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送る阿呆に読む阿呆
同じアホなら送らにゃ、損々♪
(初出:エンサイクロペディア・ファンタニカ)
(解説:投稿時代の心理をダイレクトにつづったパロディ。微妙に同一性保持権にひっかかる疑いもありますが、まぁいいかなと。……十年以上たってもあんまり変わってないですね。こういうとこ)
(初出:エンサイクロペディア・ファンタニカ)
(解説:投稿時代の心理をダイレクトにつづったパロディ。微妙に同一性保持権にひっかかる疑いもありますが、まぁいいかなと。……十年以上たってもあんまり変わってないですね。こういうとこ)
300万ヒット記念 さきゅばす れべる1 イラスト増加企画(5)
今回はここの部分の画像を追加しました♪
第三章前編はこちらです。
「あ。あん。はぁぁん。か、かずまくぅぅぅん」
え。マジだったの。
隣の部屋から高倉さんの喘ぎ声が聞こえてくる。
ぼくはドアに近寄り聞き耳を立てる。
高倉さんがぼくをおかずに隣の部屋でオナってるんだ。
な、なんで。
ぼくはここにいるのにっ。
いつだって手伝ってあげるのにっ。
泣きたいような、どうして良いのかわからないような。
「ダメっ。いいっ。すごいっ。はぁああああーん」
ぼくの指がぼくのあそこに伸びる。
そこは既に熱くって、ぬるぬるで。
たやすく指の侵入を許す。
こ、こうなってるんだ。
ぼくは指をずぶずぶと沈める。
ざらざらしていて、ひだひだがあって。
見えない奥の奥まで指を進める。
擦るとすごく気持ちが良くって。
「はぁああ」
熱いため息が漏れて、そのいやらしさにぼくの感度がまた上がる。
隣からは高倉さんの声が聞こえ続ける。
くちゅくちゅ。くちゅくちゅ。
尻尾が所在無げにくねくねと動く。
あ、そうだ。
ぼくは尻尾をつかむ。
既に先端は固くなっている。短くて黒い柔らかい毛が生えたコレを、、、
ぼくは目の前に持ってきた尻尾の先端をぺろぺろと舐める。
第三章前編はこちらです。
「あ。あん。はぁぁん。か、かずまくぅぅぅん」
え。マジだったの。
隣の部屋から高倉さんの喘ぎ声が聞こえてくる。
ぼくはドアに近寄り聞き耳を立てる。
高倉さんがぼくをおかずに隣の部屋でオナってるんだ。
な、なんで。
ぼくはここにいるのにっ。
いつだって手伝ってあげるのにっ。
泣きたいような、どうして良いのかわからないような。
「ダメっ。いいっ。すごいっ。はぁああああーん」
ぼくの指がぼくのあそこに伸びる。
そこは既に熱くって、ぬるぬるで。
たやすく指の侵入を許す。
こ、こうなってるんだ。
ぼくは指をずぶずぶと沈める。
ざらざらしていて、ひだひだがあって。
見えない奥の奥まで指を進める。
擦るとすごく気持ちが良くって。
「はぁああ」
熱いため息が漏れて、そのいやらしさにぼくの感度がまた上がる。
隣からは高倉さんの声が聞こえ続ける。
くちゅくちゅ。くちゅくちゅ。
尻尾が所在無げにくねくねと動く。
あ、そうだ。
ぼくは尻尾をつかむ。
既に先端は固くなっている。短くて黒い柔らかい毛が生えたコレを、、、
ぼくは目の前に持ってきた尻尾の先端をぺろぺろと舐める。
投稿TS小説第132番 そんな、おままごとみたいな……(13)
作.ありす
<13:夕餉にて>
クノとクララはローレンツ家に招かれていました。
「たまには一緒に食事でも」
と、ドーラの誘いだったのですが、もちろん裏がありました。ドーラはこの際、どさくさにまぎれて2人に婚約をさせてしまおうと考えたのです。
「じゃぁ、若いカップルにかんぱーい!」
