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【玉神がDLsite70%オフ】さらばおちんちん (TSUKASA COMICS) (2007/04/26) RAYMON
2009年下期おかし製作所売り上げランキング(DMM)4位
2010Q3おかし製作所DMM販売数24位
2010年間おかし製作所DMM販売数20位
玉神が2011Q4おかし製作所DMM販売数47位
玉神 DMM版
玉神 DLsitecom版
玉神に収録されているのもさらばおちんちんのようです。重複買い注意。(覚悟の上であればどうぞw)
![]() | 玉神 (MDコミックス 484) (2009/08/05) RAYMON 商品詳細を見る |
質:中の中 量:短編×3(2だっけ?) エロ:エロ漫画 好み:そこそこ
分かりやすいが買いずらいタイトル。
主人公はオナニーするたびにおちんちんが縮んでいくという怪現象に困惑していた。
せめて最後にと玉砕アタックを女の子にかけるが・・・・・・見事女の子にw
一方彼女は男の子に。と言う期待の展開です。「値段分の価値がある」でランキング。

![]() | さらばおちんちん (TSUKASA COMICS) (2007/04/26) RAYMON 商品詳細を見る |
20080320初出
09/29のツイートまとめ
amulai
RT @AFEEjp: 非実在青少年問題・不健全図書指定などでおなじみ東京都青少年健全育成審議会の2年に一度の運用見直しが間近に迫っています。AFEEでは審議会委員の栗下善行都議 @zkurishi らを迎え勉強会を開催します【無料・Zoom】東京都青少年審議会(不健全図書…
09-29 23:49RT @vogts43267024: 花のくノ一組は女幹部というよりペット枠では?という意見を聞き、「言われてみればそうである🤔」と思う一方、「それはそれでコーフンする😋」と思う吉宗であった。 https://t.co/4HFMh6HB2N
09-29 23:20RT @k6168: レオパレス規模の企業がいきなり破産は中々考えづらいが118億円の債務超過ってのも中々ではあるのでどうなる事やら。取引先持株会が2.02%、従業員持株会が1.60%が保有していて両者共に大株主10位以内に入ってるのも凄いし、こういう半ば半強制的な持ち株制度は…
09-29 22:57RT @nnanjoh: 瀧ハジメ先生の「ゆとりとアラフォー」もAmazonの取り扱いは終了になったようです。Amazon以外でお求めください。 https://t.co/leTLwJhJuo
09-29 22:21RT @kimirito: 100件を越す評価ほぼ5という驚異の高評価、絶賛を浴びた「不健全図書」が、ついにアマゾンの判断により販売停止になったそうです。しかし、指定されてから3週間以上といつもよりかなり長い間販売された真意はどこになるのか? 疑問が多く残る対応だとは思います。…
09-29 22:09RT @km170: 知人に「おじさんになってもずっと女の子の絵とか描いて生きていくつもりなの?」って聞かれて「そうだが?」ってめちゃ自信満々に答えてしまった。
09-29 21:46RT @hiranokohta: あの例の大和田土下座部屋とか簑部土下座部屋とか半沢土下座うっちゃり部屋で土下座ができるツアーとかやればいい添乗員が横で「はよやれ」とか「恥を知りなさい」とか行ってくれるの。追加料金払うと
09-29 21:40RT @okotatsudoragon: 天皇についての表現を表現の自由に含んでいけないなら、小林よしのりとか、会田誠とか、江川達也を逮捕しないとな。源氏物語とか古典系も色々とアウトだ。
09-29 21:40息子とTENETを見に行ったがほぼ満席に断念して作戦変更!糸を見た。上手く作ってあるし、ババアに泣かされかけた。良作じゃわ。その後は丸善。
09-29 21:32RT @jun4567jpn: 個人事業主は24時間365日事業のことを考えてるのだからすべて必要経費になると堂々と客に言っているベテラン税理士がいるらしい。名前聞くの忘れた(笑)
09-29 21:22
09/28のツイートまとめ
amulai
【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング62位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-28 23:15RT @hyoui_lover: 着々と同人の制作も進んでるのでせっかくなのでおめでたいついでに制作中の表紙(仮)とタイトルを公開しますタイトルは「そのカラダ、お持ち帰りで」某作品を若干オマージュしてますがなかなか作品の雰囲気を表現できていると思います!適宜進捗報告します…
09-28 22:33RT @m1kuzu: 【🔞告知だよ🔞】今日から9月末までDLsiteで私の作品全種が半額で購入できます🔞まだ購入してなくて気になっている作品がある方は是非🔞🔞https://t.co/FHexKa4zhk https://t.co/j0pMBtXKoo
09-28 22:14RT @kuriberon: 〈重要なお知らせ〉『comicクリベロン』は9月7日配信号/Vol.95をもちまして休刊とさせていただきました。読者様、全てのご関係者様に心より感謝を申し上げます。作家の皆様の移籍先等につきましては添付の画像をご覧下さい。今後ともご愛読・ご愛顧の程…
09-28 20:36RT @k2batto: #ぴっちりスーツ破れ方にこだわりましょう https://t.co/Zp0duilcc2
09-28 20:36RT @Naoki_Kouda: パソコンを使った基本的な仕事が出来る日本人は1割以下しかいない。殆どの検査でIQは世界基準です。自分の身の周りだけを見るのと実際とでは結構な差があるかと思います。日本人でパソコンを使って仕事をしているというのも少数派です。出典:もっと言…
09-28 20:34【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング63位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-28 20:15RT @yomasaru: 年末調整の申告ソフト無料提供へ 国税庁、HPやアプリストアで | 2020/9/28 - 共同通信 https://t.co/0Li5IDDEE8
09-28 19:34RT @yomasaru: 税理士の「男」が合計1800件の虚偽申請に関与した疑いがもたれており、「男」の事務所など複数の関係先が家宅捜索されたことを伝えている。https://t.co/Z1jKsE6H2f
09-28 18:08RT @terrakei07: 男の子が好きにやれないのは、男の子が好きにやって詰んだときに生じるリスクが女の子のそれよりもはるかに大きいからです。
09-28 17:24
2020年9月 コミック新刊チェック
12 アース・スターエンターテイメント アース・スターコミックス
野生のラスボスが現れた!黒翼の覇王(7) 葉月翼/炎頭ほか 600
12 双葉社 アクションコミックス/(月刊アクション)
地球侵略少女アスカ(3)(完) 伊藤伸平 650
18 小学館 裏少年サンデーコミックス
異世界美少女受肉おじさんと(2) 池澤真/津留崎優 800
18 キルタイムコミュニケーション 二次元ドリームコミックス
(成)聖天使ユミエル カオティックロンド 白ぅ~凪ぃ/黒井弘騎 1100
19 竹書房 バンブーコミックス
スーパー攻め様と時をかける俺 櫻日和鮎実 820
23 KADOKAWA MFコミックス フラッパーシリーズ
勇者と魔王の魂魄歴程(3) GEN 未定
24 幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売 バーズコミックス
最強の黒騎士、戦闘メイドに転職しました(4) 百門一新/風華チルヲ 630
24 幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売 バーズコミックス リンクスコレクション
オレがBL漫画のヒロインなんてありえねぇ!(1) 山野でこ 660
25 オーバーラップ ガルドコミックス
生まれ変わった《剣聖》は楽をしたい(1) 鉄田猿児/笹塔五郎 未定
26 KADOKAWA MFC キューンシリーズ
俺の友達♂♀が可愛すぎて困る!(3) 春夏冬アタル/太田顕喜 未定
26 キルタイムコミュニケーション ヤングアンリアルコミックス
転生したらパーティが男の子だらけだったけど断じて俺はショタコンじゃない!(1) 丸井シロ 630
28 ジーウォーク ムーグコミックス
(成)メスイキ♂男の娘 ホン・トク 1000
29 キルタイムコミュニケーション 二次元ドリームコミックス
(成)二次元コミックマガジン クリトリス改造記録 陰核調教で快楽に堕ちる少女たち ゴンざぶろー/BRLLほか 1000
29 キルタイムコミュニケーション 二次元ドリームコミックス
(成)二次元コミックマガジン 正義のヒロインVS種付けおじさん 鷹勢優/ハルフミほか 1000
30 小学館 ビッグ コミックス
ジャガーン(11) にしだけんすけ/金城宗幸 591
【投稿小説】チャラ男の俺が図書委員!? 後編 by.ととやす
挿絵 らむ https://twitter.com/hitsujiniku_12
前編はこちら
13
武紀「文緒、本ありがと。面白かったよ。」
文緒「あっ、うん! ありがとう・・・」
昼休み、武紀から話しかけられた。あの日からずっと、武紀を見てると胸が暖かくなって、ドキドキが止まらない。これが恋なのかな?
ハッ、ボク、今一体何を!? 元に戻るため、色々調べないといけないのに、女の子の意識に飲まれちゃダメだよ!
最近、武紀とはボクがオススメする本の貸し借りと、感想のやり取りが続いていた。武紀も案外ハマっているらしく、時には熱く語り合うこともある。
武紀「あのシーンの描写がすごい好きだったんだよな。さりげない部分から主人公の感情が窺い知れて。」
文緒「わかるなぁ、それ。私もあのシーン好き、かも。」
他愛のないやり取りだが、何故だか心がポカポカ温まるのを感じていた。ボクが好きなものを、武紀も好きだって言ってくれるからかな?
そんないつも通りの会話の最中だった。話題が途切れた時に、ふと武紀が言った。
武紀「なぁ、今度文緒の家行っていいか? 色んな本あるんだろ? 見せてくれよ」
ドキン!
文緒「えっ、えっ、えっ!? べ、別にたいしたことないよ。全然、普通のお家だし・・・」
武紀「いいから。じゃっ、金曜一緒に帰った時にでも。」
そう言って立ち去る武紀。き、金曜日はパパもママも仕事で遅くなるって。こっ、これは・・・もしかして、そういうことなのかな!?
