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呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~ ①~⑦ ※レビュー追加×2
2022Q1おかし製作所FANZA販売数76位
2021Q4おかし製作所FANZA販売数9位
れいとうみかんさんとHNZMさんによる弊所新作です!

山嶺さんからレビュー頂きました!
「宝箱を開いた冒険者がセクシーな装備を着せられてTSしていく…といった内容になっています。
この作品のポイントはれいとうみかんさんの書かれる耽美な肉感のイラストはさることながら、キャラデザで少し捻ったところがある点です。
雌堕ち・悪堕ちが好きなTS好きには刺さると思いますのでぜひ読んでみてください。」
あひるカモさんからレビュー頂きました!
「宝箱に入っていた呪いの装備とトラップによってTSしてしまった勇者。呪いによってだんだんと女性の体つきになり、母乳まで噴き出して能力も落ちていく。奥で待ち受けていたのはふたなりのサキュバスで……。
主人公の絶望して落とされる様子、活路を見出したと思ってまた堕とされる姿が大変に印象的で、ゾクゾクとします。またれいとうみかん先生の描かれたむっちりとエロさのある女性、そそられる表情が素晴らしいです。TSしていくまでの過程もじっくりと描かれており、大変におススメできる作品でした。」
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~FANZA版
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~ DLsite版







呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~FANZA版
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~ DLsite版
2021Q4おかし製作所FANZA販売数9位
れいとうみかんさんとHNZMさんによる弊所新作です!

山嶺さんからレビュー頂きました!
「宝箱を開いた冒険者がセクシーな装備を着せられてTSしていく…といった内容になっています。
この作品のポイントはれいとうみかんさんの書かれる耽美な肉感のイラストはさることながら、キャラデザで少し捻ったところがある点です。
雌堕ち・悪堕ちが好きなTS好きには刺さると思いますのでぜひ読んでみてください。」
あひるカモさんからレビュー頂きました!
「宝箱に入っていた呪いの装備とトラップによってTSしてしまった勇者。呪いによってだんだんと女性の体つきになり、母乳まで噴き出して能力も落ちていく。奥で待ち受けていたのはふたなりのサキュバスで……。
主人公の絶望して落とされる様子、活路を見出したと思ってまた堕とされる姿が大変に印象的で、ゾクゾクとします。またれいとうみかん先生の描かれたむっちりとエロさのある女性、そそられる表情が素晴らしいです。TSしていくまでの過程もじっくりと描かれており、大変におススメできる作品でした。」
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~FANZA版
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~ DLsite版







呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~FANZA版
呪いのTS装備 ~冒険者はビキニで雌に堕ちる~ DLsite版
強制女装百物語III「TIKUBI」 ※レビュー追加
強●女装百物語III「TIKUBI」FANZA版
強制女装百物語III「TIKUBI」 DLsite版
ばいらすさんからレビュー頂きました!
「毎度のことながら強制女装からの女性化までの過程がねっとりと描写されていてとても読み応えがある短編集です。
全6話ほぼほぼフルカラーという内容もなかなかに満足感のあるボリュームに仕上がっていて、個人的にはACT.5が一番好きです。
Ⅲと銘打たれていますが基本的に短編集の詰め合わせなので同シリーズを読んでいない方でも問題なく読めるかと思います。」
強制女装百物語III「TIKUBI」 DLsite版
ばいらすさんからレビュー頂きました!
「毎度のことながら強制女装からの女性化までの過程がねっとりと描写されていてとても読み応えがある短編集です。
全6話ほぼほぼフルカラーという内容もなかなかに満足感のあるボリュームに仕上がっていて、個人的にはACT.5が一番好きです。
Ⅲと銘打たれていますが基本的に短編集の詰め合わせなので同シリーズを読んでいない方でも問題なく読めるかと思います。」

【販売1か月経過&300DL突破】女体化パンデミック1+2&3+4 ※レビュー追加
女体化パンデミック3+4 FANZA版
女体化パンデミック3+4 DLsite版
聖典館殺人事件さんからレビュー頂きました!
