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TSFのFのほん その3のB(妹だうんぐれーど&俺の幼馴染が性転換にうるさい。) 

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FさんのTSF漫画です。

TSFのFのほん その3のB DMM版 購入はこちらから

【好評発売中】TSFのFのほん その3のA

その3のA

Fさんの新作で、「首に何か付けて変身」する2作のカップリングです。
サキュバスの方は凝った展開と栗餅さんの描写のマッチングが素晴らしいですし、王子の方は王道展開と四葉さんの入魂の作画のハーモニーが絶妙で、それぞれ何度でも使用できる逸品です。
自信を持ってお勧めできる、「是非買うべし」です!

TSFのFのほん その3のA DMM版 購入はこちらから  
下記2編のオリジナルTSF(性転換もの)漫画を収録したアンソロジーです。
・堕ちる王子(フルカラー30P) ・僕はサキュバス?(モノクロ33P)

:堕ちる王子 漫画:四葉チカ 原作:F(えふ) ベルガ共和国の人間の科学者に捕らわれた ヴァルド王国の獣人王子マルクは、 ヴァルド王国の最下層の雌’オメガ’に変えられてしまい…

僕はサキュバス 漫画:栗餅ちづる 原作:F(えふ) 兄に劣等感を感じていた弟が、 謎の女性からもらったチョーカーを首につけると、 サキュバスになってしまう。 弟のフェロモンにあてられた兄は弟を襲ってしまい、 兄が目を覚ますと身体が縮んでいて…

僕はサキュバス? DLsitecom版 大好評発売中!
堕ちる王子のDLsitecom版も販売開始!

堕ちる王子の冒頭部分をウチでもちょっぴりお見せしちゃいます!


全文を表示 »

僕はサキュバス?(投稿レビュー追加!4つ目)

原作.F http://www.pixiv.net/member.php?id=9305665
    https://twitter.com/F_TSF
作画:栗餅ちづる

購入はこちらから 僕はサキュバス?

僕はサキュバス?

※レビューはネタばれ有りますのでご注意ください。
ととやすさんからレビュー頂きました!
「あむぁいおかし製作所の読者にはおなじみFさんプロデュース、栗餅ちづるさん作画の漫画です。個人的にはFさんプロデュース作品は、「うわぁ…こじらせてるなぁ…(褒め言葉)」なタイプのものに注目しており、今作もその一つと捉えています。「サキュバス化→大人の女性へ成長するショタ弟」×「ショタ化→女体化するイケメン兄」とかどうやったらそんな発想に行き着くのか…脱帽です(笑)。兄弟双方の成長/年齢退行段階ごとに異なるシチュエーションでHシーンがあるので満足感がものすごいです。そうしたシナリオを表現する栗餅さんの画力、キャラデザ力も本当に素晴らしい…。なにやら続編も製作中とのことで、発売を心から楽しみにしている今日この頃。続編は今作と少し方向性が違うとのことで、どんなこじらせ(もちろん褒め言葉!)作品が生まれるか、期待大!」

OOOLさんからレビュー頂きました!

「このサイトでもおなじみのFさん原作の作品です。この方の作品はどれも非常に質が高くオススメなのですがやはり人外TSということでこちらをレビューさせていただきます。成績優秀な兄にコンプレックスを抱いていた主人公は謎の女から黒いチョーカーを渡されその魔力によりサキュバスへと変貌します。この作品の醍醐味は何と言っても主人公の兄が主人公によって何もかもを奪われて行く様でしょう。兄が主人公に射精する度に「年齢」と「智力」を奪われ主人公の手玉に取られるただの子供へと成り下がっていき、最後は「性別」と「名前」まで奪われ主人公の妹にされるのは「最高」としか言いようがありません。」

konozmaさんからもレビューいただきました!
「栗餅ちづるさんとF(えふ)さんのコンビによる兄弟サキュバス物。最初の方はサキュバスになってしまった弟が知らず知らずのうちに兄を誘惑し、あれよあれよと弟を襲ってやってしまいます。その後力の使い方を知った弟がたわわに成長し兄と弟という立場から弟と姉のような関係になってしまいます。そしてこれ以上は成長できなくなった弟は兄を自分の眷属として妹に変えて次回に続く・・・と言った話になっております。
最初のサキュバスになってしまった弟の初々しさもよし、力の使い方を理解して攻めに転じた所もまたよし、兄だったはずなのに弟に弟にされ妹にされてしまう。そんな話が好きな方におススメです。これらに少しでも引っかかったならばぜひ読むべきです!!続きでは妹にされた兄がやられるらしいのでそちらも見逃せません!!」

Znさんからもレビューいただきました!
「 なにより個人的にTSしてサキュバスになるというシチュエーションが好きだというのもありますがそんなツボを最大限まで押さえた作品がこれです。更に、ただサキュバスになるだけではなく、一度不完全な状態(?)から完全なサキュバスになる過程や主人公の兄と主人公の立場が逆転して兄が×女になったりするところまでも描かれており、短いながらも非常に満足のできる作品でした。しかもまだ続きがあるようなので、その続きにも期待がかかる所です。」

買いました!
サキュバスに変身して、エッチになっちゃうお話しです。Fさんの性癖がストレートに炸裂していていつものファンはいつものように買うべしです。
弟くんに感情移入するもよし、お兄ちゃんに感情移入するもよし。で二度おいしいです。
栗餅さんも気合入って良い作画で美味しく使えますです!
「ぜひ買うべし」と評価します。

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妹いんすとーる(作:F 漫画:谷口さん) レビュー追加!

2015Q4おかし製作所DMM販売数93位
2015Q3おかし製作所DMM販売数105位
2015Q2おかし製作所DMM販売数42位
2015Q1おかし製作所DMM販売数57位
2014Q4おかし製作所DMM販売数45位
2014Q3おかし製作所DMM販売数42位
2014Q2おかし製作所DMM販売数19位
2014Q1おかし製作所DMM販売数栄えある1位

アネ゛デパミ゛さんからレビューを頂きました!
「ジャンルとしては変身、現実改変。
怪しげなソフトを立ち上げたところで気を失い、目が覚めると体が女の子になっていてしかも友人の妹に…!といったお話。
漫画はTSFで有名な谷口様が描いておられるのでご想像の通り最高の出来となっております。
画面のインストール進捗状況と自分の内面の変化が一致しており、徐々に蝕まれる感覚と焦燥感が非常に良い点。
少々短いのが物足りないかもしれませんがお値段もお手頃なのでまず買って間違いなし、というか是非とも買うべき作品だと思います。」

超売れてます!

ウチでもおなじみのFさんがあの谷口さんを直接口説くという暴挙に出て、それが成功して生まれた作品。
いいぞもっとやれ。

評価は自信の『是非買うべし』です。
売上数が多いとさらに暴走しそうなのでみんなで暴走させましょう♪

妹いんすとーる DMM版 購入はこちら
妹いんすとーる DLsitecom版 購入はこちら

妹いんすとーる

TS魔法少女ひろみ(レビュー追加!×2)

2015Q4おかし製作所DMM販売数111位
2015Q2おかし製作所DMM販売数81位
2015Q1おかし製作所DMM販売数35位
2014Q4おかし製作所DMM販売数4位

TS魔法少女ひろみ  DLsitecom版

おかし製作所で連載していたFさんと四葉チカさんの作品がついに電子版に♪
自信の『是非買うべし』でプッシュします!

uosaoさんにレビュー頂きました!
「これはわかっている人が書いた作品だなあ」というのが率直な感想です。魔法少女の力を得てから着実に少女へと身も心も変わっていくだけでなく、外堀もきっちり埋められていくため、「突然変わっちゃった」系の作品とは異なる面白さがあります。個人的には終盤にある人物がとあるものを失ってしまうのが残念ではあるのですが、それ以外のすべてが補ってくれているため、まあいいかなという気になります。分量もそこそこあるため、かなり使えるといっていいでしょう。」

アネ゛デパミ゛さんからレビュー頂きました!
「F様の作品は大体自分の好みと一致しているのでいつも楽しませてもらっています。
ジャンルは変身、現実改変。化け物に襲われたところを妙なマスコットにけしかけられ魔法少女に変身していくうちに…といった作品です。
ぶっちゃけ内容としてはTSFメインですので戦闘といった部分はおまけです…がそれ以外の部分が非常にイイです。
徐々に肉体や心が変化していくだけではなく、周囲の人間の記憶、環境等もそれに合わせて変化していく様は見ていて楽しいの一言。
変身後の生活のケアもしてくれるとはなんて優しいんでしょうか!(笑)
イラストも可愛らしいのが多く入っており、まず買って損はしない 筈です。」