頭がグルグル、目も回る。
すると、
理華「みぃたぁぞぉ~」
文緒「ひゃわぁ!?」
ガバァッと正面から理華が抱きついてきた。
プニ
お互いの柔らかな胸が当たり、形が歪む。女の子同士だから、変なことでもないのに何故だか少し恥ずかしい。
理華「とうとう文緒も脱ヴァージンかぁ~。お姉さんは嬉しいぞ!」
文緒「ち、違っ!そ、そんなんじゃないですよぉ!武紀くんと私は清いお付き合いを・・・あはは、ちょっと、やめてぇ、くすぐったいです!」
男の子だった頃は見下ろしていた理華は、今はボクより一回り背が高く、ちょっと羨ましい。
理華「なぁにぃ!? 私から武紀を奪っといてまだ何もしてないの!?」
文緒「あはは、ほんとにやめてっ・・・てばぁ!」
必死に振り払って距離をとり、ファイティングポーズをとる。内股だけど。
文緒「まだ、手も繋いでません!」
理華「ふぅん、まだ、ね。じゃあ先に進める気はあるんだ?」
文緒「へ? あっ、そっ、それは、そのっ・・・」
どうなんだろう、どうしたいんだろう。分からなくなっていた。
14
木本先輩「で、Hはしたの?」
文緒「ぶふっ!」
放課後の図書室。木本先輩とお茶しながら本を読んでいると、とんでもないことを聞かれて、はしたないことにお茶を噴きこぼした。さっきの理華との会話、知らないんですよね!?
木本先輩「あら、そのリアクションはまだみたいね。たまには誘惑も必要よ。私は進展に期待してるんだけどなぁ」
文緒「何にですかぁ!」
木本先輩「いえ、文緒ちゃん、何やかんや女の子生活を楽しんでるみたいだから。このまま彼氏さんと結ばれたら、きっと男の子の頃のことは忘れて、すっきり生きられるかもって。」
吹き出したお茶を拭くため、スカートのポケットから刺繍の入ったハンカチを取り出し、丁寧な仕草で渡してくれる。動作の一つ一つが女性らしく嫋やかで、最近の私・・・じゃない、ボクは密かに憧れを感じ始めていた。
木本先輩「ごめんなさいね。貴女が元に戻りたがってるのは知っているんだけど、その方法はどこを調べても見つからないものだから。・・・どうしたの? ぼんやりしてるわよ?」
文緒「・・・いえ、すみません。じ、実は私・・・」
木本先輩に悩みの内を語った。
金曜日、武紀が家に来ること、その日彼と「そういう関係」になりそうなこと。想像しただけで恥ずかしくてたまらない。
文緒「武紀くん、そういうつもりじゃないかもしれないんですけど。恋愛小説のワンシーンみたいでドキドキしちゃってて・・・」
そして、もしそうなった場合、絶対に嫌だとまでは思えないことを。
15
木本先輩は、本をめくる手を止めて静かに聞いてくれた。私が話し終えると、
木本先輩「それは、貴女が本当のところは女の子としての生活が楽しいと思っているからじゃないかしら。」
ゆっくりと諭してくれた。
木本先輩「女の子になったことで、貴女にとって、彼氏さんが思っていた以上に大切な存在だと理解できた。そして、もっと距離を縮めたいと思った。要するに、それだけのことよ。ねぇ、文緒ちゃん。変なことじゃないわ。自分の気持ちに、素直になってみるのはどうかしら。・・・それに、彼氏さんも我慢してるんじゃないかな?」
文緒「うぅ…」
それは何となく感じていた。一緒に帰っていても、どことなく手を繋ぎたそうな雰囲気を醸し出してくることもあった。でも、ボクは恥ずかしくてそれを握り返すことができなくて。・・・あぁ、武紀がここまで強引に距離を詰めてこなかったのは、ボクのことを大切に思ってくれてたのかな?
ふふ、変なところで真面目だな。
木本先輩「今とってもいい表情してるわよ、文緒ちゃん。なんだか文緒ちゃんの顔を見てるだけで惚気られてる気分になってきたわ」
文緒「あっ、あわわっ!そんな、何言ってるんですかぁ!もう!」
にやけた顔で言っても、説得力はなかったに違いない。
木本先輩「心の内は決まったみたいね。よかったわ。じゃあ」
ニッコリと笑みを浮かべる木本先輩。なんか嫌な予感が。
木本先輩「勝負下着、買いに行きましょうか」
ええー!
16
そして迎えた金曜日。折悪しく今日も体育で、徒競走だった。完全に忘れていた。体操着の下は、万一のため木本先輩と買ったちょっと派手目な勝負下着。
しまったなぁ、汗で濡れちゃう!
そういえば、男の子だった頃は小学校の高学年くらいから足が速くなったんだっけ。そこからスポーツが楽しくなっていって・・・。
ザザッ
また走馬灯だ。これは確か、家族でピクニックに行った日だな。この時確か二つ上の従兄弟の真司兄ちゃんに勝って、ボクの足が速いって話になったんだっけ。あの後すぐにウェアとか靴とか父さんが買ってくれたんだよな。懐かしい。
さぁ、位置について、よーい、ドンだ。
文緒「あんっ、痛ぁい!」
走り出すや、ボクは胸にヒリヒリとした痛みを感じて止まってしまった。これまで感じたことのない痛みだった。すぐに両親が駆け寄ってくる。母さんが、ボクをトイレに連れて行き、Tシャツを脱がせて呟いた。
母「あら、文緒ちゃん。気がつかなかったけどおっぱいが膨らんできたのねぇ」
そう言って母さんは、ボクの胸の膨らみをさすった。
あれ? おかしいな。こんなことあったかな。おっぱいが、膨らむ? ボク、男の子なのに?
そう思って目線を下に。でも、確かにボクの胸は膨らみ、丸みを帯び始めていた。
母「まだ◯年生なのに・・・これだけ大きいと、走ると痛かったでしょう?」
そうか、さっきの胸の痺れは、服が胸をこすったからだったんだ。そういえば、このところ胸の先端が敏感になっているなぁって思ってたんだった!
文緒「ねぇ文緒ちゃん。今からママとお買い物に行こうか。」
文緒「う、うん・・・」
確か父さんに運動着やシューズを買ってもらった気がするんだけど・・・。何かが違うという気はしていたが、ボクは頷くしかできなかった。
母「文緒ちゃん、これなんてどう?」
ボクは近所のデパートの女性向け下着コーナーにいた。そしてまさに、ジュニアサイズのブラジャーを買わされようとしている。おかしいなぁ、ボクの記憶と違うよ?
文緒「マ、ママァ、はっ、恥ずかしいよぉ」
母「女の子はいつかみーんな着けるものなのよ。ほらこっち向いて。」
周りに知ってる子がいないか、ヒヤヒヤする。でも、母さんはお構いなしに服の上からボクの胸にジュニアブラジャーをあててサイズを確かめる。そのままトントン拍子に試着室に押し込まれ、Tシャツを無理やり脱がされた。母さんは、ボクのさらけ出された肌に直接ブラジャーをあてがう。
母「少し小さいわね。生理もまだなのに」
文緒「生理って何?」
母「女の子が一人前になることよ。文緒ちゃんもいつかそうなるわ。」
新しいサイズのブラジャーを取りに試着室から出ていく母さん。
一人前の女の子? いつかボクも!? ボク、男の子なのに!?
試着室の鏡に目線を移す。そこには、膨らんだ胸を露わにした、スカートを履いた女の子。ぱっちりとした大きな瞳に、小さな鼻、白い肌。それに肩の辺りまで伸びた黒く美しい長い髪。それはどこからどう見ても・・・。
文緒(違う。ボク・・・わたしは、女の子だ・・・)
17
ママが新しく持ってきたブラジャーを試着する。
母「うん、ピッタリね。似合っているわよ文緒ちゃん。えーと、これはそのまま着けて帰って、同じサイズがもう何着かいるわね」
試着室の鏡には、ブラジャーをつけた女の子。胸がふっくらと膨らんだ女の子。その子が自分なんだって思ったら、
文緒「♪♪」
大人になれたみたいで、嬉しかった。
母「ほら、そろそろシャツを着なさい。ブラジャーは着けたままでいいからね。また明日からこれを着て学校に行きなさいね。」
文緒「はーい、ママ!」
シャツを着直し、試着室を出て歩き出す。そのたびに胸が揺れる。さっきまではそれでおっぱいが擦れて痛かったけれども、シャツとおっぱいの間にあるブラジャーが、私のおっぱいを守ってくれる。
文緒(すごい、全然揺れない・・・!)
ブラジャーがおっぱいを締め付ける感覚。それすらも、今の自分にとっては安心感に変わっていた。
あれ?? パパに買ってもらった運動着は? シューズは? 私の記憶違いかな?
うん、きっとそうよ。だって私、高学年から胸が膨らみ始めて、それ以来走ったりするの苦手だもの。
初めてブラを着けた頃から、私の背はあまり伸びなくなった。今では女の子の平均をやや下回る程度。あの後すぐに生理も始まった。あぁ、これで私も一人前の女の子なんだなって、辛いけど、少しだけ誇らしく思ったのを覚えている。
背丈は止まったけど、胸の成長は止まってくれず、結局あの時ママに買ってもらったブラはすぐにサイズが合わなくなった。中学に入るとすぐにカップブラに移行し、今ではEカップ。クラスの女の子たちの中でも大きい部類だ。
18
長い回想を終え、体育の授業に戻ってきた。
文緒(ここまでの大きさになってくると、さすがに揺れちゃうよね・・・)
だからスポーツなんて、やりたくないのが正直なところだ。スタートの準備に入り、クラウチングスタートの態勢へ。
ちらりと男子の列を見やる。武紀がこちらに気づいたようで、柔らかい笑みを浮かべながら手を振ってきた。それだけで頬が赤くなってしまい・・・結局スタートの合図を見逃してしまった。
19
男の子だった頃は、スポーツも得意だったはずなのに、何故かその記憶が思い出せない。それどころか、男の子としての記憶そのものが私・・・ボク・・・オレ、俺の中から失われつつある気すらする。
ガキの頃、森で立ちションした記憶・・・これは大丈夫だよな!?
ザザッ
うぅ、子供の頃、森に遊びにいった時どうしても用を足したくて・・・。確か草むらの影でそっとおし×こしたのよね・・・。うぅ、恥ずかしいよぉ・・・! 紙もないから、拭き取りも上手くできなくてパンツが濡れちゃったし・・・?
あれ、私何を思い出そうとしてたのかしら。男の子の頃も森でしゃがんで用を足したのよね。しっかり思い出したから間違い無いわ。でも、私に男の子の器官はないはずだけど。って、なんてこと考えてるの私ったら、はしたない!
