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「ただいま ♂→♀ 調教中❤」 (4)
(4)------------------------------------------------------------
「……あ、あの、ご主人様……」
「ほら、何を恥ずかしがっているの? この方は大丈夫だから」
「で、でも……男の人に会うなんて……」
「何を言っているんですか! それで、お茶はちゃんと淹れられたの?」
「……は、はい。教えられたとおりに」
「いつまでも戸の陰に隠れていないで、ちゃんとお客様にお出ししなさい」
「……は、はぃ……」
藍は頬を赤くして、今にも泣きそうな顔でティーセットを載せたトレイを持ち、部屋に入ってきた。
手元が危なっかしくて、こちらまで緊張してしまう。
「教授、この子が藍です。藍、ご挨拶なさい」
「は、……ハジメマシテ。藍……です」
「初めまして。カワイイ子だね」
「……あ、アリガトウ ゴザイマス」
「藍はどうにも恥ずかしがり屋で、宅配便の応対もできないんですよ。催眠学習の効果が強すぎたみたいです」
「そのメイド服は、キミの趣味かね?」
「ええ、かわいい服でしょう。藍、お盆をそこに置いて、背筋を伸ばして」
「……は、ハイ……」
「スカートが短すぎないか?」
「いたずらするのにはこのほうが好都合でしょう? 性奴隷なんですから」
「ごっ、ご主人様!!」
「藍、この方があなたをワタシの元へよこした方ですよ。いわばあなたの恩人です。あなたがどう変わったのかを、わざわざ見に来られたのです。だからあなたがどんなカラダをしているのか、よく見て戴きなさい」
「は、はい……。でも……」
「私の言うことが聞けないの?」
「あ、は、はい……」
藍はそう返事をしたものの、その場に棒の様に突っ立ったまま、身動き一つしなかった。
「……」
「あ、あの?」
「何をしているの、藍?」
「え、あの……、その、私……」
「説明されないとわからないの? 私は“あなたのカラダを見てもらいなさい”といったのですよ。服を脱いで、裸になりなさい!」
「え? そ、そんな。わ、私……」
「言うことが聞けないメイドなら、この家には不要ですね」
「そ、そんな……」
困惑に怯えを重ね、今にも泣き出しそうな様子だったが、いつまでも甘やかしていては、成長は望めない。
何度か逡巡した後、覚悟を決めたのか、うっすらと目尻を滲ませながら言った。
「は、ハイ、 判り、ました……」
「おい、泣きべそをかいているじゃないか、かわいそうだ」
「いいえ教授。いいんです。 藍、あなたは私に恥をかかせる気なの?」
「す、すみません、ご主人様……」
藍は震える手で背中に手を回し、露出度の高いメイド服を脱いでいった。
下着を付けさせていないから、エプロンを外し、ワンピースを脱げば、髪を飾るカチューシャのようなフリルのヘッドドレス以外は、もう身に付けているものは何一つ無い。
「どうです教授? キレイな子でしょう」
「ああ。さすが、キミがデザインしただけのことはある」
「ありがとうございます、教授。 藍、あなたは褒められているのですよ」
「あ、アリガトウ……ゴザイマス……」
「藍、こちらを向いたまま床に座りなさい。ひざを立てて」
「何をさせる気だね?」
「ちょっとしたお披露目の続きですよ、教授」
「ご、ご主人様、あの……」
「脚を開いて、上体を床に倒しなさい」
「嫌……、恥ずかしいです……」
「罰が欲しいの? 藍」
「……」
「さあ! 藍のその恥ずかしいところを隠している手をどけて! 教授にもっとよく見えるように、両手の指で広げなさい。出来なければ、判っていますね?」
「う、うぅぅ、ぐすっ! こ、こうですかぁ?」
藍は涙を眼にいっぱいにため、顔を真っ赤にさせながら、震える指で柔らかい肉の谷間を広げていった。
「ええ、そうです。藍。良く私の言うことが聞けましたね。えらいですよ」
「ぐすっ。は、はい、ご主人様ぁ……」
「さぁ、泣くのをやめて。もう服を着て下がっていいですよ。私も、本当はあなたの素肌を人目に晒したくないの。ご褒美に後でゆっくりと、かわいがってあげるから」
「は、ハィ…… 失礼、します……」
藍は床に散らばった服をかき集めると、それを胸に抱えたまま逃げるようにして部屋を出て行った。
この場から逃げることに気をとられて、丸出しのかわいいお尻を振るわせながら部屋を飛び出して行ったことは、後で教えてあげよう。
「なかなかいい表情をする娘ではないか。嗜虐心をそそられる」
「ええ、私もそう思います」
「キミの躾も行き届いているようだ。よほどキミの罰が怖いのか?」
「催眠学習による暗示ですよ」
「キミからの罰を怖がっていたようだが?」
「私は何も……。あのコは受けたことも無い罰に、怯えているだけなんですよ」
「それだけで、あんな恥ずかしい行為も、受け入れるというのか?」
「元からの性格なのか、暗示の効果なのか判りませんが、想像力が豊かなようですね。先日、夜寝る前に粗相をした時のことですが、私はもう寝たかったのでこう言ったのです。『朝になったら、お仕置きをしなくては』と、そうしたら、夜中に泣きながら私のベッドにもぐりこんできたんですよ。『恐ろしいことをされている夢を見ました』って」
「ほう、どんな夢を見たのだろうね?」
「さぁ? 泣きじゃくるので、聞き出せませんでしたが……。見たという夢の通りの事をしてあげたら、どんな反応をするやら❤」
