だろう。

 そんなB子が、この頃時折妙な記憶に悩まされていたのだ。
 ぼんやりとしたイメージではあるが、薄暗い洞窟のようなところでひたすら重い荷物を抱えて走り回っている夢である。

 物凄く息苦しくて、二度と経験したくない嫌な緊迫感に満ちている。
 それこそ命が掛かってる…そう、戦場のような…。

 戦場なんてテレビ映像やらゲームですら経験がない、平凡すぎる女子高生のB子にどうしてそんなフラッシュバックが来るのか全く分からない。

 最初にそれが来たのは高校二年生の修学旅行の時だった。
 それが最初の一回目。

 その後2~3ヶ月おきに現れる。

 最初の一年くらいは気のせいだと思っていたのだが、高校三年生になって頻度が高くなってきた。
 余りにもあやふやな不安なので両親に相談する訳にもいかない。

 受験勉強に集中してドロのように寝た日などはそんな夢を見ないこともあったが、生理不順で痛くて適わない時などは本当に悪夢が纏(まと)わり憑くようだった。

 その記憶は架空のそれにしては、妙になまなましいものだった。

 仕方が無いので親友の子たちに相談してみると、口が堅かったものの彼女たちもまた同じ様なフラッシュバックに悩んでいたという。
 しかも細部を突き詰めてみると、殆(ほとん)ど状況が同じなのである。

 B子たちは気味が悪くなって一時期はその話をなるべくしないようにしていたが、この頃は会うとその話ばかりしている。

 誰に相談する訳にもいかないので本当に困った。
 両親は心配性なところがある。相談したところで、病院に入れられたりしたら適わない。

 とはいうものの、どうにか日常生活と折り合いをつけたB子は辛い受験勉強をやりぬいた。センター試験、本試験とこなし、見事合格を勝ち取った。
 第一志望には受からなかったものの、そこそこ名の通った女子大への合格を決めたのだ。

 中学・高校と共学のため、女子大に行くのは少々不安もあったが、それこそ子供ではないのだから、別に男の子の影が全く無い訳ではないはずだと自分を励ました。
 何しろ在学中に成人になり、酒もたばこも合法的に飲めるし吸える様になるのだから。

 卒業式までの日、B子の様な合格組は気楽なものだったが、ギリギリまで行われている二次試験を頼りにクラスメートの大半は全国を飛び回っており、二月後半から三月ともなるとクラスの半分くらいは出席していなかった。
 実はこの頃、例の悪夢は益々酷くなり、殆(ほとん)ど毎晩の様になっていた。

 徐々に時間も長くなり、朝に目が覚めて現実世界にちゃんと戻ってこられるのか不安になるほどだった。

 そんな中、親友の一人が行方不明になった。
 同じ悪夢に悩まされている友達だった。

 合格者も次々と決まる慌(あわただ)しい雰囲気の中のとんだ不祥事に、平凡な高校は軽いパニックに陥った。
 B子は何となく意識していたクラスメートの格好いい男子と捜索過程で一緒になっていた。

 卒業式が明日に迫っていたこの日、結論から言うとB子はその男子に処女を捧げた。

 自分が悪夢と謎の記憶に悩まされていることを打ち明け、卒業した後にその先の未来が見えないほど不安だと吐露したのだった。

 結局親友は姿を現すことなく、三分の一ほどが既に進学先に引っ越した状態のままで卒業式は行われた。
 使い古された制服に“合法的に”(?)袖を通すのも今日が最後だ。
 バージンもしっかり失えたし、思い残す事の無い女子高生生活だった、とB子は親友の安否は気に掛かるものの満足だった。

 そして、寝床に入り、本格的に気を失った。






「…おい!大丈夫か!?しっかりしろ!」

 B子がバチッ!と目を開けるとそこには迷彩柄のヘルメットに同じく迷彩柄の軍服に身を包んだ男がドロだらけの顔で見下ろしていた。

「な…何なの!?」

 B子は思わずガバリと起き上がった。
 まただ!またあの悪夢だ!

「気が付いたか?大丈夫なのか!?」

 夢にしては妙に現実感がある。これは何だろう?

 そしてB子は大変な現実に気が付いた。

「な、何よこれええええっ!?」

 起き上がったB子の身体はゴツい男のものとなっていた。そして先ほど見かけた迷彩柄の軍服に身を包み、鉄砲だのリュックだのがフル装備されている。

「…どうやら本当らしいな」

 周囲の軍人たちが多少ニヤニヤしながら顔を見合わせている。

「な、何よ…何なのあんたたち…」

 まるでオカマみたいな男の声が脳内に反響する。物凄く気持ちが悪かった。
 けど、この人たちって…。

「もしかして…グレッグにミッキー?」

「そうだよ!思い出したか!ああよかった」

 どうして、どうしてあたしはこの見たことも無い人たちの名前を知ってるの?

