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アサギに実写版

わざわざ実写にするところが良いですね。

アサギ

マゾラヴ

マゾラヴ

これまた良さそうなシチュに加えて、一応女体化、の文字も。

マゾラブ

2010年3月度 総括と反省 

2004年11月7日のサイト開設より 3月31日までのカウント数
(カウンター付の全サイト合計)14 971 144

2010 年
3月度解析可能データ Page View : 354,160 Visit : 155,307 ★VISITOR新記録
2月Page View : 310,583 Visit : 131,083
1月Page View : 338,829 Visit : 146,988 Visitorが多いのがお年玉作戦の成果?
2009年
12月Page View : 340,024 Visit : 140,264 年末は少なめでした。
11月Page View : 348,091 Visit : 136,015
10月Page View : 318,747 Visit : 137,472
9月 Page View : 348,795 Visit : 138,151
8月 Page View : 389,036 Analyzable : 122,583
7月 Page View : 411,938 Visit : 147,960 ★VISITOR新記録
6月 Page View : 393,232 Visit : 139,803
5月 Page View : 416,245 Visit : 144,718
4月 Page View : 384,068 Visit : 140,086 好調ですね。
3月Page View : 369,566 Visit : 139,130
2月Page View : 320,234 Visit : 119,263
1月 Page View : 341,704 Visit : 127,811
2008年
12月Page View : 354,194 Visit : 135,315
11月Page View : 326,470 Visit : 122,421
10月 Page View : 364,888 Visit : 122,540
9月 Page View : 355,965 Visit : 129,068
8月 Page View : 415,426 Visit : 142,163 初の40万PV越えー
7月 Page View : 332,774 Visit : 126,197 初の30万PV越えー
6月 Page View : 278,909 Visit : 117,189 さりげに多め
5月 Page View : 267,009 Visit : 126,243
4月 Page View : 234,644 Visit : 103,261
3月  Page View : 246,213 Visit : 112,783
2月 Page View : 231,696 Visit : 105,576
1月Page View : 256,997 Visit : 114,867

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6 八重洲メディアリサーチ 1.6% 2,110
7 TS解体新書 1.2% 1,514
8 自サイト(新) 1.1% 1,436
9 TGcomics 1.1% 1,421
10 YAHOO 1% 1,257
11 グーグル 0.9% 1,144
12 http://unurare.sakura.ne.jp/link.htm 0.9% 1,135
13 巴のアトリエ 0.7% 906
14 性転換を題材にしたミステリー 0.6% 752
15 http://tira.livedoor.biz/ 0.4% 569

上位検索キーワード 
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9 [Google] 女の子になって 0.6% 202
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11 [Google] 残酷ないもむしのつぶし方 0.4% 135
12 [Google] 萌えキャラの上手な描き方 0.4% 131
13 [Yahoo!JAPAN] 平成22年 お年玉年賀はがき 当選番号 速報 0.4% 128
14 [Google] ヴァージンげ~む 0.3% 123
15 [Google] あむぁいおかし製作所 0.3% 117

投稿SS クロスプレイ(2) by.amaha

 俺の高校生生活はこうして無事に始まった。
 まあ意外なことといえば3つある。
 1つは俺が女子と一緒にいることが多い点だ。最初に話しかけてくれたのが涼宮だったと言うのもある。しかし最大の理由は女子が俺を超ボーイッシュな仲間として受け入れてくれたことにある。確かに肉体的には完全な女だから仕方がない。それに対して男どもときたら……俺の肉体だけに興味を持つんだから気持ちが悪い。ああ、例外が1人いた。方向音痴の爽やか少年、風早である。こいつは爽やかに俺に近づき、おまけに野球部に入ってきたので避けようがなかった。
 2つ目は俺に妙な人気があることだ。気持ち悪いけど男に好かれるのは理解出来ないことはない。俺の外見は好きだと言う男がいても不思議がないくらいには可愛い。俺を絶世の美女にしなかったおやじの選択は正しかったのだろう。ところがだ、なんの因果が女にももてるのだ。嫌われるよりはるかにましとは思うが、お姉さまぁ~と言われると鳥肌が立つぜ。
 3つ目はさっぱりした性格と思っていた涼宮が意外にねちっこく俺を仲間に引き入れたがることだ。女子の情報網によれば涼宮は奇妙な女どもを集めて奇妙な団体を作り始めていると言う噂だ。

