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「製作所へようこそ」 (8) 18禁 作.ありす
次の日の朝、宅配便の鳴らすチャイムの音で目覚めた。
手近にあった脱ぎ散らかした服で体を覆って、荷物を受け取った。
ぼさぼさの髪と着崩れただらしない格好に、宅急便の配達員が少し顔をしかめた。後で気が付いたがそれは身づくろいが整っていなかっただけではなく、女の体臭を身にまとっていたからだった。甘いような独特の臭いに、汗の入り混じった少しすえた匂い。「性臭」が身にまとわりついていたのだった。
例のサイトから届いたのは、いつもの封筒ではなく、小さな段ボール箱だった。たぶん購入特典が入っているのだろう。
包みを開けると、小さな箱の中から“それ”が出てきた。細長い箱から想像できたとおり、男根を模したバイブレーターだった。
「これ……」
ドクンと心臓が激しく波打ち、期待に胸が高鳴る。震える手でバイブレーターのスイッチを入れると、ぶるぶると震えながら、くねるような動作と伸び縮みを繰り返した。
「こ、こんなの入れたら……?」
男の体に戻っていた僕は、想像するだけで勃起していた。熱くたぎり始めた股間に手を伸ばし、1週間ぶりに“男のオナニー”をした。
けれども高みには上れるものの、一瞬で果てるその性戯には、とても満足できるものじゃなかった。
ティッシュで後始末をすると、直ぐに僕は口紅を作り、唇を染めた。
姿見には、見慣れた少女が映っている。期待に満ち、潤みかけた瞳。少し強張ってはいるが、赤く染まった頬。内面の淫乱さを表現するかのような、艶のある深紅の唇。くたびれた白いワイシャツの胸元には、膨らんだ乳房が作った谷間がのぞき、その膨らみの頂点には乳首が浮き出していた。足元に目をやると、すらりと長く伸びた白い2本の足が伸びていて、少し大きめになったシャツは、太腿の付け根をかろうじて隠していた。
抱きしめたい衝動に駆られて思わず手を伸ばすと、透明な壁に阻まれるように左手の指先がカツンと音を立てた。利き腕である右手を伸ばさなかったのは、バイブレーターを握っていたからだった。
つつぅっと、内股を雫が伝った。
「………!」
この体はこれから行われる性戯……自らを陵辱する悦びと官能の大海に投じられることを想って、歓喜の涙を流していた。
今日はたぶん、鏡はいらない。自分の顔の辺りが見えるように部屋の反対側に立てかけると、バイブを持ってベッドに横になった。
股間に手を伸ばすと、もうぐっしょりと濡れていた。ぷっくりと柔軟性を増していた陰唇を開いて肉壺を探ると、2本の指も軽く飲み込んだ。だがバイブはそれよりももっと太い。ダイジョウブだろうか?
でも、どうせ試さずになんていられない。震える手でバイブを握り、シリコンで出来た切っ先をあてがった。もちろんまだスイッチは入れていない。
ぐっと手に力を込めると、ぷちゅっというような音がして、それが侵入してきた。
「んくっ……」
やはり少し大きい。まだほとんど挿れていない筈なのに、まるで大きな杭を股間に穿とうとしているみたいだった。
「はぁっ!」
それでも意を決して、バイブに込めた手の力を増して、ずぶずぶと自らの中心を貫いていった。強烈な異物感に、下腹部が拒否反応を示して、今にもそれを押し出そうとする。
「ち、力……、抜かなきゃ……」
でも、太い……。太すぎる。昨日挿れたローターは指2本分よりも少し小さいぐらいの大きさ。でも今挿れているモノは指3本よりもまだ太い。
「ローション、買っておけばよかった」
諦めていったんバイブを抜き、代わりに中指と人差し指を挿れた。ここまでは難なく飲み込む。3本目……薬指を同じように埋め込んでいく。何とか入るけれど、やっぱり入り口のところが少し硬いみたいだった。
そういえば、処女膜は? 昨日指を挿れて掻き回した時も、裂ける様な痛みは感じなかった。恐らくはじめから無かったのだろう。処女喪失の痛みを体験できなかったのは、少し残念な気もしたが、女の子になる度に痛いのはちょっと困るかもしれない。
3本の指をいやらしく動かして、入り口を揉み込むと、段々と硬さがほぐれていくような感じがした。何よりも膣口の周辺をこね回す行為が、また新しい快感を生み出し始めていた。体の奥深くを曝け出す様な開放感にも似た感覚。
いったい、この体に潜んでいる快感は、どれだけの種類があるのだろうか?
この曝け出された肉壺に、さっきの暴れん棒を埋め込んだら、どんな快感が得られるのだろうか?
ぬちゃりという恥ずかしい音とともに指を抜いて、先ほどのバイブを再び膣の中へと埋め込んでいった。
男性器を模したシリコンの物体。まだ少しきついけれど、もう痛くはない。カリに相当する部分が、Gスポットと思しきところを撫で上げると、キュンとするような快感が走る。でも長くて太いバイブのまだ半分も挿入っていない。全部挿れると、根元の側のイボイボの部分がここに当たるかも知れない。そんなのに、僕は耐えられるだろうか? だけど、もう止められない。Gスポットのことばかり考えながら、ゆっくりと太いものを押し込んでいった。
やがてコツンと何かに当たった感じがした。シリコンの異物は終にこの体の最奥部にある、子宮の入り口に到達したのだった。この体が完全に女になっていることの証だった。
「あ、お、奥に、オクに当たってるよぉ……」
初めて体験する、体の奥深くにある内臓を刺激する快感に、感動すら感じていた。
けれど、処女地を征服するシリコンの乱暴者は、まだその真価を発揮してはいない。
僕はコントローラーを手繰り寄せ、スイッチを入れた。
「きゃぅっ! ああぅっ! いやっ! やぁ、いやぁっっっ!」
グイーン、キュイッキュィ……という音とともに、脊髄を直接ねじられるような感覚が襲ってきた。快感を通り越したあまりの刺激に、体を激しくのたうたせた僕は、コントローラーを手放してしまった。苦しいほどの刺激に、もはやコントローラーを手繰り寄せることも出来なかった。
かつて無いほどに鼓動が高まって、今にも気を失いそうになる。
何もかも、放り投げ出したくなるほどの強い刺激。必死に意識をとどめようと、はかない抵抗を続けるうちに、体がねじ切られるような強い刺激を、脳がとろけるような快感に置き換えていった。
頭の奥がジンワリとして、あの世界に僕は再びやってきた。天国にいるみたいだと本当に思った。
まぶたを閉じているのに、目がチカチカとして視神経はさまざまな模様と色を複雑に変化させながら伝えてくる。
もしかしたらあまりの快感に狂っているのかもしれないと思いつつも、そんなことはもうどうでも良く感じていた。
自分の体に形を感じなくなり、唯一バイブレーターの刺激する快感を生み出す肉の器官だけが、自分であるような錯覚さえ感じていた。
押し寄せる官能の波に揉まれて漂い、大波が押し寄せて体がバラバラになってしまいそうな感覚がしたとたん、激し痙攣を起こして、同時に周囲のものが形を取り戻していった。
内股にごろんとした異物感を感じた。あまりの快感に膣がバイブを弾き出してしまっていたのだった。
天界から堕ちていくように周囲のものが現実感を取り戻し、打ち寄せていた官能の大波の、後波の一部になっていた。淫らにひくつく性肉の塊が、弱々しい少女の体へと形を取り戻していった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、……」
荒れた息づかいと、激しい鼓動。二の腕に当たっている柔らかな自分の乳房からも、激しい拍動が伝わってくるようだった。
だんだんと呼吸も、心臓も平静さを取り戻し、僕は現実に還ってきた。
「はぁっ、ホントに……、死んじゃうかと、思っ、た…………」
ベッドの反対側の壁に立てかけた鏡を見ると、ベッドにうつ伏せに突っ伏して、汗で前髪をぐっしょりと濡らした少女が、こちらを不安そうに見つめていた。
気を失うほどの絶頂が、性戯の果ての頂点だと思っていた。
でも知ってしまった。昨日までの頂点は、身の危険を感じた脳が、強制的に自らの意識をフリーズさせていたのだった。
でもさっきのは……今までのとは全然違う。
一線を越えてしまった。
そう思った。
<つづく>
手近にあった脱ぎ散らかした服で体を覆って、荷物を受け取った。
ぼさぼさの髪と着崩れただらしない格好に、宅急便の配達員が少し顔をしかめた。後で気が付いたがそれは身づくろいが整っていなかっただけではなく、女の体臭を身にまとっていたからだった。甘いような独特の臭いに、汗の入り混じった少しすえた匂い。「性臭」が身にまとわりついていたのだった。
例のサイトから届いたのは、いつもの封筒ではなく、小さな段ボール箱だった。たぶん購入特典が入っているのだろう。
包みを開けると、小さな箱の中から“それ”が出てきた。細長い箱から想像できたとおり、男根を模したバイブレーターだった。
「これ……」
ドクンと心臓が激しく波打ち、期待に胸が高鳴る。震える手でバイブレーターのスイッチを入れると、ぶるぶると震えながら、くねるような動作と伸び縮みを繰り返した。
「こ、こんなの入れたら……?」
男の体に戻っていた僕は、想像するだけで勃起していた。熱くたぎり始めた股間に手を伸ばし、1週間ぶりに“男のオナニー”をした。
けれども高みには上れるものの、一瞬で果てるその性戯には、とても満足できるものじゃなかった。
ティッシュで後始末をすると、直ぐに僕は口紅を作り、唇を染めた。
姿見には、見慣れた少女が映っている。期待に満ち、潤みかけた瞳。少し強張ってはいるが、赤く染まった頬。内面の淫乱さを表現するかのような、艶のある深紅の唇。くたびれた白いワイシャツの胸元には、膨らんだ乳房が作った谷間がのぞき、その膨らみの頂点には乳首が浮き出していた。足元に目をやると、すらりと長く伸びた白い2本の足が伸びていて、少し大きめになったシャツは、太腿の付け根をかろうじて隠していた。
抱きしめたい衝動に駆られて思わず手を伸ばすと、透明な壁に阻まれるように左手の指先がカツンと音を立てた。利き腕である右手を伸ばさなかったのは、バイブレーターを握っていたからだった。
つつぅっと、内股を雫が伝った。
「………!」
この体はこれから行われる性戯……自らを陵辱する悦びと官能の大海に投じられることを想って、歓喜の涙を流していた。
今日はたぶん、鏡はいらない。自分の顔の辺りが見えるように部屋の反対側に立てかけると、バイブを持ってベッドに横になった。
股間に手を伸ばすと、もうぐっしょりと濡れていた。ぷっくりと柔軟性を増していた陰唇を開いて肉壺を探ると、2本の指も軽く飲み込んだ。だがバイブはそれよりももっと太い。ダイジョウブだろうか?
