FC2ブログ

Latest Entries

「分裂譚」  ~ ♂殖栗 玉造シリーズ♀ (3)

テキスト.ありす
挿絵.松園

(3)-------------------------------------------------------

「よく見ると腰はちゃんとくびれているし、ケツも丸っこいが、おっぱいがな……」
「しょうがないだろ。なってしまったものは仕方ない」
「パイズリは無理だな」
「痛い! あんまり強く揉むな、肋骨が……」
「ほんとに胸無いな」
「ひんぬーはステータスだ! 希少価値だ!」
「で? 感じるか?」
「良くわからない……って、小さいからじゃないぞ」
「判ってるよ。下、触っても大丈夫か?」
「そうっとね。あ、待った! 乳首はちょっと感じるかも?」
「こうか?」
「そう……あ、少し判る感じがする。胸の奥がむずむずする感じ」
「なぁ?」
「なんだ? やっと気分出てきたのに」
「その……だな」

 コピーは足をむずむずさせるようにして、おれを見た。

「口でシテ欲しいのか?」
「良くわかったな」
「わからいでか! って、うーん」
「嫌か? やっぱし」
「うん、ちょっと抵抗あるなぁ」
「じゃ、ちょっと洗ってくるよ」
「あ、カバンの中にウェットティッシュがあったはず。それでフキフキしてあげる」
「ソープ嬢みたいだな」
「いちいちツッコミ入れるな」
「俺は早くツッコミたいよ」

 おれはコピーのイチモツを手にとってウェットティッシュで丁寧に拭いた。

「おお、これはこれで、なかなかに❤ ちっちゃくて細い指が俺のを……」
「キモチイイ? っていうか、もうガチガチ❤」
「ああ、手コキ? でイってしまうともったいないから、早く咥えてくれよ」
「口ン中に出すなよ……。あ」
「どうした」
「その、お願いが……」
「うわ、自分とはいえ、裸に上目遣いでおねだりってやっぱり強力だなぁ」
「……わたしもぉ、シテ欲しいな❤」

03_20110114222307.jpg

「いきなり、シックスナインかよ。この変態さんめ」
「変態変態言うなよぉ。自分だろ?」
「いや、言葉責めだと思ってくれれば。ほら、反対側向けよ。実は俺もよく見てみたいと思っていたんだ」
「この変態さんめ!」

 コピーがおれの体に手を回して布団に寝かせようとした。
 体勢的には、おれがコピーに押し倒される格好になって……それを手で止めた。

「あ、おれ、じゃない。やっぱワタシが上になる」
「なんで? プライド云々はどうした?」
「組み敷かれるのは、ちょっと……コワいかも?」
「……まぁいいや、どっちでも」

 体勢を入れ替えて、コピーの顔の上を跨いだ。
 ちょっと恥ずかしいが我慢だ。

「ツルツルだから丸見えだなって、濡れている上に、お豆がぷっくりと……」
「だって、その……さっき手でシゴいてたら、なんとなく」
「想像してってか? じゃ、今ここは凄く感じるんだな」

 そういうとコピーは、おれの太股の付け根をガッチリと押さえ込み、クリトリスに舌を這わせた。
 期待通りの痺れるような快感が、敏感になっていた股間から一気に脳天まで直撃した。

「ひゃうっっ!!!」
「びっくりさせんなよ、ちょっと舌の先で触っただけだぞ?」
「だって……。すごく敏感なんだソコ」
「ひょぉう(こう)?」
「ひゃっ! ……駄目! 続けられたら、腰が……。やっぱ、ワタシが下になる」
「組み敷かれるのが、嫌なんじゃないのか?」
「ちょっと耐えられそうに無い。ボディープレスされたければ、それでもいいけど?」
「たいした体重じゃないから、別にかまわないが……」

 仰向けにされると、コピーはおれと同じ方向に体の向きを変えた。そしておれの太股の間に頭を割っていれ、両足を抱えるようにして腕を回して、がっちりと腰を抑えられてしまった。
 コピーの唾液なのか、それとも早くも潤い始めたおれのアソコからの粘液なのか、股間が濡れているのが自分でもはっきりとわかった。
 そこにコピーの吐息が間近に感じられて、すぅーっとするようなひんやりとした感じに、体がゾクゾクと震えた。

「し、シックスナインにするんじゃなかったの?」
「予定変更。早く挿入れてみたくなった」

 言うなり、コピーは、舌の口撃を始めた。

「ひやうんっ! や……ちょ、ちょっと、そんな! だめ、イキナリすぎっ! だめっ、し、舌でそんなことしちゃ!」

 まるでこの体を知り尽くしているかのようなコピーの淫撃に、腰を振って逃れようとしたが、太ももごと腰をがっちりと押さえ込まれていて、逃れるすべはなかった。 コピーの頭を両手で押しやって、何とか止めさせようとしたが、股間からの甘美な刺激が全身に広がり始めていて、思うように力が出なかった。

 やべ……、このままじゃ本当にイかされちゃう。女の子初心者だって言うのに、ちょっとアソコをなめられて、舌でクリをツンツンされて、転がされて、甘噛みされて……なぞられて、指…… 指、挿入れてるの?