 入学式から1週間が過ぎた日、この日は野球部で一般入学生の選抜テストがある日だった。女の肉体を利用して上に行きたくないから参加する気はないが、部員の実力は見ておきたい。グラウンドまで行って見学で許されるかって? 俺は肉体的には完全な女なんだ。見学できる理由は……わかるだろう?
 終礼後俺が男らしく教科書を鞄にぶち込んでいると――男を強調したくてつい乱暴にふるまってしまうのさ――涼宮が声をかけてきた。
「ヒバリ、今日は付き合いなさいよ」
「お前の結成した妙な団体、女子部だったけ、に参加する気はないぞ」
「妙とはなによ。女子の女子による女子のための団、GGG(of the Girls, by the Girls, for the Girls)団よ」
「俺は男だ」
「あのーひばりくん」
「そうだ。キョン子もなんか言ってやれ」
 座席は男女交互に決められているのに俺と涼宮の間がなぜ女子なのかはこのクラスの七不思議の一つである。
 え? ああ、あとの6つはこれから考えるさ。
 ともかく後ろの席の鈴原今日子は涼宮からキョンとかキョン子と呼ばれまるで子分のように扱われていた。
「ねえヒバリ君、私の顔を立てると思って……ね?」
なぜだか良く分からないけどおれはキョンに弱い。最初から仲間意識があるせいかもしれない。俺と違ってキョン子はいたって女らしいのだが。
「お前に言われると断りにくいけど今日は野球部の選抜テストの日だから」
気の短い涼宮は俺のセリフで爆発した。
「女々しこと言わないで」
「だから俺は男だし、選抜テストが有るのは話ただろう」
「終わってからで良いの」
「まあ、それなら……しかしGGGとやらには入らないぞ」
「じゃあ、SOS団」
「なんだそれは」
「鈴木(S)を大いに(O)盛り上げる涼宮(S)の団」
妙な奴に見込まれたらしい。


 廊下の様子をうかがってから教室を出る。大抵の女子とは、傍若無人唯我独尊の涼宮とさえ上手くやっている俺にも苦手がいた。風早と同じクラスの白井だ。こいつは真性の百合らしく、何度男だと言っても俺にまとわりついてくるので難渋している。
 無事に野球部にたどり着いた俺はマネージャーのロッカーが置かれている備品室に入る。マネージャーは3人いた。すでに紹介したでぶマネジは2軍専属の大久保、1軍には2人いて地味なのが篠岡、茶髪で派手なのが志堂である。3人とも1年生だ。今年の野球部は期待されていた。
「ちわぁ~」
「あ、鈴木さん。風早くんと大伴くんは今日休むって」
とでぶマネジ。大伴は中学では柔道をしていたと言う漫画なら良くある設定のキャッチャー候補だ。
「ふーん」といか言いようがない。2人とも元気そうに見えたけど。
「まさかあいつら本当は女で、誰かさんと同じで生理休みってわけじゃないんでしょうね」
身も蓋もない冗談は茶髪。まあこのくらいは女子ロッカーでは普通だ。男だと主張する俺がいてもこれなのだから現実は男子生徒諸君の想像を超えた世界なのさ。
「ちょっと志堂さん、鈴木さんに失礼よ」
と篠岡が怒ったように言った。
「なんで」
「もう! それより今日はスコアのつけ方を覚えてもらいますからね」
「ちょーうぜぇ」
篠岡は中学時代ソフトをしていたし、かなり野球にも詳しい。志堂は野球を知らないらしく、なぜマネジを希望したかは謎である。すきな男でもいるのかもしれない。
「ねえマネージャー」
おれは2軍なので相手は大久保に特定される。
「今日の選抜って試合形式なんだろう?」
「ええ」
「審判くらいならできるけど、俺」
実力を測るならアンパイアの位置は特等席である。
「あ、それならリトルシニアで審判の経験があると言う方がしてくださると。野球部関係者では利害関係もあることですし」
「へぇー、そんな人がいたんだ」
「もうすぐここへ」
「女ってことなの?」
このときドアあが開いた。
「ええ、あの人よ」
「ジャッジですの」
げ! この声は。
「お姉さまぁ~、ジャッジメントは私にお任せくださいませぇ~」
「し、白井!」
白井は着替えていない俺のスカートをいきなりめくる。
「なんですの、このスパッツは」
「何度もやられれば対抗策を考えるさ」
「お姉さまのセクシーな下着が生きがいでしたのに」
「うっせぃ」
むっつりスケベのおやじは俺が買っておいた男女兼用のパンツを全て捨て、言葉にするのも恥ずかしい下着と入れ替えていた。明らかに校則違反なそれしか家にはなかったので、これは白井対策と言うより俺自身の男のアイデンティティー維持のためでもあった。
「それから野球はジャッジでなくアンパイアだぞ」
「そんな幼児のヒーローのような名前は拒否いたします。ジャッジメントですの!」
「好きにしてくれ」

