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こはるびより(1) みづきたけひと
![]() | 「こはるびより」マニアックCD(1) (2007/12/21) ビデオ・サントラ、明坂聡美 他 商品詳細を見る |
●マニアックラブコメディOVA「こはるびより」のバラエティCD。本編同様ドタバタ満載のミニドラマとキャラクターソングに加え、サウンドトラック未収録音源を収録予定。
【収録内容】
1.ヘンシーン!って叫んでいいですか?/歌:みのり(CV:明坂聡美)
2.「ゆいが貴也でみのりで香苗で以下略」
3.ボーナス払いもアリですわ!/歌:久遠(CV:小清水亜美)
4.「ご主人様のおおせのままに…」
2.が該当っぽいかなと。どうでしょう。
20060625初出↓
メイドロボ「ゆい」とご主人様の少年”村瀬”がおりなす萌え系ラブコメが本体ですが、1巻収録第四話 ”ゆいが貴也で貴也がゆいで……!?”が入れ替わりの該当作です。
メイドロボとの入れ替わりは設定ボーナスが付いてオレ的には限りなく「是非買うべき」にしたいです。ただ、そこそこ冷静に判断すると「値段分の価値がある」で良い様な気が……これでいっときます。
メイド特性の人は買うべし。
ただ、Hな無いし、「ご主人様がメイドになってひどい目に」と言った方向性はありませんのでご注意を。メイドの外観は2巻の表紙を参照。萌え系で良い感じじゃないでしょうか。
コメントのある該当作は1巻です。ご注意。
![]() | こはるびより(1) (DC) (2004/03/27) みづき たけひと 商品詳細を見る |
とうま彼女~ごまた彼女after~ (作.よるいち)
※このお話を読む前に『ごまた彼女』を読むことを推奨します。
おそらく何の話だかわからないと思うので
というわけで、オレはオンナの子になっちまった。
まぁ転性病の新しい法案により一ヶ月も病院に缶詰にされたわけだ
でも、オンナになったからってオレはあきらめた訳じゃないぜ?
この身体でも、オレの好物であるTS娘は食べることできるし
まぁ・・・百合(レズ)になっちゃうけど
さらにはイイ男も食べることができる
でも、これはオレの勇気しだいだな。
だってホモは嫌だし・・・、かといってオンナの快楽に興味がないわけではない
それにしても病室が個室というのは寂しい・・・
TS患者は院内感染を防ぐため個室を義務付けられている
あぁ・・・優ちゃん元気かな?オレがオンナになったと知ったらどう思うだろうか
あと誠さん、純先輩、そして薫ちゃん。逢いたいなー、そしてエッチしたぃ
そうだなー、今日のシュチュエーションは四人とハーレムHにしよう
ごまたの妄想スイッチON
俺はとある大きな国の王様で、四人は他国から婚約者候補として集められた姫君という設定
そんでもって、俺は「俺様の身体と相性のいい姫を嫁にもらおう」とか理由つけて四人とえっちするのだ
――――!!
おお、優ちゃん姫、そなたのお乳はなかなかいいぞよ。
むむっ、誠さん姫はセクシーぞよ。苦しゅうない。
うわっ、純先輩姫はいきなり激しいおしゃぶりかーー!でも気持ちいいぞよ。
薫ちゃん姫も恥ずかしがらずにこっちにこぬか~。何?他の姫よりも私は胸が小さい。
いやいや、そなたの小さな胸も綺麗ぞよ。
ではでは、四人まとめていっただきま―――――――す!!!
・・・
・・・・・
あれ?俺の・・・、俺のキングマグナムが、ななな、な―――ぃ!!!?
ごまたの妄想スイッチOFF
おそらく何の話だかわからないと思うので
というわけで、オレはオンナの子になっちまった。
まぁ転性病の新しい法案により一ヶ月も病院に缶詰にされたわけだ
でも、オンナになったからってオレはあきらめた訳じゃないぜ?
この身体でも、オレの好物であるTS娘は食べることできるし
まぁ・・・百合(レズ)になっちゃうけど
さらにはイイ男も食べることができる
でも、これはオレの勇気しだいだな。
だってホモは嫌だし・・・、かといってオンナの快楽に興味がないわけではない
それにしても病室が個室というのは寂しい・・・
TS患者は院内感染を防ぐため個室を義務付けられている
あぁ・・・優ちゃん元気かな?オレがオンナになったと知ったらどう思うだろうか
あと誠さん、純先輩、そして薫ちゃん。逢いたいなー、そしてエッチしたぃ
そうだなー、今日のシュチュエーションは四人とハーレムHにしよう
ごまたの妄想スイッチON
俺はとある大きな国の王様で、四人は他国から婚約者候補として集められた姫君という設定
そんでもって、俺は「俺様の身体と相性のいい姫を嫁にもらおう」とか理由つけて四人とえっちするのだ
――――!!