「「カップルだなんて、そんな。僕らは隣同士だというだけで」」
「クノちゃん、クララ君と結婚するの?」
「しないよ! オレは本当は男なんだから」
「クララだって本当は女なんだから、つりあっていて良いじゃぁないかい? ねぇ、おまいさん」
「ああ、そうだな。だいいちコンラートよ、そのナリで一人で暮らしていくのは大変だろ?」
「まぁ、それはそうなんだが……」
「それならさ! クノちゃん、ボクと結婚してよ! ボクん家の子になればいいよ!」
「ハンス、うちはね、このとうちゃんの甲斐性が無いから、これ以上子供を増やすわけには行かないんだよ」
「ドーラ、俺は子供じゃない!」
「ローレンツ家は、そんなに困っていたの?」
「子供になんて事言いやがる! あと一人ぐらい……うう、何とかしてやるぜ!!」
「このアホ亭主! ハンスがその気になったらどうすんだい!」
「あ、はは……」
「クノちゃんの分ぐらい、ボクが働いて食べさせてあげるよ」
「えらいっ! よく言った息子よ!」
「何いってんだい! このバカ親子!」
<13:夕餉にて>
クノとクララはローレンツ家に招かれていました。
「たまには一緒に食事でも」
と、ドーラの誘いだったのですが、もちろん裏がありました。ドーラはこの際、どさくさにまぎれて2人に婚約をさせてしまおうと考えたのです。
「じゃぁ、若いカップルにかんぱーい!」
「「カップルだなんて、そんな。僕らは隣同士だというだけで」」
「クノちゃん、クララ君と結婚するの?」
「しないよ! オレは本当は男なんだから」
「クララだって本当は女なんだから、つりあっていて良いじゃぁないかい? ねぇ、おまいさん」
「ああ、そうだな。だいいちコンラートよ、そのナリで一人で暮らしていくのは大変だろ?」
「まぁ、それはそうなんだが……」
「それならさ! クノちゃん、ボクと結婚してよ! ボクん家の子になればいいよ!」
「ハンス、うちはね、このとうちゃんの甲斐性が無いから、これ以上子供を増やすわけには行かないんだよ」
「ドーラ、俺は子供じゃない!」
「ローレンツ家は、そんなに困っていたの?」
「子供になんて事言いやがる! あと一人ぐらい……うう、何とかしてやるぜ!!」
「このアホ亭主! ハンスがその気になったらどうすんだい!」
「あ、はは……」
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なぜ彼らはアフィリエイトをそんなに嫌うのか、あるいは経済的成功は悪行なしには為しえないのか?
真城さんとこのFAQがなかなか興味深い内容なので興味のある方はチェックしてください。
http://www7.plala.or.jp/mashiroyou/00-01-06FAQ01.htm
と言うか、ウチにはあんましそういう質問来ないのでうらやましいです。
興味を引かれたのが、アフィリエイトなどのくだり。何故やるのか?儲けてるのか?などの突込みが来る模様です。ウチも同じ程度……じゃないですね。ウチの方が派手にやってるのに何故そういう突っ込みが直接は来ないのかw
その辺の背景を妄想してみました。(参考文献:下流志向ほか)
アフィリエイトを批判する方々は金儲け=悪と言うフィロソフィーをお持ちなのではないか。経済的成功は悪行無しには為しえないと言う考えが、魂の奥底にまで刻まれているのではないか、と推測。
基本的には私の方針は、サイト方針にあるように金儲けに対してはポジティブです。よって、そういう方々とはその点に関して明確に見解の相違がある訳です。
この辺、下流志向などで上げられた仮説に興味深いものがありました。
お金持ちの子供にお金持ちが多いのは何故か?