「 現在、紙の同人誌としては「4」まで出ていますが、入手しやすいのは初期2作の合本版電書なので、こちらを紹介します(『にょたいか!ものがたり6』『同7』でも読めます)。
「1」では“ゆき”こと雪市がいきなり女体化、親友のハルこと春樹に巧みに口説かれ、意識は男の子のままHになだれこんでしまいます。ゆきの反応がいちいちかわいく、すっかり恋人気取りのハルにキュンとし、あわてて否定したりします。
「2」では題名の示す通り、そして誰もが期待する通りハルが女体化。ゆきとは対照的にジト目っぽく、余裕しゃくしゃくなハルは堂々と登校しますが、いかにものマッチョ教師に目をつけられ、やられてしまうことになります。ハルがゆきにしたのとは真逆な荒々しく執拗な凌辱ですが、この教師がどうなるかは、みなさんはもうおわかりですよね。
ピクシブのサンプルで見ると「3」は、この教師が色黒の小柄美少女になってのアレコレ、「4」は新キャラの野球部のバッテリーの片割れが女体化して……という展開のようで、こちらも早く配信してほしいものです(追記、「3」は『メスイキ!!にょたいか遊戯』)。」
1+2が2018Q1おかし製作所DMM販売数105位
1+2が2017Q1おかし製作所DMM販売数87位
女体化パンデミック1+2 FANZA版
女体化パンデミック1+2 DLsitecom版
女体化パンデミック3+4 DLsite版
聖典館殺人事件さんからレビュー頂きました!
「 現在、紙の同人誌としては「4」まで出ていますが、入手しやすいのは初期2作の合本版電書なので、こちらを紹介します(『にょたいか!ものがたり6』『同7』でも読めます)。
「1」では“ゆき”こと雪市がいきなり女体化、親友のハルこと春樹に巧みに口説かれ、意識は男の子のままHになだれこんでしまいます。ゆきの反応がいちいちかわいく、すっかり恋人気取りのハルにキュンとし、あわてて否定したりします。
「2」では題名の示す通り、そして誰もが期待する通りハルが女体化。ゆきとは対照的にジト目っぽく、余裕しゃくしゃくなハルは堂々と登校しますが、いかにものマッチョ教師に目をつけられ、やられてしまうことになります。ハルがゆきにしたのとは真逆な荒々しく執拗な凌辱ですが、この教師がどうなるかは、みなさんはもうおわかりですよね。
ピクシブのサンプルで見ると「3」は、この教師が色黒の小柄美少女になってのアレコレ、「4」は新キャラの野球部のバッテリーの片割れが女体化して……という展開のようで、こちらも早く配信してほしいものです(追記、「3」は『メスイキ!!にょたいか遊戯』)。」
1+2が2018Q1おかし製作所DMM販売数105位
1+2が2017Q1おかし製作所DMM販売数87位
女体化パンデミック1+2 FANZA版
女体化パンデミック1+2 DLsitecom版

【投稿小説】第二次性徴異常発育症候群 性転換症 第三十五話 ボーダーレス
作 kyosuke
隼人はハンドルを操作しつつも時折菜緒を見る、小柄である以外は何処か男性を惹き付けるナニかがある……彼女に関する機密文書のシールとハンコが幾多も捺された表紙が印象的な報告書を見た時には医学に全く知識が無い自分でも驚く、これならリスクがあっても菜緒の身体にあるDNAを欲しがるのも頷け行動を移す輩が出て来る訳だ。最も日本政府も無能ではない、寧ろ騒ぎにならずに“処理”するのである。ここ数週間この手の任務が多かったが仮想敵国側の黒幕らもこれ以上手を出すと日本に送り出す人選や拠点作りをする事になるので諜報機関が政府要人を説得したと言う方が正しいだろう。
「別荘までは数時間かかります」
「そうなんだ」
「元々はバブル経済崩壊で頓挫した別荘地でしてね……交通アクセスも悪かったので我々には都合は良かったのですが、付近を通る国道が新ルートに切り替わるのと別荘地自体が土砂災害リスクがある……」