「どれくらい思い出したんだ?」

「どれくらいって言われても…」

 まだ混乱していた。思わず女子高生みたいなくねくねした仕草を取ってしまっていた。

「おいおい!無理も無いがよお、ここは戦場なんだからそろそろシャキッとしてくれや」

 状況が全く分からない。何がどうなってるの!?あたしは明日から女子大に通う為に引越し先に住民票を持って行かなくちゃいけないのよ!

「まあ、仕方が無いさ。先日帰って来たグレンもそうだった」

 少し位が高い雰囲気をかもし出すたくましいおじさんが出てきた。

「いいかカザマ」

 どうやらこの世界では「カザマ」というのがあたしの名前らしい、とB子は思った。

「お前は敵軍が開発した「タイム・ボム」に引っ掛かったんだ」

「タイム…ボム!?」

「ああ、これが恐ろしい兵器でな。外傷は無いが意識を十年以上に渡って吹っ飛ばすものだ。無論、外からは全く観測できない」

 周囲がニヤニヤ笑っている。

「恐らくだがお前は異世界に意識が飛ばされた様な形になった。そこで赤ん坊として生まれたお前はそこから十八年ほどそこで生きた記憶を植えつけられたんだ。お前の今の挙動だと、どうやら女の子だったらしいな」

 周囲がひゃーっはっは!と爆笑している。

 しかし、B子はそれどころではなかった。

 そ、そんな…じゃあ、あの十八年間のあたしの女としての一生は…全部幻だったの!?
 あたしの本当の姿はどっかの国の兵隊…しかも男で、それなのに意識を女として生まれて高校を卒業するまで体験させたっていうの!?

「今、先に帰って来たグレンから聞き取り調査を行ってるから分かったんだ。何でもお前らはあっちの世界で仲良し女子高生だったんだって!?」

「も、もしかしてそれって…C子!?」

 周囲がひっくり返って笑っている。

「ああ、そうらしいな。まあ、十八年間も女をやってたんだから仕方が無いが、明日からまた戦場だからよ。その女みたいな態度と言葉遣い直せよ」

 そんな…。

 B子…いや、カザマは呆然としていた。

 楽しかったあの小学生の時のこと。お転婆だったあたしはクラスの男子と余ったおやつの争奪戦を繰り広げて逆に泣かしちゃったし、初めて中学のセーラー服を着たときのあの気分…。
 楽しかった女子高生生活に初めての性体験…あれもこれも全部幻だったっていうの!?

 そういえば、今にして思えば符合するところがある。

 ずっと悩まされていた謎の記憶は「元の自分」の記憶が流れ込んで来ていたものだった可能性がある。

 あの暗い洞窟は自分が「タイム・ボム」を食らったミッションでのものだし、全身がやたらに重かったのも兵装を担いでいたからだ。
 C子たちと会ってすぐに意気投合したのも、「元の姿」では戦友だったからに違いない。

 …余りにもかけ離れた可愛らしい姿同士ではあるが…。

 そんなことを考えている間に、徐々に男の頃の記憶が蘇ってきた。

 そうだ、確かにオレは洞窟へのミッションに参加したんだ。そこで炸裂したまぶしい光で記憶を失って…次に物心ついたのはオレが女の子として幼稚園に入る3歳だか4歳だかの頃のことだ。それ以降オレはずっと女として生きてきたんだ…。

 オレはC子ことグレンと再会した。
 行方不明になったのは「こちらの世界」に一歩先に戻ったからだったのだ。

 こちらの世界に先に戻って数時間は経っていたためにグレンはすっかり男に戻っていた。ふざけておっぱいをもみあった女子高生同士の頃の記憶は…あるけど、男ってのはそういうのは口にしないもんだ。

「大変だー!また新型らしいぞーっ!」

 その声にオレたちは一斉に走り出した。

 その後もその戦場では「タイム・ボム」は猛威を振るった。
 格好つけていた隊長も巻き込まれ、意識を失った。

 オレは挙動やら口調がすっかり戻るのに一日掛かったんだが、隊長は…戻らなかった。
 何でもやっぱり生まれたときからやり直しで、実に二十四年も「あっち」にいたらしい。
 驚くことに隊長は「あっちの世界」では世界的なバレエの新人大会に優勝した国際的なバレリーナとして名声を博しており、ツアーで世界中を飛び回っていたという。
 そして大恋愛の果てに同僚のバレエダンサーと結婚し、新婚旅行から帰って来たところでこの戦場に舞い戻ってきたのだ。

