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いつだって僕らは 1-6  by 猫野 丸太丸

6.
 冬が終わり早春、三学期、そして僕たちが高校三年生になろうとしていたとき。僕はこの時期のことを話したくなくなる。なぜならとても不快な事件があったからであり、それが悲しみの始まりだった気がするからだ。
 前兆はとっくにあった。クラスメイトのいたずら者たちから、山下は幾度となく逃げていた。和久の計画する逃走手段は有効で、山下は傷らしい傷を負わずにすんでいた。本当に鮮やかな逃走だった……。
 いや、傷がなさすぎた。しかも本人が気丈なものだから、山下は毎日元気に学校に通っていたのだ。
 これを加害者側から見たらどうなるか。被害者にとっては被害がないことが一番の権利なのに、加害者にとっては、なにも害を及ぼせないことはゲームの不公平を意味した。襲撃者は毎回お預けを食い、肝心の獲物は今日も目の前でのんきに草を食べているというわけだ。
 何度も繰りかえされる実りのない遊戯、その物足りなさが、連中の心にすこしずつ毒液のように溜まっていった。
 狼たちはたがいに目配せして、欲しいのは血の実感であることを確認した。

 二月の放課後のことだ。生徒がまばらになった教室で、僕はクラスメイトから卒業生に贈る言葉の原稿を頼まれていた。カラオケボックスの仲間たちとつきあいだして以来、僕は引っこみ思案が直り、ほかの級友ともすこしは話ができるようになっていた。
 申し訳なさそうに頼んでくる者たちに、僕はできるだけ愛想良く笑ってみた。
「大丈夫だよ?」
「お、おう。助かるよ」
 級友は違和感にこわばった変な顔をした。そういうものだ。気にせずガスストーブの前で相談していると、扉が開いて和久が現れた。
「和久、なに? 生徒会の用事か?」
「違う。とりあえず来てくれ」
 外へと引っぱっていかれる僕を級友は妙にしつこく引きとめてくれたのだが、和久は容赦しなかった。周囲に誰もいなくなってから話しかけられて、理由が分かった。
「山下がいない。連絡も取れない」
「なんだそれ? 先に帰ったとかじゃなくて?」
「今日はいっしょに美濃さんのところへ行く約束だったんだ。それだけじゃなくてだな」
 廊下を歩きながら、和久は説明してくれた。今日の昼休み、山下の携帯電話が壊れていたこと。クラスの様子がおかしかったこと。和久はくり返して言った。
「生徒の出入りや内緒話が、いつにもまして多かった」
 そんな気配があっただろうか。クラスに一日いたのに気づけなかった僕の立場がないと思ったが、僕は雰囲気を悟るのが苦手なのでしかたがない。
「山下が、平日の夕方に約束を違えて出かけるということはふつうないんだ。それで家に電話しても留守ということになれば、山下の身になにかあったと考えたほうがいい」
 和久は山下について詳しい。自宅の電話番号まで知っているんだなとか、他人のスケジュールをどうして断定できるんだよとか、和久は毎日学校が終わるたびに山下の居場所をチェックしているんだなとか、いろいろな考えが頭をよぎった。僕の表情を不満ととったのか、和久が大きく首を振った。
「かんちがいならそれで良かったじゃないか。とりあえず行くぞ!」
 篠塚はすでに学校を出たらしい。僕たちは分かれて、携帯電話で連絡を取りあいながら街を回ることにした。
 僕は自転車をこいで商店街方面に向かった。午後遅くの街は通勤帰りにはまだ早くて、主婦や自営業の人たちが多く歩いていた。そして駅前のような人通りの多い場所には自校の紺色制服が混じっている。
 生徒たちは店をのぞいていたり、たがいに談笑していたりするが、なにをやっているか見ただけでは判別できない。最近知識が増えたといっても、知らない部活、知らないグループに属する人間のやることは分からないのだ。観察された相手のほうといえば、自転車に乗る僕のほうを見返してきて、ただ不審げに眉をひそめるか笑いながら顔をそむけるくらいだった。
 和久はひとりひとり聞きこみするようなことを言っていたが、僕には遠慮された。和久はクラスメイトが山下に危害を加えていると疑っているのだ。しかしその疑いは、ふだん相手を信用しているからこそ成り立つ。
 たとえば連中が集団で、本気で山下を陥れようとしているとしたらどうするのだ。いま目の前を見覚えのある生徒が通り過ぎた。話しかけて、その返事が悪意のある計画についてで、さも当然のように言われたらと思うと怖かった。
「はぁ? おまえらを苦しめて楽しむのなんて、いつもの年中行事だろ?」
 僕は交差点で自転車を停めた。送辞のことで僕を引き止めていた者たちすら、僕を山下と引き離すために謀っていたのかもしれない?

