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レディ・ガイを見てきました!(20180119)→動画出てます! ※レビュー追加
みのむーさんからレビュー頂きました!
「今年、日本で公開され、円盤も発売されたアメリカ映画です。
殺し屋が、弟を殺された外科医によって性転換させられてしまう話です。
性転換後、目覚めた時に自分の身体を確認するシーンがいいです。
後は、捕まった時に身体が女なのを試してみるか?と敵に言うあたりですかね。」
[字][吹]レディ・ガイ DMM版
レディ・ガイ [DVD] Amazon版
見てきた記事はこれです
「凄腕の殺し屋フランク・キッチン(ミシェル・ロドリゲス)がマッドな整形外科女医(シガニー・ウィーバー)に美女に改造されちゃって復讐に燃えるお話です。
結構酷評されてるレビューも見ましたが、私としては楽しめました。
男時代はミシェルさんが男装&特殊メイクで演じるのですが、ちゃんと男に見えました。(異論は認めます)
マッドな女医による回想視点とフランクによる一人称が交互に展開して、そこに分かりづらさがあったかもですがオチとかを総合的に考えるとこの構成しかなく、この構成は妥当で最善だったと思います。
マッドな女医さんは狂った主張を行うのですが、それが私どもTSF系創作者には結構響き、「免許をはく奪されたのは私の技術に嫉妬するやつらのやっかみ」「私は自分の技術で人々を助けてあげただけ」「フランクに性別適合手術を施したのは姿かたちが人の本質を変えるかどうかを実験するため」とか素敵なマッド主張を繰り広げ、ちょっとだけ大博士リーケフレン様を彷彿とさせました。ほら、わたくしども創作的にはひどい目にあう主人公に主に視点を重ねながらお話を回すのですが、能動的にストーリーを紡ぐのはこういった悪役さんたちな訳で、結構相性が良いんですよね。
TSF的には目覚めシーンが結構迫真で良く、さらに「その体を維持するために女性ホルモンを毎日摂取するのです」とかいう書置きと錠剤とか結構そそるそそる。しっかし、このフランク君、いったんは落ち込むもののの固有スキル「暗殺者」を発動させて、強盗や密売で再武装を整えると、自分を嵌めたギャング(オネスト・ジョン)の配下を抹殺していきますw躊躇なく殺す。たくさん殺す。たいして関係ない周囲の人まで殺す。感情移入しにくいわw
なんやかやでラスボスのマッド女医と対決になるまでには女装シーンがあったり麻酔薬シーンがあったりの弊所おススメシーンがありますし、マッド女医は「女に改造しただけではお前は変わらなかったが今度は銃が持てないように手をヒレに改造してやるザマス」とか言い出すしで楽しめました。ラストのオチも良いぞ。
てな訳で、「レディ・ガイ」私としては「値段分の価値がある」でプッシュします!折角なので見てきてください。
なお私が見たときは平日のお昼だったので、おっさん5人しか入ってませんでした。」


「今年、日本で公開され、円盤も発売されたアメリカ映画です。
殺し屋が、弟を殺された外科医によって性転換させられてしまう話です。
性転換後、目覚めた時に自分の身体を確認するシーンがいいです。
後は、捕まった時に身体が女なのを試してみるか?と敵に言うあたりですかね。」
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「凄腕の殺し屋フランク・キッチン(ミシェル・ロドリゲス)がマッドな整形外科女医(シガニー・ウィーバー)に美女に改造されちゃって復讐に燃えるお話です。
結構酷評されてるレビューも見ましたが、私としては楽しめました。
男時代はミシェルさんが男装&特殊メイクで演じるのですが、ちゃんと男に見えました。(異論は認めます)
マッドな女医による回想視点とフランクによる一人称が交互に展開して、そこに分かりづらさがあったかもですがオチとかを総合的に考えるとこの構成しかなく、この構成は妥当で最善だったと思います。
マッドな女医さんは狂った主張を行うのですが、それが私どもTSF系創作者には結構響き、「免許をはく奪されたのは私の技術に嫉妬するやつらのやっかみ」「私は自分の技術で人々を助けてあげただけ」「フランクに性別適合手術を施したのは姿かたちが人の本質を変えるかどうかを実験するため」とか素敵なマッド主張を繰り広げ、ちょっとだけ大博士リーケフレン様を彷彿とさせました。ほら、わたくしども創作的にはひどい目にあう主人公に主に視点を重ねながらお話を回すのですが、能動的にストーリーを紡ぐのはこういった悪役さんたちな訳で、結構相性が良いんですよね。
TSF的には目覚めシーンが結構迫真で良く、さらに「その体を維持するために女性ホルモンを毎日摂取するのです」とかいう書置きと錠剤とか結構そそるそそる。しっかし、このフランク君、いったんは落ち込むもののの固有スキル「暗殺者」を発動させて、強盗や密売で再武装を整えると、自分を嵌めたギャング(オネスト・ジョン)の配下を抹殺していきますw躊躇なく殺す。たくさん殺す。たいして関係ない周囲の人まで殺す。感情移入しにくいわw
なんやかやでラスボスのマッド女医と対決になるまでには女装シーンがあったり麻酔薬シーンがあったりの弊所おススメシーンがありますし、マッド女医は「女に改造しただけではお前は変わらなかったが今度は銃が持てないように手をヒレに改造してやるザマス」とか言い出すしで楽しめました。ラストのオチも良いぞ。
てな訳で、「レディ・ガイ」私としては「値段分の価値がある」でプッシュします!折角なので見てきてください。
なお私が見たときは平日のお昼だったので、おっさん5人しか入ってませんでした。」
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