 余りにも華麗な成功人生に引きずられ、「本当の自分」たる軍人の男という現実を受け入れられずに自我が崩壊してしまったのだそうだ。

 精神疾患と判断された隊長は、既に結婚して子供もいたにも関わらず全てを放り出した。
 噂ではどこから入手したのかバレリーナのチュチュ姿ですすり泣きながら裏路地で凍死していたという。

 恐らく隊長にとっては、このむさくるしい現実の方が「悪夢」となってしまったのだろう。
 見かけはごついおっさんではあるが、一切の記憶をなくしたところから二十四年間も「女」をやっていたんだから、もう精神的には完全に「女」だろう。
 それこそ、平凡…いや非凡な女がある日突然むさいおっさんに性転換させられたみたいなもんだ。筋肉ムキムキ男のバレリーナ姿は確かに滑稽ではあるが、事情を知る者にはなんともうら悲しいものがある。

 そして、人間を完全に精神的に崩壊させる事も出来る「タイム・ボム」は実際に体験した兵士でしかその威力…というか「何が起こるか」が分からないので、一種の戦場伝説と化していた。

 恐ろしいことに、無事に生還した兵士の中には自ら「タイム・ボム」に飛び込んで行く者すらいたという。
 気持ちは分かる。
 確かに恐ろしい経験ではあるが、この戦場でどうせ死ぬのなら別の人生に飛び込むのも悪くない。敵の狙いは、そうして自らキルゾーン(殺傷圏内)に飛び込んでくる哀れな敵兵を蜂の巣にすることだった。
 普通の攻撃だったのだ。

 この戦争はもうすぐ終わる。
 こんな状態で戦線が継続出来るわけが無い。どうにかして和解してくれないと本当に駄目になってしまう。
 オレの様な「タイム・ボム」経験者もみんな戦場に戻ってはいたが、時折女体が恋しくなる。「あちら」に生れ落ちた瞬間には全ての記憶は一旦消えているのだが、こうして戻ってくればそれも加わった記憶が堪能できるのだ。
 ああすればよかった、こうすればよかったと思い悩むのだ。

 オレは最後の日にバージンをどうしてあんなに衝動的に捨てたのかを遂に思い出していた。
 そう、「そういう体験をすればよかった」とずっと思っていたからだ。

 思い出した。
 実はオレは「タイム・ボム」のリピーターなのだ。

 あの体験が忘れられず、どうにかもう一度「あちら」の世界に飛び込むことだけを考えて戦場を駆け回る「ジャンキー」だったのである。
 中には意識だけが飛ばされた状態で戦火に巻き込まれてそのまま物理的に戦死してしまうのもいる。
 その際「意識」がどうなってしまうのかは分からない。
 オレたちの間では「あちらの世界で無事に一生を終える」のではないかと推測されていた。
 そうでなくたって元々人間はいつかは死ぬものだ。だったらこんなクソみたいな戦場で死ぬよりもそれこそ「あちらの現実」で輝かしいステージを踏みながら死ぬのも悪くない。

 この間の女子高生体験は実は三回目だった。

 一度目は無事に女子大に受かり、新生活を始めるところまで行っていた。
 ただ、この時は何故か物凄く真面目ながり勉少女だった。
 制服は中高一貫して野暮ったいセーラー服で、牛乳瓶の底みたいなメガネでそばかすだらけ。

 成績は常にトップクラスだけど見た目が垢抜けないので男には全く縁が無いままこちらに戻ってきてしまった。

 二回目は高卒だったけど、魅力的な男と結婚できて子供まで出来た。
 だが結婚と共に豹変した男に母子ともども虐待されてえらい目に遭った。
 子供が殺されるまさにその瞬間にこちらに戻ってきた。

ts.jpg

 そして先日の女子高生生活だ。
 明確な記憶は残っていないのだが、どこか潜在意識にそういうところはあるらしく、これまでに失敗した体験を無意識に回避し続けたみたいだ。

 成績はほどほどでいいから目一杯遊び、制服もオシャレで可愛いところを選び、友達も作って…そして素敵な恋愛もする。
 恋愛ってのはすればいいんじゃない。相手の男も選ばないと。

 一応の目標を達してしまったのだが、先日の隊長の人生経験が後押ししてくれた。

 バレリーナかぁ…。

 別にバレエには興味ないけど、映画女優とかモデルなんてのもいいな。
 とにかく女と生まれたからにはその美貌できゃーきゃー言われる存在になってみたいじゃないか。

 実際のところ、報告では百パーセント女の人生を体験させられているのだが、男になってしまう場合も考えられなくは無い。
 ま、それはそれでいいや。
 少なくとも食い詰めて戦場で夢の欠片(かけら)を漁るジャンキー以下の人生なんぞそうありゃすまいよ。


 オレことカザマは今日もまた「タイム・ボム」が仕掛けられていると噂の戦場に向かうのだった…。





あとがき

全文を表示 »

とっくに普通名称と化していた男の娘

グーグルインサイトフォーサーチは、全世界で検索される頻度をグラフ化することができるのです!!

