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GW特別SS リクエスト・さらにその後

作.真城 悠(Mashiro Yuh)
「真城の城」http://kayochan.com
「真城の居間」blog(http://white.ap.teacup.com/mashiroyuh/)
挿絵:松園

 如何でした?先日の作品は?納品から今度は二週間目ですけども。

 大変満足いただけた!それは何よりです。
 一応お客様のリクエストは全て盛り込みましたからね。

 お寿司を食べる時は玉子焼きみたいに味の薄いものから食べるのと同じく、衣装もフェチ度の少ないものから着せていきましたからね。

 まずは今時の可愛らしい女子高生の制服から始まってOLの制服、スチュワーデスの制服とエスカレートして行き、バニーガールに至ってラストはウェディングドレスを身に纏っての神前結婚式です。
 どうでした?映像の中とはいえ、自分の華麗なるコスプレ姿は?

 ウチのお客様に合わせた画面作りは完璧ですからね。
 アダルトビデオみたいなドギツさを最小限に抑えてセックスながらあくまでも爽やかに!

 分かります分かります。女性が欲望の対象である普通のAVと違って、自分が主役となると路線はあくまでも可愛らしく可憐に、そして清潔な感じで…となりますもんね。何しろ自分のお姫様姿が見たいって話ですから。
 そこはお任せ下さいよ。

 私もコスプレAVを観ていまして大いに不満でしたから。途中で全裸になるとか全く意味がありませんよねえ。
 それに無闇に裸を見せればいいとか、挿入シーンに至ればいいというのは安易の極みですわ。
 何と言ってもセックスに大事なのは雰囲気作り!これですよ。ここが完璧なら何度でもイケるんだから、極端な事を言えば挿入に至らなくてもいい位の話です。

 軽くハードに踏み込んだソフトな言葉責めとか最高でしょ?
 ここだけの話、ウチの女性スタッフも太鼓判を押してました。というかむしろ羨ましいとか言ってましたね。

 結構画面がちゃんとしてたでしょ?
 これには色々理由があるんですが、まず一つはきちんと照明を当てて画面をクリアにしているってこと。まあ、実写に見えますけどCGなんで本当に照明当てている訳では無いんですが、そこをちゃんと意識するってことです。

 アングラに限らずAVってのは超低予算で取り逃げすることが多いんで、機材にお金掛けられないことが多かったんですよね。だからロクに照明が当たってない。
 そういううさん臭い画面が好きだってお客様もいますけど、下手すると何が映ってるのかも良く分からない。これは駄目です。
 テレビ放送されるドラマや映画とかがきちんとして見えるのはこういう照明の問題も大きいんです。
 しかもビデオ撮影でしょ?あの当時って。
 ビデオ撮影は何でもピントがしっかり合っちゃうから画面が軽いんですよ。

 昭和ライダーと平成ライダーの違いと言えば…一部の方にはお分かり頂けるんですが。
 なのでウチはしっかりとフィルム撮影っぽい重厚感を出すことにも心血を注いでいます。

 これをやると余計に画面が暗くなるので気持ち明るすぎるくらいの調節でいいんですよ。
 ぶっちゃけ商業劇場作品ですらフィルム撮影なのに不足気味の照明で撮影するもんだから画面が真っ暗なものもちらほらあるんです。
 この点ハリウッド映画は流石です。皮肉で無しに。
 フィルム撮影なのに映るべきものはしっかり映っている。そういう基本を疎(おろそ)かにしないのは侮れないですわ。

 それからこれだけは強調したいのが音声ですね。
 低予算映画観てて何が腹立つってちゃんと声を拾えてないことですわ。
 アダルトコンテンツなんて「言葉責め」がもう一つの主役なのに音声がモゴモゴ篭ってる上に録音レベルが低すぎて何を言ってるんだか全く分からない。

 アフレコってのも映っている人間と口がいちいち合ってない何とも言えない不安感があって雰囲気としては悪くないんですがね、「ウルトラセブン」みたいに。
 ただ、やっぱりここは同録じゃないと。しかもちゃんとクリアに聞こえる。

