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クジラの人魚姫 8-7 by.黒い枕



ぐにゅ、ぐにぐに、にゅぐるん。

「んっ、んごっ!んんんっ――!」

力強い乳房の圧搾に耐え切れず、クジラは頭を振り回しながら苦悶した。
ぴちちぃ、と耳ひれが跳ね回る。

「好き……だよっ」

苦しむ彼を見下ろしながら、沙希は愛おしげに呟く――狂ったように。

「好き好き好きすき、すき、すき、すきっ」
「んぐうっ!んぐううっ!」

沙希が無抵抗な人魚の肢体を弄ぶ。
激しい少女と人魚の美女の絡み合いに、恥ずかしいほど大きな乳房がより大きく、蠢いた。
ぶにゅるん、ぷにゅるん、ばにゅるるんっ!

「あはっ!あははっ……もっと遊びたい!この、おっぱい……でえっ」
(沙希――?な、なにをっ?ひぃ、ひやあああ!?)

たぷるん、と盛大に零れる巨大おっぱい。
制服とブラの布地がずり下ろされて、縄で締め付けられているじっとりと汗ばんだ柔肉の生肌が露わになった。
目の前に現れた赤く上気した柔らか肉房に、沙希の目つきがガラリと変わり、微笑を刻みながら――。

「うわっっ!?うわああ!?いつも以上にやわらかい、そ、それにずっと大きくかんじるぅ!んばっ……んんっデェカおっぱぃ!」
「んぶううぅ――っ!? んん、んんっ!」

自身の顔を、その艶めかしい肉の谷間に押し込んだ。
粘りつく音を響かせ、小柄な少女の頭部が半分以上も巨大乳房に埋まる。

(さきぃ!そんな!だめ!やめぇっ――はぅんんっ?こ、こらぁ舌でなめるやつがあるかっ!び、びんかんなおっぱいをォォ、舐めるやつがあるかっ!いやぁああ!?だ、だから――ひゃううぅうっっ!?)

無防備な乳房の表皮を舌が舐める。
唇で拉げ、挙句の果てには勢いよく吸い込んでみせた。

「んっ、んばっ、じゅちゅううううっっ――!!」
「んっ、んびぃいいい――!?」
(んひぃいい!ああ、やだ!やだぁ、やめてくれぇ、沙希ぃいいい――!!)

甘い呻きが、勝手に溢れる。
びりびり、と激しい疼痛が脳裏を揺るがした。女の体が、人魚の体が昂ぶりを覚える。

「かぷちゅっっ!じゅちゅううぅっっ!じゅるっ、ちゅうううぅ――!」
「んぐぅ! あっ、あぐうぅ!んんっん――!!」
(そ、そんなう、嘘だぁああ! あっ、やめ、沙希……やめてぇっ)

当惑を他所に、沙希はますます行為を激しくさせる。
制服の布地もブラも、締め付ける縄も、もはや関係ない。
舐めて、吸って、甘噛みする。
完全な玩具と化した巨乳は、不必要な疼痛と喜悦だけを発信し続けた。

(あっ、あひぃ! やぁああっ……やっ、やああ!)

犯される危機感が、より確実なものになり、体が恥辱と恐怖に戦慄いた。
汗で濡れ切った身体でぴちちぃ、ぴちちぃ、と跳ね回り、逃げようと試みる。

(せしりうぅすううう!助けてっ!!セシリウスぅぅ!セシリウスウウ!!助けてぇっっ!!)

それでもダメならと最後の望みをかけて、響かない悲鳴でセシリウスに助けを求めた。
が、しかし――。

「ごめんね、セラスちゃん」
「んっ!?んんんっ、んなっ!なあ、なんっんんん!?」
「キミとキスしたことを……正直話したら『抜駆け反対っ!私ももう我慢できませんっ!』って言われちゃって……まぁあたしもその気持ちは痛いほど分かるから。だからキミも我慢してね。大丈夫、痛いのは続かない、筈だから――」
「ん――んんんっ!?んぐうううっ!なごぉおおっっ!」

もはや沙希の餌食になることはセシリウスにとって――いや。
『白方クジラ』にとって決定事項らしい。

(しょォっ、んなぁああ!そんなのって、ない!ないよぉ!あひぃ!あっ、ぅおおおっっ!)

ぴちぴちぴち、ぴちちちぃぃ――!
たぷんっ、たぷぅーんっ、にゅぐぐんんっ、たぷにゅりんんっっ――!
頑丈な荒縄に縛られている上、慣れない人魚の身体。
逃げ出す算段を思い浮かべる暇もなく、沙希の粗い愛撫が全身を生暖かく刺激した。
計算も打算もない、ただ性欲に駆られた彼女の行為は予想が付かない。
クジラの蒸し上がっている乳房から顔を離すと、今度は己が臀部で抑え込んでいる尾ひれ鱗を撫で回す。
そして、そう思えば今度は腰の括れの美肌を少女の小さな指で抓った。

(あひっ……あっ、あん)

沙希の暴力的で脈絡もない愛撫に、先ほど接吻に夢中になった際の幸福感が呼び覚まされていく。

(だめぇ、なのにぃ……ふぁああおっぱいが、おっぱいが……熱くて蕩けてそうで、あああ!)

ぷしゅっ、ぶしゅっっ。
蒼く煌めく鱗の中で人間時と変わらず有り続けた女の証が――肉洞が、芳しい雌臭を含んだ汁を垂れこぼす。
勃起ペニスに心奪われ暴力を振るう沙希を、発情する人魚の身体は喜んで受け入れていた。

「んっん……んふぁっ……!」

痛々しいまでに上気した半端ではない快感を発するおっぱいが、眼前の沙希をまるで誘惑するように動き回る。
たぷるん、ぷにゅん、と拉げるおっぱいに禁忌の情欲は募るばかりだ。

(ああっ!いいぃ!気持ちよ、よすぎてぇ……あっ、ダメだ!しょ、正気を保てクジラ――恥を知るんだっ!!)