でも、どうせ試さずになんていられない。震える手でバイブを握り、シリコンで出来た切っ先をあてがった。もちろんまだスイッチは入れていない。
ぐっと手に力を込めると、ぷちゅっというような音がして、それが侵入してきた。
「んくっ……」
やはり少し大きい。まだほとんど挿れていない筈なのに、まるで大きな杭を股間に穿とうとしているみたいだった。
「はぁっ!」
それでも意を決して、バイブに込めた手の力を増して、ずぶずぶと自らの中心を貫いていった。強烈な異物感に、下腹部が拒否反応を示して、今にもそれを押し出そうとする。
「ち、力……、抜かなきゃ……」
でも、太い……。太すぎる。昨日挿れたローターは指2本分よりも少し小さいぐらいの大きさ。でも今挿れているモノは指3本よりもまだ太い。
「ローション、買っておけばよかった」
諦めていったんバイブを抜き、代わりに中指と人差し指を挿れた。ここまでは難なく飲み込む。3本目……薬指を同じように埋め込んでいく。何とか入るけれど、やっぱり入り口のところが少し硬いみたいだった。
そういえば、処女膜は? 昨日指を挿れて掻き回した時も、裂ける様な痛みは感じなかった。恐らくはじめから無かったのだろう。処女喪失の痛みを体験できなかったのは、少し残念な気もしたが、女の子になる度に痛いのはちょっと困るかもしれない。
3本の指をいやらしく動かして、入り口を揉み込むと、段々と硬さがほぐれていくような感じがした。何よりも膣口の周辺をこね回す行為が、また新しい快感を生み出し始めていた。体の奥深くを曝け出す様な開放感にも似た感覚。
いったい、この体に潜んでいる快感は、どれだけの種類があるのだろうか?
この曝け出された肉壺に、さっきの暴れん棒を埋め込んだら、どんな快感が得られるのだろうか?
ぬちゃりという恥ずかしい音とともに指を抜いて、先ほどのバイブを再び膣の中へと埋め込んでいった。
男性器を模したシリコンの物体。まだ少しきついけれど、もう痛くはない。カリに相当する部分が、Gスポットと思しきところを撫で上げると、キュンとするような快感が走る。でも長くて太いバイブのまだ半分も挿入っていない。全部挿れると、根元の側のイボイボの部分がここに当たるかも知れない。そんなのに、僕は耐えられるだろうか? だけど、もう止められない。Gスポットのことばかり考えながら、ゆっくりと太いものを押し込んでいった。
やがてコツンと何かに当たった感じがした。シリコンの異物は終にこの体の最奥部にある、子宮の入り口に到達したのだった。この体が完全に女になっていることの証だった。
「あ、お、奥に、オクに当たってるよぉ……」
初めて体験する、体の奥深くにある内臓を刺激する快感に、感動すら感じていた。
けれど、処女地を征服するシリコンの乱暴者は、まだその真価を発揮してはいない。
僕はコントローラーを手繰り寄せ、スイッチを入れた。
「きゃぅっ! ああぅっ! いやっ! やぁ、いやぁっっっ!」
グイーン、キュイッキュィ……という音とともに、脊髄を直接ねじられるような感覚が襲ってきた。快感を通り越したあまりの刺激に、体を激しくのたうたせた僕は、コントローラーを手放してしまった。苦しいほどの刺激に、もはやコントローラーを手繰り寄せることも出来なかった。
かつて無いほどに鼓動が高まって、今にも気を失いそうになる。
何もかも、放り投げ出したくなるほどの強い刺激。必死に意識をとどめようと、はかない抵抗を続けるうちに、体がねじ切られるような強い刺激を、脳がとろけるような快感に置き換えていった。
頭の奥がジンワリとして、あの世界に僕は再びやってきた。天国にいるみたいだと本当に思った。
まぶたを閉じているのに、目がチカチカとして視神経はさまざまな模様と色を複雑に変化させながら伝えてくる。
もしかしたらあまりの快感に狂っているのかもしれないと思いつつも、そんなことはもうどうでも良く感じていた。
自分の体に形を感じなくなり、唯一バイブレーターの刺激する快感を生み出す肉の器官だけが、自分であるような錯覚さえ感じていた。
押し寄せる官能の波に揉まれて漂い、大波が押し寄せて体がバラバラになってしまいそうな感覚がしたとたん、激し痙攣を起こして、同時に周囲のものが形を取り戻していった。
内股にごろんとした異物感を感じた。あまりの快感に膣がバイブを弾き出してしまっていたのだった。
天界から堕ちていくように周囲のものが現実感を取り戻し、打ち寄せていた官能の大波の、後波の一部になっていた。淫らにひくつく性肉の塊が、弱々しい少女の体へと形を取り戻していった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、……」
荒れた息づかいと、激しい鼓動。二の腕に当たっている柔らかな自分の乳房からも、激しい拍動が伝わってくるようだった。
だんだんと呼吸も、心臓も平静さを取り戻し、僕は現実に還ってきた。
「はぁっ、ホントに……、死んじゃうかと、思っ、た…………」
ベッドの反対側の壁に立てかけた鏡を見ると、ベッドにうつ伏せに突っ伏して、汗で前髪をぐっしょりと濡らした少女が、こちらを不安そうに見つめていた。
気を失うほどの絶頂が、性戯の果ての頂点だと思っていた。
でも知ってしまった。昨日までの頂点は、身の危険を感じた脳が、強制的に自らの意識をフリーズさせていたのだった。
でもさっきのは……今までのとは全然違う。
一線を越えてしまった。
そう思った。
<つづく>
女装ドラマCD まりあ†ほりっく
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巴の戦略企画室(2) 所有リソースを見直すぞ!
VRIO分析にあたり、価値あるリソースの洗い出しを先ず行う必要があります。
その際には漏れなく、ダブりなく(MECE)抽出すべき、と言う事でこの際自分でやってみる事にしましたw
まず、企業の所有リソースをMECEに分ける際のフレームワークですが、これには昔からある「ヒト、モノ、金+知的財産」を採用しました。(アバウトなMECEかもしれませんが)これを大分類とし、その下に必要に応じて中分類、さらに小分類を配置します。
これを我が製作所に当て嵌めますと、
1)ヒト:最も重要な項目になりそうな大分類です。
中分類にオレ(運営者)、巴(パートナー運営者)、プロフェッショナル、投稿者、読者と分けてみました。
2)モノ:基本的にはヴァーチャルな存在である存在のおかし製作所にモノはほとんど存在しません。無視しても良いぐらいの大分類です。強いて言えばパソコンとかペンタブ。そしてFC2さん提供のブログである事もここに分類してみます。引越しは、現実的には困難なので。
3)金:TS界では稼ぎも投資額も大きい部類に入るとは思いますが、現実的には金による制約も金によるメリットも対して感じていません。ビバ!インターネット!同人誌だと結構大きな制約だったかもしれませんね。
別にリアルで稼ぐ事を考えればたいした額でもないし。
ただ、ブログや創作で金を投資したり、稼いだり、と言うのは敷居が高いと言えば高いので一応チェックしときましょう。
4)知的財産:これも重要な項目になりそうな大分類です。
小説、および漫画、イラストと言ったメインコンテンツ。そして、雑談系コラム。アマゾンさんと連動したよそ様のコンテンツ紹介群。の3つがブログの表に出ている知的財産。
そしてそれ以外には運営ノウハウなども含まれます。自分で気付いたら書いてしまう人ですけどね。
あとは、ブランドなんてのも上げちゃいましょうか。信用、ですね。
1)の「人」は長くなりそうなので、次はまず2)~4)を見てみましょう。
そうそう室長の巴ちゃんの方には戦略の実行の一つとして次の日曜企画と連動させたネタを作ってもらってます。戦略は実行しなければ意味がありませんからね。
<つづく>
その際には漏れなく、ダブりなく(MECE)抽出すべき、と言う事でこの際自分でやってみる事にしましたw
まず、企業の所有リソースをMECEに分ける際のフレームワークですが、これには昔からある「ヒト、モノ、金+知的財産」を採用しました。(アバウトなMECEかもしれませんが)これを大分類とし、その下に必要に応じて中分類、さらに小分類を配置します。
これを我が製作所に当て嵌めますと、
1)ヒト:最も重要な項目になりそうな大分類です。
中分類にオレ(運営者)、巴(パートナー運営者)、プロフェッショナル、投稿者、読者と分けてみました。
2)モノ:基本的にはヴァーチャルな存在である存在のおかし製作所にモノはほとんど存在しません。無視しても良いぐらいの大分類です。強いて言えばパソコンとかペンタブ。そしてFC2さん提供のブログである事もここに分類してみます。引越しは、現実的には困難なので。
3)金:TS界では稼ぎも投資額も大きい部類に入るとは思いますが、現実的には金による制約も金によるメリットも対して感じていません。ビバ!インターネット!同人誌だと結構大きな制約だったかもしれませんね。
別にリアルで稼ぐ事を考えればたいした額でもないし。
ただ、ブログや創作で金を投資したり、稼いだり、と言うのは敷居が高いと言えば高いので一応チェックしときましょう。
