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ましゅマジ!
ましゅマジ! 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
魔法学校を舞台に、主人公の男の娘の おちんちんがキノコになり・・・
⇒読み終わった!
面白い設定ではあるのですが、パンチ力が足りないかなぁ。
ハーレム仕様ですね。
少々強気で『値段分の価値がある』でレーティング。
魔法学校を舞台に、主人公の男の娘の おちんちんがキノコになり・・・
⇒読み終わった!
面白い設定ではあるのですが、パンチ力が足りないかなぁ。
ハーレム仕様ですね。
少々強気で『値段分の価値がある』でレーティング。
世界の果てで愛ましょう 6
![]() | 世界の果てで愛ましょう 6 (電撃コミックス) (2012/04/27) 武田 すん 商品詳細を見る |
幸福な王子と不幸なメイド 3-7 by.黒い枕
「んちゃっぱああ!!はぁんんっ!!」
左の房から口を遠ざけ息を整えようとしたが、体はまだ快感を欲していた。
二本の指が、膣の敏感な部分をじゅぶりっ、と擦ってしまい、快感の雷撃が背筋を突き崩す。
ヘナヘナと全身を弛緩させるルイジス。
「ひゃうぅ!?んんっああ!?あんっ!んちゅうううぅ!!」
しかし、それでも体は動く。
左手が右の乳房を掴むと、躊躇することなく口へと運んだ。
反射的に舌で乳首を捻ってみる、倒してみる。
途端、体から果てしない高揚感が湧き上がり、胸部をしゃぶったまま嬌声を張り上げてしまう。
「んむぅ!ちゃぁっ!んんっ!あんんむううーっ!!」
叫びながら、搾乳するように口腔を窄める。
肥大化した後でも乳房の弾力はまったく衰えていないようで――吸うにしても、吸われるにしても痛覚よりも性的刺激を煽られた。
「んじゅっ……んあっ!!っんぶうぅ!」
軽い呼吸困難を起こしながら、指がねっとりと房に癒着する感触に満足し、乳房を持ち上げる。
口の方も圧縮したり、甘噛みしたり――兎に角、肉房を刺激することに熱中していた。
「はっんん!んぶちゅ……ぷぅ、ちゃっ!ぱちゅっ!んれろぉお!あ、んんっ!あああむううぅ――っ!!」
落雷の喜悦が肉体を駆け巡る。
恍惚を隠し切れずに、ルイジスは『あはっ』、と笑ってしまう。弛んだ微笑だった。
(ひゃうぅ!いま、今!びくっんてぇ!お腹もきゅんきゅんっていってるのにぃぃ!おチチまでびゅくるる!!って震えてる!!ふえぇえ!ボクのみるくぅうう!!)
乳首が、さながら男性器のように舌の圧力を物ともせずに起き上がる。
びゅくっ、びゅくっ!!
先ほどとは桁違いの母乳が、乳房の先端に押し寄せた。
快感が強まれば強まるほど、乳房を握り締める指の力は強くなる。
「んむぁ!むっちゅ……ううぅっ!はむぅー!」
理性の欠片を 少しだけ残しているのだろうか。
ちょろちょろと先走ってこぼれる母乳を――左右の乳首を交互に――貪りながら、彼は悲しそうな表情を一欠けらほど見せた。
「んびゅっ!んんむぅー!」
――しかし、臨月の妊婦のようなお腹でありながら、まるで万病に効く薬でもあるかのように自分の乳首から溢れている母乳を摂取し続けている、その姿。
鼻水を垂らし、べちゃっ、と乳房を中心に唾液と汗で全身を艶やかに光らせている、その容姿。
それは一匹の――淫欲に溺れたおぞましき――『メス』に他ならなかった。
「ふふ、たっぷり吸うのよ――?その分、とても気持ちよくなるわ」
唯一この場で平然としているのは、こうなることを最初から知っていた、いや――こうなるように計画していたメイド長のフレアだけ、だ。
その彼女がねちねち、と話し掛けてくる。
「あんたのお腹の中に入っている卵はねぇ」
「んっんんっ!むううぅ!あうっ……ふちゃっ!あんっっ!!」
(んあっああ!ああっ……上もしぁたもお!乳房が、こっかんがああっ!?)
びじゅっびじゅっ!びちゃっ、びちゃ!
