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とあるDKのTSF淫夢をお題に漫画化してみた♪&PART2(by 蒼都利音)

漫画:蒼都利音
守秘義務があるのでモデルについては一切お答えできません。

漫画:蒼都利音
本人に問い詰めたらこのような真相が判明しました。
1(上の方の漫画)は2013/12/22公開
2(下の方の漫画)は2014/2/21公開
DL販売作品もよろしくお願いします♪
性転戦姫 セイント★ヴァージン DMM版 DLsitecom版
性転魔王 替え玉作戦っ!! DMM版 DLsitecom版
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02/27のツイートまとめ
amulai
RT @w__m9: ひとつ言えることは、「モテると思って始めたことは、だいたいモテないで終わる」
02-27 23:42@atter0123 穴、穴!
02-27 23:33あいまいみすとさんは一般人がもっている一般的なKO大生のイメージをご存じなのかしらん。
02-27 23:24@atter0123 社会の仕組みもねw
02-27 23:21KOに受かったんなら多少図に乗るのはしょうがないわな。若いんだし。私も自らの見識の不明を詫びましょう。ただ、KOに受かっても浮く、よねぇ。
02-27 23:20@mikesuzu @atter0123 クリエイティブな方面ですと、なぜそんなにオバQが好きになったのかとか色々掘り下げて聞きたいですよね。上手に弁が立てば、オバQ能力でも戦えるかもw
02-27 23:10@_j6k1 あ、オレ受験生の立場ではなく、受験生の親の立場なんでwどっちかと言うと彼のお父さんの方に感情移入してますw
02-27 22:59@atter0123 意思決定をノイズで行ってはならない。また、なんの関係もないオバQ能力をアピールした事自体がマイナス判定くらう事もよくある。
02-27 22:54KOを誰よりも好きで、ずっと好きで。とか言われても合格するかとは一切関係ないですし。オバQ能力をアピールした採用希望者と本質的には一緒なのな。見当違いのアピール。アピールするなら偏差値なり勉強量でするしかないと思うんだ。ご両親の協力を取り付ける上でもその辺は最低条件。
02-27 22:43僕は誰よりも速く誰よりも上手にオバQが描けるって子が面接に来たんです。でも、ウチはそんなの関係ない仕事ですし。もう一人の子とどちらか採用って話になって、年齢も学歴もやる気もだいたい互角で。オバQを描く能力だけが段違いに違う。でも、だからってオバQを採用とはならない訳で。
02-27 22:35
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クジラの人魚姫 10-10 by.黒い枕
「ふぁン――はぁはあ……はぁはあッ。これくらいでいいですかね……クジラさん」
とろんとした瞳に少しだけ理性を宿し、沙希が声を発した。
「ああ十分だ。じゃあ、いよいよ本番にしようか?――セラス!」
「ふぁあっ!?あっ、ああっ!」
女の子同士のイケない行為に、絶頂寸前まで追い詰められていたセラスは振り返る。
すると、長く、太くて――不気味に青筋を浮かび上がらせながら、そそり立っている剥き出しの男根に釘付けになった。
(あっ、ちんこ……俺のちんこがあんなに勃起してぇ!?)
白方クジラの一物。
まさに巨根と言っていい有様だった。血管の一本一本がくっきりと分かるし、胎動、と言うか、熱気が鼻先までただ寄ってくる。
生臭くて汗臭いその匂いに、なぜか脱力の疼きを齎されて、セラスは感極まったように身震いした。
「あッ……あん!んあっ……でもっ!」
ちらり、と沙希の方を見やる。
折角、彼女と気持ちよくなれたのに、クジラの男性器に現を抜かしてもいいものか――と思い悩む、が……。
「なにを遠慮しているのよ」
「あっ、ふぇ?」
「セラスちゃんは男のちんこが大好きな、淫乱娘でしょ?なら自分の本心と向き合いなさいよ」
「いやぁあ!そんなこと……言わないでぇ!」
まるで本物の少女のような悲鳴を漏らし、いやよいやよと頭を振るう。
しかし――。
(あ、がまんできない!あ、あの大きなもので……おなかをえぐって!えぐって――あひぃいい!!)
