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委員長をボディスワップ!

2015Q3おかし製作所DMM販売数41位
委員長をボディスワップ! DMM版
委員長をボディスワップ! DLsitecom版

いもむしとの肉体交換?

委員長をボディスワップ!

り・あ・るTSF(フィクション)

2015Q3おかし製作所DMM販売数42位
り・あ・るTSF(フィクション) DMM版
り・あ・るTSF(フィクション) DLsitecom版

り・あ・るTSF(フィクション)

10/24のツイートまとめ

amulai

RT @mangakato: 講師経験を経て感じた、専門学校で学生達にまず身に付けてほしい2つの事。●「何が描かれているか」が解るマンガを描く事。●〆切を必ず守る事。この2つは、プロを目指すためには必要な最低条件です。
10-24 21:11

RT @jam_filter: 前は攻撃的な事を書き捨ててく人に都度傷ついてたけど、元上司に「いちいち気にしてたら何も表現出来なくなるぞ」って言われてから割り切る事にしました。死活問題なので。 https://t.co/AP9gUnUoZP
10-24 20:52

RT @terrakei07: それぞれに相関性がないからではないでしょうか。 https://t.co/2uHGJ1Ersq
10-24 20:51

RT @hirorin0015: 若い頃は、「僕も年寄りになったら『水戸黄門』とかを毎週楽しみに観るようになるのかなあ」と思ってたけど、ぜんぜんそんなことはなかった。今でもアニメと特撮もの観てるし。
10-24 19:14

RT @F_TSF: 「男っぽい」とか「男らしい」って言われたい系の願いで、ボーイッシュ少女になる系のありがちなTSF
10-24 19:13

RT @Minemori_H: 先週分のトリプルファイター最後まで見ました。唯一の武器が体当たりで、ヒーローに罠を見抜かれるだけでなく情けを掛けられ(車で撥ねておいて「機関銃は卑怯だからやめとこう」もどうかと思いますが)、特訓を頑張った末にあっさり負けるダークマンが愛おしい。1…
10-24 18:32

SEXすると出れない部屋というのを思いついた。
10-24 18:31

RT @srpglove: ラノベのサービスシーン的なエロより、“現代の若者”を描く時には“性”の問題が避けられない、というよりセックス入れないとナメられる、という強迫観念の結果、クラスの女子8割が円光経験者みたいな歪な状態になってる「青春もの」の方が個人的にはツラい。別にナメ…
10-24 18:06

RT @557dg4: ・稼げるのは若いうちだけ・精神を病む・スキルやキャリアアップに繋がらない・結婚が困難になる・親から貰った身体を粗末に扱う風俗でしょうか?いいえ、ブラック企業です
10-24 08:36

RT @557dg4: ルールを破るのに必要なのは度胸や冷酷さよりも「無能」である事なんだよね度胸や冷酷さがあって「有能」な方は例外なくルールの不備を突こうとする
10-24 08:36

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ハロウィン女体化ゾンビ娘逆レ×プ伝説

ハロウィン女体化ゾンビ娘逆レ×プ伝説 DMM版
ハロウィン女体化ゾンビ娘逆レ×プ伝説 DLsitecom版

ハロウィン女体化ゾンビ娘逆レ×プ伝説

ら×まが”今頃”ビーチで×××

ら×まが’今頃’ビーチで××× DMM版
ら×まが”今頃”ビーチで××× DLsitecom版

ら×まが”今頃”ビーチで×××

10/23のツイートまとめ

amulai

RT @toronei: 日本企業がスイスに支社作ろうとして、開業準備作業をしていたら深夜に警察が乗り込んできて、「深夜に明かりがついてるから泥棒だと思った」と言われたので、「いや残業してるだけですよ」って笑って返したら、全員労働法違反で連れて行かれたという話、ホントかどうかし…
10-23 23:34

RT @skull_bear: 本日10月23日は「電信電話記念日」 。もしもしショッカー!#電信電話記念日 #今日は何の日 https://t.co/KAnXjJtqWA
10-23 22:13

RT @mizusawa_yume: 「俺、ツインテールになります。」12巻発売です!  愛香とトゥアールのコンビが眩しい表紙に、カラー絵はかつてない衝撃! 内容もツインテールが入れ変わったりツインテールがピンチだったり盛り沢山! 帯も見てね! https://t.co/b
10-23 19:18

RT @DEGCHIRON: 香川照之の昆虫すごいぜ  #Eテレ https://t.co/OKxCPSjrt8
10-23 16:43

RT @5_sai_zip: べつに奨学金じたいはあっていいと思うんですよ、金持ちの人間がとりわけて優秀な研究者になることが保障されてるわけでもないと思うので、奨学金が「割りに合う」状態を作るには給付額や定員を増やすことではなく大学へ行く人を減らして貰える人間を減らすことなんじ…
10-23 16:42

RT @fukami_otoha: いつだって、素晴らしいものを壊すのは屑の仕事だ
10-23 16:30

RT @gasoko0150: 【ご報告】急なご報告となり大変申し訳ありませんが、私150万画素が現在この名義で行っている活動について、本日のツイートをもって完全に終了させていただきます。
10-23 16:23

RT @nailaurora: 【宇宙刑事ギャバン】 皆様覚えてらっしゃいますか?振り向かない事やら、ためらわない事、あばよ涙でよろしく勇気!です。そんなギャバン愛の詰まったネイル作れて幸せ❤️ https://t.co/ojOj8i0Oom https://t.co/70eC
10-23 15:33

早期退職するかどうかで、私は6:4か7:3ぐらいで「する」のが優位と判断したのだけど、嫁意見を入れて「しない」に意見を修正。で、「しないで頑張りますわー」とか言ったら転勤の話が出て、やはり「早期退職する」に意見が傾いて、「もう言っちゃった後だぞ」ってなってる。
10-23 15:28

RT @takama2_shinji: アニメの監督に、監督印税があると思っている人がいるけど、少なくとも私は印税契約を結ばせてもらった事がないので、印税収入はありません。有名監督とかだとあるのかなあ?
10-23 15:22

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弟メイドといちにちじゅう

弟メイドといちにちじゅう DMM版
弟メイドといちにちじゅう DLsitecom版

弟メイドといちにちじゅう

愛娘女体化ハーレム学園~処女愛娘の肉体で恥辱レ○プ絶頂した父達~

愛娘女体化ハーレム学園~処女愛娘の肉体で恥辱レ○プ絶頂した父達~  DMM版
愛娘女体化ハーレム学園~処女愛娘の肉体で恥辱レ○プ絶頂した父達~ DLsitecom版

愛娘女体化ハーレム学園~処女愛娘の肉体で恥辱レ○プ絶頂した父達~

伝説のちん娘を探せ (DMM版50%オフ)

伝説のちん娘を探せ DMM版

伝説のちん娘を探せ

突然女体化したので、ハメまくってみた!! DMM版半額

2015Q3おかし製作所DMM販売数61位
2015Q2おかし製作所DMM販売数42位
突然女体化したので、ハメまくってみた!! (1) DMM版
突然女体化したので、ハメまくってみた!! DLsitecom版

突然女体化したので、ハメまくってみた!!

コミックアンリアル Vol.53 DMM版50%オフ

―魂―INSERT LEVEL1:チュートリアルが2015Q3おかし製作所DMM販売数61位  レジデンス 序章は67位
コミックアンリアル Vol.53が2015Q2おかし製作所DMM販売数89位 -魂-INSERT LEVEL1:チュートリアルが76位 レジデンス 序章が38位
レジデンス 序章が2015Q1おかし製作所DMM販売数11位 -魂-INSERT LEVEL1:チュートリアルが10位 コミックアンリアル Vol.53は6位!

売れてます!
コミックアンリアル Vol.53 DMM版
コミックアンリアル Vol.53 DLsitecom版

カラー:まる寝子先生の黒ストOL入れ替わり性転換セクハラ。
不思議なアプリを使って義妹の身体に憑依する少年、
妖女の声通りに女体化改造されてしまう冒険家といった変異性ヒロイン
あたりが期待できそう。特攻します。
まとめ買いをお勧め。

-魂-INSERT LEVEL1:チュートリアル 谷口さん

不思議なアプリで狙った娘に憑依! 女子の快感を味わえるTSF(性転換)エッチシリーズ第1話! 父親の再婚によって美人の義母と義妹ができた青年。だが妹との距離感を測りかねる日々が続いていることに不安を感じていた。ある日ふと手元の携帯を見ると、相手のことがなんでも分かるという不思議なアプリが。さっそく妹にアプリを使用すると、なんと妹の身体に乗り移ってしまった。困惑しつつも妹の部屋へ戻るが、姿見に映った妹の身体に日頃抑えていた劣情が噴出。欲情を抑えられなくなりハリのある胸やぷっくりと膨らんだ乳首を触り、未体験の女の快感を楽しむ。やがて愛液でトロトロに蕩けた股間に指を伸ばし、大胆にオナニーを始めてしまい……。

レジデンス 序章 DATE
館に誘い込まれた男が淫らな女へと性転換改造されていく、ダークTSFファンタジー第1話。ある村で金目の物を狙って館へと忍び込んだティックとザック。屋敷内で何処からともなく聞こえてきた女性の声に耳を傾けると、相方のザックが女の姿に変わってしまう。妖女の声が誘導する通りに身も心も淫らな娼婦へと変えられていくザックは、卑しいランジェリー姿で大股に脚を開いくと、膣内をほじくり回しながらティックを誘惑する。声の通りに身体を操られ無理やりセックスをされられたディックは、ペニスに吸い付く肉襞の柔らかさに耐えきれず女体化した相棒の中に激しく射精してしまう……。

あんりある53

コミックアンリアル Vol.51 DMM版50%オフ

キミイロデイズEXが2015Q1おかし製作所DMM販売数96位
ソシャゲdeトランスが2014Q4おかし製作所DMM販売数38位キミイロデイズEXが21位、コミックアンリアル Vol.51が17位!

