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リコとミルケアの花

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リコとミルケアの花

【小説】ヒーロー訓練生のオレが訓練中に女体化してしまった件について ②

作 TAMAこんにゃく https://skima.jp/profile/?id=32953
キャラデザイン 蜂密柑 https://twitter.com/hdkmkn

kikaku4_20181004131130d89.jpg

①はこちら

 3日後の戦闘訓練。
「ようしっ、次の部屋に向かえっ!」
 例によってオレは、”戦闘訓練タイプ2”を余裕でクリアしたあと、鉄扉をこじ開け次の部屋に向かう。
 そして、壁際のブースに身体を預けた。
「ボタンを押してください……」
 無機質な機械音声が聞こえてくる。
(いいかオレ、自分の感覚を素直に認めるんだ……)
 再度自分に言い聞かせたあと、どきどきしながら赤ボタンを押す。
 ウィィィィィン……。
 すぐさま波動が、全身へと伝わってきた。
「んっんっ……あっうぅぅっ……」
 無意識のうちに心と身体が強張っていたので、
「んんっ、ふぅぅぅっ……」
 深々と息を吐き、意識的に緊張を解きほぐした。
 途端、妙な感覚が身体奥で強くなり、
「――っっはっ!? あっあっあぁぁぁんっ……!」
 オレはそれこそ、女の子のような声で嬌声を上げることとなる。
「あんあんっ……き、気持ちいいよぉおぉっ!」
 その瞬間。
 ドックン!
「――――!?」
 ドックン! ドックドクドク! ドックン!
 自分の身体が、何かしら別のものに移り変わっていくような感覚がして、
「あんっ……もうっ……いきなり過ぎっ……!」
 気付けばオレの声は、女の子のようにかん高くなっていた。
「ど、どうしちゃったんだ……」
 思わず口元に手を当てる。同時に波動が停止し、ブースが開かれた。
「えっ……」
 自らの身体を見て目が点になる。いつもは真っ平らなはずの胸元が、なぜか豊かに膨らんでいる。
(これ……乳首浮き出てるじゃんっ……!)
 張り出した双丘の先端に、くっきりと乳首が浮き出ていた。
(お尻もなんだかぴしっとしてる……胸と一緒に膨らんだみたい……)
「――――!? もしかして……」
 ようやくそこで、ある単純な事実に気が付く。
「お、オレ……女になっちゃったの!」
「う~むっ……そのようだな……」
「こ、校長っ……これはいったい、どういうことですかっ!」
 響いてきた南雲校長の声。気が気でないオレは質問をぶつける。
「これは……脳が女体化シミュレーションを現実のものとすっかり誤解してしまって、実際に女体化が起こったようだな……心当たりはないか?」
「…………!?」
(そういやオレ、気持ちいいっていう感覚を素直に認めたよな……)
 頭を抱えつつも、オレは質問を続けた。
「あのっ……元に戻るためには……」
「実はな……女体化した男性ヒーローが、元通り男性に戻れたという実例はこれまでない」
「ええっ!!」
 それはあまりに、残酷な事実であった。愕然と、その場にへたり込んでしまう。
「本郷字訓練生……ショックなのはわかるが……」
「オレは女の子……オレは女の子……オレは女の子…………オレは女の子………………オレは――」
「しっかりしたまえっ! 女性だからって、ヒーローになれないわけではないんだぞっ! これまでも数多くの女性ヒーローが、男性に負けず劣らずの活躍をしてきた!」
「…………!」
 はっと衝撃を受け、オレは顔を上げる。
「大切なのは性別ではなく、正義を愛する心! 違うかねっ!」
「そ、その通りですっ……!」
 再び立ち上がる。南雲校長の仰る通り、オレは大切なものを見失っていた。
「ではまず、この試練を突破したまえ」
「はいっ!」
 元気よく返事をし、最初のブロック群を飛び越えていく。
(うんっ、女体化したからといって、肉体の能力はそのままだな……)
 ひとまず安堵するオレだったが、
「……………………」
 無事ブロック地帯を抜けてみると目の前には、バリアポールゾーンが音を立てて立ち塞がっている。男性の時にやっとこさ通過したここを、完全に女体化してしまったオレがはたして通過できるのか。
「どうした? 今の君は行くしかないんだっ!」
「……もちろん行きますっ……!」
 毅然とした態度で校長に返答し、バリアゾーンに足を進めた。
 バッチバチバチバチッ……!
「んっふぅぅっ……! はうっはぅぅっ……!」
 刺激が伝わってきた途端、身体に広がってくる痛がゆいような刺激。
 それは瞬く間に全身に回り、性感となって否応なしに声を上げてしまうのだった。
「んんんっ、むっふぁぅぅンっ……!」
 思わず、その場にへたり込みそうになる。
「どうしたっ! 女性だからってこれしきのトラップ、突破できないのでは話にならんぞっ!」
「くっふぅっ……!」
 叱咤を受けたオレは、きりっと前を見据え、
(大切なのは、湧き上がってくる感覚を素直に認めることっ……!)
 そう心に刻み、敢然と足を進めた。
 ビリビリビリッ……バチバチバチッ……!
「んっふぁぁぁ……いっいぃぃぃん……こ、これ嫌いじゃないかもっ……!」
 電磁バリアの衝撃の中に、明らかに心地よいものが感じられ、
「ぬっふぁっあんあんあんッ……! これっいぃぃぃぃんっ! バチバチすんの気持ちいぃよぉぉぉっ!」
 ついにオレは、快感を求めて自ら積極的に、歩みを進めるようになった。
「あんああっ……しびれんの好っきぃぃぃぃっ!」
 もはやへたり込むことなく、性感にもだえながらもそのまま、電磁バリア地帯を突っ切ることに成功する。
「はあっはあ……もう、終わっちゃったの……」
 ふと我に帰る。
(やっばっ……いくら感覚を素直に受け入れるといっても、これじゃただの痴女じゃんか……)
「こほんっ……見事だ……本郷字訓練生……」
「――――――!?」
 わざとらしい校長の咳払いを聞き、オレはいたたまれなくなってしゃがみ込む。
