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【本日DL発売】女体化劇場 短編集その1 少年魔法少女座談会②

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C「女の子みたいに可愛い!とか言われてたんじゃないの?」
A「そうらしいんですけど、流石に幼稚園に入る前なんで余り覚えてないです」
B「キミの話ばかり聞いて悪いんだけど興味あるからさ…小学校とか中学でお姉さんの服着せられたりとかは?」
A「ん~まだ二番目の姉とそこまで仲が悪くなってない頃はお揃いのワンピースで写真コンテスト出たりとかさせられたことはあります」
B「マジか…」
A「主に一番上の姉ですね。姉が中学二年生の時にボクが生まれたんで」
C「そりゃ猫可愛がりするパターンだな」
B「羨ましい…美人の…勝手に美人と決めつけてるけど…お姉さんに無理やり女装させられたり可愛がられたりするんだろ?」
C「おいおい」
A「まあ…」
B「今現在はお姉ちゃん幾つ?」
A「二五です。都内でOLやってます」
B「俺と同い年か…」
C「うわ~一番面倒臭い年だ」
A「そうなんですか?」
B「キミも大人になればわかるよ(しみじみ)」
C「もしかして資金援助してくれたりする?」
A「良く分かりますね」
C「社会人として小金持ち始める頃だからね…女装するんだったら何でも買ってあげる!とか言うだろ」
A「…言います」
B「おいおい何だよそれは」
A「でもそんなのしませんよ。高二の時の学園祭も幼馴染の彼女の制服借りたし」
B&C「「はあぁ~!?」」
A「…そんなにおかしいですか?」
B「こんな美少年に生まれて高校時代に彼女の制服借りて公開女装とか前世でどんな功徳を積んだらそんな風に生まれられるんだよ!」
C「女の子はきゃーきゃー言ってただろ」
A「三年生と一年生は面白がってくれてました」
B「…同級生は?」
A「何か反応が微妙でした。…やっぱり男が女装なんて気持ち悪いですよね」
B「…それはさ…キミがあんまり可愛すぎるから『シャレになってない』んで同い年の女の子たちが嫉妬したんだよ」
C「間違いないね」
A「え…でも一年生と三年生は?」
B「一年生は憧れの先輩、三年生は可愛い後輩じゃないか。微笑ましく見るだけだよ」
A「はあ…」
B「ごめんごめん。最初の質問だった。きっかけって何だっけ?」
A「アプリです」
C「アプリ?」
B「じゃあ、マスコットとかは?」
A「いないです。アプリが話しかけてくるので…」
C「携帯…っていうかスマホの?」
A「はい」
B「…なるほど…はた目には女子高生が電話してる様にしか見えないってわけか」
A「そう…なりますね」
C「格好は?女子高生の制服しか着ないの?」
A「一応そうですけど、校外だと私服だったことはあります」
B「私服…一応確認するけど女の子の私服だよね?」
A「はい」
B「マジかよ…見てねえけど間違いなく可愛いだろうな…」
C「そうだな…ちなみにどんな格好?」
A「えーと…髪が長くなって…私服だと露出度は基本低いですね。真夏でもスカートはくるぶしくらいの長さです」
B「清楚系かよ…」
C「最強じゃねえか」
B「ナンパとかされるだろ?」
A「男の人に声かけられるかってことですか?」
B「そうそう」
A「しょっちゅうですね。街中歩いてると基本的には」
C「当たり前みたいに言うね」
A「もう慣れました。あとスカウトとか」
B「何か段々イヤミになってきたな」
C「そのアプリはキミに何をさせようとしてるの?」
A「それほど大きなことではないですね。口論とかご近所トラブルとか些細な行き違いからのいじめとかを解決します」
B「具体的には何をするの?」
A「特には…一緒に何があったかを聞いて話をするくらいで」
B「それで解決する?」