4)知的財産:これも重要な項目になりそうな大分類です。
小説、および漫画、イラストと言ったメインコンテンツ。そして、雑談系コラム。アマゾンさんと連動したよそ様のコンテンツ紹介群。の3つがブログの表に出ている知的財産。
そしてそれ以外には運営ノウハウなども含まれます。自分で気付いたら書いてしまう人ですけどね。
あとは、ブランドなんてのも上げちゃいましょうか。信用、ですね。
1)の「人」は長くなりそうなので、次はまず2)~4)を見てみましょう。
そうそう室長の巴ちゃんの方には戦略の実行の一つとして次の日曜企画と連動させたネタを作ってもらってます。戦略は実行しなければ意味がありませんからね。
<つづく>
悪魔っ娘アンソロジーコミックス
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BUFFALO PCast USB2.0 MPEG2 TVキャプチャBOX PC-SMP2E/U2
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「製作所へようこそ」 (7) 18禁 作.ありす
全裸のままではいくらなんでも心許ないので、ワイシャツだけを羽織って昼食の準備をした。
部屋の姿見にちらちら映る、裸ワイシャツの美少女に軽い興奮を覚えながら、買い置きの食料で簡単な食事を済ませた。
途中でのどが渇いてもいいように、空いたペットボトルに水を入れてテーブルに置き、姿見の前に座った。
ワイシャツの胸元深くまでボタンを外して、様々なポーズをとってみる。
下着を着けていない、ギリギリのラインまで脚を開いてみたり、猫のように四つん這いになって、鏡を挑発するような表情をしてみたり。
シャツに胸の突起がはっきりと浮かぶぐらいまで、自分をたっぷりと視姦してから、ボタンを全て外した。
あらわになる白い少女の裸体に、心臓がどきどきとしてくる。
そっと指を這わせると、待ちかねたようにとろっとした粘液の雫が伝う。
音が立たないようにゆっくりと指を前後に動かすと、昨日は痛いほどに敏感だった肉芽も、今日は心地よい快感を股間から伝えてくる。
僕はうっとりと目を閉じて、意識を集中させた。鏡の中の恥らう少女は、脳裏に映る淫女に交代した。
少女が喘ぐ姿を想像しながら、目を閉じたまま交互に蠢く5本の白い細蛇がもたらす快感に夢中になっていた。
ぷるぷると体を震わせ、軽い絶頂を迎えて目を開くと、満足げに蕩けきった少女が微笑み返していた。
僕はゆっくりと姿見を倒し、硬く冷たい少女を抱きしめて、余韻に浸っていた。
「はぁ……、気持ちいい……」
今日はじめての媚声。でも満足したわけじゃなかった。
穏やかに上り詰めた後は、激しく狂うような快感が欲しい。
抱きかかえていた鏡をベッドに運び、壁との間に横倒しに立てかけ、通販で取り寄せておいたローターを箱から出した。ためしにスイッチを入れてみるとブルルンと震える。
「これ……、使ったらどんなだろう?」
想像するだけで、背中をぞわぞわとする何かが駆け抜けていく。
振動させたまま、そっとおへその下の辺りにローターを当てた。いきなりクリトリスに当てるのはちょっと怖かったのだ。ぶるぶるとくすぐったいような変な感じの振動が、伝わってくる。
子宮、やっぱりあるのかな?
だが、その器官の存在はよくわからない。ゆっくりと、下の方にローターをずらしていくと、くすぐったさに身を捩ってしまう。でもさらにその下は……。
「はうっ!」
いきなりだった。痺れる様な強い快感が全身を襲った。あまりの強い刺激に、そこから手が逃げた。震える指がローターを挟んでいたけれど、もう一度、その強い衝撃をもたらした蕾に当てるのは躊躇われた。
「こんなの、耐えられないよ……」
ローターのスイッチを一度切って、今度は指だけを艶々と光る突起にそっと当てた。触っているだけで心地良い、エッチなパルスを発信するこの場所は、指でそっと刺激しないとまだ耐えられそうにない。
でも僕の未開発の秘部には、まだ探るべき場所が残されている。
右手の中指を、潤った壺の入り口に当てると、待ちかねたように溢れ出す粘液が、乾いた指先をあっという間にぬるぬるにする。そのまま力を入れれば、ずぶずぶとどこまでも入っていきそうだった。僕は横になりながら左手を重ね、 ゆっくりと腕を伸ばすようにして、中指を埋め込んでいった。
正面の鏡には、うっすらと涙を浮かべながら、両腕で胸の果実を絞るようにして股間に手を伸ばす少女が映っている。見えにくい下半身は、自らの手でその一番大切な部分を陵辱していた。異物感はあるけれど、挿れただけではそれほど感じない。ぐにぐにと掻き回すように指を動かして膣口をほぐしながら、膣壁の柔らかさと温かさを確かめてみた。
「んふっ……気持ちいい」
2本目の指も第二間接まで入れて少し曲げて膣内を探ると、周囲とは少し違ったしこりの様なものが埋まっているところを見つけた。
これ、たぶんGスポットって言う奴だ……。
ぐっと押し込んでみると、おしっこがしたくなるような感覚がする。でも言われているほどには感じない。開発されていないから?
目の前には、汗ばんで赤くなった頬に、物欲しそうな潤んだ瞳の、鏡の中の少女。
「だ、ダイジョウブだよね?」
手繰り寄せたローターを先ほど、確かめた場所につぷっと挿れた。指を抜き、ぐっと腰に力を入れてローターの位置を確かめ、コントローラーを両手で握った。
鏡の中の少女が、期待と不安に満ちた目で、見つめている。
「怖く、無いから……」
言い聞かせるように声に出して、スイッチを入れた。
「んふぁあぁっっ!」
低いうなり音とともに、胎内の女の器官から快感がとめどなく溢れ出し、全身を津波のように駆け巡っていった。下半身ががくがくと震えて、力が入らない。
「んぁっ い、、イクぅっ! イっちゃうぅ……」
スイッチを入れていくらも経たないうちに、最初の絶頂を迎えた。だがローターの震えはとまらず、なおも性感を昂ぶらせるよう強い振動を送ってくる。
「はぁっ、はぁっ……、んくっ!んんんmmm………」
すかさず、軽い絶頂が再び訪れる。腰ばかりか、手まで震え始めてきてコントローラーを離してしまった。
「やぁ……、はぁ……、あぅあぁ……」
顎の力まで抜けて、涎がたれてくる。時折ぶるぶるという痙攣が下半身を襲い始める。太腿をすり合わせると、内股全体がぬるぬるになっているみたいだった。
「はぁ、はぁ、あぁ、……ぁ、ぁぁ、……」
喘ぎ声も、うなり声のようになって、声も出ないほどの快感というのは、こんなことを言うのかと思った。
だが、同時に頭の中に霞が立ち始め、ローターの振動が生み出すエッチなパルスが脳を麻痺させていた。
もはや絶頂というものを通り越した、快感の荒海に翻弄されているような感じがした。
意識を埋め尽くすような白い世界。
このままじゃ溺れてしまう!
高波に飲み込まれるような恐怖に、震える手でローターを抜き、僅かに残った意識ですかさずクリトリスに当てると、目の前で強いフラッシュがたかれて全身が痙攣し、強い排尿感に似た開放感を同時に覚えながら、気を失った。
<つづく>
部屋の姿見にちらちら映る、裸ワイシャツの美少女に軽い興奮を覚えながら、買い置きの食料で簡単な食事を済ませた。
途中でのどが渇いてもいいように、空いたペットボトルに水を入れてテーブルに置き、姿見の前に座った。
ワイシャツの胸元深くまでボタンを外して、様々なポーズをとってみる。
下着を着けていない、ギリギリのラインまで脚を開いてみたり、猫のように四つん這いになって、鏡を挑発するような表情をしてみたり。
シャツに胸の突起がはっきりと浮かぶぐらいまで、自分をたっぷりと視姦してから、ボタンを全て外した。
あらわになる白い少女の裸体に、心臓がどきどきとしてくる。
そっと指を這わせると、待ちかねたようにとろっとした粘液の雫が伝う。
音が立たないようにゆっくりと指を前後に動かすと、昨日は痛いほどに敏感だった肉芽も、今日は心地よい快感を股間から伝えてくる。
僕はうっとりと目を閉じて、意識を集中させた。鏡の中の恥らう少女は、脳裏に映る淫女に交代した。
少女が喘ぐ姿を想像しながら、目を閉じたまま交互に蠢く5本の白い細蛇がもたらす快感に夢中になっていた。
ぷるぷると体を震わせ、軽い絶頂を迎えて目を開くと、満足げに蕩けきった少女が微笑み返していた。
僕はゆっくりと姿見を倒し、硬く冷たい少女を抱きしめて、余韻に浸っていた。
「はぁ……、気持ちいい……」
今日はじめての媚声。でも満足したわけじゃなかった。
穏やかに上り詰めた後は、激しく狂うような快感が欲しい。
抱きかかえていた鏡をベッドに運び、壁との間に横倒しに立てかけ、通販で取り寄せておいたローターを箱から出した。ためしにスイッチを入れてみるとブルルンと震える。
「これ……、使ったらどんなだろう?」
想像するだけで、背中をぞわぞわとする何かが駆け抜けていく。
振動させたまま、そっとおへその下の辺りにローターを当てた。いきなりクリトリスに当てるのはちょっと怖かったのだ。ぶるぶるとくすぐったいような変な感じの振動が、伝わってくる。
子宮、やっぱりあるのかな?