20
そして迎えた金曜日の放課後。武紀には断りを入れて、私は先に家に戻った。案の定、誰もいない。
文緒「汗臭くないかな?」
少しダメかも。体育さえなければ。善は急げ、お風呂場でシャワーを浴びることにした。急いで服を脱ぎ、生まれたままの姿へ。
シャァァ
暖かなお湯が注がれる。
文緒(今日、するかもしれないん、だよね?)
長い髪を洗いながらため息をつく。
気持ちは整ってきた。でも、でも、でも
文緒(私は本当は男の子で、でもこのまま武紀としちゃうと間違いなく女の子に・・・)
堂々巡りは続く。考え事をしながら身体を洗おうとしたものだから、
文緒「っ!」
ぴくん、と小さく全身が震えた。スポンジで思いのほか胸の先端を強く擦ってしまったようだった。それがスイッチになってしまったのか。
文緒「・・・ぁ」
21
過去の記憶が呼び起こされる。
そうだ、男だった頃。私・・・俺は理華を散々抱いた後、その抱き心地を思い出してオナニーしていたんだ。今や、親友の理華で。あのハリのある胸、濡れやすいアソコ。あんな雰囲気して、結構Mっ気があって乱れるんだよな。
ザザッ
そうだ。武紀くんと付き合う前。私は学校ですれ違って目があっただけの武紀くんのことを想って・・・一人で自分を慰めていたんだ。家に帰って、自分の部屋に戻るなり、す足をすりすりと擦り上げて。毎回まずいかもって思うんだけど、止めれなくて。はしたない・・・文学少女、失格かも。
いつも服の上から胸を触り始め、同時に股にも手を。しばらく指で擦っていると、じわじわとパンツに染みができ始めるの。ブラを捲り上げると、ブルンと弾みをつけて肉塊が零れ落ちた。先端には薄らと桃色の突起が勃ちあがっていた。
文緒「んっ・・・」
ザザッ
妄想の中で俺はゆっくりと理華の胸を持ち上げたり揺らしたりする。グネグネと形を変えるそれは少しずつじんわりと熱を帯びてきていた。ふと突起をキュッと摘まむ。
ザザッ
文緒「あぁ!」
痺れが身体中を駆ける。私は、ゆっくりと腰を下ろし、部屋の姿見に見せつけるように開脚する。薄い布ごしにでも分かるフラットな丘。その中心部はどんどんとシミが広がってきていた。ゆっくりと焦らすように下着をずらして脱いでいく。見え隠れする恥部は既に艶めかしく濡れていた。
ザザッ
俺は両手で理華のアソコを拡げる。
理華「いやぁぁん♡」
いつもの強気な態度は何処へやら、理華の奥からは止めどなくぬるりとした粘液が漏れ出てくる。ニヤリと笑みを浮かべ、俺は指を孔へと伸ばす。
ザザッ
充分に濡れきっていた私の穴は細い女の指を軽々と受け入れた。鼓動は全力で走ったかのように早い。ゆっくりと撫でるように、指を出し入れする。
文緒「はぁ・・・あ・・・んん・・・」
奥から感じる刺激はこれまで感じたことのない快楽。指のピストン運動は徐々に加速していった。
ザザッ
ピチャピチャと淫靡な音を立て、理華の股座から愛液が飛び散る。空いていた左手で、胸の肉を揉みしだく。
理華「はぁ・・・やば・・・んん!声・・・漏れる・・・っ!」
抑えきれない声が口から零れる。
文雄「ほらぁ、気持ちいいんだろ!?」
ザザッ
文緒「き、気持ちイイ、気持ちイイよぉ!」
白い指先が突起に触れる。背筋を稲妻が貫いたかのような衝撃。身体がビクンと跳ね上がった。
文緒「あぁん! あんっ!」
それでもなお、両手は胸を、女陰を、肉体を虐めることを止めはしない。
ザザッ
前戯はここまで。俺は理華の股をパックリと開くと、その中心の割れ目に男性自身を突き入れる。
理華「あっ、あっ、あっ、あぁ〜ん♡ 文雄、文雄ぉ!」
文雄「理華、理華、理華ァ、気持ちイイだろ
? 俺のチ◯ポはぁ!?」
ザザッ
昼下がりに見た、武紀くんを思い出し、私の身体は急速に熱が高まっていく。私の想像の中の武紀くんは、もう既に私の女陰にペニスを出し挿れしていた。
文緒「武紀くんっ!武紀くんっ!やだっ、気持ちイイ! 挿れて、もっと挿れてぇ! イくっ!イくっ!イっちゃう〜!!」
快楽が身体全体を突き破らんばかりに弾けた。と同時に身体は仰け反り、恥部からは激しく愛液が噴出した。
ザザッ
文雄「はぁ・・・はぁ・・・」
息も絶え絶えに俺は理華に目を向けた。その時だった。
理華「最低よ・・・」
聞き覚えのある、理華の声。その一言に、俺は自分のしてしまったことを思い返す。俺は、彼女たちになんてひどいことを。自分はもう、消えてしまった方がいいのかもしれない。俺は、文雄は、自分の存在が揺らめくのを自覚した。
ザザッ
私は起き上がる。そこには厭らしく乱れた雌の姿があった。
文緒「これが・・・わたし・・・?」
かぁぁと赤くなる文緒。
文緒「わっ、わたし・・・武紀くんでなんてことを・・・。合わせる顔ないよお!」

21
はっ!
シャワーを浴びたまま、ぼうっとしていたようだ。
うう・・・確かに、私は昔武紀くんで、その、一人エッチを、しちゃったかもしれない。でも、あれは全て想像の上の出来事で。
これから起こることは本物に、なるかもしれなくて・・・。
文緒(恋愛小説の予習、役立つかなぁ・・・)
それに、理華のことも、なんだか申し訳なくって。ん? なんで今理華のことを思い出したんだろう? 武紀くんとのことで色々あったから?
あっ、そろそろ武紀くんが来る頃だ。急がなきゃ!
こうして、私の中から文雄という男の子は、綺麗サッパリ居なくなってしまった。
22
文緒「ん・・・ふ・・・」
重ねられた唇から熱い吐息が漏れる。抱き合いながら転がったベッドの上。側にいる武紀くんの匂いがして、全身が包まれているような不思議な感覚になった。
文緒「ふぁ・・・」
スカートをめくられ、パンティの上から腰のラインをなぞられ、思わず全身に震えが。震えを誤魔化すように、武紀くんの大きな背中をきゅっと抱きしめる。
文緒「ゃ・・・んぁ・・・」
武紀くんの指が、私の白い太腿の上を這う。ただそれだけで、全身から力が抜け、より一層被征服感が、「武紀くんに触られている」という思いが大きくなる。
文緒(こんなのっ、一人でしてた時と全然違う・・・! 自分の身体なのに思うように動かせない・・・! どうしてこんなに気持ちイイのぉ!?)
大好きな武紀くんに、自分の身体が思うまま弄ばれている。考えただけで、余計に身体が敏感になる。そして、胸の中は快感と幸福感で満たされていく。
文緒「武紀、くぅん・・・」
制服の上から胸を揉まれ、そこから柔らかな快感が身体に広がる。敏感な胸の先端部を時折掠めるその動きは、余計に全身の疼きを加速させていって・・・。
文緒「あっ・・・」
いつの間にか武紀くんの指がブラウスの中に潜り込んでいた。そしてブラジャーの隙間から、硬くなった胸の先端をキュッとつまむ。
文緒「あんっ!」
こらえ切れないその感覚に、思わず声が漏れてしまっていた。恥ずかしくて口元を手で抑えるけど、声を止めることはできなかった。
文緒「あんっ、あっあっ、あっ、ふぁっ!」
羞恥心が大きくなり、それに伴って身体の疼きまでも膨らんでいく。
文緒「やっ、やだぁ・・・お願い・・・あっ、あそこがっ、熱いの・・・!?」
とんでもないことを口走ってしまったが、武紀は優しく微笑んで、その手を私の下腹部へ下ろしていく。
スルリ
卸したてのショーツが脱がされる。
チュッ
おへその辺りにキスをされ、思わず全身が跳ねた。
下着を下ろされて露わにされた私の女の子の部分に、武紀くんの無骨な指が触れた。
文緒「ぅあんっ! ひやぁぁん!」
溢れそうなほどに濡れた部分を指で擦られ、私の背筋に電気のように快感が駆け抜けた。
文緒(やっ、やっぱり、自分で触るのとはまるで・・・)
武紀くんの指から与えられる快感に、身体は悦びを表すかのように震える。
グイッと太い指が私のアソコを押し広げ、奥の方へ侵入を始めた。
文緒「ひゃぁっ・・・んん! ぁっ・・・つっ・・・」
武紀「ごめん、痛かった?」
私の表情を見てとったか、心配そうに武紀くんが訪ねてきてくれた。本当、どこまでも優しいんだね。
文緒「んん・・・んっ!気持ちいぃ・・・です」
そして、私は全てを武紀くんに委ねた。いつの間にか制服脱がされ、ブラジャーのホックが外される。ポロリと、豊かな白い乳房が外気に触れ、重力のまま垂れ落ちる。その先にある桜色の乳首は既に鋭く尖り、少しの刺激にも耐えられないくらい敏感になっていた。
武紀くんも私も、生まれたままの姿になってベッドに包まれていた。
文緒「あんっ、あっ、あっ、ひやぁ!?」
武紀くんから撫でられ、舐められ、胸から、秘所から、止めどない快感が伝わってくる。頭はぼんやりとして、もう何も考えられない。今の私はただただそれを享受しているだけだった。
23
文緒「ひゃぁんっ!」
文緒(きっ、気持ちイイ・・・)
武紀くんから与えられる快楽に、私の身体は自分の意思とは関係なく跳ね上がる。
文緒「あぁ〜ん、あっ、あっ、あはぁん!」
自分でも恥ずかしくなるような甘い喘ぎ声。
それら全てが武紀くんを悦ばせていると思うと、幸せすぎて胸が苦しくなる。
文緒(私だけじゃなくって、武紀くんにも気持ちよくなってほしいな・・・)
腰のあたりに当たっている固いもの・・・。思わず目を背けてしまう。
こ、これって、武紀くんの、その・・・オチ◯チ◯?