菜緒もこれで理解した、つまり万が一の時には使えない事もあるのだ。
「それで実弾演習する前に」
菜緒の苦笑交じりの笑顔に隼人は言う。
「あの、本当に古さだけの別荘です」
ナビゲーションシステムの音声が時折聞こえる中二人は会話をする。
一ノ瀬家リビングにて将は玲と宗介が巻き込まれた事件を把握して神妙な顔になる、怒ってはいるが既に警察が介入している。
「そうか……あの辺りは族の溜まり場には恰好の場所だからなぁ」
「舘が来なかったら危なかったさ……」
正弘も警察からの聴取を終えて帰宅したが伯父の迅は色々と動いている様だ。
「バイク二台を弾き飛ばしたって……兄さんも可也怒っていたな」
将は糸眼になりつつも思う。一度アイツラの所で話をつける必要があるな……。正弘までプッツンしたと言うのも分かる、ここ最近地元は学生らが被害者になる暴走族絡みのトラブルが相次いでおり将も気にかけていた。学生時代に拳を交わした相手にも耳に届く程だ……。
「橘さん、夕食まだでしょう……」
日菜子は手際よくドライカレーかつ丼とみそ汁を調理しており宗介の元に……。玲を守ってくれたお礼であろう。
「いただきます」
その様子を見る玲の表情は冴えない、将としてはどうする事もできないのだ。
「すごい、山奥なんですね……」
菜緒も驚く程だが隼人も初めて来た時には同様の言葉を発した……交通アクセスの悪さは想像以上で主要国道から通じる道も酷道の一歩手前、つまり舗装路面が酷い状況である。別荘自体も木々に覆われているので通常航空機でも見つけ難いだろう。
「ー遠山隼人曹長及び護衛対象楠瀬菜緒さんの本人確認を終えましたー」
ナビゲーションシステムの音声に菜緒は驚くも隼人は言う。
「HARU、訓練モードだ」
「ー了承ー」
別荘自体はなんも変哲もないがセーフティハウスとしての機能は十分だ。ガレージのシャッターが上がり隼人はハルシオンRLをバックで居れる。
「よっ……とっ、軽いな」
隼人は菜緒をお姫様抱っこして別荘へと入る。これも護衛対象が動けない場合を想定したのだろう。菜緒はドキっとする感情に迷うが女性器が湿り始めていた、どうも自分の女性器はこの手の男性が好みらしい。
ツインサイズのベットはシーツと大きな枕しかない……菜緒は寝かされると男を誘う言葉を発し、隼人もこうなると覚悟をしてキスをする。菜緒にとって異性から初めてキスされたのだ。
「(性転換症の子は発情するって言っていたけど……なるほどなぁ、確保されやすい訳だ)」
隼人も任務上幾多の女性をベットの上で堕とした事もあり未成年者だった事もある……性転換症発症者とは初めてするが出会って数時間でコレなら護衛が必要になる訳だ。
「あぅ!」
スカートの内側に手を入れてしまったが菜緒の手は拒否をせずに下着中央の部分に誘導する。
「!」
媚薬でも盛ったのかと言う位に濡れていた事が感触で分かる。隼人も状況次第では使う事もあるが菜緒が治験ナノマシンの副作用で性転換症発症したと言う事で市販のモノも危ない可能性もある。
「……」
菜緒も言葉が出ない程に恥ずかしいが体は肉棒を求めている、菜緒は直也だった時に筆下しする事になったが藍の気分も分かる……今自分は隼人さんに魅力を感じていると。
「少し激しくします」
任務で強い媚薬を盛られた女性隊員を鎮めた際に使った言葉だ、隼人は菜緒の下着股布をズラして花弁を撫でると菜緒はスカートのホックを外し隼人は起用にスカートを脱がし、ブラウスのボタンを外していく。今回は菜緒に予備の衣類は用意はしてあるが殆どが対象に着替えが無い状況なので自然と身に着けたテクだ。
「っ……隼人さんのモノ」
菜緒自身にもあった雄の器官に触れると何故か嫌悪感は無い、あの事故で失った時に身動きが取れなかった事で視認せずに精神的ショックが来なかったのも功を奏した。