コミックアンリアル Vol.51 DMM版
コミックアンリアル Vol.51 DLsitecom版

買いました!下記二つとも良作です。
集団入替りも楽しいし、ソシャゲ女体化も展開もオチも好きです。

谷口さん先生はサキュバス女子校生がプロデュースするクラスメイト丸ごと入れ替わり性転換で乱交性教育!
『キミイロデイズEX』谷口さん DMM版
ソーシャルゲームの限定ガチャで女体化変身して仲間達を興奮させるプレイヤー、
『ソシャゲdeトランス』まる寝子 DMM版
ソシャゲdeトランス【単話】 DLsitecom版

コミックアンリアル Vol.51

レビュー20141116

10/22のツイートまとめ

amulai

RT @L10sim: シンゴジラ×密室荘 https://t.co/GEIlPjwEF5
10-22 19:32

RT @kuzushinsetsu: 途中までセリフが違うのはよくあること。 https://t.co/ZBJyCRdouS
10-22 18:20

RT @makitaaoi: 自由になるお金があった時期にソープに行かなかったことは汚っちゃん一生の後悔だよ・・・。
10-22 18:05

RT @cornwallcapital: 旦那の資産を当てにして起業した主婦の方を何人か知ってるけど、人通りの少ない住宅街のオシャレカフェとか、起業カテゴリーの中でも爆死のレベルが相当高い物件ばっかりなので、相談されたら多忙を装う事にしてる
10-22 18:01

RT @hyoui_lover: アイデアくださいってツイートを見ると協力したいという気持ちにはなるんだけど、自分でも創作をやるようになってしまったせいか人に教えられるほどいいネタは人に渡すのがもったいなくて自分で書きたいという感情に陥るからアレ
10-22 17:14

RT @light_house785: 女の子の皮を着た後に強制アップデートがかかり脱着UIが大幅変更されてしまい脱ぎ方がわからなくなってしまう上に今まで通りの脱ぎ方をしようとしたら感度調整を弄ってしまい感度最低値がMAX(常時寸止め〜絶頂レベル)に設定しちゃう話ください
10-22 17:14

RT @F_TSF: なぜ牛肉でフィレが一番高いのかと昔から疑問に思っていたんだが、「30半ばを過ぎると脂が強いロースやカルビはきつくなってくる」「一方、脂をほぼ含まず、かつ、調理によらず柔らかい食感のフィレはおっさんや爺様になっても美味しく頂ける」「年を食うと金が貯まる」から…
10-22 15:18

RT @sakkamoo: HiMATちゃん塗れた。現代風ロービジ。 https://t.co/TOvifc91PZ
10-22 08:45

RT @abubu_nownanka: デジタル同人DLsite 死亡DMM 死亡メロンブックスDL 死亡紙の同人誌メロンブックス 死亡とらのあな 死亡
10-22 08:39

RT @fishing_pippo: 自動車メーカーさんへお願い自分の後方ずっとハイビームで走り続ける、ちょっと足りない困ったちゃんへ、親切に「ハイビームですよ前の車迷惑してるんですよ」と教えてあげる機能をつけてください。出来ればシンゴジラの背部放射熱線みたいなやつ。一撃で…
10-22 00:14

