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投稿TS小説第114番 アリスミラー(5) (18禁)

作.うずら

べしゃっ
「はぁ……だめか……」
で、何をしているか、というと、この体の運動能力のチェックだ。
敵を知る前に己を知らねば。
そして、驚くべき事実が判明した。
腹筋はゼロ回。
腕立てはゼロ回。
スクワットをしようとして、1回しゃがんだらこけた。
すばらしい。
どうしようもない。
その代わり、柔軟性は非常に高いことは分かったけど。
180度開脚が出来たときには感動すら覚えた。
それにしても……疲れた。
俺からしてみれば、運動と呼べるほどの運動ではないんだが。
持久力も期待できないな、これは。
さて、どうしたものか。
夢の少女がいくら非力だとしても、これ以上悪いということはありえない。
良くても同じ結果だ。
あー、いや、結構足は速かったな、あの子。
お、疲れたせいか、何だか眠く……。

「へぇ、お兄ちゃんはそういうのが好きなんだ?」
「い、いや、そういうワケじゃ」
俺の服をつまんで、しみじみとつぶやく少女。
やっぱり身長はほとんど差がないな。
「別にごまかさなくてもいいのに」
「ごまかしてるわけでもないんだけど」
作戦を立てる前に夢の中に入ったからには、今のうちに何か考えないと。
運動系はダメだし、夢ってことは知識も共有してるのか?
となると、頭脳系もだめと思った方がいい。
うーん。
「何うなってるの?」
「あー……なんでもない、気にしないでくれ」
「何よ、悩みがあるんだったら相談に乗ってあげるのに」
「そりゃこの顔が体と服に合ってないのが、悩みに決まってるだろ!」
あーぁ、言っちまった。
もう知らねぇよ、好きにしてくれ。
愛着がないってワケじゃないが、今の状況にこの顔は向いてない。
俺の苦悩も知らず、少女は微笑む。
「そっかー、それじゃあ望みどおりに変えてあげるね。今日のお兄ちゃんは素直
だから大サービスしちゃうよ!」


そんなサービス、いらないよ。
何度目になるのか、鏡の前に立つ。
わ、可愛い。
うっすらと面影を残しつつ、夢の少女に良く似た顔立ちに変わっていた。
サービスと言っていたのがこれなのか、ブロンドの髪が腰まで垂れている。
白人と日本人のハーフか、クォーターがこんな感じかも。
「わぁー、ツヤツヤだ……っ!?」
ははっ、声まで変えたんだ。
なるほど、確かに大サービスだね。
「んんっ!」
股間がくすぐったい。
もしかして!?
スカートをたくし上げて、確認する。
あるにはあるけど、まるでお子様だよぉ。
……でも、これはこれで楽しいかも。
ちょっとだけ、やってみても、いいよね?
僕は始めて女の子の下着を着けたときみたいに、鏡に向かって足を開いた。
もう、期待で痛いぐらいになってる。
ショーツをずらして、皮の被ったそれを撫で付ける。
そこ以外は完璧な美少女なのに、生えている。
そんな自分の背徳的な姿に、だんだん興奮してきた。
「やっ、あぁっ、んんっ」
まるで女の子みたいに声をあげてしまう。
気持ちいいけど、なんだか物足りない。
いっそ、女の子だったらいいのに。
男の子のコレを入れてもらったら、気持ちいいんだよね、きっと。
「それじゃあ、入れてやろうか?」
「え?」
急に後ろから声をかけられて、驚いた。
僕が、いる。
姿を変えてもらう前の、一般男子学生の僕。
「一人でそんなにいじって、エッチな娘だな、アリスは」
「ぼ、僕、そんなにエッチじゃ……それに、アリスって?」
「寝ぼけてるのか、アリス?それとも、気持ちよすぎたのか?」
「な、何を言ってるの?」
『僕』が僕の背中から、腕を回し、胸と股間を刺激してくる。
とろけちゃいそうな意識の中で、僕はあることに気づいた。
小さいけど確かにあった男の証がなくなって、キレイな割れ目が出来ていた。
その割れ目に指を沿わせる『僕』。
「や、やめてよ!お兄ちゃん!!」
え?お兄ちゃん?
『僕』のことをお兄ちゃんって?
あ、でも、お兄ちゃんはアリスのお兄ちゃんだもんね。
そんなことを考えてると、お兄ちゃんがアリスの服を脱がし始めた。
すでに服の前ははだけてて、育つ前の小さい胸が鏡に映ってる。
「やぁんっ!お兄ちゃんのえっち!」
「お、今日は反抗的だなぁ」
「だって、いきなりなんだもん……」
いつもはちゃんと、「いいか?」って聞いてくるのに。
アリスが一人でえっちしてたから、お兄ちゃんもその気になったのかな?
だったら、嬉しい……。
「アリスだって、俺の部屋で勝手にやってたじゃないか」
「そ、それはそうだけど」
「だから、いいか?」
「……うん」
うなずくと、お兄ちゃんはすぐに手を動かし始めた。
優しくアリスの胸をもみしだく。
もう片方の手で、クリちゃんを撫でてくれる。
「ん、あっ……はぁ、ん!」
「痛くないか、アリス?」
「うん、気持ちいいよぉ、お兄ちゃん」
アリスの奥の方から愛液が流れて、音を立ててる。
「も、お兄ちゃん、だめ……」
「じゃ、入れるぞ?」

つづきはこちら





次回最終回です。応援よろしく。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

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