A「けっこうします」
C「何となく分かるな」
B「分かるんですか?」
C「ああ。ムラの外の人間がかかわった方が却(かえ)って人間関係は上手くいくことが多い。そいつに責任を転嫁できるからな」
A「そんなことをアプリも言ってました」
B「え?じゃあ特殊な能力とかもないの?」
A「…ない…ですね」
C「それは凄いな。オレなんて魔法少女で特殊能力持ってなかったらやらんことばっかりだぞ」
B「もうちょっとだけいいかな。その…お互い立場が同じなんで腹を割って話せると思って聞くけどさ…下着とかも女物になってるよな?」
A「なってる…と思います」
C「思います?」
A「見たことないんで」
B「…ちょっと待って。自分で自分のスカートめくって中見たりとかしないの?」
A「?そんなことしてどうするんです?」
B「どうするって…興味あるだろ」
A「いえ…特には」
C「これは大事なことなんで聞くけど、服も自動的に変わるの?」
A「あ、そうですね。アプリにお願いすればその場で」
B「じゃあ着付けの苦労とかはしてないんだな…」
C「男の子なら色々あるだろ。スカートがすーす―するとかブラジャーが苦しいとか」
A「まあ…でもそういうもんでしょ?」
B「…この無欲なところがいいのかも知れないな」
C「確かに…」
B「でもさ、Aくん。キミが女子高生になったら周囲の女子高生に溶け込んだりも出来るよね?」
A「あ、一度なかなか解放されなくてそうなったことはありました」
C「うわあ…」
B「もうピッチピチの女子高生に混ざって自分も女子高生姿…肉体含めて…かあ」
C「極楽だな」
A「あの…ちょっといいですか?」
C「何かな現役くん?」
A「その…『現役』から言わせてもらいますとですね…皆さん、現役女子高生の集団って、それこそアイドルグループの「愛宕坂47」みたいなイメージ持ってますよね?」
C「ああ!あの清純派グループの」
B「みんな可愛いよなあ。俺も写真集持ってるよ。黒石真紀の」
A「…申し訳ないんですけど、ごく普通の女子高生ってあんな感じじゃないですよ全然」
B「…」
C「…それは…ブスばっかりってこと?」
A「そこまでは言いませんけど…」
B「ま、現役としては言いにくかろうな」
A「最近の女の子は言葉づかいも乱暴だし…折角の可愛い制服もだらしなく着崩してるし…。。結構囲まれて怖かったですもん」
C「夢が壊れる様なこと言うねえ」
A「さっきも言いましたけど、家族も女ばっかりだったから別に十七くらいの女の子に憧れたりは全くしないです。女なんて九割はみっともなくてだらしない生き物ですよ。臭いし」
B「そっか…」
A「ウチは家事も全員で分担だったから普通にお姉ちゃんの下着もスカートも畳んでたし。今更特に何とも思わないです」
B「あのさ…これは全年齢対象じゃなくて一八禁対談だから訊くんだけど、Aくんってその…変身後に自分の身体でイタしたりしてないの?」
A「?」
C「自慰行為…オナニーしてないのかって質問だよ」
A「え?できないでしょ。変身中はおちんちん無いし」
B「だからその…おっぱいとか女のアソコとかさ」
A「???くすぐったいだけですけど」
B「(落ち込む)…これは…カルチャーショックだな」
C「そうだな」
A「え?何?何です?ボクそんなにヘンなこと言いました?」
B「あれだよ!『女として』すんだよ!」
A「どうやって?」
B「あ…もういいわ。分かった」
C「ちなみにBくんは?」
B「俺の場合は…Aくんはアプリに促されるまま、Cさんはアレですか?ある日飛来したマスコットに無理やり魔法少女にさせられたんでしょ?」
C「良く分かるな」
B「大抵そういうパターンじゃないですか」
C「まあな。ムカつくんだよあいつら」
B「で?どうです?」
C「悪いがもう中年になってくるとな。幼×のぺったんこな体型なんぞ何とも思わねえよ。思ったらそれはそれで問題だ」
B「じゃあ…」
