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無料ゲーム ヴァーレントゥーガが大変良いですよ

バハムート戦記をパロった、ファーレントゥーガのさらに二次創作ゲーム。
ちなみにバハムートとファーレンも好きです。

手軽で早い!そしてファンタジーシミュレーション!
良い感じです。

さあ、ゾンビやスケルトンを召還しましょう♪

http://www.freem.ne.jp/game/win/g02333.html

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 10/6号

読了。
せっかく良い絵師を抱えているのだから色々と生かしたい。
記事トレとマンダラチャートを特にチェック。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 10/6号 [雑誌]日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 10/6号 [雑誌]
(2009/09/15)
不明

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30過ぎたら利息で暮らせ!

読了。
小説の形を借りたビジネス書。
マーケティングを身近に感じられるし、ポジティブになれる好著。
年収10倍とかあおらずに地道なのも好感が持てる。

30過ぎたら利息で暮らせ! (講談社BIZ)30過ぎたら利息で暮らせ! (講談社BIZ)
(2009/09/09)
原尻 淳一

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幸福の方程式

読了。
人が幸せになるとはどういう事かを問い、かっては『商品の消費』が幸福であったと解析。その第一段階は家族消費であり、その第二段階はブランド消費と命名。
今後は、①自分を極めるという物語②社会に貢献するという物語③人間関係の中にある物語が幸福の鍵だと解く。
また、新しい幸福のペンダコンモデルでは時間密度、手ごたえ実感、自尊心、承認、裁量の自由と言う5つの視点を提供している。
説得力があり、大変興味深い。オレは①と③の方向かしら。

幸福の方程式 (ディスカヴァー携書)幸福の方程式 (ディスカヴァー携書)
(2009/09/09)
山田 昌弘電通チームハピネス

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インドの宦官 ヒジュラ

ヒジュラのこと

創作の参考になるかもしれないメモ。

接近遭遇 by.amaha

 目を開けると何か光るものがちらついていた。南国の強い光を浴びすぎたせいだろうか……。
 久しぶりの休暇で俺はアンヌと南国のリゾートに来ている。と言ってももう明日は戻る予定になっていた。
 もう一度目を閉じてから開けてもまだ光は存在した。プライベートビーチのまだ早い時間なので今は俺1人だ。アンヌは土産物を見にホテル本館まで出かけている。
 背を倒したデッキチェアから身を起こして全体を見ようとした。バルーンアートに使用される風船のように長細く拍動するように黄色く輝いている。まるで深海の生物のような感じだが、そんなものが宙に浮いているはずはない。
 逃げ出すべくなのだろうか。特に危険は感じないけど下手に動けば敵対行動と勘違いされかねない。迷っているうちに風船は近づき身を守るように上げていた俺の手に触れた。そして浜辺の光景が消える。


 俺は淡い光の中に浮かんでいた。肉体は感じられない。それに恐れを感じずパニックにならないのは心に触れている何か、おそらく先ほどの風船の存在のためだとなぜかわかった。風船の接触は心の表面に細波を立てたが最初は意味をとらえることができなかった。しかし……。
『助けてください』
徐々に聞こえてきたのは助けを求める声だった。俺は理由を問うた。
『お察しのとおり私はこの星の生命ではありません。活動するには精神波長の合うあなたの協力が必要なのです』
「なんの活動なんだ?」
『私はあなたの星で言う――刑事? 探偵? のような任務を帯びています』
「まさか凶悪犯がこの星に?」
『残念ながら』
「俺しかだめなのか?」
『今探知できる範囲ではあなたが最適者ですし、このままではもう私に時間は余りありません』
「それを全部信じろと?」
『精神接触で嘘を述べることは不可能です』
なぜかそれが真実なのは俺にもわかった。
「なにをすればいいんだ」
『体に一緒に住まわせていただき時々かしていただければ』
「おいおい」
俺は既に身柄を拘束されている。相手は単なる手続きとして聞いているだけなのだろう。
『肉体の管理には万全を期しますし……それにこのままではこの星の多くの方の身に危険が及びます』
「わかった。しかしアンヌにだけは事情を話す必要がある」
『アンヌ? ああ繁殖のための交合相手ですね』
「それはちょっと」
俺の意識はそこで途絶えた。


 目覚めると俺はロッジのベッドで寝ておりアンヌが心配そうに見つめていた。
「あれ?」
「大丈夫? バルちゃんが連れてきてくれたのよ」
「バルって誰だ」
「あらいやだ。あなたのお友だちの可愛い宇宙人じゃない」
「夢じゃなかったのか……」
それにしてもアンヌって風船好きだったっけ。
『違いますよ』
バルは俺の声帯を使ったので声はアンヌにも聞こえている。
「聞いているのか」
『はい。この世界を勉強するため五感を共有させてもらっています』
アンヌは研究熱心ねえなどと能天気なことを言っている。
「ちょっと待ってくれ。お前の世界ではどうだか知らないけど地球人にはプライバシーが必要なのだ」
そう言いながらアンヌを見ると顔を赤らめていた。トイレは1人で入りたいと言うつもりだったのだが、なんだか勘違いしたらしい。まあアレも困ると言えば困る。
『概念は理解できます』
「それにバルがこの体を操っていたときのことの記憶はないぞ」
『はい。捜査モードではあなたの意識は眠るよう設定してあります』
「俺のことは星光と呼べは良い。諸星星光だ」
『はい星光さん。複雑な設定にすると修正は困難になりますけど』
「一番簡単なのは?」
『お望みを考慮しますと捜査モードでも星光さんが私と感覚を共有するとすれば』
「それは採用してくれ。しかしそれではプライバシーがだな」
『捜査を始める以上何かあったとき私が表に出られないと危険です』
「何あったら呼ぶ……それにもし俺が意識を失ったら自動的に表に出ればいいじゃないか」
『出る前に敵の攻撃があれば困ります』
「よしじゃあ俺様モードは数分」
ここでアンヌが首を横に振ったので俺はあわてて続ける。
「せいぜい1,2時間までにするから」
バルはぶつぶつ言っていたが最後には妥協してこうまとめた。
『星光さんモードのとき私はすぐに表に出られるよう準備をしたまま完全に隠れます。ただし星光さんが望まれても私が安全だと確認できなければ』
「わかったてば」
『通常モードでは私は五感を共有させていただき、捜査モードでは星光さんが私の感覚を共有します』
この案に俺は同意した。