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性転換・入替りアンソロジー TSFのFのほん(2015Q1おかし製作所DMM販売数1位)

2015Q4おかし製作所DMM販売数111位
2015Q3おかし製作所DMM販売数49位
2015Q2おかし製作所DMM販売数35位
2015Q1おかし製作所DMM販売数栄えある1位

TSFのFのほん その1 DMM版
TSFのFのほん その1 DLsitecom版
TSFのFのほん その1 とらのあな通販版

ちらちらお見せしていたFさんの本がついに発売です!
俺がオタク♂の恋人♀になるなんて(四葉チカ作画)
こすぷれすわっぷ(谷口さん作画)
俺が女になった日(あいち志保さん作画)
の3本立てです。
評価は『最高』
品質は保証します。

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父さん孫の顔が見たいっていったよね? DMM版
 父さん孫の顔がみたいっていったよね? DLsitecom版 を購入もしくは再ダウンロードでおまけ冊子をゲットせよ!

父さん孫の顔が見たいっていったよね?(レビュー追加) 

2015Q2おかし製作所DMM販売数89位
2015Q1おかし製作所DMM販売数16位
2014Q4おかし製作所DMM販売数栄えある1位

父さん孫の顔が見たいっていったよね? DMM版
 父さん孫の顔がみたいっていったよね? DLsitecom版 2015/2/8追記:C87会場で頒布したおまけ冊子の内容(19P)を加えました。

Znさんからレビュー頂きました!
「 内容としては説明の通り主人公の父親が女の子になってしまいそのまま恋人になるという凄まじくクレイジー(褒め言葉)な作品なのですが、その本編でのハッピーエンド(?)も去る事ながら真に特出すべき点は、他にもC87で頒布されたおまけ本が収録されている点です。そちらも読み応え抜群で、これを1つ買うだけで様々な作品を楽しめて1度でなんども美味しい製品になっています。コミケに行けない地方民にとっておまけ本が付いてくるのは非常にありがたかったです。」

Fさんの作品です!
⇒近親相姦なTSFで今まで意外と(?)無かったシチュに大胆に挑んだ快作!
なのですが、しっかり作り込みしてあって近親相姦恐怖症で無ければ楽しめる内容に仕上がってます。
ショート版10ページからはるかにパワーアップしたたっぷり40ページで堪能できます。
菜葉さんの絵も良いですよね。
評価は是非買うべしで、おススメのものに格上げです。

父さん孫の顔が見たいっていったよね?

サンプル画像の掲載許可を頂いてます♪

全文を表示 »

TSFジャンルについての私見

FさんによるTSFジャンルへの言及です♪

TSFジャンルについての私見

Fさんの作品庫(個人情報は大切に、をカラー版追加中)

Fさんの部屋を作りました http://okashi.blog6.fc2.com/blog-category-36.html

DL作品はすべておススメします。
購入はこちらから TSFのFのほん その2のC DMM版 俺、アタシ、私 ギャル色に染まるを収録
TSFのFのほん その2のB DMM版 妹えくすちぇんじ 我が妻となれ勇者♂よ 特殊な彼女と付き合う方法を収録 我が妻となれ勇者♂よ   DLsitecom版
TSFのFのほん その2のA DMM版 個人情報とエロゲ収録
個人情報は大切に  DLsitecom版 カラー版追加終了!
 エロゲな日々 DLsitecom版
TSFのFのほん DMM版 購入はこちら
TSFのFのほん その1 DLsitecom版 購入はこちら
妹いんすとーる DMM版 購入はこちら
妹いんすとーる DLsitecom版 購入はこちら
TS魔法少女ひろみ DMM版 の購入はこちら TS魔法少女ひろみ DLsitecom版
父さん孫の顔がみたいっていったよね? DMM版の購入はこちら
父さん孫の顔がみたいっていったよね? DLsitecom版  購入はこちら

ブログ掲載作品はこちら
俺がオタク♂の恋人♀になるなんて
こんな感じのエロ漫画が読みたい
父さん孫の顔がみたいっていったよね? (原作.F 作画.菜葉)

魔法少女ヒロミ☆ひろみ
個人情報は大切に ルートA
思い出のはんぶんこ
身体が小さくなって頭の中まで幼女化するやつ
 
個人情報は大切に(ルートB) 前編
ペナルティ
「美味しいチ○コ」
二人の思い出
女子力のエッセンス  
二人なら


Glenda's Revenge 原作PYTさんの翻訳作品です。
イタヅラデンワ 
スケッチ 


願い事は慎重に(縁結びの神社) by.F ④

作.F http://www.pixiv.net/member.php?id=9305665
挿絵:椎奈しな http://www.pixiv.net/member.php?id=6262659

フロントに鍵を預け、部屋に戻ると、食事の準備が既に出来ていた。
「飲み物、僕はビールを頼むけど、アキラは何を飲む?」
「あたしはウーロン茶で」
しばらくすると仲居さんが飲み物を持ってきた。
あたしはヨシくんのコップに瓶からビールを注ぐ。
「「それじゃあ、かんぱーい」」
気持ちよさそうにグビグビとビールを飲むヨシくん。
あたしも早く付き合って飲めるようになりたいなあ……
沢山の料理が出てきたので、
何品かヨシくんに食べてもらいながら、食事を終える。
食事を終えた後、歯を磨きながら仲居さんにお布団を敷いてもらう。
二人の布団がぴったりくっつけられているのを見て恥ずかしくなるあたし。
お布団の上に座り、決意を込めてヨシくんにお願いをする。
「ねぇ……ヨシくん。部屋、暗くして?」
あたしのお願いに応えて、電灯の紐をひっぱり豆電球にする。
意を決して布団の上で、浴衣をはだけるあたし。おっぱいがたぷんとまろびでる。

