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TS小説第8番 絶体絶命 

「ああ、、、これが、静香さんの服、、、ああっ。静香さんのにおい、、、」
僕は静香さんの服に身を包まれて興奮していた。
静香さんのブラウス。静香さんのスカート。
し、静香さんのブラジャー、、、し、し、し、静香さんの、、、パパパパンティ。
ああ。ああああっ。
鏡に写る僕は、静香さんそっくりだった。
静香さんの笑顔。静香さんの、、、ああっ。

お嬢様で。清楚で。大人しくて。控えめで。
僕は出会った時からずっと静香さんが好きだった。
クラスの他の馬鹿女どもとは違うし。
僕にも優しかったし。
ずっとずっと静香さんを見ていた。
ずっとずっとずっと静香さんと一緒にいたかった。
全てが知りたかった。
だから。
この静香さんの部屋には僕の隠しカメラがあるし。
勿論、盗聴器もあるし。
勿論、この部屋だけじゃないし。
居間にも。キッチンにも。食卓にも。
勿論、トイレにも。
だって。
いつでも静香さんを見ていたかったし。
ずっと一緒にいたかったし。
だから、僕は静香さんの事なら何でも知っている。
彼女以上に知っている。
おしりの左の下にほくろがある事とか。
彼女が意外と寝相が悪い事とか。
寝返りは約8割の確率で右側に転がる事とか。
実は好きなのはサッカー部のキャプテンの藤村な事とか。
でも、いつも言い出せない事とか。
日記に色々書いてる事とか。
日記を時々声に出して読む事とか。
なんでもかんでも知っている。
だって、彼女を一番好きなのは僕だから。

<一応、18禁でお願いします>
今日、静香さんが由佳の奴と旅行なのも知っている。
静香さんの両親も旅行で帰って来ないのも知っている。
だから。
部屋に忍び込んで。
静香さんの部屋で。
静香さんの服を着て。
一日楽しむつもり。
前にこれをしたのはもう、半年も前だっけか。
あの時の事を思い出し、僕は興奮する。
勿論、合鍵なんかとっくに持っている。
ももも、勿論。オオオオオナニーも、、、
ガタッ。
急な物音に僕はびくりとする。
留守の筈。
帰って来ない筈。
僕はいぶかしむ。
おっかしーなー。
鏡の中の静香さんも不安そうな顔だ。
ドタドタドタ。
足音が近づく。
げげげげげ。やばっ。
隠れるトコ、、、。
僕は手早く、鏡の前を片し。部屋の洋服ダンスの陰に隠れる事にする。
息を潜める。
一体誰が、、、。
バタン。
ドアが開く音がする。
来るな。来るな。来るな。気付くな。気付くな。気付くな。
僕はドキドキして、貧血を起しそうになる。
思わず目を閉じる。
ドタドタドタ、、、
どんどん、足音が近づく、、、駄目っ。
僕の口に刺激臭のあるハンカチが乱暴に押し当てられる。
「んんんんっ」
思わず、開けた僕の目に映る、暗い衣装の男、、、
しかし、だんだん目が霞む。考え続ける事ができない。
足の。腰の力が抜ける。
へなへなと僕は壁を背中にずり落ちる。
そして、、、僕は意識を失った。