 白井は3人のマネジャーの呆れた視線を物ともせず、抱きつき騒ぎ頬を擦りつけてからやっと俺を開放してくれた。俺だって恥ずかしいが、女子に乱暴なんてできないし変に振り払うと執念深く追いかけられるのであきらめている。何しろ白井は神出鬼没、まるで瞬間移動するように現れることがあった。
 白井がプロテクターを付けジャージに着替えるのを待って5人でグラウンドに向かう。一軍のグラウンドは広く照明設備もある立派なものだ。手入れは少し甘い。これが選抜を行う理由の一つかもしれないと思った。総監督が今年選んだ留学生は9人、それが彼の選んだスターティングメンバーということだ。控えのバッテリー、守備要員、代走代打は9人が練習に集中できるようにグラウンド整備を兼任させられるのだろう。教育の一環としてのクラブ活動も重視する学校の方針と、爺様監督の手腕で俺たち2軍はある程度の独立性を保っていた。
 大久保(でぶマネージャー)が白井を総監督に紹介したあと、俺も今日は見学させてもらうと挨拶をした。
 総監督は表情を変えることもなく、基礎体力に自信ができたら1軍に合流するようにと言う。とりあえず素直に礼を言ってバックネット裏に移動した。
 勝負は、と言うより勝負にならなかった。2軍の2年生バッテリーは運がよくて3回戦と言うレベルなのだから。守備は合格点、打撃は相手のピッチャーがよすぎて不明のままと言ったところ。打撃が2順したところで総監督は試合を終わらせ2軍から6人を選んだ。見学の1人とズル休みの2人を入れれば18人と言うことかな。彼は2軍の練習を見たのかな。
 一軍に対する感想はさすがに一流といったところ。ピッチャーも良い。球速も今の俺よりは早い。それにあの打線だと直球勝負は危険だ。特に三白眼男は。
 爺様にだけ挨拶して2軍グラウンドには戻らず着替えて教室に向かった。涼宮との約束は破れない。怒らせたら雷に打たれそうな気がした。

 教室までの階段を登りながら考えた。真面目でいれば嫌われる、情に棹させば流される、意地を張ればつまはじき。とかくに女子の世界は住みにくい。
 おやじも俺に試練を与えたいなら、なんとか養成ギブスとか、鉛入りの道着やリストバンドを用意すれば良かったのに。そうすれば女同士の付き合いに悩むこともなく野球に集中できたんだ。それに例えば今の速球ではあの三白眼に歯が立たない。器具で筋力を制限していたのなら、
『どうやらオラも本気でやらないといけないようだな』
と言って、おもむろに外すだけで良い。大体考えてみればおやじの稼いだ大金を俺の肉体改造に使わず残せば野球チームが買えただろうに――
 まあ済んだことを言っても仕方がない。何しろおやじはカレーを1日3食何日続けても平気な変人だ。
 そんなことを考えながら教室に入るとキョンだけがいた。こちらに向けた小さな背中にはなにか悲壮感がある。涼宮にいじめられたのかな。
「キョン大丈夫か」
「あ、ヒバリ君」
「なんだか、そのー、深刻そうだけど」
「別にそういうことじゃないの。あなたを待っているときに妙な違和感を感じて」
「違和感?」
「私が場違いな世界にいる。あるいはこの世界が変なのか」
「……」
「あー、別に私、電波系じゃないから」
「誰にでも悩みはあるさ」
「ごめん。鈴木さんの悩みに比べれば」
「え?」
「なにか変なこと言ったかな」
「なんだか大事なことを忘れている気がして」
「私も」
2人で小首をかしげて見つめ合った。しかしこんなことしている場合じゃなかったんだ。
「涼宮は帰ったの? 今日は中止?」
「いえ、文芸部の部室でみんなと待ってる。案内するように言われたの」
相変わらず雑用係らしい。それにしても文芸部とは。
「あまり読書は好きじゃないんだが」
「部室は借りるけど部に入るわけじゃないんだって。案内する」
「ああ」
 キョンが案内する文化部部室棟は旧校舎にある。キョンと並んで歩いたが、2人とも無言のままだ。キョンも男のおれに負けずに無口だった。
 部室に入ると涼宮のエネルギーで満ちていた。
「キョン遅い、遅刻!」
「わ、私は」
「いや、だから俺が野球」
「いいわけ無用、キョン。ヒバリは問題なし。何しろここはヒバリを応援するための団なんだから」
なんだかキョンが可哀想になる。
「いや、キョンに迷惑かけてまで俺の」
「団員を紹介するわ」
聞いちゃいねえ。