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「あたしの初めて……もらって下さい」
顔を真っ赤にしてお願いをする。
あたしの言葉に応えて、布団の上に押し倒すヨシくん。
「綺麗なおっぱい」
そう言いながら、吸い付くように唇を当てる。
「あっ……やんっ!」
乳首に舌をはわせるヨシくん。
その瞬間、快感で全身がぞくぞくと震える。
「ヨシくんのえっちぃ……」
そう言うあたしの唇を、ヨシくんは唇で塞ぐ。
そして、あたしの唇に舌を割り入れ、あたしの口中を舌でまさぐる。
歯茎をねっとりと舐めた後、あたしの舌と舌を絡める。
あたしもそれに応えて、ヨシくんの口の中に舌を入れると、甘噛みされる。
唇を離すとあたしの口とヨシくんの口につーっと唾液の橋がかかる。
「どうしよう! 気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだよぉ」
「アキラは本当にかわいいなぁ」
耳元で囁きながら、あたしの耳を甘噛みする。
「ひうっ!」
ヨシくんは、あたしがどうすれば感じるのか分かっているみたい。
「僕に任せてくれれば、ちゃんと気持ち良くさせてあげるから」
そう言って、あたしのショーツの中に手をすべらせ、割れ目への愛撫を始めた。
「……」
恥ずかしいのを黙って我慢する。
割れ目をなぞるように指をはわせ、時折、敏感な豆をそっと撫でる。
その度にビクッと身体を震わせる。
「あんっ……やんっ!」
声が勝手にのどから漏れてくる。
「気持ちよさそうだね」
そう言うヨシくんを、うるんだ瞳で見つめる。
「どう? 気持ちいい?」
「……」
手を止めて質問するヨシくんに、黙ってコクンとうなずく。
それを確認したヨシくんは、あたしの身体への愛撫を再開する。
全身が敏感になっていて、肌を指で触れられるだけで声をあげそうになってしまう。
「濡れてるね」
その一言で、割れ目が愛液で濡れていることに気付き、顔を真っ赤にする。
「それじゃあ、そろそろ、しよっか?」
そう言って浴衣とトランクスを脱ぎ捨てるヨシくん。
露わになる男性器に目を手で隠してしまう。
「ふぇ! おっきすぎるよお……」
男の人のおちんちんってあんなに大きいの?
教科書やネットで見た画像、それに、
子どもの頃にお風呂で見た父親のおちんちんはあんなに大きくなかったのに。
「ふふっ、可愛い」
あんな大きな竿をこの小さな身体に入れるなんてそんな無茶な……
「むりむりむり! そんな大きなの絶対入らないって!」
「大丈夫、優しくするから」
「優しくするって言われてもぉ……」
あたしの言葉を無視して、正常位の体勢で、割れ目に竿をあてがうヨシくん。
そしてゆっくりとあたしの体内へと挿入を……
「いたいよおっ!」
身体の中の膜がぷちっと破ける感触と、激痛が走る。
さらに、めりめりと身体の中に穴をあけられているような感覚。
「ごめんね」
あたしの叫びに謝りながら奥まで挿入を続ける。
「あたし、処女をヨシくんにあげちゃったんだ……」
学習塾で講師と生徒として初めてヨシくんと会ったときの事が頭に浮かんでくる。
あのときに一目惚れして、数年経った今、本当の意味で恋人になれたんだ。
体中が幸せな気持ちで包まれる。
挿入されたまましばらく同じ体勢にされる。
挿入直後と比べて、大分痛みは引いてきた。
「痛いの大丈夫?」
優しい声で聞いてくる。
「うん、ちょっとマシになってきたかな?」
「ならよかった」
そう言って、ゆっくりと腰をひき、また、押し入れる。
押し入れられる度に、
「あんっ!」
と甲高いあえぎ声をあげてしまい、自分で自分が恥ずかしくなる。
「気持ちいい?」
との質問に、黙ってうなずく。
腰を前後に振る度に、あたしのうちももと、ヨシくんのそとももがぴたっとあたる。
「あんっ! はんっ! んっ!」
もう気持ちいいとしか考えられない。
気持ち良くてせつなくなったあたしは、
両腕を首にからませて、脚でヨシくんに抱きつく。
そして再び唇を奪われる。キスがいつも以上にたまらなく気持ちいい。
「なあアキラ。そろそろ僕も限界みたい」
その声に無言でうなずくあたし。
それから数秒後、あたしの体内にあたたかいどろっとしたものが注ぎ込まれるのと同時に、
強い快楽の波であたしは身体を震わせる。
快楽と緊張と疲れが入り交じり、あたしはそのまま眠りに落ちた。
そして、翌朝。
「何もこんな朝早くに来なくても……」
「だって、お礼は早く伝えた方が良いでしょ?」
神社の石段を登りながら、会話をするあたしとヨシくん。
朝早く目が覚めたあたしは、ヨシくんにお願いして、
初エッチが上手くいったお礼に神社にお参りに来ていた。
「ねぇ、ヨシくん。昨日、5000円分のプレゼントをしてくれるって約束したよね?」
「ああ、したけど、それがどうしたの?」
「あたしへのプレゼントとしてお賽銭入れてくれない?」
「ったく……しょうがないなあ……」
不平をもらしながらも、昨日と同じく5000円札を投げ入れるヨシくん。
二拝二拍手をした後、
「ヨシくんとずっと仲良くいれますように!」
と大きな声で叫ぶ。
その瞬間【何か】が起きた。
身体を見下ろすと、あたしの身体は、【いつも通り】女の子のままだった。
「ちょっと! ヨシくん! 何勝手なこと言ってんのよ!
 あたしを元に戻してくれるんじゃなかったの?」
あれ? あたし何を言ってるんだろう? 「元に戻す」ってなんだっけ?
抗議の声を上げるあたしのことをじっと見つめるヨシくん。
そんな彼氏の姿を見ていると、
昨晩の初エッチのことが頭に浮かんで恥ずかしくなってしまう。
あれ? ヨシくんが彼氏? それに、あたし、自分のこと【あたし】って……
「あれ? あたし一体どうなって……
 ヨシくんは、あたしの中学の時の塾の先生で……
 違う! 大学のサークルの友達で……」
頭に二通りの思い出が浮かんでくる。
「どうやらアキラも、僕と同じように、アキラが男だったときと、
 女だったときの二つの記憶を思い出しているみたいだね」
それが正解みたい。しかも、困ったことに、
女の子としての記憶の方が少し強い。
女の子としてのあたしは、ヨシくんにべた惚れで……
「それじゃぁ、宿に戻ろうか」
「ちょ、ちょっとぉ、あたしを元に戻してよぉ」
「そんなに元に戻りたいの?」
「それは……」
元に戻ったら、ヨシくんとの恋人関係が続けられなくなる。
それが頭に浮かんだ後は、本気で元に戻りたいと思えなくなってしまった。
「黙ってる、ってことは、戻らなくてもいいってことだね」
「そういうわけじゃ……」
「それじゃぁ、宿に戻ろうか」
鳥居に向かうヨシくんに、なし崩し的についていくあたし。
「なんだったら、もう一泊してく?」
そう言って手を差し出すヨシくん。
「するわけないでしょ! ばか!」
抗議の声を上げながら、あたしはヨシくんの手を握り替えしていた。

【END】

願い事は慎重に(縁結びの神社) by.F ③

作.F http://www.pixiv.net/member.php?id=9305665
挿絵:椎奈しな http://www.pixiv.net/member.php?id=6262659

