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魔法少女ヒロミ☆ひろみ by.F  2−2

2−2
「これは、一体……」
『原因はね、魔力の使い過ぎだよ』
いつも通り突然現れたムゥがそう告げる。
「魔力の使い過ぎ?」
『そう。魔力は一日経てばある程度回復するけど、使いすぎたら当然体に影響も出てくる』
「なんで魔力を使いすぎたら、体が小さくなるんだよ!」
『いいかい。魔力っていうのはね、君の男らしさなんだよ』
「……なんだと?」
『魔力を取り出せる様に、体を一時的に少女のものに変える。
 それが魔法少女なんだ。だから、魔力を使いすぎると、体の男らしさが失われるのは当然だよね』
「ふ、ふざけるな!これじゃぁ、明日からどうやって学校に、いや、家族に顔をあわしたらいいんだよ!」
俺は声をあらげる。
「その事なんだけどね、ヒロミくんの体、今日急に縮んだわけじゃないよ」
「えっ?」
「徐々に変化してたんだよ。でも、ヒロミくんを含めたみんな誰も気づかなくておかしいなって……」
『この世界はね、使いすぎた魔力は元からなかったものとして変化するんだ。
 だから、僕や、ヒロミ、そして、魔法少女の正体を知っているタカシ以外にとっては、
 最初から、君はその姿だったとして認識されるんだ』
「ふ、ふざけるな!」
言われて初めて気がついた。部屋に飾っていた柔道の表彰状どころか、
柔道着などの俺の男らしさをしめすようなものがなくなってしまっている。
「冗談じゃない!俺はもう魔法少女なんかにはならないぞ!」
『君が魔法少女をここで辞めても、君の体が元に戻るわけじゃないし、
 君の願いもかなわないことになるよ。それでもいいのかい?』
「……くっ!」
「ねぇ、ムゥくん。使いすぎた魔力を回復する手段ってないのかな?」
「そ、そうだ。何か無いのか?」
『あることはあるよ』
「あるならさっさと言えよ!」
『それはね、魔力を直接魔法少女の体に取り込めばいいんだよ』
「どうやって?」
『魔力が男らしさであるってことは言ったよね?だから、男から注いでもらえばいいのさ』
「何を……」
『精液だよ。魔法少女の体は取り込んだ精液を魔力に変換してくれる』
「ふ、ふ、ふざけんな!誰が男と!」
『でも、ひろみは男と性交するのが好きなんじゃないのかな?』
「そんなわけないだろ!」
『だったら、何で毎日のように【練習】をしてるのかな?』
そう言うムゥの顔はニタッといやらしい笑みを浮かべているように感じた。
「……っ」
こいつ、覗いてやがったのか!?
『君の行動は、君の腕輪の宝玉から僕の持っている宝玉に伝わってくるからね。
 そして、それを記録するのも僕の役目なんだ。
 魔力を回復する方法は、男の精液を取り込む事、それ以外はないよ。
 もし、それが嫌だって言うのなら、君の体が女性化していくのはとめられないだろうね」
「……」
『それじゃぁ、一通りのアドバイスはしたから、僕は行くね』
そう言って、ムゥは姿を消した。
ーーー
くそっ、どうすればいいんだ。
これ以上、体が女みたいになるのも嫌だ。
女の子と仲良くして、素敵な恋人と恋愛をするという願いがかなわないのも嫌だ。
しかし、男とセックスするというのも……
「ねぇ、ヒロミくん」
「……なんだ!?」
「実はね。見ちゃったんだ」
「何を!?」
「ヒロミくんが、魔法少女の姿で一人エッチしてるところ……」
「っ!?」
何時だ?最近慣れてきて油断してたから鍵を閉め忘れていたのか?
「それでね。僕、思っちゃったんだ。あんな可愛い娘とエッチできたらどんだけ幸せだろうって」
「おいっ!」
「だから、お願い。一回でいいから」
「断る!」
弟分のようなタカシに女として抱かれるなんて冗談じゃない!
「でも、このままだと、ヒロミくん、女の子になっちゃうんだよね?」
「……」
ムゥの言う事を信じるのならば、男の精液を取り込まないと、
俺は近いうちに完全に女になってしまうのだろう。
「ねっ?」
見知らぬ男に抱かれるのよりはいいのかもしれない……
「い、一回だけだぞ!?」
女としてエッチを経験しておけば、今後女を抱く時の参考になるかもしれないじゃないか。うん。
「うんっ!!」
満面の笑みでタカシはうなづいた。
うっすらと赤みを帯びた宝玉に力をこめ「トランス!」と叫ぶ。
体が光に包まれ、服が体が魔法少女のものに変わっていく。
「ヒロミくん、やっぱり可愛いよ」
「……」
可愛いという言葉になぜか顔が紅潮する。
タカシはぎゅっと俺を抱き寄せて、顔を近づけてきて……
「まてまてまてまて!キスとかそういうのは無しだ!」
「あ、そう、そうだよね」
心底がっかりしたような表情を浮かべる。
覚悟を決めた俺はショーツを下ろす。
「ほら、お前も早く脱げよ!」
「え……ヒロミくんは、服着たまま……なの?」
服を脱ぎ終えたタカシは俺の胸元を見つめる。
「しょうがないな……分かったよ!」
背中のホックとファスナーを下し、布に包まれていた白い双球を露わにする。
「これで文句ないだろ?って、お前、何興奮してんだよ!変態!」
小柄な体に反して……で、でかい一物が……
「そ、そんな事言っても、ヒロミくんも男なんだから分かるだろ?」
年齢より幼く見えるかわいらしい顔立ちの美少女が、
白い肌をあらわにして、目の前に立っているんだ。
まぁ、分からなくもないが……
「その……さわってもいいかな?」
「あんまり、調子にのるな!」
つい語気を荒げる。
「ご、ごめん……」
でもまぁ……前戯なしでいきなり本番ってのも痛いだろうし……

<つづく>

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おくとぱすさんのシナリオなら期待できそうです。

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