 目の前で交差点が斜めになった。
 女子校生の部活帰りが横断歩道上で騒いでいる。焦る視界のなかを、淡いえんじ、もえぎ色、ターコイズ。穏やかなジャージが足早に去っていく。そして見覚えのある紺色の制服がひとつ。集団からはずれ、向かいの店前に立っている。
 こちらを見つめている、少女の制服だ。
 着ているのは山下か……、ほかの誰か。
 それとも、僕自身?
 いや、違う。それはショーウィンドウの向こう、洋服屋に展示された女子校の制服だった。マネキンはスカートをはいて、染みひとつないブレザーの襟を際だたせていた。涙も血も染みていない。いまは関係ない。あの事件は関係ないんだ。
 自動車が走り出して、視界が遮断された。僕は頭を振り、幻影を消し去った。

 僕の脳は自分自身にストレスを与えるのが大好きだ。まるで紫色のホルモンが分泌され全身に回ったみたいに、いやな考えで胃が痛んだ。しかし僕は想像をあえて止めなかった。
 クラスメイトが共謀していて、敵がたくさんだ。だとすれば連中の本拠地はどこだ。僕は在校生について最近学び始めたばかりだ。だからたまり場として高校生の集団が使いやすい遊び場を、思いつけるのはひとつだけだった。目指すべき場所は、いつかの商店街、ゲームセンターなのだ。

 何分もストレスを我慢する必要なく、僕はゲームセンターに着いた。
 店は電飾に包まれ単調なBGMを流していた。ためらいなく扉を開ける。くたびれた身なりのサラリーマンと作業服のおじさんが、格闘ゲーム機に向かっていた。学生はいない。全体的にがら空きの店だ。見当が外れただろうか。
 僕は焦る気持ちをおさえながら見回し聞き耳をたてた。この店のオーナーは我が校のOBだ。バイトの店員も卒業生が多いから、高校生が馬鹿をやっても取り締まりがぬるいのだ。そういうふうに同級生が話していたのを覚えている。
 ペットボトルが、操作台の上に三つ固めて置いてあった。誰かが仲間たちで遊んでいたのかもしれない。そいつらはどこかへ行ったのか、それともまだ近くにいるのか。

 探し回る必要もなく、店内に在校生がいないことは明らかだった。でも僕は諦めなかった。
 学生がぜんぜんいないなんておかしい、店員がいないのは不思議だ。理由をつけながら壁際に向かいトイレの戸を開いた。汚れた小便器がある。となり、女子マークの扉もためらわずに開いた、むしろ山下にはこちらのほうがふさわしい。背後の客がこちらを見たようだが気にしない。
 壁づたいに走って、とうとう事務室と書いてある扉まで見つけた。
 このとき僕は探偵ごっこを楽しんでいたかもしれない。いや、それ以上に、僕は山下を自分で救い出したかった。何度ふり返っても確信する。僕は山下が安全にどこかで過ごしているよりも、いま事務室で襲われているほうを期待したのだ。

 荒々しい、聞き覚えのある声が扉から漏れ聞こえてきた。
 僕は篠塚に携帯電話をつなげた。
「……いま常磐商店街のゲームセンター」
「ゲームセンター? なんでだ?」
「たぶん山下が捕らえられているとすればここだよ」
「まじかよ! すぐ行く!」
「本当にいるのを確認してからでいいよ。別のところも探し続けて。連絡が途絶えたらすぐ来て」
 わざとらしくそれだけ言って電話を切った。僕はどうどうと扉に耳を当てる。なかからはやはり複数の声が聞こえた。若い男声が抑揚をつけて、言葉を重ねたり、一文で言い切ったりを繰り返していた。聞いた印象がもっとも近いのは、お説教だ。なぜゲームセンターでお説教を?
 しかし台詞のなかに「山下」という単語を聞いたとき、僕はためらわずドアノブを引いた。