「あっ……」
菜緒は軽く愛撫をするとそのまま肉棒を咥えた。藍が何時もしていたように……それは牡を惹き付ける為の行為と分かる。隼人も理解した……不安定になり何か背徳的なモノで解消しないとコワれてしまう。自然とシックスナインの形になり丹念舐めあう。
「隼人さん、寝てください」
「ああ……」
騎乗位を選んだのは体格差を考慮したのか……菜緒の唾液によりイキり起つ肉棒に菜緒は跨り腰を慎重に下す。
「っ……」
自身の処女華穴に隼人の亀頭が触れると徐々に腰を下ろした、途中で何かに引っ掛かり痛みが来た。処女膜だ……その膜を破られる側になる事になった菜緒は思う……藍の強さに。
「んぁ!!!!」
「無理はしないで……動きますよ」
隼人も処女を喰ったのは初めてではなく扱い方は心得ている。じっくりと男の味を教え込む。
「ありがとうございます」
「あ、その後半はもう……」
騎乗位で初めて膣内射精&雌絶頂した菜緒に隼人がそのまま押し倒してしまいバックのまま二回目の膣内射精してしまったのだ。隼人もハッとしたが菜緒は満足げである。
「あの……風呂入りましょう」
菜緒は頷くと隼人は抱えてそのまま浴室に……何分腰が抜ける程の快楽に驚くが隼人の激しさは軍内では有名であるのは後に知った。隼人は途中でマットの上にあるシーツを取り外して用意してあった専用袋に……菜緒の破瓜の血さえもサンプルになるので回収する様に厳命を受けていたのだ。
翌朝、初めての朝帰りをしたが藍も真奈美もニッとして言う。
「この分だと遠山さんの所に嫁入り濃厚かな」
「うん、従妹しては賛成だね」
「……はい?」
「私の母親、旧姓が遠山」
真奈美の言葉に隼人も苦笑する……従弟の時から変わらない性格なのだ。発症後に高校入学拒否されたが直ぐに陸軍士官高等学校が受け入れを表明、軍隊内で女性比率が多くなっている。
迅は社屋にてスカニアを見る、ブルバーと呼ばれる本来は野生動物から車体を守る装置であるがドレスアップのパーツでもある。
「社長、久しぶりにやっちゃってますね」
「ああ……正弘があんなにキレたのは久しぶりに見たよ。本当に」
専務をしている元銀行員の桐野 一郎も呆れるが大型牽引貨物車は制動距離が長くなる……仕方ない事だ。高校生であっても運転免許持ちなら分かる事だ、道路の真ん中でバイクを停車すれば……。
「バイクの所有者とは話ついているんですか?」
「そいつらのバックな……俺とは高校の同期でバイク屋とカフェを営んでいる、トラブった相手が俺と知った途端にLトークが入って来た。どうも路怒男爵の現総長とその側近らは色々と問題を起こしている様でね……今頃は捜査員らのモーニングコールでガサ入れされているかな?この分だとメンバーらは自身の保身に走るからね」
迅も遠目になるが仕方ない事だ、恐らく逮捕者の中に幹部が居たのだろう……現総長はあの現場に来なかったが遅かった様だ。やがて会社所有の駐車場に小太りした男性がドレスアップした軽トラから降りて来た。やはり険しい表情だ。
「迅!」
小暮 雷は迅とは高校時代からの友人であり暴走族をしていたが更生して今ではバイク屋とカフェを営んでいる。
「雷か……」
「バイクの事はこっちが責任を持つよ。元々事故車からの再生したモノだ」
雷の言葉に迅は察しがついた。なるほど解体屋があるか……。迅も時折世話になる業種である。
「それにあの二人はチームを抜け出したいって相談を受けている……現総長の津崎は許さなかったようだけどな……」
雷が言うには暴走族活動の資金面でのトラブルが表面化しており総長及び幹部らに対する反発も……粛清も頻発していたが昨晩の騒動により弱体化所か消滅の危機すらある。
「万が一の時にはこうするって決めていたしな……玲だったけ?」
「ああ、将の娘さ」
「……そりゃあ正弘が大立ち回りするな、よく病院送りが出なかったな」