 まあ、低予算映像作品で声をちゃんと録音しろってのがハードル高いのは経験者なんで良く知ってますけどそこは頑張らないと。裸だからピンマイク付けるのは難しいのは分かるけど、そこは指向性マイクでちゃんと拾うとか。
 ぶっちゃけ今残っている黒澤映画だって中身はともかく台詞の録音技術なんて「悲惨」の一言で、何を言ってるのか全く分かりませんからね。もっとも、当時の日本映画はみんなあんな調子らしいですが。
 黒澤映画の人気に火が付いたのはヨーロッパからですけど、字幕があるから台詞が理解出来たんでやっと内容が分かった…なんて意地悪を言う人がいるくらいです。
 私も黒澤映画は日本語字幕付きで観てますよ。

 話が逸れましたが、とにかくウチの映像作品のいいところはこういう風に普通のお客さんがまず意識しないレベルでしっかりやるべきことをやってるってことです。普通は台詞の録音レベルとか気にしないでしょ?

 で、次のご依頼は?
 え?完全オリジナルのSF活劇ですか。

 おお、これはハードル高いですね。
 ウチの料金表はご覧になってますよね?例外事項を多く持ち込むのでかなりお高くなりますが…その辺りは大丈夫ですか?

 いや、ウチは料金さえちゃんと払ってもらえば何も申し上げることはありませんから。

 内容の梗概は書いてきて頂きましたか?

 …ふむふむ、とある「宇宙海兵隊」十数人が敵軍の仕掛けたトラップに引っ掛かって異次元に飛ばされてしまう…と。

 この「宇宙海兵隊」って何ですか?

 ああ、映画「エイリアン2」に出て来るみたいなゴツい兵隊さんですね。
 いや、別におかしくないですよ。
 一般的に技術が進歩したら歩兵はいらなくなるみたいなことを言ってる人もいますが、最終的には人間が歩いて占領地を確保しないと戦争は終わりませんから。

 危険が無くなるまでロボットに偵察させたとしても、最後の最後には必ず歩兵の出番になりますから。

 で、異次元ですが…この元になる時代ってのは宇宙戦争が普通になっている程度の未来ってことでよろしいですか?
 む~ん、困ったなあ。そちらの時代って結構出てきます?
 小説と違って映像作品だと一応設定とか作らないといけないんで…。

 え?出て来ることは出てくるけど、戦場だけだから余り気にしなくていい?

 それは何よりで。装備とかは近未来のものをイメージしなくてはならんでしょうけど、それも最小限にしましょう。恐らく火薬や実体弾を使う銃なんかはそれほど形状も変わらないでしょうからね。

 で、「異次元」ですが…ふむふむ、21世紀初頭の日本の高校に集団で飛ばされると。

 これは意識だけ飛ばされる訳ですね。

 彼ら屈強の兵隊たちはふと気が付くとセーラー服に身を包んだ女子高生になった状態で全員が校舎の中で目が覚める…と。なるほど。

 この「敵の兵器」ですけど、一種のトラップみたいなもんですよね?ひとおもいに敵兵なんて殺しちゃえばいいと思うんですが…何らかの理由でこちらの方が容易なんですね。了解です。

 それにしても古風ですねえ。セーラー服ですか。
 え?あんな幼稚園児みたいに短いスカートは良くない?あはは、ごもっともですな。いえ、別におかしくないですよ。セーラー服だって立派に「学生服」です。

 現実には隆盛を極めたのが80年代くらいですね。勿論1900年代の。
 この頃には「セーラー服」が一種の性的アイコンになっちゃって大変だったみたいですね。
 当局がアダルトコンテンツへの使用を制限するお達しすら出したとか出さなかったとか。
 80年代後半くらいから…これです。この写真。
 トラッド調のチェックのプリーツスカートを基調にした制服が登場し、徐々に勢力図が塗り替えられていきます。
 世紀が変わる頃には、「セーラー服」といえば「女子中学生」のものというイメージに近くなってますね。80年代にはどのアニメも女子高生はセーラー服姿だったもんですが。
 ただ、80年代の消費の主役は少し年代が上の「女子大生」だったみたいです。バブル時代と重なりますね。

 トラッド調のブレザーと呼ばれる垢抜けた制服が流行し始めると同時に「女子高生」が消費の中心になって行きます。
 ちなみに登場直後はあんなにスカートは短くなくて、徐々に短さがエスカレートしていったみたいですね。
 次第に「制服」といえば「女子高生」という刷り込みもまたエスカレートして、外国のアーティストが制服姿のPVを作ったり、制服をアレンジした衣装で大人数で舞い踊るアイドルグループが出現したりします。

 え?じゃあ、ブレザーが垢抜けてるってことはセーラー服はそうじゃないのかって?