おかまより検索されている男の娘

明らかな普通名称である『おかま』や『女装子』よりはるかに検索頻度の高い『男の娘』はその99%以上のケースで特定団体のマイナーイベントと結び付けられることなく使用されている訳で、既に普通名称となっているのは明らかである。
 商標『男の娘☆』は、特定ジャンルを示すことがある「男の娘」の表記を普通に用いられる方法で表示したに過ぎないから、指定商品中に使用しても商品のジャンルを表示するに過ぎず、自他商品認識別標識として機能を果たし得ない。

みたいな。

「男の娘☆」の商標登録が認められていた

「男の娘☆」の商標登録が認められていた

『男の娘』や『オトコノコ』などに類似する名称と内容で利用すると 不正競争防止法違反となる可能性
>まぁ、ゼロではないけど、限りなくゼロに近いような。
とか突っ込みたい気もしたけどスポンサー候補なので自重しておきましょうw

「男の娘」の商標出願、「他社への権利主張が目的ではない」

「男の娘」の商標出願、「他社への権利主張が目的ではない」
出願人 未来少年さんのコメント

商標出願「男の娘」について

弊社未来少年が「男の娘」の出願を行ったのは、弊社自社製品(電子コミック)のタイトルとして「男の娘」を用いた製品の制作を行うことが目的であり、他社タイトルに対し権利を主張するものではございません。
あくまで、弊社が他者権利を侵害することなく本商標を用いることのために申請を行ったものであり、もし認可が下りた場合においても、過去および未来において本タイトル名を用いた商品への弊社側からの権利主張を行うことが目的ではないことを明記させて頂きます。

2010年7月30日


先日のウチの記事 !!! 「男の娘」が商標出願されてる !!!


あら、そういう事なら取りあえず安心…かしら。
製品完成の暁にはメディア展開にぜひ、ウチにお声を掛けて頂けたらと思います。

未来少年さんは防衛目的の商標出願をマメにやっておられる会社なのか一応調べてみました。
特許庁電子図書館

項番 出願/書換/登録番号  国内登録  商標(検索用)
1. 登録5033216 未来少年
2. 登録5033236 プリQ
3. 登録5033237 モエスタ
4. 登録5123249 もえスタ
5. 登録5150645 そら\きみの宇宙
6. 商願2010-010560 Yappie
7. 商願2010-033669 男の娘\おとこのこ

ルーチーンでたくさんやっている、と言うほどたくさん出願しているわけではなく、推定7番目の商標出願になるようです。その前に出している雑誌もえスタの商標出願、登録も行っていますし、調査結果からは普通に防衛目的の出願であって、特にむやみな権利行使を目的にしたものではないように思います。

!!! 「男の娘」が商標出願されてる !!!

!!! 「男の娘」が商標出願されてる !!!

あらあら。久々に著作権とか法律関係のカテゴリを使いますか。
えーっと、特許庁の電子図書館でいけますかね。

ありました。商願2010-33669ですか。

    【類似群】 11C01 24E01 26A01 26D01 41C02 41E02 41E03
    【国際分類版表示】 第9版
(500) 【区分数】 2
(511) (512) 【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
9 コンピュータネットワークを通じてダウンロードされる携帯電話の待ち受け画面作動用プログラム,電子応用機械器具及びその部品,ダウンロード可能な携帯電話待ち受け画像,映写フィルム,スライドフィルム,スライドフィルム用マウント,インターネットを利用して受信し、及び保存することができる画像ファイル,録画済みビデオディスク及びビデオテープ,録画済みDVDビデオソフト,録画済みのDVD・磁気カード・磁気ディスク・光ディスク,録音済み又は録画済みの記録媒体,電子出版物
41 オンラインによる電子書籍・音楽・音声・画像又は映像の提供

未だ権利にはなっていないようですが、希望する区分は9と41ですね。
えーっと、権利化されたらウチは困るんでしょうかね。
商標権があるとどうなのでしたっけ。

商標権の効力は特許庁のこのページが詳しいかしら。

商標権者は、指定商品又は指定役務について登録商標の使用をする権利を専有します(専用権、商標法第25条)。さらに、他人によるその類似範囲の使用を排除することができます(禁止権、商標法第37条)。



と、言う事は困りますかな。権利化されたら。
異議申し立てとか無効審判はできるのでしたっけ。と言うか普通名詞である主張はしたいですねぇ。

……権利になる前であれば情報提供が可能なようです。
商標登録出願に関する情報提供について

と言ってもどんな情報があれば商標登録を阻止できるんでしょうかね。


 商標法第3条、第4条第1項第1号、第6号から第11号まで、第13号、第15号から第19号まで、第8条第2項若しくは第5項の規定により登録することができないものであること。



とか言われても条文まではたどりつけるものの、具体的な情報提供はちと敷居が高いですかねぇ。

このブログの読者に弁理士か弁護士はおられませんか!?