アスランとナタリー ~策謀の秩序~ by.黒い枕&松園 〈5-5〉


「……それでは今日はメイドと主人ごっこと言うことで――どんな命令でもお申し付けください。い、イヤらしいメイドのナタリーは、お二人のどのような命令でも実行しますっ!」
ニタニタと笑う男二人の前で、深く跪くと、アスランは震える声を発した。
ナターシャも続けて言う。
「私たちはご主人様の命令に絶対です――さあ、ご命令を」
「へぇ、どんな命令も?どうするエリオット?」
「そうだなぁ……んん、迷うなぁ!」
ナナミとナタリーの舐め回すような視線が、アスランの体を襲う。
「……っ」
恥ずかしさと不安に体が竦む。
(やっ、ぱり……こんなの間違っている。ああ――それなのに私の体は……ん!)
色欲に支配された、怠惰な生活だと言うしかない。
否、それどころか――もはやケダモノたちの卑猥な営みと言ってもいい。
だが――しかし。
ジュンっ、くちゅ。
「……んっ」
既に目覚めた子宮が、熱い飛沫を放ち、内腿が愛液によって濡れる。
喉が乾き、お尻がソワソワと落ち着かない。
(あっ、ああ!だ、だめ……なのに!え、エリオットとアスランに……興奮しちゃう!んんっ……!)
胸元の谷間も、甘い当惑を放ちながら揺れ弾む。
視線が愛撫のように感じられて、乳首がツンと反り返る。
「それじゃあ……二人でキスをしてくれないか?」
まずはナナミからの――『エリオット』からの命令だった。
「畏まりました。ご主人様……」
「……あっ、はい。ご、ご主人様」
二人は立ち上がり、お互いを見つめた。
そして、ゆっくりと真紅の唇同士が重なり合う。
くちゅ、ぬちゅ、くちゅり。
「んっ……んん!」
「あむっ……くちゅっ……ん」
「んむっ……あむっ、くちゅ!」
舌と舌とが絡み合い、甘酸っぱい喜びで口の中に広がる。
ザラザラの表面同士が擦れ合う歯痒さに、早くも意識が眩んだ。
(ああ!ナターシャの甘い体臭が……鼻の中に入ってくる!)
自分の体から匂い立つものとは別の女の香りに、胸がドキドキと高鳴ってくる。
「ほら!もっと激しくやれよ!」
上から目線の命令が下る。
ご主人様の命令に、アスランとナターシャは従順に従った。
「あむ……んぶっ!んんっ……くちゃ、くちゃ!」
「むぅーっ!んんっ!あむっ……ごく、んぐっ!ごくごくっ!」
相手の歯茎を舌先で穿り、お互いの唾液をジュースのように飲みあった。
倒錯的な喜びが胸を打ち、肌の火照りが加速する。
清潔だったメイド服に、ふたりの女の発情汗が染み渡る。
(ナターシャ……どんな気分なんだろう?私はこんなに恥ずかしくて……妙な興奮を覚えているけど……)
少なくとも嫌がっている素振りは見えない。
微かに頬を赤く染め、言われたままにアスランとの口づけを繰り返している。
「あむっ、ごくごく!くちゅっ……ん!」
「んむっ……んっ!」
「よし、じゃあ次は俺の命令だ。キスは一旦中止!」
「はぁ、はぁ……はい」
「んっ、はぁあ……か、かしこ……まりました」
漸くキスから解放された二人は、ナタリーへと振り返る。
今度はどんな命令なのかと身構える、と……。
「ナターシャ……ナタリーのスカートを捲れ」
「はい」
「う、あ……そんな!」
簡素ながら、途轍もなく恥ずかしい命令を下してきた。
思わず演技を忘れるアスランの体に、ナターシャが組み付く。
「ご主人様の命令だから……動かないで」
「あ、あう――は、はい。分か……り、ました」
甘い毒のように意識を支配する言葉。
毎夜のごとく女として抱かれる度に、彼の狭い世界は打ち壊されていく。
(ああっ、ふんん!スカート捲られて!わ、私の恥ずかしいお汁塗れの股間見られちゃう!ああっ、ああ!だめぇ、すごくき、気分が……高揚するゥゥ!!)
どんなに恥ずかしいことでさえも、仲間たちに期待されてしまうと、それに応えずにはいられないのだ。
恥辱に声を漏らしながら、ハァハァと吐息を零し、ジッと堪える。
「ぷっ……なんだこれ?もうこんなに濡れてんの?」
「飛んでもない淫乱女――いや、淫乱メイドだな」
「あ!ああ!も、申し訳ありません!!んあっ、ああ――!」
まるで父親に謝る娘のようにふたりの主人に謝罪しながらも、その責める言葉と視線に、狂おしい疼きを覚える体は、破廉恥な反応を引き起こす。
ぷしゅ、しゅわ、しゅわあああ!
「や、やっ……あっ、ああ!」
仲間の前で、恥ずかしいほどの愛液を漏らしてしまう。
ショーツには淫靡な濡れ跡がくっきりと浮かんでいた。
「う、うう!」
啜り泣いて悶えるアスランに、ナタリーが次の命令を言い放つ。
「それじゃあ……自分の性器の状況を俺たちに説明してくれナタリー」
「は、い……ご、しゅ……ご主人様!」
恥ずかしさのあまりに体がバラバラになりそうだと言うのに、命令を拒む言葉が出てこない。
スカートを自ら捲り上げ、しゃくり泣きながら説明する。
「わ、私の……あそこは……お、おまんこ!まんこは……すごく興奮しています!発情していて……牝の証汁を……たっぷりと!たっ、垂れ流している有様です!ご主人様!」
真っ赤な顔で屈辱に悶える可憐な容姿を、ナナミとナタリーは愉悦感たっぷりに嘲笑う。
「ぷははは!最高!本当にやるなんて!」
「これだからナタリーを可愛がるのをやめられないんだ!」
「――っ!」
息すらも詰まる屈辱。けれども。
(あっ、ああ!わたし……本当にとんでもない変態だわ!こんな恥ずかしいことさせられているのに……子宮も、体も!熱くて仕方ない!死にそうよぉ!)
悩ましい熱に意識が奪われて――子宮が、洒落にならないほどの疼痛に見舞われた。
「さてと……じゃあ二人共」
「ベッドに横になって貰おうかな?」
「畏まりました。ご主人様」
「は、はひぃ……は、はい。ご主人様!さ、まぁ!」
脳裏が甘く切ない当惑に包まれて、もう何がなんだか分からない。
体がふら付いて、まっすぐ歩けもしなかった。
「ほら!こっち……それで姿勢は……こうよ、ナタリー!」
「は、はい!」
まるで本当のメイドのように従順に返事をすると、ナターシャの取った姿勢を真似る。
ごろんとベッドに背中を預け、大きく足を開く。
丁度、滑らかな恥骨をご主人様たちに見せつけるような形で。
「あっ、ああ――!」
破廉恥な姿勢に、全身がガクガクと震え上がった。
同時に恥骨の下にある肉花弁より、濃厚な粘液がこぽこぽと溢れ返る。
「それじゃあ、さっき決めた通りに……俺がナターシャで」
「俺がナタリーだ。あはは……今日は連続で俺のものだな、ナタリー」
「は、はい!仰るとおりで!」
重たく伸し掛る『エリオット』の硬い胸板に、禁断の思いを拭えない。
どくん、どくん。
心臓が破裂しそうなほど、狂い騒ぐ。
「えへへ……なんだ。じゃあさっきすることなかったじゃないのよ、ご主人様」
「いや、でもナタリーはナタリーで。ナターシャはナターシャで素敵だからさ……全然飽きないよ!むしろ、またこれを慰めてくれ!」
「しょうがないご主人様ね!」
横ではもうひとりの主人とメイドが、穏やかな口調で会話している。
(や、やっぱり帰った後、してたんだ。ナタリーとナターシャが男と女の情事を……ああ!もう気が狂いそう!)
前までは少しは隠そうとしていた筈なのに、今では秘密にする素振りすらも見せずに、勝手に情事を繰り返しているナタリーとナターシャ。
そして自分がナタリーに抱かれている時は、ナナミとナターシャの組合せでも情事を行っていた。
もう滅茶苦茶だ。
だが――なぜだろう。
(ああっ……わ、私のだった体で……べ、別の女の体を抱かれている!もう本当に……わ、私の物じゃないみたい!ああ、なのにどうしてなの!?せ、切ない気持ちに……心臓が煩い!お、おまけに……私の子宮がキュンキュンと暴れるよぉおお!!)
倒錯的な歓喜が胸いっぱいに広がって、子宮は狂おしい脈動を悪化させた。
「さあ……命令だ!イヤらしく俺を誘え!淫乱なお前に相応しい言葉で!態度で!さあ早く!!」
どくん、どくん――とくん。
そんな乱暴な言葉で命令されてしまう、と……。
(あ、ああ――体があつく!うずいて……イイッ!)
理性も知性も、簡単に弾け飛ぶ。
自らの太ももをぎゅっと握り締めると、アスランは小さな声で強請った。
「ご主人様……このナタリーに!こんな淫らな女であるナタリーに……ご主人様のおちんちんをく、ください!この変態おまんこ穴へと……差し込んでくださいましぃいい!!」
涎を垂れ流し、絶叫する顔には、恍惚の表情しか存在しない。
はぁ、はぁ、と浅く荒い息を繰り返す、媚びるような眼差しで見やる。
ご主人様であるナナミを、『エリオット』を。
「……そうか!なら入れてやる!この淫乱女めぇ!!」
ずぶぶっ、じゅぶんっ、ずぼぼっ、ぬじゅ、ジュコジュコ!!
「んはぁ!はぁあああ――!!」
粘膜を押し広げ、激った男根がアスランの膣内へと侵入を果たす。
その感触に、もはや歓喜の声しか振り絞れない。
「くふふ!柔らけえな!ナタリーの胸は!あむっ、んんっ!」
「ふあぁあ!なめ!乳首……舌で!あっ、ああ!気持ち、いいですぅ――!」
乱暴に衣服を剥がされて、大きな手のひらで転がされて、潰される剥き出しの生乳房。
豊満すぎる、その肉房を窄めた唇で吸い込まれると、歓喜のあまりに背筋がビクンと揺れた。
(やっぱり!太くて固くて!最高よぉおおお!わたし!エリオットのモノも、アスランのモノにも――メロメロよぉおおお!!あはんんっ!)
さらには『ナターシャの可愛いムスコもいいわ』と思うアスランは、もう『男』へと戻れないかもしれなかった。
ナナミの激しい腰使いに、可愛い声を上げて身悶える。
「あんっ!いい!いいです!ご主人様!素敵……あ、あんっ!あああンン!」
「そうか!そうだろう!そうだろう!」
「は、はいぃいい!」
膣を掻き分けて肉穴を拡張する壮絶な感触に、理性があっという間に崩壊する。
(私のなかを!あん!抉って!ひいい!子宮が……押しつぶされて!あああン!)
容赦のない勃起ペニスの突進が、早くも子宮に届いてしまう。
くぱくぱと締まりなく開閉を繰り返す壷型性器の扉に、ぐりぐりと悩ましい亀頭が押し寄せる。
「んんっはああ!」
挿入された男根を捕食するかのように、肉洞穴が細く狭まった。
「すごいキツキツで!おおほおお!まったく極上すぎる品物だ!」
「う、嬉しい!嬉しいです!ご主人様!もっとナタリーの変態おまんこを褒めてくださいませぇ!はぅンン――!!」
ぷしゅ、しゅわああ!
ナナミに、ご主人様に褒められるのが嬉しくて仕方がない。
ますます女陰の痙攣が激しくなり、侵入している男根を根元から絞り上げる。
「おお!いいぞ!くうう!いい感じで!狭くて!熱い!」
「あっ、ああ!ナタリー!お馬鹿になちゃうぅ!ご主人様ちんぽ――すごすぎ、でしゅぅうう!!あはぁンン!!」
涙や汗、鼻水――そして、愛液。
体中の穴から体液を噴き出して、アスランは甲高い奇声を張り上げる。
(イクイク!もうイクぅううう!――あはぁんん!!)
襞壁で男根を一際強烈に締め付けつつ、腰をくねらせる。
そして、全身を激しく痙攣させた。
「あはぁ……んはぁ!!」
ぷしゅ、しゅわあああ!しゅわああ!
アスランの股座より、失禁よりも壮絶な量と勢いで愛液が噴出した。
「お、おおおお!」
「んっ――くはぁっ!はッ!ぐうううう!」
どぴゅ、どぴゅるぅううう!どぴゅ、ぱっ、どぶぶ!ずぶっ!!
牡の雄叫びと共に極太ペニスの先端から、大量の孕ませ汁が発射される。
小刻みに震える子宮に精液が、限界以上に注がれてゆく。
(すごいぃ!もう……最高ぅ!!ああ!し、幸せえぇ――!)
絶頂した影響で、緩んだ思考を繰り返し、胸いっぱいの幸福感に浸る。
満面に恍惚の表情を浮かべ、ぐったりと横たわった。
(あっ……ナタリーとナターシャも絶頂して……それでもっ……もう一度……するんだっ!)
ナナミと自分だけの世界から一時的に解放されて、横を伺い見れば一度は昇天したであろう二人が、姿勢を変えて、再度情事を結ぼうとしていた。
そんな光景を見せられると、つい思ってしまう。
『負けて……居られない』と。
(私だって……ナナミと……エリオットともっとするもん!今だけは……私は女。ただのナタリー……だからお、男に抱かれても問題ないんだから!!子供を!孕まなけばいいんだもんっ!!)
滾る性欲に収まりが付かない。
股間と股間が繋がったままゆっくりと起き上がる。
そして、アスランは極上の笑みを浮かべてナナミに甘えた。
「ご主人様……お願いします。わたくし、を……ナタリーをもっと!激しく!荒々しく……犯してください!お願いです……ご主人様!」
男に戻るのを諦めた訳ではない。
元の肉体に戻りたくない訳でもない。
しかし、今だけは――再び元の肉体を取り戻す刹那の間ぐらいは、ただの女のナタリーでいたい。
それは彼の紛れもない本心であり、確かな望みでもあった。
「はあ、はあっ……あはは――しょうがないなぁ。じゃあ、自分から尻を振れよ!シリを!」
パシンっ!
「あっ、ひンン!は、はああいいい!!」
軽快に臀部を叩かれる。その痛みに、恥ずかしさにますます気分が高揚した。
「わたしぃ!イヤラシ!変態メイド!な、ナタリー!あっ、あああ!ご主人様のちんぽが!わたしのナカぁ!ナカを抉ってきてっ!きてぇ!気持ちいい!!」
ぐちゅっ、ぐぽっ、じゅこじゅこ、ぬぶぶっ、ぐちゅんっっ!!
責めたてるように――根元から吸い取るように――中腰の姿勢でナナミの上に跨り、アスランは尻を上下に動かす。
みっちりと肉棒で塞がれた陰唇の隙間より、出したばかりの精液と絶えず滲み出ている愛液が混ざり合いながら、狭い肉穴より掻き出された。
「あっ、あああ――!」
「あはは!ほんと!ナタリーは!おちんちんが!大好きだなぁ!!」
「あっ、ああん!はいぃい!お、仰る通りです!あっ、ンン!子宮がちんこの先につっ、潰されるのが――とっても気持ち、ィィ!」
己の体重を自身の足だけで支えなければならない体勢。
そして、ナナミの股間と陰唇がより濃密に重なり合うだけに、狂おしい閃光が脳裏に巻き起こるほど
発情子宮が勃起ペニスの先端に押し潰される。
「んはぁああ!い、いきますうう!!」
ぷしゅっ、しゅわぁあああ――ぶしゅううう!!
男の唾液で汚れた生乳房をぶるんぶるんと揺らしながら、恥ずかしい牝声で泣き叫ぶ。
涙も涎も堪え切れない、情けない美貌。
その下で窮屈に男根に抉られている肉割れ目から濃厚な愛液を噴き漏らしつつ、グッタリと座り込みそうになった。
すると、当然のように男根が、深くアスランの体内を抉り取り――。
(ひゃあンン!だめぇ、だめぇえ!!終わらない!す、少しもエッチな気持ちがおっ、おさまらない!!も、もう――だめぇえええ!!)
再び、意識が絶頂へと押し上げられようとする。
正に際限が、ない。
終わらない女の快感に、理性や知性よりも、もっと大切な物が無くなりかける。
(ああっ!んはぁああ――こんな気持ちいいなら!も、もう男に戻れなくても、い、いいかも。ああっ、みんなが居てくれるなら!皆がずっと私を犯してくれるなら!お、女でいたいィィ――!)
体格と釣り合うように、ほぼ絶倫と言っていいほど、恐ろしい持続力を持つナナミのペニス。
一度射精したにも関わらず変わらぬ硬さと太さが膣内を削り落とし、子宮が切ない熱でジンジンと疼いた。
「あっ、ンンっ……あっ、ああっ!また……イクイクゥ――!イクゥウ!!」
ぺたんと尻餅を付くようにナナミの下半身に座り込むと、胸元の巨大房が弾け飛びそうなほど、
アスランの総身はガクガクと戦慄くのだった。