フレアが悠長に喋っているうちに、ルイジスの心は肉体と同調し、イヤらしく発情する。
もはや彼は自分が王子で男であることも忘れ、自分のおっぱいから母乳を――さながらそれを白馬の王子様に見立て、キスするかのような気分で――搾り取ることしか眼中にないのだ。
(ほしゅぃ!ほしぃ!ほしいいぃよおおぉ!ミルク!ボクのおっぱいミルクうう!!)
熱い脈動が乳房を支配し、連動するかのように女性器から愛蜜が溢れ出た。
ルイジスは、一気に絶頂に向かおうと両腕に力を込める。
にゅぐふんっ、にゅぐっ、にぐにぐぅうぅ、んん!!
「んぶひゅうぅぅうう――っ!!」
(ああっ!ああああっ!!)
外界に全身を覗かせた陰核を指で抓み上げ、口で含んでいる房の乳首を舌先で捻り潰す。
ぼおっ――ぼぶっ、じゅうううぅううううううぅぅぅっっっ!!
「んじゅっ――っ!!むぅううううんん――っ!!んぐぅひぶううぅっっ!」
母乳が大爆発した。
恥部からも愛蜜が飛沫と化して迸る。
お腹を妊婦のごとく膨らませた少女『ルイズ』は――女性として淫靡に腰を浮かせつつ、それまでの勢いがお遊戯でもあったかのように、それ以上の勢いで――また、乳房にしゃぶり付く。
「んぶひぃ――っ!!んっんんぢゅうぅぅっ、んん!あひぃろっ、んがっぁああ!!」
ミルク交じりの嬌声が、何度も何度も地下牢に響き渡った。
~~~
正式名称は分らない――が、”これ”が、どういうモノなのかは理解した。
卵に似た形状は冬眠しているだけであり、人間の女体に反応し、目覚めるそうだ。
硬い外殻が花弁のように抉じ開けられ、伸びた数本の触手が侵入先である子宮を蹂躙する。
触手によって、肉を引っ張られ、恥骨をさらに平らにされ、乳房すらも肥大化させられた。
神経毒も放出しているようで、痛みが薄まる代わりに、脳みそが破裂しそうな快感を発信する。その喜悦に理性が何度も未踏の領域へと押し上げられた。
女として、イかされたのだ。
そして今快感は多少引いている。痛みもぶり返し、理性も恥を感じるほどまでは復活している。
――だが、しかし。
びぃしゅっ、びしゅっ、しゅっ……ぬじゅるるっ!!ぼじゅうううぅぅ!!
「んぶっ……!っんん!」
肥大化した腹の下部に居座る生物は、自らが寄生した宿主の母乳を好む特性があった。
お腹を太らせたように、乳房を膨らませたように異物の欲望がルイジスの肉体を支配する。
心では悲鳴を上げているはずなのに、肉体は操られ母乳を飲み下してしまう。
ゴクンっ、ごくごく――びじゅっ…びちゅっ…びじゅうっ!!
「んぐぐっ!んんっ!!びぃばあううっ!!」
両手を拘束する枷に変えられても、なお両手は乳房を口元へと押し上げていた。
(あぐぃ!もうっ無理なのにぃ!あっ!ああっ!し、ぬうぅ……っ!)
千切れてしまいそうなほど赤らみ、解けてしまいそうなほど唾液に汚されている乳房。しかし、それでも、ルイジスはその特大でエッチなおっぱいを舌と口先で弄り倒していた。
「その子はしばらくしたら落ち着くように出来ているから……それまでじっくりと反省しなさい。いいわね。――ああ、あと手枷の鍵も、ここに置いていくわ。理性が少しでも戻ったのなら、お使いなさい」
衰弱しきった体を無理矢理動かし乳房を舐め取る妊婦『少女』を、ルイジスを見下ろすフレア。
彼女も含め、メイドたちは全てが檻の外だった。
暗く、じめじめした石牢に――得体の知れない生物を体内に挿入されたまま――取り残される恐怖に、乳臭い悲鳴が木霊する。
「んぶぎぃ!!んあっああっ!あぶぅ……っ」
(待ってぇええ!まって…くださああひぃっ、いぃ!!)
