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1140万アクセスを突破しました!

15日で20万アクセス。
そろそろイラスト企画の補充をしないと。

ここ最近の拍手実績

今回は巴ちゃんが強かった。そして新人黒い枕さんも好調!!

拍手数
合計 今日 昨日 過去7日 過去30日
13255 21 51 207 1616
拍手数の記事別統計
エントリー名 グラフ

1000万ヒット記念作品 神魔大戦ラグナゲドン3(13-15ページ目) <18禁> 1.1% 17
美奈さまのお陰です(1) 0.7% 12
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(2) 作.黒い枕 0.6% 10
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(1) 作.黒い枕 0.6% 9
世界の果てで愛ましょう 1 (1) 0.4% 7
あなたのTS嗜好進行度 0.4% 6
星の海で(3) 0.4% 6
女人化研究所のイッツアヒロインタイムが大変に良いのです!! 0.3% 5
部分漫画化TS小説第1号 ペット稼業もラクじゃない!? 0.3% 5
電想幻士ミルキューア 0.3% 5
水曜イラスト企画 絵師 うつき滄人(3) 仮名:青木かずと 0.3% 5
猫NYAN☆猫NYAN☆パニック(7) 0.3% 5
仮面ライダーディケイドが女の子に変身!? 0.3% 5
新バナー完成です!! 0.3% 5
1000万ヒット記念作品 神魔大戦ラグナゲドン3(9-12ページ目) <18禁> 0.2% 4
水曜イラスト企画 絵師 眠り猫四郎さん(3) 仮名:如月 拓哉 0.2% 4
碧井先輩ごめんなさい(めちゃLOVE☆収録)柚木N’ 0.2% 4
水曜イラスト企画 絵師 倉塚りこさん(5) 仮名:有川 てる 0.2% 4
桃色・本気モード! (ちゃおコミックス) 0.2% 3
男に感情移入してするか? 0.2% 3

マーケティングとPRの実践ネット戦略

アメリカのネット系マーケティングの翻訳本。4Pなんざ関係ねぇ。ペルソナだペルソナ、な物言いが楽しい。ペルソナはウチ的には主人公のキャラにも使えるので一度真面目に作ってみるつもり。

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投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(3) 作.黒い枕

女の子に変えられる男の子 よるいち
(1)からはよるいちさんのイラストをクリック♪


―――――目の前には『私』がいた。
暗闇の中にあるのは『私』と目の前の鏡だけだった。
そして、その輝く壁の向こうにいるのはまぎれもない『黒崎 直輝』だった。
そうだ、これが『私』の身体。まぎれもない男の体。
―――――――戻れたんだ。

『違うよ。 キミはそっち、それは『俺』の鏡』

声が響き、振り返る。
またしても、正真正銘の『兄さん』が立っていた。 『兄さん』が笑いかけて違う鏡を指差す。
その鏡には『私』がうつっている。
変えられ、捻じられ、狂わされた果ての姿。
美女といってもいいほどの美貌をもっている『私』。
綺麗なはずなのに今の『私』には目の毒でしかなかった。
――――違う、『私』はじゃない。 これは違う。
もう一度、最初に見た鏡に向きなおそうと足掻く。 けれども、この鏡さえも、うつるのは女の『私』だけになっていた。
男の『私』をうつしだされない。 じゃあ、『私』はどこにいるんだ………。

『さて、遊戯のはじまりだよ。 キミは耐えられるかなぁ――――――』

『兄さん』の不気味な宣言とともに、『兄さん』と『私』だけの世界に亀裂が入り、やすやすと『私』の精神を希薄にしていく。

――――――――――そして、『私』はさらなる悪夢の中に放り込まれること、となる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「う………こ、ここ…は……?」
目覚めれば、真っ白で統一されているベットの上にいた。
清潔感ただよう空間ながらも薬品の臭いが漂ってくる微妙な部屋。
ここは――――――――――――――。

「ほ、保健室? なんで………?」

取りあえず、起きないと………。
むくりと、起き上がるが何か球体のモノが胸で弾み躍る。
目をみやる。
制服の下でありながら、その存在を誇示しているなにかがあった。
そうか、これが動いた拍子に変形したのが、妙な感覚の原因か。
そりゃあ、これだけ大きい乳房なら少し揺れただけでも振動が伝わってくるってもんだ。
それにしても大きい胸だ。まさしく巨乳…………。
――――――――――――――――――巨乳?

「アアアアァァァァ―――――――――っっつつ!!!」
「え?! な、なに。 なんなの?」

閃光のように記憶が脳内が駆け巡り、血管を暴走していく。
そうだ、俺は、俺は………。
―――――――思い出せるのは悪夢のような出来事。
だが、悪夢ではなかった。
冗談のような、悪戯のような、幻のような、それでいて絶対の現実。
そうだ。――――――鏡。確か、保健室の壁には大きな鏡があったはず……。
とにかく、確かめまいと、と起き上がり鏡に向き合う『私』。
そこにただずんでいあた人物は――――――やっぱり『黒崎 直輝』ではなく『私』だった。

記憶と寸分の狂いなくうつされる自分の姿。
それは今までの『私』の姿ではなく、さびれた教室の使い古された鏡にうつしだされた女性の容姿だった。これが、今の『私』。 『兄さん』ではない『私』。

「………夢…で…は……なかっ…た……ハハ、ハ…」

力なくペタリ、と座ってしまう。
腰に力がまったく伝わっていかないのは、もしかしたら腰が抜けてしまったからかもしれない。
鏡を見れば、ペタリ座りをしている『私』が異様に可愛くうつる。
それが無性に恥ずかしさを生み出し、顔が赤く変色していった。
自然と涙が溢れだしているのが、屈辱心はそれでもなお自分の中で高まっていく。