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挿絵:松園


【-完-】

楽勝! ハイパー・ドール(1)~(5)

楽勝! ハイパー・ドール(1)
楽勝! ハイパー・ドール(2)
楽勝! ハイパー・ドール(3)
楽勝! ハイパー・ドール(4)
楽勝! ハイパー・ドール(5)

楽勝! ハイパー・ドール(1)

幻想世界アステリア

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オトコメス

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アスランとナタリー ~策謀の秩序~ by.黒い枕&松園 〈5-4〉


結局、アスランとナナミが宿泊先に返って来たのは、三時間以上も後のことだった。
犬耳や尻尾を元に戻して貰い、後は風呂で体を綺麗にし、そのままベッドで休みたかった。
――深い眠りの中に、逃げ込みたかった。
けれども、そんなことは彼を溺愛する仲間たちが許しはしない。
「へえ……ご主人様と牝犬プレイか。それも悪くないなぁ」
「そうだろ?まあ今度試してみればいいよ」
「まあナタリーなら犬でも猫でも……兎に角、なんでも似合うから。今から楽しみだ」
ごくごくっ。がつがつっ。
用意した食事と酒を、とても豪快に食べながらナナミとナタリーが会話を弾ませていた。
「でも……やっぱり、一番は皆で犯す……じゃなくて、抱くのがいいよな!」
「分かる、分かる。あの綺麗な顔を精液塗れにして、恥ずかしさと快感に歪ませる高揚感は他では味わえないよ。その上、どっちのちんこに向かえばいいのか一瞬迷う表情が……くぅー最高じゃねぇ!?」
はっきり言うが、とてもじゃないが女同士が交わす内容ではなかった。
食事の仕方といい、普段の態度といい、そして今盛り上がっている会話といい。
もはやどっちが『男』で『女』か、まるで分からない。
「なあ、ナターシャも今度はこっち側で参加しろよ」
「そうそう、ナタリーを犯すの気持ちいいだろ?」
もはや公然と犯すといいながら――しかも、本人が居るにも関わらず――ナタリーが、目の前の席にいるナターシャに語りかける。
アスランは、もう恥かしくて、情けなくて堪らない。
「……」
プルプルと肩を震わせ、涙目でナターシャを睨んだ。
お酒の影響で、少し頬を染めながら、彼女は言う。
「あたしは……保留かな?……男のセックスも気持ちいいけど……もう少しは自重するつもりよ」
「ちぇ……面白くないなぁ」
「集団で回すから楽しいのにィ!」
赤毛の魔術師の、素っ気ない返答に二人はあからさまに不機嫌になった。
(な、なんでこうなったんだよぉ!アスランもエリオットも――い、いやいや!違う!名前が違う!え、えっと……ナタリーも、ナナミも……お願いだから元の性格に戻ってくれッ!!)
その中身が礼儀正しい少女であったことや、この国の王女であったことが、遠く昔のような感覚に陥った。
「……ぐすっ、私の安心と平和は……どこにあるのよぉ」
すっかりと口調が定着――無理やり男言葉に直せないほど――したアスランが、思わず涙を流す。
すると、そんな彼を行き成りナナミとナタリーが囲んだ。
「うわ!や、やめてよぉ!はなし……て!」
ほぼ同時に二人のゴツゴツした指が、胸元を包み込む。
ぬぎゅ、ぬぎゅ。
甘く切ない疼きを齎しながら、ゆっくりと肉房が揉まれた。
「や、やめ……い、いや!」
「ナタリーが悪いんだぞ?俺たちがこんなに愛しているのに、そんな愚痴をこぼすから」
「そうだ。俺たちの行為はお前への愛情が原因なんだからな!」
『ただその思いが強すぎて、辱めたくなちゃうんだけどな!あはは――』と仲良く笑う二人。
「そ、そんな……あっ、やん!ご、ごめんなさい!!」
堅固な、鍛え抜かれた男の体がふたつ。
しかも、お酒の勢いで、普段以上に責める気満々の二人に、アスランは謝るしかなかった。
悔しさと恥ずかしさで震える唇を必死に動かして、ナタリーとナナミのご機嫌を取る。
「も、勿論……私も……皆が大切よ!だ、大好きなんだから!」
それは偽りのない本音である。
ただ――。
「そうか、そうか!なら……今日もよろしく頼む」
「今日はどんな服装なのかな?どんなプレイなのかな?俺たち期待して待っているぜ!」
少しでもアスランの本音を漏らすと、この二人は調子の乗るのであった。
恐る恐る目線を下に向ける。
すると、元は男である彼でさえ引くほど二人の股間が、男性器の勃起に盛り上がっている。
「もうヤル気まんまなのね……仕方ないわ、ナタリー」
「あっ……うん。そ……そうみたい…………ぐすん」
「じゃあ、あたしたちは準備して、部屋に行くから大人しく待っていなさい。ほら、真っ赤な顔で涙目になっても無駄なんだから……立ちなさいナタリー」
「わっ、分かってるわよ!あっ……ナターシャ待って!」
もう止まらない空気を察し、アスランは渋々ながらナターシャの背中を追った。



