Latest Entries
【投稿小説】 星は願いを承る <後編> by.ととやす
挿絵:蜂蜜柑
前編はこちら
12
望「あぐぅ!?」
康生クンの男性自身が俺の身体の中にゆっくり侵入してくるのを感じる。痛みととも感じる異物感。股が引き裂かれるようだった。少しずつ、ゆっくりと、イチモツが身体の奥深いところにまで進んでいく。手で洗面台の飾り布をギュッと握り、お尻を突き出し、四つん這いになって康生クンにバックから犯されている女の子。鏡に映ったそれは紛れもない今の自分の姿なのだった。俺の腰を両手で掴んで立った康生クンは、ゆっくりと自分の腰を前方へ突き出す。
望「あぁぁん、いやぁぁ」
鏡に映る女の子が、苦悶の表情を浮かべたまま声を漏らす。腰を完全に突き出し、じっくりと俺の、女の秘肉の感触を味わう康生クン。
康生「あぁ、やばい、気持ちイイよ望先パイ」
そう言って、静かに腰を前後に動かし始めた。
望「!?」
固くなった康生クンの肉棒が、俺の膣の中を出入りするのが確かに感じられた。ニュルリ、ニュルリと滑らかに動くそれは、俺の膣内を微かに摩擦し始める。5、6回も前後運動が続くと、初めに感じられた痛みは徐々に消え、その影に隠れていた別の感覚が顔を出し始める。
俺の身体に挿入された肉棒が内壁を擦り、そこから全身に快楽を送り出す。康生クンのアソコが俺の股を突く度に、ピチャピチャと肉同士がぶつかり合い、擦り合う音が響いていた。
望「あっ、あぅっ、あっあっ・・・あんっ!」
望(ゆ、夢や・・・。これは夢なんや。俺が康生クンより小さな女の子になるなんて。その上、康生クンのカノジョとして、「女の子として」抱かれるなんて。犯されるなんて。こんなの、夢に・・・)
そんなことを夢想していると、俺の膣の奥深い部分のどこかに康生クンのイチモツがコツン、と当たった。その瞬間、これまでとは比べ物にならないほど強烈な快感が下半身を襲い、全身へ広がっていく。まるで男の頃、自慰の果てに射精した瞬間のような。
望「あぁ〜ん、気持ちイイ♡」
あまりの気持ちよさに、俺は思わず声を上げた。それも男に媚びるような、甘く切なげな声色で。驚いたことに、その快感はなかなか引いていかない。康生クンが腰を振り、ズンとイチモツが俺の中を突くたび、その奥にあるホットスポットに当たる。
望(あかんっ!ここっ、めっちゃ気持ちええ!もっともっと挿れて!突いて!って思ってまう〜)
パンパンと腰を打ち付ける音と、それを受けて喘ぐ女の声しか響かない部屋の中。男同士、先輩後輩だった二人はそこにはいない。いるのは、愛を確かめ合う先輩後輩カップルだけだった。

13
突かれるたび、俺の「女としての部分」が刺激され、終わろうとする快楽を増幅させる。康生クンの腰の動きに合わせ、押しては引くさざ波のように甘く切ない疼きが俺に押し寄せる。気がつくと、康生クンのイチモツが挿れられるたびに喘ぎ声が口からこぼれてきまっていた。
望「あっ(ピチャ)、あっあっ(ピチャ)、あぁ、あぁ〜ん(ピチャピチャ)、いやぁっ、んっ(ピチャ)」
望(恥ずかしい・・・なんで声出してるんや、俺はぁ!? 康生クンにチ◯ポ挿れられて、こんな声を・・・でも、止めれへんよぉ〜!)
可愛がっていたつもりの後輩に、女として扱われ、男の頃にはなかった器官を刺激される。その羞恥心が、この快感を増大させているのかもしれない。
腰を打ち付ける勢いで俺の身体が弾み、それにつられて大きく膨らんだ乳房も揺れる。それがお気に召したのか、康生クンは片手を俺の胸にあてがい、先端にある乳首を弄ぶ。それがまた俺の疼きを加速させた。
望「ひやぁ、あっ、あはんっ!」
望(すっ、すごすぎる・・・こ、これが女の子の感じ方なんか)
周期的だった快感の波は、いつの間にか連続的なものになり止めどなく俺の全身を襲う。どうしようもなく気持ちがよく、抵抗するのも忘れてその快楽に身を委ね、康生クンの肉棒に突かれるままになってしまっていた。肉棒に貫かれるごとに、まるで本当の女の子のように「あっ、あっ」と喘いでいる自分に気づくのだが、この身体から発せられる「女としての歓び」が容赦なくそれを呑み込む。今や快感は大きなうねりとなり、波濤となって押し寄せ続けていた。
康生「気持ちイイでしょ、望先パイ。いや、望?」
背面から康生クンの聴き慣れた声がするが、「あっ、あっ、あっ、あぁん」と喘ぎ声しか紡げない自分がどうしようもなく情けない。この時、俺はもう身体だけでなく、心まで女に染まりつつあった。
望「あんっ♡、あっあっあっ、あぁ〜ん♡気持ちイイ、気持ちイイよ〜康生クン♡」
望(もっと、もっと挿れて♡ もっと強く、激しく突いてぇ♡ このまま、ずっと・・・)
康生「あぁ、俺もだんだん、そろそろ、イクよ」
康生クンの腰の動きがいっそう早くなる。
望「きゃぁ♡ あぁぁん、あっ、あっ、あっあっ♡ あはぁん、あぁっ♡」
連続する強烈な快感。意識が朦朧とする中、突然それまでの何倍もの快感が一気に降り注いできた。
望(あぁぁん、気持ちイイ! なんやこれぇ!)
望「あっ、気持ちイイ、イクっ、イクっ、イクっ、イっちゃう〜〜♡」
わけもわからず、心の底から湧き起こった素直な言葉が口走る。俺は今や、年下の彼氏にイチモツを挿入されてよがり悶える一人の女の子になってしまっていた。康生クンの肉棒を咥え込んだアソコがヒクヒクと痙攣し始める。
康生「望、望ィ! 可愛い、ほんとに可愛いよ!」
康生クンの言葉に胸がキュゥゥンと締め付けられる。女陰の痙攣はその頻度を上げていき・・・。
康生「う、わっ、あっ、気持ちイイ〜。で、出るぅぅぅ!!」
康生クンの腰が急に止まり、同時に俺の身体の奥深くで男性器がビクンッと収縮するのを感じた。
望「あぁ〜ん、イッ・・・クゥゥゥゥ!!!」
身体の中に、肉棒の先から迸る白濁液が勢いよく注がれるのが分かった。イチモツが数回収縮するのと同時に、頭の中が真っ白になる。身体中に電流が流れたように全身が痙攣し、ヒクヒクと肢体を震わせながら全身の力が抜けていく。
望(これが、女の絶頂、なんやろうか?)
気が狂いそうになる程の絶頂感が、いつまでも身体に残り続けていた。
14
康生「大丈夫?起きれる?」
遠くからそんな声が聞こえた気がした。俺はいつの間にか気を失っていたようだ。気がつくと、床に這いつくばっていた。その横で康生クンがイチモツの後処理を行っていた。先程までと違い、ダランと下を向いている。
望(あれがさっきまでウチの中に・・・ってウチ!?)
