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ここ最近の拍手実績

TS定義論争・・・と言うよりネガコメへの応援票がたくさん入った感じです。
気にはしますが、他の人よりは打たれ強いかなー。
巴のラグナゲドンがコンスタントに頑張っています。
ドッペルゲンガーも全話が入賞していますね。

拍手数
合計 今日 昨日 過去7日 過去30日
13603 9 10 101 640

拍手数の記事別統計
エントリー名 グラフ
「女装はTSじゃねえだろカス」と言う拍手コメントを頂きました。 2.5% 16
1000万ヒット記念作品 神魔大戦ラグナゲドン3(17ー18ページ目) <18禁> 2.3% 15
1000万ヒット記念作品 神魔大戦ラグナゲドン3(13-16ページ目) <18禁> 2.3% 15
「女装という、明らかに別ジャンルを屁理屈でTSと強弁したり、らんまをTSじゃないとほざいたり、管理人に人の話しを利く気がない事がよくわかりました。そんなに女装が好きならホモサイトにでも改変しろやヴォケ」と言う拍手コメントを頂きました。 2.3% 15
おっ、 おんなの子あつかいするな~っ!! 1.6% 10
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(2) 作.黒い枕 1.6% 10
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(1) 作.黒い枕 1.4% 9
バナナはおやつに入るのか、あるいは女装はTSに入るのか? 1.4% 9
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(3) 作.黒い枕 1.1% 7
おっ、 1.1% 7
水曜イラスト企画 絵師 うつき滄人(3) 仮名:青木かずと 0.9% 6
投稿TS小説第142番 そんな展開・・・(汗) (21) by.柚子色 0.8% 5
電想幻士ミルキューア 0.8% 5
チェンジH(pink) 0.8% 5
投稿TS小説 ドッペルゲンガーの悪夢(4) 作.黒い枕 0.8% 5
こうなったらもう女の子になるしかない!! 0.8% 5
2008年8月度 総括と反省(2) 0.6% 4
男女の身体が入れ替わる赤い糸3 0.6% 4
投稿TS小説 最悪の理想の薬(1) by.DEKOI 0.6% 4
TS2ページ漫画100連発の2 ねじ巻ちゃん 作:おもちばこ 漫画:倉塚りこ 0.6% 4
合計 640

ひそかなブームが続行中? 女装カルチャーの現在を探る

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女装カルチャーの現在を探る


周囲にはそういう人はいないけど、確かに売れていますねぇ。
オトコノコ倶楽部 VOL.1―カワイイ女装美少年の専門誌 (SANWA MOOK)



心に優しいこと、してる?

たまにはちょっと、
はめをはずして

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(2008/06/17)
東雲 舞樹

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ユウジンと魔法のランプ(2)

作.isakoさん
キャライラスト.春乃 月さん
(1)はこちら

☆☆☆

 私は多忙を極めた。
 兵の訓練は基礎ができていたのでさほど苦労はしない。難しかったのは上級士官たちとのすりあわせである。
 吾が主君の配下には将軍と呼ばれる者が3人いた。関羽雲長、張飛翼それに趙雲子龍である。総力5000程度の集団に将軍3人は噴飯ものの感がある。ただ主君は予州、徐州の長官を拝したことがあるので形式上は問題ない。そして軍師として迎えられた私は主君の采配をあずかる身なので、ある意味3人の上に立つことになる。幸い3人は主君の命に心底忠実であり、一番くせのある張翼徳が初日の出来事を恨まず素直に強さを認めてくれたので助かった。問題なのはその直下の士官たちだ。3人の将軍は勇敢で魅力がありこれまでともに数々の殊勲をあげてきたので新参のしかも女の私が、入り込む隙はない。ただ兵たちは私の剛力だけは素直に認めてくれた。もちろん当然かもしれないが三将軍より下の評価である。

