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デリバティブ汚染――金融詐術の暴走

本屋で目について即買で即読了。
吉本さんの本気が伝わる筆致が熱い!結構しゃれにならない破壊力と被害範囲にどきり。
まぁ、オレも個人的に狙われた事あるけどw
ノルウェー輸出金融公社2010年2月18日満期期限前償還条項付 日経平均株価連動 円建債券の説明を聞いてみた!

デリバティブ汚染――金融詐術の暴走 (講談社BIZ)デリバティブ汚染――金融詐術の暴走 (講談社BIZ)
(2009/07/30)
吉本 佳生

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To LOVEる-とらぶる-16巻アニメDVD付予約限定版 (コミック)

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(2009/11/04)
矢吹健太朗・長谷見沙貴

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今年のお盆宣言&【2P漫画】 オレが女になった理由(仮)

「今日は地球はお盆だ。お盆は死者の魂が蘇る日。そして、武装頭脳軍ボルトではヅノー獣の魂が蘇る日。そして、我がおかし製作所では、TSの魂が蘇る日だ。」
と言うわけで毎年恒例のお盆宣言です。
例年、お盆は更新量が少ないのですが、今年はりゅうのみやさんの投稿があったので大丈夫です♪
今年はこの子を再生TSとしてお披露目しときます。

巴のアトリエから拝借。

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投稿TS小説 シェリーの甘い企み (4) by.りゅうのみや

「涼子ー、いつまで寝てるの、涼子、ほら早く起きなさい!」
眠い…もう少し寝かせて。
俺は布団を被って安眠を妨害する行為に抵抗した。
がばっ
どうやら布団をはぎ取られたようだ、目に朝陽が差し込む。
「う~、眩しいよぉ、もう少し休ませて」
「何言ってるの、そろそろ起きないと遅刻するよ」
必死の抵抗むなしく、朝陽による光とモーニングコールのダブルパンチに目が覚めてしまった。
きょろきょろ……
あれ、やけにおかんが若々しく見える。
いやそれ以前に俺は確か一人暮らしのはずだ、おかんがいるはずもない。
「ん、私の顔を見てどうしたの?」
「おかん? どうして俺の家にいるの…?」
「どうしてって、ずっと一緒に過ごしてきたでしょ。
相変わらず寝起きは悪いようだね。
それしても言葉遣いが悪いわね、年頃の女性はもっとおしとやかになりなさい」
年頃……? 女性……?
二つの単語の意味をよくよく考えてみる。
「あ、ああぁぁぁぁっ!!」
事の状況を思い出した。
俺、シェリーというもののけに、女性にされた…。
というとこの体はXYとしての『俺』ではなく、XXの『私』なのだ。
じゃあ、じゃあ、この体は年頃の女性の体だというのか…。
腕を見る。
鳶職をしていた頃の太い腕ではなく、白くすらっとした細さだった。
胸を触ってみる。
ふにょん
う…うわ、膨らみが触るだけではっきりとわかる胸は、
とても自分のものとは思えない。
揉んでみたら……ひょっとして気持ちいのかな。
そう思いつつ両手で胸を覆いかぶせ、ゆっくりと揉み始めようとした。

ガツン

「いったぁーい!」
「よく私がいる前で、はしたない真似ができるわね」
おかんの手には目覚まし時計があった。
それで殴ったのか。
まぁ、確かにオナニーを人前ですることは普通に考えればあり得ないことだ。
つい状況を把握しようとするあまり、
周りが見えない行動をとってしまった。
そのうちの何割かは単に性感を楽しみたかっただけ
という理由もあったのだが、きまりが悪いので考えを捨てた。
「早く朝食を取りに来なさい」
「はーい」
とりあえず返事をするとおかんはそのままどこかへ行った。