「もう出来上がったみたいだな。これだけ濡れてれば痛くないだろう? じゃ、いくゾ」

 いくってなんだ? 何の話だったっけ? だめだ、頭がぼうっとしてきて……。
 口撃の止んだ股間の寂しさに、ふと目をやるとコピーがおれの両足を掴んで大きく広げ、腰を進めてきた。
 ぼんやりと、その光景を見つめていたが、自分の中にいる別の誰かが何かの警告を発しているような気がした。
 コピーのいきり立った陰茎を股間の入り口にあてがわれて初めて、その警告の意味を理解した。

 “犯される!”

「ちょ、ちょっと待った!」
「もう待てないよ」

 言うなりコピーは、身をよじりながら布団の上をずり上がって逃れようとした、おれの肩を押さえつけた。

「や、やめ、うぷっ……」

 おれの抗議は強引なキスで塞がれ、同時に強い力で腰が押し付けられた。
 敏感になっていた体の中心を穿つ様に押し込まれた、硬くて熱い太い肉棒は強烈な異物感を伴って、おれの体に挿し込まれて行った。
 だがその不快感も、貫かれた一瞬のことだった。
 コピーが腰を動かして抽送を始めると、下腹部の、膣の中の何かをコリコリとくすぐられるような感触がした。
 目にすることはできないけれど、コピーの陰茎を凶悪な形に見せる広がったカリの部分が、おれの膣内のしこり――Gスポットをこすり上げているのだと判った。
 痺れる様な快感がその肉の塊から腰全体を蕩かして脊髄を駆け上がり、脳の視床下部にある最も原始的なところ、快感中枢を舐めていった。
 それはおれをバカにさせ、獣に成り下がらせようとする、肉体の反逆だった。

「うっ! これは……はっ、なかなか、くっ、すげー、気持ち、いい……」

 コピーも快感に息を切らせながら、ピストン運動を繰り返している。
 腰を打ち付けられるたびに、胎内のずっと奥のほう――子宮の入口――をノックされている。
 ……子宮? そうか、あるんだよな。おれの体の中に。
 それを意識し始めたら、今度は下腹部の中心から、切ないほどのもどかしさがこみ上げてきた。
 いま、コピーの肉棒で突付かれているその先に、切ない肉の塊がある。
 もっと強い刺激が欲しいと、疼いている。
 もっと、もっと奥まで……もっと強く……、奥まで、もっと……、足りない、せつない……もっと、もっと奥まで!

「はぁっ、もっと……、もっと……、んくっ、突いて……もっと、もっとぉっ! 奥までぇっ!!」

 心の叫びが、口から漏れ、その言葉に急かされるかのように、コピーの抱擁がきつくなり、律動が激しくなった。
 心なしか、穿たれている肉の凶棒が猛々しさを増したような感じがした。
 膣壁をこすり、Gスポットを撫で、子宮の入り口を叩かれた。
 荒海のように荒れ狂い始めた快感の波が、全身の隅々まで打ち寄せ、体を震わせた。
 コピーはそんなおれの体から、残らず快感を絞り出そうと、更に激しく律動を繰り返した。
 コピーにされるがままに、体を揺さぶられ、強く抱きしめられ、深く深く貫かれれていた。
 何度も、何度も、何度も、何度も。
 閉じた目の網膜が性的刺激を光に変え、明滅したかと思うと、視覚情報をつかさどる部分まで麻痺させ、正気を保っていることすら難しかった。

「あ、ああっ! あふっ、あ……、あ、ああああ~っ❤!」

 そしておれは、無抵抗のまま……あっけなくイかされた。

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*


「はぁっ……。んっ、気絶するかと、思った、はぁっ……」

 コピーが精を弾けさせのるが早かったせいか、おれはかろうじて意識をとどめることができた。
 苦しいほどに息を荒らげながらも、女の体が生み出す爆発的な性感の奔流に、感動すら覚えていた。

「そんなに気持ちよかったのかよ? 処女の癖にイっちまうなんて、この変態さんめ!」
「はぁっ、はぁっ……。お、お前だって……、こんなに、たっぷり。……膣内だし、しやがって。まだ、溢れてくる、ぞ……」

 途切れ途切れに息を継ぎながら“早漏”という言葉を飲み込んで、おれは股間から垂れてくるものを指でぬぐった。
 一度は全身の力が抜けて脱力しきったが、呼吸が落ち着いてくると、体中に不思議な充実感がみなぎっていた。
 一仕事やり終えて、“やったね❤”という……なんだ、この感覚?
 ヤバイ、マジヤバイ。
 初めてのセックスだったってのに、しかも女の体で!
 つーか、何だこの体?!
 処女だったのに……。