懇願し、涙を流すルイジス。
だがコツンコツン、と足音は遠ざかる。誰も振り返ようともしなかった。
「まっ、んじゅっ!んぐうっ!んぢゃぅう!ぱあったひぃ!けえぇ……はむううぅぅっ!!」
暴走する両手が、搾り出すように乳房を捏ねた。勢い良く炸裂し、だらだらとこぼれる母乳。
彼にとってはうんざりでも、子宮の意思には好物で。
恐怖と屈辱で歪む顔が、疲労感や脱力感を押し殺し、胸へと、勃起乳首へと――いや、違う。
「んふあっ!あぐぅ--っ!!んちゅううっ!!」
そこから溢れる母乳へと殺到する。
指の間から乳房をこぼしながらも持ち上げ、口に含む。勝手に伸びた舌先が、肉房を突っついた。
快感と疼痛をさらに煽られ、肉体が泣き叫ぶ。
(たひゅ、けてぇ、ああっ!たすけ、ああっん!い、いっや!いやだ……誰か、だれ、んああっ!)
何時になったら、終わるのだろう。
独り房を揉み続け、母乳を貪るしかないルイジスは、やがて思考することのほとんどを放棄し――。
「んっ!んんっ……んぐ、んぐぐっ……んっ。あんっ……んっん、ん」
何時かは訪れるだろう終焉の時が来るまで、絶頂と絶望を繰り返した。

挿絵:アキ http://8mero.web.fc2.com/
【続く……】
左の房から口を遠ざけ息を整えようとしたが、体はまだ快感を欲していた。
二本の指が、膣の敏感な部分をじゅぶりっ、と擦ってしまい、快感の雷撃が背筋を突き崩す。
ヘナヘナと全身を弛緩させるルイジス。
「ひゃうぅ!?んんっああ!?あんっ!んちゅうううぅ!!」
しかし、それでも体は動く。
左手が右の乳房を掴むと、躊躇することなく口へと運んだ。
反射的に舌で乳首を捻ってみる、倒してみる。
途端、体から果てしない高揚感が湧き上がり、胸部をしゃぶったまま嬌声を張り上げてしまう。
「んむぅ!ちゃぁっ!んんっ!あんんむううーっ!!」
叫びながら、搾乳するように口腔を窄める。
肥大化した後でも乳房の弾力はまったく衰えていないようで――吸うにしても、吸われるにしても痛覚よりも性的刺激を煽られた。
「んじゅっ……んあっ!!っんぶうぅ!」
軽い呼吸困難を起こしながら、指がねっとりと房に癒着する感触に満足し、乳房を持ち上げる。
口の方も圧縮したり、甘噛みしたり――兎に角、肉房を刺激することに熱中していた。
「はっんん!んぶちゅ……ぷぅ、ちゃっ!ぱちゅっ!んれろぉお!あ、んんっ!あああむううぅ――っ!!」
落雷の喜悦が肉体を駆け巡る。
恍惚を隠し切れずに、ルイジスは『あはっ』、と笑ってしまう。弛んだ微笑だった。
(ひゃうぅ!いま、今!びくっんてぇ!お腹もきゅんきゅんっていってるのにぃぃ!おチチまでびゅくるる!!って震えてる!!ふえぇえ!ボクのみるくぅうう!!)
乳首が、さながら男性器のように舌の圧力を物ともせずに起き上がる。
びゅくっ、びゅくっ!!
先ほどとは桁違いの母乳が、乳房の先端に押し寄せた。
快感が強まれば強まるほど、乳房を握り締める指の力は強くなる。
「んむぁ!むっちゅ……ううぅっ!はむぅー!」
理性の欠片を 少しだけ残しているのだろうか。
ちょろちょろと先走ってこぼれる母乳を――左右の乳首を交互に――貪りながら、彼は悲しそうな表情を一欠けらほど見せた。
「んびゅっ!んんむぅー!」
――しかし、臨月の妊婦のようなお腹でありながら、まるで万病に効く薬でもあるかのように自分の乳首から溢れている母乳を摂取し続けている、その姿。
鼻水を垂らし、べちゃっ、と乳房を中心に唾液と汗で全身を艶やかに光らせている、その容姿。
それは一匹の――淫欲に溺れたおぞましき――『メス』に他ならなかった。
「ふふ、たっぷり吸うのよ――?その分、とても気持ちよくなるわ」
唯一この場で平然としているのは、こうなることを最初から知っていた、いや――こうなるように計画していたメイド長のフレアだけ、だ。
その彼女がねちねち、と話し掛けてくる。
「あんたのお腹の中に入っている卵はねぇ」
「んっんんっ!むううぅ!あうっ……ふちゃっ!あんっっ!!」
(んあっああ!ああっ……上もしぁたもお!乳房が、こっかんがああっ!?)