「本当に、どうしたの? …って泣いているの、黒崎さん!?」
「ふぇ…っ?!」

《追加希望イラスト、ペタリと、座って泣いている姿が鏡にうつるシーン》

人に見られた。 おまけに何て反応をしているんだ、『私』はっ!?
………って、そうじゃない。 誰だ、この人。 目がめかすんでよく見えない。
けれども、ここが保険医でこの声なら…………多麻先生。

――――――居たんだ、この人。
動転していたので、気付かなかったが確かに呼び止められていたような気にする。

「大丈夫、黒崎さん。 悩みごとだったら先生が聞いてあげようか?」
「…………………先生…………………」
「ほら、取りあえず、涙を拭いて、落ち着きましょう。 はいっ、椅子に座って深呼吸して、ね」
「―――――――――――――――っ!!」

優しさが骨身に染みることをこれほど感じたことがあっただろうか。
女の子みたいに俯きながらコクンと、何度も、何度も頷く。
考えれば、考えるほど、恥ずかしい行為をしていると思うが…………この理不尽な状況の中で精神を落ち着かせるには誰かに縋るのが、一番効果的だったからしかたない。
人間、処理できない事態になったら協力者ほど喜ばしいものはないのだから。
薦められるままパイプ椅子に腰を下ろす。
やはり、違う。 たかが、座るという行動だけでも男と女の違いが如実に伝わってくる。
特に胸やヒップの振動が男の比じゃなく、何故だか心もないような感覚が脳に伝わってくる。おまけに一物がなくなった股間部分に両足がフィットする感触までついて来る。
これが――――――女の身体。 今の『私』の体………。

「大丈夫? 落ち着いた?」
「―――――あっ……は、はい、大丈夫………です……」

とはいったモノの………どう説明しよう。 落ち着いて考えれば、どう話すべきなんだ。
まさか、『兄さん』に女の子にされたんですけでも……『私』は『黒崎 直美』なんです、なんて言えるわけないし…………。
第一に、何で『私』のことが分かるんだ。
落ち着いてみれば、先生の対応のしかたも妙だ。 『黒崎』さんって、言ってるんだから『私』のことを『黒崎 直輝』として話してくれているのは分かるけども……。
――――――――ふと、自分の身体を観察する。
ずけずけと、制服を押し上げる巨乳。
男とはまた違う、素晴らしいお肌。
男の一物がなくなり、悲しいほどまですっきりしている股間。
美を追求しすぎたように完成された乙女の体が、そこにはあった。
これが今の『私』。
感覚が勘違いとさえ思えるほど変わり果てた身体。
とてもじゃないが『黒崎 直輝』としては見えないだろう容貌。
これを、どうしたら『私』に見えるんだ………?

「黒崎さん…………?」

考え込んでいたせいか、先生はより真剣に悩みを聞きだそうと『私』に詰め寄る。
とにかく聞いてみよう――――――――これ以上待たせるのも失礼。
そう、思い。 疑問を押しのけて会話をはじめる。

「先生………………」
「ん、なに?」
「あの先生は、どうして『私』のことを『黒崎』さんって、呼んでいるんですか?」
「……? 質問の意味が良く分からないわ?」
「い、いえ。 ですから、どうして『わた――っ?』」

ストップ。落ち着け、落ち着け『私』。
今、なんて言った。 私………って言ったのか。
――――『私』の名前は『黒崎 直輝』って。

「……っつ!!」

思おうとするイメージがずれている。
自分自身のイメージが思い出そうとする記憶と異なって、内にも外にも反映される。

「なんでっ! どうしてっ! 『私』って思うんだぁつつ?!」
「ちょ、落ち着いて黒崎さん、どうどう」
「それは、馬のあやし方だぁっっつつ?!!」

などと、突然立ち上がった『私』に対して、ボケた先生に突っ込んでも頭は冷えず、むしろオーバーヒートしそうで倒れそうだ。
『私』が『私』として認識できない。
自分のことをイメージすると、変身前の『私』の姿ではなく、変身後の女の姿が浮かんでくる。
どうなっているんだ。 自分が思う自分がいつの間にか、女の『私』になっている。
注意深く考え込まなければ、あの『ドッペルゲンガー』のことを『兄さん』としてでしかイメージ出来なくなっていた。『私』…………『黒崎 直輝』については固有名詞みたいな感じではイメージ出来るが、自分として認識して思い出そうとしても『私』として頭の中でが上書きされる。自身の名前は 『黒崎 直美』と言う、知らない名前の人物しか頭には蘇らない

「わ……『私』……『わた…し…』、くっ!ちくしょう! やっぱり言えないっ!!」
「あはは、く、黒崎さんが壊れた。 私のせい…か…な? 私があまりにも綺麗な寝顔にスリスリしちゃったからかな~。 でもね、神様、仏様、あんな寝顔になにもしない生物はいないんです。
だから、許して、お願い…………………」

確かに、『私』は壊れている……否、壊されてしまった。
自分の姿形すらも奪われて、さらには自分としての意識すらも強奪されてしまったってことなのか。 もう、なんがなんだか分からない………。
こんなの分かるわけがないのは当たり前だろう。

――――――――――――――『私』は誰だ………誰、なんだ。

「すいませーん。 多麻先生、『ナオミ』の体調は大丈夫ですか?」
「ああ、黒崎くん。 良い所に来てくれたよぉ――っ!」
「――――――――えっ!」

多麻先生が向いたドアの向こう。
そこには――――――――『黒崎 直輝』こと『兄さん』が微笑んでいた。

《続く》

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