(商標登録の要件)
第3条 自己の業務に係る商品又は役務について使用をする商標については、次に掲げる商標を除き、商標登録を受けることができる。
1.その商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標
2.その商品又は役務について慣用されている商標
3.その商品の産地、販売地、品質、原材料、効能、用途、数量、形状(包装の形状を含む。)、価格若しくは生産若しくは使用の方法若しくは時期又はその役務の提供の場所、質、提供の用に供する物、効能、用途、数量、態様、価格若しくは提供の方法若しくは時期を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標
4.ありふれた氏又は名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標
5.極めて簡単で、かつ、ありふれた標章のみからなる商標
6.前各号に掲げるもののほか、需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができない商標
2 前項第3号から第5号までに該当する商標であつても、使用をされた結果需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができるものについては、同項の規定にかかわらず、商標登録を受けることができる。

商標法はこれかー。なんとなく第三条の1項2号あたりに違反している気がするけど、区分9とか区分41で本商標出願がされた2010年4月17日以前に男の娘が慣用されている証拠があればよいのでしょうか。

ウチのブログを検索すると、遅くとも2006年7月以降は「男の娘」のキーワードでググる方がおられる証拠がございますし、「男の娘牧場」のネタ噂の男の娘牧場も2009年5月18日以前にあったものです。

このように明らかに(と言うほど商標は理解していないのですが)登録の要件を満たさないのを知りながら、特許庁さんにこのような出願をすると言う事はよくない事ではないかと思います。ただ、出願人の加藤さんが最初に「男の娘」を使い始めたのだ、とか言い出すと倫理的にはOKなのかな。どうでしょ。
法律関係の方あどばいすぷりーず。

萌え画像検索とイラストサイト検索の『絵描きさん.NET』さんに無断リンク(笑)されちゃいました♪

http://www.ekaki3.net/

ロボットを出して、イラストを検索して何かやろうと言うサイトさんのようです。
キョン子の画像リンクがウチ的にはいろいろと便利そうです。
あと、依頼用の有力な絵師さん探しにも役に立ちそう。

ウチのサイトもこのように
http://www.ekaki3.net/site/88455/
オレに著作権があるものも、著作権はないが掲載許可を頂いているものも、著作権法の引用規定を自分ではしっかり守っているつもりでやっているのも、全部ごっちゃに並べてありますw

当然ながら非難もあるようで掲示板には
http://www.k-ootori.com/event/bbs/crossboard.php
削除依頼がたくさんあります。

削除は真面目にしているようですので、その気になったら削除依頼をしますが、現在のところ特にその気はありません。

海賊版CDのネット販売で懲役1年の実刑判決

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/17/news084.html

久々の著作権ネタ。
実刑は珍しいかなと感じてメモ。

三田誠広氏発言集

作家としてどうかはよく分かりませんけど、著作権の記事を追うとアレな発言の多かった三田先生の発言集があったのでリンク。
コリは便利。

三田誠広氏発言集

槇原敬之へ松本零士から賠償金220万円の判決下る

スポーツ報知さんの記事 
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081226-OHT1T00234.htm


こないだの和解うんぬんと言う報道はなんだったのでしょうか。
http://netafull.net/talent/027775.html
これな。
ひょっとしたら、著作権侵害による損害賠償請求をしないという和解なのでしょうか??なぞです。

判決文がそのうちUPされると思うので読もう。

最高裁まで行ったんだw

ネット上の裁判傍聴記は著作物にあたらず 最高裁

率直に言うとこの程度の案件で最高裁まで争うのはどうかと思いますが。
弁護士はつけたのかなぁ。

7/18の俺メモ

裁判傍聴記は著作物にあたらず 知財高裁「ありふれた表記」と指摘
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080717/trl0807171754010-n1.htm


飯村裁判長は、男性の傍聴記について「ありふれた表記で格別な工夫が凝らされてはおらず、筆者の個性が発揮された部分はなく、創作性は認められない」と指摘し、「著作物にはあたらない」と結論付けた。