だが、その器官の存在はよくわからない。ゆっくりと、下の方にローターをずらしていくと、くすぐったさに身を捩ってしまう。でもさらにその下は……。
「はうっ!」
いきなりだった。痺れる様な強い快感が全身を襲った。あまりの強い刺激に、そこから手が逃げた。震える指がローターを挟んでいたけれど、もう一度、その強い衝撃をもたらした蕾に当てるのは躊躇われた。
「こんなの、耐えられないよ……」
ローターのスイッチを一度切って、今度は指だけを艶々と光る突起にそっと当てた。触っているだけで心地良い、エッチなパルスを発信するこの場所は、指でそっと刺激しないとまだ耐えられそうにない。
でも僕の未開発の秘部には、まだ探るべき場所が残されている。
右手の中指を、潤った壺の入り口に当てると、待ちかねたように溢れ出す粘液が、乾いた指先をあっという間にぬるぬるにする。そのまま力を入れれば、ずぶずぶとどこまでも入っていきそうだった。僕は横になりながら左手を重ね、 ゆっくりと腕を伸ばすようにして、中指を埋め込んでいった。
正面の鏡には、うっすらと涙を浮かべながら、両腕で胸の果実を絞るようにして股間に手を伸ばす少女が映っている。見えにくい下半身は、自らの手でその一番大切な部分を陵辱していた。異物感はあるけれど、挿れただけではそれほど感じない。ぐにぐにと掻き回すように指を動かして膣口をほぐしながら、膣壁の柔らかさと温かさを確かめてみた。
「んふっ……気持ちいい」
2本目の指も第二間接まで入れて少し曲げて膣内を探ると、周囲とは少し違ったしこりの様なものが埋まっているところを見つけた。
これ、たぶんGスポットって言う奴だ……。
ぐっと押し込んでみると、おしっこがしたくなるような感覚がする。でも言われているほどには感じない。開発されていないから?
目の前には、汗ばんで赤くなった頬に、物欲しそうな潤んだ瞳の、鏡の中の少女。
「だ、ダイジョウブだよね?」
手繰り寄せたローターを先ほど、確かめた場所につぷっと挿れた。指を抜き、ぐっと腰に力を入れてローターの位置を確かめ、コントローラーを両手で握った。
鏡の中の少女が、期待と不安に満ちた目で、見つめている。
「怖く、無いから……」
言い聞かせるように声に出して、スイッチを入れた。
「んふぁあぁっっ!」
低いうなり音とともに、胎内の女の器官から快感がとめどなく溢れ出し、全身を津波のように駆け巡っていった。下半身ががくがくと震えて、力が入らない。
「んぁっ い、、イクぅっ! イっちゃうぅ……」
スイッチを入れていくらも経たないうちに、最初の絶頂を迎えた。だがローターの震えはとまらず、なおも性感を昂ぶらせるよう強い振動を送ってくる。
「はぁっ、はぁっ……、んくっ!んんんmmm………」
すかさず、軽い絶頂が再び訪れる。腰ばかりか、手まで震え始めてきてコントローラーを離してしまった。
「やぁ……、はぁ……、あぅあぁ……」
顎の力まで抜けて、涎がたれてくる。時折ぶるぶるという痙攣が下半身を襲い始める。太腿をすり合わせると、内股全体がぬるぬるになっているみたいだった。
「はぁ、はぁ、あぁ、……ぁ、ぁぁ、……」
喘ぎ声も、うなり声のようになって、声も出ないほどの快感というのは、こんなことを言うのかと思った。
だが、同時に頭の中に霞が立ち始め、ローターの振動が生み出すエッチなパルスが脳を麻痺させていた。
もはや絶頂というものを通り越した、快感の荒海に翻弄されているような感じがした。
意識を埋め尽くすような白い世界。
このままじゃ溺れてしまう!
高波に飲み込まれるような恐怖に、震える手でローターを抜き、僅かに残った意識ですかさずクリトリスに当てると、目の前で強いフラッシュがたかれて全身が痙攣し、強い排尿感に似た開放感を同時に覚えながら、気を失った。
<つづく>
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やはりAVTSは女優さんの質で売り上げは変わりますな。
まず妥当な順番かなと。
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「製作所へようこそ」 (6) 18禁 作.ありす
僕は後戻りの出来ない淫沼の深みに、はまりつつあった。
昨日のことを思い出しながら、焦れる様に男の体で男のオナニーをした。だが、射精してもまったく満足できなかったのだ。
あんなことを知ってしまった後では、一瞬で果てて急速に醒めていく男のオナニーに、満足など出来るはずもなかった。
一日に何度もサイトにアクセスしては、購入ボタンを押す直前で思いとどまり、ブラウザを閉じた。
そんなことを何度か繰り返しているうちに、あの誘惑には勝てずに、また口紅を買ってしまっていた。
結局のところ、女の体の全てを試したわけじゃなかったからだ。
別のアダルトサイトの通信販売で、ローターも買った。
そして口紅が届くまでの間、今度はどんな風に試そうか、そればかり考えていた。
届いた口紅を使っていつものように女の子になり、服を脱いだところでふと思った。
口紅を塗って女の子になって、気を失うほどイって一日。翌日また口紅を注文して一日。そしてその翌日にまた女の子に……。
つまり一日おきに女の子になっていることになる。
だが、男の体で過ごす一日の、どんなにもどかしいことか……。
いまここでもう一度注文すれば、明日にはまた新しい口紅がやってくる。そうすれば、毎日女の子の体で……。
僕は裸のままサイトにログインし、通販のページを開いた。
すると黒いバックに白い文字で、メッセージが表示された。
商品をお届けしたばかりです。あなたは今、女の子ですか?
ドキッとした。暫くするとメッセージの下に“YES”と“NO”の二つのボタンが現れた。一瞬自分の体に視線をめぐらせてから、“YES”をクリックした。
あなたはいま、裸ですか?
……『YES』
もう、オナニーをしましたか?
『NO』
あなたの女性器について、答えてください。陰毛は生えていますか?
え? こんなことに答えるのか? ちらっと下を見る。
……『NO』
色はどうですか? 色素沈着が見られますか?
『NO』
淫裂の長さを、指の長さと比較して答えてください
長さ……? 僕は人差し指をそっと添えた。
『人差し指、ぐらい』
人差し指よりも、中指の方が奥の方まで届きますよ
ドクン。
淫裂を指で押し開いて、淫核(クリトリス)の大きさを、自分の体の一部と比較して答えてください
左手の人差し指と中指を使って、そっと花びらを押し開いた。体の一部と比較して……?
震える左手の、さらに親指を使って谷間の頂上よりも少し上のところを押さえて、ぐっと上に引っ張った。
「んくっ!……」
敏感な蕾がむき出しになり、僅かな風にすら身を震わせた。
鏡を見ながら、右手の小指をそっと添え、確かめてから回答した。
『小指のツメの、半分ぐらい』
そのあとも、性器の形や大きさ、指で触れたときの感触などについて、執拗な質問が続いた。そして……
膣口に中指を第2関節まで挿入してください。次に人差し指も同じように入れてください
えっ? ゆ、指を挿入しろって? それも2本……?
一瞬躊躇ったが、右手の中指をそっと入り口にあてがうと、じっとりと潤った泉から、指を伝って淫液が滴り落ちた。
ゆっくりとサイトの指示通り中指を沈めていくと、ぞわぞわとするような感覚が全身を走り、異物が体の中に進入していく感覚で頭がいっぱいになる。
さ、さらに人差し指……?
僕はごろんと横になり、人差し指も同じように挿れた。
……いつまでそうしていただろう? 頭の奥にジンワリとひらがるものを感じたまま、呆けていた。膝を立てて足を開き、人差し指と中指を性器に突っ込んだままの姿勢で……。
「はぁ……、そうだ、続き……」
指を抜いて身を起こし、マウスを掴もうとしたところで、右手がぬるぬるになっているのに気が付いた。
なんとなく口元に濡れた指を寄せた。口の中で一瞬舌が動いてから思い直し、そばにあったティッシュを一枚とって拭い取った。
ディスプレイには、真っ黒いバックに白い文字で一行、“次の質問に進んでください”と表示されていた。
指は2本とも挿れられましたか?
『YES』
3本目は入りそうですか?
………… 『NO』
たびたびのご利用ありがとうございます。次回口紅と一緒に、購入特典を差し上げます
ふぅ……。何とか購入できた。
ブラウザを閉じると。急に自分の格好が恥ずかしくなった。
気分が少し醒め、女体探検も一時中断することにした。
<つづく>
昨日のことを思い出しながら、焦れる様に男の体で男のオナニーをした。だが、射精してもまったく満足できなかったのだ。
あんなことを知ってしまった後では、一瞬で果てて急速に醒めていく男のオナニーに、満足など出来るはずもなかった。
一日に何度もサイトにアクセスしては、購入ボタンを押す直前で思いとどまり、ブラウザを閉じた。
そんなことを何度か繰り返しているうちに、あの誘惑には勝てずに、また口紅を買ってしまっていた。
結局のところ、女の体の全てを試したわけじゃなかったからだ。
別のアダルトサイトの通信販売で、ローターも買った。
そして口紅が届くまでの間、今度はどんな風に試そうか、そればかり考えていた。
届いた口紅を使っていつものように女の子になり、服を脱いだところでふと思った。
口紅を塗って女の子になって、気を失うほどイって一日。翌日また口紅を注文して一日。そしてその翌日にまた女の子に……。
つまり一日おきに女の子になっていることになる。
だが、男の体で過ごす一日の、どんなにもどかしいことか……。
いまここでもう一度注文すれば、明日にはまた新しい口紅がやってくる。そうすれば、毎日女の子の体で……。
僕は裸のままサイトにログインし、通販のページを開いた。
すると黒いバックに白い文字で、メッセージが表示された。
商品をお届けしたばかりです。あなたは今、女の子ですか?
ドキッとした。暫くするとメッセージの下に“YES”と“NO”の二つのボタンが現れた。一瞬自分の体に視線をめぐらせてから、“YES”をクリックした。
あなたはいま、裸ですか?
……『YES』
もう、オナニーをしましたか?
『NO』
あなたの女性器について、答えてください。陰毛は生えていますか?
え? こんなことに答えるのか? ちらっと下を見る。
……『NO』
色はどうですか? 色素沈着が見られますか?
