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幼術師 (TENMA COMICS) 國津 武士
出版社 / 著者からの内容紹介
煩悩まみれのお姉さん魔術師が自作の若返りの秘薬を誤まって浴びてしまい、体は子供、頭脳は淫ら!?な状態に。もう手がつけられません!!
収録作品:「幼術師」「妙薬」「特別補習」「Professor」「惑星滅亡」「お世話しましょう」「海の刻」
幼術師 (TENMA COMICS) (2005/07/25) 國津 武士 商品詳細を見る |
神ぷろ。 1巻 (1) (2007/01/23) 國津 武士 商品詳細を見る |
神ぷろ。 2 (2007/07/23) 國津武士 商品詳細を見る |
投稿TS小説第141番 Blood Line (46)(21禁)
(いやだっ、もう、はあっ、あっ、あっ!)
犯されているのに感じてしまう。その屈辱と羞恥を感じるとより一層神経が鋭敏になっていく。俊治の身体を離そうと押していた手は、いつしか彼のシャツを掴み、足は腰に絡みついていた。快楽のゲージが頂点に向かって突き進み身体は硬直していく。
俊治も既に限界が来ていた。必死で堪えていたけれど、時折先からぴゅるっと白濁が漏れているのが解っていた。それでもより快感を得ようと、腰を打ち付けていく。
「――うくっ、もう、イクっ! あああああっ!」
(い?! まだっ、やっ、中、ダメっ。ああぁぁ……)
俊治のペニスがリサの最奥で動きを止め、びくびくと跳ね回る。それが柔襞を振るわせた。二度三度と痙攣した俊治が、上体をリサに預け倒れ込んでくる。直ぐ目の前に惚けた表情の俊治の顔が現れ、リサは顔を背けた。
(……満足したんなら離れてくれよ。僕はまだ――あ)
中途半端に持ち上げられたリサの肉体は、まだ男を欲しがっていた。「まだ」という言葉の意味に、リサは自分自身のさもしさを見つけてしまい愕然としていた。陵辱されても、イキたがっているという事実に。
「……はぁっ、気持ち良かった……。リサちゃんのセフレと比べてどうだった?」
俊治の心ない言葉にカッとなり、その顔を睨みつけた。そんな関係じゃないとどうして解らないのか。そんな意味を込めて。
「ふん、よく無いってか。俺まだ元気なんだ。リサちゃんもイッてないだろ。もうちょっと愉しもう、よ」
(! ひくぅン、そこ、やあめっあん)
軽く身体を離し俊治が股間へ手を差し入れた。濡れそぼる秘裂の中心、膨らんだ快楽の珠を指で転がした。鞘から剥き出しヌル付く指先で愛撫されると、痺れるような快感が脳髄を直撃した。
リサの身体が反応し、俊治の下で弓なりになる。そして俊治を優しく締め上げた。
「ほら、こっちもやる気満々じゃん。まだまだやれるだろ」
(はぅッ――あ、れ? 止めてくれる、の?)
ぬぽっとペニスを引き抜き、離れる俊治の行動に、リサは困惑した。言っている事としている事が逆だ。しかし、それはリサの思い違いだった。
広げられた足を閉じた時、俊治がリサの身体を転がしてしまった。足を広げたままなら踏ん張りも利いたかも知れないが、閉じた状態では全く無抵抗にされるがままになっていた。
「バックからのシーンが頭にこびりついてんだ。今度はこっちからだ」
尻の割れ目から手を差し入れ、肉芽を嬲る。リサの身体が小刻みに震え、いやいやと首を振った。肉芽を転がせば転がす程、リサの下半身から力が抜けていき、閉じた足が開いていく。
(はぅ、ひっ、ヤっあん、力、抜ける、ああ……)
俊治の両手がリサの腿を掴み広げてしまう。放出したばかりの白い粘液がドロッと流れ出し銀髪を汚していく。
白く丸い尻肉とその中心に潜んでいるピンクの裂け目。花弁は充血して広がって俊治を誘い込もうとしているように見える。涎を垂らさんばかりに興奮した俊治は、足が閉じないように両膝を入れ、熟れきった襞穴へ狙いを定め今度は一気に突き込んだ。
(! あうぅ! くっ)
俯せのリサは顔の前で手を拝むように握りしめた。
犯されているのに感じてしまう。その屈辱と羞恥を感じるとより一層神経が鋭敏になっていく。俊治の身体を離そうと押していた手は、いつしか彼のシャツを掴み、足は腰に絡みついていた。快楽のゲージが頂点に向かって突き進み身体は硬直していく。
俊治も既に限界が来ていた。必死で堪えていたけれど、時折先からぴゅるっと白濁が漏れているのが解っていた。それでもより快感を得ようと、腰を打ち付けていく。
「――うくっ、もう、イクっ! あああああっ!」
(い?! まだっ、やっ、中、ダメっ。ああぁぁ……)
俊治のペニスがリサの最奥で動きを止め、びくびくと跳ね回る。それが柔襞を振るわせた。二度三度と痙攣した俊治が、上体をリサに預け倒れ込んでくる。直ぐ目の前に惚けた表情の俊治の顔が現れ、リサは顔を背けた。
(……満足したんなら離れてくれよ。僕はまだ――あ)
中途半端に持ち上げられたリサの肉体は、まだ男を欲しがっていた。「まだ」という言葉の意味に、リサは自分自身のさもしさを見つけてしまい愕然としていた。陵辱されても、イキたがっているという事実に。
「……はぁっ、気持ち良かった……。リサちゃんのセフレと比べてどうだった?」
俊治の心ない言葉にカッとなり、その顔を睨みつけた。そんな関係じゃないとどうして解らないのか。そんな意味を込めて。
「ふん、よく無いってか。俺まだ元気なんだ。リサちゃんもイッてないだろ。もうちょっと愉しもう、よ」
(! ひくぅン、そこ、やあめっあん)
軽く身体を離し俊治が股間へ手を差し入れた。濡れそぼる秘裂の中心、膨らんだ快楽の珠を指で転がした。鞘から剥き出しヌル付く指先で愛撫されると、痺れるような快感が脳髄を直撃した。
リサの身体が反応し、俊治の下で弓なりになる。そして俊治を優しく締め上げた。
「ほら、こっちもやる気満々じゃん。まだまだやれるだろ」
(はぅッ――あ、れ? 止めてくれる、の?)
ぬぽっとペニスを引き抜き、離れる俊治の行動に、リサは困惑した。言っている事としている事が逆だ。しかし、それはリサの思い違いだった。
広げられた足を閉じた時、俊治がリサの身体を転がしてしまった。足を広げたままなら踏ん張りも利いたかも知れないが、閉じた状態では全く無抵抗にされるがままになっていた。
「バックからのシーンが頭にこびりついてんだ。今度はこっちからだ」
尻の割れ目から手を差し入れ、肉芽を嬲る。リサの身体が小刻みに震え、いやいやと首を振った。肉芽を転がせば転がす程、リサの下半身から力が抜けていき、閉じた足が開いていく。
(はぅ、ひっ、ヤっあん、力、抜ける、ああ……)
俊治の両手がリサの腿を掴み広げてしまう。放出したばかりの白い粘液がドロッと流れ出し銀髪を汚していく。
白く丸い尻肉とその中心に潜んでいるピンクの裂け目。花弁は充血して広がって俊治を誘い込もうとしているように見える。涎を垂らさんばかりに興奮した俊治は、足が閉じないように両膝を入れ、熟れきった襞穴へ狙いを定め今度は一気に突き込んだ。
(! あうぅ! くっ)
俯せのリサは顔の前で手を拝むように握りしめた。