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05/19のツイートまとめ

amulai

RT @YG_AAA_G: 女体化シェゾちゃんがノースリーブ着てくれる季節 https://t.co/238eXDNObF
05-19 12:29

RT @557dg4: コスプレの闇某コスプレイベントで1位になった時のリスカちゃん「確かに1番になったよ?だけど、やっぱ私以外のレイヤーを選んだ人もいるよね…。それじゃダメなの!好みと嗜好とかそんなの吹っ飛ばして!誰にとっても私が1番になりたいの!」美少女は美少女で…
05-19 10:39

RT @hirorin0015: エロマンガが大好きな人が天国に行って、ここにはエロマンガが無いって知ったら地獄だろう。「宗教的な人にとっての天国と地獄、非宗教的な人にとっての天国と地獄」 https://t.co/IxdffeE3fd
05-19 10:36

RT @ichiro_sakaki: たまに、専門学校のノベル学科やコミック学科で、「俺はフリーランスのクリエイターになるんだから、くそくだんねえ礼儀作法とか、上下関係とか、警護丁寧語とか、どーでもいいんだよどーでも」と真顔で言う人居ますが。逆だ逆。
05-19 10:27

RT @sasami_13: 若葉の 「みんな私をみくだしてるんだ!何の苦労も無く、持って生まれた力を誇ってな!だからお前達は、みんな平然と、人を踏みつけにできるんだあああああああ!」って台詞まじ鳥肌モノ。誰か知らないけど若葉の声優さん凄い感情こもってた。#少女革命ウテ…
05-19 06:24

RT @semimogura: 変身ヒロインかえでちゃんの受難3。 https://t.co/evikUWIDtl
05-19 00:18

投稿小説『幸せの薬』 ① by 名無しの権兵衛



 世の中には、かわいそうな人で満ち溢れている。
 家族に愛されず非行に走る者や、金がないために犯罪に手を染める者など、数え上げたらきりがない。
 だが、これさえあれば万事解決だ。どんな者だろうと、たちどころにその元を絶ってしまう。まだ使ったことがないから副作用などはわからないが、理論上は解決するはずだ。
 誰か丁度いい実験体・・・もとい被検体、いやかわいそうな迷える者はいないかと夕暮れ時の街を徘徊していると……見つけた。ちょうどよさそうな若者だ。
 髪を金髪に染めた、チャラそうな男だった。見るからに非行に走っている。きっと、何か不幸なきっかけがあったのだろう。
 草むらに隠れ、ターゲットが射程に入ると、迷わずに引き金を引いた。白い閃光が銃身から放たれると、ターゲットを包み込んだ。
 まばゆい光が治まると、そこには少年の姿はなかった。金髪のかわいらしい少女が、目を瞑って立っていた。
 どういうことだろうか。機械は無事に作動したのだろうか。あれは何かの副作用だろうか。そもそも、あの少女は誰なのだろうか。先ほどの少年と関係があるのだろうか。
 調べないといけない。調査用の機械を起動させると、ばれないようにその場を離れるのだった。





 何がお先に失礼だ。あの野郎。
 にやけた笑みのまま去っていく池山の顔を思い出すと、今でも殴りたくなる。あいつとは小学時代からの付き合いだが、鳳も俺もあいつのひねくれた性格にはいつもイライラさせられる。
 昔お世話になった先輩に誘われて合コンに行ったものの、なぜかあいつだけすぐに相手が見つかる。そして先輩もその友達も見つかるが、なぜか俺だけ一人寂しく変えることになる。鳳と一緒に騒ごうと思っても、電話に出ないのだから仕方がない。おそらくはまたどこかで喧嘩でもしているのだろう。
 仕方がなしに一人でゲーセンにでも行こうと裏道を歩いていると、突然目の前が真っ白になった。こんな裏道に車がっと思いながら思わず腕で顔を覆ったが、いつまでたっても痛みを感じない。おかしいと思いながら、ゆっくりと腕をどかした。
 徐々に目が慣れてきたが、どこにも車はいない。車どころか、人っ子一人いないし、先ほどの光の原因が、影も形もない。今のはいったい何だったんだと思いながら周囲を見渡していると、それらしきものを見つけた。何の変哲もないカーブミラーだ。きっとあそこに夕日が反射して、それが運悪く直撃したのだろう。そう思いながら視線をそれに向けると、首を傾げた。
 そこにはかわいらしい少女が映っていた。長くきれいな金髪を赤いリボンで結んでいる。この界隈じゃ有名な私立の女子中学校の制服を着ていることから中×生であることは分かるのだが、問題はそこではない。
 鏡に映っている。しかし周囲にそれらしい人影はない。まだ春の、それも明日からゴールデンウィークというこの時期にお化けかと思って走り出そうとしたところで、あることに気が付いた。
 位置が悪いのかと思い、唾をゴクンと飲み込むと、ゆっくりとカーブミラーに近づいた。すると先ほどの少女もミラーに近づき、俺が近づけば近づく程、少女も大きくなる。
 認めたくない考えが、頭の中で強くなってきた。歩くときに感じる足元の違和感や胸に感じる妙な重み、そして背中にちょくちょく当たるものの感覚が、その考えが正しいのだと主張しているように思えた。
 とうとうカーブミラーの真下にたったが、やはり鏡には見慣れた自分の姿はない。あるのは見慣れた自分とはかけ離れた、金髪の美少女の姿だけだった。
 あきらめて確認するしかない。見たくないという気持ちを押し殺して下に視線を向けると、あの有名女子校の制服が目に飛び込んできた。
 やっぱりか……。
 事前にある程度予測がついていなければ、おそらく悲鳴を上げていただろう。これからどうすればいいのかと途方にくれながら、俺はその場に座りこむのだった。

