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かわいい男の娘になりたい。

かわいい男の娘になりたい。

僕は今18歳の高3です、突然ですが最近女装に興味を持ち始めてそれで自分はかわいい男の娘になりたいと思いました。ですが僕は体はもちろんですが声にしても顔にしてもふつうに男性です。ですから本当にどうしたらいいのかまったくわかりません、あとそれとちなみに自分男性にしては背が低いほうです、身長が164くらいです、で体重が53くらいです。どのようにしたら自分は男の娘になれるでしょうか。


よし、誰か的確なアドバイスを!!

けんぷり。

けんぷり。

けんぷり。

EMOTION the Best 宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様 DVD-BOX

伝説の作品がいまここに!
発売しました!

EMOTION the Best 宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様 DVD-BOXEMOTION the Best 宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様 DVD-BOX
(2010/07/23)
川上とも子保志総一朗

商品詳細を見る


内容紹介
今度はミトの息子がじょしこーせーで女王様~!?
大人気!痛快娯楽冒険宇宙海賊活劇のセカンドシリーズ、
EMOTION the Bestのスペシャルプライスで初のDVD-BOX化!
ハイボルテージ!!ハイスピード!!ハイパワー!!
荒唐無稽ではちゃめちゃな痛快娯楽宇宙海賊活劇セカンドシリーズ!
待望のDVD-BOXはまさかのスペシャルプライスでいきなり登場!

作年度:1999年

【全 13話収録】
第1話「女王の目醒め!の巻」/第2話「偽りの濃霧?の巻」/第3話「睦月の想い!の巻」
第4話「涙と花弁!の巻」/第5話「始まった宇宙戦争!の巻」/第6話「苦悩と微笑!の巻」
第7話「闘争と懸想?の巻」/第8話「怒りの女王様!の巻」/第9話「降りかかる苦難! の巻」
第10話「みんなと、ミトと!の巻」/第11話「最後の誓い!の巻」/第12話「落命の宿命!の巻」
第13話(最終話)「万感の別離!の巻」

パート1で宇宙征服をもくろむ爛磐から天野原町の危機を救ったミトと葵たち。しかぁし、葵の姿は胸が膨らみオンナノコへと変化してしまった!
そして、実は葵は銀河星王家の王位継承者だったことも判明したのだ。女子高生になった葵、小学校に入学したミト(?)。平穏な日々が過ぎていた天野原町に葵の地位を狙って銀河星王家初代女王を名乗る陽怒(ヒカリ)が現れて、ま~たまた壮絶なるバトルの気配がっ!!

ビジュアル&ストーリーコンセプト:きむらひでふみ/シリーズ構成:志茂文彦/監督:渡部高志/キャラクターデザイン:石神零番地/メカニックデザイン:板野一郎・川原智弘/美術監督:武藤正敏/音響監督:田中一也(現:たなかかずや)(アクアトーン)/音楽:七瀬 光/主題歌:「COSMIC LOVE」歌・aya/連載:月刊ドラゴンJr.(富士見書房)/制作:トライアングルスタッフ 他

ミト:川上とも子/光国 葵:保志総一朗/年賀睦月:鶴野恭子(現:石村知子)/年賀正月:小林由美子/双房:玉川紗己子/サブ:くまいもとこ/シン:浅川 悠/陽怒(ヒカリ):小西寛子 他
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
99年にTV放映され人気を博した宇宙海賊コメディアニメ第2シリーズのBOX。体が女になってしまった葵。そんな折、銀河星王家の王位継承者だったことが判明。女子高生と女王様を掛け持つハメに。そこに葵の地位を狙う初代女王が現れて…。全13話を収録。

淫魔エリスの肉体~立場逆転のマゾ奴隷~ <2>

魔王と人間が停戦したのは既に32年前のことである。
魔族の中で一番強い存在が王となる魔族の唯一の国、帝国ラザード。
数多くの勇者を輩出した人間側の大国ミッドエルバ。
この二つが代表して、または直接的にぶつかり合い、魔族と人間の戦争は続いていた。
だが、それは同時に、この二つの国家が手を組んだ場合、他の国々には隷属するしかないと言う現実の可能性を示唆しており――。
32年前、帝国ラザードと王国ミッドエルバ王国は唐突に和解した。
それが、和平の始まりだった。
無論、反対派も多くいた。
だが、魔王と勇者――を率いる王国――を相手に共存反対派など無力に均しい。
堂々と敵対することすら叶わず、小さなテロ活動しかできない共存を拒む勢力。
結局、魔王と王国の支配下の元、32年の間で完全に共存への道は確固たる物へと至っていた。
協定を結んだ国王はいない。既に二年前に召された。
その期に、反対派の連中も著しく活発化した。
しかし、後を継いだ聡明な皇女と健在な魔王、そして18大貴族によって、その際のテロ行為は、人的被害はおろか施設すらも破壊できなかった。
それから一気に萎んだ――と考えられていたが、それは愚考だった。
彼らは待っていたのだ。
数えて18にもなる勇者の末裔として大貴族と名付けられながら、魔族を憎まず、それどころか共存を望む裏切り者たち。
その中で『テスト・ケース』と呼ばれる魔族との情愛を育む三人の一人、ルーク・グラ・パラードを、抹消する瞬間――を。

「……やった!」
「けっ、ざまあみろ。…この人間の敵がっ」

芯の奥底から『暖める』ような力の放流の原因 ――数人の男たちを冷ややかな目でエリスは見ていた。

(なにがしたかったんだろう。これ?――っていうか、あんたたち…死ぬわ)

灰色のフードを被った三人の男。一人の布の中からケムリを流す杖。
どうやら魔法を繰り出したらしいが、エリスの体には何ら、異常はなかった。
自分が魔族だとしても攻撃魔法で『痛み』すらないというには、流石に変だ。

(もしかして、攻撃魔法じゃない?)