『NO』
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長さ……? 僕は人差し指をそっと添えた。
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人差し指よりも、中指の方が奥の方まで届きますよ
ドクン。
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左手の人差し指と中指を使って、そっと花びらを押し開いた。体の一部と比較して……?
震える左手の、さらに親指を使って谷間の頂上よりも少し上のところを押さえて、ぐっと上に引っ張った。
「んくっ!……」
敏感な蕾がむき出しになり、僅かな風にすら身を震わせた。
鏡を見ながら、右手の小指をそっと添え、確かめてから回答した。
『小指のツメの、半分ぐらい』
そのあとも、性器の形や大きさ、指で触れたときの感触などについて、執拗な質問が続いた。そして……
膣口に中指を第2関節まで挿入してください。次に人差し指も同じように入れてください
えっ? ゆ、指を挿入しろって? それも2本……?
一瞬躊躇ったが、右手の中指をそっと入り口にあてがうと、じっとりと潤った泉から、指を伝って淫液が滴り落ちた。
ゆっくりとサイトの指示通り中指を沈めていくと、ぞわぞわとするような感覚が全身を走り、異物が体の中に進入していく感覚で頭がいっぱいになる。
さ、さらに人差し指……?
僕はごろんと横になり、人差し指も同じように挿れた。
……いつまでそうしていただろう? 頭の奥にジンワリとひらがるものを感じたまま、呆けていた。膝を立てて足を開き、人差し指と中指を性器に突っ込んだままの姿勢で……。
「はぁ……、そうだ、続き……」
指を抜いて身を起こし、マウスを掴もうとしたところで、右手がぬるぬるになっているのに気が付いた。
なんとなく口元に濡れた指を寄せた。口の中で一瞬舌が動いてから思い直し、そばにあったティッシュを一枚とって拭い取った。
ディスプレイには、真っ黒いバックに白い文字で一行、“次の質問に進んでください”と表示されていた。
指は2本とも挿れられましたか?
『YES』
3本目は入りそうですか?
………… 『NO』
たびたびのご利用ありがとうございます。次回口紅と一緒に、購入特典を差し上げます
ふぅ……。何とか購入できた。
ブラウザを閉じると。急に自分の格好が恥ずかしくなった。
気分が少し醒め、女体探検も一時中断することにした。
<つづく>
ヘラクレスの栄光
昔のやつは何作かやりましたw
いまさらRPGをクリアする時間は取れないのでスルー予定ですが、攻略本くらいなら読めるかな、とか後ろ髪をひかれてます。
いまさらRPGをクリアする時間は取れないのでスルー予定ですが、攻略本くらいなら読めるかな、とか後ろ髪をひかれてます。
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ハレハレのエロ本 (OKS COMIX) (コミック)
![]() | ハレハレのエロ本 (OKS COMIX) (2008/06/25) 不明 商品詳細を見る |
「お金を稼ぐ!」勉強法
これ良いわー。ノリが合うと言うか。
お勧めです。
サラリーマンは収入を全部現状維持に使っちゃだめで投資しないとダメなんだよなぁ。
年を取るとほっとくといろんな事が劣化していくので、早く気付いて対策をしないと不味いっすよ。
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購入予定とかメモ。
あちらの掲示板に載っていたり、ウチから売れたり。
魔女っ娘ステッキをチェックせねば。そのうち購入予定。
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魔女っ娘ステッキをチェックせねば。そのうち購入予定。
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![]() | 女の半生を生きた男、キャシー (2004/12) キャサリン・ブラウン 商品詳細を見る |
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「製作所へようこそ」 (5) 18禁 作.ありす
翌日目を覚ました僕は、何の躊躇いもなくサイトにログインした。
あの口紅を、もっと試したい!
アンケートには『アソコでもイキたい』と書いた。
たぶんこのアンケートの回答にあわせて、口紅を調合してくれるんじゃないかとも思ったのだ。
夕べどんなふうに自分を慰めたのか、どこをどんな風に刺激するとどんな風に感じたのかなどを、事細かく書き込んだ。回答しながら、夕べのことを思い出し、興奮していた。
そしてさらに翌日、届いた包みを開いて口紅を作り、僕は再び女の子になった。
胸は一昨日と同じ大きさだった。鏡に向かって全裸になり足を開くと、柔らかな股間を開くことが出来た。
ここがクリトリス、ここがオシッコが出る穴。そしてここが、アレを入れる穴……。
指で触れる快感よりも、目に見える女性器への好奇心が上回っていた。
ふと正面を向くと、まだ恋に憧れを抱き始めたばかりの年頃にみえる少女が、興味深そうに自分の性器を弄ぶ姿が映る。そのギャップが僕に別の感覚を生じさせた。
こ、こんな恥ずかしいこと……。
赤くなった顔の自分に、さらに興奮する。
オシッコが漏れそうな感覚にはっとなり、下腹部に力を入れると、ジンワリと蜜の様なトロリとしたものが滲み出す。
左手の人差し指と中指で淫裂を押し広げ、右手の中指でなぞる様に指でぬぐうと、ピリピリとするような快感が走る。
股間から全身にかけて広がって消えていく性感に、僕は夢中になり、うっとりと目を閉じた。
懇々と泉から湧き出す淫蜜で指を濡らし、敏感な肉の谷間を慎重に辿ると、先ほどと同じ様に素晴らしい快感が全身を伝わっていく。
(これこそ自分が望んでいた快感じゃないだろうか?)
鏡を見ると、胸の乳首も痛いほどに張り詰めていた。淫裂からの性的刺激が、胸の先端にまで伝わっているのだ。 ココをいじくるだけで、全身に湧き上がる快感をコントロールできるとまで思えるようだった。
だが不用意にクリトリスに触れると、僕はそれだけでイキそうになってしまった。かろうじて意識をとどめられたのは奇跡かもしれない。それぐらい激しい衝撃だった。
「はぁ……な、なんで、こんなに敏感なの、かしら?」
僕は鏡を見ながらわざと女の子の口調で言った。中身は男の自分であっても、鏡に映る少女に男言葉は似合わないと思ったのだ。声だって少女のそれなのだから……。
怖いほどの快感に手を止めてしまったばかりだというのに、もう指が動いていた。
「はぁっ、んくっ! か、感じちゃうぅ……」
僕は鏡の中の淫女のイヤラシイ姿に興奮し、自ら発する蕩女の嬌声に身もだえた。
手のひらには、ぷにぷにとする柔らかな肉ヒダの感触を弄ぶ感触が心地よく、指先にはぬるぬるとした液体にまみれた、複雑で入り組んだ女性器の形が伝わってくる。
間断なく全身を駆け巡る、ぴりぴりとするような快感が、じりじりと身を焦がしていくようだった。
(なんて気持ちがいいんだろう…………)
絶頂寸前のこの状態が続くことに、僕は感動すら覚えていた。
男の体では感じ得なかったであろう、女の体での自慰に、夢中になっていた。
いつまでもずっとこうしていたい。でも男に戻れないのも困る。
僕は感度が少し弱まった胸を揉みながら、何度か自分を高めていく。
イク寸前までの登り詰めていく快感をコントロールしながら、至福の時間をむさぼっていた。
小さくて華奢な肉体を、体力の限界まで酷使したために、喘ぎ声も激しく乱れる呼吸音に変わっていた。
苦しげに乱れる荒い息交じりの嬌声が、さらに興奮を倍化させる。
すっかり暗くなった部屋の中で、震える指先で股間の……まだ未成熟な蕾を強めに弄り、僕は意識を手放した。
<つづく>
あの口紅を、もっと試したい!
アンケートには『アソコでもイキたい』と書いた。
たぶんこのアンケートの回答にあわせて、口紅を調合してくれるんじゃないかとも思ったのだ。
夕べどんなふうに自分を慰めたのか、どこをどんな風に刺激するとどんな風に感じたのかなどを、事細かく書き込んだ。回答しながら、夕べのことを思い出し、興奮していた。
そしてさらに翌日、届いた包みを開いて口紅を作り、僕は再び女の子になった。
胸は一昨日と同じ大きさだった。鏡に向かって全裸になり足を開くと、柔らかな股間を開くことが出来た。
ここがクリトリス、ここがオシッコが出る穴。そしてここが、アレを入れる穴……。
指で触れる快感よりも、目に見える女性器への好奇心が上回っていた。
ふと正面を向くと、まだ恋に憧れを抱き始めたばかりの年頃にみえる少女が、興味深そうに自分の性器を弄ぶ姿が映る。そのギャップが僕に別の感覚を生じさせた。
こ、こんな恥ずかしいこと……。
赤くなった顔の自分に、さらに興奮する。
オシッコが漏れそうな感覚にはっとなり、下腹部に力を入れると、ジンワリと蜜の様なトロリとしたものが滲み出す。
左手の人差し指と中指で淫裂を押し広げ、右手の中指でなぞる様に指でぬぐうと、ピリピリとするような快感が走る。
股間から全身にかけて広がって消えていく性感に、僕は夢中になり、うっとりと目を閉じた。
懇々と泉から湧き出す淫蜜で指を濡らし、敏感な肉の谷間を慎重に辿ると、先ほどと同じ様に素晴らしい快感が全身を伝わっていく。
(これこそ自分が望んでいた快感じゃないだろうか?)