①頭脳や才能などの資質の遺伝による。
②教育に金が掛けられる。
が一般的に語られるところですが、これに加えて
③「努力が報われる」と親が信じている。
点が重要ではないかと言う仮説です。
お金持ちな親が成功したその理由は①本人の努力によるもの②本人の努力以外によるもの、のいずれかな訳です。しかし、大概の人間は自分が可愛いので、
「オレが成功したのは努力したからだ」と思い込む。
そして子供に対しては、
「お前も努力すればオレみたいに成功できるぞ」
と接する訳です。
一方、貧乏な親が失敗した理由もこれまた、①本人の努力不足によるもの②本人の努力不足以外によるもの、のいずれかな訳です。しかし、やっぱり誰しも自分の非は認めたくないので、
「オレが失敗したのは、オレのせいじゃない」と思い込む。
そして子供に対しては、
「努力なんてしても無駄。オレも努力したんだがダメだったよ」
と接する訳です。
さてここで、才能の同じ2人の人間を用意して、どっちの人生哲学をもった親に預けたほうが成功する確率が高いかなって考えれば、明らかに金持ちの親なわけです。
この辺が下流志向で示唆された仮説の一部。なかなか面白いですね。
で、「努力なんてしても無駄。オレも努力したんだがダメだったよ」と言う思考と、「あいつが成功したのは、きっと悪い事をしたからに違いない」あるいは「オレは悪い事をしていないから、成功していなくても仕方がない」って思考は結構似通っているのではないかと推測します。これは、きちんと自覚して対処しないと結構危険な思想だと思うのですね。
つまり、「もしオレが成功したら、オレは悪い事をしている事になる」てなところまで、深層心理が形成されかねないからです。
そうなっちゃうと、表面上は成功を目指そうとしても、深層心理が成功を邪魔しちゃうのですね。成功を邪魔する方向に邪魔する方向に導こうとする。結構手ごわいですよー、深層心理。しかし、深層心理も暴いて分析してしまえば、表層心理で対抗できないことは無いと思いますので、こういった自覚症状がある方はご検討してみては如何でしょうか?
で、冒頭の繰り返しですが、アフィリエイトがいかんとかクレームを付ける方々は、こういった思想、つまり金儲け=悪と言うフィロソフィーをお持ちなのではないかと考えた訳です。もちろん、仮説にすぎませんが。
で、なんでウチにそういうクレームが直接は来ないのかと言うと、「どう考えても180度考えが違うものを説得するなんて無理」って思うのかなとさらに推測を重ねました。んーと、まぁブログの文と言うのは当たり障りが無さ過ぎては面白くないので、あえて分かり易い極論を展開しやすいんですよね。だから、わたしの本体の方は「金儲け=悪」な思想もなんとなく共感できないではないんですけどもね。まぁ、舞台裏です。
真城さんの方はFAQにおいて「如何に儲かっていないか」「純益がいかに正しい用途に使われるか」などを説明されているのですが、ウチにクレームが来た場合は、「何故、オレが儲けてはいけないとキミが考えるのか?」が先ず議題に上がる訳ですよ。で、ここを突き崩せなければ、「その余の点について判断するまでもなく」、訴えは棄却されるのです。わたしもどちらかと言うと口が立ちますが、「オレが儲けるのはいけない事だ」と言う前提条件を認めたうえで、「オレが儲けるのはいけない事だ。だが、アフィリエイトはやって良いのだ」と言う主張は流石に困難なのな。困難なだけに突込みが絶えないのかもしれません。
まぁ、それは兎も角。真城さんは企画力も妄想力も実行力も兼ね備えた稀有な人材なのですから、あまり本質とかけ離れたところで変な突っ込みなんか入れて邪魔しないで、お金のある人は活動資金を提供したり、感想の書ける人は応援コメントを書いたり、趣味の合わない方はスルーしたりされたらよろしいのではないかと思う次第です。
http://www7.plala.or.jp/mashiroyou/00-01-06FAQ01.htm
と言うか、ウチにはあんましそういう質問来ないのでうらやましいです。
興味を引かれたのが、アフィリエイトなどのくだり。何故やるのか?儲けてるのか?などの突込みが来る模様です。ウチも同じ程度……じゃないですね。ウチの方が派手にやってるのに何故そういう突っ込みが直接は来ないのかw
その辺の背景を妄想してみました。(参考文献:下流志向ほか)
アフィリエイトを批判する方々は金儲け=悪と言うフィロソフィーをお持ちなのではないか。経済的成功は悪行無しには為しえないと言う考えが、魂の奥底にまで刻まれているのではないか、と推測。
基本的には私の方針は、サイト方針にあるように金儲けに対してはポジティブです。よって、そういう方々とはその点に関して明確に見解の相違がある訳です。
この辺、下流志向などで上げられた仮説に興味深いものがありました。
お金持ちの子供にお金持ちが多いのは何故か?