「この石段まだ続くのー?」
木陰とはいえ、真夏のねっとりした暑さが体にまとわりつく。
「そう言うなよ。そろそろのはずだから」
汗だくになりながら神社へ続く石段を登っていく。
「そんなに御利益のある神社なの?」
疑いのまなざしを向けるあたし。
「言ったろ? 親戚のおじさんがここの神社にお参りしたおかげで、
 スピード婚したってさ」
あたし、アキラは、恋人のヨシくんと山奥の縁結びの神社へ参拝に来ている。
そもそも、何で真夏に山奥の縁結びの神社なんかに来ているかと言えば、
片思いすること二年、この春に告白して付き合いはじめた恋人のヨシくんに
デート旅行を提案したのが事の発端。
ヨシくんはあたしの提案に対して「それなら行ってみたい所がある」と、
とある神社に行こうと返答してきた。
話によると、ありがたいご利益のある縁結びの神社らしい。
何でも、恋人が居ない場合は縁を繋いでくれて、
恋人同士でお参りするとずっと仲良くできるらしい。
デート旅行の当日。
ヨシくんのバイクの後ろに乗せてもらう。
時折、わざと急加速させたり、バイクを大きく傾けるヨシくんの運転に
悲鳴をあげながら数時間。宿泊先の温泉宿に着く。
温泉宿に荷物を置いた後、山道で一時間ほど悲鳴を上げながら参道までたどり着いた。
その参道がとても長い。体力がある方じゃないので足が辛い。
さらに、晴れの真夏日なのでとっても暑い。
何回か座り込みながら石段を登る。
「おっ! ほらっ! 鳥居が見えた。もうすぐだよ!」
「やった、着いたの?」
石段を登り切ると、こじんまりとした神社が見えた。
手口を手水で清めて拝殿に向かう。
財布から50円を取り出して賽銭箱に放り込む。
隣を見ると、ヨシくんはなんと5000円札を財布から取り出していた。
「え、ほんとにそんなに入れるの?」
びっくりして声を上げる。
「アキラとずっと仲良くいられるなら安いもんだよ」
「なら、あたしにも何か5000円分プレゼントが欲しいなー」
ついでにおねだりするあたし。
「それはそれで買って上げるから。それにこれは半分はアキラの分だし」
「なら、ヨシくんとあたしではんぶんこして……2525円だから、ふたりともニコニコだ」
あたしの冗談に笑いながら、ヨシくんはお札を賽銭箱に投げ入れた。
鈴を鳴らし、二拝二拍手をした後、
「アキラとずっと仲良くいれますように!」
と大きな声でヨシくんが言う。
声に出されると嬉しい反面恥ずかしいなあと思いながら、声に出さずに
「この旅行中に、あたしとヨシくんが結ばれますように」
とお願いして、最後にもう一度拝んだ。
「それじゃぁ、宿に戻ろうか」
そう言って手を差し出すヨシくん。あたしはその手を握り替えした。
鳥居の所まで戻り、長い石段を見下ろす。
そっか。またこの長い石段を降りないといけない……
足の疲れで何度か座り込みながらも、
何とかバイクを止めた場所まで戻ってきた。
ヨシくんは、リアケースを開け、
自分とあたしのヘルメットとジャケットを取り出し、あたしの分を手渡す。
ジャケットを羽織り、ジッパーを上げる。
育ちすぎな胸の辺りがちょっと苦しい。
ヘルメットを被ると、ヨシくんの後にまたがった。
ヨシくんは下り道を急スピードで飛ばす。
「ちょっと飛ばしすぎだって!」
悲鳴を上げながら、しがみつくあたし。
その瞬間、胸がふにょんとヨシくんの背中に当たる。
「ジェットコースターみたいで楽しいだろ?
 ほら、次は体を左に倒して!」
ヨシくんから身体を離した上で、
バイクが傾く方向と同じ方におそるおそる身体を傾ける。
足が地面に着きそうでひやひやする。
確かに楽しいけれど、いい加減に疲れてきた。
早く温泉に浸かってゆったりしたいな。
そんなことを考えていたら、ようやく宿に戻ってきた。
宿のフロントで、預けておいた荷物と鍵をおばちゃんから受け取る。
「外は暑かったでしょう?」
「そうですね、汗でびしょびしょになりました」
特に、おっぱいの谷間と下の辺りの汗がひどい。
バイクで風を受けたおかげで汗は乾いたけれど、
べたべたして気持ち悪い。
「なら、温泉の用意が終わったところだから、すぐにお入りになりますか?」
「うんうん。入る入る!」
「お客様は……ちょうどこれから貸し切り露天をご予約されてますね」
話を聞くと、カップルや家族向けの貸し切りの露天風呂があるらしい。
それをヨシくんが予約してたの? ヨシくんを振り向くあたし。
「そんなの聞いてないよお」
お部屋に入って荷物を下ろし、これからのことを考えてドキドキしながら
お風呂に必要なものをまとめる。
お風呂用のバッグの中に、
ボディースポンジ、ヘアークリップ、ボディーソープ、シャンプー、
コンディショナーなどのお風呂セットと、
化粧ポーチが入っていることを確認し、さらに着替えを中に入れる。
「準備できた?」
たずねるヨシくんの問いに顔を真っ赤にしながらコクンとうなずいて、
貸し切り浴場に向かった。
フロントで借りた鍵でドアを開け、脱衣場に入る。
男の人の前で初めて裸になるのが恥ずかしくて、もたもたしていたら、
ヨシくんは黙って先に浴室に入っていった。
「うんしょっ!」
意を決して、シャツとジーンズを脱ぎ、今朝着けたおろしたての下着を脱ぐ。
産まれたままの姿になったあたしは、鏡でムダ毛の処理を確認して、
脱衣場から浴室へと入る。
浴室の中には、シャワーと蛇口が二つついた洗い場と、
家庭用の風呂の2倍程度の大きさの浴槽。
身体を洗っているヨシくんの隣に腰掛けて、シャワーでべとべとした身体を洗い流す。
胸の谷間や下側の汗がひどかったので入念にお湯を当てる。
「やっ……」
ヨシくんの視線に気がついて小さな声を上げる。
「わっ……悪い……」
ばつが悪そうに視線を鏡に戻すヨシくん。
今度は髪の毛をお湯で濡らし、痛まないように丁寧に洗っていく。
ヘルメットから髪の毛がはみ出して、
風を浴びていたせいか毛先がパサパサになっていたので、
トリートメントを毛先までじっくりなじませる。
お湯を含ませたタオルで髪の毛を包んで……
「まだかかりそう?」
先に身体を洗い終えたヨシくんが湯船の中から話しかけてくる。
「う、うん。まだ身体洗ってないし……」
トリートメントを流し終え、
ヘアークリップで髪をまとめたあたしはそう答えた。
「ん? なら僕が洗ってあげようか?」
そう言って湯船から上がって、あたしのボディースポンジを手にした。
「う……うん。あんまり強くしないでね……」
ヨシくんに背中を洗ってもらう。
「はい、今度はこっちを向いて」
「いいっ! 前は自分で洗うから」
恥ずかしくて後を振り向くことができない。
あたしの返事に、ヨシくんは湯船に戻ったみたい。
お湯で洗ったのと同じく、汗をかいた胸の谷間や下部をじっくりと洗う。
そして、下半身を洗い、お湯で泡を洗い流してようやく浴槽に入ることができた。
「こっちに来いよ」
少し離れたところに腰を下ろしたあたしにヨシくんが手招きする。
胸をドキドキさせながら、腰を滑らせてヨシくんの隣に座る。
「運転お疲れ様」
「アキラも疲れたろ?」
「うん……とっても疲れた」
ヨシくんのバイクの後に乗せてもらったことはあるけれど、
これだけ長時間乗ったのはもちろん初めて。
「バイクの二人乗りでの旅行が、こんなに大変とは思ってなかった」
「明日は、アキラが疲れないように運転しようかな」
「だったら、今日もそうしてくれたらよかったのに」
ヨシくんは、急加速や車体を大きく傾けていたのは、
後のあたしが居眠りすると危ないからだと説明していたけれど、
それ以外に理由があるような気がしてならない。
あたしにしがみつかせたいとかそう言う……
そんなことを考えていると、
「ひゃうっ!」
あたしの肩に腕を回していたヨシくんがさらに、
あたしの胸に手を伸ばしている。

56268908_p0_master1200 ③

全文を表示 »

願い事は慎重に(縁結びの神社) by.F ②

作.F http://www.pixiv.net/member.php?id=9305665
挿絵:椎奈しな http://www.pixiv.net/member.php?id=6262659

フロントに鍵を預け、部屋に戻ると、食事の準備が既に出来ていた。
「随分遅かったじゃないか。女体の神秘を堪能したか?」
「そ……そんなことするわけないだろ!」
図星を付かれて声を荒げる俺。
口では否定したものの多分ばればれだ。
「まぁいいや。飲み物、僕はビールを頼んだけど、アキラは何を飲む?」
「俺もビールでいいや」
一瞬驚いたような表情を浮かべた後、ニヤッと笑うヨシキ。
「どうかしたか?」
「いや、なら、瓶はここにあるし、早速食おうぜ」
「ああ、待たせて悪かったな」
そう言って、ヨシキのコップにビールを注ぐ俺。
「まあ、突然女になって大変だよな」
俺のコップにビールを注ぐヨシキ。
「「それじゃあ、かんぱーい」」
乾杯を交わし、風呂上がりの一杯を口にする俺。しかし……
「あれ?」
いつもより苦みを強く感じ、
ヨシキのようにぐびぐびと飲み干すことができない。
ちびりちびりとビールを飲みながら、
そこそこ豪勢な和食を口にする。
「僕はビールでいいけど、アキラは二杯目何にする?」
ドリンクリストを俺に見せてくるヨシキ。
見ると、俺はまだコップの半分も飲んでいないのに、
既にビールの中瓶が空いていた。
「身体のせいか、ビールがあんまりうまくないんだよ……」
「なら、梅酒なんてどうだ?」
「それならいけるかも」
内線で注文を行ってしばらくすると部屋に飲み物が届けられた。
俺は梅酒に口を付け、飲み残しのビールは、ヨシキに飲んでもらう。
「甘くておいしい……
 性別が変わるだけでこんなに味覚が変わるなんて……」
「性別のせいだけじゃないと思うけどな」
「と言うと?」
他に何が変わったんだろうか。
「いや、気にするな」
気にするなと言われると逆に気になるものだが、
繰り返し尋ねても話してくれなかった。
「んひゃー、きもひいい」
いつもなら生ビールを5,6杯は飲んでも平気なのに、
梅酒のグラスを一杯飲んだぐらいで
ほろ酔いどころか、ろれつが回らなくなってきた。
身体が女になっただけじゃなくて、
ヨシキが言いかけたとおり更に何かあるのだろうか。
原因を考えようとしても頭もうまく回らない。
今日はあと一杯だけでやめておこうと思いながら、食事を続けた。
女になったせいで食が細くなったのか、
何品かヨシキに食べてもらいながら、食事を終える。
「ごひほうさまれした」
さらに回らなくなった口でごちそうさまと言い、
縁側の椅子にだらしない姿勢で腰掛け、
仲居さんに布団をしいてもらうのを待つ。
ぴったりくっつけられた二人の布団を少し離した上で、布団にダイブする。
「俺、もう寝りゅー!電気けしてー!」
だだっ子のようにヨシキにお願いをする。
言われた通りにヨシキは、電灯の紐をひっぱり豆電球にする。
そして俺に覆い被さってきた。
「お、おい、何すりゅんだよ!」
身体が小柄な女になっている上、酔いのおかげで力が入らない。
「すっかり出来上がっているみたいだね。
 未成年なのに梅酒を二杯飲んだりするから」
「み、みしぇいねん?」
「そう、今のアキラはJKなんだよ?」
言われてみれば確かにそうだ。
この身体がお酒を飲むのは多分初めてで、ヨシキはそれを知っていて……
「よひき! わざとおれをよわしぇて」
「その通り。アキラと違って、僕はJKのアキラの事も覚えてるんだよね。
 折角の二人旅なのに、もったいないじゃん」
そう言って、俺の浴衣をはだけるヨシキ。豊満な胸がたぷんとまろびでる。