雷は遠目になるのも無理はなく、程なくして路怒男爵総長津崎は刑事らにより逮捕された事を知った。
「逮捕か……アイツら色々と染めていたからな」
舘はバイト先の国道ガソリンスタンドにて来客したOGの一人から路怒男爵総長らの逮捕された事を知る。
「路怒男爵は解散するのか?」
「恐らくは……」
舘は給油装置のノズルを操作しつつ言う。彼自身も暴走族をしているので路怒男爵の面々の心情は理解している、新興の割には活動が続いていた方であるが現総長らは非合法で金を得ていた事は知っていた。一般人や学生が被害者になる犯罪行為によって……ロードウルフはそのような事を禁じており犯したメンバーを警察にも突き出した事もある。
「一ノ瀬社長の姪っ子ってそんなに価値があるんですか?変態が買い求めるって?」
バイト仲間でもあり別の暴走族/半グレに属している少年が尋ねると舘は言う。
「その変態が“有力者”ならあり得る話だ。まあ翠の姐御の所は断るさ……一ノ瀬家に恩があるから早々と引いた」
「ぁ……」
「玲ちゃんに絡んでマッポにしょっぴかれる、隣県の連中なんてPCの追跡を逃れたって思ったら事故って腕を電柱を支えるワイヤーに切断された」
「まじっすか」
「これが胴体や頭なら洒落にならないだろうよ」
舘はそう言いつつもOBの一人木藤の愛車から出たゴミを片付けた。彼は飲食店経営者であるが色気が漂う形態である、なお愛車はビンテージモノの外車バンである。
「木藤さん、空気圧も見ておきますか?」
「頼むよ、ちょい遠出するから。それと携行缶にも入れて置いてくれ」
ガソリン専用携行缶である、ガソリンは気化が激しいので専用出ないと爆発事故を起こす。それだけ燃費が悪いのだろう……。
「舘、関には報告しておけよ……他の族の動き次第じゃOBらに連絡とらないとな……」
「はい」
木藤は舘の傍で作業している子を思い出した。確かロードウルフとは友好的なチームである“馬沙羅”、ロードウルフと並ぶ古参である。
「馬沙羅の霧宮だったな……」
「はい」
「総長の様子は?」
「落ち着いてます、ただ何時キレるか」
GWの最中に総長の恋人が対立する半グレに性的暴行された,半グレの拠点になっている店に馬沙羅の総長が単身乗り込み性的暴行した半グレらを全員病院送りにした上に店内を半壊させた。木藤が経営している店舗の近くであり居合わせた彼が必死になって止めた。当然警察沙汰になり事件のきっかけになった恋人の性的暴行も発覚……半グレ連中も報復をするべく問屋街にて襲撃したが特攻隊長のジンを中心にして返り討ちにしており霧宮もその時に参加。
「確か最後は日下部の爺さんに絡んでしまって、交番に放り込まれたとか」
舘は日下部師範代の事は先輩らから教えられたので手は出しては無い。その半グレ連中は全員移住組だったんだろうな。
「警察もピリピリしているしな……祭の時に手打ちするべきかな?」
「それ新興の連中が納得しませんよ」
霧宮の言う通りだ、ここで言う祭とは集会の事であるが地元の祭りに合わせて開催される交流会でもある。参加者は男女問わず着飾る訳だがこれが暴走族が他の犯罪に手出す要因になっている訳だ。ロードウルフや馬沙羅の様に古参なら気にしてないが新興の所は名を売りたい、玲に賞金を懸けたのは半グレと言うか犯罪組織だ。
「この分だと動いているかもな」
舘は思う。のめり込むと危ないのだ。
隼人はハンドルを操作しつつも時折菜緒を見る、小柄である以外は何処か男性を惹き付けるナニかがある……彼女に関する機密文書のシールとハンコが幾多も捺された表紙が印象的な報告書を見た時には医学に全く知識が無い自分でも驚く、これならリスクがあっても菜緒の身体にあるDNAを欲しがるのも頷け行動を移す輩が出て来る訳だ。最も日本政府も無能ではない、寧ろ騒ぎにならずに“処理”するのである。ここ数週間この手の任務が多かったが仮想敵国側の黒幕らもこれ以上手を出すと日本に送り出す人選や拠点作りをする事になるので諜報機関が政府要人を説得したと言う方が正しいだろう。