この判決文はゲットせねばー。
どんな表現が著作物にあたらないと評価されたか大変興味あるなー。

写真とか絵とかはへぼいのでも著作権を認定される例が多いのですが、さて。

7/19の俺メモ

判決文あったw
読みます。
読みました。堪能した。

パクられたと主張していた原告さんは弁護士もつけずに、お金持ちなヤフー様と戦ったようですね。がんばるなぁ。対するヤフーの代理人の秀 桜子弁護士はヤフーの法務部所属の弁護士さんのようです。原告、被告の論陣をざっと拝見するに素人目にも桜子さんの丁寧で美しい文体の方が、圧倒的に説得力があり・・・と言うか原告さんの主張はちょっち無謀でよく知財高裁までがんばったなぁ、と少々あきれ気味。ただ、傍聴ファンとしての意地があったのかもしれませんね。その意気やよし。損得とかそんなものでは裁判なんかできませんものね。敗れたりとは言え、ヤフーと知財高裁で戦うなど普通の人にはできません。そして、今、伝説へ!

ヤフー様も、ブロガーのお茶目をきちんと庇って、理不尽な欲求に安易に屈する事無くがんばった点が素晴らしいし、桜子さんも落とせない勝負をきっちり仕上げておりさすがはプロの仕事とうならせます。みなさまお疲れ様でした。

原判決も読みたいのであったら教えてくださいね。

知財高裁判決文 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080718104623.pdf
原告傍聴記1   http://www.horie-bocho.com/district/060912/maruyama1.html
原告傍聴記2   http://www.horie-bocho.com/district/060912/maruyama2.html
ブログ記事1    http://blogs.yahoo.co.jp/bachtoback/41919742.html
ブログ記事2    http://blogs.yahoo.co.jp/bachtoback/42780153.html

児童ポルノをたくさん所持しており、それを販売もしましたがそういう性癖はありません、と言う主張

【法廷から】性癖否定、でも児童ポルノ収集の被告 涙の謝罪に母は…

つらいですね。
と言うかさすがに主張に無理があるようなー。


しかし、一部で見られる閲覧すらもダメだというのは厳しすぎるような気がします。
児童ポルノの閲覧をISPが一律ブロック、2009年度に実証実験を
適宜意見表明をしたりしつつ、ウオッチングを継続します。

反論の技術―その意義と訓練方法

良書として有名な本。読破。

★明確になっていない大前提を読み取って反論すべし。
★反論で重要なのは「面白い」と言う要素。これにより説得力が変わる。
面白いが大事なんだw
★相手を説得しようとするのはとんでもない間違い。
相手は「論破」するもの。説得する対象はギャラリー。

オレが特に参考になったのは上記3点だが、良書なので基本的にどこも良いかと。
反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)
(1995/08)
香西 秀信

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アクセス解析を使って依拠性を立証しようとしたゾンビ女子高生事件がなかなか興味深いです

20080725初出に20081121にオチを追加w

大分私の著作権マニアとしての知識量も増えて参りました。
著作権の侵害と言えるには①著作物かどうか②依拠性があるかどうか③類似しているかどうかの3点が重要なのです。

今回ご紹介する案件は判例などではなく、WEB上で起こった案件なのですが、依拠性を立証する為にアクセス解析を用いたと言う点、類似性の射程がやたらと大きな点が面白いかと思います。

主な登場人物は2人です。ゾンビ女子高生に関するWEB漫画「がんばれ!不死美ちゃん」を描かれたスズキさん。ゾンビ女子高生に関する同人誌「ZombieGirl」を発行された成龍亭よこさん。確定した事実関係はありませんので細かい経緯は両サイトを均等に見ていただいたらよろしいかと思いますが、独断で概略をまとめますと。
1)スズキさん「がんばれ!不死美ちゃん」発表。
2)よこさん「ZombieGirl」発行。
3)スズキさんが「ZombieGirl」の存在を認識。
4)スズキさんとよこさんが接触。
5)よこさんはスズキさんのサイトを知らない、偶然の一致と主張。
6)スズキさんはそれを疑い、メール内にアクセス解析を仕込んだアドレスを仕込んでよこさんのリモートホストアドレスを割り出し、さらに自ページのアクセス解析結果と合わせてよこさんが自サイトにたびたび訪問していた事を突き止める。
7)スズキさんはよこさんに同人誌のデータを要求し、受領。
8)スズキさんはよこさんに謝罪文の掲載(2年間)と同人誌の廃棄を要求。さらに経緯を示す為に、よこさんのメールおよびよこさんの同人誌のデータを自サイトに掲載。その際にすべての権利がスズキさんにあると主張している。

スズキさんのご意見
よこさんのご意見

論点と見解
1)よこさんはスズキさんの著作権を侵害したか?
結論:していない。
理由:類似していないから。著作権侵害において類似性の要件を満たすには表現が類似している必要があり、本件ケースではアイデアに類似があったとしても表現が類似していると言う主張には無理がある、と私は思います。
これが類似していると言う意見があると言う事実に素直に驚く次第です。