 山下、と叫ぶ前に、僕は生ぬるい人いきれを感じて息を止めた。やっぱり連中はそこにいた。
 事務室は広かった、しかも事務机が奥に退けられていて、空いたところにクラスメイトが十人以上いたから、においが男くさい――教室と同じになっていた。中心に山下が立っていた。山下はうつむいているが、けがはしていないようだった。
「や、山下?」
 答えたのは級友たちの笑い声だ。ひゅー、ひゅー、と唇を鳴らす音も聞こえた。
「ようこそ、新井くーん! 早いねー!」
「本当に来たよ、おホモだちがさすがだねっ!」
「愛の力ってやつですかぁ?」
 拍手に包まれながら、僕は後ろに人が回ったのを感じた。
「さぁ、座ってくれよ。ストーブのそばがいいだろうぜ」
 肩に食いこむ強い力で、僕は事務いすに座らされた。目の前には学生服姿の山下がいる。それを取り囲む生徒たちと輪になって、ちょうど全員で山下を観賞しているかたちになる。
 ゲームセンターの奥に現れた、戯画的な教室において。
 山下は言葉を発しない。すでになにか言われたのか、あるいはされたことをじっと耐えているのだ。僕はようやく話す。
「なにが目的なんだよ、馬鹿か!?」
 連中はあくまで笑いながら返事した。
「落ち着けよ。俺らはみつるちゃんとお話がしたかっただけなんだから」
「おまえら、学校じゃ自分たちの殻に閉じこもっているっきりじゃん。もっと社交的にコミュニケーションをしようぜ」
 さっきお説教に聞こえたのはこういう狼の鳴き声だったのだ。僕は音程をなぞった。や、や、ゆ、ゆと聞こえる。揶揄。漢字を発明した中国人は天才だ。からかいの言葉を、こんなに的確な音で表すことができたのだから。
 僕が身じろぎすると「逃げんじゃねぇ」と言って、肩の力がさらに食いこんだ。

「と、いうわけで、あらめまして。山下みつるくんの、ちょっといいとこ見てみたい!」
「ひゅー、ひゅー!」
 というわけで、連中が楽しく学生生活を共有するためにいま必要なのは、山下が皆の前で着がえることだそうだ。いまさら僕は気づいた。山下の足もとに置かれたスポーツバッグ。その中身は女装用の衣服だったのだ。パーティー用に売っているぺらぺらのセーラー服にバニーガールのコスプレ。本物である山下にたいして、あまりに粗末で失礼なもの――。
 体を揺すぶられた。
「おい、ぼうっとしているんじゃねぇよ、新井くん。おまえからも頼んでくれよ」
「ふだんはいっしょに女装しているんだろ?」
 それとも新井が着るか? と誰かが言ったのをきっかけに、全員が手拍子して「あらい、あ、ら、い!」と名前のコールに変わった。
 誰かが「大丈夫だよ?」と、僕の口真似をして笑った。なにがおかしいのだろう、あらいって誰だろう。僕は考えるのを止めなかった。
 考えてみれば、フィクションのTSものでお着がえシーンはつきものだった。もしも山下がTSキャラだったなら、気軽に皆の前でコスプレして
「バカっ、見るなよ!」とか「胸がきついよぅ」とか、顔を赤らめて言ってくれるとでもいうのだろうか。
 いきなり着がえろだなんて、女性に人前で脱げと命令するのも同然なのに。

 僕の記憶はしばらく前に飛んだ。カラオケボックスでほかの仲間を待つあいだ、僕は管理人の美濃さんと話をすることがあったのだ。受付で、美濃さんは暇なとき英語の雑誌を読んでいることが多かった。爪をおしゃれに塗り、化粧にも隙がなかったから暗がりでも色気が目立つ人だった。あるときなどつけ爪なんてしていたから、レジ打ちに邪魔じゃないかと指摘したら美濃さんは僕の手をつねってきた。
 美濃さんとの会話は、僕が質問し美濃さんが答えることが多かった。
「みのさん、みのさん」
「なにかしら、あたしのことを某司会者みたいに呼ぶ少年くん」
「ニューハーフや女装の人って、なんでわざわざオネェ言葉でしゃべるんでしょう? なになに『だわ』とか『かしら』って、いまどき普通の女性だって言わないのに」
 カラオケボックスで優遇されて、僕はずいぶん調子に乗っていた。美濃さんは咳ばらいして答えた。
「オネェ言葉と決まってはいないでしょうけど。あたしは女らしい言葉が好きだから、こういう話し方は好きよ。女言葉を使わない女性はもったいないと思うわ」
「そうかなぁ。男女の差にこだわり過ぎだと思うけど。セクシャルマイノリティの人って、ジェンダー・フリー運動とかしているんでしょ?」
「ジェンダー・フリーではありませんわ、ジェンダー・コンシャスですの。自分の性への態度、相手の性への態度を、しっかり認識するのよ」
 認識? 自分で話題を振っておきながら、僕はかちんと来るのだった。
「相手の態度って……。あんまりいいのはないですよ。なんとなく遠慮して避けられるか、逆にひどいからかわれかたをするかどっちかです。他人には自分の趣味とか主張しないほうがいい」
「支えてくださる人も多いわよ? このお店に来る人だって優しくしてくださるわ」
「大人だとそうかもしれないですけど。高校生なんて幼稚なやつもいますから。わざわざ目立って笑われることはないです」
「笑われたっていいじゃない、あなたはあなただもの」
 珍しく客が来たので僕の議論は中断された。話は終わりかと思ったら、美濃さんはふり返った。
「プライドが高いのね。でも自分自身を守るためのプライドは、かえってあなたを傷つけるかも。いつか大切な誰かを守るためのプライドを、持てるといいわね」