 部室には知らない女子が3人いた。最初に涼宮がおれの前に押し出したのは可愛らしい顔に大人のボディラインを持つ娘だった。幼児体型の白井とは大違いだ。
「これはミクルちゃん。萌担当なの。チアリーダーからバニーガール、メイド服までなんでもござれよ」
「ど、どうもヒバリ君」
「しかもこの巨乳」
涼宮はむんずとミクルちゃんとやらの乳房をつかむと揉み出した。
「何するんですかぁ~、涼宮さん」
男としては助けるしかない。俺とキョンでなんとか引き離した。
 涼宮はこりた気配もない。
「1才違うだけでこのボリューム。表彰状ものネ」
「ちょっと待て涼宮。と言うことはミクルちゃん、いやミクルさんは2年生なのか」
高校での1学年違いは大きな差がある。
「ミクルちゃんでけっこうですから~」
「本人もああ言ってるし」
ミクルちゃんさんがしきりに目配せするので追求は諦める。変に刺激するとキョンだけでなくミクルさんも涼宮の生贄になりかねない。
「よろしくお願いします。鈴木紘音です。ヒバリでいいですよ」
俺が差し出した手をミクルさんは優しく握ってくれた。

 次に涼宮が紹介したのは長身の知的な美女だ。
「これがなぞの転校生イツキよ」
「謎?」
「入学式から10日も経たないうちに転校って不思議でしょう」
「よろしく鈴木さん」
イツキの方から握手を求めてきた。
「ああ、こう見えても一応男なんでよろしく」
「ええ、うかがってますよ」
涼宮はちゃちゃを入れずに笑っている。どうも団にはすでに序列があるらしい。

 3人目の少女はこの大騒ぎの間、椅子に座ったまま黙って本を読んでいた。
「これがユキ。文芸部兼任だけど団の秘密兵器なの」
小柄なメガネ少女のどこが秘密兵器なのかは分からない……まあ機嫌の良さそうな涼宮は詮索しない方が良さそうだ。
「すまないな。俺のせいで騒がしくなって」
「別に――かまわない」
彼女はそう言っておれの出した手をじっと見つめていた。やっぱり怒ってるんじゃ。
 諦めかけたときユキはそっと手を握ってくれた。座ったまま俺を見上げた瞳は吸い込まれるように深い。
「えーっと何か?」
「ユキ、私はユキ」
「鈴木紘音です」
「わかっている」
なんだかずいぶん昔から知っていたような言い方だった。
 まあ3人とも少し変わっているが、涼宮が始業式の挨拶で言った宇宙人や未来人や超能力者であるはずもない。俺だけが特殊ってわけだ。
 
「さて挨拶が済んだところで明日からの活動内容を説明するわ」
その言葉と共に全員が涼宮を注目したので、少し涼宮を見直した。少々強引とはいえリーダーシップがあるのは間違いない。

 涼宮の提案は私設応援団らしき比較的おとなしいものだった。安心して家路についた俺は途中で事件に巻き込まれる。
 よく利用するキタムラスポーツの前を歩いていると、
「ひったくり!」
と言う叫び声。それはPW(ピッチングウェッジ)ほどの距離であった。
 説明しておくと俺はおやじの指示でゴルフの練習もしている。かつて野球の天才と言われたのに100叩いていたのを気にしているのかもしれない。しかしオフの遊びまで練習させるか、普通。
 叫びをあげた婦人は必死に追いかけるが、犯人は足が早い。しかも彼に取っては運の良いことに逃げる方向が俺とは逆だ。
「お姉さま、これ」
振り向いて白井を確認したときには手の中に軟球があった。これで倒せと……よし!
 耳の中で太鼓の音が響く。どんどん、ドドドッどん。

 投手が巻き上げるトルネードは太平洋を越える。
 打者のスイングにより起こる真空は岩をも砕く。
 そして塁間を駆け抜ける走者は時に音速を突破する!
 それがベースボールを超えた世界最強の球技、YAKYUU!

 俺は大きく振りかぶった。
「チャー・シュー・メン!」
 
 無意識にレーザービーム投法の握りをしてしまったので少し緩めた。こんな所で力を開放したら関東地獄地震級の災害とN2地雷なみの大穴を開けてしまう。
 狙いはあやまたずひったくり犯の背中に当たった。走者に傷をおわせず行動不能にする新魔送球だ。もちろんルール違反なので試合では使えない。
「思い知ったか、ひったくり犯。お姉さまのレールガンを!」
なんだか白井は大はしゃぎである。
「なんのことだ」
俺の股間の超電磁投射砲はおやじのせいで行方不明だぞ。
「素晴らしい投球でしたわ」
抱きつかれるのはともかく、誉められて嫌な気はしない。
 しかし被害者の婦人が軟球に気づいて周りを探し始めていた。まずいなあ、歩行者でレールガンの居場所に気づいた人もいる。
「白井、離してくれ。目立ちたくないんだ」
「では眼を閉じて下さい、お姉さま」
「こうか?」
いきなりディープキスをされておれの意識はとんだらしい。気がつくと少し離れた路地にいた。
「ごちそうさまでした」
「こら!」
後ろに回り込んだ白井を追いかけるともう消えていた。相変わらず足の速いヤツだ。

 帰宅するとおやじは留守だった。仕方ないので1人で練習したあと食事を作り早めに寝る。今日は疲れた。

<つづく>

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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
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