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ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3 (ファミ通文庫)ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3 (ファミ通文庫)
(2013/03/30)
野村美月

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作戦指令

作.真城 悠(Mashiro Yuh)
「真城の城」http://kayochan.com
「真城の居間」blog(http://white.ap.teacup.com/mashiroyuh/)
挿絵:松園

 それでは指令を伝達する。
 いつもの通り命令書は作らない。全て脳の中に叩き込め。いいな。

 時に貴様は格闘術を修めているな。

 うむ、どんな不利な状況になっても相手を制圧する事は可能か?

 よし分かった。あー心配するな。基本的にそういう状況にならないように情報部が体制を整えてくれている。
 どうしても身を守らなくてはならん場合のみ使用を許可するが、今回のカバー(*)と齟齬がありすぎんように。

(*カバー…スパイ用語で「成りすます対象」という様な意味。科学者、ジャーナリストなど)

 うむ、今回のミッションは一週間の予定。

 空港職員のみが入れる管制室にそのものがある。それを奪取してきて欲しい。

 確かにアナクロな方法論だ。だが、こちとらSNAみたいなオタク連中(*)とは違う。現場でのヒューミントこそがスパイ工作の本道だ。

(*SNAみたいなオタク連中…CIA(セントラル・インテリジェンス・エージェンシー アメリカ中央情報局)は現場での実際の潜入工作などの「身体を張った」仕事が多いのに対し、SNA(ナショナル・セキュリティ・エージェンシー 国家保安局)はクラッキング(≒ハッキング)などの「デスクワーク」によって情報を収集することが多いため。両組織には心理的な対立があるとされる)

 その箱の中身については知る必要は無い。いいな。

 時計合わせろ。

 これから女性のエージェントにレクチャーを受け、3時間後にスリーパーと入れ替わる。

 一週間掛けて職員として飛行機に乗り込み、対象と接触。20時間後には大陸の裏側の空港に到着するので、そこからオフの時間に入るのでパイロットと接触を図れ。

 ああ。一般の客を乗せた旅客機だ。

 おいおい知らんわけじゃなかろう。旅客機のパイロットは退役軍人パイロットの大口再就職先だぞ。何しろ腕がいいから冷戦時代は共産圏の旅客機の方が着陸の腕はいいなんて噂もあったくらいだ。

 ああ。そいつが秘密を握ってる。

 流石に現役のエージェントと接触することは適わなかったが、退役軍人からツテを辿る事が出来た。
 ここだけの話、こいつも再就職口が見つかったはいいが、生来のギャンブル癖が抜けずに家計は火の車らしい。
 まあ、だからこそ金で情報を売る気にもなったんだろうが。

 うむ。勿論そこまでフレッシュな情報と言うわけでもなかろう。だが、別口の情報と統合することで意味があると看做されている。
 多少古い情報であっても、古いと認識して、その前提で分析するならば問題無い。

 ディスインフォメーション(*)の可能性?まあ、なくは無いだろうがとりあえず我々はそこまで考える必要は無い。与えられた任務をこなすのみだ。

(*ディスインフォメーション(誤情報)…意図的に間違った情報を相手方に流すカウンターインテリジェンス(防諜)手法)

 今回の任務は割りとシンプルだ。

 職員に成りすまして旅客機に一緒に搭乗し、目的地において相手のパイロットから場所を聞きだしてゲット。

 その後はウチの組織が手配した別の飛行機で帰ってくればいい。

 気を付けなくてはならないのは、相手方のパイロットはまだこちらを完全に信用した訳では無いということだ。ヘソを曲げられて、情報提供を拒まれたら厄介だからそこは慎重に頼むぞ。

 うむ、これが今回の制服だ。

 何でも日本の航空会社らしい。

 うむ、ピンストライプのスーツに灰色のシャツ、紫のスカーフ、タイトスカートそして黒ストッキングだ。

 あ、下着の類も準備した。パンティにブラジャー、スリップと。今回は必要ないので生理用品はない。

 ん?そうだ。お前はキャビンアテンダントに成りすますんだ。

 あ、大丈夫だ。ウチの組織の性転換マシンは完璧だ。遺伝子はそのままに外見的特徴だけは完全に女に出来る。無論、元に戻すのも容易だ。

 いやそれがな、日本の航空会社はキャビンアテンダントにはほぼ女しか雇わないらしいんだ。だからお前みたいな「ガイジン」男がむすっとしてたら目立って仕方が無い。

 ああ、日本人女性の特徴を備えた姿になれるらしい。「ヤマトナデシコ」って訳だ。といっても安産体型とかじゃないぞ。客室乗務員は高いところの棚を扱う関係から身長の高い人間しかなれない。モデル体型になるそうだ。