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願い事は慎重に(縁結びの神社) by.F ①

作.F http://www.pixiv.net/member.php?id=9305665
挿絵:椎奈しな http://www.pixiv.net/member.php?id=6262659

「この石段まだ続くのかよ……」
木陰とはいえ、真夏のねっとりした暑さが体にまとわりつく。
「そう言うなよ。そろそろのはずだから」
汗だくになりながら神社へ続く石段をしぶしぶ登っていく。
「本当に、縁結びのご利益なんてあるのかよ……」
疑いのまなざしを向ける俺。
「それは間違いないって。言ったろ?
 親戚のおじさんがここの神社にお参りしたおかげで、
 彼女が出来るどころか、スピード婚したってさ」
俺、アキラは、友人のヨシキと山奥の縁結びの神社へ参拝に来ている。
そもそも、なんで男二人で縁結びの神社なんかに来ているかというと、
念願の免許とバイクを入手した俺が、
バイク歴数年の友人、ヨシキにツーリングのコツを教えてもらうべく
二人旅を提案したのが事の発端だ。
ヨシキは俺の提案に対して「それなら行ってみたい所がある」と、
とある神社に行こうと返答してきた。
話によると、ありがたいご利益のある縁結びの神社らしい。
半年程前、前に付き合っていた彼女と別れた俺も新しいご縁が欲しいところだ。
悪くない話だと思いヨシキの案に乗ることにした。
ツーリング当日。
温泉宿に荷物を置いた後、山道を一時間ほど走らせて参道までたどり着いた。
その参道がやたら長い。春や秋なら散策するのも悪くないのかもしれないけれど、
晴れの真夏日なのでひたすら暑い。
「願い事なんだけど、結構具体的でいいらしい」
思い出したようにヨシキが言う。
「具体的っていうと?」
「例えば、可愛い処女のJKが恋人に欲しいとか……」
「処女のJKって、それお前の願いだろ……」
ため息をつく俺。
「だって、こっちが童貞なのに相手が経験済みって嫌だろ!」
当然のように答えるヨシキ。
「そんなだから未だに童貞なんだと思うぞ?
 それに、処女なんてめんどくさいだけだぞ?」
ヨシキは、ルックスはそれほど悪くない。
それなのに彼女が作れていないのは、考え方や言動が原因だと思う。
「だったらお前はどんな恋人が欲しいんだよ?」
「ルックスがそこそこで、セックスに積極的だと嬉しいかな」
前の彼女と別れたのは、全然やらせてくれなかった上、
マグロだったのが原因だ。
「おっ! ほらっ! 鳥居が見えた。もうすぐだ!」
「やっとか……」
石段を登り切ると、こじんまりとした神社が見えた。
手口を手水で清めて拝殿に向かう。
財布から50円を取り出して賽銭箱に放り込む。
隣を見ると、ヨシキはなんと5000円札を財布から取り出していた。
「おい、まじかよ!」
「僕は本気なんだって! お前こそいいのかよ50円ぽっちで」
「免許、バイク、それに今日の宿代で残金がやべーんだから仕方ないだろ!」
俺の制止を気にせず、ヨシキは札を賽銭箱に投げ入れた。
鈴を鳴らし、二拝二拍手をした後、
「おっぱいが大きくて、可愛い処女のJKが恋人に欲しいです!」
と大きな声でヨシキが言う。
必死だなあと思いながら、俺も小声で、
「ルックスがそこそこ以上で、セックスに積極的で床上手な恋人が欲しいです」
と呟き、最後にもう一度拝んだ。
その瞬間。【何か】が起きた気がした。
「なぁ、今何か感じなかったか?」
ヨシキの方を振り向き、顔を見上げて尋ねる。
あれ? 俺の声ってこんなに高かったっけ?
それに、ヨシキの身長ってこんなに高かったか?
「ああ……僕も何か起きたような気がしたけど……
 願いが叶うのならうれしいな」
「そうだな。それじゃぁ、宿に戻ろうぜ」
「うん、そうだね」
そう言って俺に手を差し出すヨシキ。
意図がよく分からず、
「どうしたんだ?」
と尋ねる俺。
「あ……いや……何でもない」
手を引っ込めるヨシキ。
鳥居の所まで戻り、長い石段を見下ろす。
そうか。またこの長い石段を降りないといけないのか……
足の疲れで何度か座り込みながらも、
何とかバイクを止めた場所まで戻ってきた。
しかし、ヨシキのバイクはあるが、俺の愛車が見当たらない。
「まさか、盗まれた?」
大声を上げる俺。
うろたえる俺を気にせず、リアボックスを開けるヨシキ。
「盗まれたって何が?」
「決まってるだろ! 俺のバイクだよ!」
「お前のバイク?」
不思議そうな表情を浮かべるヨシキ。
「何変なことを言ってるんだよ」
「しっかりしてくれよ! 俺もバイクに乗ってここまで来たんだろ!」
「しっかりするのはお前の方だろ?
 確かに、お前もバイクに乗ってここまで来たけど、
 僕の後に乗って、だろ? ほら」
ヨシキはリアケースから俺のヘルメットとジャケットを取り出して俺に手渡す。
「そんなはずは……」
自分のバイクは宿に置いてきたんだっけ?
そうでないと、ジャケットとヘルメットだけここにあるのがおかしい。
ジャケットを羽織り、ジッパーを上げる。
何故か胸の辺りがちょっと苦しい。
ヘルメットを被ると、ヨシキの後にまたがった。
ヨシキは下り道を急スピードで飛ばす。
「ちょっと飛ばしすぎだって!」
悲鳴を上げながら、しがみつく俺。その瞬間、胸にふにょんと感触が生じる。
「ジェットコースターみたいで楽しいだろ?
 ほら、次は体を左に倒して!」
ヨシキから身体を離した上で、
バイクが傾く方向と同じ方におそるおそる身体を傾ける。
足が地面に着きそうでひやひやする。
確かに楽しいけれど、いい加減に疲れてきた。
早く温泉に浸かってゆったりしたい。
そんなことを考えていたら、ようやく宿に戻ってきた。
宿のフロントで、預けておいた荷物と鍵をおばちゃんから受け取る。
「外は暑かったでしょう?」
「そうですね、汗でびしょびしょになりました」
正確に言えば、バイクで風を受けたおかげで汗は乾いたが、
べたべたして気持ち悪い。
「なら、温泉の用意が終わったところだから、
 すぐにお入りになりますか?」
「そうさせてもらおうかな」
「今だと、男湯、女湯の他に、貸し切り露天も空いてますよ」
話を聞くと、男用女用の大浴場に比べると狭いけれど、
二人で入るには丁度良い貸し切りの露天風呂があるらしい。
お金もかからないし、今なら予約も入っていないとのこと。
それなら……ということで、貸し切り露天を使わせてもらうことにした。
「なぁ、早く行こうぜ!」
宿のてぬぐい、バスタオルと着替えを手にしたヨシキが急かす。
「ちょっと待ってって!」
そう言いながら、お風呂用のバッグの中に、
ボディースポンジ、ヘアークリップ、ボディーソープ、シャンプー、
コンディショナーなどのお風呂セットと、
化粧ポーチが入っていることを確認し、さらに着替えを中に入れる。
「それじゃぁ行こうぜ!」
待たせていたヨシキにそう言って、貸し切り浴場に向かった。
フロントで借りた鍵でドアを開け、脱衣場に入る。
風呂の用意に続いて、今日は服を脱ぐのにもやけに時間がかかる。
下着の背中のホックが中々外せない。
ようやく裸になった俺は、脱衣場から浴室へと入る。
浴室の中には、シャワーと蛇口が二つついた洗い場と、
家庭用の風呂の2倍程度の大きさの浴槽。
これなら大浴場の方がよかったのでは、とも思ったが、
見晴らしは素晴らしいし、ゆっくり出来そうだしいいか、と思い直した。
ヨシキの隣に腰掛けて、シャワーでべとべとした身体を洗い流す。
胸の谷間や下側の汗がひどかったので入念にお湯を当てる。
「ん? どうした」
ヨシキの視線に気がついて声をかける。
「い、いや、何でもない」
ばつが悪そうに視線を鏡に戻すヨシキ。
どうしたんだろうか? まぁいいや。
今度は髪の毛をお湯で濡らし、痛まないように丁寧に洗っていく。
ヘルメットから髪の毛がはみ出して、
風を浴びていたせいか毛先がパサパサになっていたので、
トリートメントを毛先までじっくりなじませる。
お湯を含ませたタオルで髪の毛を包んで……
「早く入ろうよ?」
先に身体を洗い終えたヨシキが湯船の中から話しかけてくる。
「まだ身体洗ってないんだから、そんなに急かすなよ」
トリートメントを流し終え、
ヘアークリップで髪をまとめた俺はそう答えた。
「ん? なら僕が洗ってやるよ」
そう言って湯船から上がって、俺のボディースポンジを手にした。
「あんまり強く洗わないでくれよ」
ヨシキに背中を洗ってもらう。
「はい、今度はこっちを向いて」
身体をヨシキの方に向ける。
するとヨシキは俺の前半身を洗おうとしてきた。
「いいよ! 前は自分で洗うから」
そう言うと、ヨシキは残念そうな顔をして湯船に戻っていった。
お湯で洗ったのと同じく、
汗をかいた胸の谷間や下部をじっくりと洗う。
そして、下半身を洗い、お湯で泡を洗い流してようやく浴槽に入ることができた。
「こっちに来いよ」
少し離れたところに腰を下ろした俺にヨシキが手招きする。
腰を滑らせてヨシキの隣に座る。
「運転お疲れ様」
「アキラも疲れたろ?」
「ああ……正直くたくただ」
これだけ長時間バイクに乗ったのは初めてだ。
「バイクで二人旅に行きたいって言ったけど、
 こんなに大変とは思ってなかったよ」
「明日は、アキラが疲れないように運転しようかな」
「だったら、今日もそうしてくれたらよかったのに」
ヨシキは、急加速や車体を大きく傾けていたのは、
後の俺が居眠りすると危ないからだと説明していたけれど、
それ以外に理由があるような気がしてならない。
俺にしがみつかせたいとかそう言う……
ただ、明日は自分のバイクに乗って帰るんだから……
そんなことを考えていると、
「ひゃうっ!」
俺の肩に腕を回していたヨシキがさらに、
俺の胸に手を伸ばしている。