パパのも長いこと見ていないから、ほとんど初めて見るようなものだ。これが後で私の中に・・・。そう思っただけで、頬が赤くなるのを感じた。でも、武紀くんのためなら。
ゴクリ。
意を決して、それを優しく撫でる。ピクリと、瞬間、武紀くんの動きが止まる。
文緒(かわいい・・・)
もっと気持ちよくしてあげたい。そんな一心で、怒張したそれを、ゆっくりと手で擦る。
その先端からは透明な液体が滲み始めて・・・。
文緒「ひぁう!」
お返しとばかりに敏感な陰核を撫でられ、身体が硬直する。その勢いで、股から液体がお尻を伝っていく。自分でも分かった。私のアソコがもう、これ以上ないほどビショビショに濡れてしまっていることが。
24
蕩けきったそこは、男を迎え入れる場所を刺激され続けた肉体は、求めていた。熱く固い、彼のモノを。
文緒「ぃぃ・・・よ・・・?」
小さな声で、けれど聞こえるように彼の耳元で囁く。返事はなく、身体を抱き直された。そして、
武紀「挿れるぞ」
こくりと小さく頷いた私のアソコに、求めていた彼のイチモツがゆっくりと挿入されていく。
文緒「あっ、はっ、あぁぁぁん♡」
よく濡れていたためか、痛みよりも快感のほうが圧倒的に大きかった。
ググッ・・・グッ
少しずつ、狭い膣内を彼の男性自身が進む。
文緒「あっ・・・あっ・・・」
それはやがて最奥に至り、コツンと子宮口を叩く。
文緒「あぁ・・・いやぁ、気持ちイイ・・・」
身体の全てを貫かれたような感覚。気がつくと、自分の頬を涙が伝っていた。
武紀「大丈夫?」
文緒「はい、とても、とても気持ちイイです・・・ずっと、こうしてくれるのを待っていた気がします。」
武紀「そっか。嬉しいよ。大好きだよ、文緒」
私もです。それを伝える前に、ぎゅっと抱きしめられ、武紀くんの腰が動き始める。
文緒「あ、あん、んんっ!」
一突きごとに恥ずかしい声が出てしまう。我慢しようとしても、経験したことのない大きすぎる快感がそれを許してくれない。自分の中を固いものが擦るたびに、頭の中が真っ白になる。
文緒「やぁぁっ、あっ、あっ、だ、だめっ、気持ちっ、イイ! んんっ!」
喘ぎ声は、武紀くんからのキスで止められた。陰部からの刺激と、口の中で絡み合う舌の快感とで、頭がおかしくなりそうだった。
文緒「ん・・・はぁ! や、ぁ、だめっ、ん、おかしく、なっちゃ、ぁ、あっ!」
もう何がなんだかわからない。ジェットコースターにでも乗ったかのように方向感覚が狂う。しかし、それでも
文緒「気持ちイイっ! 気持ちイイのぉ! もっと、もっと挿れてぇ! あぁ〜ん、気持ちイイ! 武紀くぅん!」
武紀くんを感じられる。それが、すごく幸せで。
武紀「っ・・・もう・・・」
文緒「あぁんっ、あっ、あっ、いいっ、よ・・・」
あまりの快楽に溺れ、私は自分が何を言ったのかさえ分かっていなかった。ただただ、彼と、武紀くんと一つになりたかった。一層激しくなる腰の動き。その勢いに比例して、私の身体はより高まっていく。
文緒「あっ、あっ、あっ、あっ、あぁっ!」
武紀「くっ・・・! うっ、あっ、あぁー!!」
文緒「ひっ、あっ、あぁぁぁぉ〜〜ん♡」
私の中に、熱くドロリとした液が注がれる。
文緒(嬉しい♡ 武紀くんが、私で満足してくれた♡ 好きな人にヴァージンを捧げて愛してもらえるなんて・・・本当に幸せだよぉ♡)
愛しい人と一つになってキスをした。恥も外聞を捨て去って、ただ本能のままお互いを求める激しいキス。
文緒(親友だった武紀に犯されて中出しされるなんて・・・ううん。ずっと大好きだった武紀くんと結ばれるなんて。女の子って、最高・・・ね)
全身を襲う疲労感に耐えきれず、私は意識を手放したのだった。

25
武紀「よっ、おはよ! 文緒!」
通学途中、見覚えのある後ろ姿を見かけた。そこで、俺は彼女の背後から声をかけた。
文緒「おはようございます、武紀くん・・・じゃなくって、武、紀・・・。うわぁぁん、恥ずかしいよぉ!」
俺たちの通う学校の女子制服を着たこの少女は文緒。入学した頃からの仲で、親しい友人だ。そして、先日からその、俺の恋人になった。
艶やかな黒いロングヘアーは、艶々さらさら。いかにも文学少女然した雰囲気で、あまりクラスでは目立つタイプではない。しかし、オシャレな装いに身を包むと、実はすごく絵になる美少女だということを、俺は知っていた。先日の遊園地デートでも見たガーリーな白いワンピース姿。あれを見てときめかない男なんているだろうか。
そして、普段はゆったりとした着こなしをしているが、その下に包まれた白く豊かな肢体も、俺はもう知っている。胸もお尻も太ももも、柔らかく膨らんだ女の子らしいプロポーションだ。
つい先日、彼女の家で「そういう関係」になった時のコトを思い出して、知らず知らず頬が綻んでしまう。そんな俺を、彼女はジトッとした目つきで睨んでいる。
文緒「鼻の下伸びてた。エッチなこと考えてたんでしょう?」
付き合いたての頃は大人しくて小動物のようだった彼女だけど、最近は少しずつ色んな表情を見せてくれている。やれやれこういう時は・・・。ふくれっ面な彼女の耳元でこっそり囁く。
武紀「この間、文緒とエッチした時のこと、思い出してたんだ」
文緒「なっ、なななな・・・」
たちまち、彼女の頬が紅潮する。
文緒「もう!もう!もう!武紀・・・の、バカァ!!」
本当にからかい甲斐のある可愛い彼女だ。これからも愛しい彼女と楽しい日々を送っていこうと、俺は誓ったのだった。
26
・・・しかし、彼女に告白した時、俺は何故か壁ドンなんてキザなことやっちまったんだよなぁ。
普段なら思いつくはずもないのに。女慣れした友達でもいるならともかく。
それに、入学からずっと文緒といっしょにいらけど、なーんか、ちょっと違和感が。馬鹿でお調子者だけど、根は悪くない友人がいたような気もするんだけど。うーん、でも全然思いつかないんだよなぁ。
おっと、そうこうしてるうちに校門まで着いてしまった。ここから先は、文緒とはお別れ。俺は男子連中と、彼女は女子連中のコミュニティに。よし、とりあえず今日も張り切っていきますか!
武紀「じゃっ、また放課後な、文緒。」
一瞬の間。そして、文緒はこれまでに見たことがないチャラけた表情になり、
文緒「んじゃ、さいなら〜。・・・変ですかね? 何故か急に言ってみたくなったんです。」
そう言って彼女は笑った。
09/27のツイートまとめ
amulai
【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング72位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-27 23:15RT @_teruyukikagawa: このような状況下にもかかわらず、最後まで半沢直樹を視聴し続けてくださった皆様には、ただもう感謝の念しかありません。本当に本当にありがとうございました。またいつの日か、このチームで皆様にお会いできますよう心から願っております。いずれ春永に…
09-27 22:50【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング73位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-27 22:15美濃部幹事長。良い悪役っぷりであった。最高や。
09-27 22:12RT @p_kobushi: 電子コミックの現状が知られれば、ラノベ他から作家さんがだーっと流れ込むかもしれません。すごくおいしいとかではないですが、作品が形になって販売されるまでの速さや、電子印税が入るメリットなどを考えると漫画原作として入り込む作家さんはもっと増えてもいいの…
09-27 20:48RT @koduki_funi: 個人的には、税金よりも先に複式簿記の勉強をした方がいいのではと思います。貸借対照表の純資産は税金を払いながらでないと増やせないことが腹落ちしますし。。また中小企業は年800万までの所得の税率が優遇されているので、特に所得がそれ以下の場合は節…
09-27 20:46【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング74位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-27 20:15RT @ryutou_: 最近のとら、メロンと比べてなんか同人事業にやる気がなさそうな感じがするんだよなぁ 店舗一斉撤退して今やメロンの方が店舗あるし施策もなんか薄い
09-27 19:56RT @GOGOdai5: →日本のマスコミを見ているだけではわからないかもしれないが、世界人口の大半を占めるイスラム圏や中国は同性婚に反対、米国においても流動的なのだ。「同性婚は改憲せずとも民法を変えるだけでオッケー」というLGBT活動家の楽観的観測を鵜呑みにするのではなく…
09-27 19:56RT @kawano_lawyer: こちら、おかげさまで無事終了いたしました。動画の方、一両日中にはアップ予定ですので、少々お待ちください。次回は、10/25(日)の14時から行いたいと思います。また、取り上げてほしいテーマのある方はリプかDMにていただければ幸いです。…
09-27 19:56
【投稿小説】チャラ男の俺が図書委員!? 前編 by.ととやす
挿絵 らむ https://twitter.com/hitsujiniku_12
1
パッチーン!
頬を平手打ちされ、校庭に乾いた音が響く。続けて、
「最低よ・・・」
と女の子の震えた声。もうこれで何度目だろうか。
文雄「いや、だからさ。俺一人の女の子に縛られたくないんだよね〜」
この弁解も何度目か。
文雄「そもそも俺、顔も良いし、勉強も運動もまぁそこそこ以上できるわけじゃん? だから結構色んな女の子から声かけてもらうわけじゃん? それスルーって男がすたるじゃん? だから多目に見て欲しいってか、見てよ。」
あっ、やばい。地雷だったくさい。目の前の女の子の唇が、肩が、わなわな震え出した。
文雄「あっ、やっべ。んじゃ、さいなら〜」
適当に誤魔化して俺はその場を逃げた。背後から、
「待て〜、文雄ォォォ!!!」
と声がするが、知ったことではない。っていうかそもそもなんて名前の子だったっけ?