いつの間にか、頭の中の一人称が「俺」から「ウチ」になってしまっていた。
望(なんで自分のことをウチなんて言うてしまうんやろう? 心の中まで女の子に・・・? あかん、ドッと疲れが)
全くと言っていいほど、身体に力が入らない。もう康生クンのモノは抜かれているはずなのに、まだ股間に何か挟まっているかのような感覚が残っている。
康生「望、今日はホント気持ちよかったよ。ありがとう。望も気持ちよかったよね?」
誇らしげに康生クンが声をかけてくる。またさり気なしに呼び捨てにタメ語を!でもそんなことより!
望「そんなん、どう答えてもウチの負けやんかぁ、アホォ、いけずぅ!」
顔を真っ赤にしたまま、ウチはそう答える他なかった。とっさのことでも口をついてしまう「ウチ」・・・それに違和感を覚えなくなりつつあった。康生クンが笑い、ここでようやく落ち着いて話ができる雰囲気になった。
望「あんさぁ、康生クン。ウチ、昨日まで男やったと思うんやけど・・・」
プゥッと噴き出す康生クン。
康生「何言ってんのさ、望にしてはキレのないギャグだね!」
そう言って、ウチの胸に手を伸ばす。
康生「この身体をよく見てみなよ。男にこんな大きなおっぱいが付いてる?」
望「ひゃぁん!で、でもぉ・・・」
康生「どっからどう見ても、望は可愛い女の子だよ。・・・さっきはあんな気持ち良さそうに喘いでたじゃない? ね、望先パイ?」
カーッと頬が熱くなる。赤面するのはこれで何度目だろうか。全く抵抗できず、年下の男の子にバックから犯され、喘ぎ声を上げて感じてしまっていた自分。それが恥ずかしくて堪らなくて。そう思う一方、心のどこかで「また、もう一度・・・」と期待してしまう自分がいて。
望(あぁ、そっか。ウチはもう・・・康生クンのカノジョなんやな)
そう、自覚せずにいられなかった。
15
汗だくの身体をシャワーで流そうとする。ノブを回そうとしてふと、下を見る。ねっとりとした白い液体が太腿の裏側を伝っている。隠毛に覆われた股間の奥深くからそれは流れ出していた。
望「もぉ!」
勢いよくシャワーを流し、少し乱暴に取り除く。しかし、男の満足を表す白濁液は、流しても流しても股の間から滲み出てくる。
望「何なん、ホンマにィ・・・」
急に頭がスッと冴え、冷静さを取り戻す。と同時に、さっきまでの出来事が無性に恥ずかしくなる。つうっと膨らんだ乳房や、割れ目になった股間をなぞる。
望(ウチ、これからどうなるんやろう。女の身体になって康生クンにエッチなことをされて。抵抗もでけへんでそのまま女の子として感じて、喘いで。康生クン、満足してくれたんかな・・・?)
ブンブンと頭を振る。これでは本当の本当にカノジョじゃないか。
その時だった。パチッ、パチッと記憶が蘇ってきた。昨夜、流れ星に願った後に見た夢のことを。
16
その夢の中には一人だけが出てきていた。男のようにも、女のようにも見え、老人のようにも若者のようにも見える。正体が分からないが、人型の生命であることは確かなようだった。
??「その願い、承った。キミたちは運がいい。我々の力がピークを迎えた時間に願いを唱えるとは。」
日本語を喋っているのかすらよく分からない。しかし、何故か意図は通じた。
??「そちらの青年の願いは恋人。キミはツッコミと女か。」
アゴに手を当てるような仕草。少し首を傾げたような。
??「恋人、というのは分かる。キミたち生命が子を宿すために交尾をする相手のことだな。しかし、ツッコミ、女とは、いったい。」
ややあって、
??「分かった。キミたちは、交尾に際して男性が性器を突き挿れるようじゃないか。ツッコミ、女。それはつまり・・・」
したり顔の謎の人。
??「キミは女になって、この青年と交尾がしたい。そういうことだな! そして、青年はキミという恋人を得るわけだ」
望(ぜ、全然ちゃう〜!!! ツッコミくらいテレビとかで漫才見て勉強せぇやぁ!?)
オイオイと叫び声を上げて、本物のツッコミというやつをコイツに見せてやりたかったが、それは出来ない。何故ならここは夢の中。
??「あぁ、心配せずとも良い。キミと青年との交尾の相性はバツグンになるようにしてあげるとも。もちろん、キミの元の記憶を残したままだ。男が急に女に変わってしまうと社会生活を送る上で不便だろうからな、キミ以外のニンゲンは皆、キミが元から女だったと認識を変えておこう。時間が経つにつれてキミ自身も女として振る舞うことに違和感がなくなっていくことだろう。」
ふふん、と得意げになっているのが分かる。
??「これほど願い主の希望通りに願いを叶えられた経験は私も初めてだ。さぁ、キミはこれから女になり、つがいとなって青年と添い遂げるのだ・・・。どうかお幸せに」
望「って、ちゃうわーーい!!!」
夢の記憶から我に帰り、怒りに任せて風呂場の壁を殴る。
望「ぎゃあー、痛ったぁ!?」
こんなしょうもない勘違いでウチ・・・ちゃう! 俺はこんな目に!?
先の言葉通りに女の子に馴染んできたのか、自然と口をついて出てしまっていた「ウチ」を無理くり「俺」に言い直す。
康生「どうしたの?大声出して?」
ガラリと戸を開けて康生クンが入ってくる。股の間にぶら下がった竿が、こちらを見た途端に再び屹立し始めて・・・。
康生「それとも、またしたくなっちゃった?」
望「きゃぁぁぁん♡」
身体に触れられ、またしても女の子として感じてしまい、声が出る。
望(あっ、あかん、頼むから何とかしてくれぇ! でないと、俺・・・ウチ・・・ホンマに康生クンのことを・・・)
先輩後輩カップルとなってしまった2人の夜の営み、その2回戦が始まろうとしていた。
17
それから1年後の夏のある日。あの時と同じ山頂で、康生クンと2人並んで星を眺めていた。
康生「そろそろ流れ星が来ますよ〜」
キラッ。あの時と同じように星が流れる。まるで同じ光景の再現だ。1つ違うことは・・・。
望「男、男、男、男・・・」
一年間を女の子として過ごしたウチが、男に戻ろうと必死で祈りを捧げているということだ。康生クンはそんなウチを微笑ましげに眺め、背後からそっと抱きしめている。
康生「そんなに男が欲しいんですか、望先パイ?」
望「ちょっ、あかん、今はなしやってぇ!?」
夏らしく薄着なウチの服の内側に、康生クンの手が入り込んでくる。
望「ダメダメダメ、きょ、今日はだっさいババシャツやからぁ!」
慣れた手つきでブラジャーのホックが外され、胸とブラとの間に隙間が生まれる。その空間を器用にかき分け、康生クンの指がウチの胸の先に至り、乳首をキュっと摘む。
望「キャッ! んん・・・もぉ・・・!」
この一年間、散々弄られてきたのに、未だ慣れることはない甘く切ない疼き。身体の相性抜群という夢の言は決して大袈裟ではなかったようだ。
望「このままやと、男になられへんやんかぁ〜」
康生「うふふ、面白いね、望は。こうして俺につねられて乳首をおっきくして何言ってんだか。」
スッと開いた手がウチの股間へ伸びる。もうされることは分かっている。
望「はぁっ、はぁっ、はぁっん、あんっ♡」
望(康生クンに触られてると、もっと、もっとって思ってまうよぉ・・・)
ねっちょりとした愛液が股の間から糸を引く。
康生「こんなに気持ちよさそうに悶えてて、それでも男になりたいの?」
望「〜〜〜ッッ!!!」
顔が赤くなる。
望「こっ、これはっ、ウチの身体が女やから・・・生理的な現象なんや!」
康生「ふーん、じゃあさ」
ズイッと顔を近づけてくる。唇が寄ってきて、ウチは自然と目を瞑り、それを受け入れた。この一年間、事あるごとに繰り返されてきた恋人同士の、大人のキスだ。
康生「こうしてキスしてくれるのも、生理現象?」
望「もっ、もう!康生クンのいけず!アホォ!」
康生クンになすがまま、されるがままの女の子生活。先輩としての威厳もクソもない。
康生「このまま最後までシちゃっていいかな?」
ギュッと康生クンの服の端を摘み、ウチは・・・。
望「今日はホ、ホテルで、せぇへん?」
これがせめてもの抵抗、なのだろうか。
18
康生「この一年くらいで望もすっかり変わったよね」
望「はっ・・・むっ・・・プチュ・・・」
屹立したイチモツを口で舐っているとそう康生クンが笑いかける。男のペニスをしゃぶるという行為は男の頃はやったこともなかったし、しようとも思わなかった。なのに今、ウチは一生懸命に彼のモノを舐め、しゃぶり、咥えている。
康生「ずいぶんエッチに積極的になったよね。自分からホテルに誘ってくれるなんてさ」
望(なんでなんやろう?)