鏡を見ると、胸の乳首も痛いほどに張り詰めていた。淫裂からの性的刺激が、胸の先端にまで伝わっているのだ。 ココをいじくるだけで、全身に湧き上がる快感をコントロールできるとまで思えるようだった。
だが不用意にクリトリスに触れると、僕はそれだけでイキそうになってしまった。かろうじて意識をとどめられたのは奇跡かもしれない。それぐらい激しい衝撃だった。
「はぁ……な、なんで、こんなに敏感なの、かしら?」
僕は鏡を見ながらわざと女の子の口調で言った。中身は男の自分であっても、鏡に映る少女に男言葉は似合わないと思ったのだ。声だって少女のそれなのだから……。
怖いほどの快感に手を止めてしまったばかりだというのに、もう指が動いていた。
「はぁっ、んくっ! か、感じちゃうぅ……」
僕は鏡の中の淫女のイヤラシイ姿に興奮し、自ら発する蕩女の嬌声に身もだえた。
手のひらには、ぷにぷにとする柔らかな肉ヒダの感触を弄ぶ感触が心地よく、指先にはぬるぬるとした液体にまみれた、複雑で入り組んだ女性器の形が伝わってくる。
間断なく全身を駆け巡る、ぴりぴりとするような快感が、じりじりと身を焦がしていくようだった。
(なんて気持ちがいいんだろう…………)
絶頂寸前のこの状態が続くことに、僕は感動すら覚えていた。
男の体では感じ得なかったであろう、女の体での自慰に、夢中になっていた。
いつまでもずっとこうしていたい。でも男に戻れないのも困る。
僕は感度が少し弱まった胸を揉みながら、何度か自分を高めていく。
イク寸前までの登り詰めていく快感をコントロールしながら、至福の時間をむさぼっていた。
小さくて華奢な肉体を、体力の限界まで酷使したために、喘ぎ声も激しく乱れる呼吸音に変わっていた。
苦しげに乱れる荒い息交じりの嬌声が、さらに興奮を倍化させる。
すっかり暗くなった部屋の中で、震える指先で股間の……まだ未成熟な蕾を強めに弄り、僕は意識を手放した。
<つづく>
コミックヴァルキリー 2008年 09月号 [雑誌]
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740万アクセスを突破しました!!
ふむ。730万ヒットが7月20日で740万ヒットが7月27日。
これは多分、M作戦以外では新記録!!
さてM作戦とは!?
古くからの読者の方はおぼえていらっしゃるかもしれませんが2005年の7月に行われた作戦で、大量の個人広告を出して、一気にTS界のトップを取ろうと言う作戦なのでございます。
2005年7月7日 39万ヒット
7月8日作戦概要と作戦告知
7月14日 40万ヒット。
7月18日44万ヒットの記事
7月22日46万ヒットの記事
7月28日50万ヒットの記事
ふむ。あの時は2万円以上の広告費を掛けて意気込んだ大作戦だったのですが、今にして振り返れば2週間で10万ヒットとは・・・・・・いや、多いですよ。多いですが、まぁ無茶した割にはその程度でしたか、と言う感じ。
このように感じるのも着実に貪欲に成長路線を取っているからでしょうか。
投資なくして成長なし。
みたいに偉そうな事を言いつつ、また何か戦略を考えますねー。
あの頃のTS、Driven ノセられて(翻訳モノ)良かったら見てください。
これは多分、M作戦以外では新記録!!
さてM作戦とは!?
古くからの読者の方はおぼえていらっしゃるかもしれませんが2005年の7月に行われた作戦で、大量の個人広告を出して、一気にTS界のトップを取ろうと言う作戦なのでございます。
2005年7月7日 39万ヒット
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7月14日 40万ヒット。
7月18日44万ヒットの記事
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7月28日50万ヒットの記事
ふむ。あの時は2万円以上の広告費を掛けて意気込んだ大作戦だったのですが、今にして振り返れば2週間で10万ヒットとは・・・・・・いや、多いですよ。多いですが、まぁ無茶した割にはその程度でしたか、と言う感じ。
このように感じるのも着実に貪欲に成長路線を取っているからでしょうか。
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あの頃のTS、Driven ノセられて(翻訳モノ)良かったら見てください。
飼育白書~鎖に繋がれた同級生~
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「製作所へようこそ」 (4) 18禁 作.ありす
早足で部屋に戻り、バタンと勢いよくドアを閉め、戸締りもしっかりと確認した。
もしかしたら、襲われていたかもしれない……という想像は、胸の鼓動に別の意味の乱れを生じさせていた。
ホームセンターの包装紙を乱暴に剥がして鏡を壁に立てかけ、まずは自分の姿を映してみた。
今度は誰かに見咎められることはない。
鏡を見ながら、僕は履いていたジーンズのボタンを外してファスナーをおろし、いやらしく足を抜いた。
パンツが男物なのは知っていたから、それは見えないように一緒に脱いだ。
そして鏡に見せ付けるように、下から差し込んだ手で胸を揉みながら、Tシャツも脱いだ。
目の前の物欲しそうにこちらを見る全裸の少女が、自分でさえなかったら、すぐにでも押し倒して性欲をぶつけていたことだろう。
それができないことがもどかしかったが、先ほどまでの行き場のない興奮を早く沈めたくて、鏡の中の自分の胸を揉み始めた。
気を失うほどではなかったけれど、数分で絶頂を迎えることができた。
僕は力なく床にうずくまり、余韻に喘ぐ鏡の中の自分に夢中になっていた。
(もっと、モット…… ツヨイ シゲキガ ホシイ……)
そう、気を失うほどの強い刺激が。
僕は名残惜しげに鏡の中の自分を見送ってPCの前に座り、例のサイトにログインした。
あんなふうに縛らなくっちゃ。
買ってきたロープを使い、サイトの写真を見ながら、胸をくくりだすように縛ってみた。
縄が体を締め付ける感触は新たな興奮を生んだけれど、これだけじゃまだ足りない。
それに、まだロープはあまっている。
僕はさらにサイトに潜り、そう、SMなんて言葉だけしか知らない僕でも知っている“亀甲縛り”を試してみた。
サイトには丁寧に縛り方の手順が解説されていて、何とか自分を縛ることができた。
首から股間に通す縄を少しきつめにしすぎたのか、斜めに渡す縄を最後に結んだとき、少し痛みが走った。
僕の股間はまだ、この手の刺激を快感とは感じられないようだ。
こんなに濡れているのに!
そのことが少し残念に思えたが、それよりも鏡だ!
期待に逸る胸を両手で抑えながらおそるおそる姿見を覗くと、上気して紅に染まった頬の上で瞳を期待に輝かせている、淫乱な少女が映っていた。
全身を拘束する縄は少し乱れていたが、間違いなくサイトで痴態を晒されていた少女たちと同じ姿だった。
鏡を見ながら固く尖った乳首をつまむと、それだけでもイってしまいそうだった。
立っているのが辛くなったので、中腰になろうとしたとき、強い刺激が股間から伝わってきて、危うくそのまま倒れてしまいそうになった。
ぬるぬるになった縄のごりごりした刺激に、股間が快感を覚えるようになっていたのだ。
だが、あまりにその刺激は強すぎた。腰をくねらせるたびにまるで全身を電気が走るように駆け抜けていく。それは敏感な部分をやすりでこするような痛みと一緒だった。
これじゃ刺激が強すぎて、その度に意識が引き戻されてしまう。
僕はなるべく腰を動かさないように、鏡を見ながら胸への刺激に集中した。
縄でくくりだされているおかげで、常に乳房に張り詰めるような刺激が加わっている。
後は両手で欲望の赴くままに揉み、摘み、こねるだけだ。
段々と大きくなっていく、胸の奥の何かが膨らみをまして行き、弾けようとする寸前だった。
思わず腰が砕けて倒れこむと同時に、股間を強い快感と刺激が同時に襲った。
鏡に映る、淫らな快感に口を半開きにして、涎を垂らしながら倒れこむ少女を見ながら、僕は気を失った。
<つづく>
もしかしたら、襲われていたかもしれない……という想像は、胸の鼓動に別の意味の乱れを生じさせていた。
ホームセンターの包装紙を乱暴に剥がして鏡を壁に立てかけ、まずは自分の姿を映してみた。
今度は誰かに見咎められることはない。
鏡を見ながら、僕は履いていたジーンズのボタンを外してファスナーをおろし、いやらしく足を抜いた。
パンツが男物なのは知っていたから、それは見えないように一緒に脱いだ。
そして鏡に見せ付けるように、下から差し込んだ手で胸を揉みながら、Tシャツも脱いだ。
目の前の物欲しそうにこちらを見る全裸の少女が、自分でさえなかったら、すぐにでも押し倒して性欲をぶつけていたことだろう。
それができないことがもどかしかったが、先ほどまでの行き場のない興奮を早く沈めたくて、鏡の中の自分の胸を揉み始めた。
気を失うほどではなかったけれど、数分で絶頂を迎えることができた。
僕は力なく床にうずくまり、余韻に喘ぐ鏡の中の自分に夢中になっていた。
(もっと、モット…… ツヨイ シゲキガ ホシイ……)
そう、気を失うほどの強い刺激が。
僕は名残惜しげに鏡の中の自分を見送ってPCの前に座り、例のサイトにログインした。
あんなふうに縛らなくっちゃ。
買ってきたロープを使い、サイトの写真を見ながら、胸をくくりだすように縛ってみた。
縄が体を締め付ける感触は新たな興奮を生んだけれど、これだけじゃまだ足りない。
それに、まだロープはあまっている。
僕はさらにサイトに潜り、そう、SMなんて言葉だけしか知らない僕でも知っている“亀甲縛り”を試してみた。
サイトには丁寧に縛り方の手順が解説されていて、何とか自分を縛ることができた。
首から股間に通す縄を少しきつめにしすぎたのか、斜めに渡す縄を最後に結んだとき、少し痛みが走った。
僕の股間はまだ、この手の刺激を快感とは感じられないようだ。
こんなに濡れているのに!
そのことが少し残念に思えたが、それよりも鏡だ!
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縄でくくりだされているおかげで、常に乳房に張り詰めるような刺激が加わっている。
後は両手で欲望の赴くままに揉み、摘み、こねるだけだ。
段々と大きくなっていく、胸の奥の何かが膨らみをまして行き、弾けようとする寸前だった。
思わず腰が砕けて倒れこむと同時に、股間を強い快感と刺激が同時に襲った。
鏡に映る、淫らな快感に口を半開きにして、涎を垂らしながら倒れこむ少女を見ながら、僕は気を失った。
<つづく>
リトルバスターズ! エクスタシー 初回限定版
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妄撮 モーサツ (単行本)
こういう一工夫あるコンテンツが売れるといいなぁ。
単なる可愛い女の子を素材のまま売るのではなく、一工夫で何倍にも付加価値をつけていると思う。
内容紹介
「妄想」を「撮影」する、という男子禁断の夢を実現!