びじゅっびじゅっ!びちゃっ、びちゃ!
フレアが悠長に喋っているうちに、ルイジスの心は肉体と同調し、イヤらしく発情する。
もはや彼は自分が王子で男であることも忘れ、自分のおっぱいから母乳を――さながらそれを白馬の王子様に見立て、キスするかのような気分で――搾り取ることしか眼中にないのだ。
(ほしゅぃ!ほしぃ!ほしいいぃよおおぉ!ミルク!ボクのおっぱいミルクうう!!)
熱い脈動が乳房を支配し、連動するかのように女性器から愛蜜が溢れ出た。
ルイジスは、一気に絶頂に向かおうと両腕に力を込める。
にゅぐふんっ、にゅぐっ、にぐにぐぅうぅ、んん!!
「んぶひゅうぅぅうう――っ!!」
(ああっ!ああああっ!!)
外界に全身を覗かせた陰核を指で抓み上げ、口で含んでいる房の乳首を舌先で捻り潰す。
ぼおっ――ぼぶっ、じゅうううぅううううううぅぅぅっっっ!!
「んじゅっ――っ!!むぅううううんん――っ!!んぐぅひぶううぅっっ!」
母乳が大爆発した。
恥部からも愛蜜が飛沫と化して迸る。
お腹を妊婦のごとく膨らませた少女『ルイズ』は――女性として淫靡に腰を浮かせつつ、それまでの勢いがお遊戯でもあったかのように、それ以上の勢いで――また、乳房にしゃぶり付く。
「んぶひぃ――っ!!んっんんぢゅうぅぅっ、んん!あひぃろっ、んがっぁああ!!」
ミルク交じりの嬌声が、何度も何度も地下牢に響き渡った。
~~~
正式名称は分らない――が、”これ”が、どういうモノなのかは理解した。
卵に似た形状は冬眠しているだけであり、人間の女体に反応し、目覚めるそうだ。
硬い外殻が花弁のように抉じ開けられ、伸びた数本の触手が侵入先である子宮を蹂躙する。
触手によって、肉を引っ張られ、恥骨をさらに平らにされ、乳房すらも肥大化させられた。
神経毒も放出しているようで、痛みが薄まる代わりに、脳みそが破裂しそうな快感を発信する。その喜悦に理性が何度も未踏の領域へと押し上げられた。
女として、イかされたのだ。
そして今快感は多少引いている。痛みもぶり返し、理性も恥を感じるほどまでは復活している。
――だが、しかし。
びぃしゅっ、びしゅっ、しゅっ……ぬじゅるるっ!!ぼじゅうううぅぅ!!
「んぶっ……!っんん!」
肥大化した腹の下部に居座る生物は、自らが寄生した宿主の母乳を好む特性があった。
お腹を太らせたように、乳房を膨らませたように異物の欲望がルイジスの肉体を支配する。
心では悲鳴を上げているはずなのに、肉体は操られ母乳を飲み下してしまう。
ゴクンっ、ごくごく――びじゅっ…びちゅっ…びじゅうっ!!
「んぐぐっ!んんっ!!びぃばあううっ!!」
両手を拘束する枷に変えられても、なお両手は乳房を口元へと押し上げていた。
(あぐぃ!もうっ無理なのにぃ!あっ!ああっ!し、ぬうぅ……っ!)
千切れてしまいそうなほど赤らみ、解けてしまいそうなほど唾液に汚されている乳房。しかし、それでも、ルイジスはその特大でエッチなおっぱいを舌と口先で弄り倒していた。
「その子はしばらくしたら落ち着くように出来ているから……それまでじっくりと反省しなさい。いいわね。――ああ、あと手枷の鍵も、ここに置いていくわ。理性が少しでも戻ったのなら、お使いなさい」
衰弱しきった体を無理矢理動かし乳房を舐め取る妊婦『少女』を、ルイジスを見下ろすフレア。
彼女も含め、メイドたちは全てが檻の外だった。
暗く、じめじめした石牢に――得体の知れない生物を体内に挿入されたまま――取り残される恐怖に、乳臭い悲鳴が木霊する。
「んぶぎぃ!!んあっああっ!あぶぅ……っ」
(待ってぇええ!まって…くださああひぃっ、いぃ!!)