 まあ、はっきり野暮ったいですわな。
 元々、男の服装をスカートでアレンジしただけですし、制服ってのは年がら年中同じ服を着てますからデザイン云々よりも頑丈さが優先されるところがあります。
 デザイン的にもオシャレで独自性を出しにくいし。
 毎日こすれるスカートのお尻のところなんて擦り切れてテカテカになってるのが当たり前ですからね。

 冬服ともなれば血みたいにドス赤いスカーフにカラスみたいに全身真っ黒。スカートも長くて露出度がほぼゼロだし、白い三本ラインがワンポイントですけど、これは暗闇を歩いていて自動車に轢かれない様にした工夫じゃないのかと言いたいくらいです。
 夏服は多少明るい色使いとか増えますけど、申し訳ないけど悪い意味での「制服」って感じですな。

 あ、すいません。個人的にセーラー服に思い入れが余りないので。
 ただ、時代的に「セーラー服」とか「スクール水着」とかに「フェティッシュな意味合い」が全く無かった時代ってのもあったことは間違いないみたいですよ。むしろ「野暮ったさの象徴」みたいな。

 あ、でも確かにセーラー服に髪の長い清楚な美少女然とした姿は似合いますけどね。
 どんなに上品な雰囲気を出しててもふともも全部露出したキュートな制服じゃあお嬢様感も半減ですから。

 ともあれ了解です。
 全員がセーラー服の美少女として戦場にいたはずが気が付いたら教室で机に突っ伏して寝ていたと。

 ちなみに今回はサイズはいかがいたします?映像の長さですが。
 え?テレビサイズで1クール13話!?
 えーと…1話につき30分ですか?

 これは凄いですね。こんな本格的な依頼は初めてかもしれません。
 諸々(もろもろ)含めると5時間近いですが…その辺大丈夫ですか?予算的に。

 問題無いと。はい、了解しました。今法務部に書類作らせてますから。
 いやあ、こんな大型契約は久しぶりです。金額の端数はオマケしときます。いや、気にしないで下さい。私の点数も上がりますんで。

 今回はデザインも完全に変わっちゃいますけど、そこは「演技」で見せるようにしますんでご安心を。
 可愛らしい…女子高生ってことは15歳から17歳くらいですか…美少女たちが、無理しておっさんぽい喋り方をしてる感じでやりますんで。

 ふむふむ、この台詞は必ず入れて欲しいと。

「隊長!間違いありません!…今の我々には…乳房と…女性器まで…あります」

「ふむ…ということは、妊娠・出産も可能ということだな」

「そうなります」

真城様挿絵28-2

 なるほどねえ。あくまでも軍人として健気に頑張ろうとするわけですね。いじましいなあ。
 この台詞を骨格から何から完全に年頃の女の子が声を振り絞って言うわけですね。これは萌えますね。

 で、これってどういうシチュエーションですか?

 まず気が付いた彼らが周囲の風景は勿論、自らの身体及び服装にパニックになりながらも必死に探索してやっと落ち着いた状況ですか。なるほど。

 この時代ってずっと戦争してるんですか?

 アニメ「ボトムズ」みたいに宇宙をまたにかけた戦争が何十年も続いていて、彼らは生まれた時からずっと薄汚れた戦場で戦い続けていると。

 つまり、この時代の日本人みたいに第二次性徴前の男女が一箇所に集められて勉強するみたいな施設とかで育った経験は全く無い訳ですね。
 いやあ、なるべくならそんな時代に生まれたくないもんです。

 と言うことは彼らは小奇麗な「校舎」やら「教室」、「女子の制服」…というか「学生の制服」にすら馴染みが無いですね。

 流石に男女の違いは分かりますよね?
 え?「マクロス」じゃないって?失礼しました。お詳しいですね。

 ただ、それほどありふれた存在ではないと。それこそたまに行く娼館で見かけるくらいであると…。
 なるほどこれは興奮しますねえ。
 ロクに女体に縁も無い…あってもこんなに若い女体には縁が無い…むくつけき荒くれ者たちがよりによって花も恥らう年頃の女子高生になって制服姿で放り出されるってんですから。

 最初の内こそパニックだけで済ませていたものの、徐々に全身を覆う女物の下着の感触やらスカートの頼りない感じに自覚的になっていく…と。
 そして、遂に肉体だけではなくて仕草や口調まで勝手に年頃の女の子のものが自然と出て来る様になる訳ですね。

 それに精神的に抵抗しつつも、徐々に染まっていく…という。
 なるほどこれは面白いですね。

 ちなみに直百合行きます?その場でスカートめくりあったり、服の上からおっぱい揉みあったりする内に…という。

 まだそこまではいいと。
 ですよね~。映画みたいに2時間しかないんならともかく長丁場ですから。

 そして、やっと自分たちがおかれた状況を把握したところで…他の生徒たちが登校してくる!
 お客さん、脚本家の経験がおありになるんじゃないですか?