「別荘までは数時間かかります」
「そうなんだ」
「元々はバブル経済崩壊で頓挫した別荘地でしてね……交通アクセスも悪かったので我々には都合は良かったのですが、付近を通る国道が新ルートに切り替わるのと別荘地自体が土砂災害リスクがある……」
菜緒もこれで理解した、つまり万が一の時には使えない事もあるのだ。
「それで実弾演習する前に」
菜緒の苦笑交じりの笑顔に隼人は言う。
「あの、本当に古さだけの別荘です」
ナビゲーションシステムの音声が時折聞こえる中二人は会話をする。
一ノ瀬家リビングにて将は玲と宗介が巻き込まれた事件を把握して神妙な顔になる、怒ってはいるが既に警察が介入している。
「そうか……あの辺りは族の溜まり場には恰好の場所だからなぁ」
「舘が来なかったら危なかったさ……」
正弘も警察からの聴取を終えて帰宅したが伯父の迅は色々と動いている様だ。
「バイク二台を弾き飛ばしたって……兄さんも可也怒っていたな」
将は糸眼になりつつも思う。一度アイツラの所で話をつける必要があるな……。正弘までプッツンしたと言うのも分かる、ここ最近地元は学生らが被害者になる暴走族絡みのトラブルが相次いでおり将も気にかけていた。学生時代に拳を交わした相手にも耳に届く程だ……。
「橘さん、夕食まだでしょう……」
日菜子は手際よくドライカレーかつ丼とみそ汁を調理しており宗介の元に……。玲を守ってくれたお礼であろう。
「いただきます」
その様子を見る玲の表情は冴えない、将としてはどうする事もできないのだ。
「すごい、山奥なんですね……」
菜緒も驚く程だが隼人も初めて来た時には同様の言葉を発した……交通アクセスの悪さは想像以上で主要国道から通じる道も酷道の一歩手前、つまり舗装路面が酷い状況である。別荘自体も木々に覆われているので通常航空機でも見つけ難いだろう。
「ー遠山隼人曹長及び護衛対象楠瀬菜緒さんの本人確認を終えましたー」
ナビゲーションシステムの音声に菜緒は驚くも隼人は言う。
「HARU、訓練モードだ」
「ー了承ー」
別荘自体はなんも変哲もないがセーフティハウスとしての機能は十分だ。ガレージのシャッターが上がり隼人はハルシオンRLをバックで居れる。
「よっ……とっ、軽いな」
隼人は菜緒をお姫様抱っこして別荘へと入る。これも護衛対象が動けない場合を想定したのだろう。菜緒はドキっとする感情に迷うが女性器が湿り始めていた、どうも自分の女性器はこの手の男性が好みらしい。
ツインサイズのベットはシーツと大きな枕しかない……菜緒は寝かされると男を誘う言葉を発し、隼人もこうなると覚悟をしてキスをする。菜緒にとって異性から初めてキスされたのだ。
「(性転換症の子は発情するって言っていたけど……なるほどなぁ、確保されやすい訳だ)」
隼人も任務上幾多の女性をベットの上で堕とした事もあり未成年者だった事もある……性転換症発症者とは初めてするが出会って数時間でコレなら護衛が必要になる訳だ。
「あぅ!」
スカートの内側に手を入れてしまったが菜緒の手は拒否をせずに下着中央の部分に誘導する。
「!」
媚薬でも盛ったのかと言う位に濡れていた事が感触で分かる。隼人も状況次第では使う事もあるが菜緒が治験ナノマシンの副作用で性転換症発症したと言う事で市販のモノも危ない可能性もある。
「……」
菜緒も言葉が出ない程に恥ずかしいが体は肉棒を求めている、菜緒は直也だった時に筆下しする事になったが藍の気分も分かる……今自分は隼人さんに魅力を感じていると。
「少し激しくします」
任務で強い媚薬を盛られた女性隊員を鎮めた際に使った言葉だ、隼人は菜緒の下着股布をズラして花弁を撫でると菜緒はスカートのホックを外し隼人は起用にスカートを脱がし、ブラウスのボタンを外していく。今回は菜緒に予備の衣類は用意はしてあるが殆どが対象に着替えが無い状況なので自然と身に着けたテクだ。