忘れちゃった。
2
文雄「なんてことがあってさ〜」
放課後の教室。昼休みの出来事を武紀に話す。武紀は苦笑しながら、
武紀「相変わらずだな、お前。そろそろ刺されるぞ。」
なんてのたまう。武紀は高校に入ってからの付き合いだが、ずっと昔から一緒にいたかのように心地よい距離感の親友だ。お互い隠し事なしでなんでも話す。
文雄「てへ☆ つーか、武紀も女バスの子に告られたけど振ったらしいじゃん。もったいない!」
武紀「確かに可愛い子だったけどな。俺はもっとこう、清楚というか大人しい子がタイプでな。」
文雄「選り好みせず付き合っちゃえば良かったのに。せっかくのイケメンなのにさぁ」
武紀は間違いなく俺に負けず劣らずのイケメンだ。長身でぼんやり、というか天然なところがあるから偶に女の子に誤解されちゃうこともあるけれど。
武紀「うーん、そう言われてもな。でも、確かに急に好みの女の子に会った時、全く経験ないとあたふたするかもな。ちょっとテクニック教えてくれよ。」
おぉ、珍しい!
文雄「まずはあれよ、壁ドンよ! とりあえず壁にバンッてやって、耳元で君が欲しいとか何とか囁けば、お前くらいのイケメンなら流れでヤレるよ!」
武紀「マジか! これで俺もお前みたいなヤリチンだな!」
文雄「へいへーい、てか何で武紀が未だ童貞なんか意味わからんけどねw」
武紀「言うなよ・・・好きな娘とじゃなきゃ嫌なだけだっつの! その気になればいくらでもできたっつの!」
しょうもない男同士のバカ話をしながら、そろそろ帰ろうかと二人して教室を出た。そんな時だった。
「見つけた・・・文雄!」
文雄「げぇ!?」
そこには昼休みの女の子。ちょっと〜、一日遊んだだけじゃん。ここまで執拗に来る?
チラリと武紀を見やる。武紀はやれやれといった風情でため息をつき、一瞬片目を閉じた。貸し一つだぞってことだろう。
文雄「サンキュ♪」
この場は武紀に任せて、ダッシュで逃走。このまま直帰はまずい、武紀がしくじったら家バレして面倒だ。とりあえず適当な場所でほとぼりが覚めるのを待とう。階段を適当に降り、何度目かの角を曲がったところに「図書室」という表記が。とりあえず、ここでいっか。そう判断して俺は扉を開き、中へ転がり込んだ。
3
「図書室で待ってるぞ」とスマホで連絡を入れて人心地着く。そういえば図書室なんて入ったことなかったし、そもそも誰かいるんだろうか?
時間もあることだし、少し様子を見てみることにする。ヒョイと本棚越しに奥を覗き込むと、受付の席に女の子が一人。フチの薄い眼鏡をかけ、黒髪をおさげにして一つに結んでいるその子は、いかにも文学少女といった感じで、古めかしいこの図書室によくマッチしていた。それに、地味な雰囲気だけど顔もなかなか悪くない。
文雄「ども〜、こんちゃっす!」
いてもたってもいられず、俺はこの美少女に声をかけていた。可愛い子にはとりあえず声かけ、それが俺のモットーだからさ!
文雄「俺、二年の文雄っていいます! お名前聞いちゃって大丈夫っすか!?」
一瞬キョトンとした美人さんだったが、すぐに微笑み返してくれた。
木本先輩「あら、こんにちは。私は三年の木本です。今日は図書室に何の用かしら?」
用と言われても何もない。ただの時間潰しだ。しかし、それを正直に言うべきではない。これまでの経験で培われた文雄'sアイが光る。
文雄「先輩だったんですね。僕、前からここの本読んでみたいなって思ってて。もしよければご一緒させていただけませんか?」
もちろん嘘だ。普段お相手する女の子とは真逆のタイプだけど、それだけにどう反応してくるか、ちょっと気になるじゃん。
木本先輩「あら、そうだったの。でもごめんなさい。私、見ての通り図書委員で、今日は書庫の整理しなきゃいかないの。本の貸し出しはできるけど・・・」
文雄「いえいえ、それなら手伝いますよ! 背の高い本棚とか大変でしょ?」
まだ武紀が来るまで時間もかかりそうだから、一人にされるのはナイナイ。木本先輩のこともよく知りたいし、ね。
木本先輩「そう? だったらお言葉に甘えちゃおうかしら。初対面なのに悪いわね」
そう言って、奥まったところにある扉の鍵を開け、中に俺を誘う。おいおい、鍵のかかる奥まった部屋に二人きりとか最高じゃねーの!?
4
文雄「くっそつまんね。飽きた。」
作業を始めてしばらく経ち、木本先輩はリストを取りに書庫を抜け、俺は一人になっていた。分かっちゃいたが、本の整理は面倒だし、なんか臭うし、地味だし、ちっとも俺に似合わない。木本先輩もガードが硬く、なかなか近くまで寄れないし。ボロっちい本を見つけるたびにうんちくを語られて・・・いやー、これはハズレ引いたかなぁ。
しょうがなく俺は、一人で本を並び替えていた。木本先輩は書庫を出る時に、
木本先輩「あの端の棚の本は、取り扱い注意だから触らなくていいわ」
なんて言ってたっけな。でもさ、こっちもサッサとこんな作業終わらせて遊びたいわけだからさ。やっちゃうよ〜俺、意識高いとこ見せちゃうよ〜。
よっと。脚立に乗って、例の棚の本に手を伸ばす。ただでさえオンボロの書庫の中、この棚と、そこに並ぶ本は一層古さが際立っている。
文雄「最上段、高っか!」
一人で文句を言いながら、背伸びして最上段の分厚い一冊に手がかかった、その時だった。
ピカッ!!
眩い光が迸り、俺はその中に飲み込まれた。
5
不思議な空間だった。図書室にいたはずなのに、フワフワとして足元もおぼつかない。訝しんでいた俺だったが、
文雄「・・・?」
この間美容院でパーマを当てた髪の毛が伸び始めた。それに、まぶたが少し重い。触れてみると、まつ毛も伸びたようだった。
伸びた髪は肩口を超え、背中にまで達した。
文雄「・・・!?」
茶色に染めた髪が一瞬にして艶のある黒色に変わり、パーマも解けてストレートヘアーに。
文雄「つっ、なんかパンツの具合が・・・」
何かチクチクしたしわを直そうと、制服のウエストから手を入れる。
文雄(あれ? 俺、トランクス派なのにブリーフになってる? 小学校で卒業したのに?)
いや、違う! 肌触りがまるで違う。妙に柔らかな生地のフチに何かが付いている。これってまさか!
大急ぎでベルトをズボンを下ろす。なんとそこには・・・
文雄「なんじゃこりゃあ!?」
今朝履いてきた緑色のトランクスは、柄こそそれらしい面影は残っていたが、まるで違うものになっていた。短く柔らかい形になり、フチと前方には細やかなレースが施されていて。これは、女の子の履くパンティだ!
そして、それ以上に驚いたのは、薄緑色のパンティから伸びる俺の足に、無駄毛がいっさいなくなっていたことだ。真珠色に輝く脚がやけに眩しく感じられた。
文雄「ちょっ、ちょいちょい・・・」
あまりの衝撃に寒気すら感じ、俺は思わず胸元に手を置いた。
ピリッ
文雄「うわっ!?」
電流が流れたような強い刺激・・・思わずシャツの隙間から覗き込む。そこには、普段の倍くらいまで大きくなった乳首があった。驚き、目を背けるとその勢いでフワリと頬に柔らかな黒髪が当たった。
ググッ、グッ・・・
無意識のうちに脚が内股になっていく。胸の前に組んだ腕の下で、ツンとした乳首の存在を感じる。
文雄「も、もしかして俺、女の子に・・・?」
手をかざすと、それも脚と同様に真っ白で、指も小さく、爪も長くなっていた。
その手で頬に触れると、プニプニと柔らかな肉の感触。
文雄「そんなんパスパス! いらないいらない! ひゃぁん!」
俺の意思とはお構いなしに、ツンと隆起した乳首を中心に、俺の胸は円錐状に盛り上がり、膨らんでいく。慌ててそこに手を移すと、手のひらにぽわりと収まる柔らかく温かな脂肪の塊が。
文雄「あぁん!」
気がつくと俺の声はすっかり高くなっていて、鈴の鳴るような綺麗な声がこの空間に響いた。
ギュッと胸元が締め付けられる感覚。膨らみ始めた胸を柔らかな布が包む。やがてそれは胸の輪郭をなぞるように、レース状の紐が伸び、背中側にも広がっていく。生地が広がり、桜色になった乳首を包む。
お尻にも脂肪がついていき、プックリと丸い形に。次第に、パンティにお尻の肉が食い込んでいく。
6
大きく膨らんだ胸を緑色のブラジャーが覆う。くびれた腰と縦長で形の綺麗なおへそ。むっちり、スベスベとした太もも。丸く柔らかなお尻と、それを包むパンティ。そして・・・
文雄「ちょっ、やっ、だめぇ!」
パンティの奥の下半身から痛みが。両手でお腹を押さえ、思わず前かがみになる。
文雄「あぁっ、あっ・・・!」
長くて艶のあるサラサラとした黒髪が、上半身にハラリとかかる。手の中で感じる俺のチ◯コが脈打つごとに縮んでいった。
文雄「やめて! 帰ってきて! まだ色んな女の子と遊びたいのにぃ!」
アソコが身体の内側まで入り込み、そこを起点にお腹の裏からキュンとした疼きが・・・。慌ててパンティの中に指を入れた。しかしそこは
文雄「はぅぅん!」
俺の男性器は豆粒のようなサイズになり、股ぐらにはいつの間にか一筋の割れ目が刻まれていた。
文雄「そっ、そんなっ、おっ、俺・・・女の子に〜!?」
色白で黒髪ストレートの女の子が、ブラジャーとパンティーを身に着けたままブカブカの男子制服に包まれている。およそ異様な光景としか思えない。が、それは実際に起こっていることだし、何よりこの女の子は・・・俺なのだ!