 さっき聞いたろ。どんな状況でも格闘は出来るかって。

 女になって体重も筋力も減る。力任せの格闘だと勝てんぞ。
 何しろこの動きにくいタイトスカートにパンプスだからな、力を込めるとストッキングが滑って靴ごとすっぽぬける。

 え?どうして女性エージェントを使わないかって?

 そりゃお前、命の危険があるところに女を送り込むのは法律的に色々問題があるんだよ。
 それに格闘となれば男の領域だろう。
 その気になれば胸ポケットに突っ込んだボールペンでも武器にすればいい。

 お前ね、そもそもこの仕事を始めた時に「成りすましの潜入操作もある」って習っただろ?それが女の場合もあるってだけのことだ。
 そういう訓練は受けてないのか?

 何?受けてない?

 まあ、それならそれで仕方が無い。実戦で慣れるんだな。ウチの仕事なんてそんなもんだ。 

 ああ、日本の航空会社のキャビンアテンダントなら俺も経験がある。そりゃ女だよ。当たり前だろ。皆まで言わせるな。

 何しろ身体が全く変わっちまってるからなあ、普段の俺なら10時間立ちっぱなしなんぞ苦しい内にも入らねえが、小娘みたいな身体だとコタエたね。

 ああ、もう時間がない。とりあえずこの場で着付けとメイクまで行う。その後「普段着」に着替えて空港に輸送する。

 ああそうだよ。その女の「普段着」だ。

 心配するなって。ウチの組織にはその道のコーディネーターがちゃんといるんだから、スチュワーデス…キャビンアテンダントの旧名だな…やってるような高給取りの女が着そうな普段着なんかもちゃんと調べ上げて準備してある。

 不安そうな顔をするな!わずか一週間とはいえ女になって怪しまれない様に行動するんだから堂々としろ!

 なに?女のメイクやアクセサリーの装着なんぞやったことが無いから、この際生まれつきの女のエージェントに任せろ?

 そんなことはお前に言われんでもわかっとる!

 …実はここだけの話、女に性転換すると同時にその辺りの女らしい仕草、口調、立ち振る舞いなんかは自動的にセットされるんだ。
 だから無意識に歩いてがに股になるみたいな不恰好なことにはよほど意識せんとなったりはせん。
 普通に歩けば、小規模なマリリン・モンローみたいな立ち振る舞いになるから安心しろってことだ。
 勿論、意識的に外せるから、本気で命の危険になったら遠慮なく取っ組み合いしろ。

 じゃあそろそろだな。

 ん?指導係の女性エージェントはまだかって?

 ここにいるだろ。

 ああ。経験者かつ上官として一応行動はセットされるが簡単に指導させてもらう。

 ちと不恰好になるが、先に性転換してくるから待ってろ。着替えも一緒にやる。

***

 うん。出来たわ。あなたもいいようね。

 何よその驚いた顔は。口調も変わるって言ったでしょ?だからあたしもあなたも喋れば自然とこんな感じになるのよ。便利でしょ?

 さあ、さっさと脱ぐ!

 とりあえずパンティ履きなさい。もしかして初めて?

 おかしいわねえ。ウチの組織に入れば女になって潜入とか日常茶飯事だと思ってたんだけど…あたしだけなのかしら。

 ええ。ボディチェックあるわよ。つーか多分あんたは相手方のパイロットの「お相手」することになるから下着もしっかり100%女物にしときなさい。

 …何よ顔を青くしたり赤くしたりして。さっき説明したでしょうか。

 大体今のあんたはどこからどう見ても100%女なんだから、トランクスだのブリーフだの履いてたら別の意味の変態よ。

 まあ、女のゲイもありっちゃありだけど相手のパイロットは喜ばないでしょうね。

 ええ、ロシア人よ。日本の航空機だけど。よくあることなんだって。別に日本の航空機だからパイロットが全員日本人なんてことはないんだから。

 …あんたストッキング履くの下手ねえ。これだけナビされてその有様ってのは重症よ。

 はい、ブラする!