おお、優ちゃん姫、そなたのお乳はなかなかいいぞよ。
むむっ、誠さん姫はセクシーぞよ。苦しゅうない。
うわっ、純先輩姫はいきなり激しいおしゃぶりかーー!でも気持ちいいぞよ。
薫ちゃん姫も恥ずかしがらずにこっちにこぬか~。何?他の姫よりも私は胸が小さい。
いやいや、そなたの小さな胸も綺麗ぞよ。
ではでは、四人まとめていっただきま―――――――す!!!
・・・
・・・・・
あれ?俺の・・・、俺のキングマグナムが、ななな、な―――ぃ!!!?
ごまたの妄想スイッチOFF
コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫) (2006/05/02) 石井 裕之
MCのカテゴリにいれましたが実用書。
実用でも役に立ちます。
オレは創作の参考にもなりました。
実用でも役に立ちます。
オレは創作の参考にもなりました。
![]() | コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫) (2006/05/02) 石井 裕之 商品詳細を見る |
ごまた彼女(作.よるいち)
オレの名前は『娯復 英知(ごまた えいち)』。
高校1年生、まだ16歳で青春真っ盛りなお年頃。
で、異性にとっても興味のあるお年頃でもある。
外見は普通、良くも悪くもない、はず・・・。
勉強はそこそこ、スポーツはテニスやっててギリギリレギュラー入ってるぐらい。
あんま目立った長所はない。
でもしかし、
こんな俺だけど、じつは彼女を四股掛けしている。
なんで!?嘘だろ!!?
と、みんなは思うだろ?
ふふん!!(得意気)
そうだよな、俺には女の子にモテる要素なんて何もないもんな。
でも、
これは嘘じゃない!
実際に、俺は4人の女の子と付き合っている。
本当だから。
高校1年生、まだ16歳で青春真っ盛りなお年頃。
で、異性にとっても興味のあるお年頃でもある。
外見は普通、良くも悪くもない、はず・・・。
勉強はそこそこ、スポーツはテニスやっててギリギリレギュラー入ってるぐらい。
あんま目立った長所はない。
でもしかし、
こんな俺だけど、じつは彼女を四股掛けしている。
なんで!?嘘だろ!!?
と、みんなは思うだろ?
ふふん!!(得意気)
そうだよな、俺には女の子にモテる要素なんて何もないもんな。
でも、
これは嘘じゃない!
実際に、俺は4人の女の子と付き合っている。
本当だから。
投稿TS小説第141番 Blood Line (53)(21禁)
『――悲しいの?』
「どうなのかな。正直言って、あの後八方手を尽くして調べて、彼のやってる事が徐々に解って。ショックだった。裏切られたって思った。ヘリが堕ちてるって聞いた時はそんなでもなかったけど。でも、遺体が無いって聞いて」
『ええっ? 遺体が無いって……それじゃ』
てっきり高野は死んだと思って話を聞いていたリサは、その言葉に驚いていた。
「そうなのよ。あたしはまだ生きてると思ってる。ここの存在は知らないだろうから心配はしてないんだけど」
『……あいつは、そんなに甘くないよ』
柵に凭れた身体を離し、リサが真理からも離れた。一歩二歩と足を運び真理を振り返る。真理に見えたリサの顔は少し青白く見えた。
『あいつの話なんてもう聞きたくない。帰る』
上目遣いに真理を見つめる瞳には、全てを拒絶するような色が映っていた。
「ご、ごめんね。不安にさせるつもりじゃなかったのよ。そういう事実があるって、あ、ちょっとリサちゃん」
弁明をする真理を残し、リサは家に向かって走りだしていた。
「どうなのかな。正直言って、あの後八方手を尽くして調べて、彼のやってる事が徐々に解って。ショックだった。裏切られたって思った。ヘリが堕ちてるって聞いた時はそんなでもなかったけど。でも、遺体が無いって聞いて」
『ええっ? 遺体が無いって……それじゃ』
てっきり高野は死んだと思って話を聞いていたリサは、その言葉に驚いていた。
「そうなのよ。あたしはまだ生きてると思ってる。ここの存在は知らないだろうから心配はしてないんだけど」
『……あいつは、そんなに甘くないよ』
柵に凭れた身体を離し、リサが真理からも離れた。一歩二歩と足を運び真理を振り返る。真理に見えたリサの顔は少し青白く見えた。
『あいつの話なんてもう聞きたくない。帰る』
上目遣いに真理を見つめる瞳には、全てを拒絶するような色が映っていた。
「ご、ごめんね。不安にさせるつもりじゃなかったのよ。そういう事実があるって、あ、ちょっとリサちゃん」
弁明をする真理を残し、リサは家に向かって走りだしていた。
女拳
オンナを心に感じ、オンナの力を手にする拳法―――女拳。
女拳に、相対する二つの流派あり。
―――ひとつ、正義の女拳・激獣拳トランスアーツ!
