FC2ブログ

Latest Entries

あたりまえだけどなかなかできない社長のルール

戦略計画を練るより売り上げを上げろ、営業をかけろ。
わぁ、耳が痛い耳が痛いー。
目指すぜ、本の年売り上げ1億円!

あたりまえだけどなかなかできない社長のルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかできない社長のルール (アスカビジネス)
(2007/03)
石野 誠一

商品詳細を見る

さいみん!

タイトル的にはMCもの。
ただ、内容紹介によると催眠をかけた結果を重視しているようにも見える。
催眠の結果はすごく重要ではあるのですが、催眠のプロセスもすごくすごく重要(オレ的には)なんですが、どうかなぁ。買ってみようかなぁ。

さいみん! (美少女文庫)さいみん! (美少女文庫)
(2009/08/10)
巽 飛呂彦

商品詳細を見る


出版社/著者からの内容紹介
(もしかして、コレも催眠の力なのか!)
 登校してくる女子生徒たちは、全員全裸。
いや、正確にはリボンと靴下は残っている。
「ちょっと、なにジロジロ見てるの!」
 そう言って怒る幼なじみの澪だって、ヌードじゃないか!
 日焼け跡が眩しい水泳部のみひろに、幼さが残る沙耶ちゃんの裸体......生徒会長のアリシアさんも、スケバンのアサミも、担任の妃輪子先生だって、全裸でご登校!
「もう! 他のひとばっか見てないで、早く澪とエッチしなさいよ!」
 耳を引っ張られて振り向けば、あのナマイキな幼なじみが机の上で、M字開脚中!
 すべての欲望が思いのままに! 夢の催眠学園、ここに開幕!!

星の海で(4) ~トイブルクのエミリア~ (10)

(10)-------------------------------------------------------

 メリッサは旗艦アンドレア・ドリアに所属する所属するラヴァーズの中でも、一番階級が上の曹長待遇だった。
 そのためラヴァーズのまとめ役をしていた彼女に、雑務の多い艦隊司令副官のフランチェスカから、彼女の代わりにエミリアの身の回りの世話をするようにと、頼まれていた。
 メリッサは15年も前に、コールドスリープで眠り続けていたというラヴァーズに興味を感じ、二つ返事で引き受けたは良いものの、その手始めに手間のかかる少女の面倒まで見させられるとは、予想していなかった。
 手間のかかる少女――エルザは、冷凍睡眠から覚醒するなり、どこにそんな元気があるのかと思えるほどに泣き喚き、『おねえちゃんはどこ?』と、メリッサを煩わせた。
 メリッサは子供みたいに甘えたりわがままを言う、大人の男たちの相手をするのには慣れていた。
 だが、ぐずりつづける正真正銘の少女の扱いには困り果て、『検査がまだ残っているから』と難色を示す艦医を説得して、件のラヴァーズの元へエルザを抱きかかえて訪れたのは、その翌日だった。

「おねえちゃん!」
「エルザ! 良かった。無事に蘇生できたのね」
「エミリア教官……? あの、失礼ですが、エミリア教官では?」
「あなたは……]
「メリッサです。トイブルクでお世話になった……」
「ああ、覚えているわ。去年……といっても私にとってだけど、確か……再教育ぎりぎりで、修了試験を3回も受けなおした……」
「はい、そうです! 覚えていてくださったんですね」
「私、15年も眠ったままだそうね。私のことを知っている人がいて、良かったわ」
「あの時は、お世話になりました」
「あなたは、ずいぶんきれいになったわね。見違えたわ。体つきもすっかり女性らしくなって、お化粧もうまくなったわね」
「あれからもう、15年もたちましたから」
「そうね、そうだったわね。いまでもラヴァーズを?」
「ええ、その、いろいろとありまして……」
「事情があるのなら聞かないわ、でも曹長待遇なら、後もう少しの辛抱ね」
「ええ、まぁ……。あ、暫くは教官のお世話をするようにと、ジナステラ大尉から言い付かりましたので、何でもおっしゃってください」
「ありがとう。それで、この子の体のほうは?」
「肉体的には、特に問題は無いそうです。激しい運動はまだダメですけど」
「そう、良かったわ」

 エミリアがエルザの頭を撫でてやると、エルザもうれしそうにエミリアに抱きついて頭を摺り寄せた。

「この子、教官の娘さんですか?」
「え? いえ、この子は……とある人から預かっているのよ」
「す、すみません、教官。いえ、あのぉ、ほら! 教官には恋人がいらっしゃったじゃ無いですか、だからてっきり……」
「恋人?」
「教育隊の隊長ですよ。私たち候補生の間では、いつ結婚なさるんだろうって、噂してたんですよ」
「あの人は……兄よ」
「ええっ!? そ、それは知りませんでした」
「私も最近……といっても、コールドスリープに入る直前に、知ったばかりだけどね。それに、たぶん……」

 エミリアの心の動きを敏感に感じ取ったのか、エルザはエミリアにきゅっと抱きついて、心配そうに見上げた。

「おねえちゃん、どこかいたいの?」
「なんでもないわ、エルザ。心配しなくていいのよ」

 その様子に、メリッサは自分の失言を後悔した。
 メリッサにとっても思い出深い、トイブルク基地がどうなったか、忘れていたわけではなかった。
 だが15年前とほとんど変わらぬ姿で目の前にいるエミリアを見ていると、あのときに戻ったような錯覚を覚えていたのだった。

「申し訳ありません、教官」
「どうして、謝るの?」
「その、トイブルク基地は……」
「全滅、したそうね」
「はい……。あ、でも、きっと教官のように脱出した人がいますよ。私、ジナステラ大尉に頼んで、周辺を捜索してもらうように頼んできますから。きっと教官のほかにも、生存者がいますよ!」
「そうね……ありがとう、メリッサ」
「いえ、任せてください。必ず、教官の嫌疑も晴らして見せますから!」
「嫌疑?」
「あ、いえ、その、なんでも……。し、失礼します!」

 メリッサは、エミリアに脱走兵の疑いがかけられているなどとは、信じたくなかった。
 それにフランチェスカからは、まだ軍事裁判についてのことは、蘇生間もないエミリアの心理状態を不安定にさせるから、本人に言ってはならないと、釘を刺されていた。

<つづく>

«  | HOME |  »

DMMさんの宣伝

 

初めての人はこちら

ts_novel.jpg

 

性の揺らぎに関する作品でお勧めのもの

ts_syouhin_20090318225626.jpg

 

性の揺らぎに関する作品(一般)

ts_syouhinもと

 

ブログ内検索

 

最近のコメント

プロフィール

あむぁい

  • Author:あむぁい
  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

全記事表示リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

 

最近の記事

 

ブロとも一覧


■ ブログ名:M物語(TSF小説)

 

カテゴリー

新メールフォーム

イラスト企画ご案内

20080810semini.jpg

 

リンク

RSSフィード

2009-08