ほぼ毎夜行われていることとは言え、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。
アスランは、メイド服に身を包み、鏡の中の自分を見て、そう思った。
「はあぁ……」
「また溜め息?少しは慣れないと駄目よ、ナタリー」
「た、溜め息ぐらい出るわよ!本当は私が男でナタリーなのに!なんでこんなことを毎日しないといけないのよぉ!――あっ、間違えた!?わ、私は……い、いやお、おお!俺がアス……アスランなのに……なんでこんな……あの二人に肉体奉仕してあげないといけないのよ……い、いけないんだっ!?」
女として抱かれる度に、自身がナタリーと言うひとりの『女』になってゆく事実。
不安だし、恐ろしい。
泣きたくなるのも、叫びたくなるのも、当然だ。
「うふふ。仕草や口調だって女の子そのものなのに――変なところで強情なのね、ナタリーは」
だが、同じくメイド服に着替えたナターシャはクスクスと笑ってくる。
可愛い妹か、娘をからかっているような雰囲気で。
『それに関しては同感ね!』
「う、うるさい!そこには触れないでよ!だ、誰のせいだと思っているのよ!み、みんなのせいじゃないの!」
ベアトリスにまで指摘される。
アスランは咄嗟に仲間たちに責任を押し付けた。
「あ、あんなに犯されたら……女の子として滅茶苦茶にされたら……じ、自分が男だったことなんて忘れちゃうわよ!こ、こんなことならお、お城にいた方が良かったわよ!!」
そして、つい言い過ぎてしまう。
目尻に涙を溜めて、ギンと拗ねたように睨むアスラン。
けれども、ナターシャは優しく彼の癇癪を抑え込む。
「本当にそう思うナタリー……いいえ、アスラン」
「え?だ、だって……」
「薬や魔法で自我を奪われた状態で、ただ犯し孕ませるだけしか考えていないナタリーと一緒になる方が幸せだった。違うでしょ?」
「そ、それは……違う、と思う」
「ナタリーやナナミに抱かれて……少しでも絶望した?幸せを少しも感じなかった?」
「で、でも……気持ちいいけど……私、男だもん。ほ、本当はナタリーじゃなくて……あ、あす……アスランだもんっ」
ナターシャの子供をあやすような口調で――その実、叩き付けるように――事実を確認されると、眉を曇らせて黙り込むしかない。
愛らしい頬が、恥じらいと戸惑いに赤らんだ。
「何時かは元に戻るにしても今は間違いなく、その体はナタリー……つまり女の子。その事実は変わらないじゃない。だからアスランも女の子の体を楽しみなさい!」
「……ち、ちが……か、からだはナタリー……でも、こ、こころは――」
「ほら……あの鏡を見て」
「あっ……うう、ああっ……」
優しい口調ながら、拒むことを許されない力強さがあった。
戸惑いながらも、アスランは鏡を見やった。
そこには絶世の美女が、メイド服を身に纏い、恥じらいの表情を浮かべていた。
綺麗な『ナタリー』の姿。
これが自分だと思った途端――胸がドキドキと高鳴った。
「……可愛いわね。そう思わない」
「そう思う……けど……」
「ベアトリスも、そう思うでしょ?」
『うん、思うわ!』
「あっ……ああ……それは事実だけど――う、うう……っ」
確かに目の前に映る人物を、美女と呼ばない神経の方が狂っているだろう。
(これが……今のわたし。わたしは……女。ナタリー……その事実は変わらない……い、今は女の子だから……お、男になったエリオットとアスランの性欲を受け入れないと……ダメなんだっ!)
甘酸っぱい当惑が胸いっぱいに広がって、今までの葛藤が嘘のように弱まってくる。
そして、そんな心情を、この赤毛の魔術師は見逃さなかった。
「あの二人のことは――ナナミも、ナタリーも好きでしょ?なら、彼女たちの性欲も受け止めなきゃダメ。絶対に……それが今は女であるあなたの役目なのよ!」
「う、うん……そ、そうよね……そうなのよね」
「元に戻れば今までの分、たっぷりと男の快感を教えてもらえばいいのよ。それに妊娠は絶対にしないんだから。ねっ、ベアトリス!」
『本当はダーリンの子は孕みたいけど……私が子宮を守っているかぎり、妊娠は絶対しないわよ。安心しなさい!』
「もう……しょうがないわね――分かったわよ。今は……私がナタリー。お、女なんだから……それに……あっ、あぁ……!」
二人の言葉は、単なる切っ掛けに過ぎない。
ドクン、ドクン。
心臓が官能的な喜びに脈打ちを強め、アスランは自身の本音を認め始める。
(私も……やっぱりエリオットやアスランに……抱かれたい!おちんちんが生えたナターシャにも抱かれたい!ああどうしよう思考が……もう完全に発情したメスだよ、これ――け、けど恥ずかしいと思いながらも、体の疼きが止まらないっ!)
仲間たちの勃起ペニスの全て――硬さや、太さは無論の事、その脈動や精液の香り――を思い返して、生唾を飲み込む。
うずうずと全身が疼き、お腹の中では狂おしい熱が生じていた。
「はやく……行きましょう。あの二人の部屋に――」
「うふふ、了解。……あたしも付き合うから……今日も一緒に楽しみましょう!」
「え、ええ……」
眉尻を可憐に曇らせながら、彼はこくんと頷き返す。
ジュン。
「……んっ!」
股間より漏れた、熱い湿り気によってショーツを濡らしながら。
(あっ、ああ……拒めない!わ、わたしも……あの二人が……この仲間たちで過ごす!あのエッチな時間が好きすぎるから!お、男なのに!お、女の子の気持ちに――なちゃうぅう!)
ナナミやナタリー、ナターシャ――そして、アスランもまたこの夜の時間を楽しみにしている。
それは否定しようもない事実であった。

美少女戦士の秘密

美少女戦士の秘密 DMM版
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美少女戦士の秘密

10/20のツイートまとめ

amulai

RT @amulai: TSFレビューを書いて、イラストを貰おう♪(おかし製作所 秋の投稿企画) ※11/8まで! https://t.co/LxGTNRLXai
10-20 23:44

RT @susumanai8: そういえばさっき「ようちえんじ」が「ようちぇんじ」に見えたんですけど、「幼チェンジ」って書いたら何かに使えそうやない?それともこれくらいの発想ならもうあるかなぁ…………?
10-20 21:19

RT @DVDFantasium: #シンゴジラ 米国での上映は一週間の限定公開のはずだったが、大好評を受けて延長決定!Shin Godzilla's North American Theatrical Run Extended! https://t.co/Af5A4yQE
10-20 20:41

RT @muhedoruri: 合点がいった。「そういうことを考えるな」と言っていたんだ。表現するな、ではない。その表現を受け取るな。である。つまり彼らが求めているのは表現の自由に対する制限ではなく、内心の自由に対する制限だ。
10-20 20:29

RT @kenkouoyaji: ピンチをチャンスにかえる発想が出来ない人は多いなあと、今回の希望退職制度で理解できました。面接も回を追う毎に厳しいものになっているようです。出向確実まで言い渡されてても残留しようとする、全く理解できないですね。退職金+加算金貰ってとんずらするの…
10-20 08:15

RT @hugo_Z80: パワハラで鬱になって希望退職するまでの間の葛藤の日々を思い出すわ。泣きながら会社辞めたいと親に電話した事もあった。その時に両親とも、折角いい会社に入ったのに、やめるのはもったいない位しか言えないんだなってのは新鮮な体験だったよ。結局、決断するのは…
10-20 08:14

RT @seijimatsuyama: 自分の漫画の宣伝してると『必死だな』ってdisる人を時折見かけますが、必死に決まってんじゃん。だってそれで飯食っているんだしね(^^)そりゃ必死になるよ。飢えたくないし
10-20 00:29

10/19のツイートまとめ

amulai

RT @itoi_shigesato: かつて任天堂の社長だった山内さんに「経営がお好きなんですね」と言ったら、「好きなんやない。得意なんや。経営なんちゅうもんは好きでやってたら、おおぜいに迷惑をかける。得意なものがやるべきなんや」とすぐに答えてくれた。これは、とても大事なこと…
10-19 20:40

おかし製作所 今週のイラスト企画は!https://t.co/eazj0dVyuGシガハナコさん@sigahanaに、「法で裁けぬ悪人を闇で制裁するなぞの鉄拳女の正体を探る刑事のオレは、やがてその女の正体が変身したオレだと気づ… https://t.co/zU5Ia8ribn
10-19 20:36

RT @Harmful_Eight: あとあむぁいおかし研究所さんで「いつだって僕らは」という中篇SSを読ませていただいたのですが、TSするキャラが4人いて、男時代もがっつり描写してキャラを掘り下げ、オチもキレイに締めているのですごく面白かったです
10-19 19:33