割と似てるけど類似性が否定された地裁判決(画像だけ見てください)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080711092033.pdf
http://www.courts.go.jp/tenpu/pdf7/92B784FE290CF37949256A7700082E13-1.pdf
でも特に下の方のリンク、本の擬人化で訴えた方がおられるのですから、結構人によって類似性の範囲は大きく違うみたいですね。

2)スズキさんはよこさんの著作権を侵害したか?
結論:しているおそれがある。(許可を取っていないなら)
理由:よこさんのメールは著作物であると考えられるし、スズキさんによるこのメールの公開は公衆送信権などの侵害にあたると考えられる。また、引用と解釈するには本メールが公表された著作物である必要があるが、公表された著作物とは言いがたい。
プライバシーの保護の面からも問題になる可能性があるかも。
また、よこさんの漫画は明確に著作物であるが、盗作を主張するための引用については仮にそれが認められるとしても盗作と疑うに至った合理的な根拠が必要であり、類似性を欠く本件ケースでは引用が合法だと認められずに結果的に著作権侵害となる可能性がそこそこあるかと思う。
なお、自由意志による許可を取っているなら当然に無問題ですが、よこさんは大人物ですね。

3)よこさんがスズキさんのサイトに来たことが無いとウソを付いた事に問題はあるか?
結論:法的には問題ない。倫理的にはグレーゾーン。オレ的にはセーフ。
理由:単純なウソを罪とする法律は無い。善行でないのは確かだが、許し難いと言うほどの案件ではない。
例えば、ヤクザっぽい人がいてそれをついうっかりあなたが見ていたとする。
すると、その人がこちらに気付いて問う。
「ワレ、何じろじろ見てんねん!?」
どうする?
①「はい。じろじろ見ていました。」 ②「いいえ。見ていません」
②はウソなんですけど、反射的に②を選ぶのが人としてそんなに倫理的にダメかと言うとそうでもないかなと。
もちろん、このヤクザケースのウソが仮に許されるとしても、本件ケースで許されるかどうかは別問題です。人によっては、両方許される、両方許されない、ヤクザケースは許されるが本件では許されない、本件ケースは許されるがヤクザケースは許されない(これは少数派だと思いますが)いろんな判断基準があるかと思います。
で、私の個人的な見解とはなりますが、相手がどんな人物か分からない、あるいは相手が危険人物である可能性が否定できないケースであり、かつ、関わりを避けたいと考えて付くウソは許されるケースが多い。さらにそこに、とっさについたウソである、とか恐怖による恐慌状態に陥っていた、とか元々ウソを付く側の行動に否が無い場合はさらに許される可能性があがる。と考える次第です。

4)アクセス解析を使って依拠性を立証するというのは問題があるか?
結論:問題があるかないかは分からないが素晴らしいアイデアだと思う。
私の知っている限りでは法に触れないと思いますし、依拠性を立証するのは極めて困難なために、裁判で証拠になるかまでは分かりませんが、大変面白い試みだと思います。

はやったらなんだかいやだなぁと思いますけど。

私も自分が盗作されて、どうしても依拠性を立証したいと考えた時にこのアイデアは無断で盗用させて頂こうかなw

5)スズキさんの謝罪文の要求や同人誌の破棄の要求に問題があるか?
結論:さまざまな法的問題があるおそれがある。
理由:要求の前提条件であるよこさんの著作権侵害の根拠が極めて薄弱なのであるから、要求にはそもそも理由がない。名誉毀損や侮辱、脅迫、威力業務妨害などの各構成要素を満たさないかを確認すべきかと思います。

6)盗作と言う言葉の定義についてはどうか?
結論:辞書の意味と違っていたり、場所によって定義が変わっているのは修正すべきかと思う。
理由:スズキさんの定義「盗作(とうさく)とは、他人の著作物にある表現、その他独自性・独創性のあるアイデア・企画等を盗用し、それを独自に考え出したものとして公衆に提示する反倫理的な行為全般を指す言葉。オマージュ、パロディとは区別される。」「つまり、他者の表現や独創性のあるアイディアを盗用して類似した作品を作ることです。」
大辞泉による解説「[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせつ)。「論文を―される」」
大辞林による解説「(名)スル他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること。剽窃(ひようせつ)。」
広辞苑による解説「他人の作品の全部または一部を自分のものとして無断で使うこと。剽窃」

