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インモラル・カウンセラー 赤いボンデージの女

インモラル・カウンセラー 赤いボンデージの女インモラル・カウンセラー 赤いボンデージの女
(2004/06/18)
不明

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
カウンセラーと間違えられた男が、美女たちに淫らな性感療法を施していくエロティックドラマ。女性の性の悩みをカウンセリングしている女性療法士・キャリーは出張へ。その留守を預かったホームシッターのドレイクが相談者の対応を始めてしまう。


内容(「Oricon」データベースより)
女性の性の悩みを解消するカウンセラーに間違えられた男が繰り広げる淫らな騒動を描いた官能ドラマ。

「製作所へようこそ」 (19) 18禁 作.ありす

 僕はずっと待っていた。
 どうして、ご主人様は何も指示をしてくださらないんだろう。
 口紅だってくれない。一つ余計にあったはずなのに、いつの間にか使い果たしていた。
 女の子にだって戻れない。
 男の体の自分を、いくら慰めても、満たされない。
 胸が苦しいほど辛い3日間だった。
 いつ、宅配便の荷物が届くか、一歩も部屋を出ることができずにひたすら部屋で待ち続けていた。
 待ち疲れてうたた寝している間に、宅配便の不在通知が投函されていることに気がついた僕は、あわててドライバーの携帯番号にかけた。

「なんでもいいですから、今すぐ持ってきてくださいっ!!」

 電話口での僕の剣幕に驚いたのか、10分とたたないうちに再配達をしてくれた。
 ひったくるようにして荷物を受け取り、玄関をロックした。

 梱包を解くのももどかしく、箱を破いて開けると、いつもの口紅のセットが3つ出てきた。
 無我夢中でそのうちのひとつを開けて口紅を作り、唇に塗った。
 髪が伸びて乳房が膨らみ、腰周りがキュッとしまりながら、手足が細くなっていく。
 体が柔らかな脂肪の層に包まれていき、全身の皮膚が敏感になる。
 股間にあった邪魔なものが、下腹部に引き込まれていく感覚がして、最後にお腹の中に、今までは感じられなかった内臓が形成されたことを、確かに感じた。

 目を開けると、部屋の大きな姿見に、だぶだぶのシャツに短パン姿の少女が安堵の表情を浮かべて、こちらを見ていた。
 そうして、やっと平常心を取り戻したワタシは、乱暴にこじ開けられた小包をあらためた。
 中には口紅のセットが3つ(ひとつは今使ってしまった)と、データディスク、それに、メッセージカードが添えられていた。


     僕のかわいい忠実な奴隷、ショコラへ
     寂しかっただろう?
     運送のトラブルで、口紅を届けられなくてごめんね。
     お詫びに3日分の口紅と僕のメッセージの入ったディスクを送るよ。
     たっぷりと楽しんでくれたまえ。

     愛しているよ、ショコラ


 ご主人様からのメッセージディスク?
 ワタシははやる気持ちを抑えながら、PCにセットした。メディアプレーヤーが自動的に起ち上がり、ファイルを再生し始めた。

『愛する奴隷のショコラ、元気にしていたかい? 今日はキミのために、僕のメッセージを送ろう。きっとキミは悦んでくれると思うよ』

 これが、ご主人様の声?
 優しく語り掛けるように響く、低い声。聞き覚えがあるような語り口は、ワタシをうっとりとさせた。
 動画も静止画も無く、音声だけが収録しされているみたいだった。
 再生時間を見ると、経過時間1分、残り39分。


 それがワタシへの、40分間の調教の始まりだった。


『そう、ショコラは髪が長かったね。今はどんな髪型かな?』

 鏡を見ると、紺色のセミロングに伸びた髪は乱れたままだった。あわててブラシをとって髪を梳いた。

『服を全部脱いで見せてくれないか? そう、生まれたままの姿にね。ああ、キミは生まれたときは、女の子ではなかったんだっけ?』

 いいえ、今のワタシを見てください! 
 ブラシを放り出して、全裸になる。

『なんだ、もう濡れているのかい? 恥かしいところが光っているよ」

 だって、ご主人様のお声に、感じてしまったんですもの!

 ゆっくりと、まるで駄々をこねる子供をあやすような口調で、ご主人様のメッセージが流れてくる。内容は少しずつ過激になって行き、いつの間にか、ご主人様の言うとおりに自分を陵辱し始めていた。


『なんていやらしい子なんだろうね……』

『乳房はいきなり乱暴に揉んではダメだ。周りを撫でるようにそっと触れながら、少しずつ力を加えていくんだ』

『乳首ばかり刺激していてはいけないね。胸全体から快感を搾り出すんだ』

『ほら、下の方がお留守になっているよ。手は2本あるじゃないか』

『クリトリスを弄るのは、とてもわかりやすい快感だろう? でもそんなに強く何度もこすると、血が滲んでしまうよ』

『体の隅々まで、僕の舌で舐められることを想像してごらん。ほら、全身に快感が波のように伝わっていくだろう?』

『ショコラの膣をかき回しているのは、只のバイブじゃなくて、僕の分身だよ』


 ワタシは胸の動悸が激しくなり、快感に翻弄されながらも、ご主人様のメッセージどおりにカラダを官能の炎で熾し続けていた。
 むせ返るようなオンナの性臭が部屋に充満しはじめ、ベッドのシーツは、汗とぬるぬるとした性液でびっしょりになっていた。


『ショコラ、何度イけば気が済むんだい? あどけない顔して、なんて変態で貪欲な奴隷なんだ』

『ショコラは自分で自分を縄で縛ることができるんだっけ? いつか僕が縛ってあげよう。自分で縛るのとは違って、とても気持ち良くなれるはずだよ』

『ショコラ、僕がいいというまでイってはいけないよ。バイブの動きがどれほど頭の中に鮮明に浮き上がってきたとしても、我慢するんだ。』

『ショコラ、もうこの快感、忘れられないだろう? でももっと気持ち良くなれる筈だよ。僕の言うとおりにしていればね』

『ショコラ、まだイクのは我慢するんだ。キミの限界はもっと高いはずだよ』

『ショコラ、……………………………………』

『ショコラ、………………………………』

『ショコラ、…………………………』

『ショコラ、……………………』

『ショコラ、………………』

『ショコラ、…………』

『ショコラ、……』

『ショコラ、...........』

『ショ...ラ、... 』

『シ............






          『 シ ョ コ ラ 、 イ ク こ と を 許 可 す る 』



 朦朧とした意識の中、ただひたすらに自慰に浸り続けていたワタシに、ご主人様の赦しの言葉だけは、頭にはっきりと響いた。

 あの、絶え間の無い快感の絶頂の連続地点を超えた先にある、光とオーロラが交錯し、白い霧が満たす天国。
 手、足、乳房、膣、アナル、全身を覆う皮膚。それらから伝えられる刺激に、脊髄と脳すらも快感と一体になって融けてゆく。
 ワタシはまたあの世界に到達し、そして深い闇に堕ちていった。

<つづく>

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