RT @F_TSF: ある朝目を覚ましたら、自分に恋愛感情を抱いてるヤンデレ気味の姪っ子と身体が入れ替わっていて、自分の身体に入った姪っ子に調教されるみたいなありきたりなTSFエロ漫画を作れとの天啓が降りた
10-19 19:29

RT @kerorin_BB: 拙者もくるみに憑依してーーーーなーーーーおれもよーーーーー。去年のハロウィン入れ替わりモノで今年憑依モノとかバトガスタッフ内にはTSFマニア絶対いるゾ https://t.co/5QiMmxBOJ8
10-19 06:59

RT @kani_biimu: 「お菓子くれなきゃ!」「いたずらしちゃうし」 https://t.co/Bqu5JGGXoU
10-19 06:57

RT @satukisiryu: FA!のイベント考え中。やっぱり強制的にやらされる方がぐっとくるよね。 https://t.co/P01uiH5Ar8
10-19 06:55

水曜イラスト企画 絵師:シガハナコさん(27) 仮名:甲斐 貢

TW144 甲斐 貢 法で裁けぬ悪人を闇で制裁するなぞの鉄拳女。その正体を探る刑事のオレは、やがてその女がオレが意識を失ったときに変身したオレの別人格だという証拠を目の当たりにしてしまって・・・ 

絵師:シガハナコ

TW144_201610161829154a4.jpg

水曜イラスト企画の説明はこちら。毎週1枚キャライラストをUPします。

本キャラを主人公/脇役にしたSSを募集しています。コメント欄に書き込んでください。(事故を防ぐため別途ローカル保存推奨)追加イラストを希望する場合は希望シーンに<イラスト希望>と書き込んでください。私が了承し、絵師さんも乗った場合はイラストの作成を開始します。

Aster girl(本知そらさんのTSFライトノベル)

2015Q3おかし製作所DMM販売数49位
Aster girl DMM版
Aster girl DLsitecom版

アネ゛デパミ゛さんからレビュー頂きました!
「ジャンルとしては仮 性半陰陽。
生まれた時は男であったが、本当は女であった主人公の1人称小説です。
彼(彼女)には幼馴染の少女がおり、恋仲となるような間柄ではあったが…といった作品。
変身描写もありませんし、どちらかというと百合恋愛小説に近いかもしれません。
ですがお値段はお手頃ですし、イラストも非常に可愛らしいので買ってみてはいかがでしょうか。」

Aster girl

エネもみじ&エネもみじEX2

エネもみじEX2 DMM版

エネもみじEX2

エネもみじ DMM版
エネもみじ DLsitecom版

エネもみじ

10/18のツイートまとめ

amulai

RT @navisl_zvezda: 1ロスジェネとして我々は先代の資産を食い潰したドラ息子の認識なのだけど、なぜかいつまで経っても被害者意識を持っている人が多いよね。そもそも本邦の国際競争力の低下に起因する問題を、社会運動でどうにかなると考えるのが図々しいというか良くわか…
10-18 22:13

RT @minatomito1: 皮モノは脱げば戻れるのが良い。詳しくいうと、脱げば戻れるという淡く儚く存在しない可能性を信じて試行錯誤して結果的に脱げないと分かった時の絶望が良い。
10-18 22:11

RT @Reia9131: 不老不死の吸血鬼娘の背中がかぱっと開いたかと思えば中は空洞になっていて…吸血鬼娘の従者によって無理矢理その中に押し込まれると勝手に隙間は閉じてしまい…すると皮の内側から全身に神経が侵入してきて頭の中が一気に熱くなりプツンと気を失って…
10-18 21:13

RT @tomoaki_hidaka: 「駐輪禁止」を京都風に書くとこうなります。 https://t.co/82iuaWQZAw
10-18 21:06

RT @Reia9131: 薬を飲んだら身体が痒くなってかいてるとピリッと肌に亀裂が入ってそこからビリビリッと破けると中から女の子になって出てくる脱皮モノをだな
10-18 19:54

RT @Villagehead0226: この椎木里佳さんの本とても面白かったので読んだことがない方の為に要約したいと思います。①お金持ちのパッパの家に産まれます②パッパに言って会社立ち上げます③パッパに仕事を流してもらいます④お金持ち♪(*^^*)v(*^^*)v(…
10-18 19:43

RT @NikkeiScience: 声に応えて?!(`・ω・´) 日経サイエンス2016年12月号!_人人人人人人人人人人人_> シン・ゴジラの科学 < ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄https://t.co/w53GSzaJPh https://t.co/
10-18 17:13

RT @dankanemitsu: 物書きを志すのであれば、きちんとした作品を沢山読むことが大事だと思う。記事を読んだり、ポータルサイトやSNS上のマンガやイラストを楽しむのが悪いとは思わない。でも人様から対価を要求する作品を創作するなら、競争相手について勉強すべし。ライバルで…
10-18 10:33

RT @mettayr: すぐに催眠状態に戻されることがわかっている束の間の催眠解除状態の気持ち.com
10-18 10:28

早期退職してもしなくても、どっちでもいいし、起業してもしなくても、どっちでもいい
10-18 08:16

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アスランとナタリー ~策謀の秩序~ by.黒い枕&松園 〈5-3〉



ぷしゃぁッ!ぶしゅっ……!
(ダメェ……だめよぉ!こんなの……逆らえる訳が無いじゃない!)
理性を希薄にさせる快感の波が、お腹の奥より伝わってくると、太ももに引っかかるほど女の愛液が勢いよく噴出した。
「お、お願い……ほ、欲しい。欲しいの……」
恍惚の笑みを満面に浮かべ、アスランはナナミの体を抱き締める。
ぎゅっ、むぎゅっ。
彼女の顔を包みながら、巨大乳房が盛大に揺れ弾む。
「ほんと……イヤらしいおっぱいだ。それにもうここが準備万端の……お漏らし状態なのか?まったく、とんでもない淫乱娘だなぁ!」
「あっ、ああ!い、意地悪……しないでぇ!」
豊満な乳を堪能しつつ、彼女は手馴れた手付きでアスランの股座を弄ると、二本の指を秘部の奥へと、奥へと差し入れる。
(あっ、あああ――気持ちよすぎてぇ!変になりそう!わ、わたしぃ!)
熱く濡れ浸った粘膜の中、ずぶずぶっ、と指の先が沈んでゆく。
切ない疼きに悩まされていた膣内が一斉に窄まって、全身から汗が溢れ返った。
「あ、あつい!奥が……子宮が熱いわ!!」
灼熱の喜びを走らせて、壷型性器が悩ましく覚醒する。
襞壁が二本の指を、途轍もない力で締め付けた。
「あはは……すごい反応だな。まるで大飯食らいのモンスターだ!」
からかい気味の言葉にさえも、反応できない。
耳がぴくん、と立ち、尻尾は力なく垂れる。
(もう……我慢できない!男のモノを――エリオットの一物が欲しい!!)
ハァ、ハァ、と浅く早い吐息を繰り返し、アスランはお尻をナナミに向ける。
「お、お願い……します。はやく、私の中に……エリオットのおちんぽをい、入れて!!」
淫靡な熱に苛む瞳は、既に彼女の股間にしか向いていない。
「んあっ……ああ!あん……あぁ……!」
「……そうだな。うん、じゃあ……俺のことをご主人様って言えばいいよ」
「えっ?何を考えているのよっ!?ば、ばぁ……そんなこと言えない――んっ!」
「いいじゃないか……こんなにも可愛くて、エッチなナタリーが悪いんだ。もっと……俺を……俺のちんこを興奮させてくれよぉ!なぁなあ!なああ!」
ぐちゅ、くちゃ、ずぶぶっ、ぐちゃっ!!
「はぅンン――!?」
捲し立てるような口調で命じると、ナナミは濡れ浸った女の園を二本の指で穿り返す。
すっかりと発情し熱い粘液に満たされた肉穴と、二本の指が、淫靡な糸で繋がった。
「あっ、あふぅ!んは……はひぃ!」
激しい差し入れに、膣壁が悩ましく捲り返る。
意識を掻き乱す歓喜が頭を襲い、冷静な判断など不可能だ。
アスランは媚びるような眼差しを背後に向けると、弱々しい泣き顔で言い放った。
「ご……ご主人様ぁ!」
その健気な姿に、ますますナナミは調子に乗る。
イヤらしい水音を響かせながら、秘部に差し入れた指を回転させる。
そして、もう片方の手で、充血した勃起乳首を捻り潰した。
ぷしゅわ、しゅわああ!
「あはっ、んん――ご、ご主人さ、さま!さ、さま!」
壊れた玩具のように大きな痙攣を引き起こし、アスランはシーツの上に崩れ落ちた。
(あひぃ!ご主人様ぁ!え、エリオットさまぁ!は、はやく私を――ナタリーを犯してぇ!!)
まるでナナミに差し上げたいと言わんばかりに、お尻を天高く突き出した。
「は、はやく……死んじゃう。ご、ご主人さまぁ……」
その姿はまさしく主人に媚びまくる牝犬そのものだった。
「あああ!お前はどうしてそう!――俺を暴力的な男にしてしまうような可愛い仕草ばっかり取るんだよおお!?」
「あっ、ああ!んはぁ!きゃぅうううう――!」
ずぶ、ぬぶぶっ、じゅぶ!パンパンパン!
濡れ熟した肉花弁を翻し、ナナミの熱い勃起ペニスが内蔵を掻き分ける。
重なり合った股間から淫靡な音色が木霊して、途方もない悦楽が脳裏を打ち上げる。
「あ、あふん!ああ!ご、ご主人――さまぁ!!」
未だに慣れることが不可能な、圧倒的喜びに、アスランは感謝すらも覚えて、吠える。
「いい!イイっ!最高う!あっ、ああ――!!」
ハァハァと熱い息を吐き、はしたなく唇から舌先をこぼして、腰をくねらせる。
ぐちゅ、すぶぶっ、ぐちゃ!
より深く股間と股間がひとつになると、膣内(ナカ)が激しく歪んだ。
「あ、ああ!エリオットの……ご主人さまの!一物……おっきくて!くるしひぃ!んは……ああ!んんっ、くぅううう――!」
伸縮する肉洞穴が、侵入する男根を強烈に絡み取る。
けれども、突進の勢いは止まらない。
亀頭の先が、子宮にまで届く。
あまりにも固くて、太い、極悪ペニスが――グリグリとアスランの壺型性器を辱めた。
「あんん!すごい……あたま!ああ!ばか!ばか!にぃ!ああ――!!」
ナナミが腰を前後する度に、子宮が男根に弾き上げられる。
途端、頭の中を雷のような悦楽が襲いかかった。
(ああ!もう……ゆるして、ください!ああ――だめぇ!いく、いくぅ!!)
ぷしゅ、しゅわああ!!じゅぁあああ!ぶしゅっ、ぷしゅしゅっっ――!!
「い、いくぅ!い、いちゃいますぅ――!ご、しゅじん!ご主人さまぁあああ!!」
膣内が伸縮し、ギュルンギュルンと肉棒を締め付ける。
アスランは四肢を強ばらせながら、弓なりに仰け反ると、夥しいほどの愛蜜を肉花弁の奥より噴出させた。
「あ、ああ!んっ……くうう!」
ガクガクと激しい痙攣に襲われる。
「う!俺の……精子を受け取りやがれ!!」
「あ、ひぃいい――っ!!」
どびゅるぅううう、どびゅ!びゅううぅ!ずぶぶっ、ぶっ!
絶頂の余韻すらなく、ナナミの射精。
常識では考えられないほどの量と濃厚さに、再びアスランの意識は昇天する。