―――ひとつ、邪悪な女拳・臨獣拳メガタ!
闘う宿命の拳士たちは日々、高みを目指して、学び 変わる!!!
みたいな。
女拳に、相対する二つの流派あり。
―――ひとつ、正義の女拳・激獣拳トランスアーツ!
―――ひとつ、邪悪な女拳・臨獣拳メガタ!
闘う宿命の拳士たちは日々、高みを目指して、学び 変わる!!!
みたいな。
獣拳戦隊ゲキレンジャー VOL.8
![]() | 獣拳戦隊ゲキレンジャー VOL.8 (2008/03/21) 特撮(映像)、鈴木裕樹 他 商品詳細を見る |
修行その30「セイセイでドウドウの女」でロンが久津ケンの妹に変身します。30秒から1分ぐらい?
TSとしてはコレクターなら。
マイティ・ハート 1
買った。
オレ的には挿入なしのこのぐらいのヒロインピンチが好きだな。
挿入ありも嫌いではないけど。
ギャグも悪くないので2巻も購入。→4/8に出るらしい。
漫画家さんのブログ http://matsurisei.blog.shinobi.jp/
オレ的には挿入なしのこのぐらいのヒロインピンチが好きだな。
挿入ありも嫌いではないけど。
ギャグも悪くないので2巻も購入。→4/8に出るらしい。
漫画家さんのブログ http://matsurisei.blog.shinobi.jp/
![]() | マイティ・ハート 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス) (2008/01/08) マツリ セイシロウ 商品詳細を見る |
投稿TS小説第141番 Blood Line (52)(21禁)
髪を振り乱し首を振る。くらくらして身体がふらついたのをテーブルに手を着きそれを支えた。荒れた息を整えながら目を転じると、真理が置いていった紙バッグが視線に絡んだ。
(――気に、ならないよ)
研究所にいた頃、鹿島にも指摘されたが鏡の前で以前真理から貰った服を身体にあて、見ていたこともあった。ただそれは、「自分」が着るためにというより、「璃紗」が着たらどうだったのか、という第三者的な視点に立っていた。それに、幹彦だった時には、生活環境からか、何事にも感動は薄い方だった。まして服などどれも一緒にしか思えなかった。それがどうだろう、真理の置いていったワンピースは女物であるにも関わらず、可愛いと思いちょっと試してみたいとさえ心の隅で考えている。
(可愛い、けど……可愛いよね、うん)
横目で見ながらちょっとずつ近づいて行く。紙バッグを開けワンピースを摘み出した。胸に当てそして鏡に姿を映す。
(うん、いいじゃん)
「リサちゃん、後でねぇ――あら。邪魔しちゃった?」
いきなりドアを開けた真理が、服を合わせていたリサの姿をマジマジと見、微笑んで顔を引っ込めていった。リサはまるで裸体を見られたように真っ赤になって硬直していた。
その心の動きは服だけに留まらなかった。動物でも植物でも風景でも、不思議な程心が揺れる。無垢な子どもは、時として聞きたくない事も尋ねてくる。幹彦だった頃は、能力者として親にも地域でも疎まれていた。その理由をずけずけと聞いてきたりされた。その意味では、子どもは幹彦にとって愛すべきものではなく、避けたい存在だった。しかし、島に来てからのリサは違っていた。
島には数人の子どもがいたが、遊ぶ姿を見ると心が和んだ。疎ましいと思った存在が、だ。道ばたで遊ぶ仕草が微笑ましく、可愛らしく感じてしまった。走っていれば転ばないかと心配してしまった。そして、赤ちゃんを見た時、抱いてみたいと思った時、それが「母性」ではないかと、自分には「母性」が目覚め始めていると初めて思い知っていた。
女性の身体に男性の脳。女性特有の分泌物が男性を侵し変化させていた。考え方、感じ方が根本から変わっていく。言ってみれば心が身体に引きずられている。身体を盗られただけでなく、幹彦からリサに塗り替えられ始めている。自分が徐々に違う自分になっていくのは恐怖でしかないけれど、自分では無くなる事より男でなくなる事の方が重大事象だった。