(ああっ、穴があったら入りたいっ……)
 実際に穴はないかと、きょろきょろ辺りを見回すものの、残念ながら設置されていなかった。
「では、ここを飛び越えてもらおう」
 羞恥心をひとまず脇に押しやり、身を起こして前方を見る。そこには、毎度毎度突破することのできなかった15メートルの柱が悠然とそびえていた。
「はぁぁぁっ……ふぅぅぅっ……」
 深呼吸で精神を落ち着かせたあと、助走をつけ思い切って跳躍する。
 びくんっ……!
 案の定、高台まであと1メートルのところで不意に妙な感じになるものの、
「んっはぁぁぁンっ!」
 湧き上がってきた性感により身体を縮こませるのではなく、そのまま跳躍中の筋肉にぴっしぃぃぃんと力を込めた。
 スタッ……!
 気が付けば、オレは高台上への着地を華麗に決めていた。
「こ、これは……成功したっ……」
 すぐにぱちぱちと、手拍子の音が響いてきて、
「見事だぞ本郷字訓練生! やればできるじゃないか!」
「ありがとうございます校長……!」
 湧き上がる喜びに打ち震える。6回目にしてようやくの突破であった。
「だが、戦闘訓練タイプ3はここからだっ! 先に進みたまえっ!」
「はいっ!」
 意気揚々と高台から前進し、扉を開けて次の部屋に……。
「これは…………」
 そこには目測100メートルほどの長さの、大きめのプールがあった。
「ここを泳いで突破してくれ」
「それだけですか……?」
「そうだ。その服装のままってわけにはいかん。そこの更衣室に水着が用意してあるから着替えるといい」
「ええっ……」
 拍子抜けしつつも、オレは指示通りにプール脇の更衣室に入った。
「水着に着替えるってことは……当然脱ぐんだよな……」
 当たり前のことを確認し、着用していた白いマント、モノクロのツートンカラーが特徴的な戦闘服といった、いわゆるヒーロースーツを脱ぎ捨て下着姿となる。
 ぷるんっ……!
 途端におっぱいが露出することとなった。
「しっかし、大きいなコレ……」
 改めて見ると、正直邪魔くさい気がする。
 オレは続けて、靴下とトランクスを脱ぎ捨てた。
「………………」
 一糸まとわぬ姿の自分を、備え付けられていた鏡で見つめる。
「すっかり、女の子になっちまったんだなオレ……」
 たわわな胸に大きめのお尻。丸みを帯びた全身は、ナイスバディとでも形容すべきだろう。
「でも……自分でなければ十分に、可愛い女の子だよな……」
 客観的に見て今のオレは、ショートカットがよく似合う正真正銘の美少女であった。
「うふふっ……」
 口元に人差し指をそっとあてがい、艶めかしく微笑んでみる。
「な、何やってんだオレ……」
 すぐに恥ずかしくなり、いそいそと用意された水着を着用する。
「普通の水着だよなこれ……」
 身につけたソレは、何の変哲もない競泳用水着であった。
「強いていうなら、おっぱいが強調されるのが恥ずかしいような……」
 とりあえず、更衣室から出る。
「遅かったな本郷字訓練生。早速始めたまえ」
「はいっ……」
 自分の水着姿を校長に見られていると思うと、いたたまれなくなるような気がしたが、
 ひとまず、プールの中にざっぱぁぁぁんと飛び込み、水をかき分けるクロールを開始した。
(いくらなんでも、これだけで済むはずがないような……)
 そう思ったとき、
 ぐっにゅっ……。
 突如柔らかな触感が、手の平に伝わってきて、
 ぐっにゅっ……ぐっにぐにぐにぐにっ……。
「きゃっ……!」
 それどころか全身、奇妙な柔らかさに包まれていく。
「な、南雲校長っ……! これは一体っ……?」
 両脚のばたつきをいったん止め、校長に問いかける。
「このプールの水はただの水じゃない! スライム状に変化し、うごめいて中の人間を容赦なくこすり上げる水だっ!」
「なんだって……!」
 もはや、それは水と呼べるものなのか……。
 心の中で突っ込みを入れたオレの身体に、ぐっにぐにぐにっとスライムがこすりつけられ、
「んっはっ……あっあっぁああああっ……!」
 例によって敏感なオレは、高らかな嬌声を響かせることとなった。
「さあさあどうした本郷字訓練生っ! 泳がぬ限り、このプールから抜け出すことはできんぞっ!!」
 仕方ないので、オレは再びクロールで、スライムの中をかき分けて進もうとしたが、
「ぬっふっ……んんあっはあっはあ……」
 スライムが水着の中まで入り込み、にゅむにゅむにゅうむと大事なところを刺激していく。
 声を上げてしまえばもはや、クロールは維持できなかった。
「はあっはあ……ならばっ……」
 今度は正面からスライムをかき分ける、平泳ぎを開始する。
「あっふっ、あっはあっあんんっ……ひっいぃぃッ……はあっ……はあ……」
 水着の中にスライムが入り込んでくるのは変わりなかったが、息継ぎがしやすくなったことにより、あえぎながらでもなんとか泳ぎを維持できている。
「あっあっあっふぁぁぁぁん……そこダメなのにぃぃぃッ……はっふぁっふぁっ……いぃぃぃン……!」
 はしたない声を上げながらも、うごめきまわるスライムの真っただ中を突き進んでいく。
 あっという間にプールの端が見え、そこにタッチした。
「よーしっ! OKっ!」
 校長の声とともに、ざっばんとプールから上がった。
「はあっはあっはあっはあ……」
 身体にまとわりついたままのスライムを振り落としつつ、盛大にあえぐオレ。むろん体力的にきついのではなく、性感的にきついのであった。
「さあ、次の訓練のため、通常の戦闘服に着替え直してくれ」
「また次があるんですか……」
「仕方ないだろう。敵の女体化攻撃に耐えうるようになるためには、十二分な対策が必要なのだ」
「もうすでに、オレは女ですけど……」
「あくまでも性感を与えてくる敵への対策ってことだ。さあ向こうの更衣室に入りたまえ。下着と替えの戦闘服を用意してある」
「もしかしてその下着ってのは……」
「もちろん女性用の、ブラジャーとパンティーだ」
「…………はあっ……」
 すっかりと達観したようになって、オレは更衣室に向かうのであった。