「夢は願望をあらわすとも言うからな。なかなか良い素材のようだね」
「ええ、今後が楽しみです。どんな風に育っていくのか……」
<つづく>
「……あ、あの、ご主人様……」
「ほら、何を恥ずかしがっているの? この方は大丈夫だから」
「で、でも……男の人に会うなんて……」
「何を言っているんですか! それで、お茶はちゃんと淹れられたの?」
「……は、はい。教えられたとおりに」
「いつまでも戸の陰に隠れていないで、ちゃんとお客様にお出ししなさい」
「……は、はぃ……」
藍は頬を赤くして、今にも泣きそうな顔でティーセットを載せたトレイを持ち、部屋に入ってきた。
手元が危なっかしくて、こちらまで緊張してしまう。
「教授、この子が藍です。藍、ご挨拶なさい」
「は、……ハジメマシテ。藍……です」
「初めまして。カワイイ子だね」
「……あ、アリガトウ ゴザイマス」
「藍はどうにも恥ずかしがり屋で、宅配便の応対もできないんですよ。催眠学習の効果が強すぎたみたいです」
「そのメイド服は、キミの趣味かね?」
「ええ、かわいい服でしょう。藍、お盆をそこに置いて、背筋を伸ばして」
「……は、ハイ……」
「スカートが短すぎないか?」
「いたずらするのにはこのほうが好都合でしょう? 性奴隷なんですから」
「ごっ、ご主人様!!」
「藍、この方があなたをワタシの元へよこした方ですよ。いわばあなたの恩人です。あなたがどう変わったのかを、わざわざ見に来られたのです。だからあなたがどんなカラダをしているのか、よく見て戴きなさい」
「は、はい……。でも……」
「私の言うことが聞けないの?」
「あ、は、はい……」
藍はそう返事をしたものの、その場に棒の様に突っ立ったまま、身動き一つしなかった。
「……」
「あ、あの?」
「何をしているの、藍?」
「え、あの……、その、私……」
「説明されないとわからないの? 私は“あなたのカラダを見てもらいなさい”といったのですよ。服を脱いで、裸になりなさい!」
「え? そ、そんな。わ、私……」
「言うことが聞けないメイドなら、この家には不要ですね」
「そ、そんな……」
困惑に怯えを重ね、今にも泣き出しそうな様子だったが、いつまでも甘やかしていては、成長は望めない。
何度か逡巡した後、覚悟を決めたのか、うっすらと目尻を滲ませながら言った。
「は、ハイ、 判り、ました……」
「おい、泣きべそをかいているじゃないか、かわいそうだ」
「いいえ教授。いいんです。 藍、あなたは私に恥をかかせる気なの?」
「す、すみません、ご主人様……」
藍は震える手で背中に手を回し、露出度の高いメイド服を脱いでいった。
下着を付けさせていないから、エプロンを外し、ワンピースを脱げば、髪を飾るカチューシャのようなフリルのヘッドドレス以外は、もう身に付けているものは何一つ無い。
「どうです教授? キレイな子でしょう」
「ああ。さすが、キミがデザインしただけのことはある」
「ありがとうございます、教授。 藍、あなたは褒められているのですよ」
「あ、アリガトウ……ゴザイマス……」
「藍、こちらを向いたまま床に座りなさい。ひざを立てて」
「何をさせる気だね?」
「ちょっとしたお披露目の続きですよ、教授」
「ご、ご主人様、あの……」
「脚を開いて、上体を床に倒しなさい」
「嫌……、恥ずかしいです……」
「罰が欲しいの? 藍」
「……」
「さあ! 藍のその恥ずかしいところを隠している手をどけて! 教授にもっとよく見えるように、両手の指で広げなさい。出来なければ、判っていますね?」
「う、うぅぅ、ぐすっ! こ、こうですかぁ?」
藍は涙を眼にいっぱいにため、顔を真っ赤にさせながら、震える指で柔らかい肉の谷間を広げていった。
「ええ、そうです。藍。良く私の言うことが聞けましたね。えらいですよ」
「ぐすっ。は、はい、ご主人様ぁ……」
「さぁ、泣くのをやめて。もう服を着て下がっていいですよ。私も、本当はあなたの素肌を人目に晒したくないの。ご褒美に後でゆっくりと、かわいがってあげるから」
「は、ハィ…… 失礼、します……」
藍は床に散らばった服をかき集めると、それを胸に抱えたまま逃げるようにして部屋を出て行った。
この場から逃げることに気をとられて、丸出しのかわいいお尻を振るわせながら部屋を飛び出して行ったことは、後で教えてあげよう。
「なかなかいい表情をする娘ではないか。嗜虐心をそそられる」
「ええ、私もそう思います」
「キミの躾も行き届いているようだ。よほどキミの罰が怖いのか?」
「催眠学習による暗示ですよ」
「キミからの罰を怖がっていたようだが?」
「私は何も……。あのコは受けたことも無い罰に、怯えているだけなんですよ」
「それだけで、あんな恥ずかしい行為も、受け入れるというのか?」
「元からの性格なのか、暗示の効果なのか判りませんが、想像力が豊かなようですね。先日、夜寝る前に粗相をした時のことですが、私はもう寝たかったのでこう言ったのです。『朝になったら、お仕置きをしなくては』と、そうしたら、夜中に泣きながら私のベッドにもぐりこんできたんですよ。『恐ろしいことをされている夢を見ました』って」
「ほう、どんな夢を見たのだろうね?」
「さぁ? 泣きじゃくるので、聞き出せませんでしたが……。見たという夢の通りの事をしてあげたら、どんな反応をするやら❤」
「夢は願望をあらわすとも言うからな。なかなか良い素材のようだね」
「ええ、今後が楽しみです。どんな風に育っていくのか……」
<つづく>