懇願し、涙を流すルイジス。
だがコツンコツン、と足音は遠ざかる。誰も振り返ようともしなかった。
「まっ、んじゅっ!んぐうっ!んぢゃぅう!ぱあったひぃ!けえぇ……はむううぅぅっ!!」
暴走する両手が、搾り出すように乳房を捏ねた。勢い良く炸裂し、だらだらとこぼれる母乳。
彼にとってはうんざりでも、子宮の意思には好物で。
恐怖と屈辱で歪む顔が、疲労感や脱力感を押し殺し、胸へと、勃起乳首へと――いや、違う。
「んふあっ!あぐぅ--っ!!んちゅううっ!!」
そこから溢れる母乳へと殺到する。
指の間から乳房をこぼしながらも持ち上げ、口に含む。勝手に伸びた舌先が、肉房を突っついた。
快感と疼痛をさらに煽られ、肉体が泣き叫ぶ。
(たひゅ、けてぇ、ああっ!たすけ、ああっん!い、いっや!いやだ……誰か、だれ、んああっ!)
何時になったら、終わるのだろう。
独り房を揉み続け、母乳を貪るしかないルイジスは、やがて思考することのほとんどを放棄し――。
「んっ!んんっ……んぐ、んぐぐっ……んっ。あんっ……んっん、ん」
何時かは訪れるだろう終焉の時が来るまで、絶頂と絶望を繰り返した。

挿絵:アキ http://8mero.web.fc2.com/
【続く……】
幸福な王子と不幸なメイド 3-6 by.黒い枕
子宮が犯され、蹂躙され、蹴られている。
完璧な形状は想像できないが、あの球体――いや、魔物の卵は数本の触手を生やしていた。
『孵化しているのかもしれない』。
ルイジスは膨れ上がった腹部を見て、内部の状況を、そう判断する。
同時に激しい変貌を遂げていても全身の至るところでジンジンと強烈な快感を感じているのは、体内の異物が麻痺を吐き出しているかもしれない、とも思った。
いや、きっとそうなのだ――と決め付け、僅かに残った理性が悲しそうに眉を歪める。
「ひぎっ!あっ、あん。んふぅ――!?ひぁあ!?」
すっかり孕んだお腹を見やり『えぐっ、えぐっ』と悲しみに顔を歪めているルイジスに、また変化が見舞われた。
今度は胸だった。
たぷるんっっ、たぷるんっっ、と不自然なほど豊満乳房が縦横無尽に迸る。
「あふぅ!?ひうっ!?いあああ!む、胸もっ!?ひぃ、やあああぁぁぁ!!」
いや――振動しているように見せかけて、明らかに体積が増えていた。
ただでさえ迷惑なほど豊満な房がたぷるんたぷるん、と叫び声を上げながら育っていく。
(あっ……そんな!胸!?胸まで!?ひぃぃ!!)
重力に負けそうで負けない、凛然と存在する豊満すぎるおっぱい。
淫靡に踊りながら、それは己が成長――太ったとも言える肥大化――をルイジスや、メイドたちに見せ付けた。たぷるん、たぷるん、たぽにゅるるーんんっっ、と。
「あうっ!あっ、いやぁ!イヤ、あっ、あうううっっ!ひんんっ!ああァァ――!」
乳房が動けば当然、傷ついたままの乳首も刺激されるのだが、痛みはかなり麻痺されていた。
むしろ、ツンツンと乳首と乳房を突っついてみたくなる衝動が、胸奥から沸々と湧き上がる。
(あっ、んん!ひぁああ!むね、あっ、あうう!いいのぉぉ!乳首も乳房も……つっついてぇぇ!)
エクスタシーも、フラストレーションも溜まり、意識のほとんどが変化していく乳房に奪われた。
「あひゅっ!んあっ!おかっ、じぐぅ!おかしぐうぅっっなちゃううう!!あっ、ああ!」
びちゅり…っ。
乳房の天辺から何かがこぼれる。液体で、白くて、凄く香ばしく――くんかっ、くんかっ。
(あっ、ああん!な、にこの臭いぃ!すごく、痺れっ、……ひぃんん!)