男である意地を見せようと弛みかけた表情で、唇を噛み締める。
しかし、どうしても上手くいかない。
身体を撫で回す感触がじっとりと濡れている肌を喜びに震わせ、突っ込んでくる肉棒の弾力が蒼く煌めく鱗を悩ましく疼かせた。

(あうっ!すごぃ!たえらん、なっ、ない!ふあっ、ぉおお――っ!あんっ!気持ち、いいぃ!)

一方的に与えられる女の快感に、女の肉体を心地いいものだと思い込まされてしまう。
『女』でいい、と思ってしまった。

(ふあぁぁっ、あああ!んふぁっ、ふうぅううっっ!オレ、オレェエエ――ひゃんんっ!)

セシリウスのキスの魅力に屈した――心だけは男の彼では――その海のように深く、壮大な恍惚感には抗えない。
堕落した者の笑みを『えへっ、えへへっ』と浮かべた口元から、唾液が胸元へとこぼれていく。

「んっんん――!」

ぷしゅ、ぶしゅっっ!
魚の尾ひれの鱗の狭間で、女陰の壁より分泌される愛液が吹きこぼれる。
嫌悪感に苛まされながらも、美しい人魚の女体で恥ずかしげもなく腰をくねらせた。

(オレ女のにおいだして……あっ、ああ!えっちぃ、よぉおおっ……オレにおいまで女の子だっああ!)

唾液が染み込んだ破廉恥おっぱいの深い谷間から蒸し上がる、濃厚な雌臭に意識が瞬いた。

「んっ……んんっ……むうっ! んんっ……」

力強い弾力を持つふたつの球体が揉みくちゃにされ、頂点にある肉突起を抓られる。
くいっ――と。
途端、弾ける快感に思わず人魚の体が、勢いよく仰け反る。

(ひぃああ!?だめぇ、ちくびぃだめぇえ――っ!?)

魚の下半身が裸のため無防備な濡れ濡れの肉穴を庇いたくても庇えない。
ぴちちぃ、ぴちちぃ、と乗り掛かる相手を跳ね除けようとしても、勢いはすべてロープに遮られた。
むしろ、たぷるんっ、ぶにゅるん――とさらに力強く乳房を鷲掴みにされる。

(ひぐっ……ぐうっ……や、やだぁ……やだよぉ、さきぃ……っ)

跳ねるたびに蒼く煌めく鱗が傷つき、少なくない痛みが脳裏を揺るがした。
しかし、それでも諦めきれない。
こんな形で純潔を――というか、『処女』を失うなど冗談ではなかった。
考えられないくらいの暴力であり、暴挙だ。
たぷるんっ、にゅぐぐっんん!
ぴちち、ぴちちちぃ――!

「んっ!んんっむぅ!んごっ、んん!ひばっぶぅうう!んんっ――なんんっ!」

いやよ、いやよ、と頭を振るい、屈辱と嫌悪感で歪んだ顔で啜り泣いた。

「ずっと前から好きだった。好きで、好きでしょうがなかった。けど、でもねっ……女のクジラを見ていたら、せ、セラスちゃんのクジラを見ていたら今まで以上に好きになっちゃったのっ!大丈夫、これからも……私が守ってあげるから!ずっと一緒だよ!クジラっ!うんん――セラスちゃんっっ!!」
「んんっ――!?んぎぃっ――!!」

泣き叫ぶ姿を『喜んでいる姿』と彼女は認識したのか。
激しく自身の体を擦り付けてきた。
――いや。

(あひぃ!さきぃ!さきがぁ……お、おとこのかおし、してるぅ!お、俺に興奮してぇ……そ、そんな顔を?あ、あひぃ!いやだぁ!お願いだか、らぁ……正気に戻ってえっっ――!)

どんな態度や表情を取ってみせても、今の彼女には嬉々して受け入れたようにしか見えないのだ。
そういう風にしか考えられないくらい、盛っているのだから。
もう見えるのは愛する人の艶めかしいグラマラスな女体と、涙で濡れた目元を真紅に染め上げている恥辱と快楽に弛みそうな顔。
そして、鱗の狭間から見える美しい桜色をした生身の肉洞穴だけだった。

(ふぇえ!ふあっ!!ひぃっひぃいいい!あんっ……すごく充血してるぅ!……ふえっっ!?待て!ストップ!!そ、そこはだめぇえええ!やめろ!やめろやめろおぉっ!そこにはそこに、は……ぁっ!)

次の瞬間に彼女の赤黒く膨張した肉棒が、熱く蕩けるクジラの女陰を狙う。

「あはは、いれるよっ!」
「んんっ――!んんんっ!んぶぅっ!んっんっ、んんんっ――!?」

ずぶっ、ぶじょっ、ずぶぶっ、ぷちゅっ、じゅここっっ――!

「んごおおっ!んごぉおお!んなっ、なん!なぁ、なあっ!?んごっ――んばっ、なんっなんんっ!?」

沙希が、クジラの体内に侵入を果たした。
昂ぶり極太になった巨大ペニスが、女のいやらしい汁を分泌する膣口を突き上げる。

(ふぁああ!ひぃあああ!やめぇ!んっ、ほぉおおおっっ!ひぃ、ひぃーんんっ!あひぃんんっ、んっ!!)

人魚である筈なのに、人間の男の一物も受け入れられるようで――意識が飛びかける程の灼熱の衝撃が、一気に脳髄を直撃する。

<つづく>

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