疑いようのない事実に、俺は頭をガンと殴られたような衝撃を受けた。しかし、変化はそれだけに終わらなかった。
文雄「!?」
制服のネクタイが徐々に細くなりシュルシュルと結ばれていく。それはほどなくして、女子生徒用の細いリボンタイに変わった。着崩していたYシャツは、柔らかな感触の純白のスクールブラウスになり、今の身体の大きさにフィットしていく。同時に、ズボンの裾が一本に繋がり始める。その頃にはベルトは消え失せており、内側にはプリーツが刻まれていた。
フワァ
一つにまとまったズボンの下部が解放され、スカートになって舞い上がる。
文雄「あぁっ!」
股の部分の結合がなくなり、一気に空気にさらされる下半身。両脚の間に涼やかな風が通り抜ける。初めての感覚に、思わずその無駄毛ひとつない柔らかな内ももをこすりあわせてしまう。
文雄「ひやぁっ!?」
その動きによって、服の下に出現していたすべすべの肌着の感触が全身を襲う。
敏感な女の子の身体。刺激を受けるたび、俺は理解せざるを得なかった。自分が一瞬にして制服姿の女子高生になってしまったという事実を。

7
ドンガラガッシャーン!
気がつくと、さっきまでの空間は無くなっていて、俺は図書室に戻っていた。脚立から足を踏み外したようで、上から古い本が雨あられの様に降り注いでくる。
文雄「あいててて・・・」
バタバタバタ
木本先輩「大丈夫!? 文緒ちゃん!」
扉が開き、血相を変えて木本先輩が入ってきた。
文雄?「は、はいぃ・・・ちょっと、失敗しちゃって」
あれ? なんか変だ。女の子になって声が高くなったから? いや、違う。それもあるけど、それよりも・・・。
木本先輩「もう、文緒ちゃんの背じゃ厳しいって言ったでしょ? そもそも文緒ちゃん、ドジっ子なんだし。・・・スカート、中が丸見えになってるわよ」
文雄?「きゃっ!」
反射的にスカートを抑える。何だこのいかにも「乙女」って反応は!?
それに木本先輩、俺のことをフミオちゃんって。そんなに仲良くなってたか? 発音もなんか違うような・・・。
文雄(全然大丈夫っすよ! よゆーっす!)
文緒「ごっ、ごめんなさい・・・。私、はしたない真似を・・・」
!?
思わず手で口を覆う。俺の言おうとしたことと、全く違う言葉が出てきた。
木本先輩「もう、気をつけてね。たった二人の図書委員なんだから、文緒ちゃんに何かあったら私も辛いのよ」
文雄(すんません、気をつけまっす!)
文緒「っつ・・・。」
なんで何も言えないんだ!?
文雄(木本先輩、俺女の子になっちゃったんっすよ!? なんで分からないんです!?)
文緒「木本先輩、私、私・・・」
胸元で組んだ指をモジモジさせていると、次第に目元がうるうると涙で滲んでいく。ここで初めて木本先輩は何かに気づいたようだった。一瞬訝しげな表情を浮かべた後、
木本先輩「ん? ひょっとして・・・」
文緒「ふぇ?」
木本先輩「文緒ちゃん、あなた、元々男の子だったり・・・する?」
ブンブンブン。俺は頭が千切れんばかりの勢いで首肯した。フワリと髪の毛が舞い、優しい香りが鼻をついた。
8
木本先輩「なるほど、概ね事情は分かったわ」
おさげ髪を弄りながら、木本先輩が説明してくれた。
やはりというか、俺が女の子になってしまったのはあの本のせいらしい。なんでも、大昔の卒業生が自費出版したものだそうで、その卒業生というのが・・・今で言う重度の文学少女フェチだったらしい!
「文学少女以外にこの本触れること能わず。触れる者は須く文学少女たれ」という想いがこもったこの本は、年々力を増していき、もはや怨念・呪いの域にすら至った魔書になっているとか。触れた人間を尽く文学少女に変えてしまうため、代々図書委員しか知らない秘密の一冊として扱われているという。
木本先輩「と、いうわけなの。」
文雄(ふっざけんなよ、なんだこのクソ本! 戻せ、俺を男に戻せぇ!)
文緒「そ、そんなぁ・・・わ、私が元に戻る方法はないんですかぁ!?」
木本先輩「それが分かってたら、ここまでの秘密にはしないわ。」
へなへなと全身から力が抜けていく。木本先輩の説明は続く。
恐るべきは、身体だけでなく心や周囲の認識まで文学少女になってしまうという点。俺が心のままに話せなかったり、木本先輩から親しげに扱われたのはそれのせいだ。木本先輩の中では、俺は二人で一緒に図書委員会を頑張っている可愛い後輩なんだとか。
要するに、俺は気のおとなしい文学少女的な言動しかできず、周りも俺をそういう女の子だと認識してしまっているということだ。
文緒「グスン、グスン・・・」
気がつくと、俺は涙を流してしまっていた。女の子になってしまい、涙もろくなっているようだ。
木本先輩「文緒ちゃん。じゃない、文雄クン。なったものはしょうがないわ。気持ちは私もよく分かるから」
木本先輩はパッと手を離し、おさげ髪がストンと肩に落ちた。
木本先輩「私だって、昔は男の子だったもの」
文雄(えぇー!!)
文緒「・・・!?」
びっくりして目を大きく見開いてしまう。でも確かに、こんなに事情に詳しい「文学少女」なんて・・・。
にこりと笑みを浮かべ、先輩は続けた。
木本先輩「ほら、男の子ならもっと堂々としてなさい。あ、今は女の子か。どちらにしても、びくびくしているのはもったいないわよ。そんな可愛い顔してるんだから。」
文緒「で、でも・・・」
木本先輩「ふふ、女の子も、なかなか楽しいわよ。おしゃれをしたり、男の子たちと遊んだり、ね?」
そう言ってウインクする。
文雄(お、男なんかと遊ぶなんて、うぇぇ!)
文緒「お、男の子と遊びに行くなんて・・・私、恥ずかしいです・・・」
木本先輩「今は女の子になったばかりだからまだ感じてないかもしれないけど、私たちの頭の中には、男だった時の記憶と、女の子として生きてきた記憶の二種類があるはずよ。時として、それらが混合してしまうこともあると思うわ。女の子としての自分を強く意識しちゃうと、心のあり方や記憶までそっちに引っ張られてしまうから。そこは気をつけて、ね。」
何か、とんでもないことを言われた気がする。こんなことまで知ってるなんて、まさか・・・。
文緒「木本先輩は、その、男の子だった頃は・・・じょっ、女性とお付き合いされていたんですか!? 今は、そのっ、男性とお付き合いされてるんですか!?」
しばしの沈黙。ややあって、
木本先輩「ひ、み、つ。可憐な文学少女には、秘密がつきものなのよ」
先輩は、そう言って笑った。
9
木本先輩は去り、図書室には俺だけが残された。窓ガラスに映る自分の姿は、同じクラスなら絶対に声をかけたくなるような可愛らしい女の子。しかし、それは今の自分なのだ!
スクールブラウス越しに、大きく膨らんだ胸をチョッと持ち上げる。これは、かなりの大きさだ! この重量感、触られているという感覚は、自分の身に起きた変化を否応なしに突き付けてくる。 文緒「どうしてこうなっちゃったの・・・」 夕暮れの室内に、可愛らしい呟きがこだました。その時だった。
ガラリ
扉が開き、人の気配を感じた。ヌッと本棚の影から姿を現したのは武紀だった。しまった!すっかり忘れていた!
文雄(おう、武紀! すまん、悪かったなぁ!)
文緒「たっ、武紀くん・・・」
何故だろう。こいつの顔を見てから、ドキドキと胸が熱くなっている。これが女の子としての感情・・・?
やめろやめろ、俺は女の子が好きなんだ!
武紀「よう、文緒ちゃん」
キュュン。武紀に名前を呼ばれて、今度は胸が締め付けられるよう。あっ、あれ? 確かに武紀はイケメンだけど、こんなにカッコよかったっけ!?
武紀「連絡ありがと。それで、話って何かな?」
頭が混乱する。大慌てでスマホを取りだす。スマホケースすらマスコットキャラの描かれた可愛いものに変わっていた。いやいや、それは今はどうでも良くって!
先程送った武紀への「図書室で待ってるぞ」というメッセージ。それが今見ると、「放課後、図書室で待ってます。伝えたいことがあります。」と文面が変わっていた。
こんなの送った覚えなんか・・・。
文緒(ううん、今日こそ想いを伝えるの。そう思って勇気を出して、送ったんだもん。伝えなきゃ。)
なっ、なんだ今のは!? 記憶にない出来事がまるで走馬灯のようによぎった。これが木本先輩の言ってた記憶の混合!?
ちっ、違う。俺は男で、こいつは親友なんだ。この間だって男同士、馬鹿話をしながら帰ったじゃないか!
10
先日の出来事。私と武紀くんはたまたま帰り道が一緒だった。隣合って歩く、ただそれだけのゆったりとした時間がやけに嬉しくて。ずっと続いて欲しいなって思ったの。そしたら、
武紀「え? 降ってきた?」
文緒「きゃっ!」
突然降り始めた激しい雨。二人で近くの木の下へ避難したよね。雨を避けられる場所は二人分には狭すぎて、私たちは身を寄せ合って雨宿りをした。
文緒(ひょっとして、キス、されるのかな。)
直感的にそう思ったのは、恋愛小説の読みすぎだろうか?
一瞬そんな素振りを見せてくれた武紀くんだったけど、結局あの時はお互い恥ずかしくてできなくて・・・。
ザザッ!
意識は図書室に戻ってきた。
けど、なんだ、今のは!?
俺と武紀の関係は変わっていない。しかし、俺が女の子になったことで、「いつも行動を共にする同性」から「いつも行動を共にする異性」へ変化してしまっている。つまり、俺たちの関係は親友から、恋人未満の甘酸っぱい距離感になってしまっているのか!?
武紀が俺を見る目線も、男だった頃とはまるで違う。気がつくと、男の頃は気安く遠慮がなかったその表情は、今や気恥ずかしげな、そして愛おしい者を見るものに・・・?
まずいまずいまずい。心が警鐘を鳴らすが、身体はどうにもならない。身がすくんで動けそうにない。気恥ずかしげに、モジモジと髪先をいじったり、胸元で指を合わせたり。徐々に、徐々に、自分の仕草まで女の子らしくなっていくのが分かった。
胸元で両手をギュッと握る。正直言って、この場から逃げ出したい!