 結局私が何とか全員に認められたのは南下してきた敵の大軍2万5千を撃破してからであった。
 戦勝祝賀の宴は私の歓迎会をも兼ねている。これまで遠慮申し上げていたのだが、今回断るのはかえって失礼になるというものだ。
 主だったものの杯を受けてから主君の側に戻る。
「なかなかの飲みっぷりだな、仁尼」
「お恥ずかしいことにございます」
「では吾からも」
「ちょうだいいたします」
そのあと話題が私の師のことに及んだ。
「師とはよくお会いになるのですか?」
「残念ながら水鏡先生にはまだお目にかかったことがない」
「では」
いったい誰が私を推薦したのだろう。
「お宅に伺ったときちょうど門下生の元直殿がおられて軍師殿を推薦されたのだ」
徐庶元直は母親が流行り病に倒れたので予州に戻っている。時期的に見て旅立つ直前に会ったのだろう。しかし彼なら孔明を推すはずなのだが。
「それで、なんと?」
「時勢を識るは俊傑にあり。司馬徳操(水鏡先生のこと)門下では竜虎すなわち臥龍と虎児が傑出し、文なら臥龍、武なら虎児が優れている。そして臥龍は諸葛孔明、虎児は倉仁尼であると」
なるほど英雄豪傑が配下にいる玄徳公なら孔明を選ぶという読みなわけだ。
「それでわが君は『不入虎穴 不得虎子』の心境で私めの庵に見えたわけですね」
「おお、そこで兄者も軍師殿とねんごろになられたのか」
と張翼が割り込む。義兄弟とはいえ主君に対してやや馴れ馴れしい。しかし逆に兵に対してもざっくばらんなので彼は人気者である。
「そう言えば翼はみなの前で軍師殿と抱き合ったのう」
関雲長が大杯をあおりながら茶々を入れた。彼は兵に対しては厳しく煙たがられることもある。
「兄ぃ、それをいっちゃあ軍師殿に失礼だろう」
「あら。私はかまいませんよ。張将軍は頼もしそうですから」
近くにいた兵たちがいっせいにはやし立てる。
「な、な……。兄者ぁ」
宴席の差配をしていた翼の妻が恐い顔をしていた。
「まあまあ軍師殿も雲長もそのくらいに」
「わが君は普段から大虎をこのように上手くあしらわれるので、虎児程度子猫の様な物なのですね?」
私の軽口に玄徳公は破顔大笑する。
「それはそうと、わが君には孔明を招くお気はございませんか?」
「かなうなら傘下に加えたいとは思うが……北方の状況を考えれば今さく時間はあるまい」
「許可さえいただければ私が」
「ではこの件は任せよう」
「かしこまりました」
 人と魔神の違いはあれど孔明もまた主人を求める存在である。その才を生かすのは誰か……それは一概には言えない。しかし彼の王佐の才が攻より守に乱世より治世にむいているのは確かだ。今の世なら天下の北半分を押さえた曹操猛徳こそ主たりえよう。それではわが君に勝ち目はない。何しろ孔明ほどの忠義者が本拠地に構えていれば猛徳は後顧の憂いなく天下を縦横無尽に駆け巡れるのだから。それを止めるには暗殺するしかなくなる。だがそれはまずい。もちろん汚い仕事は私が行うつもりでいる。しかし猛徳ほどの地位のものを殺せば犯人はおのずと知れるものだ。仁義あふれるわが君はそれをよしとしないだろう。
 私は筆をとり手紙を書いた。同じ門下生として孔明とは知らぬ仲ではない。と言うより師を除けば女の身の私とわけ隔てなく付き合ってくれたのは彼だけだった。
『私が阿皇叔様にお仕えするようになったことはお聞き及びでしょう。いったん敵を退けたとは言え新野の地は臨戦態勢で息をつく暇とてございません。そこで長年の友情に免じてお願いしたいことがございます。庵に残した私の書物を引き取って欲しいのでございます。そしてよろしければ私の小さな友人、隣人の華にもお目をかけてください。あなたの素敵な奥様なら華が懐くこと請け合いでございます』