 そして僕は現実に戻った。
 じゃあどうすれば、どうすればこの窮地から抜けられる。歯を食いしばってにらむと誰かがぽつりと言った。
「……なんか新井って、山下とは違った感じでさぁ。むしろ怖いよな」
「あ、俺、知ってるー。こいつ中学のときにめちゃくちゃイタイことやって」
 ふいに山下が顔をあげる。
「待って! それじゃ、僕が……!」
 僕が、なんだろうか。「僕があらいくんのかわりにはずかしめを受ける」だろうか。山下が犠牲になったら僕の意味がないではないか。
 そのとき扉が開いて、ごつい男どもがなだれこんできて、宴はなにもかもぶちこわしになった。

<つづく>

女装っ子コスプレライフ ~水森優の受難~

買いました!
イラスト頑張ってて良い感じ♪
ただ、初手のイラストが常に襲われたところから入ってしまっており、十分なギャップの形成ができてないのが惜しいところ。テキストでカバーはしてるんだけどカバーしきれていないんですよね。
その為、主人公への感情移入と言う点では若干弱め。ただ、この辺はどんなシチュが抜きやすいかってな話絡みですので、可愛い男の娘がヤられてればOKな向きには特に問題ないかと。
評価はやや厳しめですが「若干割高」

女装っ子コスプレライフ ~水森優の受難~ DMM版
女装少年コスプレライフ ~水森優の受難~ DLsitecom版

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月刊少女尾崎くん 2

タイトル紛らわしいけど、女装とか性転換はほとんど関係ない作品。
(2巻 7ページに女装ネタちょこっとあるけど)
だが、作品内作品(漫画家さんのキャラが何人かいるので作品内作品があるのです)ダブルアクシデント(P107)は男女入れ替わりものだ!
しかも、すげー新鮮で新規性がある!

ダブルアクシデント掲載用

どうですか!4コマなんですげー引用画像には気を配ってるのですけれども、ヒロインにはマスコットの狸が付き従い、相手役の男の子にもマスコットの狸が付き従っているのです!!!そして狸も入れ替わるのな!
なんと言う斬新な設定!こいつぁー、早速クロエさんにご報告せねば!

1ページしかないの。1ページしかないんだけど、オレの評価は「値段分の価値がある」です。

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心に残る男性被支配(170) マインドベンド

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1985年w未だ生まれる前w
……ウソですけど。
船上で開かれるパーティーとセミナー!
それは実は製薬会社が仕組んだ、医者を洗脳・改造する為のセミナーだったのだ!
中年男が洗脳されまくりですよ!!!
……も一つ美味しくない。
と言う事で、私の好みとはちいと外れてはいますが、正統派の洗脳サスペンスですね。
製薬会社は新薬の材料として胎児を欲しがっていて、主人公の子供を堕胎しようと奥さんを言いくるめるのです。お楽しみ洗脳シーンは薬を使って体中に電極を貼ってビデオを見せたり、脳に電極を仕込んで動機づけを行ったりです。
主人公が洗脳されないのは物足りないなぁ。

ハンドレツド ーヴァリアント覚醒ー

YF-19k(kyousuke)さんからのタレコミです。

メインヒロインが“男装”して主人公と共にルームシェアしてます。二人ともある事件でハンドレットの能力を高性能に操れますが……。
性の揺らぎは少し弱いかもしれませんが。



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イントルーダー

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女装成分あり。ただし、メインではなさそうな。

いきなり!触手地獄!! ~生贄は男の娘~

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アマゾンレビューがむちゃくちゃ高評価。

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おかし製作所企画会議 第7回 終了

予定時間 11/24 22:50~24:00頃まで
★20分ほど遅刻するかもしれませんorz

議題 最近の良作について
   新たなSS創作の為のディスカッション

創作素材 

小松左京
獣医
さすらいの太陽 ラセーヌの星 出生の秘密
○○さえあれば関係ないよね
ミラーリング
クリスマス

★追加で創作素材も募集中

参加予定 オレ


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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
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