誰かに相談したくとも、通り一遍の慰めにしかならないのは目に見えていたし、それを解決することなど到底無理なことであるのは、リサにも理解できた。生きている以上、受け容れなくてはならないのだから。ただ、その恐怖と孤独は図り知れず、他の能力者がのびのびと明るい表情を見せているのと対照的に、リサの表情は暗く沈みがちになり、一人でいることが多くなっていった。
真理もリサの変化には薄々気づいていたのか、リサとの会話を多くしようと事ある毎に接触していたけれど、悩みを解消するには至らなかった。
(――気に、ならないよ)
研究所にいた頃、鹿島にも指摘されたが鏡の前で以前真理から貰った服を身体にあて、見ていたこともあった。ただそれは、「自分」が着るためにというより、「璃紗」が着たらどうだったのか、という第三者的な視点に立っていた。それに、幹彦だった時には、生活環境からか、何事にも感動は薄い方だった。まして服などどれも一緒にしか思えなかった。それがどうだろう、真理の置いていったワンピースは女物であるにも関わらず、可愛いと思いちょっと試してみたいとさえ心の隅で考えている。
(可愛い、けど……可愛いよね、うん)
横目で見ながらちょっとずつ近づいて行く。紙バッグを開けワンピースを摘み出した。胸に当てそして鏡に姿を映す。
(うん、いいじゃん)
「リサちゃん、後でねぇ――あら。邪魔しちゃった?」
いきなりドアを開けた真理が、服を合わせていたリサの姿をマジマジと見、微笑んで顔を引っ込めていった。リサはまるで裸体を見られたように真っ赤になって硬直していた。
その心の動きは服だけに留まらなかった。動物でも植物でも風景でも、不思議な程心が揺れる。無垢な子どもは、時として聞きたくない事も尋ねてくる。幹彦だった頃は、能力者として親にも地域でも疎まれていた。その理由をずけずけと聞いてきたりされた。その意味では、子どもは幹彦にとって愛すべきものではなく、避けたい存在だった。しかし、島に来てからのリサは違っていた。
島には数人の子どもがいたが、遊ぶ姿を見ると心が和んだ。疎ましいと思った存在が、だ。道ばたで遊ぶ仕草が微笑ましく、可愛らしく感じてしまった。走っていれば転ばないかと心配してしまった。そして、赤ちゃんを見た時、抱いてみたいと思った時、それが「母性」ではないかと、自分には「母性」が目覚め始めていると初めて思い知っていた。
女性の身体に男性の脳。女性特有の分泌物が男性を侵し変化させていた。考え方、感じ方が根本から変わっていく。言ってみれば心が身体に引きずられている。身体を盗られただけでなく、幹彦からリサに塗り替えられ始めている。自分が徐々に違う自分になっていくのは恐怖でしかないけれど、自分では無くなる事より男でなくなる事の方が重大事象だった。
誰かに相談したくとも、通り一遍の慰めにしかならないのは目に見えていたし、それを解決することなど到底無理なことであるのは、リサにも理解できた。生きている以上、受け容れなくてはならないのだから。ただ、その恐怖と孤独は図り知れず、他の能力者がのびのびと明るい表情を見せているのと対照的に、リサの表情は暗く沈みがちになり、一人でいることが多くなっていった。
真理もリサの変化には薄々気づいていたのか、リサとの会話を多くしようと事ある毎に接触していたけれど、悩みを解消するには至らなかった。
おしおき娘大全集
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さあ!罰をうけなさいッ!
いたずらッコに素敵なおしおきを☆恥ずかし~屈辱系からイタ~イ肉体系まで、世界中から選りすぐった「拷問」「刑罰」「処刑」を有名絵師による萌えイラストで解説! ちょっとドキドキ、明るく楽しいおしおきヒストリーを学びましょう。総勢47のおきおき、キミがされたいのははどれ??