 ナビしてもらってんだから一旦前で付けて回すとかそういう女子中学生みたいなことしない!ちゃんと両手を後ろに回して!

 苦しい?でもまあ、これはスパイところか人類の約半分がこの苦痛に耐えてるんだから我慢なさい。

 でもってスリップ付ける!ストッキングとこすれて静電気がバチバチ来る事もあるんで注意ね。

 そいでもってブラウス着て…スカート履いて…スカーフ巻いて…ジャケット着ると。

 はい、出来上がり。

 ふん、中々いいじゃない。

 ちょっとこちらにいらっしゃい…。

真城様挿絵22

 ほら!お尻をなでられたくらいでそんな声出すんじゃない!お客の中にはそういうのもいるんだから。
 それにしても大したナビね、咄嗟の悲鳴まで女みたいだわ。まあ、肉体的には女なんだけど。

 じゃあ、これからメイクの練習始めるわよ。


4月の文庫チェック

04/10 講談社
星海社文庫 世界征服 至道流星 未定
04/10 宝島社
このライトノベルがすごい!文庫 魔法少女育成計画episodes 遠藤浅蜊 662
04/10 パラダイム
ぷちぱら文庫 催眠遊戯 スタッフィング 690
04/15 フランス書院
ティアラ文庫 ヴァンパイア・シンデレラ(仮) 伽月るーこ 未定
04/中 キルタイムコミュニケーション
二次元ドリーム文庫 さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で 栗栖ティナ 662
04/中 フランス書院
美少女文庫 メイドさんは恋の奴隷(仮) わかつきひかる 未定

子供の算数

7をたすと11でわりきれて 11をひくと7でわりきれる最も小さい数は□です。


小学校5年。難しいなw

東方TS物語~永琳編~

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幽香おねえさんとリグルくん

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快感とろとろ催眠カフェ~私のナカで角砂糖が溶け出す感触~

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ペナルティ (2)  by.F

「何?それ。ひょっとして俺の事を誘ってる?」
奴の声にハッとして上着とスカートを整える。
「馬鹿なことを言うな!お前っ!いつの間に俺にこんな格好をさせたっ!」
「そりゃぁ、今日朝学校に行く前に着替えた時に自分で着たんじゃないのかな」
「ふざけんな!今日俺は学校なんかに行っていないし、
 今までの人生で一度たりともブラジャーなんかつけたこともない!」
「そうか、アケミちゃんはそんなに立派なおっぱいなのに、
 ブラの付け方も覚えてないのか。なら、一から思い出しておいで」
奴のその一言とともに俺の視界はまた暗転した。

意識が戻ると俺はベッドの上で布団にくるまれていた。
どうやら、また昔の夢の様だ。
相変わらず体は自由に動かない上、
今度は軽い頭痛とお腹が痛い。
しばらくうずくまっていると、
ママが俺を起こしに来た。
「おはよう、アケミ。そろそろ起きなさい」
「うーん、お腹が痛いし、頭もずきずきするぅ」
一体なんだろう。
俺は今まで滅多に風邪なんか引いた事もなかったはず。
「つら〜い。学校休むぅ」
「これから毎月おこることなんだから、慣れなさい!
 といっても、つらそうだから、待っててね」
そう言ってしばらくするとママは、
台所からくんで来た水と錠剤を俺に手渡した。

錠剤はどうやら痛み止めだった様で、
しばらくすると痛みがおさまってきた。
今度は、△学……四年生か?
机の横の真っ赤なランドセルと机の上の教科書を見ながらそう判断した。
あれ?俺のランドセルの色って赤色だったっけ?
そんな事を考えていると背中をなでてくれていたママが話しかけて来た。
「最初のうちはつらかったけど、しばらくすると慣れてくるから」
「ほんとに〜?」
「あたしの場合はそうだったから、アケミもきっとそう」
確かに、最初のうちは重かったけど、
最近は、そんなにつらくないかな。
って、あれ?何の話だっけ?