頭の片隅で、ウチは考える。 きっとそれは、相手が康生クンだからだ。側にいて楽しい彼だから、そして今の自分は「女」だから・・・。
流れ星への願いとともに押し付けられた康生クンとの彼氏彼女の関係は、ウチにとって不思議と嫌なものではなかった。むしろ心地よさすら感じていて。ツッコミ役と彼女を願った挙句、女になって康生クンと男女の仲にされてしまうなんて詐欺も良いところだとは思う。けれどそれが何故だかしっくりくる。
望(たぶん、身体が変わっても、関係が変わっても康生クンがウチを大切に思ってくれるところは変わってへんからかな?)
なんてことを思いながら、覚えたてのフェラで彼に奉仕を続ける。
19
あの時から・・・女の子にされてから、何やかんや色々と好転したように思える。こうして恋人もできたし、解釈こそ違うがツッコミ役、相棒も出来た。文字通り身も心も深く繋がった。・・・自分で言ってて恥ずかしくなるほどに。
それ以外でも最近のウチは何故か大学で声をかけられることが多くなっている。背丈がだいぶ縮んでしまったからなのか、サークルなんかでも「関西弁のマスコットキャラ」みたいな扱いだ。男子にも女子にも、友人と呼べる人が増えてきた。彼ら彼女らから、康生クンとのやり取りすら「夫婦漫才」なんて茶化されて・・・。気がつくと、「ウチ」という言葉遣い、女の子としての生活にも十分以上に馴染んでしまっていた。
望(男の頃との扱いの差はなんなんや、ホンマに!)
とは思うけれど、周りにいてくれる人が増えていくのは嬉しくて堪らない。一年前まではあれほど辛かった毎日が、今は輝いて見える、なんてのは大袈裟だろうか。
でも康生クンだけは
康生「ちぇっ、俺が最初に仲良くなったのに〜」
と何故か拗ね気味だ。そのためだろうか、こうしてベッドで一夜を共にするたびに、イジメが激しくなっているような気がする。
ウチからショーツを脱がせて両脚を抱えて自分の方に引き寄せると、左右にパックリと開いた。ウチは恥ずかしくて、目をつぶって顔を横に背ける。 そのまま、ためらいもせずにウチの股間に顔を埋めてきて・・・。
望「ひゃあっ!」
康生クンの髪が腿に当たって、擦れて、すごくくすぐったい。
望「や、やめっ!こしょばいやんか!ん、やぁっ!!」
続けてぬるん、と大きな何かが挿ってくる。
望「いやあっ! やぁぁぁぁっ!」
背中にベッドがあるのに、重力が感じられない。康生クンが舌でウチの中をかき回す度に、部屋がぐるぐると回る。丁寧に陰核が舐められる。そのまま内側をぐるっと、ざらっと舐められて意識が飛びそうになる。
イク・・・なんて言う余裕すらなかった。クリトリスをチュッと吸われた時は、康生クンの頭を脚で締めつけてしまった程気持ちよかった。
20
ベッドの端から足を下ろし、腰をかけた康生クンにまたがりながら、ウチはゆっくりと腰を下ろしてゆく。
康生「望のオ◯ンコが丸見えだよ」
望「あ、あほぉ!なんつーこと言うとるねん!」
彼の肩に手を置き、ペースを整えて腰を下ろしてゆく。上を向いた康生クンのナニが見える。
望(ゴクリッ)
緊張からか興奮からか、唾を飲み込んだ。
望「い、いやぁ・・・」
直前になり、股間から愛液がトロリと溢れ出てしまう。くくっと声を押し殺して康生クンが笑う。
望「なに笑っとんのよぉ!」
康生「いや、本当に望は可愛らしくなったなと思ってさ」
望「はぁ!?」
彼と恋人になってから、これで何度目だろう。熱を持ったウチの顔が、さらに熱くなる。
康生「最近はみんな望ちゃん、望ちゃんって声かけてくるけどさ。最初に可愛さに気づいて、仲良くなったのは俺だよね? それに・・・」
ウチの腰に両手を添えて、下に引いた。
康生「望のこんな姿を知ってるのは俺だけなんだよね♪」
カクン、とウチの腰が落ちた。膣口がニュルリと肉棒を咥え込み、そのまま一息に奥まで入ってしまう。
望「いひぃんっ!」
視界の中に火花が散った。敏感になった全身に快感が走る。もうこうなったら、何をされても快感だ。折ったひざをバネにして、上下運動を繰り返すことで、ゴリッ、ゴリッと膣内が擦れる。
康生「こんなにエッチで、俺に抱かれるのが大好きな望は俺だけしか知らないんだ!」
望「あ、あひっ、ひっ!」
いわゆる騎乗位の姿勢になり、康生クンはイチモツを下から突き上げる。
21
望「あぁん、はぁん、うっ! あかん、やめて、抜いて、止めてぇぇ〜♡」
康生「自分から腰振っといて何言ってんのさ、望先パイw」
この出し挿れを何度繰り返しただろうか。気がつくとウチは、自ら腰を振り、彼の男性器を自分から感じようとしてしまっていた。
望「あぁん♡あぁん♡あんっ♡気持ちイイ、気持ちイイよぉ♡もっと、もっとぉん♡」
康生クンは後から抱きかかえるようにして、腿を跳ね上げた。
望「ひゃんっ!」
康生「あっ・・・俺も気持ちイイよ。このまま、イッちゃえ、望ィ!」
ベッドの上での康生クンは乱暴だ。
望(友達とかの前やとウチがリードしてる姉さん女房カップルって感じやのに、ベッドやと完全に逆転するんは何なん!?)