催淫孕ませキーワード 「……あぁん、そんなコト言われたら、もう私…わたし…」&淫夢学園「だめ・・・・・・こんなになっちゃうのは夢の中だけなの・・・・・・! 」
![]() | 催淫孕ませキーワード 「……あぁん、そんなコト言われたら、もう私…わたし…」 (2008/03/21) Windows Vista 商品詳細を見る |
![]() | 淫夢学園「だめ・・・・・・こんなになっちゃうのは夢の中だけなの・・・・・・! 」 (2008/02/29) Array 商品詳細を見る |
投稿TS小説第141番 Blood Line (51)(21禁)
* * * 島 * * * * *
緑一色の大地を海岸線を目指して歩く人影があった。春の風が柔らかく彼女を包み過ぎ去っていく。肩口まで伸びた銀髪が日の光を浴びて美しく煌めいていた。
一日に一度は海岸まで歩く。最近のリサの日課だった。
真理がリサや他の能力者達を施設から連れ出してから、既に三ヶ月が経とうとしていた。
当初は大騒ぎしていた能力者達も、高野ら研究者の行為を聞くに連れ自分達が享受していた特権、例えば就労義務がないなど、を諦めるに至っていた。
リサ達が連れてこられた場所、はっきりと名称は解らないが真理によると『島』だと言う。施設から飛ぶこと三時間。降り立った時は真っ暗で何も見えなかった。そこに着陸灯だけが光っていたのは、リサも覚えていた。ただそれはリサにとっては重要な事では無かったが。
ヘリコプターの窓を見るともなく眺めていたリサだったが、その脳裏に焼き付いていたのは俊治が殺されたという事実だった。自分にさえ関わらなければ、今も生きてこの場にいたかも知れない友人を思うと、リサは自分が疫病神なんじゃないかと何度と無く自問していた。翻ってみれば、璃紗も死なずにすんだのかも知れない。そんな事ばかりを考えていた。
島に着いてからも、人恋しさは勿論あるけれど、これまで以上に他人と接する機会を減らしていた。同じ家に住む真理とさえ自分から話しかける事はしなかった。だから、リサの住む場所から往復で二時間かかる海岸への散歩は、少しでも他人と接触しないための手段だった。
この三ヶ月、肉体的には真理と生活を共にしていた時以上に穏やかな暮らしだった。誰かが身体を求めてくる訳でもない、能力開発など勿論ない。ただ、精神的には、俊治の件が心に黒い染みを作っていた。そして、もう一つ。
施設にいた当時は、移植手術や能力開発訓練もあって、「女であること」を認識せざるを得なかった。ただそれは、セックスに関する事だけだったし、リサの― 幹彦の―心中では「男である」と思っていた。けれど、島のゆったりとした時間の流れに身を任せていると、仮の身体と思っていた璃紗の肉体が、徐々に「幹彦」に融合していくように思えてしまっていた。便宜上使っていた「リサ」という名前が、その融合した新しい自分になっていく、そんな感じだった。
緑一色の大地を海岸線を目指して歩く人影があった。春の風が柔らかく彼女を包み過ぎ去っていく。肩口まで伸びた銀髪が日の光を浴びて美しく煌めいていた。
一日に一度は海岸まで歩く。最近のリサの日課だった。
真理がリサや他の能力者達を施設から連れ出してから、既に三ヶ月が経とうとしていた。
当初は大騒ぎしていた能力者達も、高野ら研究者の行為を聞くに連れ自分達が享受していた特権、例えば就労義務がないなど、を諦めるに至っていた。
リサ達が連れてこられた場所、はっきりと名称は解らないが真理によると『島』だと言う。施設から飛ぶこと三時間。降り立った時は真っ暗で何も見えなかった。そこに着陸灯だけが光っていたのは、リサも覚えていた。ただそれはリサにとっては重要な事では無かったが。
ヘリコプターの窓を見るともなく眺めていたリサだったが、その脳裏に焼き付いていたのは俊治が殺されたという事実だった。自分にさえ関わらなければ、今も生きてこの場にいたかも知れない友人を思うと、リサは自分が疫病神なんじゃないかと何度と無く自問していた。翻ってみれば、璃紗も死なずにすんだのかも知れない。そんな事ばかりを考えていた。
島に着いてからも、人恋しさは勿論あるけれど、これまで以上に他人と接する機会を減らしていた。同じ家に住む真理とさえ自分から話しかける事はしなかった。だから、リサの住む場所から往復で二時間かかる海岸への散歩は、少しでも他人と接触しないための手段だった。
この三ヶ月、肉体的には真理と生活を共にしていた時以上に穏やかな暮らしだった。誰かが身体を求めてくる訳でもない、能力開発など勿論ない。ただ、精神的には、俊治の件が心に黒い染みを作っていた。そして、もう一つ。