沙希の言うように、この肉体は際限なく欲情していた。
火照る体から疼痛が巻き起こり、心臓が煩いほど鼓動を早めていた。
慎みも、理性もかなぐり捨てた雌には、遠慮はなかった。
はぁ、はあ、と荒い吐息を吐き出しながら、涎も噴きこぼして、元人魚の女性だった少年の元に向かう。
「はぁ……はあ」
「ほら……はやく入れてくれよ」
「そんな……わたし……自分からなんてッ!」
仰向けになったクジラの股間から、男根が天高く反り上がっている。
びくん、びくん、と力強く震え上がる様子にセラスの喉は鳴り響く。
(どう、やるの?あっ、あぅうう!)
女性上位と言う初めての体位――交尾はすべて受け身でだったので――やり方が分からない。
困惑を隠さす、愛らしく赤らんだ顔で困惑する。……が、好奇心や期待感は捨てきれないのだろう。
迷いながらも、ゆっくりとクジラの下半身に跨っていく。
「んあっ……あんッ!」
ぬじゅるッ!
男性器の亀頭と、女性器の入り口が掠り合い、甘ったるい悲鳴が漏れてしまう。
(あっ!ああ!クジラの!クジラのちんこが私のナカに――入るんだぁ!)
胸が自然と高鳴り、巨乳の上に立つふたつの勃起乳首がびりびりと痺れ出す。
「い、いくよ……?へ、へんな風に入ったら……ごめん、なさい」
「くす――大丈夫だよ。セラスを信じているから」
「……うん」
クジラの同意を得て、セラスは愛液で浸る肉洞穴を下ろしていく。すると――。
「うぐぅ!くぅうう!んぅぅくぅうううう――――ッッ!」
ずぶずぶっ、ずぶッ、じゅぶぶぶっ、ヌジュぶぶっっ!!
「んはぁああンンッ!」
セラスの女性器に、クジラの男根が突き刺さる。
途端、膣襞たちが窄まって、抗いようのない熱い疼きが身体に響いてきた。
(んひぃあああ!きゃううう!!これこれぇええ!)
子宮を突き上げられる衝撃に、セラスは咽び泣いた。
犯された日からずっと味わえなかった異性器の挿入に、彼女の壺型性器は小刻みに身震いし熱い痺れを体に齎していく。
足腰から力が抜けて、思わずよろめいてしまう――と。
ずぶしゅっ、ずぶずぶっ!ぬじゅぶうううぅ!!
「ひゃぁあ!あぐっ!ふぐぅううう!!」
自ら男根を深々と、内部に差し込んでしまった。
何て恥ずかしい悲鳴を上げているんだとセラス自身思うものの、もはや唇を噛み締める余力すらもない。
(だめだ!気持ちいいぃ!気持ちよすぎるぅうう!)
正に天にも上るような心地に満たされて、恥じらいを覚えていた顔が段々と弛み始めた。
「あっ、あひぃ!んはぁ!おほぉおおお!」
「――おいおい!ちゃんと動かしてくれよ……俺もちゃんと楽しませてくれないと」
「はぁ!はひぃいいい!……はいっ!ごめんなさいぃ!ひぁっ、ひい!」
ぬじゅご、じゅご、ジュルゴ、シュコシュコ。
「そうそう……その調子」
クジラはご満悦だった。
「いいぞっ。上手だ……セラスのナカは最高だよ!とても暖かい!」
腰を上下に浮き沈みさせ、男根に心地のいい摩擦を与える。
お褒めの言葉すらも頂き、その言葉にセラスはますます腰をくねらせる。
「あっ、ひいはいっっ!」
一方で、イヤらしい腰の動きで奉仕している筈の彼女自身が男根と肉洞穴との擦れ合いに歯痒い喜悦を覚えてしまっていた。
(あっ!ああ!勝手に締め付けて……なかがすごく擦れてぇ!わたしくるちゃうう!)