でも、そんなのとは裏腹に、ウチの身体の「キモチイイ」はどんどん高まってゆく。
望「あ、はぁっん! こ、康生クン、そんな、あかん、激しっ! いやぁっ!」
ボリュームのある胸がタプンタプンと大きく揺れる。その勢いだけで乳首がジンジンと痺れて気持ち良くなってしまう。
望「やんっ! いいっ、いいの! 康生クンのオ◯ンポ、ウチのオ◯ンコの奥までぇぇ! いいっ、いいぃっ! いいよぉぉぉっ!」
女の子の恥ずかしい部分を余すことなく曝け出す。トロットロにとろけた股の裂け目に差し込まれた肉棒が、ビクンッビクンッと震えた。
康生「あっ、つっ、で、出る、出る〜っ!!!」
コツンと勢いよく突き上げられ、ウチの身体の奥の奥に精液が激しく注ぎ込まれていく。
望「イッ、イクぅっ! あはぁ・・・イッちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!」
チカチカと目が眩む。全身から溢れんばかりの快感を浴び、ウチは今日一番の大きな声で叫んだ。
望「ああぁぁっん! ひっ、イッてまうぅぅぅぅぅっ・・・!」
頭の中がパァッと真っ白になっていって・・・。生まれたままの姿で抱擁し、愛を確かめ合う男女がそこにいた。
22
事が終わり、ベッドの中。隣で眠る康生クンの穏やかな寝顔に、思わず笑みがこぼれた。
望「うふふ、大好きやで、康生クン。ウチのこと好きでいてくれてありがとう。」
決して聞かれるわけにはいかない言葉を紡ぐ。
望「・・・男の頃からも、女の子になってからも、ずっといっしょやで」
チュッと眠る彼の唇に口づけをする。さぁ、もう寝よう。明日は彼とどこへ行こう、何をしよう!どこでも何でも楽しいはずだ!
そんなことを思いながら、ウチは彼の腕の中に包まれて眠る。元が男だろうが関係ない。今この時だけはウチは世界で一番幸せな女の子なんや。
夜空に星が一つ、瞬いて消えた。それはまるで2人の幸せを祝福するかのように煌めいていた。

ハッピーバニーズへ潜入捜査!! ※レビュー追加
ハッピーバニーズへ潜入捜査!! FANZA版
ハッピーバニーズへ潜入捜査!! DLsitecom版
早速買いました!
ヒロインピンチものでオレの中ですごく評価の高いサークルさんの最新作。
今回も良かった。
スーパーヒロインの固有能力が仇となって…良い。

08/30のツイートまとめ
amulai
RT @totoyasu_tsp: 新作ss「星は願いを承る」全編公開しました(R18描写含みます)。流れ星をきっかけに変わってしまった身体と人間関係はどうなるのか?っていうか関西弁なTS娘が「うち」って言っちゃうのめっちゃ可愛いくないですか!?蜂蜜柑さま(@ponpons…
08-30 23:55RT @motoken_tw: 小児性愛が犯罪に繋がると言うのなら、一般的な性欲も全く同様に犯罪に繋がると言うべきことになる。一般的な性欲(より具体的には性交欲)は、異性と性交したい、という欲望であり、そこには「異性の同意を得て」という要素は含まれていない。異性の同意が必要…
08-30 23:44RT @okotatsudoragon: 議員なら触れたくない分野でもきちんと踏み込んで冷静な判断を求める姿勢は、表現の自由を含む基本的人権を真正面にとらえていて非常に信用できます。栗下議員が都の不健全図書審議会メンバーなのは大きな意味がありますね。 https://t.co/…
08-30 22:22RT @otakulawyer: 性的な嗜好も変えようがないし、他人の権利を侵害しない形でこれを充足させる方法を奪うことは理不尽であることは、性的指向と性的嗜好で異なるところはないので、両者を区別する意味はない。
08-30 22:08RT @tamako_han: ラブドールに性欲をぶつけていると、そのうち本物の小児をレイプするようになる説、いや、待って、みんな本当にラブドールとセックス出来るか冷静に考えなよ。いや、調査した事ないけど、「人形とセックス出来る」壁って、多分高いと思うんですよね???
08-30 22:01RT @Mugennosuna01: 結局本の表紙はこれになりました。TSFマーケットで売るのでよろしくお願いします。とらやメロンへの委託は検討中です。 https://t.co/AB5ZdpPFsj
08-30 21:55RT @mizuryu: うっそでしょ、信じられん。このアイコンがアダルトコンテンツだって言われてロックされてたんだけど…… https://t.co/PyyEe4nZug
08-30 19:44RT @mishiki: いや、キャバクラって学部生の時にバイト先のゲーム会社の上司の上司に連れて行ってもらったことがあるけど、義務感で相槌打っている女性と割高な酒を飲むという謎の空間に金を求められるので、意味不明感しかなかった。
08-30 18:36給与所得者の給与所得控除は美味しいよね。
08-30 18:30市町村民税25.1万円以上とあり、年収810万円~となっているが、これはあくまで給与所得者の時の換算であって、アオイさんは事業所得者なんじゃないかなと思われ。事業所得であればそんなに所得が無くても25.1万ぐらいはすぐ行くし、むしろ行かないとアカンやつではないか。
08-30 18:29
【投稿小説】 星は願いを承る <前編> by.ととやす
挿絵:蜂蜜柑
1
望「いやー、ありがとうなぁ康生クン! 俺のワガママに付き合ってもろた挙句クルマまで出してもろて」
康生「全然イイっすよ。俺と望先パイとの仲じゃないっすか!」
望「嬉しいわぁ、そんなん言うてくれるん康生クンだけやで」
康生「まぁ望先パイ、あんま友達いないですもんね」
望「やかましいわw」
とある夏の日、俺こと星野望は、大学のバドミントンサークルの後輩である流山康生クンの車に乗って暗い山道を走っていた。
望「ほんまラッキーやわ。まさか今日が流星群の日なんてなぁ。」
偶然目にしたネットニュース。それをふと話題に出したところ、康生クンが「穴場スポットがある」と教えてくれた。一度話が盛り上がると大学生の男二人だ、もう止まらない。その場のノリと勢いでこうして夜道を往くことに。
康生「僕もたまたまバイト先の友人からこの山教えてもらってて気になってたんですよ。でも望先パイ、星とか好きだったんですね。」
望「いや、正直別に興味はあらへんよ?」
康生「えぇ・・・」
望「俺の願いを叶えるにはもう流れ星に祈るしかない、そう思っただけや!」
極々フツーの大学生である俺の悩み。それは・・・
望「ツッコミ役と彼女、どうしても手に入れたいんやぁ!」
2
生まれも育ちも関西の俺。大学進学にあたり、漠然とした憧れで東京へやって来た。・・・やって来たはよかったのだが、ちょっと色々やらかした。元々希望していた都心のマンモス校への受験に落ち、滑り止めで受けていた比較的小さな(それでもまだ穏当に表現した方だ)大学にしか合格できなかった。
当時の俺は「トウキョー」への憧れが捨てきれず、心のしこりを抱えつつも進学したのだが。俺の思い描いた薔薇色のキャンパスライフはそこになかった。
望「都内は都内でも、都心から大外れの郊外やし、そもそも学生の数が少ないねん!」
康生「少ない上に殆どが首都圏出身者で固まってますし、望先パイみたいに関西出身者は数えるほどしかいませんもんね」
望「俺なりに普段通り話してるつもりなんやけどなぁ、なかなか友達できひんねんな」
康生「関西弁、テレビとかではよく見ますけど、リアルで見たことない人ばかりでビックリしてるだけですよ、きっと」
望「あっちのノリでボケても誰もツッコんでくれへんのがほんまストレスやわぁ・・・」康生「あはは、関西人的にはそうなんですね」
望「極め付けに理系学部やったからクラスに女の子がゼロ! サークルの女の子もたいがいお手付き済み! 彼女ができる見込みもあらへん!」
半ば不貞腐れたまま数年経ったある日、康生クンに出会った。若干浮き気味ながらも続けてきたバドミントンサークルに後輩としてやって来て、何故か妙にウマが合った。関西弁でハイテンションにがなり立てても、うんうんと和かに話をしてくれる、俺にとって数少ない存在だ。穏やかで気配りもでき、男女問わず人気者。何で俺なんかとつるんでくれているのかは分からないが、今や先輩後輩の垣根を越えた付き合いだ。
3
康生「で、ツッコミ役と彼女をくーださいってお星様に願うわけですか。端的に言ってバカでしょw」
望「こういうアホなノリでええねんって、大学生なんやし。おっ、こんな山の途中にラブホあるでw」
康生「願い事が叶って彼女できたら連れ込んだらいいんじゃないですかねー」
なんて話をしているうちに山頂手前の駐車場に着いた。穴場という噂は本当のようで、自分たちの車以外何も停まっていない。ここからは少しだけ歩いて向かう。
望「ほんで康生クンは何願うんやー?」
康生「うーん、正直ノリで来ちゃったのでパッと思いつかないっすね。とりあえず安心して一緒に過ごせる恋人とかにしましょうか」
望「俺とそんな変わらんやんw」
歩くこと数分、木々を抜けて拓けた場所に出た。真っ暗な中、星の光だけが爛々と輝いている。都心から離れているだけあり、街の灯りもほとんど入ってこない。
望「すごっ・・・」
康生「天然のプラネタリウムみたいですね。あっ!」
スッと空に一筋の光が流れて、消えた。流れ星だ。
望「さっそくお出ましや! ツッコミ役と彼女、ツッコミ役と彼女、ツッコミ役とぉ・・・あかん、消えてまうわ」
康生「略したらいいんじゃないですかね? ツッコミ、女みたいな」
望「なるほどなぁ。あっ、来たで!」
今度こそ、俺の願いを聞いてもらうぞ!