「お宅のお嬢さんを預かった。返して欲しくば、、、」
僕は縛られて猿轡を噛まされている。
恐怖で震えが止まらない。
目の前が真っ暗だ。吐き気がする。
男は携帯電話を掛けている。
「な、娘は、、、娘は無事か?」
「今はな。しかし、返答次第では、、、おいっ!」
男は僕の猿轡を剥がすと、電話に出ろと促す。
「あ、あ、あ、あの、、、」
僕はどうしていいか分からない。
がつんっ。
僕は乱暴に頭を殴られる。
「い、痛い、、、」
「痛いじゃねえ。お父さんだ。さっさと電話に出な」
「あ、あ、あの。パ。パパ。あたしよ静香よ」
僕は声を作って話す。
静香さんの声は得意だ。オナニーの時はいつも使っている。
勿論、癖も。イントネーションも。全て完璧だ。
「静香っ!無事なのか?」
「今は、、、でも、、、助けて。助けて、パパっ!」
「そういう事だ。3000万円。用意しときな。受け取りは追って指示する」
ガチャン。
電話は切られる。
「静香お嬢ちゃん。状況はわかっているか?」
僕はぷるぷると首を振る。
「俺はな。月曜15時までに3000万無きゃアウトなんだ。そんときゃ、お嬢ちゃんにも俺と一緒に死んでもらう。俺の最後の賭けだ。最早、後戻りはできねえっ!よろしくな。静香お嬢ちゃん」
男のアブナい笑顔。
がたがたがたがた。
震えが止まらない。
僕、違うんです。別人です。てへっ。
やばやばやばやば。殺されるっ。嫌だ嫌だ。僕、何も悪い事してないのにっ!

追い詰められた人間。凶悪犯を隣にして過ごす時間が僕の精神を蝕む。
追い詰められているのは僕も同じだ。
け、警察は。警察は何をしてるんだ。
早く。早く来てくれないと、、、
「おい、静香っ!」
び、びくう。
「は、はいっ」
僕はひきつりながらも笑顔を取り繕う。バレちゃ駄目だ。バレちゃ駄目だ。バレちゃ駄目だ。バレちゃ駄目だ。バレちゃ駄目だ、、、
「パパは3000万用意できるかな?」
「あ。あ、あ、あの」
僕は必死に答えを探す。
「東野の叔父様のトコがお金持ちで、、、パパの貯金も1000万円はあると思いますけど、、、3000万はちょっとびみょーかな、って。あは。あははは」
僕のひきつった笑いに男が答える。
「用意できるといいなあ。俺も。お前も。パパも」
「あは。あは。あはははは」
こ、こ、こ、殺される。絶対殺される。
今日は日曜日。銀行は開いてない。資金が動くのは明日。
静香さんは今日の夜には帰って来るだろう。
そうすると、僕の正体がばれる。
ゲ、ゲーム・オーバー。
し、死にたくない死にたくない死にたくない、、、
まっずすぎるう、、、
ど、ど、ど、どうすれば。
ああっ、でも。
どうせなら。静香さんの姿のままで死にたい。
美しく。
綺麗な静香さん。清楚な静香さん。静香さんの、、、死。
僕はいけない妄想に興奮する。
今日は日曜日。銀行は開いてない。資金が動くのは明日。
静香さんは今日の夜には帰って来るだろう。
そ、そうすると、あ、駄目だ。思考回ってる、、
まずい。まずい。まずい。まずい。
け、警察は、、、あっ。
警察来たら来たらで僕はヤバイ事に、、、
まずい。まっずすぎるぅ!

男が再び、携帯を掛ける。
「どうだ、資金の目処は付いたか?」
「はん。お前か。いい加減にしろ。静香は旅行中で無事だ。何言ってんだお前。しつこいと警察に電話するぞっ!」
げ、やっばー。
「はあ。何言ってんだ、お前の大事な静香はここだ。ほれっ」
男が電話に出ろと指図する。
僕の心臓はパニックだ。
「あ、あの。あのっ。静香です。パパ。あたしですっ。本当にヤバイんですっ!」
「、、、??確かに静香?ふむ、、、??」
「本当の静香なんですっ!信じて下さいっ!お金っ!お金の用意をっ!お願いっ!」
「いや、しかし、、、」
パパは未だ疑っている。そりゃそうだ。
「パパの名前は富山徹夫。46歳。満田電気の課長。誕生日は4月2日。去年はあたしがボールペンをプレゼントしたじゃない、、、」
「な?静香。本物の静香なのか?では、さっきの静香は一体?」
「兎に角っ!早く、お金を用意してよねっ!」
プチっ。
あ、切っちゃった。
僕は犯人の方を振り向いて、微笑む。
「だ、大丈夫。パパは世界一あたしの事が大事だから。きっと。あは。あはははは」
「そう期待しているよ。そうでなけりゃあ。俺も、お前も地獄行きだ」
あは。あははは。ど、どうしよう、、、
「なんか変な事言ってなかったか?静香は無事だ、、、とか?」
「あは。あは。あはは。あたしにはさっぱり。どーゆー事かしらねえ」
僕は明後日の方向に目をそらす。

