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TS売れ線速報!(3/29~4/4)

先週のランキング

1位 Masyo ( コミック・マショウ ) 2010年 05月号
2位 (成)Lord of Trash
3位 (成)放課後ストロベリーバイブ
   少年式少女(1)

今週の1位は!
久々の小説!ピルグリムメイデンII白装の騎士 だ!!
ピルグリムメイデンII白装の騎士 (あとみっく文庫)ピルグリムメイデンII白装の騎士 (あとみっく文庫)
(2010/03/29)
狩野景

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2位は!僅差で(成)放課後ストロベリーバイブ!中身も充実してるゾ!
(成)放課後ストロベリーバイブ (メガストアコミックス)(成)放課後ストロベリーバイブ (メガストアコミックス)
(2010/03/25)
ゆりかわ

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3位は!復活したこれだ!
(成)Lord of Trash (メガストアコミックス)(成)Lord of Trash (メガストアコミックス)
(2010/03/25)
A-10

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アンシーズは少し離されての4位でした。
アンシーズ〈3〉刀侠戦姫飛恋録 (集英社スーパーダッシュ文庫)アンシーズ〈3〉刀侠戦姫飛恋録 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2010/03)
宮沢 周

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"女装少年"をテーマとしたコミック+情報雑誌『わぁい!』創刊

"女装少年"をテーマとしたコミック+情報雑誌『わぁい!』創刊

がんばってくらはい。

わぁい! vol.1

姉と小町♂ ~巨乳姉妹の女装っ娘いじり~

姉と小町♂ ~巨乳姉妹の女装っ娘いじり~

姉と小町

SH@PPLE ―しゃっぷる―

コミック版が出たので読もうかと思っています。
→読みました。コミック版は1巻で完結。
姉(舞姫)と弟(雪国)が入れ替わって通学します。
主役は弟の方。憧れの女の子(蜜)が姉の女子校に通っているので、基本的には『女の子との恋愛の手段としての女装』ですね。
はっぴーえんどでこれはこれで面白いのですが、私は『恥辱』とか『背徳』とかのスパイスを重視するスタンスですので、ちょっと食い足りません。

SH@PPLE  ―しゃっぷる― (角川コミックス・エース 236-2)SH@PPLE ―しゃっぷる― (角川コミックス・エース 236-2)
(2010/02/26)
ういらあくる

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ご主人様がメイド!?

ご主人様がメイド!?

あら、この同人オリジナル、昔買った記憶があるぞw
ご主人様がメイド服を着ちゃう奴を買いました。結構使えた。

ご主人様がメイド!?


シンバシノミコ 1

読みました!

男性と思われる悪霊が作中しばしば、中年サラリーマンなどに憑依して悪さをします。
第5魔にて女性が憑依されて、主人公の一人貞夫を誘惑しますが、取り付いた悪霊の性自認は不明。したがって、現段階では『性の揺らぎ』があったかどうかは不明です。
続巻には一応気を配るつもりですが、スルーしちゃうかも。

シンバシノミコ 1 (ヤングジャンプコミックス) (ヤングジャンプコミックス BJ)シンバシノミコ 1 (ヤングジャンプコミックス) (ヤングジャンプコミックス BJ)
(2010/02/23)
光永 康則

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チェンジ・ライフ・ラプソディー (8)