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挿絵:松園

(あが……ひいい!し、死ぬぅうう!)
ぷしゅ、しゅわ、じゅわあああ!!
まるで放たれた精液と競い合うかのように、大量の牝体液が再び、膣内より溢れ返った。
「あっん……ああ!」
ぐったりと力が抜けて、アスランは四つん這いの格好のままシーツに蹲る。
だが、お腹の奥底では一層のこと子宮が切ない疼きを発していた。
(も、もっと……欲しい!も、もっと……気持ちよくなりたい!)
淫蕩の色を隠さない、締まりのない表情でナナミを見上げる。
恥ずかしがる素振りも見せずに――本当に男らしい有り様で――彼女は口を開く。
「はあ、はあ……どうする。……もう一度するか、ナタリー?」
その提案を、拒む理由はなかった。
「お、願い……します。この……イヤらしい……はぁ、はあ!え、えっちな……牝犬ナタリーに…‥あなたのおちんぽを、もう一度……ください!ご主人様ぁああ!!」
ぐちょりっ、と男の孕ませ汁を垂れ流す女陰を見せつけながら、アスランは媚びた眼差しで、ナナミを誘った。

10/17のツイートまとめ

amulai

RT @PUKARA91: 18禁不良にカツアゲされたオタクがその仕返しにその不良に男の娘になる催眠をかけてノーパン女装デート。その後ホテルで交尾をして更生させた話。 https://t.co/o8YC8YIf0O
10-17 23:58

@minaduki443  一応、私の分はあとで回収してイラスト企画に使ったりしています。
10-17 20:14

RT @gold_9_tail: 刑務所より過酷な労働条件ってつまり監獄以下の『地獄』ですよねこれってトリビアになりませんか?
10-17 18:47

RT @a_re_sher___: アメリカ人と邦画(シン ゴジラ)見てたら、「なんでこの登場人物はみんなに謝られてるの?」と。それ「総理」って呼んでるんだよ、「Sorry」じゃなくて。「総理!ご決断を!」「総理、ここは苦しいところですが……」
10-17 12:03

RT @kabutociti: 昔 飯田橋のハローワークで 失業保険申請時、収入はありますか? と聞かれたので 株の益金や配当は と聞いたら それは労働じゃないから 対象外ですと言われました   汗流したり 血を流すこともあるのになあ と思わなくもなかったです
10-17 09:17

RT @suzuki_buffalo: 今月退職した皆様には失業保険を即日で支給開始、および初回支給分に限り20%の増量・秋の大退職フェアみたいなこと今すぐやってほしい
10-17 09:16

RT @light_house785: 前も呟いたか誰かのをRTしたような気がしますが、蝶娘がさなぎから羽化してその抜け殻に試しに入ってみたら切れ目が閉じちゃってさなぎ状態の蝶娘になっちゃうみたいなのとても良さみがあるのでください
10-17 07:11