彼女の内部で掻き混ざる白濁。
男根から滲む我慢汁と、膣襞から滲むねとねとの愛液が混ざったその液体が、二人の接合部分の間から漏れ出した。
白濁がセラスの太ももと足先に垂れていく。クジラの下半身にも掛かった。
しかし、二人はそんなことは気にせず、異性と交わる快感にうっとりと満足していく。
「んはぁ!ずごい!すごい!やっぱり男の性器で中を抉られると!あっ、ああ!」
「男の性器じゃなくてちんこっていえよ!そしてわたしのおマンコって言えよ!」
「ひゃぁあ!そんな!だめだめ!は、恥ずかしい!」
「いいじゃないか、本当のことなんだし!――ほら、言いなよっ!」
「ひゃぁああ!あっ、ひぐゥゥゥ!」
太ももが浮かび上がってしまうほどの突き上げに加え、心を甘く狂わす言葉で責められて、セラスは痛切な悲鳴を漏らした。
ぷしゅわっ、ぷしゅっ。
(ひぁ!気持ちいい!あたまおかしくなるぅ!だってこんな――ひぃ!ひぃいい!!)
彼女と同じように雄に成りきったクジラの男根から齎される一撃。
膣襞のひとつ一つが、その手荒い摩擦に切ない疼きを走らせつつ、濃厚な雌汁を外部へと噴出させた。
「んぐぅうう!あっ、おとこの……ちんごぉお!わ、わたしのナカを!――おマンコを抉って!ひいい!ひぎぃいい!!」
自らの肉洞穴が捕食するかのように彼の男根を深々と呑み込んでいく。
当然、上下に動く際の悩ましい衝撃は加速的に跳ね上げって――セラスの心を発情色に染め上げる。
「あっ、アン!クジラが――セラスちゃんがイヤラシ言葉を口にしてる」
「……ンッ、んぐぅうう!」
幼馴染の言葉にジンと胸が熱くなる。瞳がますます、とろんとした。
「んあっ!あああっっ!!」
「ほら!ここか?ここがいいのか!?」
「んふぁあ!あっ、いや!」
「どうなんだ?ん?ほら……いってくれよ!」
「あぅっ、んふぅ!はいっ……そこがいい!」
「――よおし!ここだな!」
「んふぁああ!らめぇえ!くるぅう!わたしぃぃいい!わたしぃいいい!!」
彼によってお腹が押し広げられているのが克明に理解できた。
先ほど以上に勃起し直径を太くさせた男根の形に、膣が拡張されていく。
そして、亀頭が壺型性器を何度も何度も押し上げる。
拉げられる度に脱力を引き起こす恍惚感に襲われて、セラスは腰をくねらせながら濃厚な愛蜜を股間の割れ目から飛び立たせていた。
(ひぐぅう!!だめぇ!イクゥ……イクッ!わたし!いっ、いちゃううう!!)
<つづく>
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02/26のツイートまとめ
amulai
RT @IGBTs: うわー…国立の授業料以上は払わないから働けってマジかよ…正直そこまでして予備校なんざいきたくないんだけど
02-26 23:52【拡散希望】今週のイラスト企画はショタと入れ替わっちゃう女教師を蒼都利音さんに描いてもらいました!http://t.co/QejQFXr5fiこのキャラを使ったお話の投稿を募集中です! http://t.co/NMhE34Erdt
02-26 23:43RT @KU__MA__NO__MI: 幼女なんですー
02-26 23:40@F_TSF @kurumi_alca 昔、どこかであんな感じのアイコンを見た記憶があります!一体どこでだったか・・・?
02-26 23:33@marneko おお!有難うございます。まる寝子先生の作品はツボですのでもっともっと布教致します♪
02-26 23:32TSF同人初月1500部販売は不可能なラインではないと思うが、条件を揃えるのは難しいわな。
02-26 23:24@marneko 先生!トランス“B”メイド大変良かったです。本作のDMM登録は無いのですか?ウチのサイトの読者さんはDMM比率が高いので是非布教したいです!