先に乳首に付着していた血と汗が交じり合う液体は置いといて、とてもとても臭う。
本能を刺激する風味である。
鼻をひくひくさせて、ルイジスは乳房から垂れた液体を一心不乱で嗅いでしまう。
「ふふ……頃合ね。誰か、アレを降ろしなさい」
「は、はい!」
「あぐ…ひぅ――っ!」
石の床に、裸体で巨大なおっぱいとぽっちゃりお腹を抱える『少女』が降ろされる。
脚は腹部が膨張したせいか、小刻みな痙攣を引き起こしていた。
べちゃりっ、と牝汁で濡らしていた股座が地面を淫靡に濡らしていく。
「ひぃああ、ぁぁ……んあっ!はぅはああぁ……んぅー……ひぁぁ」
足腰は立たないが、手は自由だった。
ルイジスは手枷と鎖を引っ張りながら腕を動かした。そして――むにゅっるんっ! たぷるるんっっ!
「あんっ!んあっ――ひぃぃいいんんっ!!いいぃ!イイイっ!イイノっ!」
ルイジスは爆乳と化した自分の胸部を衝動的に潰した。
逆上するのでもなく、逃走するのでなく、すっかりスイカのように巨大化した肉房を両手で強固に握り締め――。
「んちゅっ!んんむぅー!」
無我夢中で、自分の肉房に吸い付いた。最初は左房から、ずぢゅううぅっ!!ずずううぅううっ!!
「んふぅ―っ……んあっ!んちゅ、ぺちゅっっんんっ!!」
苦悶しているのか、興奮しているのか、定かではない。
しかし、ルイジスは自分が男であることを忘れてしまったかのように、自分の乳房をしゃぶっていく。
しゃぶり――尽くしていく。
ぶちゅり、ずずんっ、むじゅり、ぶちゅ、ぶじゅうう!!
(ミルク!ボク、ミルクだしたんだ!で、でも!でも!やめェ――やめらんなぁいいい!!)
噴出した液体がミルクで、母乳であると知った後も、彼の熱烈なアプローチは止まらなかった。
僅かばかりのプライドで顔を顰めるものの、数秒と持たない。
まるで目に見えない誰かと競うように恍惚と必死さを兼ね備えた表情で、乳房ごと母乳に啜り付く。
「ひぅ!んんっああ!」
ぶちゅうううっ!ぬじゅっ、ちゅうっ!ぶばああっ!ぬぐぐ、ぶじゅずずずっっ!!
「んひっ!はうっ、あうううぅっっ!みるっくうぅ!んあっ、あひぃんんっ!」
右の乳房の方も、むにょんむにょん――と肥満肉を圧迫し、反り立つ肉粒を拉げていた。
「んぶっ!んんっ……ひっんんっ!ちゅっっ!!」
(ああんんっ!いいの!最高なの!とまらないよぉぉ!ボぉ、ボクぅぅう!!)
ルイジスはむせ返りながらも、口内いっぱいに豊満おっぱいを詰め込みしゃぶり尽くしていた。
(と、止められない!あっ、あああ!イイ!イイノ!おっぱいが気持ちよくてっ!ぼ、ボク、ボクううう!!あああ――んあっ!はぁああんんっっ!?」
舐めることで痛みが引き、快感が津波のごとく押し寄せるので、息苦しさ――さらに恥かしさも含んだ感情――を差し引いても、己が痴態と暴走を止められなかったのだ。
「んびぃぃ――!んあっ、んちゃっ!んぐっ、んぶうううっっ!!」
ちゅぷり、ちゅぶっ、ぶじゅっずずずぅうう!……ぬちゃ、ぬじゅ、ぬぢゅんっ。
抑制できない気分に、彼の手が乳房でなく股間へと向けられた。
ぬちゅ、ぬちゅ、と軽く遊んだ後、つんと軽く肉のワレメを抉じ開ける。
「あひゅんっ!んあっ……んん!」
涙をこぼし鼻水を垂らしながらも、さらなる快感を得ようと貪欲に二本の指が小陰口を翻す。
肉を動かされ、プニっとした陰核が、悩ましく外界に溢れ出た。
理性ではダメだと思いつつ、しっかりとその肉芽を刺激し、彼は喜悦に腰を捻ってしまう。
ぶにゅん、ぶにゅん。
現在進行形で弄り倒している――口でちゅうちゅう吸って、舌で穿っている――乳房が、さらなる刺激に、熱く火照った。張りを、強めた。
(あう!あっ……そ、そんな!こ、こんなボクどうしちゃっ、たのお!?)