 そうですよね。やっぱりこういう場合は「共学校」でないと。

 女子校ってのも男の妄想を膨らませるには悪くないシチュエーションですが、彼らには「男と比較しての少女の立場」ってのを味あわせ無いとね。

 彼ら…彼女ら…は男子生徒や他の女子生徒もぞろぞろ登校してくると同時に身体が勝手に動いて「学生」としての生活を送り始める訳ですね。

 これは素晴らしいですね。単に男子学生としてこのシチュエーションに放り込まれるだけでもカルチャーギャップでひっくり返りそうでしょうに、ましてや女子になっちゃうなんて。

 で、学生生活でも色々描写しますよね?
 それこそ水泳の時間の着替えとか、体育の時間のブルマとか。

 やるけども、いきなりはやらないと。
 これはテレビシリーズサイズならではのじっくりとした描写って訳ですね。 

 一日無事に過ごした彼らは「自宅」に帰ると。

 するとそこには全員に「家族」がいて、それぞれの生活を営んでいる…と。
 ふむふむなるほど。

 小学生になったばかりのやんちゃな弟がスカートをめくってきてゲンコツで泣かせる賑やかなお宅もあれば、憧れの大学生のお兄ちゃんが何かと小馬鹿にしてくる家庭もあれば、娘一人の箱入り家庭もあり…。
 双子同然の年子で仲良し妹がいる家庭やら、寮住まいの孤独な女子高生ありと。

 で、主役は誰なんです?

 あ、先ほどの「隊長」で。

 隊長の家庭環境はどうします?

 娘一人の三人家族ですね。了解です。

 第一話ってどこまで行くんですか?

 Aパートが戦場で、Bパートに入るや否やトラップ周辺の話し。この辺で多少は各キャラの描写をしておくと。

 Bパートの最後で飛ばされ、隊長一人が意識を取り戻したところで「来週に続く」となる訳ですね。

 でもって第2話の前半で変わり果てた自らの身体と、見たことも無い異世界の周辺を探索し、さっきの台詞に繋がるわけですね。

 え?彼らはスカートを知らないから、めくり上げながら「何だこの変な服は!?」とかやるべしと。お任せ下さい。

 Bパートで怒涛(どとう)の学園生活一日目。
 そして、足が勝手に向いてしまう「自宅」の自室に思わず制服姿で倒れこんだところで「来週に続く」と。

 いいですねえ。ねっとりとした描写!

 3話Aパートでは、女子高生らしい可愛らしいアクセサリーがびっしり付いた携帯が鳴って、クラスメートになっちゃってる部下からの電話を受けると。

 必死に男言葉に修正しようとするけど、女子高生っぽい言葉遣いになっちゃう!これは演出側の腕の見せ所ですね。

 喋りながら「どうやって元の世界に戻るか」とか「この世界を知るには」みたいなことを話しつつ、部屋中においてある可愛らしいグッズとかに目が入って、気が付くと髪の毛を指でぐるぐるして遊んでたり、スカートをひらひらいじってたりするわけですね。

 遂には持ち運び出来る携帯電話であるのをいいことに、部屋においてあった全身鏡に自分の姿を映して軽くうっふん、みたいなポーズをとってぽっと顔を赤らめる…と。

 素晴らしい!お約束のシーンながら世界観の説明と彼らの置かれた状況を見事に説明してます。
 徐々に世界に流されて「身も心も」少女になってしまいそうになりつつ、その甘い欲望に負けそうになるのがいいですね。

 この後、Bパートに突入するんですが、ここで遂に自らの女体に誰憚(はばか)ることなく興味が行くと…。

 そりゃさっきまでは部下の手前だし、公衆の面前でしたからそれは出来なかったけど、たった一人のシチュエーションだし、完全プライベート個室ですから…そりゃやりますよね。