だけど、そんな俺の意を反して、
文緒「あっ! あのっ!」
これまでで一番大きな声で、俺は叫んでいた。こんな大きな声も出せるのか。しかし、
武紀「待って」
スッと手のひらを差し出し、制止する武紀。
武紀「俺から言わせて」
文緒「へっ?」
大柄な武紀の身体が、遠慮なしに俺の方へ迫る。小さくなってしまった今の身体では、止めることはできない。気づくと本棚を背に、俺は壁際まで追い込まれていた。逃げようにも、武紀の大きな身体に阻まれてしまっている。
顔が近い、距離が近い! 胸の鼓動が鳴り止まない! これっていわゆる、
文雄&文緒(壁ドン、だぁ・・・)
不意に武紀の顔が近づく。思わず身体をこわばらせ、目を瞑る。耳元で低い声がした。
武紀「お前が、欲しい」
文雄(なんだそのキザなセリフ! そんなこと言って結局はヤりたいだけだろ!? 絶対断って・・・)
しかし、そんな思いとは裏腹に、俺の身体は熱を帯び、汗が滴る。心臓が口から飛び出そうな程大きく脈打つ。そしてそのまま、
文緒「はい・・・よろしくお願いします・・・」
そう、答えてしまったのだった。幸せそうに微笑む武紀を見て、心の片隅で、「ちょっとだけ嬉しいな」なんて、思ってしまっている俺がいた。

11
??「ふーみ、おぉ!!」
文緒「きゃぁぁぁ!」
体育後の着替え。体操服を脱ぎ終えて制服を着ようとしたその時、背後から伸びた手が、ブラジャー越しに私・・・じゃない、オレの胸をつかんだ。突然のことに、頭は大パニック。女の子そのものの悲鳴をあげてしまう。振り返ると、そこにはクラスメイトの理華がいた。
理華 「文緒もウブだねー。可愛い声あげちゃって! ・・・武紀に揉まれてるくせにぃ!」
文緒 「り、理華さん!やめてくださいぃ! 武紀くんとはそんなこと・・・」
つかまれた胸から伝わる未知の感覚に戸惑うオレ。理華は、オレが女の子になった日に、校庭でビンタされた女だ。オレが女の子になった結果、「文緒とは武紀を取り合う恋のライバル」と記憶が書き換えられているようだった。オレと武紀が付き合い始めたと知って、武紀のことはスッパリ諦めてイジリ役に徹している。
理華「ごめんごめん。でもいいなー、文緒はバストが大きくて。何カップ? つか、もう一回揉ませてくれる?」
文緒「だっ、だめですっ!!」
あれからしばらく時間が経った。初めは戸惑うばかりだったブラジャーやショーツ、それに女の子の制服にも少しずつ慣れてきている。スカートのスースー感には、未だ馴染めていないけれど。私服すら女の子らしいスカートやワンピースばかりなので、休日も耐えていかなきゃならない。
文緒は文学少女だけあって、暇があると本を読む習慣ができていた。おかげで勉強の方は男の頃より遥かに良い成績だ。大人しく引っ込み思案だが、案外女友達も多いみたいだ。化粧気のない、地味でおとなしい雰囲気だけど、いかにも清楚なお嬢様といった顔立ちで、十二分に美人と言えた。男の頃だったら決して放っておかないレベルで。
女の子としては悪くない環境と言えるだろう。だけど・・・。
文雄(体育が、なぁ)
もともと身体を動かすのが大得意だったオレ。だけど今の身体では満足に動き回れない。身体を動かすと・・・その・・・胸が揺れるのだ。今のオレの胸は、クラスの女子の平均より結構大きい。ブラジャーで固定されているとはいえ、激しく動くとどうしても意識してしまって、満足のいく動きができないでいた。はぁ、男からジロジロ見られるし・・・男子って、なんであんないやらしい目線でこっちを見てくるんだろう・・・嫌だなぁ。
それに、さっきの理華みたいに同性からもいじられるし。
12
ザザッ
急に昔の思い出がフラッシュバックする。これは、小×生の頃、かな?
桜の木が満開に咲いている。そうだ、この日は確か入学式で。思い出した。確か、同じクラスのゆきちゃんのスカートをめくって母さんに大目玉くらったっけ。
なんて懐かしんでいると、背後から小さな男の子が走ってきて、
ファサッ
文緒「へ? ・・・きゃぁぁぁ!!」
いきなり目の前がお気に入りのスカートの模様で覆われる。足元から風が通ってスースーする。こ、こ、これって!?
「へっへっへ〜パンツ丸見え〜!」
文緒「うぅ、うわぁぁぁん! パンツ見られたぁぁ!」
そうだ。私はあの時意地悪な男子にスカートめくりをされちゃって、泣いてしまったんだった。何で男の子ってこんなエッチなことするんだろう。トラウマになって、あれ以来一層男の子と話すの苦手になっちゃったなぁ・・・。
ザザッ
そうだ。男の子がスケベなことなんて、ボクは昔から知ってたじゃないか。なんて言ったって、ボクも元々男の子だったから!
・・・あれ? なんかおかしいな? スカートめくられたのってボクだっけ? ボクがめくったんじゃなかったかな? いや、でもあの日はママに買ってもらったお気に入りのスカートを履いていたのを覚えてるから、間違ってない・・・よね?
<後編につづく>
09/26のツイートまとめ
amulai
@All_vent_ たいがいの場合、ケーススタディの丸パクリは無理なのよ。ユニクロのケーススタディを勉強しても同じような勝ち方は難しい。
09-26 23:20【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング91位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-26 23:15SKEBはコミッション関連ビジネスにおいて、明確な差別化軸を打ち出して新規参入して覇権を取ったという美しいストーリーがあるので、誰かケーススタディとしてまとめて欲しい。
09-26 23:02RT @ai_tsurugi: skeb、とうとう取引数のスケールメリットからの手数料大幅引き下げ可能になったかぁ・・・。
09-26 22:54RT @akikonishi: 実は作者が地元の書店様にも何軒か直接営業かけたところどこもご返答がなく…唯一いただいたお返事が「正直困るけどどうしてもというなら棚刺しで一冊なら仕入れてやらんこともない」で世の中のシビアさに心ボキボキだったんじゃ…(´;ω;`)応援してくださる書…
09-26 22:53RT @hkinoshitaLD: @koduki_funi 肩書き納得です🤣 中年の子供が職に就いてないので子供に肩書き持たせたい父親もいました😅
09-26 22:52【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」週間ランキング92位を達成しました! https://t.co/enr0T3fvuT #DLsite
09-26 22:15RT @kabakoi: ちろたた先生の画皮ちゃん!読みたくて1日探しまくってやっとみつけて読んだけど、皮モノ好きな人は絶対買うべきよ!1日かけたかいがありました! https://t.co/6iVfIWtzCJ
09-26 21:46資金繰りに悩むよりも、年収を2倍か3倍にすればすべては解決する。
09-26 21:45RT @2003Zgf: 家計は俺が担当してるが、100円で買ったペットボトルから全部記帳してるし、毎月細かく予算実績管理して、中小企業の資金繰りみたいなエクセルになってきたな。もし85歳で死ぬ事を仮定した場合の生涯の資金繰り表も作ってるし、それも年金や自分の収入を変数として…
09-26 21:44
TSFレビューを書いて、イラストを貰おう♪(おかし製作所 2020年5回目の投稿企画)
主旨:みんなのお勧めTSFをレビューしましょう!良い作品が周知され脚光を浴びるのは良いことですし、反応があれば作者さんも嬉しいです!
細則①:「7作品のレビューを投稿すれば」とは?
・レビュー対象の作品名、レビュー者名(ハンドル可)、メールアドレスを記載の上で、レビューコメントを作成してください。
・レビューの対象はTSF作品が好ましいですが、性の揺らぎ作品やマインドコントロール作品、ヒロインピンチ作品でも構いません。
・DMMさんやDLsitecomさんで販売されている作品が好ましいですが、Amazonさんで販売されている作品や入手の困難な作品でも構いません。(なろう作品を含む無料作品、懐かしの個人サイト作品でもOKです)
・各レビューの文字数は200字から400字程度が好ましいですが、多少上下しても構いません。
基本的にポジティブなコメントでお願いします。
・レビューの著作権は作成者に帰属し、あむぁいおかし製作所が掲載権を持つものとします。
・レビューの掲載タイミングはおかし製作所に一任ということでお願いします。
・メール amulai002あっとまーくyahoo.co.jpか、この記事へのコメント、ツイッターなどで投稿してください。
・原則として1回の企画ごとに1人1回のご応募とさせてください。
・レビュー投稿時に記載して頂いたメールアドレスに1週間以内を目途に送付します。
細則③:絵師さんに「好きなシチュでTSFイラストを描いてもらう権利」とは?
・概ね1万円以内ぐらいで絵師さんにTSFイラストを描いてもらうように交渉しますが、交渉成功率は100%ではありません。(と、言うか今まで依頼実績が無い場合は成功率は著しく低いです。おかし製作所にすでに描いてもらっている絵師さんは成功確率がやや高いですが、当然100%にはなりません)指定が無い場合はSKIMAで依頼するかもです。
・カラーイラストを希望しますが、白黒になるかもしれません。
・自腹で課金してボリュームアップも可能です。
・描いてもらうイラストの内容は200字~400字程度で明確に指示書にて表現してください。
・キャラ数やシチュエーションが多いリクエストは無理です。通らないと思ってください。(これ重要!)