作.エイジ 
キャラクター作成.倉塚りこ

 ………………
 食卓に漂うのはほんの少しの気まずい空気。
 その空気を作り出しているのは俺と花穂だ。原因はもちろんさっきの風呂場の一件。
 正直あれは花穂が悪いわけじゃない。…まあ、事故みたいなもんだ。俺が慣れていないがために起こってしまった不幸な事故。
 無理矢理にでもいい。悪いを決めるとするなら100%俺が悪い。
 …だけどやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいわけで…。
『………………』
 誰もなにも喋らない。まるで試合の時のように全員が相手の出方を伺っていた。
 そんな状況にしびれを切らした最初の人物は―――
「―――あ~、もうっ!」
 俺だ。
 俺はスプーンを逆手に持ち、残りのシチューを一気にかきこみ、水を飲んで流し込むと、
「やめやめ! こんな空気、これ以上耐えられん!!」
「そう言われても…そもそもの元凶は先輩と花穂ですが…」
 わかっとるわい。そんなこと。
 俺はスプーンをシチュー皿に叩きつけ、キッと花穂を睨みつけると、
「忘れろ!」
 ………………
「…は?」
 あまりにも唐突な俺の言葉に花穂の目が点になる。
「聞こえなかったのか? 忘れろって言ったんだよ」
「…無理だと思う…」
 ええい。月夜が茶々を入れてくるが無視だ無視。
「で、でも―――」
「でももなにもない。風呂場でのことは忘れろ。それがどうしても無理なら夢だと思え。いいな!?」
「わ、わかりましたぁっ!」
 勢いに負けたのか、花穂はこくこくと頷いた。
「よろしい。―――雪緒。おかわり!」
「はい!」
 空になったシチュー皿を雪緒に突きつけておかわりを請求。もちろん大盛り。そして返ってきた大盛りシチューを一気にかきこむ。
「っ!!?」
 しまっ―!!
「はい! お水!!」
 差し出された水を手に取り、喉に流し込む。それが幸いし詰まっていたシチューは消え、声が出せるようになった。
「すまん花穂。助かった」
「い~え。どういたしまして」
 そう言って花穂は笑った。


 翌日。現在の時刻は午前十時過ぎ。
 昨日と同じく俺はショッピングモールにいた。その目的は発注しておいた学校の制服を取りにいくためだ。…ただし女物だがな…。
 今日は平日。当然学校がある。だが今の俺には関係ないことだ。何度も言っているが、学校に『今の俺』の記録はないんだ。だから俺は平日にこうやってうろついていても何も問題はない。
 …だけどそれはあくまでも『俺限定』の話であって、だ。
「お前らはダメなんだよ!」
 振り向いてビシリ! と指を突きつける。指の先にいるのは当然雪月花の三姉妹。
「なんですか、いったい」
「『なんですか』じゃない! なんでお前らがここにいるんだよ! 学校行け、学校!!」
「先輩…」
 雪緒は俺の肩を叩くと、
「先輩の晴れ姿と学校。どっちが大切かなんて比べる価値すらありません」
 雪緒の言葉に月夜と花穂もうんうんと頷いてる。…こりゃダメだ。もはや何を言っても無駄だな。
「…わかったよ。好きにしろ」
『言われずとも』
 三人の声が綺麗に重なる。こういう所はさすが姉妹というべきか。ときおりこの三姉妹は完全なるコンビネーションを見せ付けることがあるのだ。
 それは制服を試着したときにも発揮され、姉妹達は声をそろえて、
『最高です!!』
 と太鼓判を押して歓喜していた。
 …いや、ただの学校の制服だからな? お前らが普段着ているものと変わりないからな?


 その日の夜、俺は眠ることが出来ずにいた。
 今日は姉妹達はいない。家に帰してある。だから今は一人きり。部屋は物音一つなく、ただ静か。
 そんな中で俺は考える。
 いよいよ明日から俺は学校に戻ることになる。ただし『飛鳥 仁次郎』としてではなく、その従姉妹という設定でだ。
 どうやったのかは知らないが、雪緒は飛鳥 仁次郎の入れ替わりとして今の俺を入学させたらしい。
 だから俺は転入生ということになるわけだ。
 不安はある。直樹や勇助といった正体を知っているやつがフォローしてくれるとはいえ俺は女性初心者だ。なにかポカをやらかしてしまうかもしれない。
 そこまで考えて俺は笑った。
 おかしすぎることを考えていると思う。本来男であるはずの自分が女としての不安を考えているのだから。
「やれやれ…」
 息を吐く。
 そんな心配なんてするだけ無駄だ。
 なぜなら俺は飛鳥 仁次郎。外見が変わろうとも、これだけは絶対に変わらない。唯一無二のものなのだから。

<つづく>

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