「あ、あの、、、おしっこ」
僕はもう我慢ができない。さっきからずっと我慢している。
「そこでしろ」
男の言葉に僕は涙目になる。
「そ、そんな、、、お願いです、、、トイレに行かせて下さい、、、」
僕は上目遣いに訴える。静香さんの表情を思い浮かべながら。
あの笑顔なら。
「お前。良く見ると可愛いな」
「へ?」
「俺が手伝ってやろう。俺の見ている前でしな」
やば。やば。やばやばやばやば。
まずった。失敗した。
「ふふふ。どれどれ、どんなパンツを、、、」
じたばたする僕を男の腕がまさぐる。
や、やめ、、、やばすぎ、、、
「、、、?お前。胸無いな?」
どきいっ。やばっ。
「そ、そ、そ、、、そんな事、無いよ」
僕は必死で笑顔を作り。微笑む。
静香さんのあの胸。あの膨らみ。あの色。あの、、、
「まあ、見せて見ろ。減るもんじゃなし」
減るっ。命が減るっ!
「や、やめてー。駄目。ひどいーっ!」
こ、殺される。バレたら殺されるっ!絶対殺されるっ!
やだっ。やだやだっ!死ぬのはいやぁーっ!
どきどきどきどき。
心臓が破裂しそう。
その時、
ぱんっ。
何かが弾け。
僕の体がびくんと震えた。
僕はついに胸のボタンを外され、
ぐいっ。
と開かれた。
ブラジャーがぷるんっと揺れ、
その存在を誇示する。
あれっ?
「ほお」
男は僕のおっぱいに見とれている。
静香さんのあの胸。あの膨らみ。あの色。
全て、本物とそっくりだ。寸分違わない。
でも、なんで?
どうして。
「あんっ」
男は僕の胸を乱暴にもみしだく。
駄目、、、そんな事されたら、、、勃っちゃう。
僕のおちんちんはむくむくと膨らむ。
「ふむ。そうだな。明日死ぬかもしれんし。やっとくか」
こらこらこらーっ!
って、やばいやばいやばい。
僕の膨らんだ股間がバレたら。バレたら、、、
男はベルトを外し。ズボンを下ろす。
男のペニスは準備万全だ。
やば。やば。やばい。やっばすぎるう。
「あの、あの、あの。く、口でさせて下さいっ」
僕は必死に媚びを作り。微笑む。
下は駄目。絶対駄目。
「ああん?」
男はいぶかしむが、すぐに相好を崩す。
「まあ。良かろう。最初は口で行くか」
さ、さいしょ~?
「は、はいっ」
僕はゆっくりと男のモノに口を近づけ。ぺろり、ぺろりと舐め始める。
こ、この間に。
僕の股間をなんとかしないと。
しないと。
僕は僕の胸に起こった奇怪な現象の理由がなんとなくわかって来た。
これはTS能力っ!いつも夢の中で使っている能力だ!
ついに僕にもTS能力が開花したのだっ!
命の危機に瀕してっ!
僕は、いっつも、静香さんになったつもりでオナニーしていた。
夢の中で静香さんになった事も100回では済まないぐらいあるっ!
イメージ・トレーニングは万全っ!
今、この場でっ!
できなければ死、あるのみっ!
できるっ。僕ならできる筈っ!
だって。
夢の中では何度もやったし。オナニーの時はもっともっとやったし。
イメージするっ!
静香さんのおマンコをっ!
鮮明にっ!
細かくっ!
詳細にっ!
強くっ!もっと強くっ!
濡れているおマンコっ!淫らなおマンコっ!静香さんのおマンコっ!そして、その匂い、、、ああっ。きたっ。きたきたきた。
背筋が震える。
夢と一緒だ。いけるっ!ついに、現実でもっ!
僕の体がっ!静香さんの体にっ!
今っ。とらんすふぉ~むっ!
ぱんっ。
再び、何かが弾ける。
どぴゅ。
男がイく。
僕は精液を飲み干し。妖しく微笑む。
「ねえ。来て」
もう僕のおマンコはどろどろだ。