02-26 23:22GPM主衛星打ち上げライブ中継 | ファン!ファン!JAXA! http://t.co/DMLBPugmqF2月28日(金)午前2時50分~打ち上げの生放送あるみたい。みんなで成功を念じましょうw
02-26 23:19RT @maru_i3: 意識高い大学入学生の「大学でもしっかり勉強するぞ!」は、エロ同人の「私は絶対ち○ぽに負けたりなんかしない!」と似たような響きを感じる
02-26 22:28RT @darekasan: 京大女子「同人誌買って年齢確認されて学生証提示する学歴おなに〜ちょ〜きもちい(≧∇≦)」
02-26 22:22
水曜イラスト企画 絵師:蒼都利音さん⑧ 仮名: 仙崎 亜紀子(あきこ)
子供思いの優しい美人女教師。ある日、気弱そうな小学生の男の子と肉体が入れ替わってしまう。
絵師:蒼都利音

水曜イラスト企画の説明はこちら。毎週1枚キャライラストをUPします。
本キャラを主人公/脇役にしたSSを募集しています。コメント欄に書き込んでください。(事故を防ぐため別途ローカル保存推奨)追加イラストを希望する場合は希望シーンに<イラスト希望>と書き込んでください。私が了承し、絵師さんも乗った場合はイラストの作成を開始します。
浸触ノ快姦( 性転換交遊クラブを収録したエロ漫画単行本)
浸触ノ快姦 DLsitecom版
性転換交遊クラブを含むけど、性転換アンソロジーコミックスVol.5にも収録されているのでうっかりの重複買いには気をつけてください。
性転換アンソロジーコミックスVol.5 DMM版
性転換アンソロジーコミックスVol.5 DLsitecom版

マーダーライセンス牙(1)
最近の若い子は知らないかと思うけど、この表紙の人が女体化能力持ってますw
マーダーライセンス牙(1)

マーダーライセンス牙(12)
女体化しての拉致られ美味しいですw抜けるし。
優子を我が奴隷にすると言い放つ妖介は、《木葉流空蝉》を簡単にかわすのだった。
反撃を食らい睡眠薬を打たれた牙は、優子の姿のまま妖介に拉致されてしまう!
九鬼の狙いはいったい…!?

欲情ハンティング
欲情ハンティング DMM版
欲情ハンティング DLsitecom版
性転換タグがあったので特攻せねば。
→Fさんに特攻して頂きましたw
書き下ろしの一編がTS該当作です。
姉+姉とレズ関係にある同級生の女の子の罠にはめられて縄で拘束される主人公。
そして、主人公のおちんちんがチンコ転送リングで姉+同級生に転送される。
で、姉と同級生とがふたなり状態でレズっている快感をリングで共有する主人公。
その後、チンコ転送リングの機能で女体化された主人公が、
姉+同級生に元々の自分のチンコで犯されるってストーリーになっております。

02/25のツイートまとめ
amulai
RT @yonnnana: オタク辞めたら死ぬより辛い現実と向き合わないとあかんで。オタクってのは現実から逃げるために用意された箱なんだから。
02-25 23:35RT @1959Harvard: 正規就職率でみる学部間格差。 http://t.co/TotBJ3XQMg
02-25 23:35ビッチーズ5。
02-25 20:36RT @mikaduki_neko: さらわれたお姫様が助けを求めるために目印として、自分の身体を少しずつ置いていく…ぱっと聞いたらグロだな!!
02-25 20:21男の娘ロシアム。勝者は女体化できる的な。#TSFの卵
02-25 20:14RT @mizyukurify: どうでもいいと思ったらどうでもいいなりに何もリプ貰えないからねー。こうやって周りが茶化しながら貶しながらもちゃんと気にかけてくれてるんだから、愛されてる証拠だよー
02-25 12:37RT @oonekoTSF: 一応ある程度まともにコメントできるぐらいの学がある人のおもちゃと化したいたしんかわいそう
02-25 12:36
クジラの人魚姫 10-9 by.黒い枕
「あっ、あっ!!」
下着ごと上から軽く押し潰し、入り口を翻すと、女の肉洞穴からこぽこぽと愛液が溢れた。
部屋に恥ずかしい雌の発情臭が混ざり出す。
「――どうしたんだ、セラス?」
「おかしいね、私たちの前でそんなに乱れちゃうなんて!」
その様子を見ていた少年と少女が話しかけてきた。
クジラは優しい微笑。
逆に沙希は、意地悪く笑っていた。
「だぁ、だってぇ!わたし……オカシイの!へん……なの!こ、こんなの……ッ!」
だが、しかし、人前で発情したことよりも、セラスは湧き上がる悦楽に夢中になっていた。
(くるっちゃう!だめぇ……”クジラ”?ああ……そうクジラを見ていると!おかしくなる――あっ、ああでも!こんな私を……見てる?く、クジラがぁ!ひ、ひぃあああ!?)