康生「恋人、恋人、恋人」
望「ツッコミ、女、ツッコミ、女、ツッコミ、女!」
間に合ったぁ!
そう思ったのも束の間、
???(その願い、承った・・・!)
頭の中に知らない声が響く。強く光が瞬いて、俺の頭は真っ白になっていって・・・そのまま意識を失ってしまった。
4
望「ん、くぁ・・・」
目が覚めると、年中散らかしっぱなしの下宿にいた。どうも記憶が定かではないが、昨日はあのまま眠ってしまったらしい。寝ている間に何か夢を見ていたような気がする。
望(ん?)
ふと、部屋の違和感に気づく。寝起きが悪く、一限をすっぽかすなど当たり前の俺だが、それくらいはすぐに分かった。男の一人暮らしなので、当然部屋にはシングルベッドが一つしかないはずだ。しかし、今朝俺が寝ていたのはそれより幾分大きなダブルベット。さらにふと横を見ると、康生クンが口を半開きにしたまま眠っていた。
望「ウププ、イケメンが台無しやなw ・・・?」
起こしてはまずいと笑いを堪えたところでまた違和感が。気のせいか、声がいつもと違って甲高く聞こえた。まるで自分の声ではないような。
望(しかしいくら康生クンが相手とはいえ、男二人で一つのベッドで眠っていたなんてちょっと居心地悪いなぁ)
なんてことを考えながら上半身を起こす。夏用の薄い掛け布団がずり落ち、俺は自分が薄水色の服を着ていることに気がついた。
望「なんや、このパジャマ。いつものと全然ちゃうやん?」
パジャマの生地は薄く、そもそも布の面積自体が小さく肌が普段よりさらされてしまっている。顔を下に向けた途端、髪の毛がバサリと落ちてきて視界を塞ぐ。
望「げぇ!髪の毛めっちゃ伸びとるやん!」
髪の毛をそっと触る。いつもの太く黒い毛からは程遠い、細く艶やかで柔らかい髪だ。
望「えっ・・・えっ!!」
髪をかき分けた手を見て驚く。指が、手がいつものそれと明らかに違う。色白で、細くて・・・見慣れた俺の手ではない!
どう見ても自分の指ではないはずなのに、自分の意思に従って動いている。
望「なんや、この・・・」
今度は視界に入ってきた胸元に絶句する。なんと自分の胸が膨らんでいる。それも、普通ならありえない大きさに!
5
恐る恐るその膨らみに触れる。ムニュッとした柔らかな感触が伝わってくる。急いで下半身にかかった布団も跳ね除け、ベッドを降りる。ようやく全身がはっきりと分かるようになった。
望「これ、キャミソール・・・?」
ずっと薄手のパジャマかと思っていたが、違った。気がつくと俺は女物のキャミソールに身を包んでいた。下は女物のショーツだけで、他に何も履いていない。白くてピチピチとした健康的な足がそこに広がっていた。無駄毛ひとつないそれは、どう見ても男の足という感じではなかった。足を先の方から身体の方へ辿っていくと、太ももに行き着く。むっちりとして、弾力があって・・・。
望(ゴクリ)
思わず唾を飲み込む。自分の足であるはずなのに、どうしてこんな色っぽいんだ。
キャミソールの上から膨れた胸をもう一度触れる。先程と同じく、ムニュッとした柔らかな感覚が手のひらに広がっていく。手のひらだけではない。「触られている」という感覚が、胸の方からも確かに感じられるのだ。柔らかいだけでなく、適度に弾力のあるそれは・・・本物の乳房に他ならなかった。
望(嘘や嘘や嘘や)
叫び出したい衝動を押し殺し、キャミソールを下からそっとめくり上げる。と、股間には下着が見えた。それはいつも履いているトランクスとは違う、どうみても女物のパンティだ。
望(ア、アソコはいつも通りのはずなんや)
パンティの上から股間に触れる。しかし、その上は期待に反して平らで、つるりと手が滑るだけだった。触り慣れた男のふくらみはどこを探しても見つからなかった。
望(そんな、そんな、そんな! な、なくなってる!?)
居てもたってもいられず、俺は寝室を飛び出し、風呂場へ向かった。

6
望「うっ、あっ、あぁ」
男と女で決定的に違う場所を確認するため、ショーツのバンドを広げ、スルリとおろす。すべすべとした白い太ももの感触が手に伝わる。やがてショーツが足から抜ける。意を決してしっかりとこの目で確認したが、男のシンボルは影も形も無くなっている。
望「うっ、そやろ・・・?」
男にあるべきはずのものはそこにはなく、代わりに形よく逆三角形に生えそろった隠毛が見えた。恐る恐る手を股間に。少し湿っぽい恥毛の感触。そしてその奥には・・・。
望「あっ・・・んっ・・・」
柔らかな肉の裂け目が。その裂け目をかき分けると、指が秘肉の隙間にぬるりと入り込んだ。そこはまさしく女の股間に違いなく。
望「あんっ、やばっ」
危ういところで触り続けたいという欲情を振り払い、パンツを腰まで引っ張り上げる。そして風呂場の脱衣所にかかった鏡に己を映し出す。そこにはいつも通りの俺の姿があるはず・・・だった。
しかし、写っていたのは紛れもなく美しく若い女性だった。その顔は面影こそあるものの、俺の顔ではなく。その身体は共通項が何一つ見つからないほど俺の身体ではない。鏡には、キャミソール1枚にショーツだけを履き、口を大きく開けて驚く美しい女性がいた。パッと後ろを振り向くが、そこには他に誰もいない。つまりこの扇情的な若い女の子は・・・。
望「キャァァァァァ!!!」
絹を裂くような女の声が響いた。
もはや疑いの余地はない。
清潔感のあるすらりと伸びた髪の毛。
豊満で形よく隆起した乳房。
なめらかに細くくびれた腰つき。
健康的でハリのある太ももにお尻。
白く細く伸びた脚。
自分の身体にあるそのどれもが、自分が女であることを否応なしに示していた。
望「う、嘘やん!俺、女の子に!?」
混乱冷めやらず、これからどうしたものかと途方に暮れていたその時だった。
??「何してるんすか、そんな格好で?」
背後から男の声が聞こえた。
7
振り返るとそこにいたのは康生クンだった。
康生「シャワーでも浴びるんです?」
望「いや、その別に・・・」
康生「それとも、こうしてほしいんですか?」
望「!?!?」
言葉が終わらぬうちに、太く大きな手で後ろから抱きしめられる。鏡には、抱き合う男女の姿が映る。
望(康生クン、めっちゃデカなってる!? ちゃうわ、俺が小さくなったんや!)