雑誌「KING(キング)」での大好評連載がついに単行本化!
かわいい女のコの服の下をただ妄想するという男子中学生マインドを、
アーティスティックに具現化した話題沸騰の画期的グラビア集です。
今をときめく23人のトップグラビアアイドルが登場。
あのアイドルの服の下を何度でも破いて見れちゃう
特別付録「妄撮シール」で、妄撮リアル体験実施中!
・・・そして中毒になります。
登場タレント
杏さゆり/安藤沙耶香/磯山さやか/今宿麻美/甲斐麻美/加藤理恵/川村ゆきえ
/木口亜矢/小泉麻耶/小阪由佳/KONAN/スザンヌ/辰巳奈都子/谷桃子/
谷村美月/次原かな/長崎莉奈/原田麻衣/堀田ゆい夏/MARI/八代みなせ/山 本梓/吉井怜 (五十音順)
(「KING」 2006年11月号~2008年6月号に収録)
◆特別付録
自分で破れる「妄撮シール」(川村ゆきえバージョン)
単なる可愛い女の子を素材のまま売るのではなく、一工夫で何倍にも付加価値をつけていると思う。
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内容紹介
「妄想」を「撮影」する、という男子禁断の夢を実現!
雑誌「KING(キング)」での大好評連載がついに単行本化!
かわいい女のコの服の下をただ妄想するという男子中学生マインドを、
アーティスティックに具現化した話題沸騰の画期的グラビア集です。
今をときめく23人のトップグラビアアイドルが登場。
あのアイドルの服の下を何度でも破いて見れちゃう
特別付録「妄撮シール」で、妄撮リアル体験実施中!
・・・そして中毒になります。
登場タレント
杏さゆり/安藤沙耶香/磯山さやか/今宿麻美/甲斐麻美/加藤理恵/川村ゆきえ
/木口亜矢/小泉麻耶/小阪由佳/KONAN/スザンヌ/辰巳奈都子/谷桃子/
谷村美月/次原かな/長崎莉奈/原田麻衣/堀田ゆい夏/MARI/八代みなせ/山 本梓/吉井怜 (五十音順)
(「KING」 2006年11月号~2008年6月号に収録)
◆特別付録
自分で破れる「妄撮シール」(川村ゆきえバージョン)
「製作所へようこそ」 (3) 18禁 作.ありす
翌日目がさめると、僕の体は元の男の体に戻っていた。
「胸だけで、イッちゃったんだ……」
ただの貧相な板に戻ってしまった胸をさすり、一抹の寂しさを感じながら、もう一度試そうと僅かに残っていた口紅を塗ってみた。しかし既に変色していたそれは、何の効果ももたらさなかった。
あの快感が忘れられない。胸だけでああだなんて……。
僕は再び昨日のサイトにログインし、あの口紅を購入した。
まとめ買いをしようと思ったが、どうも一度に一回分しか買えないようだ。アンケートに答えなければ決済が出来ない仕組みらしく、いくつかの問いに答えた。“どこを触っていて、イキましたか?”の欄には胸と回答した。どこがどんな風に感じたかも、なるべく詳しく書いた。“その他ご意見”の欄には、“もっと胸が大きいほうがいい”と書き加えた。
次の日、届いた包みを開くのももどかしく、赤い粉を付属の油で溶いて口紅をつくり、僕は女の子になった。
顔や姿は昨日とあまり変わらないが、胸が大きくなっていた。手にもしっかりとしたボリュームが感じられた。
昨日確かめそこなった股間を見ようと足を広げてみたが、陰毛の生えていないつるんとした谷間はしっかりと閉じていて、指で開こうとしても痛いだけだった。
だが胸の先は、乳首にちょっと触れたただけで、ものすごく感じた。
仕方なく胸でイこうと乳房でオナニーを始めた。ねっとりとしたような快感でイクことは出来たけど、気を失うまでにはいたらなかった。
何時間続けただろう?
何度も絶頂と思しき感覚にまで昇り詰めたが、気を失うほどにはならなかった。思いつくままに刺激の仕方を変えてみたが、乳首の感度が増していくものの、やはり気を失うほどではない。それに、揉み込むほどに狂おしいほどの切ない快感が、乳房からポンプのように全身に汲み出されていく。その気持ちよさに耐え切れなくなって、手が止まってしまうのだ。いたずらに失神寸前の絶頂を重ねるだけで、体力を消耗するだけだった。
まずい、このままでは男に戻れなくなる。どうすればいいんだろう?
荒れた呼吸を整えながら体を起こすと、付きっ放しのディスプレイに目が留まった。
そうだ、あのサイト。僕はログインしたままになっていたサイトのページをクリックしまくった。
だけど出てくるのは、なぜか胸を縄でくくりだされた女の子の画像ばかりだった。縄で同じように縛るやり方も解説してあった。
そうだ、これで試してみよう。
僕はダブダブになってしまったTシャツとジーンズを身に付け、近所のホームセンターに急いだ。そして自分を縛る縄を物色した。店頭にはいくつもの種類と太さの縄が並んでいた。
どれにしようか? 僕は見本を手にとって手触りを確かめながら、どの縄にするかを選ぶことにした。
麻縄ではちくちくして痛そうだ。絹のロープなんて、こんなところで売っているはずないよな……。
そんなことを考えながら、いくつかの種類のロープの中から、太いナイロン製のロープを選んだ。
これならよさそうだ。
会計を済ませようとレジに行く途中で、ふと思い出した。
そうだ、鏡! 昨日した時、自分の姿(女の子の)をじっくり見たかったのに、僕の部屋にはユニットバスの小さな鏡しかなかった。どうせならもっと大きい、全身が映る奴が欲しい。
並んだレジの列から取って返し、鏡売り場を探すと、あった!
いくつもの鏡が並ぶ前に立って、僕ははっとした。乱れた長い髪に血走った目。だぶだぶの薄いTシャツからは胸の部分だけが張り出して、乳首が浮き出ている。そして何に使うのか、手には太いロープを抱えている。まるで襲ってくれといわんばかりの、少女が映っていたのだ。こんな姿で僕は外に出ていたのか!
急に恥ずかしくなって、一番安そうなシンプルな姿見をつかんで、そそくさとレジに向かって会計を済ませ、逃げるようにして帰り道を急いだ。
息が上がっているのは、重たい鏡を持ってかけてきたからだけじゃない。
ほんの少しだけど、僕は性的に興奮していた。
あのレジのアルバイトの貼り付くような視線が忘れられない。店の駐車場を横切るときに感じた、暇そうな大学生からの好奇な視線も。
その証拠に、太ももを汗ではないものが伝っていた。
<つづく>
「胸だけで、イッちゃったんだ……」
ただの貧相な板に戻ってしまった胸をさすり、一抹の寂しさを感じながら、もう一度試そうと僅かに残っていた口紅を塗ってみた。しかし既に変色していたそれは、何の効果ももたらさなかった。
あの快感が忘れられない。胸だけでああだなんて……。
僕は再び昨日のサイトにログインし、あの口紅を購入した。
まとめ買いをしようと思ったが、どうも一度に一回分しか買えないようだ。アンケートに答えなければ決済が出来ない仕組みらしく、いくつかの問いに答えた。“どこを触っていて、イキましたか?”の欄には胸と回答した。どこがどんな風に感じたかも、なるべく詳しく書いた。“その他ご意見”の欄には、“もっと胸が大きいほうがいい”と書き加えた。
次の日、届いた包みを開くのももどかしく、赤い粉を付属の油で溶いて口紅をつくり、僕は女の子になった。
顔や姿は昨日とあまり変わらないが、胸が大きくなっていた。手にもしっかりとしたボリュームが感じられた。
昨日確かめそこなった股間を見ようと足を広げてみたが、陰毛の生えていないつるんとした谷間はしっかりと閉じていて、指で開こうとしても痛いだけだった。
だが胸の先は、乳首にちょっと触れたただけで、ものすごく感じた。
仕方なく胸でイこうと乳房でオナニーを始めた。ねっとりとしたような快感でイクことは出来たけど、気を失うまでにはいたらなかった。
何時間続けただろう?
何度も絶頂と思しき感覚にまで昇り詰めたが、気を失うほどにはならなかった。思いつくままに刺激の仕方を変えてみたが、乳首の感度が増していくものの、やはり気を失うほどではない。それに、揉み込むほどに狂おしいほどの切ない快感が、乳房からポンプのように全身に汲み出されていく。その気持ちよさに耐え切れなくなって、手が止まってしまうのだ。いたずらに失神寸前の絶頂を重ねるだけで、体力を消耗するだけだった。
まずい、このままでは男に戻れなくなる。どうすればいいんだろう?
荒れた呼吸を整えながら体を起こすと、付きっ放しのディスプレイに目が留まった。
そうだ、あのサイト。僕はログインしたままになっていたサイトのページをクリックしまくった。
だけど出てくるのは、なぜか胸を縄でくくりだされた女の子の画像ばかりだった。縄で同じように縛るやり方も解説してあった。
そうだ、これで試してみよう。
僕はダブダブになってしまったTシャツとジーンズを身に付け、近所のホームセンターに急いだ。そして自分を縛る縄を物色した。店頭にはいくつもの種類と太さの縄が並んでいた。
どれにしようか? 僕は見本を手にとって手触りを確かめながら、どの縄にするかを選ぶことにした。
麻縄ではちくちくして痛そうだ。絹のロープなんて、こんなところで売っているはずないよな……。
そんなことを考えながら、いくつかの種類のロープの中から、太いナイロン製のロープを選んだ。
これならよさそうだ。
会計を済ませようとレジに行く途中で、ふと思い出した。
そうだ、鏡! 昨日した時、自分の姿(女の子の)をじっくり見たかったのに、僕の部屋にはユニットバスの小さな鏡しかなかった。どうせならもっと大きい、全身が映る奴が欲しい。
並んだレジの列から取って返し、鏡売り場を探すと、あった!