「っ……隼人さんのモノ」
菜緒自身にもあった雄の器官に触れると何故か嫌悪感は無い、あの事故で失った時に身動きが取れなかった事で視認せずに精神的ショックが来なかったのも功を奏した。
「あっ……」
菜緒は軽く愛撫をするとそのまま肉棒を咥えた。藍が何時もしていたように……それは牡を惹き付ける為の行為と分かる。隼人も理解した……不安定になり何か背徳的なモノで解消しないとコワれてしまう。自然とシックスナインの形になり丹念舐めあう。
「隼人さん、寝てください」
「ああ……」
騎乗位を選んだのは体格差を考慮したのか……菜緒の唾液によりイキり起つ肉棒に菜緒は跨り腰を慎重に下す。
「っ……」
自身の処女華穴に隼人の亀頭が触れると徐々に腰を下ろした、途中で何かに引っ掛かり痛みが来た。処女膜だ……その膜を破られる側になる事になった菜緒は思う……藍の強さに。
「んぁ!!!!」
「無理はしないで……動きますよ」
隼人も処女を喰ったのは初めてではなく扱い方は心得ている。じっくりと男の味を教え込む。
「ありがとうございます」
「あ、その後半はもう……」
騎乗位で初めて膣内射精&雌絶頂した菜緒に隼人がそのまま押し倒してしまいバックのまま二回目の膣内射精してしまったのだ。隼人もハッとしたが菜緒は満足げである。
「あの……風呂入りましょう」
菜緒は頷くと隼人は抱えてそのまま浴室に……何分腰が抜ける程の快楽に驚くが隼人の激しさは軍内では有名であるのは後に知った。隼人は途中でマットの上にあるシーツを取り外して用意してあった専用袋に……菜緒の破瓜の血さえもサンプルになるので回収する様に厳命を受けていたのだ。
翌朝、初めての朝帰りをしたが藍も真奈美もニッとして言う。
「この分だと遠山さんの所に嫁入り濃厚かな」
「うん、従妹しては賛成だね」
「……はい?」
「私の母親、旧姓が遠山」
真奈美の言葉に隼人も苦笑する……従弟の時から変わらない性格なのだ。発症後に高校入学拒否されたが直ぐに陸軍士官高等学校が受け入れを表明、軍隊内で女性比率が多くなっている。
迅は社屋にてスカニアを見る、ブルバーと呼ばれる本来は野生動物から車体を守る装置であるがドレスアップのパーツでもある。
「社長、久しぶりにやっちゃってますね」
「ああ……正弘があんなにキレたのは久しぶりに見たよ。本当に」
専務をしている元銀行員の桐野 一郎も呆れるが大型牽引貨物車は制動距離が長くなる……仕方ない事だ。高校生であっても運転免許持ちなら分かる事だ、道路の真ん中でバイクを停車すれば……。
「バイクの所有者とは話ついているんですか?」
「そいつらのバックな……俺とは高校の同期でバイク屋とカフェを営んでいる、トラブった相手が俺と知った途端にLトークが入って来た。どうも路怒男爵の現総長とその側近らは色々と問題を起こしている様でね……今頃は捜査員らのモーニングコールでガサ入れされているかな?この分だとメンバーらは自身の保身に走るからね」
迅も遠目になるが仕方ない事だ、恐らく逮捕者の中に幹部が居たのだろう……現総長はあの現場に来なかったが遅かった様だ。やがて会社所有の駐車場に小太りした男性がドレスアップした軽トラから降りて来た。やはり険しい表情だ。
「迅!」
小暮 雷は迅とは高校時代からの友人であり暴走族をしていたが更生して今ではバイク屋とカフェを営んでいる。
「雷か……」
「バイクの事はこっちが責任を持つよ。元々事故車からの再生したモノだ」
雷の言葉に迅は察しがついた。なるほど解体屋があるか……。迅も時折世話になる業種である。
「それにあの二人はチームを抜け出したいって相談を受けている……現総長の津崎は許さなかったようだけどな……」