願い事1
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Fさんと羅ぶいさんの エロゲな日々 ①~⑦ いよいよ発売!

Fさんのツイッターアカウント https://twitter.com/F_TSF
Here is the first half of “Eroge days” (freely available).

「前編21P、後編21Pの漫画ですが、前編部分を、来週からここで無料公開します。
ちゃんとエロ漫画1話分としての話作り、絵作りにしておりますので、乞うご期待。」 とのこと
エロゲな日々 DLsitecom版はこちら

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Fさんと羅ぶいさんの エロゲな日々 ⑭~㉑

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エロゲな日々 DLsitecom版はこちら(9/13 11時ごろ販売開始予定)
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Fさんと羅ぶいさんの エロゲな日々 ⑧~⑬

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Eroge days (English version of "エロゲな日々")  

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思い出のはんぶんこ by.F

場所移動しました。(2015/4/18)
思い出のはんぶんこ


絵師さんに針子さん、声優に生田薫さんを迎え、ウチで資金の一部を出して、Fさん原作&主導で作ったコラボ作品です。

おもいでのはんぶんこ

ウチのDL販売シリーズもよろしくお願いします。
性転合神 ネトラレーナ DMM版 DLsitecom版
女体化ケース003 DMM版 DLsitecom版
性転変異 ヴァン・ぱい・ヤ DMM版 DLsitecom版
女同士なんてイケないと思います。 DMM版 DLsitecom版
神魔大戦ラグナゲドン DMM版 DLsitecom版



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身体が小さくなって頭の中まで幼女化するやつ

サイト移動しました。(2015/4/18)
身体が小さくなって頭の中まで幼女化するやつ

Fさんがオレの弱点はココだ~的な感じで作った作品です。

個人情報は大切に(漫画版)のキャラデザをゲットしたよん♪

期待が高まるナリ。
キャラデザ
漫画:四葉チカ

余力のある方は軍資金調達に協力お願いです!
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個人情報は大切に(ルートA)   by.F  <漫画版製作決定!!・・・かっ!?>

「なんだ?このサイト?『お望みの個人情報をお譲りします』?」
エロサイトめぐりをしている最中に変なサイトを見つけた。
『お望みの個人情報をお譲りします』という文章以外には検索用の窓があるだけだ。
試しに「女子校生」と打ち込んだところ、画面にずらーっと、女子高生の画像が表示された。
可愛い子もいればそうでない子も居る。試しに、そこそこ可愛い子をクリックすると
「ん?すげー!!」
学校や生年月日等様々な個人情報が表示される。
『清楚な美人 髪の毛は明るい色 学校は○○女子校 1年生 身長は150cm前後』
ワクワクしながら、検索の条件を絞り込んでいく。
条件を追加しながら検索ボタンを押すと、好み通りの女の子の写真が現れた。
その子の写真をクリックして、あることに気がついた。肝心の名前や住所が表示されていない。
「なんだよ。使えねぇなぁ」
そう口にしてすぐにウィンドウの一番下に『この個人情報を入手します』というボタンがあることに気がついた。
迷わず俺はそのボタンをクリックする。すると、『個人情報を貴方に送付致しました』とメッセージが表示される。
「ん?どうやって、送ってくるんだ?メールか?でも、メールアドレスなんて入力してないし……」
冷静になった俺はフィッシング詐欺のニュース等を思い出し、ブラウザを閉じて寝ることにした。

翌朝、玄関の郵便受けを見ると封筒が一つ入っていた。
差出人も宛先も書かれていない。なんだろうと思いながら封筒を破くと、カードが一枚入っていた。
「え?これ、○○女子の学生証?」
しかも、その学生証には昨日画面で見た女の子の写真が印刷されていた。
まじかよと思いながら、氏名を見ると『渡辺清美』と書かれている。
へー?渡辺清美ちゃんっていうのか?偶然にも俺、渡辺清彦と一文字違いだ。住所の方は……
『○○市○○町1-2-3○○アパート302』
え?俺と同じアパートに住んでんの?というか302号室って俺の部屋じゃん!
「なんだよ!作り物ってことじゃねーか!」
偽物の学生証をゴミ箱に放り捨てようとする。
しかし、俺の部屋のポストにこれが投函されていたということは、送り主は俺の住所を知っているということだ。
送り主が金を払えと言ってこないとも言えない以上、しばらくの間保管することにしたほうがいいだろう。
そう考えて玄関に学生証を置いて大学へと向かった。
今日は午前中に一コマだけ講義がある。少し早めに教室につくと、
「よう、キヨヒコ!」と、友人のトシアキに声をかけられた。
「どうしたんだ?浮かない顔して」
「ああ、ちょっとな……」
エロサイトで面倒事に巻き込まれそうとかあんまり人に言いたいものでもない。
「それと、どうしたんだ?その髪。イメチェンか?」
「ん?何のことだ?」
「自分で染めたのか?それとも美容院?」
こいつは何を言ってるんだ?と思いながら、スマートフォンで自分の顔を写してみると、
髪の毛が明るく染め上げられていた。どういうことだ?俺は何もしてないぞ?
「俺も興味あるから今度教えてくれよ」
教授が来たので会話はそこで打ち切られ講義が始まった。
そこで気がついた。新調された様子もないのに机や椅子が妙に高い。何が起きてるんだ?
講義が終わったのと同時にトイレに駆け込む。一体どうなって?
鏡に映る自分の髪を見ると、根元から綺麗に髪の毛が染め上げられていた。まるで地毛のように。
「それに、なんか長くなってないか?」
髪だけではない。顔も何かいつもと違う気がする。
「どうした?腹の調子でも悪いのか?」
トイレから出るとトシアキが心配そうな顔をしながら声をかけてきた。
「腹の調子ではないんだが……」
俺はトシアキの顔を見上げながらそう答えた。
って、おい!?俺とトシアキは大体同じ身長だろ?
むしろ、俺のほうが少し高かったはずだ。それなのに、目線をまっすぐにすると、トシアキの肩ぐらいの位置にくる。
俺、縮んでる!?まさか?あり得ないことが次々と起こったせいで、頭がクラっとしてふらついてしまう。
「おい、大丈夫か?何があったか知らないが、今日のところはゆっくりしておけよ」
「ああ、すまん」
調子がすぐれないので、トシアキの通学用の車で家まで送ってもらうことにした。
「せっかくだから寄って行けよ。ジュースと菓子ぐらいならあるぞ」
そう言って、俺はトシアキを家に招き入れた。
「ん?なんだこれ?」
家に入ろうとするトシアキが例の作り物の学生証を見つけた。
「ああ、それは……」
正直に話そうか、適当にごまかそうかどうしようか……