施設にいた当時は、移植手術や能力開発訓練もあって、「女であること」を認識せざるを得なかった。ただそれは、セックスに関する事だけだったし、リサの― 幹彦の―心中では「男である」と思っていた。けれど、島のゆったりとした時間の流れに身を任せていると、仮の身体と思っていた璃紗の肉体が、徐々に「幹彦」に融合していくように思えてしまっていた。便宜上使っていた「リサ」という名前が、その融合した新しい自分になっていく、そんな感じだった。
■[企業法務][知財]一枚の写真が招いた「悲劇」
http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20080324/1206295744
味わい深いなぁ。
あっと、著作権のマニア以外は特にリンク先を踏まないでいいです。
写真→イラストはダメなんか。(一概に全部ダメというわけではないけど
味わい深いなぁ。
あっと、著作権のマニア以外は特にリンク先を踏まないでいいです。
写真→イラストはダメなんか。(一概に全部ダメというわけではないけど
萌え萌えランジェリー図鑑
まさきねむさん(↓このキャラでイラスト企画参加) もカラーイラスト2ページ描かれていますのでよろしくね。

まさきねむさんのブログはこちら

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![]() | 萌え萌えランジェリー図鑑 (2008/03/24) ランジェリー図鑑制作委員会 商品詳細を見る |
2007年Q4 あむぁいおかし製作所 アマゾン売れ線 本の部
対象期間 2007年10月~12月
Aゾーン 10冊以上お買い上げ
1位 マヴカレ魔法少女! 前回3位、前々回1位。今回復帰です。
2位 ラブ・モルモット 前回1位。
3位 成城紅茶館の事情 前回Bゾーン
4位 オンナノコになりたい! 伏兵ですw
4位 水着彼女 これ非TSですよね。
6位 女の子? TENMA COMICS
7位 ミカエル計画 Vol.1
Bゾーン 5冊以上お買い上げ
8位 ミカエル計画 Vol.2
8位 秘密 ときめき夏休み
10位 世界で一番不思議なあの子
10位 桜ish 1―推定魔法少女 (1)
12位 AKUMAで少女
12位 AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~
12位 お姉ちゃんのお願い
12位 ハグしてあげる
12位 一年生になっちゃったら 1
17位 コピペ!
17位 コミックアンリアル 2006年 12月号 [雑誌]
17位 ミカエル計画 Vol.3 (3)
17位 桜ish(チェリッシュ)―推定魔法少女 (2)
17位 魔法少年マジョーリアン 1 (1)
Aゾーン 10冊以上お買い上げ
1位 マヴカレ魔法少女! 前回3位、前々回1位。今回復帰です。
![]() | マヴカレ魔法少女! (2005/06) コトキ ケイ 商品詳細を見る |
2位 ラブ・モルモット 前回1位。
![]() | ラブ・モルモット (ぶんか社コミックス) (2006/11/29) 悠木 りおん 商品詳細を見る |
3位 成城紅茶館の事情 前回Bゾーン
![]() | 成城紅茶館の事情 (ヤングキングコミックス) (2007/06/28) スエカネ クミコ 商品詳細を見る |
4位 オンナノコになりたい! 伏兵ですw
![]() | オンナノコになりたい! (2007/08/25) 三葉 商品詳細を見る |
4位 水着彼女 これ非TSですよね。
![]() | 水着彼女 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (2007/07/28) ぼっしぃ 商品詳細を見る |
6位 女の子? TENMA COMICS
![]() | 女の子? TENMA COMICS (2006/12/25) OKAWARI 商品詳細を見る |
7位 ミカエル計画 Vol.1
Bゾーン 5冊以上お買い上げ
8位 ミカエル計画 Vol.2
8位 秘密 ときめき夏休み
10位 世界で一番不思議なあの子
10位 桜ish 1―推定魔法少女 (1)
12位 AKUMAで少女
12位 AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~
12位 お姉ちゃんのお願い
12位 ハグしてあげる
12位 一年生になっちゃったら 1
17位 コピペ!