「ああん。あああん。もっと、静香を滅茶苦茶にして、、、」
僕は裸で縛られて犯されている。
夢のようだ。
縛って欲しいといったのは僕だ。
ああ。夢そのものだ。僕が静香さんになって、男に、、、僕は興奮が止められない。
ああっ。胸を揉みしだきたいっ!おマンコを掻き回したいっ!でも、縛られてて僕は何もできないっ。ああっ。お願いっ。静香を、もっと、、、もっと、、、

「もう駄目だ、、、そんなに、、、」
男が弱気な事を言う。
僕は一生懸命口でサービスする。
「ほら?ね?」
うふふ。復活成功。
「大丈夫。まだいけるわ。さっ。もう一回。」
ああっ。サイコー!静香さんの体はサイコーだっ!
夢で見たとおりっ!いや、それ以上だっ!

5回目、、、6回目かな。
やってる最中に警察に保護された。
もうちょっと後でも良かったんだけど。
彼結構上手かったし。
出所したら又、、、なんて、約束をして僕たちは分かれた。

「遺伝子判定の結果でも、二人は同一人物です」
医者の言葉にパパとママ、そして静香は頭を抱える。
パパとママが見ても。
医者が診ても。
僕と本物の静香の差を見つける事はできなかった。
質問にも全て正確に答えた。
てゆうか、僕は自分が誰だかわかんなくなっていた。
確か、静香のすとーかー、、、だった気がするけど。
どんな顔だったか。他に何が好きだったのか。何ていう名前だったか。
ま、いいか。
別にそんな事。
今の僕は静香なんだし。
それ以外何もいらないし。
戻り方もわかんないし。
パパもママも優しいし、、、ね。
「そんな、、、あたしは一体、、、あたしは静香、、、本物よ、、、信じて、、、」
静香が涙目で訴える。
「パパ、、、」
僕は、ただパパの方を見て訴える。パパの方が組し易い。
「わかった。二人とも静香だ。本物だ。」
パパは僕達二人を抱きしめる。ははっ。やったね。
「昔、何かで読んだ事がある。次元の狭間か何かの影響で1人が2人に、、、」
おっと、お父さんその辺は僕の方が、、、って今はマズイな。ふふ。
「家族が一人増えてしまったが、これからもみんな仲良くがんばろうっ!」
「はい」
あはは。一つ屋根の下。静香がどこが弱いか。どこが感じるかまで僕は知っている。クリちゃんを攻められると訳がわからなくなるぐらい気持ち良くなる事も知っている。あははは。チャンスはいくらでもある。あははは。ああ。こんな時の言葉。そう、願いはいつか叶う、、あはっ。

<おしまい>

click!

コメント

いやー犯罪者なのに

いやー犯罪者なのにハッピーエンドになっちゃうんで封印してたんですが、出しちゃいました。

このお話は大人の一時の快楽の為に書かれたもので、決して犯罪を推奨するものではありません。

コケの一念巌も通す?

面白かったです。
願いは叶う?
いや、羨ましい(笑

妄想力

イメージトレーニングの極北ですね。

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