 7日後華が孔明夫妻とともに新野を訪れた。竜虎を得たとわが君は大喜びである。
「皇叔(玄徳のこと)さま、お申し出は身に余る光栄ではありますが今回は友人のためにこれなる少女を送ってまいっただけですので」
無礼な言葉をはきかけた翼の口を雲長があわてて押さえている。
 不安げな主君の視線を受け止めて私はうなずいた。ここまで来たのは興味があるに違いがない。勝算はあった。
「娘娘、すぐに呼んでくれると思っていたのに」
と私の腕の中で華が叫んだ。しばらく見ない間に華はずいぶん女らしくなっている。
「ここは戦場だったのよ」
「仁尼娘娘がいれば危険なんてないじゃない」
「敵にも豪傑はいますからね」
「そんなの娘娘の」
「え?」
「なんでもないわ。それより娘娘、孔明先生と奥様にお礼を言ってくださいね」
「もちろん」
私は夫妻と華を与えられている屋敷に案内した。さほど贅沢な作りではないとは言え、以前の庵に比べれば大邸宅である。華は大喜びであった。孔明は何事か考え事にふけり、夫人が私に話しかけてきた。
「お宅には身分の高い方が多いようですね」
我が家には主君の2人の娘をはじめとして将軍方の細君やご息女が集まっている。この時代高い身分の女性が奥から出ることはまずない。しかし主君玄徳様はこれまで何度も敗走しており、悲惨な運命に落ちた婦女子は数多い。これからも無事でいたければ護身術や馬の扱い程度は知っておくべきなのだ。
「ええ、まあ。敵が圧倒的に優勢です。将軍方の足手まといにならぬようとの皆様の希望もあり普段からさまざまな訓練をしているのです」
「それは勇ましい」
 元気な華は孔明夫人の手を引き皆に挨拶に行った。
 私はいまだ沈黙を守っている孔明とともに書庫に向かう。ここは風通しは良いが北向きであり家人も近くにいない。中庭を見ている孔明の邪魔をしないように彼が運んできてくれた蔵書を確認することにした。魔術を用いて世界中を旅して集めた貴重なものだ。
 長考を終えた孔明が口を開いたときにはずいぶん時間が経っていた。
「外つ国(とつくに)の書物が多いようですね」
「はい。少しでも知識を得たくて」
「読めぬまでも西域文字(アラム語)や梵語はわかりますが」
「あとは大秦国(ローマ帝国)の文献です」
「ほほー、あなたには読めるのですか」
自分の長い旅について彼と話したことはない。
「多少は。大秦国は法のもと国王が支配する国なのですよ」
「なるほど法ですか……。ところで仁尼どのが玄徳様に仕えたということは」
「天下の騒乱をおさめたい。これは以前に話し合ったことがありましたね」
「ええ、よく覚えています。失礼ですが、かのお方で可能でしょうか」
「私が配下に加わり、孔明様が邪魔をしなければ」
「おやおや、私のような隠者がどうやって」
「力量はご自身が一番よく知っておいででしょう」
「ほーう。もし邪魔をすると申したらどうされます」
「別に」
「以前にお話したときには血塗られた運命も甘受なさると言われましたね」
「ええ、まあ」
夜這いをかけてきた醜男を1人殺した話は噂が噂を呼び、今では私は100人以上殺したことになっている。
「それほど私を高く評価されるなら、この場で殺すという手もあるのでは」
「同士になっていただくという考えも有りますよ」
「竜虎ですか」
「汚い仕事は私がしましょう。さすれば天下泰平の世に出番はありません」
「狡兎死して走狗烹らるですか」
「そんなところです」
「あなたが地位や富貴を求めないのは理解できます。しかし」
「私の生まれを話したことがあったと思いますが」
「たしか東海のワ国でしたね」
「はい。私が去るときワ国も大乱のさなかでした。元々私は国をおさめる学問を求めて中原に参ったのです」
「天下をおさめてから故国へ?」
「はい。この地に強大な国家ができますれば周辺国家もうちわの争いをしている場合ではないでしょうし」
「もう一つだけ聞かせてください」
その気になってくれたのかな。
「どうぞ」
「なぜ玄徳様なのです」
「曹操の方が楽というならそのとおりでしょう。しかし彼は既に自分の天下を心の中に作り上げているはずです」
「劉備様は白紙だと?」
「大きな希望と意欲は持って見えますが、今の状況で我が君は天下を想像できますまい。絵は孔明殿が描けばよろしかろう」
「ふむ」
「建国に非情な戦いが必要なのは事実。そして広大な天下を統一するには配下に大きな権力を与える必要があり」
「統一後には不要になる」
「ええ。主君は手を汚さずとも私なら東に去ります」
「それで本当によろしいのですか」
「孔明殿なら理解していただけると思っております」
孔明は既に決心していたのだろう。
「ではこのあとで玄徳殿に挨拶に参りましょう」
「このあと?」
「挨拶の前に仁尼どのの戦略を承りたい」

☆☆☆

 このような次第で孔明も参加した玄徳陣営はユウジンの戦略で動き始めました。
 まず南下してきた曹操は玄徳が陣借りしている劉表と同盟し江南の孫権を撃破します。ただ孫軍の水軍は精強で同盟軍も大きな打撃を受けました。その隙に乗じて玄徳軍は江南と劉表の治める荊州の南郡を掠め取ったのです。
 次に曹操劉表同盟に亀裂が入りかけたところで以前より病気がちだった劉表が危篤状態になります。一時回復していたのはユウジンの秘薬のおかげだったのでした。跡継ぎ問題で揺れる襄陽(荊州の中心地)の町に曹操軍が入ったところで玄徳軍は攻勢に出て荊州全体を手に入れます。このときの戦いでは孫氏の遺臣である周瑜たちの活躍が有名です。
 もっと詳しくですか、陛下。かしこまりました。

***

 国王が詳細を知りたがったのは、お話でしか知らないご先祖方の勇猛な戦いを思い出されたからでした。こうしてユウジンの冒険のお話は七夜に渡ります。

***

 曹氏の生き残りを北の草原で滅ぼしたことで15年に及ぶ熾烈な統一戦は幕を閉じたのでした。
 北征軍の指揮をとった尼将軍ことユウジンは長城を越えた所で全軍に休息を許しました。もう国境の内側に不穏分子は存在しないのですから。