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絵師:liya http://crowclock.sakura.ne.jp/

 どのくらい時間が過ぎただろうか。気が付けば、既に薄暗くなっていた。
 いつもなら真っ暗な道だろうが平気だったのに、なぜか心細く、不安な気持ちになってきた。このままこの場所にはいたくない。
 まるで何かにせかされるようにその場を離れると、繁華街へと向かった。いつもならここから走ってもすぐに着くのだが、ほんのちょっと走っただけで息が上がってそれどころではなくなった。どうやら、体力も、筋力も落ちてしまっているらしい。
 苦しいのを我慢して人気の多いところまで走ると、その場にしゃがみこんだ。おかしい。なんで俺がこんな目にあわなければならないんだ。そう思うと悔しいやら悲しいやらで、気を抜くと泣き叫びそうだった。

「嬢ちゃん、大丈夫か?」

 叫びだしたいのを抑えていると、見慣れた奴が心配そうな顔でこちらを見ていた。

「あ、い、ざ、わ、さん?」

 俺と池山と鳳。悪ガキ三人組がいつもお世話になっている警官が、そこに立っていた。

「俺と会ったことあったか?」

 こんなかわいい子はあったら忘れないはずだとか小さくつぶやいているが、最後にひとまず交番に来るかと聞かれ、俺は小さく頷いた。
 差し出された手を握って立ち上がると、以前はそう変わらない身長だったはずなのに、見上げる形になっていた。先ほどまでなら悔しくて仕方がなかったはずなのに、逆に不思議と安心感を抱くと、俺はそのまま手を引かれて、通いなれた交番へと連れていかれるのだった。


 何を言っているのかわからない。相沢が必死に何かを言っているようだが、本当に何を言っているのかわからなかった。
 周りを見てみても、張り紙に書いてある人の名前も読めない。相沢に話しかけても、どうやら伝わっていないらしく、そのたびにため息をつかれた。
 自分の身に一体何が起こったのかと思っていると、相沢が俺の鞄を指さすと、何かを身振り手振りで必死に伝えようとしている。どうやら鞄の中を見たいということらしいと察すると、俺は小さく頷いた。
 相沢は律儀に手袋をすると、一つずつ机の上に置きはじめた。懐かしさを感じる教科書の中に、見慣れない教科書もあった。それを手に取ると、試しに開けてみた。
 それを見て、俺は自分の置かれている状況を理解した。『アルファベットで書かれている日本語の解説文はすらすら読める』のに、『書かれてある日本語は、全くと言っていいほど読めなかった』のだ。
 何故かはわからない。意味不明だし、困ったことになったなとも思う。だけど同時にこうも思ってしまった。これだけ英語で困らなければ、親と不仲になることもなかっただろうに、と――。
 そんなことを考えていると、相沢が今度は電話をしてもいいかと身振り手振りで伝えてきた。俺自身どこに電話をすればいいのかわからないので、頷いておいた。
 今の自分はいったい誰なのだろう。元の自分はどうなったのだろう。相沢に姫条澪を覚えているかと聞いてみたが、困った顔で首を傾げられるだけだった。


「レイナちゃん!」

 交番に駆け付けた人の顔を見て、俺はいやな顔になった。実際に会うのは2年ぶりくらいだが、それより前は毎日のように顔を合わせていた相手――母親が、心配そうな声を上げて駆け込んできた。

「お巡りさん、ご迷惑をおかけしてしまって、申し訳ございません。まだこの子、日本に来て間がないものでして……」
「いえいえ、お気になさらず……」

 相沢とアイツが何やら話しているようだが、しばらく話すと幼少期のころにしか見たことのない笑顔でこちらを向いた。

「さぁ、帰るわよ!」

 嫌な奴とはいえ、相手の言っている意味が分かる。たったそれだけの事なのに、不思議とほっとした気持ちになった。
 今の姿のままシェアしている部屋に戻ったところで、鳳に怪訝な顔をされるだけだろう。どうやら今の自分は、中×生だ。そのうえ、実家の世話になっているらしい。中卒の時点ですら、親元を離れて暮らすのに苦労させられたのだ。中×生の時点で、不本意だが保護者の元で――実家で暮らすしかない。
 今が何年生かわからないが、今はひとまず帰るしかない。俺は相沢に頭を下げると、アイツの後に続いて、実家に帰るのだった。

「さて……俺も仕事に戻るか」

 相沢はそんな二人を見送ると大きく伸びをして、ネオンに照らされた街中へと向かうのだった。

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