 そうですか、3話はBパート全部使って隊長の初オナニーをねっとり描写ですね。
 いやあ、これも商業作品ではまず無理ですわ。
 でも、リアリティを追求するならこういうのもなければ嘘ですからね。タブーが無いだけなまじの商業作品よりも腰の据わった描写になってますよ。
 一枚一枚制服やらスカートやら下着を脱ぎながら…という。この辺はわが社の培ったエロシチュエーション演出力にお任せを。
 ここで大事なのはあくまでも「女子高生」ということです。
 単なる女体ならその辺のエロ本でも読んでればよろしい。

 脳内に鳴り響く男声のモノローグに乗せて丁寧に丁寧に「女子高生」のそれを実況しますよ。
 それこそ自らの身体が性的どころかフェチの対象ですから、さっきまで自分が着ていた制服やら下着に顔を埋めて匂いをかぐとか…。いやあ、これまでにない作品になるかも。

 4話から愈々学園生活…違うと。

 ああ、あれですね。4話のAパートは登校前の身づくろい描写!
 これはありそうで無いですから。
 生まれたままの女体から、パンティを履き、ブラジャーをつけ、スリップに脚を通し、セーラージャケットを羽織り、スカートをずり上げてホックをし、ファスナーを上げる…。
 靴下を履いて髪をとかし…ってな描写をAパート全部使ってやるわけですね。

 何しろ彼らは身体が勝手に動いてやってしまうので、半ば従ってるだけなんだけど…という。
 この感にも脳内で男声が響き続けると。
 ブラをしようとすれば「…うおおっ!ぶ、ブラジャーなんて…したくないのに…あああっ!」ってな具合ですね。

 日々命のやり取りをしていた現役の兵隊が女物の下着一枚でそこまで動揺するもんなんでしょうか…まあ、所変われば品変わるというか、女体になってるんで感じ方も変わるんでしょう。

 そしていつの間にか集結してしまう「女子高生」たちと言うわけですね。

 その後日々「女子高生」として流されて生活してしまう彼女たちがBパートで描かれるんですね。

 5話の冒頭に「3ヵ月後」というテロップが入って、試験が終わって「んん~っ!」と“伸び”をしている隊長の姿…そこに「ちょっと」と呼び出しに来る副長。

 ふむふむ、何故か半分くらいしか集まらなかった「元・宇宙海兵隊」少女たちが校舎裏に集結していると。

「あんたたち!何をこの生活に馴染んでんのよ!元の世界に戻る方法考えなさいよ!」

 わはははは!これはおかしい。すっかり馴染んじゃってたんですね。

 しかし、本格的にこの生活に馴染み始めていた彼女たちの賛同は得られず、自然解散に。

「もしかして明日の試験範囲が気になってるんじゃないでしょうね!」とか言われちゃう。わはははは!

 これはアレですよね?それこそこの中の一人や二人は、試験も終わったしこれから渋谷か原宿に行くこと考えてたりするんでしょ?

 そしてこのBパートでスクール水着での水泳の授業とか、ブルマでの体育の授業とかが描写されるわけですね。
 いやあ、屈強な大男たちなんて、女体はセックス時に見慣れてるでしょうに、女子更衣室で体操服とブルマに着替えるシチュエーションでドキドキしたりするのかなあ。
 まあ、そこが腕の見せ所でしょうけどね。

 この、脳内のモノローグが野太いおっさんの声で見かけが清楚な女子高生ってのはタチの悪い冗談みたいな絵面ですけど面白いですよ。
 ちょっと舵取りを間違えると馬鹿馬鹿しくてみてれらんないものになりそうですが、何とかしてみましょう。

 6話ですね。
 今回は隊長の恋バナですか。

 気が付くとあの急先鋒だった副長までがいつの間にか「彼氏」を作ってよろしくやっているのを目撃してしまうと。
 いやあ、これを仕掛けた敵軍が何を考えていたのか分からんですけど、案外幸せにしちゃってますよね。

 そして「隊長」も何故か告白され、当然「男に告白されるなんて気持ちの悪いことが耐えられるか!」とばかりに振り切るんだけど、何故か胸がドキドキしてしまうと。
 肉体的には少女なんで、その身体機能に引きずられて精神まで少女化し始めたのか、この6話目一杯使って悩み苦しむけど、最後の最後で「YES」の返事をして次回に続く。くぅ~っ!