深夜一人だけの時でも、ここまで自らの豊満な女体を探求したことはない。
女性器に侵入した異物によって腹部は妊娠したかのように、胸はスイカのように変えられている。
それは酷い屈辱だった。――だが。
「んぅううー!んひぃい!んじゅっああっ!い、いいよおおぉ!あんっんん!み、みるぢゅ、さい、こうぅ!んんっ……!!」
それでも全身を覆う快感は彼を淫行へと走らせた。
巨大房を口に吸い込み『ふごっ、ふごっ』と頭の悪そうな叫びをこぼしながら、母乳を啜る。
<つづく>
完璧な形状は想像できないが、あの球体――いや、魔物の卵は数本の触手を生やしていた。
『孵化しているのかもしれない』。
ルイジスは膨れ上がった腹部を見て、内部の状況を、そう判断する。
同時に激しい変貌を遂げていても全身の至るところでジンジンと強烈な快感を感じているのは、体内の異物が麻痺を吐き出しているかもしれない、とも思った。
いや、きっとそうなのだ――と決め付け、僅かに残った理性が悲しそうに眉を歪める。
「ひぎっ!あっ、あん。んふぅ――!?ひぁあ!?」
すっかり孕んだお腹を見やり『えぐっ、えぐっ』と悲しみに顔を歪めているルイジスに、また変化が見舞われた。
今度は胸だった。
たぷるんっっ、たぷるんっっ、と不自然なほど豊満乳房が縦横無尽に迸る。
「あふぅ!?ひうっ!?いあああ!む、胸もっ!?ひぃ、やあああぁぁぁ!!」
いや――振動しているように見せかけて、明らかに体積が増えていた。
ただでさえ迷惑なほど豊満な房がたぷるんたぷるん、と叫び声を上げながら育っていく。
(あっ……そんな!胸!?胸まで!?ひぃぃ!!)
重力に負けそうで負けない、凛然と存在する豊満すぎるおっぱい。
淫靡に踊りながら、それは己が成長――太ったとも言える肥大化――をルイジスや、メイドたちに見せ付けた。たぷるん、たぷるん、たぽにゅるるーんんっっ、と。
「あうっ!あっ、いやぁ!イヤ、あっ、あうううっっ!ひんんっ!ああァァ――!」
乳房が動けば当然、傷ついたままの乳首も刺激されるのだが、痛みはかなり麻痺されていた。
むしろ、ツンツンと乳首と乳房を突っついてみたくなる衝動が、胸奥から沸々と湧き上がる。
(あっ、んん!ひぁああ!むね、あっ、あうう!いいのぉぉ!乳首も乳房も……つっついてぇぇ!)
エクスタシーも、フラストレーションも溜まり、意識のほとんどが変化していく乳房に奪われた。
「あひゅっ!んあっ!おかっ、じぐぅ!おかしぐうぅっっなちゃううう!!あっ、ああ!」
びちゅり…っ。
乳房の天辺から何かがこぼれる。液体で、白くて、凄く香ばしく――くんかっ、くんかっ。
(あっ、ああん!な、にこの臭いぃ!すごく、痺れっ、……ひぃんん!)
先に乳首に付着していた血と汗が交じり合う液体は置いといて、とてもとても臭う。
本能を刺激する風味である。
鼻をひくひくさせて、ルイジスは乳房から垂れた液体を一心不乱で嗅いでしまう。
「ふふ……頃合ね。誰か、アレを降ろしなさい」
「は、はい!」
「あぐ…ひぅ――っ!」
石の床に、裸体で巨大なおっぱいとぽっちゃりお腹を抱える『少女』が降ろされる。
脚は腹部が膨張したせいか、小刻みな痙攣を引き起こしていた。
べちゃりっ、と牝汁で濡らしていた股座が地面を淫靡に濡らしていく。
「ひぃああ、ぁぁ……んあっ!はぅはああぁ……んぅー……ひぁぁ」
足腰は立たないが、手は自由だった。
ルイジスは手枷と鎖を引っ張りながら腕を動かした。そして――むにゅっるんっ! たぷるるんっっ!