望「ちょっ、ちょっと待たんかい!」
突然のことに驚いて叫び、身体をよじる。悲しいかな、力の差は歴然だ。・・・元々俺の方が背も高く、力もあったのに。
康生クンは俺の背後にぴったりと引っ付き、パンティを着けただけの俺のお尻に下半身を押し当ててくる。そしてさらに、
望「痛っ!ちょっ、ちょい!」
両手で俺の乳房を揉みしだく。正直なところ、少し痛い。
望「痛いって言うてるやん、康生クン!」
それには答えず、下半身を俺の尻に密着させたまま胸を弄る。
望(ヒッ!)
すぐに分かった。もっこりと隆起した固いものが俺のお尻のちょうど割れ目に当たっていることが。これはその、つまり、康生クンのナニが勃起してるということで。サーっと血の気が引く音がし、一周して冷静になってくる。
望「ホンマにその、やめてくれへんかな、康生クン?」
彼に顔を向け、頼むような口調で言った。途端、
望「んんぅっ!?!?」
康生クンの顔が迫り、俺の唇に触れた。いきなりのキス。思わず顔を背けた。
望(あかん、なんとか逃げ出さへんと!)
再び身をよじらせるが、康生クンの力が強くてとても動けそうもない。そしてその間も康生クンは俺の胸を容赦なく揉み続けている。小さくて華奢な今の身体に不似合いな大きな乳房が上に下にと形を変えながら、康生クンの手の中で揉みしだかれる。さらに勃起したイチモツを大きくて丸い尻にぐいぐいと追い当てられるのだからたまらない。いくら仲が良いからってこれは・・・。
望「いい加減にせえよ!俺の胸揉むなって言うてるやん!それに勃起したナニも仕舞わんかい!!」
意を決して、荒っぽい言葉遣いでもがき叫ぶ。必死の訴えだったが、康生クンはびくともしない。
康生「そんな男っぽい言葉を遣って・・・余計に興奮するじゃないか、望」
望「はぁ!?呼び捨てかい!」
康生「あれ、二人の時は呼び捨てで良いって言ってませんでしたっけ、望先パイ?」
8
頭がクラクラする。何故だか分からないが、康生クンは俺のことを男の先輩とは認識していない。彼にとって、今の俺は「わざと男っぽい言葉遣いで自分を誘っている年上のカノジョ」なのだ。聞き慣れない男っぽい関西弁にすっかり興奮してしまっているようだ。思えばさっき目覚めた寝室の雰囲気も、如何にも「同棲する大学生カップル」って感じだった。ベッドがダブルになっていたのもそういう・・・。と、
望「んっ!?」
突然、康生クンの手がキャミソールの隙間に入り込み、俺の乳房の先端にある乳首をキュッと摘んだ。さっきから揉まれて痛いだけだった胸から、電流が通ったような奇妙な感覚が全身を襲った。もがいて抜け出そうとしていた身体から力が抜けていく。
望「うっ、あっ、いやっ・・・!」
堪えようとしても、声がこぼれる。その声が呼び水になったのか、お尻に押し当てられた康生クンのナニがさらにムクムクッと大きく、固くなっていくのが分かった。
望「はぁっ、あんっ、あっ、あかん、やめてぇ・・・」
康生クンに胸を揉まれるたびに、電流のようなチリチリとした刺激が身体を駆け巡る。逃げようにも力が入らない。そもそも康生クンよりも小さなこの身体では、とても。
チラリと視線の端に見えた鏡には、後ろから胸を鷲掴みにされ、髪を振り乱しながら悶えている女の子が映っている。AVなんかではお馴染みのシーン。だけど今のこれは自分自身、男に掴まれて犯されそうになっている女の子は俺なのだ。
突然、康生クンの右手が胸から離れ、俺のお腹の辺りにまで伸びてきた。その行き先に当たりがつき、手首を掴んで静止しようとする。しかし、それはとても女の細腕で止められるものではなく・・・。あっけなく、脚の付け根にまで至ってしまう。
望「あかんあかんあかん、そこはホンマにあかんって!? 俺は男や!女やないんや!」
必死の訴えも、今の康生クンは全く気にしていないようだった。完全にスイッチが入ってしまっている。雌を狙う、雄としての本能が!
9
康生クンの右手が、身につけたばかりのショーツの上から女性の秘部に触れる。左手は止むことなく俺の乳房を揉み続け、断続的に刺激される。ショーツの上に至った右手の中指が立てられ、女の一番敏感な部分を上下に擦り始める。その指がショーツの上を何度か行き来した時、先程よりはるかに強い刺激が俺の下半身から全身に伝導する。
望「はぁぁぁん! あぁ!」
これまで男として生きてきた日々で感じたことのない感覚に、俺はまた声を上げてしまう。この声を「OKサイン」と思ったのか、右手の動きが加速していく。初めはどこかくすぐったさが入り混じっていたこの感覚は、今や明らかな快感にまで至っていた。
望(やっ、やばい、これはあかん、めっちゃ、気持ちええ・・・)
下半身と胸からそれぞれ送られてくる快感が全身を駆け、それが次の刺激を増幅していく。やがてこの電流は、全身がふわりと浮くようなゾクゾクとした感覚に変わっていく。しかもそれが途切れることがない。
望(全然ッ、男とちゃう・・・女の子って全身で感じるんや!)
望「あん、あっ、あぁ」
情けないことに、俺はこの気持ち良い刺激を全身で感じて思わず声を出してしまっていた。それはまるでAVで聴くような女の喘ぎ声。全身から力が抜けて立っているのもやっとなのだが、腰から下が康生クンの指の動きに合わせて動き出してしまっていた。そしてさっきから、股の間からおし×こが漏れ出たかのように、何か液体が染み出しているのを感じていた。
康生「ほら、濡れてきてるよ」
かあっと顔が赤くなるのを自覚する。
康生「気持ちイイでしょ?」
康生クンの右手が動くたび、濡れた下着からクチュクチュと淫らな音が立つ。
ゾクッゾクッと逃れえぬ快感と共に、自分の身体の中から愛液が滲み出ているのが分かった。
望(おっ、俺のっ! オ◯ンコっ、康生クンに、男に触られて濡れちゃってるっ・・・!)