①頭脳や才能などの資質の遺伝による。
②教育に金が掛けられる。
が一般的に語られるところですが、これに加えて
③「努力が報われる」と親が信じている。
点が重要ではないかと言う仮説です。
お金持ちな親が成功したその理由は①本人の努力によるもの②本人の努力以外によるもの、のいずれかな訳です。しかし、大概の人間は自分が可愛いので、
「オレが成功したのは努力したからだ」と思い込む。
そして子供に対しては、
「お前も努力すればオレみたいに成功できるぞ」
と接する訳です。
一方、貧乏な親が失敗した理由もこれまた、①本人の努力不足によるもの②本人の努力不足以外によるもの、のいずれかな訳です。しかし、やっぱり誰しも自分の非は認めたくないので、
「オレが失敗したのは、オレのせいじゃない」と思い込む。
そして子供に対しては、
「努力なんてしても無駄。オレも努力したんだがダメだったよ」
と接する訳です。
さてここで、才能の同じ2人の人間を用意して、どっちの人生哲学をもった親に預けたほうが成功する確率が高いかなって考えれば、明らかに金持ちの親なわけです。
この辺が下流志向で示唆された仮説の一部。なかなか面白いですね。
で、「努力なんてしても無駄。オレも努力したんだがダメだったよ」と言う思考と、「あいつが成功したのは、きっと悪い事をしたからに違いない」あるいは「オレは悪い事をしていないから、成功していなくても仕方がない」って思考は結構似通っているのではないかと推測します。これは、きちんと自覚して対処しないと結構危険な思想だと思うのですね。
つまり、「もしオレが成功したら、オレは悪い事をしている事になる」てなところまで、深層心理が形成されかねないからです。
そうなっちゃうと、表面上は成功を目指そうとしても、深層心理が成功を邪魔しちゃうのですね。成功を邪魔する方向に邪魔する方向に導こうとする。結構手ごわいですよー、深層心理。しかし、深層心理も暴いて分析してしまえば、表層心理で対抗できないことは無いと思いますので、こういった自覚症状がある方はご検討してみては如何でしょうか?
で、冒頭の繰り返しですが、アフィリエイトがいかんとかクレームを付ける方々は、こういった思想、つまり金儲け=悪と言うフィロソフィーをお持ちなのではないかと考えた訳です。もちろん、仮説にすぎませんが。
で、なんでウチにそういうクレームが直接は来ないのかと言うと、「どう考えても180度考えが違うものを説得するなんて無理」って思うのかなとさらに推測を重ねました。んーと、まぁブログの文と言うのは当たり障りが無さ過ぎては面白くないので、あえて分かり易い極論を展開しやすいんですよね。だから、わたしの本体の方は「金儲け=悪」な思想もなんとなく共感できないではないんですけどもね。まぁ、舞台裏です。
真城さんの方はFAQにおいて「如何に儲かっていないか」「純益がいかに正しい用途に使われるか」などを説明されているのですが、ウチにクレームが来た場合は、「何故、オレが儲けてはいけないとキミが考えるのか?」が先ず議題に上がる訳ですよ。で、ここを突き崩せなければ、「その余の点について判断するまでもなく」、訴えは棄却されるのです。わたしもどちらかと言うと口が立ちますが、「オレが儲けるのはいけない事だ」と言う前提条件を認めたうえで、「オレが儲けるのはいけない事だ。だが、アフィリエイトはやって良いのだ」と言う主張は流石に困難なのな。困難なだけに突込みが絶えないのかもしれません。
まぁ、それは兎も角。真城さんは企画力も妄想力も実行力も兼ね備えた稀有な人材なのですから、あまり本質とかけ離れたところで変な突っ込みなんか入れて邪魔しないで、お金のある人は活動資金を提供したり、感想の書ける人は応援コメントを書いたり、趣味の合わない方はスルーしたりされたらよろしいのではないかと思う次第です。
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けんぷファー 3 築地 俊彦
読了。TSとして、の部分は微妙な比率ではあるが、確かに読んでいて楽しい。「是非買うべし」でプッシュ継続。ただし、エロは無いです。
ピッチが早くてよいですな。この際3冊まとめて如何でしょうか?
3巻画像UPしました。
ピッチが早くてよいですな。この際3冊まとめて如何でしょうか?
3巻画像UPしました。
![]() | けんぷファー 3 (3) 築地 俊彦 (2007/03) メディアファクトリー この商品の詳細を見る |