はぁ、何がどうなってるのだろう。
まだ何も分かっていない。
まずは声の質をチェックしてみることにした。
「あーあー、私は相良涼。本日も晴天なり」
うわっ、やっぱりこの澄んだ声はどう考えたって女じゃないか。
いやいやいや、それだけで判断するのはまだ早いな。
今度はパジャマを脱いで、その姿を鏡で見てみよう。
ドキドキドキドキ
や、やばいよぉ、いくら状況を確認するのが目的だからって、
女性の体を見るなんて恥ずかし過ぎるよぉ。
しかし、おかんがいうには学校の登校時刻が迫っているようなので、
早めに済まさないとまたどやされる。
「よ、よし!」
意を決して俺はパジャマの上着を脱ぎ取った。
鏡を見ると、そこには思ったとおり、裸の女性の姿が映っていた。
肩の高さまで伸ばしたストレートヘア。
胸は大きすぎず、かといって小さすぎず、
それでいてため息がつくような美しい形をした膨らみ方。
顔はバランスよく整っており、まるで好きな人に
告白するかのような恥ずかしそうな、また可愛らしい表情をしている。
「こ、これが俺だというのか…」
今まで見たどんな女性より魅力的に思えた。
これ以上見たら自分を抑えられなくなる。
そう思い、パジャマを着て台所に向かった。

「ごめんね~、お母さん。朝から酷い寝惚けに付き合わせて」
「はい、ご飯は軽めでもいいからちゃんと食べてね」
そう言われてお盆を渡された。
お盆には大根の味噌汁、豆パン、納豆、麻婆豆腐が乗っていた。
また凄い組み合わせだな。
和、洋、中華のコラボレーションを見事やってのけるとは。
そのうえ全て大豆食品だし。
そういえば実家にいた頃もそんな感じだったかもしれない。
味は文句ないのだが、組み合わせが異様だったような…。
俺はこぼさないよう十分気をつけながら、テーブルに運んだ。
「おはよう、遅かったわね」
あれ、テーブルの向い側には俺の記憶にない謎の女性がいるぞ。
年は俺と同じくらい、金色のツインテールが何とも可愛らしい。
おかしいな、俺の他は誰も子供なんていないはずなのに。
「お母さん、この人だれ?」
直接本人に訊けばいいのだが、身内の方が訊きやすかった。

「まだ寝ぼけているの? シェリーよ、従姉の」
………え?
「ええぇぇっ! シェリーだって!?」
「またあなたは大声を出す、近所迷惑だからやめなさい」
また怒られた。
人の気も知らないで……くすん。
「ど、どうして、どうしてシェリーがここにいるの!?」
「どうって、一週間も前から家の事情でここで住み込んでるじゃない」
一週間前から……
そうだったかのか…
というより昨日の出来事さえ思い出せない。
つまりこれは……、え~っと、え~っと。
俺の頭がパンクしている中、シェリーが近付いてこう耳打ちした。
「涼ちゃん、少しは落ち着いたら。学校に行く間にいろいろ教えてあげるから」
いろいろ……、何とも含みのある言葉だった。
恐らくこれまでの経緯を教えてくれるということだろう。
とりあえずキーマンを見つけたことに安堵し、食事を摂ることにした。
「……ごちそうさま」
まだ半分も食べ終わっていないけれど、おなかが一杯になった。
やはり男性と女性は違うのかもしれない。
食事が終わった次の目標は学校に行くことなのだが…、
それにはまず服を着替えなければならない。
まいったな、ブラジャーの掛け方なんかよくしらねーぞ。
迷った時はシェリーに頼むしかないか。
「ちょっとシェリー、服着替えるの手伝って」
「はーい、わかったわ」
言っている意味を理解したらしく、スタスタと俺の後についてくる。
衣装ダンスは俺の部屋にあった。
男性用の服装などほとんどなく、
あったとしても女性が着ても不自然ではない服しかなかった。
やはりメインは女性着だった。
キャミソールにワンピース、スカートにミニスカート、
ハイソックスにブラジャーにパンティ等々、
内容物を手にとって確認する度に体温が上がってくるような気がした。
は、はずかしい、こんなの着れるわけない。
そんな俺の状況をシェリーはただくすくすと笑っているだけだった。
こいつ、やっぱり全ての状況分かっているな。
こいつの反応を見るだけであらかたの記憶を取り戻していくことができる。
「シェリー、こうなった責任の一端はお前にあるのだから、少しは手伝ってよ」
「あら、どうやらだいぶ分かってきたようね。
まぁとりあえず今は着替えを優先しましょう」
そう言ってテキパキと服を着替えさせてくれる。
あまりにも手際が良すぎるので、ブティックでのバイト経験があるのかとさえ思えてきた。
「はい出来上がり、まだ若いから化粧や口紅はいらないようね」
鏡を見た、何とも可愛らしいのだろう。
ブレザーというのかなこれ。
それを着こなしただけで、こんなにも魅力的になれるとは…。
「さあ、涼ちゃん、通学カバン持ったら急いで学校に行くよ」
「ま、待ってよ、シェリー」