心、自意識こそ男のままだが、康生クンから刺激を受けて反応するこの身体は間違いなく女なのだということを、否応なしに自覚されられる。
望「あっ、あぁ・・・! ちゃっ、ちゃうねん! 俺はっ!あんっ!康生クンの彼女なんかと・・・はぁん!ち、ちゃうねん!」
女の身体から受ける強烈な快楽の中、途切れ途切れに意思を伝える。しかし、これも先程と同様、康生クンをヒートアップさせただけのようで。
康生「だいぶ濡れてきたね・・・もうビショビショですよ」
10
そう言いながら、康生クンの指がショーツの淵にかかり、その内側へ侵入を始めた。
望「やっ、だめぇ!?」
必死の抵抗も虚しく、男らしいゴツゴツした中指が、俺の膣口に触れた。
望「やっ、はぁん」
触れたと思ったすぐ後に、ヌルッとほとんど抵抗なくその指が身体の中へ入り込んでくる。自分の身体の中に異物が侵入してくるという感覚を、俺はこの時初めて知ることとなった。
望「あっ、あぅぅ・・・」
康生クンの指は止まることなく、そのままゆっくりと根元まで入ってきた。そして、俺の身体の中でモゾモゾと動き始めたのだった。中指が俺の身体の奥深い部分に当たるたび、これまでに感じたことのない、身体の内側から湧き起こる快感が全身を襲い出してきた。
望「あぁ、あっ、あんっ、いやぁ!!」
それは身体の内側から広がる快感。全身に広がり、俺の身体を興奮させる。男であれば決して味わうことのない快楽。
今や俺は、オ◯ンコの中に指を挿入されて女としての悦びを享受する「一人の女」に他ならなかった。抜き差しされる康生クンの指は次第に速く、激しくなっていき、その度に止めどない程の愛液が俺の膣からピチャピチャと音を立てて滴るのだった。
康生「すごい、望先パイ。いつも以上にグチュグチュになってますよ」
望「ああっ、うっ、あぁぁん!」
声を出そうにも声にならず、ただ感情のほとばしるまま嬌声が漏らすことしかできない。
望(こっ、これがぁ!女の子の感じ方ぁ!?はぁぁん、身体が蕩けそうやぁ!)

11
突然、これまで激しかった康生クンの指の動きが止まった。糸の切れた人形のように俺は鏡の前の洗面台にもたれてしまう。
望「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
一瞬、康生クンの手が俺の身体から離れ、ようやくこの状況から抜け出せるかと期待した。しかしそれは大きな間違いで。
ずるっとショーツが膝の辺りまで下され、俺の尻や、股の間の性器が外気に触れる。康生クンはそのまま俺の尻を両手でグイッと掴んだ。何が行われようとしているのか、正直言って分かっていた。身体こそ女だが、元々はれっきとした男だ。だからこそ、分かる。こんなところで「お預け」など、出来るはずもないのだ。やがて、無理やりキャミソールが剥ぎ取られ、ブルンとボリュームのある胸が揺れた。
お尻を引きよせる康生クンの動きに少しだけでも抵抗しようとしてみたが、小柄な女の子の身体ではとても太刀打ちできない。もう、何度もやって分かっていたことだった。背中を上から抑えられ、身体を折り曲げて手と顔を洗面台へ近づけられる。鏡には、四つん這いになって、丸く大きく膨らんだヒップを突き出した女の子の姿があった。背後の康生クンに、今にも責め立てられようとしている。
望「あかん、やめてぇ!?」
これが最後とあらん限り叫んだが、興奮の絶頂にいる「雄」の前には何を言っても無駄だった。そうだ、分かっていたことだ。
康生クンが自分のパジャマのズボンとトランクスを下ろし、そのイチモツが現れた。大きく、太く勃起したそれが、鏡の中に映っている。トイレや練習上がりのシャワーの時に見たことのある康生クンのモノと、目の前にあるそれはまるで違って見えた。それが今、背後から自分を貫こうとしている。逃げる事は、もうできない。
ややあって、固くなった康生クンのイチモツが俺の股間に当たるのを感じた。次に行われることは、もちろん・・・。
<後編はこちら>
【販売1か月経過】完全変身ピンク ※レビュー追加
買いました!
これ、オレがレビューしないとあかんと思ったのでオレが書きます!
戦士として選ばれた男が何故かスーパーヒロインになるけれども敵に凌辱されるという、王道なストーリーライン。
画力面がもう一押し欲しいかなと言うのと、ボリュームに対してちょいと相場より値付けが厳しめだったかなと言うので、DL数的にはそこまで良い数字は出ていませんが、方向性は間違っていないのでこのまま精進を重ねて下さい。
若干割高、と評価。

08/29のツイートまとめ
amulai
RT @imos: 安倍政権が長すぎて最近の若い子はその直前に円高が止まらず1ドル80円未満になり日経平均株価が1万円に天井があり二度と日本の景気は良くならない的な強い閉塞感があったことを知らないというのに衝撃があった。
08-29 23:4123時。ここに来て伸びた!1つ上がって9位の678本!現8位「デリヘルでみつけたドM天使 」は457600ポイントなので、693本で並べる?なるか8位奪取、そして700本越え!
08-29 23:13RT @totoyasu_tsp: 新作SS「星は願いを承る」を投稿しました♪(R18描写あり)彼女募集中な青年が流れ星に願い事をしたところ、何故か仲良しの後輩の恋人になってしまい…? 関西弁TS娘が後輩君とイチャラブするお話です。挿絵は蜂蜜柑さま(@ponponsoro…
08-29 22:2322時。10位変わらずの647本!
08-29 22:02RT @braze2530: 朝起きると見知らぬ女性になっていたシチュ。 #TSF https://t.co/BS9pUpP3LH
08-29 21:22RT @yabukimao: なんかすごいタグが流れてきたのでうちの子のもぜひ。#おっぱいは全てを解決する https://t.co/z9xOpfFq4K
08-29 21:17RT @hershamboyz: 「こういう兆候があった!トランスジェンダーだ!トランスジェンダーらしく育ててあげなきゃ!」みたいな「男がプリキュアなんて見るんじゃない!男らしく育てるからな!」を反転しただけの地獄、割と存在してそうだな。
08-29 21:0421時。懸念通りに「2年3組 」に抜かれて9位陥落の10位、626本!
08-29 21:0420時。1つ上がって9位、600DL突破の604本!
08-29 20:07RT @ketumankonurunu: ブン投げてた漫画を現実が補完してくる希有な事例が発生 #スガキヤ https://t.co/HZRv3FdYl6
08-29 19:58
【合本版が50%オフ】ゲームの世界にTS転生 (1)~(3)
ゲームの世界にTS転生 (1)が2018Q4おかし製作所DMM販売数(非18禁)28位
(1)が2017Q4おかし製作所DMM販売数(非18禁)18位
(2)が2017Q3おかし製作所DMM販売数(非18禁)21位 (1)が栄えある1位
ゲームの世界にTS転生 (1) DMM版

ゲームの世界にTS転生 (2) DMM版

ゲームの世界にTS転生 (3) DMM版

よりぬき TSFのFのほん
2018Q3おかし製作所DMM販売数27位
よりぬき TSFのFのほん DMM版
よりぬき TSFのFのほん DLsitecom版
よりぬき TSFのFのほん Amazon版
『「個人情報は大切に」に関しては新規に4ページの追加描き下ろしを行っております。
また「俺、アタシ、私。」に関しては全編描き直しをして頂いております。』とのことやで!
(ソースはここhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68390421)

08/28のツイートまとめ
amulai
RT @edanoyukio0531: 申し訳ありません。執行部として不適切であるとの認識を伝え然るべき対応を求めました。 https://t.co/RQcFjDajXp
08-28 22:48RT @yunagi_xxxxx: https://t.co/SMwyKCGY2j萩原 その時は、メンバーのお母さん役だったんですけど、次があるならまた敵役をやってみたいです。スーパー戦隊の現場は熱気があって本当に楽しいですよね。でも「怪我しない程度で」ってお願いしたいですけ…
08-28 22:44RT @natsuichi_721: 4年前、初めて男の娘漫画をネットに上げた時に『土下座して切腹しろ』っていうコメントが来た事を思うと、現在沢山の人に男の娘が受け入れられてて良い時代になったなぁと感じます最高だな人生!
08-28 22:05RT @EARL_Med_Tw: 「首にかけるだけでウイルス除去」合理的根拠なし 消費者庁https://t.co/BZ6zHUHyzL地元飲食店に相談されるたびに「根拠がないので導入するのはおすすめしません」と回答してきた商品。ようやく消費者庁が動きました
08-28 22:00RT @ko_second: 大人のヒーローが怪人の能力に負けて幼女化させられて無様におしっこ漏らすわけないだろ!!! https://t.co/g4omBUjXhn
08-28 21:16RT @ko_second: 線の引き方を変えるのを試してるので可愛く見えてるといいな https://t.co/VhUgV4QuE3
08-28 21:16RT @ko_second: ヒーロー漫画ですね https://t.co/PAtWoHJYEI
08-28 21:15RT @norito_a: カルデア性転換漫画その7です。前のを読んでなくても何の問題もない。#FGO https://t.co/EAGMBMiRDU
08-28 21:00RT @POKOten718: また男の娘 https://t.co/lAbtuRtjDf
08-28 20:56RT @obenkyounuma: 最近フェミニストが叩く「男って、こんな酷い絵を描くんですよ!」とされるイラスト、ことごとく女性が描いているの地獄みあるね・・・
08-28 20:39
トレーニング3 ※レビュー追加
トレーニング3 DLsitecom版
ハラショーさんからレビュー頂きました!
「肉体のサイボーグ化手術が容易かつ当たり前となった世界で少年が強制的に爆乳シーメール化改造&マインドコントロールされてしまう作品。
主人公の少年は悪徳クリニックによって元の身体を廃棄され、命令無しでは会話すら不可能なサイボーグボディに脳を囚われ、女医からの嗜虐的な言葉攻めと並行してメス化改造&洗脳を施される。
特に中盤からは乳首が男性器のように太く長く突き出した特注インプラントバストを移植されてしまい、少年の見た目に下品でだらしない爆乳をぶら下げた変態ダッチワイフとして非常にインモラルな姿へ変わり果てて行く彼の痴態をじっくり堪能することが可能。
最終的に出荷されていく彼らセックスドールのその後も非常に救いがないことが示唆されており、徹底的な背徳感をもたらしてくれます。」

08/27のツイートまとめ
amulai
RT @kaidaikaizyu: 【宇宙船の思い出-4】創刊号から82年の13号まで表紙を担当したが、14号は表紙刷新という事で当時ゴーグルピンク役で人気の高かった大川めぐみさんをモデルに起用した写真構成の表紙が作られた。私は大川さんが着る衣装のデザイン担当。でもこのまま表紙…
08-27 23:44RT @hito_mkii: 北九州のフェミ議員が京都のアニメ調ポスターを批判したけど、一部私がおかしかったと認めた時の京都市民の煽りが強すぎて草 https://t.co/R1hKDrVlAD
08-27 23:28RT @appetite_game: ★フライヤー先行公開★【 8月28日より順次御予約解禁 】☆ アパタイト第171弾 ☆『女にさせられたオレが幼馴染みの彼女になるなんて… ~♂×TSは、オレ!?~』原画:tatapopo/シナリオ:伊巻てんDL版10月0…
08-27 22:58RT @hideyosino: 思い出すシリーズ5年前に「のうりん」のポスターがセクハラだと騒がれたときに「健全な例」として京都地下鉄のイラストが提示された回 https://t.co/2I4MExd55t
08-27 22:46RT @amulai: 【マーケティング記事】TSF同人作品の販売ピッチは上がってる?https://t.co/gKZ7WrzbHMFANZAのTSF・性転換タグ付きの同人作品を発売日でソートして、販売ピッチを調査しました。2014年は30作品出るのに57日かかったけれども…
08-27 22:42N生命がパンフ送ってきた。NEWin1は入院に特化した保険。しかし、年保険料が7万とか12万円なのに対して受取額は30万円から最大で120万円ではしょぼ過ぎて魅力が無い(100回入院したりすれば得だが)し、医療費控除が減っちゃうのもいやん。まるごとマモルは、アリやな。
08-27 22:39RT @mxTTnzhm: 54万もの票を入れて下さった有権者の方々には、山田太郎議員が当選した「効果」を是非知って欲しい。特に、これまで「表現の自由」に対して厳しい態度を取ってきた自民党が一転して「表現の自由を“守る”大きな防護壁」に変化したこと。今や世界で一番「表現の自由…
08-27 22:08RT @tanakataroukami: 本当にすいません…skebの納期がまたいくつか過ぎてしまいそうです…頑張って描いてるのですが…まだ描かせていただけるなら完成させたいので期限が過ぎた後に再申請していただけたら嬉しいです。来月から無職になり時間もあるので必ず完成させます。…
08-27 22:08RT @aquaneko: 「絵やマンガでお金を稼いで暮らしたい」じゃなくて「不労所得で暮らしながら絵やマンガを描いたりゲームしたりアニメ見たりしたい」と言いなさい
08-27 21:56RT @amekar18: エロ本とは不思議なもので「それ前も食べたでしょ」みたいな同じ系統の作品をいくらでも求め買い漁り、最終的には自分で描いてしまうようになるのです…
08-27 21:08
【マーケティング記事】TSF同人作品の販売ピッチは上がっているのか?
最近、TSFジャンルの作品がたくさん出ているように感じています。
いったいいつから増えたのかしら。
ここは数字を押さえてみましょう!
<観測方法>
1.FANZAの性転換・女体化タグが付いた作品を日付順でソートします。
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=keyword/id=95/sort=date/
これで一番昔の作品 「天才、色を好む。 」と、その発売日「2007/5/1」が分かります。全2,144タイトル(8/27現在)
ここで注釈!実はこの「性転換・女体化タグ」は2013年ごろに新設されたのです。遡ってタグを付けた作品が若干あるにせよ、2013年より前に販売した作品ではタグ無しの作品が多いのです。(クリムゾン先生のヴァージンチェンジなど)
2.表示件数を「30作品」にすると、30作品ごとの発売日を調べられます。ここからは白兵戦の手動確認です。日付を確認して、コピペします。頑張りました!
なお、最初の(一番古い作品を含むページ)は端数が出ます。
3.エクセルの奥義の一つ、DATE関数を使います。上の段と下の段の日付の差を計算してくれるのです。エクセル助かるわ。
こうして、「30本の作品が出る間に何日経過したのか」をまとめました。
4.「30本の作品が出る間に何日経過したのか」を年ごとにえいやっ!と平均を計算しました。AVERAGE関数、有難うございます。はい、結果をどん!

5.表を解説します。
2014年には30作品が出るためには60日程度の日数が必要だったのですが、2015年は50日程度、2016年は40日程度で出ています。ピッチが徐々に上がって来た!
2017年と2018年は30作品でるのに35日程度、2019年は30日程度となりました。
そして今年2020年はついに30作品に20日程度にまで短縮化したのです!やったぜ!
※ただ、 エッチ素材令和2年シリーズがノイズだと感じています。ほんとうは25日ぐらいなのかも。