「処女だから痛がるだけかと思っていたのに、想像と違うな。お前、インランだったのか?」
「な、何言ってやがる。こ、この体がおかしいんだよ!」

 枕もとのティッシュをとり、コピーがおれの膣に放ったものを拭いとりながら、コピーに言った。

「まぁ、あれかな? やっぱりそういう目的で作られた薬だから、最初っから感じるのかな?」
「知るか! いたいけな少女をあんなに喘がせて、このロリコンめ!」

 まだ敏感さを失っていない女性器に触れたせいか、適度な気持ち良さと気だるさに、おれは布団の上に体を投げ出した。

「自分でロリコンっていうか? まぁ、この分ならたっぷりと楽しめそうだな?」
「な、なんだよ……」

 コピーは横になって呼吸を整えていたおれを抱き起こすと、顔を近づけて言った。

「お次は変態プレイと行こうぜ」
「他人事だと思って……。少し休憩させてくれ」
「緊縛プレイ、興味あるだろ? お前も体動かさなくていいし」
「“動かさなくて”じゃなくて、“動かせない”だろ」
「こんな機会でもなきゃ、出来ないぜ?」
「お前のその気持ちは、すごく良くわかるんだが……」

 タンスの下段に隠したコレクション群が、ふっと頭をよぎる。
 確かに“そういう嗜好”が無いとは……いや、すごく興味があるけれど、それは自分が縛られる側じゃなくって……。

「明日には消えるこの身なればこそ、生ある限りこの世の快楽をむしゃぶりつくしたい」

 むしゃぶりつくされるのは、おれのほうなんだが……?

「なぁ、いいだろう?」
「うーん」
「お前だって、こんな機会、今後あるとは限らないぞ」
「裸で縛られて、イロイロいたずらされるのがか?」
「“感じやすい女の体”でだぞ? この機会に体験しておかなくてどうする?」
「どうするって……。仕方ないなぁ」
「そうこなくっちゃ! ……あ、しまった! ロープがねぇ」
「マジでやるつもり? タオルじゃ駄目か?」
「ちょっとホームセンターまで行って、買ってくるよ」
「時間がもったいないだろ?」
「俺はこの機会を逃したくはない。それに腹だって減っているだろう? ついでに買ってくる」
「わかった。昨日のうちに、買い置きしとけばよかったな」
「どんなのが良い?」
「サンドイッチとかかなぁ? 軽いのが良い」
「そうじゃなくて、お前を縛る縄」
「そっちかよ! ……チクチクするのは嫌かも。あと細いと食い込むんじゃないかな? あ、絹のロープがいい!」
「そんなのホームセンターに売ってるかよ! 適当に選んでくるわ。チクチクしなくて、太目のヤツな」
「うん、行ってらっしゃい」

 この隙にとおれは、風呂場でシャワーを浴びることにした。汗でべたべただったし、コピーの奴がたっぷりと膣内だししてくれたんで、ティッシュで拭ってもまだ垂れてきて気持ち悪い。
 多分、妊娠の心配は要らないとは思うが……。

<つづく>

コミックアンリアル 2011年2月号 Vol.29が豊作の模様♪

直営サイトhttp://ktcom.jp/unreal/unreal29.htmによると
①憑依した相手は憧れの美少女!女の子って気持ちいい♥ 習志野△ 狼亮輔
②男子生徒達が超能力でやりたい放題の学園内で女性化してしまった司を襲う催眠陵辱!
パラふり~Strange those who cohabit~ オオハシタカユキ
③少年アリスは不思議な薬で少女となり、狂った世界で犯され続ける……
ありす in わんだーらんど 砕骨子
の3つに大期待できそうです。

コミックアンリアル 2011年2月号 Vol.29 [雑誌]コミックアンリアル 2011年2月号 Vol.29 [雑誌]
(2011/01/12)
モグダン

商品詳細を見る

鉄腕シード 第1話 侵蝕

つとむの出番の有無は未確認なので取り敢えずヒロインピンチに分類しときます。

鉄腕シード 第1話 侵蝕

鉄腕シード 第1話 侵蝕

transgirl

transgirl DMM版
transgirl DLsite.com版

transgirl.jpg

TransGirl_vol.2

«  | HOME |  »

DMMさんの宣伝

 

初めての人はこちら

ts_novel.jpg

 

性の揺らぎに関する作品でお勧めのもの

ts_syouhin_20090318225626.jpg

 

性の揺らぎに関する作品(一般)

ts_syouhinもと

 

ブログ内検索

 

最近のコメント

プロフィール

あむぁい

  • Author:あむぁい
  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

全記事表示リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

 

最近の記事

 

ブロとも一覧


■ ブログ名:M物語(TSF小説)

 

カテゴリー

新メールフォーム

イラスト企画ご案内

20080810semini.jpg

 

リンク

RSSフィード

2011-01