C「何にもない!大体敵を倒したらすぐに戻っちまう。始終あいつらに監視されてる。何をする余地もねえよ」
A「敵って?」
C「(ためいき)こっちはあれだ。キミのいう「アイドルのステージ衣装みたいな」フリフリの衣装だよ。敵も着ぐるみかおもちゃみたいな連中で、ぶっちゃけ倒す側にも倒される側にも現実味が全く無い。完全に絵空事だ」
B「まあ、よく見ますけどね。そういうアニメ」
C「これで汚職政治家だの法で裁けぬ悪を滅する魔法少女だったりすれば社会性もあるんだろうけどそういうこともないしな」
B「そんな魔法少女イヤですよ…ちょっと見てみたいけど」
C「で?Bくんは?」
B「俺の場合はちょっと特殊で…そもそも「魔法少女」の定義に入るかどうかも怪しいんです」
A「へー」
B「何しろ社内で突然女になっちゃったんで」
C「前触れも原因も無く?」
B「ええ。唐突に」
A「それはビックリしたでしょ」
B「不思議なもんで余りにも状況がムチャクチャだったから逆に冷静になっちゃいましたよ」
C「そういうもんかもしれん」
B「で、気が付いたら服も変わってメイクまでしてた」
A「どうやって気付いたんです?」
B「そこトイレだったんです。しかも大きい方」
A「あ、じゃあ個室から出て鏡を見たんですね」
B「下半身モロ出しの状態じゃなくて終わった後ズボンを完全に履いた後に変身したんである意味助かったよ」
C「どう思った?初めて鏡を見て」
B「…まあ、女に見えるなあって」
A「どういう意味です?」
B「ここだけの話、俺はAくんと違う意味で女装経験があってね」
C「もしかして趣味だった?」
B「いえ、大学の学園祭です」
C「ああ、そういう奴か」
B「ええ。主役は別にいて、こちとらモブだったんですけども…まあ悲惨でしたよ」
A「悲惨って?」
B「俺はキミと違ってごくごく普通の男だからね。スカート一枚履いて化粧したくらいじゃ『気色悪い女装男』が出来上がるだけでね」
A「…はあ」
B「同級生の女子大生も随分頑張ってはくれたけど…二度とゴメンだと思ったね」
C「ブサイクだったんだ」
B「ええ。友人の顔立ちの整った奴なんかは濃い目に化粧してればそれなりでしたけど、全員『声』は男のまんまだし、すぐにボロが出る感じでした」
A「それでそれで?」
B「ん?」
A「会社の男子トイレの個室で変身しちゃったんですよね?それからどうなりました?」
B「どうもこうも…ただ、このままだと痴×ならぬ痴女だからさ。全身の違和感と戦いながら慌ててトイレ出たよ」
C「他の男子社員と鉢合わせはしなかったんだね」
B「幸い…。確かこの日って基本的に会社は休日で殆(ほとん)ど誰もいなかったんですよ」
C「休日出勤か…ご苦労さんです」
B「そしたら胸騒ぎがして…隣の女子トイレに飛び込んだんです」
A「…やっぱりするんならそっちの方がいいから?」
B「いや、胸騒ぎとしか言いようがない。そしたらハゲ部長が同僚のOLの子に襲い掛かってるところだった」
A「え…それって…」
C「…アダルト版ではあるが、魔法少女っぽくなってきたな」
B「これでCさんみたいに魔法のステッキでも出して撃退出来ればいいんですけど、そういう訳にはいかないんですよ。ハゲ部長は社内での権力も大きいし」
A「でも、セクハラどころか暴行現場ですよね?」
B「ここだけの話、ハゲ部長は新入りのOLに限らず何人もレ×プしてるって噂が耐えなかった」
A「そんな…」
C「で、どうなった?」
B「身体が勝手に動いて『まあまあ…その辺にしといてくださ~い』みたいな愛想のいい声を出しながら間に割って入ったんだ」
A「えっと…Bさんが?」
B「そう。まんまOLになってた俺がね」
C「で、どうなった?」
B「結論から言うと…ハゲ部長にレ×プされた」

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