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けんぷファー7
質:中の中 量:全編 エロ:舌入りキスあり 好み:かなり良い。
先日読了。
会長の攻めっぷりが凶悪でよろしいですな。
鈍感主人公もタジタジ。
ストーリーもいよいよ佳境っす。
TSとしては、でみると『値段分の価値がある』かとは思うが、結構面白いのでお勧め。
先日読了。
会長の攻めっぷりが凶悪でよろしいですな。
鈍感主人公もタジタジ。
ストーリーもいよいよ佳境っす。
TSとしては、でみると『値段分の価値がある』かとは思うが、結構面白いのでお勧め。
![]() | けんぷファー7 (2008/04/23) 築地俊彦 商品詳細を見る |
内容紹介
女の子に変身して戦う「ケンプファー」となってしまった男子高校生・瀬能ナツル。変身する前よりずっとモテているナツルだが、本人は憧れの美少女・沙倉さんひとすじ。その上超がつくほど鈍感なので、クラスメイト・紅音や幼なじみ・水琴、生徒会長・雫など他の女の子のアプローチには気づかずじまい。そんな中、ナツルの存在によってなし崩しになりかけていたケンプファーの関係性を正すため、「調停者」によって新たに送り込まれた「白」のケンプファーに襲われるナツルたち。だが、そこで衝撃の事実を聞かされることに――。コミックも始まりますます盛り上がる、学園ファンタジーラブコメバトル風味、絶好調の第7 巻!
アンドロイドメイドのナナミさんはご奉仕大好きでご主人様はすぐにイっちゃうの。
![]() | アンドロイドメイドのナナミさんはご奉仕大好きでご主人様はすぐにイっちゃうの。 (2008/05/30) Windows 商品詳細を見る |
TS54 シャイニング・ガイの最期!?
イラスト 巴
「おのれぇ、シャイニング・ガイめぇ~」
「覚悟しろ、ダクネス雪村!」
ヌルの戦闘員は既に全滅した。
ついに暗黒結社ヌルの大幹部ダクネス雪村を追い詰めた。
醜く歪む奴の顔。
親友の早川をヌルに殺された俺は、彼の開発したシャイニングシステムを完成させてシャイナススーツを作りあげた。そして、シャイニング・ガイへ変身し人間の10倍の力でヌルの生身の悪人達をことごとくどつき倒してしばき倒して再起不能にしてから警察に突き出してやったのだ。
側近の雪村なら総統ゼロの居場所を知っている筈。
俺のムチが唸りを上げる。奴のマシンガンが火を噴くが、遅いっ!
あさっての方向に何発か弾が飛ぶが、すぐにマシンガンは遠くに弾き飛ばされる。
もっともマシンガンなんかこのスーツには効きやしないのだが。
俺のムチが奴の首に巻きつく。そしてそのまま締め上げる。
「さあ、総統ゼロの居場所を言ってもらおうか」
「だ、誰が言うかっ!俺様はヌルの幹部っ!ヌルばんざーいっ!」
ぴかっ。閃光が走る。
自、自爆っ!?しまった!近づき過ぎたか。
「げほっ。げほっ」
紫色の煙があたりに立ち込める。ど、毒ガスか?
兎に角、ここを離れなければ。
しかし俺の足を掴む腕っ。
「ごほっ。ごほっ。に、逃がすかぁ。シャイニング・ガイの最期だぁ!」
「げほっ。げほっ。は、離せっ!」
あ、熱いっ。ガスの作用か、猛烈に熱いっ。
は、早く逃げないと、、、し、しめた。奴の力が緩む。
奴もガスを吸っていたのだ。俺は足を動かそうとして、最早満足に動かない事に気づく。
2、3歩歩いて俺は転倒してしまう。
あ、熱い。む、胸が苦しいっ。
その時、俺の変身が解けてしまう。シャイニングシステムは1日3分間しか稼動できないのだ。
あ、熱い。汗が目に入る。拭こうとした俺はなんだかその手が細い事に気づく。
あ、あれこんな服、、、
「な、なにぃ」
声も変だ。
「きゃあっ」
むにっ。
俺の胸を揉む2本のちっちゃい腕。
背中から腕を回されているのだ。
な、なんで女みたいな声で、俺におっぱいがあるんだ!?
「はあっ。はあっ。にゃははは。みたかー☆ヌル最高の天ちゃいっ!ドクタージニアスのおにゃのこ化爆弾の威力っ!って、なんで俺がロリになってるんでちゅか!?」


「おのれぇ、シャイニング・ガイめぇ~」
「覚悟しろ、ダクネス雪村!」
ヌルの戦闘員は既に全滅した。
ついに暗黒結社ヌルの大幹部ダクネス雪村を追い詰めた。
醜く歪む奴の顔。
親友の早川をヌルに殺された俺は、彼の開発したシャイニングシステムを完成させてシャイナススーツを作りあげた。そして、シャイニング・ガイへ変身し人間の10倍の力でヌルの生身の悪人達をことごとくどつき倒してしばき倒して再起不能にしてから警察に突き出してやったのだ。
側近の雪村なら総統ゼロの居場所を知っている筈。
俺のムチが唸りを上げる。奴のマシンガンが火を噴くが、遅いっ!
あさっての方向に何発か弾が飛ぶが、すぐにマシンガンは遠くに弾き飛ばされる。
もっともマシンガンなんかこのスーツには効きやしないのだが。
俺のムチが奴の首に巻きつく。そしてそのまま締め上げる。
「さあ、総統ゼロの居場所を言ってもらおうか」
「だ、誰が言うかっ!俺様はヌルの幹部っ!ヌルばんざーいっ!」
ぴかっ。閃光が走る。
自、自爆っ!?しまった!近づき過ぎたか。
「げほっ。げほっ」
紫色の煙があたりに立ち込める。ど、毒ガスか?
兎に角、ここを離れなければ。
しかし俺の足を掴む腕っ。
「ごほっ。ごほっ。に、逃がすかぁ。シャイニング・ガイの最期だぁ!」
「げほっ。げほっ。は、離せっ!」
あ、熱いっ。ガスの作用か、猛烈に熱いっ。
は、早く逃げないと、、、し、しめた。奴の力が緩む。
奴もガスを吸っていたのだ。俺は足を動かそうとして、最早満足に動かない事に気づく。
2、3歩歩いて俺は転倒してしまう。
あ、熱い。む、胸が苦しいっ。
その時、俺の変身が解けてしまう。シャイニングシステムは1日3分間しか稼動できないのだ。
あ、熱い。汗が目に入る。拭こうとした俺はなんだかその手が細い事に気づく。
あ、あれこんな服、、、
「な、なにぃ」
声も変だ。
「きゃあっ」
むにっ。
俺の胸を揉む2本のちっちゃい腕。
背中から腕を回されているのだ。
な、なんで女みたいな声で、俺におっぱいがあるんだ!?
「はあっ。はあっ。にゃははは。みたかー☆ヌル最高の天ちゃいっ!ドクタージニアスのおにゃのこ化爆弾の威力っ!って、なんで俺がロリになってるんでちゅか!?」