17位 コミックアンリアル 2006年 12月号 [雑誌]
17位 ミカエル計画 Vol.3 (3)
17位 桜ish(チェリッシュ)―推定魔法少女 (2)
17位 魔法少年マジョーリアン 1 (1)
投稿TS小説第141番 Blood Line (50)(21禁)
作.luci
prologue
「所長! 警備からです。緊急とのことです」
手術台の周りを取り囲む白衣の集団。その中心には開頭された患者が寝ている。顕微鏡を覗き込み、微細な神経や血管を矢継ぎ早に縛り、切っていく医師に、看護士が告げた。
「手が離せん。携帯をこっちへ」
看護士が高野の元へ携帯電話を持ち、そして高野の耳にあてた。携帯電話といってもPHSだが。
「なんだ? ……なんだと? 来てるのか?! いや、今はだめだ。せめて二時間、いや、一時間こっちへ来させるな。出る時には北側からだ、直ぐ出られるように用意しておけ。鹿島に0087号を連れて出ろと――バカな、お守りもできないのか、アイツは」
ただならぬ会話に、周囲の医師達はオペ中にも関わらず互いに顔を見合わせていた。ただ高野だけが冷静に指を動かしていく。
「いいか、状況が変わった。取り出した脳は保存容器に移す。そっちの身体の処置はまだするな。向 こうで移植する。一時間後に運び出すぞ」
(厄介なコトになったな。真理が動くとは。予想より早かったか。まぁ、いい。イレギュラーも楽しみの一つと考えれば。コレさえいれば問題ない)
瞬きもせず、高野は露出した脳を見ながらマスクの下で一人ほくそ笑んだ。
きっちり一時間後、取り出された脳が様々なドレンや電極を取り付けられ、養液に満たされた重厚な金属容器へと詰め込まれた。それをモニター類のついた金属製のケースに据え付ける。ケースには取っ手とキャスターが付けられており、持ち運びも可能になっている。
高野と白衣の集団は、血液の付着した手袋と手術着を脱ぎ捨て、手早く着替えると施設からの逃亡ルートへと足を向けた。
一直線の地下通路はコンクリート壁に囲まれて薄暗く冷たい。そこを足早に過ぎていく。施設北側には地下に大きく刳り抜かれたヘリポートがある。高野達が目指しているのはそこだ。施設の概要書にも記載されていない。そして政府施設だと言うのに、その存在は政府関係者は勿論、一般の施設職員にも知らされていない。
戦時下にあるならばこんな設備も必要かも知れないが、平時には無用の筈だった。しかし、高野の計画を実行に移す為には不可欠だったし、今の状況下ではある事が救いでもあった。
ヘリポートに着くと、既にカモフラージュが解かれたベル407がゆっくりとローターを回していた。
「ケースは私と一緒に。身体は念のため向こうに積め」
次第に大きくなるローターの風切り音に負けないよう、高野が声を張り上げる。指示だけすると素早く機体へ乗り込んでいった。
全ての準備が済むと、轟音と共に高野が乗り込んだ機体から上昇していく。眼下では施設内に突入した機動隊や警察などがうろうろしてた。
(今更探しても何もないぞ。無駄足だ。残念だったな)
不敵な笑顔を見せ窓から隣に飛ぶ機体に目をやった。一瞬の内に機体に穴が開き、操縦席の窓に赤いものが散らばる。
「な?!」
主を失った機体はそのまま横へスライドし、暗い森の中へ突っ込んでいった。
『所長! 二番機がっ』
同乗した職員がインカム越しに叫んだ。
「一体どうしたんだ?!」
『恐らく、どこからか攻撃が、あっ!』
黒いシルエットが夜空に浮かび上がった。複座シングルローターのヘリコプター。機種にターレットが付いている。それだけで攻撃ヘリだと解る。そのターレットに付いた機銃が値踏みをするように高野の機体に狙いをつけた。
(待ち伏せされたのか、だとしたら誰が?)
後部座席に座る男を、高野はどこか見覚えがあるような気がした。けれどそんな思考も、機銃が光り機体に穴が開くとできなくなっていた。横を見ると同乗した白衣の男から血が噴水のように噴き出している。
『所長っ、エンジンに喰らいましたっ。出力低下!』
見る見る内に高度が下がる。高野の背中からじっとりと汗が流れ出していた。
「こんな事で終われんぞっ。何とか、何とかしろっ」
叫べども機体は元に戻らない。高野の乗るベル407はそのまま森の中へ吸い込まれていった。
攻撃ヘリ、アグスタA129が旋回しながら高野のヘリが墜落した辺りを飛ぶ。後部座席に座る若い男が、無表情に現場を見た。炎が上がると森の中が明るく照らされた。そして少年のような横顔を見せる男が納得したとばかりに頷くと、数分旋回し続けたアグスタは踵を返して闇の中に紛れて行った。
<つづきはこちら>
prologue
「所長! 警備からです。緊急とのことです」
手術台の周りを取り囲む白衣の集団。その中心には開頭された患者が寝ている。顕微鏡を覗き込み、微細な神経や血管を矢継ぎ早に縛り、切っていく医師に、看護士が告げた。
「手が離せん。携帯をこっちへ」
看護士が高野の元へ携帯電話を持ち、そして高野の耳にあてた。携帯電話といってもPHSだが。
「なんだ? ……なんだと? 来てるのか?! いや、今はだめだ。せめて二時間、いや、一時間こっちへ来させるな。出る時には北側からだ、直ぐ出られるように用意しておけ。鹿島に0087号を連れて出ろと――バカな、お守りもできないのか、アイツは」
ただならぬ会話に、周囲の医師達はオペ中にも関わらず互いに顔を見合わせていた。ただ高野だけが冷静に指を動かしていく。
