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魔法少女ヒロミ☆ひろみ by.F 3−2
「ごめん、ごめん。だって、フェラしているときのひろみ、エッチでとっても可愛いし」
「か、可愛い言うな!」
口では抗議するものの、可愛いと言われて、自然と表情が緩み、顔が熱くなる。
「それじゃぁ、魔力も回復したみたいだから僕は帰るね」
「えっ……そんな……」
もちろん魔力は回復しないといけないけれど、今日はそれは建て前って言うか……それに、タカシのちんこをしゃぶっていたせいか、体の疼きと火照りが一層強く……
「ん?どうしたのかな?ひろみ?」
「えっと……その……」
「まさか、また、エッチなことをされたいとか?」
その言葉にボッと顔を真っ赤にする。
「ヒロミは男だから男の僕に、そんなことされたくないんじゃなかったけ?」
「……」
下唇を噛みながら顔を背ける。
「あはっ、嘘だよ。ひろみのそんな表情これ以上見たくないし」
「それじゃあ」
「続きをしようか」
パァッと表情を明るくする。
「でも、一つだけ条件があるんだけど、いいかな?」
「な、なに?俺ができることなら……」
「その『俺』って言うのを止めてくれないか?」
「えっ……」
「そうだな……例えば、『あたし』とか、もっと可愛い言葉づかいを」
「そ、そんな……」
男のプライドをこれ以上傷つけるなんて耐えられない。
「それじゃぁ、せめて『ボク』とか」
「『ボク』か……うん……それぐらいなら」
「それじゃぁ、今度はこっちがひろみを気持ちよくさせてあげる番だね」
ぐいっとタカシが距離を詰める。
「触ってもいいよね?」
「あっ、えっ、ちょっと!」
胸の膨らみに優しく指を這わせる。
「んっ!あんっ!」
何!?これっ!?さっき自分で触っていたときと全然違う!
「あれ?今日のひろみ、この前より感じやすい?」
「そっ、そんな……こと……ねーよ!」
「ほらほら、言葉づかい」
親指ではじくように尖った乳首を刺激する。
「やぁっん!んくぅ……だめぇ……」
触れられる度に体をビクッと震わせる。
「やっぱり、この前より感じてるね。その表情、とっても可愛いよ」
「だからぁ、可愛いって……むぐっ」
抗議を上げる俺の口をタカシが口でふさぐ。……って、これって!必死にタカシを押しのける。
「……ぷはっ!おいっ!タカシ!よくも俺にキスを……むぐっ」
タカシに再び唇を奪われる。
「んっ……ちょっ……んっ……」
力が入らない……
「んっ……やっ……あんっ……」
舌が俺の口の中に入ってくる。逞しい男の体に華奢な体がギュッと抱きしめられる。
「あむっ……」
心臓がドクンドクンと音を立てる。俺は男なのに……嫌なはずなのに……抵抗できない……
「んっ……んふっ……」
俺の舌とタカシの舌が絡み合う。その感触がなんとも言えず心地よく全身の力が抜けていく。そして、タカシがそっと唇を離す。
「ひどい。あんまりだよ。いきなり……俺……じゃなくて、ボク、まだ女の子とキスしたこともないのに……」
呼吸を落ち着けてからタカシの目を見つめて不平を訴える。
「キス以上のことを散々しているんだから、いまさらキスぐらいどうってことないだろ?」
「そういう事じゃなくて!ボクのファーストキスだったの!」
顔を赤くして声を荒げる。
「……女の子みたいなことを言うんだな」
「……っ!」
タカシの指摘に顔がますます紅潮する。
俺から目線を反らしたタカシが何かを見つけた。
「これって……」
「……っ!」
うっかり机の上にそのままにしていたピンクローターがタカシに見つかった。
「ひょっとして、さっきまで使っていたのかな?」
体液でうっすら濡れたローターを手に取って見せつけるように言う。
「……」
「こんな感じで使うと気持ちいい?」
割れ目の上からそっとローターを当てる。
「ひゃぅぅぅっ!」
何?何で、こんなに感じるの?さっき一人でしている時はこんなに感じなかったのに!