③へつづく

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10/04のツイートまとめ

amulai

RT @Yabucraft: ターニャちゃんはなんかこう…一見するとサイコパスなんだけど、内心を覗くと「なーんだ、結構普通じゃん、不幸なすれ違いだったんだね」ってなるけど、注意深く見てると(これ実は相当ヤバいサイコパスなのでは?)ってなるとこがいいんじゃないか!
10-04 23:23

RT @Yabucraft: ほんとそれ、ターニャちゃんは漫画版がベストだと思っている。原作も良いけど漫画だと余計に優しいところとかおっちょこちょいなところが出てくるから良い、アニメはなんかただのサイコパスみたいになってたの悲しい、ターニャちゃんはもっとわかりづらいサイコパス…
10-04 22:40

【ランキング情報】「獣二神タイガーレッド ~堕とされ歪んだ正義の行方~/あむぁいおかし製作所」週間ランキング28位を達成しました! https://t.co/mhYLiBy65i #DLsite
10-04 22:15

RT @fantasma_cola: 脳移植とか挿げ替えは、全く他人の脳や頭が、全く他人の肉体を支配するっていう事実にドキドキします肉体は他人だったはずの脳からの命令を忠実に受け入れて実行し、その感覚を他人のはずの脳にフィードバックする倒錯感がものすごい
10-04 22:09

RT @kan_yokota: 税法には理屈があるものと、理屈もポリシーもへったくれもないものとがありますが、消費税の軽減税率は典型的な後者だ、というオピニオンです。妙なところの平等感から生じ、結果的に多くの事業者のコスト増になってしまい、結局は納税者の負担増になってしまう。そ…
10-04 21:18

RT @mishiki: 未だかつて、実際の人物に依らない人物画を用いて「性的搾取」「性的消費」するとはどういうことなのか、誰の、何の権利を、違法に(でないとしてもせめて非倫理的に)、どの程度深刻に侵害しているのか、ちゃんと説明できた人ってのはいたのかしら。
10-04 21:06

RT @m1kuzu: 天才女装男子 https://t.co/RU1ELR9ZaK
10-04 20:05

RT @nanana_minaduki: わたしの過去のツイートの中でこれ1ページ漫画にしたら面白そうだなっていうのがあったら教えてください
10-04 19:26

RT @KuroSND: 誕生日&シナリオ完成記念!TS魔法少女なお2、最後の追い込みに入ります!ってなわけで自分で自分を祝うイベントCG公開です~体験版のCGも、ご覧の通りにリニューアルです! https://t.co/5E8mr2j5n2
10-04 18:45

RT @yuukamiya68: 「嫁がいるならエロゲいらんやろ」言うてる奴なんなの? フィクションは嫁の代替品じゃないだろ。嫁がいようが娘がいようが、なんなら孫がいようが、俺はかわいいショタになって不特定多数の女の子にチヤホヤされたいと妄想する権利の自由を断固主張致す!
10-04 18:41

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