勿論、羞恥心は人一倍募っている。
しかし、理性と正気が霞むほどの悦楽も脳裏で生じていた。
たぷるん、たぷるん!
乳房が揺れ弾む。
そして、その重量を支えるブラが、透けたワンピースから丸見えだった。
「はぅ……あっ、わたしのおっぱい……ンッ、ふぁああ!」
布地からふたつの突起が飛び出ている。
「……まあ、セラスちゃんだって欲情するだろうから。俺たちは俺たちで続きをしようか?」
「はーい、クジラさん」
「――ッ!?待って!お、お願い……待って、くださいィ!」
気が付けば、情けない声でセラスは叫んでいた。
「……なんだよ?」
「あの――まっ……ぜ……って、ください」
「よく聞こえないなぁ?」
「――っ、っっ!!」
ワザとなのか、それとも本当に聞こえないのか。
真っ赤な顔で、眉を歪ませて、恥辱に堪える。
そして、数分の黙考の後で――。
「おねがい……わたしも……まぜてぇ!さ、沙希と一緒にぃ――」
そうお願いしていた。
涙で潤んだ熱っぽい瞳を、クジラに向けながら。
(はあっ、はぁ……ガマンできない!い、いいよね……?だって日付が変わったときに『男』に戻りたいって言えばいいんだし!最後……最後だから!)
本来は自分の物ではない豊満な女体を弄ぶとき、セラスはそう心の中で言って、楽しんでいた。
だから、今回も最後に女の快感を味わうことが出来ると信じていた。
「……それってもう”男に戻りたくない”。”女の子のままでいい”――そして、”俺たちの彼女になる”ってことだよな?」
「えっ――?」
「違うのか……?なら、駄目だ」
「な、なんでだよ!どうしてだよ!?ううっ……お、お願いだからぁ!あぅ、ああッン!」
だが、しかし、そんな彼女の期待は裏切られてしまう。
(あっ、ああ!うずく!!あそこが、下半身が……あつい!)
不満を解決出来ないことを知った途端、下腹の奥が激しく伸縮した。
「やぁンっ!がまん……できないィ!」
甘い声を張り上げた彼女の手が、クジラへと向かう。しかし――。
くちゃ、ちゅぱっ、レロッ!
「あっ、あっ!あん!」
「んあっ――クジラさん、のキス!最高ぅ!」
「れろちゅぱっ!んはぁッ……褒めて貰って光栄だよ!」
二人はセラスに見せつけるようにキスをする。
「うっ、うううぅ!」
理性としては抗えと訴えていた。
しかし、狂おしい疼きに脳裏が突き崩された。
(あっ!おっぱい――の乳首が勃起してるぅ!い、イヤらしく!ンンッ!!)
人肌――と言うか、男の体――を求めてセラスの体は疼いた。
熱く、激しく。
巨大な乳房が卑猥に飛び跳ねて、ブラの上からでも分かるふたつの突起を露わにさせた。
びりびり、と歯痒い喜悦を発信し、居てもたってもいられない。
「あンっ――ひぅうう!」
何時ものように自らの指で撫でるように乳首を押し潰す。
刹那的に身体が喜び、淫靡な喘ぎを張り上げた。
だが、直に満たされなくなる。
セラスの瞳には、もはや気持ち良く口付けをし合っている二人しか見えていなかった。
(あンっ!おねがい!くるちゃうぅ!!ほしぃ……ほしいぃ!)
身体の昂ぶりに息を詰まらせ、女陰を指先でくちゅくちゅと弄る。
背筋が痙攣し、喉が酷く乾いていた。
「んふあぁ……くるちゃぅっ……いやぁ!だめぇ……っ!」
脂汗を滲ませて、豊満な女体に濃厚な雌臭が籠っていた。
「くじらぁ……沙希ィ!あっ……ふぁああ!お、おねがい……しますぅ!」
「えっ?なにを?」
「セラスちゃん――何をして欲しいのかな?」
「……っ、うぁ!あ、のぉ……その――――っ、ッッ!」
理性も、知性も、もうなかった。
自らの女体で悦楽に魅入られた彼女は、か細い声で宣言する。
「わたしも!わたしも……一緒に……気持ち良くさせてぇ!……認めるからッッ!!わ、わたしは……女の子ですぅうう!!女の子成りたい元男の子ですぅう!」
ぷしゅ、しゅわぁあ!