「いっ!や、やぁっ!」
溝を中心に強弱をつけて刺激が加えられる。
「どう?ひろみ、気持ちいい?」
その言葉にコクコクとうなずく。
俺がうなずいたのを見て、タカシは俺の膣口にローターを挿入してローターのスイッチを入れっぱなしにする。そして、両手を使って俺の胸を優しくもみしだく。
「ふにゃぁ……」
愛撫を続けるタカシに身を任せる。せつなくって気持ちいい……緩んだ表情の俺の顔にタカシの顔が近づく。俺は両腕をタカシの首に回して唇に吸い付く。
「んっ……あむっ……じゅるっ……んっ……」
先ほど感じた嫌悪感は何だったのだろうか。キスするのがこんなに気持ちいいなんて……ちゅっちゅと何度も何度も唇を重ねる。
「可愛いよ、ひろみ」
タカシはそっと俺の頬に手を添えて、今日何度目かの台詞を口にする。
「んっ、もうっ!」
黙れ!という代わりに唇を重ねる。全身が、熱い。唇を離し、
「ねっ……入れて?」
とおねだりをする。その言葉にタカシは思案を浮かべた後、ニヤリと笑った。
「そんなに僕のちんぽを入れて欲しい?」
恥ずかしさで目をそらしてコクリとうなずく。
「なら、自分で入れるんだ」
そう言ってタカシは下半身裸のままベッドに寝そべった。
自分でって……タカシの上にまたがれと?そんな恥ずかしいことはやりたくない。だけれど、下腹部が、俺の女の子の部分が、早く入れて欲しいとキュンキュンうずく。
「……」
無言のままベッドに登り、タカシの脚の上にまたがる。既に一度射精したタカシの竿は硬さを失っている。タカシの下半身に覆い被さるように四つん這いになり、竿を口に咥え込む。男性器を口にすることに対する嫌悪感は、既に一回経験したせいか大分薄れている。
「んっ……ちゅっ……んふっ……」
一旦竿を口から出し、舌で裏筋を舐め、手で袋を優しくくすぐる様に撫でる。俺の口と手の奉仕で大分硬さを取り戻してきた。
これなら……俺は上体を起こして、タカシの竿を手に取り自分のアソコに宛がう。そして、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「あんっ……んっ……んくっ……」
小さな俺の体の中に大きなタカシの竿が侵入してくる。お腹の中が圧迫される。
<つづく>
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「か、可愛い言うな!」
口では抗議するものの、可愛いと言われて、自然と表情が緩み、顔が熱くなる。
「それじゃぁ、魔力も回復したみたいだから僕は帰るね」
「えっ……そんな……」
もちろん魔力は回復しないといけないけれど、今日はそれは建て前って言うか……それに、タカシのちんこをしゃぶっていたせいか、体の疼きと火照りが一層強く……
「ん?どうしたのかな?ひろみ?」
「えっと……その……」
「まさか、また、エッチなことをされたいとか?」
その言葉にボッと顔を真っ赤にする。
「ヒロミは男だから男の僕に、そんなことされたくないんじゃなかったけ?」
「……」
下唇を噛みながら顔を背ける。
「あはっ、嘘だよ。ひろみのそんな表情これ以上見たくないし」
「それじゃあ」
「続きをしようか」
パァッと表情を明るくする。
「でも、一つだけ条件があるんだけど、いいかな?」
「な、なに?俺ができることなら……」
「その『俺』って言うのを止めてくれないか?」
「えっ……」
「そうだな……例えば、『あたし』とか、もっと可愛い言葉づかいを」
「そ、そんな……」
男のプライドをこれ以上傷つけるなんて耐えられない。
「それじゃぁ、せめて『ボク』とか」
「『ボク』か……うん……それぐらいなら」
「それじゃぁ、今度はこっちがひろみを気持ちよくさせてあげる番だね」
ぐいっとタカシが距離を詰める。
「触ってもいいよね?」
「あっ、えっ、ちょっと!」
胸の膨らみに優しく指を這わせる。
「んっ!あんっ!」
何!?これっ!?さっき自分で触っていたときと全然違う!