「いいか、状況が変わった。取り出した脳は保存容器に移す。そっちの身体の処置はまだするな。向 こうで移植する。一時間後に運び出すぞ」
(厄介なコトになったな。真理が動くとは。予想より早かったか。まぁ、いい。イレギュラーも楽しみの一つと考えれば。コレさえいれば問題ない)
瞬きもせず、高野は露出した脳を見ながらマスクの下で一人ほくそ笑んだ。
きっちり一時間後、取り出された脳が様々なドレンや電極を取り付けられ、養液に満たされた重厚な金属容器へと詰め込まれた。それをモニター類のついた金属製のケースに据え付ける。ケースには取っ手とキャスターが付けられており、持ち運びも可能になっている。
高野と白衣の集団は、血液の付着した手袋と手術着を脱ぎ捨て、手早く着替えると施設からの逃亡ルートへと足を向けた。
一直線の地下通路はコンクリート壁に囲まれて薄暗く冷たい。そこを足早に過ぎていく。施設北側には地下に大きく刳り抜かれたヘリポートがある。高野達が目指しているのはそこだ。施設の概要書にも記載されていない。そして政府施設だと言うのに、その存在は政府関係者は勿論、一般の施設職員にも知らされていない。
戦時下にあるならばこんな設備も必要かも知れないが、平時には無用の筈だった。しかし、高野の計画を実行に移す為には不可欠だったし、今の状況下ではある事が救いでもあった。
ヘリポートに着くと、既にカモフラージュが解かれたベル407がゆっくりとローターを回していた。
「ケースは私と一緒に。身体は念のため向こうに積め」
次第に大きくなるローターの風切り音に負けないよう、高野が声を張り上げる。指示だけすると素早く機体へ乗り込んでいった。
全ての準備が済むと、轟音と共に高野が乗り込んだ機体から上昇していく。眼下では施設内に突入した機動隊や警察などがうろうろしてた。
(今更探しても何もないぞ。無駄足だ。残念だったな)
不敵な笑顔を見せ窓から隣に飛ぶ機体に目をやった。一瞬の内に機体に穴が開き、操縦席の窓に赤いものが散らばる。
「な?!」
主を失った機体はそのまま横へスライドし、暗い森の中へ突っ込んでいった。
『所長! 二番機がっ』
同乗した職員がインカム越しに叫んだ。
「一体どうしたんだ?!」
『恐らく、どこからか攻撃が、あっ!』
黒いシルエットが夜空に浮かび上がった。複座シングルローターのヘリコプター。機種にターレットが付いている。それだけで攻撃ヘリだと解る。そのターレットに付いた機銃が値踏みをするように高野の機体に狙いをつけた。
(待ち伏せされたのか、だとしたら誰が?)
後部座席に座る男を、高野はどこか見覚えがあるような気がした。けれどそんな思考も、機銃が光り機体に穴が開くとできなくなっていた。横を見ると同乗した白衣の男から血が噴水のように噴き出している。
『所長っ、エンジンに喰らいましたっ。出力低下!』
見る見る内に高度が下がる。高野の背中からじっとりと汗が流れ出していた。
「こんな事で終われんぞっ。何とか、何とかしろっ」
叫べども機体は元に戻らない。高野の乗るベル407はそのまま森の中へ吸い込まれていった。
攻撃ヘリ、アグスタA129が旋回しながら高野のヘリが墜落した辺りを飛ぶ。後部座席に座る若い男が、無表情に現場を見た。炎が上がると森の中が明るく照らされた。そして少年のような横顔を見せる男が納得したとばかりに頷くと、数分旋回し続けたアグスタは踵を返して闇の中に紛れて行った。
<つづきはこちら>
心に残る男性被支配(150) ドラゴンえっち伝説(いずみだいち)
しまった。栄えある男性被支配の記念すべき150作目がこんなタイトルにw
主人公の勇者は最終バトルにて悪のボス魔女の女性器を見て催眠状態に。
そして、強壮剤となるおしっこを飲まされて魔女とHします。
クライマックスなんだな。
あぶない!精を吸い尽くされてしまうぞ!
……みたいな。
残念ながらアマゾンには置いてないようです。
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そして、強壮剤となるおしっこを飲まされて魔女とHします。
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あぶない!精を吸い尽くされてしまうぞ!
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ゲゲゲの鬼太郎
話には聞いてたけど猫娘のレースクイーンに呆然となった。MC話はあるかなと言う事でこのカテゴリに。
ああ、妖怪大レースかな。
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現代視覚文化研究
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松ヶ丘エンジェル (ヤングチャンピオン烈コミックス) (2008/01/18) めいびい
オビにヒロインピンチと書いてある正統派(ではない)ヒロインピンチ。
ほか、触手とか。
悪役(?)ヘル・ドリアン女王とか良い。
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SLAVE GIRLS (富士美コミックス)
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