いくつもの鏡が並ぶ前に立って、僕ははっとした。乱れた長い髪に血走った目。だぶだぶの薄いTシャツからは胸の部分だけが張り出して、乳首が浮き出ている。そして何に使うのか、手には太いロープを抱えている。まるで襲ってくれといわんばかりの、少女が映っていたのだ。こんな姿で僕は外に出ていたのか!
急に恥ずかしくなって、一番安そうなシンプルな姿見をつかんで、そそくさとレジに向かって会計を済ませ、逃げるようにして帰り道を急いだ。
息が上がっているのは、重たい鏡を持ってかけてきたからだけじゃない。
ほんの少しだけど、僕は性的に興奮していた。
あのレジのアルバイトの貼り付くような視線が忘れられない。店の駐車場を横切るときに感じた、暇そうな大学生からの好奇な視線も。
その証拠に、太ももを汗ではないものが伝っていた。
<つづく>
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毎日けだものっ!! らぶえろ☆ももいろ 初回
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商品紹介
主人公『村瀬 浩一』には、厄介な特異体質がある。それは、過度に興奮するとフェロモンを生じさせてしまい、近くにいる女性を発情させてしまうという体質。更には、自身も限度を超えて発情してしまうと、理性を失ってケダモノのように女の子に襲いかかってしまうのだ!!
一応MC系かな?
「製作所へようこそ」 (2) 18禁 作.ありす
キャラクターイメージイラスト&挿絵 stem http://d.hatena.ne.jp/stem/
僕はあわててユニットバスの鏡で自分の顔を確かめた。そこには元の自分とは似ても似つかない……いや、わずかに自分の面影が残る、とびきりの美少女が映っていた。
「こ、これが、僕?」

別に説明書の指示に従ったわけじゃない。でも思わずそんな言葉を発してしまっていた。
目を見張るほどの、僕好みの女の子。鏡に映るその美少女が、自分であることがもどかしい。だが見方を変えれば、自分の思い通りになるということでもある。
はやる気持ちを抑えながら、着ていたTシャツを脱いで鏡に向かった。小さいけれども確かに女性の胸だ。ピンク色の乳輪に彩られた、赤味がかった乳首は既に硬く尖っていた。全体を包むように手で触れてみると、手のひらに触れた乳首の先からぴりぴりと全身に向かって快感が広がっていく。僕はあわてて実ったばかりの果実から手を離した。
「こ、こんなに感じやすいのか?」
今度は両手をクロスさせるようにして、そっと胸に手を当てた。右手で左の乳房を、左手では右の乳房を。手のひらを少し浮かせて、あまり強く乳首を刺激しないように、ゆっくりと手に力をこめた。想像以上に柔らかな膨らみをゆっくりと揉むと、ジンワリとした快感が体全体を伝わっていく。中指でクリクリと乳首を刺激するとピリピリする様な快感が全身を駆け巡る。凄い! 胸だけでこんなに感じるんだ……。
瞑っていた目を開くと、鏡にはうっとりとして頬を赤らめた美少女がこちらを見つめていた。それが自分であると頭ではわかっていても、興奮せずにはいられなかった。
だが、硬いバスルームの床で、立ったままこの快感に耐え続けるのはつらい。後ろ髪を引かれる思いで、僕はベッドに横になった。胸からの刺激はあまりに気持ちよすぎて、立っていられなかったのだ。
「んぅ…… はぁ…… んっ! はぁ、はぁっ…… んくっ!」
漏れる吐息が抑えられなくなるほど、気持ちよかった。横になってもほとんど型崩れのしない、張りのある乳房を揉むのに僕は夢中になっていたのだ。ぷにぷにと柔らかく、それでいてすぐに元通りの形に戻るこの乳房の感覚は、手のひらに心地よい感触をもたらす。しかも手のひらによって加えられた刺激は、確実に別の種類の快感、“性感”を全身に伝えてくるのだ。包むように優しく乳房を揉めば、ジンワリともどかしい気持ちよさが波のように広がっていく。尖った乳首を摘まもうものならば、まるで電撃を加えられたかの様に鋭い快感が、体の隅々まで駆け抜けていく。
「あはぁ、なんて気持ち良いんだろぉ……」
甘ったるい淫声が、元の自分とは似つかない、とろけるような女の子の喘ぎ声であることにも、僕は興奮していた。
柔らかな乳房は揉み方を変える度に、違った快感を生み出す。ささやかな乳房を手で包んで、下からぐっと持ち上げるようにしてから手を離すと、ぷるんっと元の形に戻るのも、快感とまではいかなくても心地よかった。
新しく手に入れた、新たな性への探求に僕は夢中になっていった。
全体をさするようにして揉むと、背筋をぞわぞわするような快感がわきあがりながら、四肢に熔けて行く。未知の領域に緊張して硬くなった体が、ふにゃふにゃになるような快感に、思わずうっとりとしてしまう。わざと痛いほどに乳首を強く摘むと、一瞬現実に引き戻されるほどに意識が醒めるけれど、つまんでいた指を離すと、ほっとするような快感が再び乳房全体を包んでから、体の隅々にまで染みとおっていった。
柔らかな乳房を揉む手のひらの力が段々と増し、押しつぶすように乳房をこねくり回すようになり、痛いほどに尖った乳首を摘む指も、その先が白くなる程に強くなっていた。僕の頭の中は、この新しい自分の性器……乳房と乳首からどうやって快感を搾り出すかという一点だけに集中していた。
「アん! な、なんかクるうっっ!!!」
裸身をはべらせていたベッドがゆっくりと波打つ様な錯覚を感じ、その波の背に合わせる様に体をしならせながら、僕の意識は白い世界に蕩けていった。
<つづく>
僕はあわててユニットバスの鏡で自分の顔を確かめた。そこには元の自分とは似ても似つかない……いや、わずかに自分の面影が残る、とびきりの美少女が映っていた。
「こ、これが、僕?」

別に説明書の指示に従ったわけじゃない。でも思わずそんな言葉を発してしまっていた。
目を見張るほどの、僕好みの女の子。鏡に映るその美少女が、自分であることがもどかしい。だが見方を変えれば、自分の思い通りになるということでもある。
はやる気持ちを抑えながら、着ていたTシャツを脱いで鏡に向かった。小さいけれども確かに女性の胸だ。ピンク色の乳輪に彩られた、赤味がかった乳首は既に硬く尖っていた。全体を包むように手で触れてみると、手のひらに触れた乳首の先からぴりぴりと全身に向かって快感が広がっていく。僕はあわてて実ったばかりの果実から手を離した。
「こ、こんなに感じやすいのか?」
今度は両手をクロスさせるようにして、そっと胸に手を当てた。右手で左の乳房を、左手では右の乳房を。手のひらを少し浮かせて、あまり強く乳首を刺激しないように、ゆっくりと手に力をこめた。想像以上に柔らかな膨らみをゆっくりと揉むと、ジンワリとした快感が体全体を伝わっていく。中指でクリクリと乳首を刺激するとピリピリする様な快感が全身を駆け巡る。凄い! 胸だけでこんなに感じるんだ……。
瞑っていた目を開くと、鏡にはうっとりとして頬を赤らめた美少女がこちらを見つめていた。それが自分であると頭ではわかっていても、興奮せずにはいられなかった。
だが、硬いバスルームの床で、立ったままこの快感に耐え続けるのはつらい。後ろ髪を引かれる思いで、僕はベッドに横になった。胸からの刺激はあまりに気持ちよすぎて、立っていられなかったのだ。
「んぅ…… はぁ…… んっ! はぁ、はぁっ…… んくっ!」
漏れる吐息が抑えられなくなるほど、気持ちよかった。横になってもほとんど型崩れのしない、張りのある乳房を揉むのに僕は夢中になっていたのだ。ぷにぷにと柔らかく、それでいてすぐに元通りの形に戻るこの乳房の感覚は、手のひらに心地よい感触をもたらす。しかも手のひらによって加えられた刺激は、確実に別の種類の快感、“性感”を全身に伝えてくるのだ。包むように優しく乳房を揉めば、ジンワリともどかしい気持ちよさが波のように広がっていく。尖った乳首を摘まもうものならば、まるで電撃を加えられたかの様に鋭い快感が、体の隅々まで駆け抜けていく。
「あはぁ、なんて気持ち良いんだろぉ……」
甘ったるい淫声が、元の自分とは似つかない、とろけるような女の子の喘ぎ声であることにも、僕は興奮していた。
柔らかな乳房は揉み方を変える度に、違った快感を生み出す。ささやかな乳房を手で包んで、下からぐっと持ち上げるようにしてから手を離すと、ぷるんっと元の形に戻るのも、快感とまではいかなくても心地よかった。
新しく手に入れた、新たな性への探求に僕は夢中になっていった。
全体をさするようにして揉むと、背筋をぞわぞわするような快感がわきあがりながら、四肢に熔けて行く。未知の領域に緊張して硬くなった体が、ふにゃふにゃになるような快感に、思わずうっとりとしてしまう。わざと痛いほどに乳首を強く摘むと、一瞬現実に引き戻されるほどに意識が醒めるけれど、つまんでいた指を離すと、ほっとするような快感が再び乳房全体を包んでから、体の隅々にまで染みとおっていった。
柔らかな乳房を揉む手のひらの力が段々と増し、押しつぶすように乳房をこねくり回すようになり、痛いほどに尖った乳首を摘む指も、その先が白くなる程に強くなっていた。僕の頭の中は、この新しい自分の性器……乳房と乳首からどうやって快感を搾り出すかという一点だけに集中していた。
「アん! な、なんかクるうっっ!!!」
裸身をはべらせていたベッドがゆっくりと波打つ様な錯覚を感じ、その波の背に合わせる様に体をしならせながら、僕の意識は白い世界に蕩けていった。
<つづく>
私を抱いて下さい
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