「んクゥゥゥ!んわぁああっ……!」
女であることを、自分から認める。
すると、脳裏に炸裂した被虐的快楽に煽られ、例えようのない高揚感を覚えてしまう。
音を立てながら、セラスの女陰が粘つく体液を噴きこぼす。
「本当に?うそじゃない?ちゃんと――認めるか?自分が女だって」
「は、いっ……」
「これからずっと女の子で……私たちの恋人――彼女ちゃんでいることを承認するんだよね?分かる、永遠に女の子なんだよ」
「え、えいえんに……ずっと。――で、でも……」
幼馴染の言葉に理性が辛うじて戻るものの、彼女の答えは決まっていた。
「おとこ……に戻らなくても……いい!いいから……お願いぃ……わたしも……まぜてぇ!」
掻き消えてしまいそうな声で、恥ずかしくそう囁くと、セラスは真っ赤な顔で恥じらった。
(――あッ、ああ!いっちゃった!けど、けど!これで……えへへっ)
あまりにも恥ずかしいことを自らやってしまった。
脳裏が痺れてしまう屈辱を感じ、けれども、それ以上の快楽がセラスを魅了した。
「それじゃあこれからは白方セラス――それがお前の名前だ」
「はうッ……うっ……はい…………っ」
「そして、俺が白方クジラ。間違えるなよ」
「は、いっ。……はぁ、んはぁぁ!」
「あははっ。それじゃあエッチな恋人を早速楽しませないと。――セラス、こっちに来なよ!」
「――ッ!!」
もはや声を上げる余裕すらなく、雌に成りきった元少年は、クジラの元に向かった。
元は自分の身体だと言うことを忘却し、愛しい恋人を見上げるような眼差しで。
「はやく脱いで、見せてくれよ。キミの――裸の体を」
「は……はいっ!」
そして、以前なら――それどころか数分前までは――淫猥だと思ってしまう様な命令にも、弾んだ声で従ってしまう。
雌だ。
セラス自身、もう自分は完全な発情雌だと思わずにはいられない。
「……脱ぎましたっ」
白いワンピースや下着などの衣服の全てを、その場に脱ぎ捨てる。
今日プレゼントされたチョーカーだけが首に残り、後は全裸そのものだ。
豊満すぎる女体が震え、濃厚で甘ったるい体臭を振りまいた。
取り分け、胸元は壮絶だ。
ブラと言う拘束具から解放された二つの球体は、まるで羽ばたこうとするみたいに上下に向かって揺れ弾んでいた。
「……んんっ!」
これだけで身体に甘い疼痛が走り抜け、脳裏が痺れる。
股間からぷしゅ、ぷしゅ――と愛液が吹きこぼれてしまう。
「えへへっ……お揃い……だね」
「えっ……なんで沙希も……?」
なぜか、いつの間にか裸――チョーカーだけが残っているのも同じで――になっていた沙希が横に来る。
その上……。
「だから……三人で楽しもうよ。せっかくセラスちゃんが女の子になった記念にさあ」
「んぷううぅっっ!?」
無理やり背伸びし、足りない距離を縮めた沙希の唇が、セラスの唇を占領してしまう。
「あはは。かわいい……かわいいよセラスちゃん」
「あ、あんっ!だめぇ……まってえ!」
「いいから続けろよ。セラスは沙希とも恋人なんだから……俺たちだけで楽しんだら可哀想だろう?」
「ふぁ……でもっ!んっ……」
困惑しつつ、セラスは幼馴染から与えられる口付けにうっとりとした。
胸を波立たせ、ぼうと熱に呆けてしまう。
(あっ、ああッ!沙希とキス!キスしてるぅうう!)
ぷしゅわっ、しゅわっ!