[ルートA: 説明する]

仕方が無いので、事の顛末をかいつまんで説明した。
「ふーん。作り物なのか、それにしてもよく出来てるな」
「まーな」
「ところで、今気づいたんだけど、この娘、お前に似てないか?」
「どこがだよ?」
「ほら、この髪とか」
「髪だけで似てるってお前の目はおかしいんじゃないのか?」
「いや、それだけじゃなくて、ほら。目とか、鼻とか」
部屋の姿見に映る自分の顔と写真の女の子の顔を見比べてみる。
「あれ……?」
言われてみれば、確かによく似ている。ただ、どう見ても鏡に映る俺の顔がいつもの俺の顔じゃない。
「もう少し顔が小顔で、髪がこれぐらい長ければ」
その言葉と同時に、鏡に映る自分の顔が作りを換えていく。目が大きく、鼻と輪郭は小さく。既に白くなっていた肌が透き通るように白く。
そして、朝起きたときはショートヘアだった髪が、みるみるうちに肩まで届く長さに伸びていく。
俺はその様子を呆然と眺めていた。
変化が止まり、ようやく声を上げる。
「お、俺、その女の子になっちゃった……」
その言葉に俺と同じく呆然としていたトシアキが口を開く。
「いや、待て。この子、そんなに身長高くなさそうだろ?それに、まだ体の方は男なんだろ?」
「ちょっ……」
嫌な予感がしてトシアキの台詞を途中で止めようとしたが時既に遅し。今度は身長が縮んでいく。
身長だけじゃない。体全体が華奢になっていく。体の重心が変わっていく。胸と尻が膨らんでいく。
そして……
「くぅっ……」
股間が痛い。睾丸が体の中に入っていくような感覚と腹のあたりがかき混ぜられるような感覚に襲われる。
「はぁっはぁっ……」
変化が終わり、鏡に映る俺はどう見ても写真の女の子そのものだった。
「おい……黙ってその学生証を返せ」
俺のその言葉に、トシアキも気がついたようだ。
トシアキが学生証を持ちながら『清美』について口にすると、俺が清美に変化する。
飛びかかろうとする勢いの俺に対し、トシアキが口を開いた。
「まぁ、待てよ。俺からこのカードを取り返そうなんて無茶はいけないぞ。
 清美ちゃんはどう見ても、暴力なんて振るったこともないし、ハシより重いものを持ったことがないってぐらい力もなさそうじゃん」
「うるさい!黙れ!返せ!」
ポカポカとトシアキの胸板を殴る。しかし、全然効果が無いどころか、数発なぐっただけで自分の腕が痛くなってしまった。
「おいおい。清美ちゃんはもっと女子高生らしい声で可愛らしい言葉づかいをするはずだぜ?
 あと、そんなダボッとした男のもの服じゃなくて、俺と会うときは○○女子の制服を着て可愛らしい格好をしているはずだし」
「なっ……!?」
ずきっと頭痛が走る。
それと同時に、着ていた服が消え涼しげな○○女子の夏服が現れる。
髪もひとりでに編み上げられ、綺麗にまとめられていく。
ふわっと化粧品の甘い香りが漂う。
「お願いだから、返してよぉ」
俺の口から紡がれた声は、とても可愛らしいものに変わってしまっていた。
トシアキは、いやらしい笑みを浮かべながら言う。
「そうだなぁ。言う事を聞くなら返してやってもいいぞ?」
「何すればいいのよ?」
「そうだな。まずは……その可愛らしい口でフェラでもしてもらおうかな」
「ふざけないでよ!なんで、あたしが!」
「そうは言っても、見ろよこのくちびる。『ちんぽをしゃぶるのが大好きです』って書いているようなエロいくちびるだぜ?」
くちびるが艶っぽく膨らむ。
「それに、清美ちゃんは毎日毎日俺のちんぽがしゃぶりたいって、ねだってくるんだから今更嫌がることでもないだろ」
何言ってんだ?こいつは。確かにトシアキのちんぽはおいしいけど……っ!!!そうじゃないっ!
「しょうがないわね。これ以上変なことを言われちゃ困るもん」
そう、しょうがないんだ。自分にそう言い聞かせ、ベッドにこしかけたトシアキのズボンをずらす。
つーんっと、雄の臭いが鼻を刺す。すでに膨らんだトシアキの竿を小さな手で握る。
ぐにっとした感触と熱が手のひらに伝わる。
手を上下にさすると、だんだんと固さを増していく。
口で咥え込んだらのど元にまで達しそうな大きな竿を見ていると、何故だかとても美味しそうに見える。
……けど……だけれど!
「ね、ねぇ、ほんとにお口でしなきゃだめ?」
そう上目遣いで尋ねてもトシアキはニヤニヤしているだけだ。
「んっ」
覚悟を決めた俺は大きく固くなった竿を口にほうばる。しょっぱくて、弾力のあるソレは癖になりそうで……
「んふっ」
口全体を使ってちんぽをくわえ込む。空気を吸い込んで口をすぼめながら、舌でカリの周りを舐めつくす。
やばい。なんだか楽しい。手で袋を刺激するとトシアキは気持ちよさそうに声を上げる。
口元からじゅるじゅるといやらしい音が聞こえる。
「そろそろ、出すぞ」
ちょっと待てと思ったものの声とほぼ同時にドクドクと生暖かい液体で口の中が満たされる。苦い……だけど……
口の中の精液をゴクンッと飲み干し、
「んっ。おいひぃ」
俺は無心で口から漏れた分を舐めとった。
「ふぅ……」
トシアキが息を漏らす。
そして、俺も一息ついた途端に頭がまともに働きだした。
「あたしになんて事させんのよ!さぁ、言うこと聞いたんだから、さっさとその学生証返しなさいよ!」
「待てよ。これで終わりだなんて言ってないぞ」
「そ……そんなぁ!」
「そうだなぁ……次はパイズリでもしてもらおうかな」
「ふざけんじゃないわよ!フェラぐらいならともかく、パイズリなんて!だいたい、この胸でパイズリなんてできないわよ!」
俺はスレンダーな女の子が好みだから、昨日あのサイトで選んだ女の子の胸も小ぶり。
だから、今の俺の胸にあるおっぱいもAカップしかない。
「何言ってんだよ。着痩せするタイプだからこの写真だとわかりづらいけど、清美ちゃんの胸はパイズリなんて余裕だろ?」
「ちょ……ちょっとぉ!」
トシアキのその言葉をきっかけに、胸が風船の様に膨らみだす。
「そうだな。最近俺が毎日揉んでやってるから、ますますでかくなってきたよな」
制服の胸のあたりが盛り上がり、ブラ紐の食い込みがきつくなる。
「Gカップぐらいあるんじゃないか?」
その言葉とともに膨らむ速さが勢いを増し、ブラウスの胸のボタンが弾けそうに……