こうして私とシェリーは学校に向かって少し駆け足で歩いている。
「なぁシェリー、お前なんだろう?
どうしてこの時期に姿を見せたんだ?」
「忘れたとは言わないで、涼ちゃん。
私とあなたは観察者と被験者。
被験者の状況を見守るには常に接触した方が都合がいいわ」
「そのために俺の両親の記憶を書き換えて従姉として相良家に居候した、そういうことか」
「ご名答。大丈夫よ、抵抗さえしなければ危害を加えることはしないわ」
被検体に選ばれた時と同じ、抑揚のない口調でそう告げる。
こいつ、俺を脅しているというのか。
内心酷く憤慨するが、よくよく考えればこいつは情に脆い癖がある。
仲良くなればまず間違いなく危害を加えることはないだろう、
いや、そもそもそうした交換条件さえ忘れるに違いない。
なら媚を売っていた方が数段安全といえる。
「な~んか微妙に馬鹿にされた気がするけど、まあいいわ」
「おかんは俺のこと、涼子と呼んでいたな。
それが今の名前か?」
「そうよ、やっぱり女の子になったのだから、
それっぽい名前に変わっているようね。
私はあなたより一週間早く相良家にお邪魔してるわ。
ところで、あなたは女性として生きてゆくことになったのだから、
言葉遣いはもっとソフトにするように」
ソフト…ね。

歩くこと数分、目的の学校に到着した。
そういえば、本来俺は男子校に通っていたな。
ここはどうやら男女共同のようだ。
まぁさすがに野獣オンリーの世界にただ一人俺がいたとしたら、
それはそれで危険極まりないか。
「私たちのクラスは2-Aよ」
道が分からない俺はシェリーの手を握って行く先を追った。
ガラガラ
「はい到着~、よかったねぎりぎりセーフよ」
はぁはぁ、起きるのが遅かったから結構ハードだ。
息を切らしているところに一人の女性がやって来た。
「おっはよ、涼子ちゃんにシェリーちゃん」
「おはよー、みなも」
「……えっと、どなたでしょうか?」
何しろ男子校出身なので、女性の知り合いなどいなかった。
「ガーン、シェリーちゃん! 涼子が、涼子が……」
相当ショックなのか、みなもという人はシェリーに駆け寄って泣き始めた。
「あ、あははは、やっだな~涼ちゃん、あんまりみなもをいじめたら可哀想よ」
「いや、いじめるも何も知らな……いたっ!」
シェリーに足を踏まれてしまった。
ぐりぐりぐり
ちょ、踏むだけならまだしも、ねじ回さないで!
「(せっかく気を利かせて彼女がみなもという人って教えたのに、
話を合わせなきゃダメでしょ!)」
ああ、知らなかってもシェリーに合わせれば、
会話が成立するということか。
ちょっと失敗したな。
「ごめんねみなもちゃん、起きるの遅くてまだ寝ぼけてしまって」
「……うんいいよ、でも今日の涼子ちゃんちょっと冷たかった」
「そうね涼ちゃん、みなもを泣かせた罰に放課後に
チョコレートパフェでも奢ってやりなさい。ついでに私の分もね」
ついではいらないだろ、ついでは。
財布を取り出してお金がどれほどあるか確認してみる。
ひぃ、ふぅ、みぃ…………
け、結構な額が入っているな。
万札が4枚に五千円札が1枚、小銭が少々。
「あ、家にお邪魔になるから、実家のお母さんからお小遣いを渡されてたんだった。
それだけあったら断る理由なんてないよね?」
「そうだね。じゃあみなも、パフェ食べに行こうね」
うーうー。
意識して女言葉使ってるけど、予想以上に恥ずかしいなこれ。
しかし、なんでまたシェリーはこれほどのお金を財布に入れたのだろう。
「涼ちゃん、最近服買ってないでしょ。
おとついみなもがお洒落で、しかもリーズナブルな
ブティックがあるって言ってたから、
パフェ食べ終わったらそこに行きましょう」
ようやくシェリーの魂胆を理解できた。
こいつ絶対にブラジャーとか買わせようとして、
試着室で当惑する俺を遠目でほくそ笑むつもりだ。
相変わらずからかわれてるな、……俺。
……
授業の内容は難しいけれど、一度学んだことがあるので
先入観を抱くことこなしていった。

<つづく>

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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
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