「あんっ!んあっ――ひぃぃいいんんっ!!いいぃ!イイイっ!イイノっ!」
ルイジスは爆乳と化した自分の胸部を衝動的に潰した。
逆上するのでもなく、逃走するのでなく、すっかりスイカのように巨大化した肉房を両手で強固に握り締め――。
「んちゅっ!んんむぅー!」
無我夢中で、自分の肉房に吸い付いた。最初は左房から、ずぢゅううぅっ!!ずずううぅううっ!!
「んふぅ―っ……んあっ!んちゅ、ぺちゅっっんんっ!!」
苦悶しているのか、興奮しているのか、定かではない。
しかし、ルイジスは自分が男であることを忘れてしまったかのように、自分の乳房をしゃぶっていく。
しゃぶり――尽くしていく。
ぶちゅり、ずずんっ、むじゅり、ぶちゅ、ぶじゅうう!!
(ミルク!ボク、ミルクだしたんだ!で、でも!でも!やめェ――やめらんなぁいいい!!)
噴出した液体がミルクで、母乳であると知った後も、彼の熱烈なアプローチは止まらなかった。
僅かばかりのプライドで顔を顰めるものの、数秒と持たない。
まるで目に見えない誰かと競うように恍惚と必死さを兼ね備えた表情で、乳房ごと母乳に啜り付く。
「ひぅ!んんっああ!」
ぶちゅうううっ!ぬじゅっ、ちゅうっ!ぶばああっ!ぬぐぐ、ぶじゅずずずっっ!!
「んひっ!はうっ、あうううぅっっ!みるっくうぅ!んあっ、あひぃんんっ!」
右の乳房の方も、むにょんむにょん――と肥満肉を圧迫し、反り立つ肉粒を拉げていた。
「んぶっ!んんっ……ひっんんっ!ちゅっっ!!」
(ああんんっ!いいの!最高なの!とまらないよぉぉ!ボぉ、ボクぅぅう!!)
ルイジスはむせ返りながらも、口内いっぱいに豊満おっぱいを詰め込みしゃぶり尽くしていた。
(と、止められない!あっ、あああ!イイ!イイノ!おっぱいが気持ちよくてっ!ぼ、ボク、ボクううう!!あああ――んあっ!はぁああんんっっ!?」
舐めることで痛みが引き、快感が津波のごとく押し寄せるので、息苦しさ――さらに恥かしさも含んだ感情――を差し引いても、己が痴態と暴走を止められなかったのだ。
「んびぃぃ――!んあっ、んちゃっ!んぐっ、んぶうううっっ!!」
ちゅぷり、ちゅぶっ、ぶじゅっずずずぅうう!……ぬちゃ、ぬじゅ、ぬぢゅんっ。
抑制できない気分に、彼の手が乳房でなく股間へと向けられた。
ぬちゅ、ぬちゅ、と軽く遊んだ後、つんと軽く肉のワレメを抉じ開ける。
「あひゅんっ!んあっ……んん!」
涙をこぼし鼻水を垂らしながらも、さらなる快感を得ようと貪欲に二本の指が小陰口を翻す。
肉を動かされ、プニっとした陰核が、悩ましく外界に溢れ出た。
理性ではダメだと思いつつ、しっかりとその肉芽を刺激し、彼は喜悦に腰を捻ってしまう。
ぶにゅん、ぶにゅん。
現在進行形で弄り倒している――口でちゅうちゅう吸って、舌で穿っている――乳房が、さらなる刺激に、熱く火照った。張りを、強めた。
(あう!あっ……そ、そんな!こ、こんなボクどうしちゃっ、たのお!?)
深夜一人だけの時でも、ここまで自らの豊満な女体を探求したことはない。
女性器に侵入した異物によって腹部は妊娠したかのように、胸はスイカのように変えられている。
それは酷い屈辱だった。――だが。
「んぅううー!んひぃい!んじゅっああっ!い、いいよおおぉ!あんっんん!み、みるぢゅ、さい、こうぅ!んんっ……!!」
それでも全身を覆う快感は彼を淫行へと走らせた。
巨大房を口に吸い込み『ふごっ、ふごっ』と頭の悪そうな叫びをこぼしながら、母乳を啜る。
<つづく>
記事番号10000達成!
増えましたなw
皆様の御来訪に感謝です。
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