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挿絵:四葉チカ

「く、苦しいよぉ……」
そう呟くと、胸の締め付けが突然緩くなる。
どうやら胸のサイズにあわせてブラウスのサイズもワンサイズ大きくなったようだ。
「何てことすんのよぉ!」
抗議の声を上げると胸元がたゆんとゆれた。
「さぁ、清美ちゃん。いつもどおりパイズリしてくれよ。フェラよりパイズリの方が好きだろ?」
まぁ、フェラチオなんてしてしまったんだから、パイズリしてもどうってことないか。
観念した俺は胸元のボタンを外す。
ぷるんっとピンクのブラに包まれたおっぱいが揺れる。
「すっげぇ」
何がすげぇだよ。お前のせいだろ。
背中に手を回してホックを外すと『タプン』と音でもしそうな感じでハリのあるおっぱいがこぼれでる。
目線を下に動かすと、真っ白い膨らみの先っぽで綺麗なピンクの乳首が立っている。
トシアキの上にまたがって、竿をはさみ込むように手で膨らみを支える。
俺の唾液と精液でぬらぬらした竿をこするように手を動かす。
「んっ」
ちんぽのいい匂いと、ゆさゆさと揺れる胸の谷間からの刺激が気持ちよく思わず声が漏れる。
そっと指で自分の乳首を刺激すると、
「あんっ♪」
やっぱり、パイズリって気持ちいいっ!
ちゅぱちゅぱ……
舌で鬼頭の先を刺激すると竿が先ほどの硬さを取り戻してきた。
それじゃぁ、いただきま〜す♪ちんぽを口にくわえようとすると……
「そろそろ、いいかな……」
「えっ……」
そう言って、トシアキは体を起こしながら、俺の体を押し俺の行為を中断させた。
俺は、思わずお気に入りの玩具を取られた子供のような顔をして、
「な……なんで止めるの?」
と尋ねる。
「前戯はこれぐらいにしとかないとな」
『前戯は』ってことはまさか……
「清美ちゃんのあそこはもうぬれぬれだから大丈夫だよね」
「そんなわけっ!」
トシアキの言葉に注意が自分のあそこに行く。
学生証の力なのか、今まで感じていたせいなのか。じっとりと湿っているのを感じる。
「そうか。まだ準備が出来ていないか。それじゃぁ、今度は俺が清美ちゃんを気持ちよくさせてやるよ」
そう言って右手で俺の胸をわしづかみにする。
「うおっ、柔らけぇ!」
「う、うぐっ!痛いって!やめてよぉ!」
「どうしたんだよ。清美ちゃんは俺に胸を強く揉まれるの大好きだろ?」
ポケットから学生証を取り出して笑いながら言う。
その言葉とともに、おっぱいの痛みが甘く切ない刺激へと変わる。
「ひっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
何だこれ!?自分で胸を触っていたときと比べて何倍もの快感が襲う。
「特に……こうやって乳首を強くつねられるのが大好きじゃないか」
そう言って、人差し指と親指で俺のピンクの突起をぐにゅっとつねる。
「ひ……あ……ああっ……」
快感で涙と唾液がだらしなくしたたり落ちる。
「こうすると、どうだ?」
今度は両手を使ってカチコチに固くなった両方の乳首を攻める。
「……やあっ……あんっ!らめぇぇぇっ!」
頭の……中が……白く……
「そろそろ、いいかな……」
トシアキは、ぽんっと肩を押し、俺を倒すと、
「もうぐちょぐちょだな」
そう言ってショーツに手をかける。
「いやぁ……」
感じてるのがばれたらからなのか。とっても恥ずかしい。足を広げ、ショーツを横にやり、
「それじゃぁ、入れるよ」
「待って……あたし、処女なのにぃ……」
童貞と言おうとしたのだが、勝手に言葉が変換される。
男として経験するより先に女としてエッチするなんて!
「処女?清美ちゃんが?」
トシアキは鼻で笑いながら続ける。
「確かに、この写真をとった時の清美ちゃんは処女だったけどさ。俺と出会ってこの数ヶ月間、毎日のように愛し合ってきたじゃないか」
と、学生証を見せながら言う。
そんなわけがあるか!と思うものの、トシアキに貫かれる自分が頭に浮かんで、ますますあそこがじんじんする。
そして、トシアキはイチモツを俺のあそこにあてがい……
「ま、待って!」
俺の言葉を無視して、一気に竿を挿入してきた。
「んあっ」
愛液で濡れているからか、あるいはこの体が何十回いや何百回とトシアキのイチモツを受け入れているからか痛みはない。
だが、俺自身は大きな異物が体内に挿入されるのは当然初めてなわけで……
「やらぁ、抜いてよぉ」
俺のその言葉にトシアキはニヤニヤしながら。ゆっくり腰を引く。
「あんっ」
ちんぽとあそこのこすれ合う感覚が頭に突き刺さるぐらいに気持ちいい。
そして、今度は速めに腰を前に押し出して腰を振る。
体の動きに合わせて胸がぶるんぶるんと揺れる。
「あんっあんっ」
大きな嬌声を上げてしまう。なにこれ、気持よすぎるっ!
足でトシアキの体をはさみ、腕を首に回す。乳首と胸板がこすれる感覚と電撃の様な快感が走る。
「それじゃぁ、出すよ」
トシアキの言葉に俺は黙ってうなずく。瞬間、お腹の中に暖かいものが広がる。俺、男なのに、中出しされちゃった……

「それじゃぁ、学生証を返してやろうか」
ベッドに力なく横たわる俺にトシアキが言う。そうだ、早く男に戻るんだ……
「返す前に一つ聞きたいんだが、この学生証どうやって手に入れたんだっけ?」
「言ったでしょ?ネットを見てたら……」
「ん?お前がネットを?本当かな?清美ちゃんは、機械音痴で最近ようやくメールが出来るようになったぐらいだし、
この間なんかは『一生パソコンなんて買わないし、ネットも見ない』って言ってたような」
ずきっと頭痛が走る。トシアキは何を言ってるんだろう。
確かに、あたしは電気機器とか全般的に苦手。
ケータイは未だにメールと電話しかできないキッズケータイを使っていて、いい加減買い換えなよって、よく笑われる。
パソコンだって当然持っていない。
この間ネットを使う課題が学校で出された時には、トシアキに泣きついてなんとか誤摩化した。
便利なのは分かるんだけれど、パソコンとかネットは使いたくない。
けれど、パソコンとかネットと、あたしの学生証に何の関係があるって言うのよ?
「いいから、あたしの学生証返してよぉ」
あたしのその台詞を聞くとトシアキはニヤッと笑みを浮かべながら再度質問してきた。
「清美のこの学生証の写真、いつ撮ったんだ?」
「そんなの入学式の時に決まってるでしょ!」
「ふーん、やっぱりそうなったか……」
そう言って、学生証の写真とあたしをジロジロと見比べる。
トシアキの視線の先に気がついて、さっと腕で胸を隠す。
「もー!どこ見てるのよ!このおっぱいフェチ!」
「いやー、数ヶ月でよく育ったなぁと。今、Hカップなんだよな?」
「そ……そこまで大きくなってないもん!」
春先にトシアキと付き合い出してからバストもますますサイズアップして、最近新しくGカップのブラを買ったところだ。
恋をすると女性ホルモンがよく出るようになって、おっぱいが大きくなるというのはどうも本当みたい。
でも、4月の時点でもあたしのバストは充分大きくて、男の人の視線が恥ずかしくてたまらなかった。
だから、あの写真を撮った時にはバストが出来るだけ小さく見えるブラを着けていたってだけ。
そんな乙女心も分からないで……
あたしはぷぅっと頬を膨らます。
トシアキは、そんなあたしのおっぱいをしばらく見つめた後、
「そうだよな。おっぱいが急に大きくなったりするなんてことはあり得ないよな」
そう言って、勝ち誇ったような笑みを浮かべながら学生証を差し出した。
全く。トシアキってあたしより5つも年上の大人なのに、たまに子供みたいないたずらをする。
これだから、男って……
「何がそんなに嬉しいの?」
「清美みたいな可愛い彼女が出来たことを喜んでるんだよ」
「な、何いってんのよ?あたし達付き合ってもう4ヶ月でしょ?」
口ではそう言うもののとっても嬉しくなっちゃう。
「ああ、そうだったな……」
「そんなことより……ねぇ、もう一回、シよ?」
恥ずかしそうな笑みを浮かべて、あたしは大好きなカレシに甘く囁いた。

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