なんだか、スズキさんの定義は正統派の辞典さんの定義に比べてひどく広い気がします。
広い定義で使っているのにもかかわらず、その後で「あなたのやったことは犯罪です 」と断じています。辞典の定義であれば盗作=犯罪の認識は問題ないと思いますが、スズキさんの定義であれば犯罪でない部分がかなり混じっているために、盗作=犯罪は成り立たないと思います。

7) (c)スズキ ヒロユキ All rights reserved.の表記に問題はあるか?
結論:問題があるが、単なる間違いかも。
理由:よこさんのメールの著作権はよこさんにある事は明らかであり、よこさんの漫画の著作権もよこさんにあると考えるのが妥当である。そうすると、全ての権利がスズキさんにあるという、「(c)スズキ ヒロユキ All rights reserved.」はよこさんの著作権を無視し、奪う宣告であるようにも読める。
これはスズキさんがよこさんから掲載の許諾を取っていたとしても問題のある表記かと思います。
なお、スズキさんがよこさんから著作権の譲渡を受けていたのであれば文言どおりであり問題はありません。


しかし、スズキさんが「All rights reserved.」の意味を知らなかったり、意味をよく吟味せずについうっかり使ってしまったなどと言う事情があれば、さほど目くじらを立てるべき部分ではないかもしれない。

8)その他 感想
著作権を侵害されたと思った時の私的制裁の可否についてもよく考える必要があると思います。日本は、私的制裁(いわゆるリンチ)を禁じています。
  1) Aさんは泥棒に10万円を盗まれた。
  2) 次の日、Aさんは泥棒を見つけたので、10万円を奪い返した。
この場合、奪い返したほうも罪に問われます。
で、著作権侵害の疑いがある場合であって、完全複写で無いケースは判断が非常に難しいわけです。本件ケースの場合であっても100人判断者がいれば、全員が「類似していない」と判断するわけではなく、何人かは「類似している」と判断するわけです。
そもそも、専門家でもなく、著作権法を読んでもいない、つまり知識も判断基準もない一般ぴーぷるに「類似」か「類似」でないかの意見を聞く事にさしたる意味はありませんし、本件ケースのような場合は当事者同士で話し合いをして解決しなかったのであれば、公衆に開示して私的制裁を期待するような方法ではなく、法的手段に訴えるのがベストの選択だったのではないかと思います。

・・・・・・そうでもないかな。難しいですね。

漫画としても両者の作品は面白く良いできだと思いますので是非見てあげてください。なお、オレも「ゾンビは死ななきゃ直らない」と言うゾンビもの小説を高校生か大学生の頃考えたけど考えただけで書けてませんw
でも、その想いはグール美少女もの「彼女は、知的美人!?(フィリアはグールビューティー!!)」でかなり満たされたのでまぁ良いかなと。ああ、リメイクして完成させたいなぁ。

はっ!?これがホントのデッドコピー!?

最後にもう一度漫画へのリンク
「がんばれ!不死美ちゃん」
「ZombieGirl」

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中国で「口パク」が処罰の対象に…五輪などは別扱い

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だまして金を儲けたと解釈すれば、詐欺罪ととれなくもないし、景品表示法違反(優良誤認)とかのニュアンスもあるかなー。わざわざ法律を作らなければいけないほど口パクが多いのでしょうか。

田母神論文を読んでみた。

http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

別によろしいんじゃないでしょうか、と言うのが率直な感想。
もちろん、言論の自由に極端に重きを置く立場でのポジショントーク込みですが。

著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

相変わらず辻褄が合わない松本先生と論理的な中山先生の対決が楽しいですな。
がんばれ、中山先生。

 中山さんは「保護期間延長問題は金の問題だ」とばっさり斬る。「保護期間延長派からは『金ではなくリスペクトの問題』という主張が強かったが、それは著作権法の構造をまったく理解していない。保護期間延長問題にリスペクトが絡んできたのが不幸の始まりだ」



松本さんは以前のシンポジウムで、「そば屋やうどん屋と作家を一緒にしないでほしい。そばやうどんは私にも作れる」と発言してネットで物議をかもした。その発言については「記憶にない」と話し


えw

槇原さんと松本さん和解

http://news.livedoor.com/article/detail/3862238/

決着を見たかったのですが、当事者が和解したのではいたしかたありませんね。
お疲れ様でした。

「海賊版貸し出しは著作権侵害」大宅賞作家が図書館提訴

「海賊版貸し出しは著作権侵害」大宅賞作家が図書館提訴

著作権法で禁じられた違反物の「公衆送信」にあたるとして提訴を決めた。

報道の段階でここは突っ込まないと。公衆送信は違うw

海外のサイトに巴のイラストが晒されていましたw

http://orz.4chan.org/d/res/1093892.html#1093892

やり取り的にはあちらでもそこそこ認識されている・・・のでしょうか。

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