雷が言うには暴走族活動の資金面でのトラブルが表面化しており総長及び幹部らに対する反発も……粛清も頻発していたが昨晩の騒動により弱体化所か消滅の危機すらある。
「万が一の時にはこうするって決めていたしな……玲だったけ?」
「ああ、将の娘さ」
「……そりゃあ正弘が大立ち回りするな、よく病院送りが出なかったな」
雷は遠目になるのも無理はなく、程なくして路怒男爵総長津崎は刑事らにより逮捕された事を知った。
「逮捕か……アイツら色々と染めていたからな」
舘はバイト先の国道ガソリンスタンドにて来客したOGの一人から路怒男爵総長らの逮捕された事を知る。
「路怒男爵は解散するのか?」
「恐らくは……」
舘は給油装置のノズルを操作しつつ言う。彼自身も暴走族をしているので路怒男爵の面々の心情は理解している、新興の割には活動が続いていた方であるが現総長らは非合法で金を得ていた事は知っていた。一般人や学生が被害者になる犯罪行為によって……ロードウルフはそのような事を禁じており犯したメンバーを警察にも突き出した事もある。
「一ノ瀬社長の姪っ子ってそんなに価値があるんですか?変態が買い求めるって?」
バイト仲間でもあり別の暴走族/半グレに属している少年が尋ねると舘は言う。
「その変態が“有力者”ならあり得る話だ。まあ翠の姐御の所は断るさ……一ノ瀬家に恩があるから早々と引いた」
「ぁ……」
「玲ちゃんに絡んでマッポにしょっぴかれる、隣県の連中なんてPCの追跡を逃れたって思ったら事故って腕を電柱を支えるワイヤーに切断された」
「まじっすか」
「これが胴体や頭なら洒落にならないだろうよ」
舘はそう言いつつもOBの一人木藤の愛車から出たゴミを片付けた。彼は飲食店経営者であるが色気が漂う形態である、なお愛車はビンテージモノの外車バンである。
「木藤さん、空気圧も見ておきますか?」
「頼むよ、ちょい遠出するから。それと携行缶にも入れて置いてくれ」
ガソリン専用携行缶である、ガソリンは気化が激しいので専用出ないと爆発事故を起こす。それだけ燃費が悪いのだろう……。
「舘、関には報告しておけよ……他の族の動き次第じゃOBらに連絡とらないとな……」
「はい」
木藤は舘の傍で作業している子を思い出した。確かロードウルフとは友好的なチームである“馬沙羅”、ロードウルフと並ぶ古参である。
「馬沙羅の霧宮だったな……」
「はい」
「総長の様子は?」
「落ち着いてます、ただ何時キレるか」
GWの最中に総長の恋人が対立する半グレに性的暴行された,半グレの拠点になっている店に馬沙羅の総長が単身乗り込み性的暴行した半グレらを全員病院送りにした上に店内を半壊させた。木藤が経営している店舗の近くであり居合わせた彼が必死になって止めた。当然警察沙汰になり事件のきっかけになった恋人の性的暴行も発覚……半グレ連中も報復をするべく問屋街にて襲撃したが特攻隊長のジンを中心にして返り討ちにしており霧宮もその時に参加。
「確か最後は日下部の爺さんに絡んでしまって、交番に放り込まれたとか」
舘は日下部師範代の事は先輩らから教えられたので手は出しては無い。その半グレ連中は全員移住組だったんだろうな。
「警察もピリピリしているしな……祭の時に手打ちするべきかな?」
「それ新興の連中が納得しませんよ」
霧宮の言う通りだ、ここで言う祭とは集会の事であるが地元の祭りに合わせて開催される交流会でもある。参加者は男女問わず着飾る訳だがこれが暴走族が他の犯罪に手出す要因になっている訳だ。ロードウルフや馬沙羅の様に古参なら気にしてないが新興の所は名を売りたい、玲に賞金を懸けたのは半グレと言うか犯罪組織だ。
「この分だと動いているかもな」
舘は思う。のめり込むと危ないのだ。
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