アスランとナタリー ~策謀の秩序~ by.黒い枕&松園 〈5-2〉


王都での騒動から、早くも数ヶ月が過ぎていた。
その間にも追っ手を振り切りながら、取り敢えずはアスランとナタリーの魂――さらに言えばナナミの体――を元に戻す方法を探し求め、四人はとある古びた神殿へと来ていた。
「ね、ねぇ……本当にするの?こんな……場所で?」
第一の目的は、三人が元に戻せる魔法や、マジックアイテム作成に必要な鉱物の探索。
第二の目的は、旅の資金調達。
一つ目は見事に空振りであったものの、二つ目の目的に関しては、そこそこ金目の物を見つけられた。
だから、本来ならばさっさと退散するのが普通なのだが――。
(ううっ……は、恥ずかしぃッッ!)
首筋にくすぐったい感触が巻き起こる。
仲間の一人であるナナミが、鼻先を擦りつけて来たのだ。
「何言ってんだよ……逆にこう言う場所だから燃えるんだろ?」
「ひゃんっ!」
先程、打倒したダンジョンのボス――吸血鬼――が使用していたであろう豪勢なベッドの上で、不謹慎にも、軽口を叩きながらナナミが、アスランのお尻を撫で回す。
「あ、アスラン……ナターシャ!お願い……止めて!ナナミを!えっ……エリオットを……止めて!」
自分では退けられないので、残りのメンバーに助けを求める。
しかし、返って来たのは冷ややかな対応だった。
「先に戻るけどほどほどにしなさいよ?」
「そうそう。夜にも楽しむんだから――三ラウンドだな。それ以上はやめとけよ」
「ひどい……助けなさいよぉ!ば、ばかぁ!んあっ……んんっ!」
耳元でキャンキャンと吠えたのが悪かったのか。
悲鳴のような声を発する唇が、ナナミの分厚い唇で塞がれた。
(あ、ああン――なんで、こんなことに……!)
口付けによる甘い痺れが脳裏を満たす。
まるで頭に湧き上がった疑問も、不安も塗り潰すかのように。
「はいはい。分かってる……まあ少し楽しんだら追いかけるからさ」
「それじゃあ行きましょうか、アスラン」
「ああ……そうだ」
やはりここに彼の味方など存在しない。
金目の物をリュックに仕舞うと、ナターシャも、ナタリーも出口に向かって歩き始める。
ぴちゃ、ぬちゃ。
目の前の人物が、頬に蠢く舌を擦り付けた。
「な、ナナミ……はぅんん!」
「ナナミじゃないだろ?今の俺は……エリオットだよ。ナタリー……!」
「あっ、ああ――!」
荒々しく胸を撫で回されながら、首筋にも舌が踊り掛かってくる。
甘く切ない疼きと共に、歯痒いネバつき感が、息詰まる興奮を齎した。
(ああっ!すっかり男だわ、ナナミ!もう新しい名前にも――エリオットって言う名前にも慣れているし……あはンン!)
一度でも『男』と『女』と言う性別の境界を踏み越えてしまった罰なのだろうか。
毎日のように情事を繰り返すたびにナナミも、ナタリーも、その魂の本質さえも男であるかのように振る舞い始めた。
今ではもう恥ずかしがることなく、アスランの艶かしい女体を求めてくるのだ。
「え、エリオット!んあっ、ああ――!」
「はぁ、はあ……やっぱり気持ちいい……チチだなぁ!くっくく!」
「ああ!」
特にナナミの変化は、劇的だった。
男の身体に合わせるように、その中身も粗暴な男の人格へと変貌している。
それこそ生まれた時から『エリオット』と言う男だったみたいに振る舞うのだ。
「うう!へ、変態……っ!!」
「うるせぇ!そう言うナタリーだって……十分に変態じゃないか!」
「んっ――あっ、ン!」
そう言われてしまうと、言葉が詰まってしまう。
巨大なバストを捏ね繰り回されるだけで、甘い悲鳴を上げていることもそうなのだが、ナナミやナタリーに犯されるたびに、彼自身もまた女の子のような仕草と口調が自然と身に付いている有様なのだ。
薬も、魔法も使っていない。
けれども、女の快感によってアスランは徐々に認め始めていたのだ。
自身がひとりのナタリーと言う名の『女』であると言うことを。
「柔らかいなナタリーの体は!すごくイヤらしい肉付きだ!」
「は、恥ずかしいこと!い、言わないでぇ……!んぁ、あぁ……!」
今ではもう仲間たちに本来の名前で呼ばれることも殆どない。
なのに、なぜだろうか。
『ナタリー』と呼ばれる度に、背徳的な喜びが胸の中で育ってゆく。
(ああ!女になるのが嫌で!元に戻りたいから逃げてきたのに――ナナミ……いえ、エリオットやアスランに抱かれるたびに……私は女なんだって思っちゃう!)
今だって、そうだ。
本気で拒めばナナミも、ナタリーも無理強いはしないのに、どこかで彼女らとの情事を期待している自分が存在するのだ。
なんて――イヤラシ、イヤらしい『女』なのだろうか。
『うふふ……どうせ直ぐに発情して、甘えちゃうんだから。ダーリンにお願いしちゃいなさいよ!』
「べ、ベアトリス……あっ、ああン!おっぱい……い、弄られて……ひゃン!」
文字通り一心同体になったベアトリスが、優しく諭して来る。
意地になる必要がないと少しでも思ってしまう、と……。
(あっ、ああ――私のナカが、すごく熱い!なんて、イヤらしいのっ!くふンン――!)
ギュルン、ギュルン。
男のペニスを受け入れる準備が、早々に完了した子宮。その神聖な壺型性器が破廉恥な音を立てながら、蠢いている。
(おっぱい!ちくびぃ!電気が……走りっぱなしだよぉ!)
アスランの一際巨大な乳房が荒々しく揉み砕かれて、甘美な快感の波が全身を包み込む。
頭の先は無論の事、むっちりとした尻房さえもピクピクと震わし、切なげな表情で悶える。
ぷしゅっ、と熱い疼き捲る牝肉唇より、悩ましい汁が噴き零れた。
(べ、ベアトリスの言う通りだ、わぁああ!あっ、ああ!わたしは……お、おんなぁ!おんななの!だ、だから……え、エリオットに!だ、抱かれたい!優しく!!)
艶めかしい体臭が上気する雪肌を、逞しい男の体に押し付ける。
「あんっ……エリオット!や……優しくして!」
甲高い音色で、アスランは甘えた。
すると、頭を撫でながら、ナナミが頬にキスを当てる。
「可愛い……その姿も、すっごくイヤらしくて!」
「うあっ、ちょっ――と!ば、馬鹿なことい、言わないでよ!」
頭部に生えている慣れない部分を――獣耳を弄りながら、ナナミが囁いた。
(可愛いなんて……言われても……うっ!嬉しくないんだから!)
うそ。
本当は、胸がドキドキするほど嬉しかった。
頬は恍惚の表情を刻み、お尻から生えている獣の尻尾が、左右に揺れ動いた。
「さあ……俺をもっと楽しませてくれ。子犬ちゃん」
「こ、子犬って……ばか。だから……変な風に……呼ばないでよ!あっ、ああ!」
嬉しさと恥ずかしさに苛んで、アスランは頬を可憐に赤らめる。
ぷいっ、と目線を一時的に逃がす。
すると、部屋の隅に置かれた姿見に瞳が引き込まれてしまった。
(……あっ!これが……今の私の姿なんだよね……!こ、こんなイヤらしいメスっ……牝イヌの姿をしたのがわ、わたし……ああっ!だめぇ、どうしても…興奮しちゃゥ!)
犬の耳と尻尾を生やし、体には犬の毛を模した衣装――布地は極端に少ない――が、豊満な肉体に張り付いている。
そして、首は鉄製のリングによって拘束されていた。
野獣の動きと、強靭な嗅覚が備わる衣装と姿らしいが、どう見ても淫らな店で働く娘でしかない。
(ああ!こんな恰好させられて!おっぱいも、お腹も!お、お尻や股間だって丸見えのなのに!皆に女の子として変態な目で見られちゃうのに!わ、わたし――それが気持ち良くなちゃってる!ああ汗が止まらない!喉が渇いて!息が苦しいし……こ、股間が嫌な汁でびちゃびちゃだぁああ!!)
事実、彼の身体能力を高めると言うのは建前に過ぎない。
単に仲間たちが、このエッチな姿のアスランに劣情を募らせたいだけなのだ。
「……こんな格好ばっかりさせて」
思わず眉を曇らせ、愚痴をこぼす。
「ん、その姿のことか?……そう言いながらもナタリー。お前だってイヤじゃないんだろ?なぁ?」
「んっ……だって恥ずかしいわよ!こんな姿……少しは普通の格好で冒険を――って言うか、セックスさせてよね!!…………あっ…………あああッ!?」
「え?」
完全に油断していた。
瑞々しく潤った唇より、アスランは本音を漏らしてしまう。
途端、ナナミが意地悪く笑って――。
「ぷっ……あはは!そうか、そうか!セックスはして欲しいのか、ナタリーは!」
「ち、違うの!今のは言い間違えただけ――私は、はぅンン!」
ナナミの両の手のひらが、優しく双乳を揺さぶった。
そして、房を握り潰しながら、頂点の肉芽にも指を当ててくる。
「んっ、んん――!」
はしたない声が、勝手に漏れる。
おっぱいより生じた甘い当惑に、理性が痺れてゆくのを感じ取った。
(は、反則……よぉお!)
硬く尖った乳首。
くりくり、と衣服の上から弄られると、全身が悶えるほどの歓喜が巻き起こる。
「あっ、あん!ゆるしてぇ――ひぃ、ンン!」
ナナミの愛撫より、逃れる術などありはしない。
乳房がぎゅうっと絞られて、乳首を布地より引っ張りだされた。
そして、凶悪的に冷たいベロの先端を当ててくる。
「――んほぉ!ああっ!!」
特盛バストの先より、途方もない喜悦が迸る。
思わず息を詰まらせ、びくん、びくん、と背中を仰け反らせた。
「え、エリオットぉ……やめ!んんっ……!」
ぴちゃ、ぬちゃ……くちゃ、ぺろり!
「お、おほぉお!んんっ!」
下品に聞こえる破廉恥声で、アスランは喜びに啜り泣いた。

パパ、僕の女になって~

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10/16のツイートまとめ

amulai

あ、失業したら簿記2級とかとる費用を失業保険でなんかできないかな(思い付き
10-16 23:58

RT @Music4649Yes: 今朝の「毎日かあさん」西原理恵子先生。女性が仕事を続けていくことの大切さ、リアルさが「自由」を手に入れることにある。的確で素晴らしい意見。これは、既婚、未婚に関わらず言えることだとおもう。#毎日かあさん #西原理恵子 https://t…
10-16 23:56

美少女に変身できるけど、周りの人間がすべて美少女に見え・感じるようになる能力を手に入れたオレは…#TSFの卵
10-16 22:56

RT @horideiyasumi: ホモなのかって聞いてるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! https://t.co/UeYsuukTw0
10-16 20:50

RT @horideiyasumi: 小型軽量化の絵です。 https://t.co/Ssg7b8lRIu
10-16 20:50

RT @PKAnzug: 30代男性がマクドナルドでクーポン使ってるのを見て吐き気を催した人は、それを見てる自分自身がオシャレなイタリアンなどではなくマクドナルドにいる事実に気付いたら発狂して死ぬのでは。
10-16 20:50

RT @shinme08: https://t.co/BPmGoJ6JGK
10-16 20:41

RT @F_TSF: 商業誌に連載している作家さんに対して、買い切りでモノクロ漫画原稿を依頼する場合に、適当な原稿料(ページ単価)はいくらぐらいだろうか?
10-16 20:41

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10-16 20:40

RT @YUU_TSF: はっぱはオフ会の度にキメセクしてるから...
10-16 20:40

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