☆☆☆☆

 夜明け前に目が覚め天幕の外へ出た。丸二日の休息を宣言したためか、早朝の陣営は静かである。既に本陣の外側には商人や遊び女の小屋が立ち並んでいた。長城を越えた遠征軍の帰還を待ち構えていたに違いない。
 歩み寄ろうとした護衛に必要ないと頭(かぶり)を振り用意された馬に跨る。毎朝の遠乗りだが、昨日までならどんなに命令しても彼らは護衛の役を果たそうとしただろう。だがここはもう安全地帯であり唯一の北の脅威であった鮮卑は服従し、曹氏の遺児はもうこの世にはいない。
 私は振り向くことなく馬に鞭を当てた。本陣から東に向かうと無人地帯になる。私がそう手配した。この国での仕事は終わり、もう居場所はない。十分離れ飛翔魔術を唱えようとしたとき駆け寄る蹄の音に気付いた。
「尼将軍」
子竜である。
「どうされました?」
「遠乗りならつき合わさせてください」
雑談にしては妙に真剣な顔つきだ。
「孔明殿に何かお聞きですか」
「仁尼様にはかないませぬな。しかし今回の遠征に関しては孔明様は何も仰せではありません。ただ孔明様は仁尼様の生国が東方にあると申されました」
「祖国は長き大乱のさなかにあります。この国で得た経験と知識を役立てたいと思います」
「この国にはまだまだ仁尼様のお力が必要です」
「平和になったこの国に女虎や人食い虎と呼ばれるものは必要ないのですよ」
「しかし、それは」
「今回もあなたの手柄を取るようで申し訳なかったのですが」
「曹兄弟のことですか」
「ええ」
「そんなことは考えておりません」
「彼らの返り血を浴びることはあなたにとって得策ではないと考えました」
「私のことなどかまいませぬのに」
「2世皇帝の朝廷には曹氏の魏ゆかりの者も多くいます。派閥を作らせるわけにはいきません。それにしてもなぜ私が今はるか東海のかなたにある故国に帰ると思ったのですか。馬では行けませんよ」
「西域遠征で馬超あいてにお使いになった魔術は脳裏に焼きついています」
そうだった。味方の損害を減らすためしかたなく彼の前で使用したのだ。そしてその後私は……。話題を変えよう。
「ところで子明をどう思います」
「さすが雲長殿のご養子、素晴らしい武者になりますよ」
「関晃子明の」
忌み名を突然口にしたので子竜は不思議そうな顔をした。
「実の父親も稀に見る猛将だからです」
「父君をご存知なのですか?」
「かの者は我々の西域遠征直後に生まれたことになりますね」
「え?」
「子明をよろしくお願いします」
「まさか」
「もう参ります」
さすが子竜は私の意をくんでくれた。
「後はお任せ下さい」

 深々と頭を下げた仁尼の周りに雲がわきその姿は馬とともに東の空へ飛び去った。その後この国で仁尼の姿を見たものはないという。

☆☆☆☆

 シェヘラザード王妃が長い話を語り終えた後、しばらくの間部屋は沈黙で覆われた。
 沈黙を破ったのはシャーリアール王である。
「なるほど東の蘭王朝はもう500年も続く国で、領土はウンマに匹敵するくらい広大なのだな」
「さよう思われまする」
「だとすればだ、バグダードに来ておるかの国の使節は厚遇せねばなるまいて」
「ご賢察かと」
「タラス川での小さな勝利で判断を誤るところであった。これで和平が成立すれば先年のローマとの条約もあるゆえこの広大な大陸は西の端から東の端まで平和になるであろうな」
「陛下のご威光のたまものかと」
「ところで先ほどの話のことだが、ユウジンのその後はいかがしたのだ」
「残念ながら物語は東へ飛び去った所で終っています。正史では病没ということに」
「それは納得できぬな」
「正史にはまたこうあります。趙子竜が死んで10年後、はるか東海のワ国から使節が派遣されてきました。平和になったその国をおさめるのは不思議な術を使う女王だったということです」
「ユウジンは目的を果たしたのであろうか」
「おそらくは」
「しかしユウジンがアラジンの話を知っておるならこの地方や地中海まで視野に入れてはおらぬかな?」
「そうであるなら平和の願いをかなえるのは不可能でございましょう」
「なにを申す。いまや実現間近ではないか」
「陛下のお力でしょう」
「不思議な力を得たとは言え並大抵の苦労ではなかったであろうな。何か褒美を考えねばなるまい」
「陛下のおっしゃることが良くわかりかねます」
そのときシャーリアール王は悪戯っぽく笑いながら懐から小さな箱を取り出した。
「これが何かわかるかな、妃よ」
「しかとは……」
「本物のシェヘラザードを返してくれればその方につかわそう」
「陛下お戯れを」
国王は箱の中身を取り出し布で磨く。そうすると宮殿は不思議な笑い声で包まれた。
「オホホ、オホホホホー。ハイハイサー、ご主人様」

(完)

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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

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