 こんなのがもしもテレビ放送されたら、単なるTS萌えの視聴者も余りにシャレになってない展開にドン引きですよ!最高じゃないですか。

 そして7話ではこれまたABパートぶち抜きで「初体験」描写ですよ!なんという贅沢!

 8話ではその後の学園生活で、彼氏の浮気疑惑やら恋の駆け引きなんかの「少女としての心の揺れ動き」を体験させられる羽目に。

 そしてラストには「このままこの世界で女として生きて行く」決意を固めて、本格的に受験勉強を開始する描写ですよ。

 9話は全編使って受験本番描写ですね。
 すっかり元の世界に戻ることなんて諦めた元・宇宙海兵隊…今は女子高生…軍団が全国バラバラに二次試験に散っていき、受かったり落ちたりの悲喜交々(ひきこもごも)。

 そんな中、一人が不慮の事故死を遂げ、「もしかしたらいつの日か全員で元の世界に戻れるかも」という希望が打ち砕かれることに。
 しかも一人がもう受験せず、就職すると言い出すと。

 彼女は…なんと恋人との「できちゃった結婚」でいきなり家庭に入ることを選択!なんとまあ。

 この時点で大半がセックスの体験がありながらも、「妊娠」ってのは「一線を越えた」行為だっただけにそのタブーまで破られて更に衝撃。

 9話Bパートで遂に全員の進路が確定。
 これまでは同じ高校だったけど、2人の地元浪人生を残して本格的に全国に散らばることに。
 一応連絡先を交換はするものの、卒業直前までそれぞれの人生に精一杯で疎遠だった彼女たちは、言葉には出さないけど「もう余り一緒に集まることも無いんだろうな」と思うに至ると。

 むふう、これは卒業にまつわる寂しさを感じさせるいい話じゃないですか。内容が余りにも変態的な路線だということを忘れて普通にテレビ放送したくなりますよ。

 これって、「女子高生になっちゃった」という一種の「出オチ」というか「シチュエーションに放り込んで投げっぱなし」の話かと思ったら結構その後もやるんですね。13話の内の9話で高校生活終わっちゃいましたよ。

 主人公はどうなるんです?この後。

 ほうほう、女子大生として普通に生活すると。
 女子高生と女子大生じゃあ生活の水準が大分違いますからねえ。それこそ男性関係だってもっと奔放でもいいわけだし。

 デザインですか?お任せ下さい。少し前までの女子高生とは同じ女優に見えながら全く雰囲気の違った凛々しいコーディネイトをお見せしますよ。

 ここから先は…大枠は決まってるけど余り細かくは設定していないんですね。

 高校時代の初体験の彼氏のことなんてすっかり忘れた「隊長」はここでも新しい恋をしてまた振られ、何だかんだで大学を成績優秀で卒業し、OLとして就職…と。

 どうも普通のことを書いてあるだけなのに、女子高生がOLになったとか書いてあると妙にエロいですな。

 ははあ、この辺でまた着替え描写ですね。
 すっかり女として馴染んでいる「隊長」がまた一から着付けるところですね。

 何しろ今回は「メイク」が入って来ますから女子高生みたいな小娘とはエロ度が段違いですよ。

 そして、会社内でセクハラどころかレイプまがいの目に遭うと。このビリビリに破られた制服がまたエロいんですよ。普通の男なら彼女に感情移入しますからね。まるで自分がレイプされてるみたいな気持ちになること請け合いです。

 そして、劇中では三人目の彼氏と職場結婚が決まり、ラストは結婚式…と。

 お客さんのリクエストは最後結婚式で幸せに終わるパターンが多いですね。
 え?ここでもフェチ描写を炸裂させたいと。

 最終回のBパートで結婚式で終わるんだけど、Aパートではこれまでの出来事を簡単に振り返りつつ、鏡に映った花嫁姿の自分に今さらながらの「これが…俺…?」描写をしつつの、スカートを持ち上げてくるくる回ったり…。勿論、直前の着付けシーンもねっとりと。

 結婚式と披露宴…無論、全国にバラバラになった元・宇宙海兵隊たちも参列…挟んでラストのCパートで赤ちゃんにおっぱいをちゅーちゅー吸われている場面で幕…。

 いやあ、これは素晴らしい感動巨編ですね。

 腕が鳴りますよ。では、早速取り掛かりますので、とりあえず次回打ち合わせまで!それでは!



友喰い

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