「ショーツは今日もあっちの方をはきなさいよ、
 あと、アレをはりつけるのを忘れないように」
「うん……」
『あっち』とか『アレ』ってなんだっけ?
重たい体をひきずるように起き上がりながら、
俺の体は着替えを始めた。

ハロー○ティーがプリントされた
かわいらしいピンクのパジャマを着た幼い自分の姿が鏡に映る。
あれ?何かおかしくないか?
「そっか。ママが髪をアップにしてくれていたのね」
この頃から伸ばしていた髪が
寝起きだというのに奇麗にまとめられている。
どうやら、いつのまにかママがリボンでまとめてくれていた様だ。
というか、それだけではない。
何かが、おかしい。

何がおかしいのだろうか。
鏡に映る自分の姿を見れば見るほど良くわからなくなってきた。
身長は15センチほど低いが、
顔も体つきも今とさほど変わらない。
パジャマはよく似合っていると思うし……
そう言えばこのパジャマはママと一緒に買いにいって
自分で選んだんだっけ。
上着のボタンをつたない手でゆっくりとはずしていく。
あれ?
パジャマの間から少しやせ気味の体とぷっくりと膨らんだ胸が見えた。
上着を脱いだ後、俺の体は鏡に向き合う。
ぷっくりと膨らんだ胸。
そしてつんと上を向いた乳首。
「やだぁ、また膨らんでるぅ」
そっか。
俺の胸が成長し始めたのってこの頃か。
違和感の原因がやっと分かった。

当たり前と言えば当たり前なんだけど。
胸が、小さい。
ブラをしていないのに、体を動かしてもゆれない。
うん。胸が小さいっていうのも、
やっぱり楽でいいな。
タンスの中からジュニアブラを取り出す。
慣れない手つきで被るようにブラをつけ肩ひもを整える。
「うう……ちょっと、きついよぉ」
ワイヤーも入っていないから締め付けは、それほどきつくない。
でも、急成長中の胸にはワンサイズ大きいブラが必要なようね。

さて……次は……
ピンクのパンツを下ろすと、
黒と白の縞柄のショーツで覆われた股間が見える。
やっぱり何かが変なのよね。なんだろう。
「やっぱり、ごわごわするぅ」
脱いだショーツには赤いシミがついたナプキンがはりついていた。
違和感の原因が分かった。
ああ、そうか。やっぱり生理中なのね。
ショーツも当然サニタリーショーツだし。
タンスからブラの色と合わせた別のショーツをとりだし、
ナプキンをとりつけ足を通す。

「うぅ。やっぱりはきごこちがわるいよぉ。
 でも……先月みたいにはなりたくないから仕方ないかぁ」
そっか。これ2回目の生理の時ね。
初潮の時は大変だったなぁ。
授業中にいきなり生理が始まって。
先生が女の先生で助かったけど、
4年生だから当然性教育とかしてもらっていなかったし。
お祝いのお赤飯と一緒にママから色々教えてもらったんだっけ。
そんな事を考えていると
すでに、赤いTシャツとデニムのスカートに着替え終わっていた。
「うん。ばっちり」

「……んっ」
唐突に夢が終わり、俺は元の部屋に戻っていた。
また何か妙な事が起きていたりして……
はっとして、俺はまず自分の体を確かめる。
4年前には小さかった胸もいつものサイズに戻っている。
姿見に自分を映してみると、
朝自分で整えた髪。そして、いつもの制服。
とりあえず、何もおかしな事は起きていないみたい。
にやにやと俺の事を見ているトシヒコを無視して、
次に部屋の中を確かめてみる。
タンスの中は……
色とりどりのショーツにブラ。
きちんと折り畳まれたブラウスにキャミソールにスカート。
うん。問題なさそうね。

机の上とベッドの傍にぬいぐるみさんが数人。
何もおかしな事はないはずなんだけど……
何かが変な気がする。
ふとトシヒコの方を見ると、
トシヒコが昨日まで俺の着ていた制服を着ていた。
あれ?そうよ!
俺が女の体にされたのは、今日のはず。
それなのに違和感が全くなくなってしまっている。
それに、なんでトシヒコがあの制服を?

<つづく>

突然怪人兼事務員の俺が魔法少女達を堕とす話 ~魔法天使エンジェルセイバーVS悪の組織デスブランド~

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