冷静に状況を判断していると彼女の上に倒れていたルークが起き上がる。ノロノロとした動作の反面、瞳が 燃えていた。
明らかに怒っている。
当然といえば当然だろう。
これから恋人とキスをしようとしていたら邪魔が入り、しかも、『何』もない――のでは。

「ばっ、馬鹿な!!」
「――っひぃぃ!」
「そっちの化け物は分かるがっ! お前、本当に人間なのか!?」
「いや、あんたち、なにが――」

体の奥底で静電気が駆け巡るような感触だったが、僅か数秒で効果は消えた。
違和感のひとつすらない。
いつまでも地に伏せているわけにも行かない――ルークが起き上がったし――と思い、エリスも足に力を込めて、立った。
そんな二人に漸く、気がついた男たちが動揺する。本当に何がしたかったのだろうか。
問いただそうとした瞬間――襲撃者の一人が宙を浮いた。

「言いたいことは…それ、だけか?」

悲鳴すら、呻きすら、許さずルークが、その男を打ち上げたのだ。
その腰にかけていた麗美な剣の莢で。

「なっ、な――」
「ちょっ…がッ!!」

なんとか言葉を発しようとする男たちだが、まったく何もできないまま、また一人、ルークに倒された。
幾ら魔術師で、しかも安全圏内から認知する間もなく敵が入って『いた』とは言え、無様すぎるほど、腹部に鞘に辺端が食い込む。
もっとも、今度は一撃で済まなかった。ルークは、その男を捨てるように離すと手を翳し――呪文を唱えた。

「”――エルマ【裂燕】”」

魔法の風を、悶絶する男に飛ばした。高密度を持った風の塊をぶつけられ男が、平行移動で飛んでいく。
わざわざ、二撃を受けた男は不幸だった――が、その後は幸せだった。
飛んだ果てに衝突した岩の衝撃を受ける前に、気絶したのだから。
未だに顎の砕かれた痛みと、上手く呼吸できない苦しさを味わっている最初の男に比べたら、かなり幸せだった。

「う――がああっ!!」

そんなルークに最後の一人が剣を向けた。
愚かである。気付く間もなく、そして認知した後でも、難なく倒された仲間を見ている筈なのだが。
人間ばなれした圧倒的な力を見た後とは言え――目に見えて愚かな行為だ。
案の定、ルークは冷静に右側に軸を傾け、突進してくる男を避ける。
そして、おまけに剣を――ルークの持つ剣と比べればナイフに均しい、それを――持つ男の腕を、バゴっ、と折った。

「へっ…ぎゃああ!?」

痛みが脳を襲ったからか、ブラブラ揺れている ――否、間接から丁度、ぶら下がっている自身の腕を見たからなのか。
男は悲鳴を上げる。
だが、ルークは、それでも許さず、また呪文を唱えた。
すると急に男を支える軸足が前に運ばれる。
襲撃者の最後の一人は受身を取れず、地面に倒れた。
そして、醜態の極みを体現した男の腹に、大貴族パラード家の若君の足が踏み下ろされる。

「ひぎゃごっ!? まっ…でぇ、ぐ…ぇ…」
「もう――黙れ……」

言葉と共に、ルークは足に数倍強の力を入れた。
それだけで男の柔で、分厚い肉質な腹に隠された骨は細かくなり、血管はところどころ、切れた。
もっとも、次第に残虐になっていったルークも流石に落ち着いたのか、最後には気絶させてあげる ――『余裕』があった、らしい。
最初に攻撃した男を加えて、彼は魔法によって男たちの意識を刈り取った。
そんな最愛の、ある大貴族の若き当主の、行為をエリスは傍観していた。

(ああ、気の毒に。私も、『それなり』にムカついたけど…ここまでやらなくても…)

顔の原型さえも変えられた男に、巨石に背中からぶつかったまま意識のない男に、血を噴出し地面に文字通り平伏する男。
エリスの知っている、ルークの短気さ――そのサドさ――に、恋人の性格を改めて認識する。
そのせいか、エリスの股間から、ちょろりと愛液が漏れた。

(ん、こういうところも大好きなんだから――淫魔って、難儀な生き物よねぇ)

少し、自分の種族が持つ趣向の『濃さ』に不安になるエリスだが、急転して笑顔を向けてくるルークの顔に自然とはにかんだ。
無意識に喜びが、生まれた。
当然とばかりに――股間が、さらに湿る。

(もう、この服じゃないと…バレちゃうじゃないの!)

特性の革服に感謝しながら、彼女はルークの元に走り、その逞しい凶器とも呼べる肉体に抱きついた。

「ルークぅぅ」
「お待たせ、エリス」

ルークは獣のような思考で、抱きついてきたエリスを、さらに強力な抱擁で、出迎えた。
これで邪魔者はいない。
これで満足いくまで恋人と触れ合える、と。
二人は同時に思った――刹那。
先ほど、とは比べようもない『本当』の雷撃によってルークとエリスの二人は仲良く、地面に倒れた。

<つづく>

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