・ラフチェックは行いますが、当初の指示書に無い内容の追加は難しいとお考えください。
・納期は気長にお待ちください。(絵師さんと連絡が取れずに3か月以上経過した場合は絵師さんを交代します)
・著作権はおかし製作所か、(交渉次第で)絵師さんに帰属するものとします。
・レビュー投稿者は描いてもらったイラストを自分のサイトで公開したり、投稿サイトやツイッターに投稿したり、同人誌(電子同人誌)に使っても良いものとしますが、絵師さんの名前を明示してください。
自腹課金の場合は複数ページの製作が可能です。
前回までの景品例を下記に掲載します。
uosaoさんのリクエストで藍川ナンデスさんに描いて頂いた「男性アイドル-裏のお仕事-初回」(TSFレビュー企画 投稿景品71)

みのむーさんのリクエストで蜂蜜柑さんに描いて頂いた「願い事の結末」(TSFレビュー企画 投稿景品72)

宮永オサさんのリクエストで栗餅ちづるさんに描いて頂いた「謎の腕輪で変身!」(TSFレビュー企画 投稿景品73)

ばいらすさんのリクエストで夜宮さんに描いて頂いた「冴えない男子大学生⇒面倒見の良い女子大生」(TSFレビュー企画 投稿景品74)

アドベンチャーKID 3 4 DLsite版が出た
※この作品はDMMから2010年ごろに1巻を上下に分割して販売されていたのですが、2016年12月29日より1巻ごとに、安価で配信されるようになったようです。
アドベンチャーKID 3 FANZA版
アドベンチャーKID(3) DLsitecom版

前田俊夫先生はうろつき童子とか、ラ・ブルーガールなどで有名な方ですね。
さて、本編は変なクリーチャーがたくさん出てくるSFっぽく、エロ含みの、コメディな漫画でして、主人公の則和はこの3巻の下にて、敵の女の子の力でコンピューターの世界で女の子にされてしまうのです。
そして黒人っぽい敵キャラに犯されそうになったり、悪友に惚れられたり。
そして続くアドベンチャーKID 4 FANZA版前半にて、女の子としてオナニーに耽っていると、処女を探す魔物に捕まってしまいます。そして、処女かどうか検査を受けた後、いけにえにされて股間から女のエナジーを快楽とともに搾り取られてしまうのです。
アドベンチャーKID(4) DLsitecom版

悪くない展開、いやむしろ良い!のですが、絵柄に癖があり、若干読者を選ぶかなと思います。一応、則和の女体化バージョンは気合入れて描かれてますし。
でもまぁ、トータルですとちょっと弱気に『値段の7掛けぐらいの価値はある』としておきますね。興味ある方はどうぞ。
どちらかと言うと4巻上をお勧め。
20100410の記事を修正。
09/25のツイートまとめ
amulai
RT @chosakukenho: 抽象的に言えばそうですが、そのハードルはかなり高いです。 https://t.co/7yiuoNewgN
09-25 23:59RT @taxtrustyboard: @koduki_funi 国税不服審判所で私の職務を補佐いただいた審査官が税務署勤務(例えば統括官)に戻り「大橋さん、職員に逐一聞きながら相続税の申告をしようと頻繁に署にやってくる納税者をお客さんとして持って行ってくださいよ!」と嘆いてい…
09-25 23:24RT @syokumutaiman: これが最後のエンドカードです…受け取ってください…伝わってください… #宇崎ちゃん https://t.co/L4pcIfHL6V
09-25 23:19RT @nnanjoh: くり返しになりますが、鳥取県青少年健全育成条例改正で、鳥取県の有害図書をネット販売した事業者は罰金30万円と明記されます。鳥取県議会の最中ですが、全く騒がれていないので、このまま何も審議されずに条例改正案は通るでしょう。鳥取県が終わるのではなく…
09-25 23:11中央でも政治家のレベルがそこまで高く無いように感じるわけで、地方をどう上げて行くかは重要な課題であるよ。
09-25 23:10RT @nnanjoh: 【鳥取県のみなさんへ・2】一般質問はすでに通告されており、変更は難しいようですので、西村みつこ議員には働きかけなくていいです。10/6に常任委員会が開催されます。常任委員会は事前の質問通告はしなくてよいそうです。常任委員会で質問してもらうよう、…
09-25 23:04RT @nnanjoh: 【鳥取県のみなさんへ】西村みつこ議員は自画撮り被害対策の件を質問する予定のようです。有害図書類のネット販売について質問する予定はないかもしれません。今からお願いして間に合うか分かりませんが、有害図書類の条項で鳥取県民がネット販売を利用できなくなる…
09-25 23:04RT @nnanjoh: 鳥取県議会9月定例会提出議案https://t.co/pPGFpXnGgH議案第8号 鳥取県青少年健全育成条例の一部を改正する条例インターネット販売にも罰則を適用することを明記、自画撮り被害対策が新設。 https://t.co/f0OApO…
09-25 23:03独身か有配偶かで異なる男女の「人生」の長さ 寿命や死因データで「ソロ生活耐性」を分析 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― - 東洋経済オンライン https://t.co/IddJwPvGWY #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより オレの年金漫画で指摘してた「独身が早死にするから大損」が明確なデータでw https://t.co/cfK14GaSzd
09-25 21:27RT @kuboyamama: 40年前のマンガでも言ってた事なのにね。全然変わってなというか。 https://t.co/KvZlotBpVN
09-25 20:54
おみそれ!トラぶりっ娘
おみそれ!トラぶりっ娘DX 1巻
TS作品としては他に双葉君チェンジもあるあろひろしさんのデビュー作ですが、ブクオフで見掛けたのでうっかり捕獲してきました。他に、個人的にはルナヴァルガー(挿絵)も好きです。猫のチャフとグレゴール様が大好きでした。
さて、表題作ですが、女好きの主人公(直人)の魔法で作り出した分身(マコト)が顔はおんなじだけど女の子だったてな感じの萌え設定なんですが。若かりし頃のあたしをTSに目覚めさせるだけのパワーは無かっただけあって、やっぱり、なんかこー、色気が無い。まぁ、ジャンプでやってたんで色気もくそも無かったのかもしれませんが、ギャグは好きなんですけど、TSに関してテレとかてらいがあったのかもしれませんね。
うーんと。あ、分かった。何が気に入らなくて俺が萌えないか。この設定だと主人公の分身が男とひっつくのが俺的には必須条件です。にも関わらず、この娘、女ばっかりにモテるんですな。原因が分かってすっきりしました。そういう訳で私のTS作品としての評価は、コレクターなら買い、に留めておきますね。

編集メモ 20200925
TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!
近日掲載:ととやすさん投稿小説
近日発売:10月頭にアラタさんのCG集
れいとうみかんさん&志岐転機さん漫画がほぼ完成
DL異世界転生もの小説(原案オレ) テキスト:トナカイさん イラスト:文月きょうさん 10月発売?
同人漫画制作支援企画 常設化
孝至さん :原作 HNZMさん:原作完成 ☆ 2021年着手
星埜いろさん:原作 瀬戸さん 9月E頃下書き完成
れいとうみかんさん:原作 イノウエケースケさん 順番待ち ☆
倉塚りこさん:原作 瀬戸さん ネーム完成 11月完成
ぶどうジュースさん:原作 瀬戸さん そろそろネーム完成
柊ぽぷらさん: 原作 ファンタのコーラ味さん 着色開始
原作 着込む人さん 原作作成中 12月頃着手
原作 HNZMさん 原作完成 2021年着手 ☆
松園さん :原作 なまむぎさん 11月頃着手 ☆
Meitoさん :原作 着込む人さん 2021年着手予定 ☆
ぽこてんさん:原作 イノウエケースケさん ネーム作成中 ☆
羅ぶいさん :原作 蛙さん ネーム概ね完成
このざまさん 原作ネタ出し中
なのさん 原作ネタ出し中
製作中 DLまこも葦乃さん新作(蛙さん原作CG集) 秋頃完成?
DLばくおんまるさん新作(蛙さん原作CG集) 下絵作成中 2020年秋目標
DL勇者もの(蛙さん原作CG集) もろへいやさんで2020年秋目標
DL『オレがお前に負けるなんてありえねぇ』 森帯さん 2020年9月目標
DLダークエルフ入れ替わり(犬神教授テキストの小説) 挿絵完成 2020年秋目標
DL拉致調教小説(相浦さんによるテキスト完成) 挿絵検討中
DL漫画 原作オレ 2021年2月ごろ? 原作完成
レビュー企画 2020年第一回
ばいらすさん:ささみさんに依頼 完成近日公開
2020年第二回
ばいらすさん ささみさんに依頼 完成近日公開
2020年第三回
聖典館殺人事件さん かもりさんに依頼?(8つ分キープ中) ※
ばいらすさん 夜宮さんに依頼
uosaoさん れいとうみかんさんに依頼 ラフ完成
ハラショーさん taroさんに依頼 ラフ完成
09/24のツイートまとめ
amulai
RT @MIYAZAKI_Takesh: 「菅首相はアトキンソン信者、中小企業に再編圧力」↓こりゃダメだ。中小企業の再編みたいな構造改革は、好況下でやるのが鉄則。雇用の受け皿がない不況時には失業を加速させる。病人にジョギングさせるようなもの。企業再編は好況時、人手不足をテコ…
09-24 23:54RT @emina_jpu: ぼ、母性怪人…!素晴らしい響きだ…! https://t.co/bprtVadYXo
09-24 21:13RT @nyamadampersand: 本当にこの書類を書くくらいなら確定申告書作成コーナーで画面に項目入れていく方が簡単だと思うんですよね本格的に年末調整要らないんで、国民全員確定申告にして自分でやった方が良いと思う年末調整制度は日本での税金リテラシーが低い大きな原…
09-24 21:00RT @vae_c: オタサーの女装男子5 | ヴァエ #pixiv https://t.co/J5833uSKtd
09-24 20:49【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」24時間ランキング8位を達成しました! https://t.co/LZHjKLjDyc #DLsite
09-24 20:45RT @nalgami: Skebは資金移動業や銀行業ではなく、銀行ではないのでクリエイターさんからずっと売上を預かっておくことはできないし、資金保全にもコストがかかる。預かっている売上金は定期的に振り込ませるか失効させないといけない(メルカリは半年以内に失効する)けど、失効す…
09-24 20:30RT @siwasunookina: メロンブックス寄ってきたけど、客の少なさやばいなー。棚の商品も本当は年に2度ほぼ入れ替えだったのに変化が少ない。少ないからお客こない、、、やれることは本出すことしかないから頑張ろう。
09-24 19:49【ランキング情報】「TSおもらしヒーローは、ママには勝てません!/あむぁいおかし製作所」24時間ランキング9位を達成しました! https://t.co/LZHjKLjDyc #DLsite
09-24 19:45RT @eri_ayamune: DLsiteさんはデバッグサービスもいいけど、クリエーター出会える系サービスなんかもして欲しい
09-24 19:41RT @amulai: TSF電子同人770円に本番は?
09-24 19:39