「あれ?今日のひろみ、この前より感じやすい?」
「そっ、そんな……こと……ねーよ!」
「ほらほら、言葉づかい」
親指ではじくように尖った乳首を刺激する。
「やぁっん!んくぅ……だめぇ……」
触れられる度に体をビクッと震わせる。
「やっぱり、この前より感じてるね。その表情、とっても可愛いよ」
「だからぁ、可愛いって……むぐっ」
抗議を上げる俺の口をタカシが口でふさぐ。……って、これって!必死にタカシを押しのける。
「……ぷはっ!おいっ!タカシ!よくも俺にキスを……むぐっ」
タカシに再び唇を奪われる。
「んっ……ちょっ……んっ……」
力が入らない……
「んっ……やっ……あんっ……」
舌が俺の口の中に入ってくる。逞しい男の体に華奢な体がギュッと抱きしめられる。
「あむっ……」
心臓がドクンドクンと音を立てる。俺は男なのに……嫌なはずなのに……抵抗できない……
「んっ……んふっ……」
俺の舌とタカシの舌が絡み合う。その感触がなんとも言えず心地よく全身の力が抜けていく。そして、タカシがそっと唇を離す。
「ひどい。あんまりだよ。いきなり……俺……じゃなくて、ボク、まだ女の子とキスしたこともないのに……」
呼吸を落ち着けてからタカシの目を見つめて不平を訴える。
「キス以上のことを散々しているんだから、いまさらキスぐらいどうってことないだろ?」
「そういう事じゃなくて!ボクのファーストキスだったの!」
顔を赤くして声を荒げる。
「……女の子みたいなことを言うんだな」
「……っ!」
タカシの指摘に顔がますます紅潮する。
俺から目線を反らしたタカシが何かを見つけた。
「これって……」
「……っ!」
うっかり机の上にそのままにしていたピンクローターがタカシに見つかった。
「ひょっとして、さっきまで使っていたのかな?」
体液でうっすら濡れたローターを手に取って見せつけるように言う。
「……」
「こんな感じで使うと気持ちいい?」
割れ目の上からそっとローターを当てる。
「ひゃぅぅぅっ!」
何?何で、こんなに感じるの?さっき一人でしている時はこんなに感じなかったのに!
「いっ!や、やぁっ!」
溝を中心に強弱をつけて刺激が加えられる。
「どう?ひろみ、気持ちいい?」
その言葉にコクコクとうなずく。
俺がうなずいたのを見て、タカシは俺の膣口にローターを挿入してローターのスイッチを入れっぱなしにする。そして、両手を使って俺の胸を優しくもみしだく。
「ふにゃぁ……」
愛撫を続けるタカシに身を任せる。せつなくって気持ちいい……緩んだ表情の俺の顔にタカシの顔が近づく。俺は両腕をタカシの首に回して唇に吸い付く。
「んっ……あむっ……じゅるっ……んっ……」
先ほど感じた嫌悪感は何だったのだろうか。キスするのがこんなに気持ちいいなんて……ちゅっちゅと何度も何度も唇を重ねる。
「可愛いよ、ひろみ」
タカシはそっと俺の頬に手を添えて、今日何度目かの台詞を口にする。
「んっ、もうっ!」
黙れ!という代わりに唇を重ねる。全身が、熱い。唇を離し、
「ねっ……入れて?」
とおねだりをする。その言葉にタカシは思案を浮かべた後、ニヤリと笑った。
「そんなに僕のちんぽを入れて欲しい?」
恥ずかしさで目をそらしてコクリとうなずく。
「なら、自分で入れるんだ」
そう言ってタカシは下半身裸のままベッドに寝そべった。
自分でって……タカシの上にまたがれと?そんな恥ずかしいことはやりたくない。だけれど、下腹部が、俺の女の子の部分が、早く入れて欲しいとキュンキュンうずく。
「……」
無言のままベッドに登り、タカシの脚の上にまたがる。既に一度射精したタカシの竿は硬さを失っている。タカシの下半身に覆い被さるように四つん這いになり、竿を口に咥え込む。男性器を口にすることに対する嫌悪感は、既に一回経験したせいか大分薄れている。
「んっ……ちゅっ……んふっ……」
一旦竿を口から出し、舌で裏筋を舐め、手で袋を優しくくすぐる様に撫でる。俺の口と手の奉仕で大分硬さを取り戻してきた。
これなら……俺は上体を起こして、タカシの竿を手に取り自分のアソコに宛がう。そして、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「あんっ……んっ……んくっ……」
小さな俺の体の中に大きなタカシの竿が侵入してくる。お腹の中が圧迫される。
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