 話しがまとまったころには日は高く上っていた。
「これからどうします?」とアンヌ。
「昼食は?」
「本館の和食が食べたいわ」
「OK」
「少し時間があるから中庭の海水プールで泳ぎましょう」
「了解」
俺は水着をはいたままだったので別に用意の必要はない。アンヌは着替えやタオルと水着を何着か袋に入れていた。休暇中に見ることができなかった水着を俺に見せてくれるのだろうか。
 海水プールは昼食前のためか他には誰もいなかった。直接プールサイドに行こうとすると女子シャワールームの中からアンヌに呼ばれた。
「誰か来たらまずいよ」
そう言いながらも行ったのは危険なアバンチュールを期待していたのかもしれない。
「用があるのはあなたじゃないわ」
「なにを言っているんだ」
「バルちゃん?」
「はーい」
その瞬間まるでカメラを引いたように俺の視野が狭まった。
『なんだいったい』
「捜査モードでーす」
「星光さん、何か言ってる?」
「驚いちゃったみたいです」
「私の声、聞こえるのかしら」
「それはもう、はっきりと」
「あのねーバルちゃんが水着着たいっていうから」
『なんだって?』
「ほら」
バルが視線を壁の鏡に向けるとそこにはアンヌと可愛い女の子が……って俺かよ!


 こうなると俺には手も足も出ない。はしゃぎながらアンヌはバルを着替えさせた。女性物の水着を着た感触がうっとうしい。
 俺の抗議をよそにバルは着替えを続け3着目のビキニでやっと納得した。もう好きにしてくれ。
「これよく似合うわ」
「ありがとうございます」
「それで彼は?」
「なんだか水着の感触に戸惑っているようです」
「そうかぁ。感覚は共有だものね」
なんだかいやな予感がする。
「はい」
アンヌはいきなりバルの胸を触りながらキスをした。慣れない感触のせいかバルは腰砕けになり、アンヌの腕が支えた。俺の体は変身でかなり小柄になっていたのだ。消えた質量はどうなるのだろう。
「大丈夫、バル。それに星光さんも」
俺は入れ替わるように猛烈に抗議した。
「私は大丈夫です。肉体からの刺激がこれほど強いとは予想していませんでした」
「星光さんは?」
だからアンヌが好きだ。元に戻せとバルに訴える。
「私以上の快感を得たらしくて恥ずかしがっています」
「まあ、星光さんたら」
俺は抗議を続けるが、声帯を使えないのでアンヌには聞こえなかった。おまけにバルは全く俺を無視している。
 2人は話しながらプールサイドまで来ており、タオルをデッキチェアにかけると水の中に入った。ビキニのトップスが胸を覆う感覚が水中では妙に意識される。
 2人はすぐにバルの泳ぎの練習を始めた。どうも俺が目覚めるまでにいろいろ話をする時間があったらしい。
 バランスを崩したバルを支えようとしたアンヌの手が胸に触れるとその刺激でバルは溺れそうになった。
「ひぃ~」
この間抜けな宇宙人は触覚を敏感にしすぎだぜ。
抱きつかれて溺れないように注意しながらアンヌは浅い方へ誘導していく。アンヌはイルカのように泳げた。
「だいじょうぶ?」
「はい」
2人はプールの縁に腰をかけている。
「ねえ、バルちゃんの任務の内容をよく知らないのに提案するのは、おこがましいかもしれないけど」
「どうぞ、何でも言ってください。この星の人から奇妙に見える点は早々に修正しておきたいのです。調査にどのくらいかかるか分からないんですから」
おいおい、聞いてないぞ。
「調査のとき――ひょっとして戦うかもしれないんでしょう――そんなに感じ易いのでは問題じゃない?」
「ごく標準的なこの星の人の女性型なのですが、私がなれていないんですね、きっと……そうだ!」
「何か言いアイデアがあって?」
「ええ、星光さんの体で調査すればいいんですよ」
「でも、それは」
やれやれこれで女性の感覚とやらを体験せずに済みそうだと俺は大賛成した。
「星光さんは大賛成ですって、アンヌさん」
「それならかまわないけれど。細かく設定すれば修正は難しいって言っていたでしょう?」
「ええ、黄色い太陽からのエネルギー摂取は困難です。無駄遣いは避けねばなりませんから」
「じゃあ?」
「私と星光さんの立場を逆転させるのなら比較的単純な操作で済むんです」
「あら、でもそれじゃあ」
俺も疑問を呈しようとした瞬間視界が開けた。
「それじゃあ俺がバルの体で……あれ?」

20090309231100_20090914234645.jpg
絵師:都々子

俺はバルの肉体で目覚めた。
「星光さんなの?」
「ああ」
「可愛い!」
「おい、ちょっと」
『調査のためです。止むを得ないので普段は私の体を貸して差し上げますわ』
「じゃあ、俺は?」
『私の調査が済むまで美少女で過ごせるんですよ』
「ちょっと待って」
そのときアンヌが俺の耳元でささやいた。
「女の子の星光さんと寝てみたいわ」
「え? あ、いや」
好奇心に勝てそうになかった。

  終劇





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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
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