「うふふ。かわいい……ほんとかわいくて……堪らないわ」
「あっ、ああ!んひぃぃ……ッ!」
沙希の舌先が、口腔を甘く切なく擽る。
今なら逃げられるが、力が出ない。
そもそも幼馴染から本気で逃げ出したいとは思っていなかった。
「あっ!沙希!おっぱいはやめて!わたし……わたしぃ!」
無抵抗な女体に癒着する巨大乳房を、沙希の細やかな指が捏ね回す。
円を描くような指の蠢きが、やがて乳首の中心を潰し始めていく。
すると、セラスの中でもスイッチが入った。
「沙希っ!沙希――!」
「ひゃぁわぁあ!?クジラ……じゃなくてセラスちゃん!」
自ら幼馴染に口付けをし、彼女と比べるとあまりにも小さなおっぱいを捏ね回す。
真似るように、円を描きながら。
「ンあっ、あん!」
「んあっ、ひゃっ……んん!」
ぷにぷに、ぷにゅるるン!
小さな胸と大きな胸が音を響かせながら、形を変えていった。
「んあっ……あん!そ、そっちがその気なら……っ!」
沙希が昂ぶった興奮に身を任せ、セラスの体に襲い掛かる。彼女の細い指に、胸のふたつの肉豆を摘ままれて――。
「んぁああ!んふぅああッ!だめぇ、止まらない!気持ち……イイィ!」
引っ張られると、狂おしい歓喜が湧き上がり、セラスは息を詰まらせる。
甲高い喘ぎを無様に、張り上げる。
彼女の女陰がひくひくとイヤらしく蠢いていた。
(沙希っ!沙希ィ!!)
指だけではなく舌先で沙希は乳房を舐め上げる。
男性と肌を合わせるとは、一味違う悦楽に腰がくねった。
「んあぁ!ああっ!はンン!」
「セラスちゃん!好きっ……大好き!!」
ひとつの生命体になるかのように。
沙希とセラスは女の子同士で――体を、心を求め合った。

挿絵:倉塚 りこ
02/24のツイートまとめ
amulai
RT @NO_NAME01: 「不可抗力で女体化して、結局女として生きる」「女性としての自分を打ち倒して男として元の日常世界に戻る」「自分の世界に閉じ籠って好き放題やる」の3つ。
02-24 23:38RT @NO_NAME01: 「女性としての自分が男性としての自分を脳内空間に閉じ込めて消そうとしてくる。結局男性としての自分が勝った。こうするしかなかった」って話を考えたことなら。この手の二択は3、4年前ぐらいにぼんやり3つぐらい道筋を考えたなあ。
02-24 23:38女体化した自分と、してない自分。二人の自分に分裂した主人公。だが、滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は1つしか選ばれない。果たしてどちらの自分が生き延びるべきなのか。 #TSFの卵
02-24 23:30RT @sakuganpengin: 継続性の無い努力は努力とは言わないのだよ
02-24 23:03RT @kita_site: プロが舐められているのではなく、企業内定+同人より魅力的な条件を提示できていないだけ。メリットのある方に人は動くだけ。プロになった方が特だと言うことを『具体的に(できれば数値で)』示すのが最善。
02-24 19:42RT @Strip_Stream: 女の子になったほうが良い人を女の子にする組織に入って活動したい人生だった
02-24 19:40RT @kita_site: プロとは自営業の一種であり、特別なものではない。お金を稼ぐのが仕事であり最も効率よく儲けて、自らが幸せな選択をするだけだと思う。プロと言う幻想は無くすべき時期に来ているのではないか。
02-24 19:11RT @du_____02: TSした結果のホモが見たいのであって、元々ホモなのはNG。
02-24 19:10@atter0123 何回も抜きました、で良いのではないか。
02-24 00:21RT @m_soba: 妊娠したことを夫に伝えようと病院から電話して「ククク、貴様の子供は預かった」みたいなノリで「ククク、貴様の子供を授かった」と言ったところ、夫の口から「……カオリか?」と全く知らない女の名前が出てきてあわや離婚沙汰、という話を顔中生傷だらけの先輩(既婚男性…
02-24 00:02
「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」
息子がなんか読んでるし。
ふるさと納税はよくやっていて米子市に1万寄付してハム(5250円)を貰ったよん。
確定申告すれば来年の半ばには回収できる見込みw
![]() | 「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」 (2013/12/04) 山田真哉、花輪陽子 他 商品詳細を見る |