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【低予算で電子同人誌をプロデュース!】あむぁいおかし製作所のGW同人製作支援イベント!【満員御礼】
※本企画は応募枠が満杯になりましたので募集は休止しています。
キミも漫画家さんを雇って、電子同人漫画をプロデュースしよう!
自分で漫画を描けない人が漫画家さんを雇って電子同人誌を販売しようとする場合のお金の流れは通常以下の通り。
①漫画家さんに依頼する(前金発生の可能性・半額程度) ②漫画が完成する(通常はこの次点で全額支払い) ③漫画を発売する(DMMさんやDLsiteさんで) ④源泉徴収されて売上金が入金される
たいていの事業ではそうなのですが、まず支払いが発生して、売上を回収するのはだいぶ後になっちゃうのです。そして、支払い金額はページ1万円、30ページの同人漫画だと30万円ぐらいになるので、ちょっと敷居が高いのです。回収できないことも当然にあります。電子同人誌をプロデュースするのにネックなのは資金なのですね。

今回のイベントでは期間限定1か月、先着3名さま※あっと言う間に枠が埋まりましたので取りあえず2名様分増枠します。※まで、通常30万円必要な軍資金が10万円(成人した学生さんは5万円、無償コースあり)で電子同人誌を出せちゃう感じで考えてみました!「十分な金さえ有ればオレも電子同人漫画をプロデュースするのに…!」と思ってた方はご検討ください!
※※現在、志岐転機さん、ととやすさん、このざまさん、揺らぐ藻さん、らぁさんの五名が参加表明され枠が埋まりました。栗餅ちづるさん・・・は別枠を設けますねw
流れはこんな感じ。
①「漫画家さんに依頼」時点で10万円を依頼者さんがおかし製作所に入金
②漫画が完成時点で漫画家さんに報酬X円をおかし製作所が支払い(最大40万円)
③販売開始1か月時点で(販売数量+20)×卸価格によって売上Y円を計算
④売上Y円から②でおかし製作所が立て替えた金額(X円ー10万円)を引いた金額を依頼者さんに送金して精算(マイナスになった場合でも負債はなし)
(詳細は計算サンプルと契約書案をご確認ください)
メリットとしては、A)10万円準備するだけで漫画家さんに依頼して電子同人誌が作れてしまう B)損失額はマックスで10万円でそれ以上の部分のリスクはおかし製作所が負担 C)依頼経験の多いおかし製作所の経験知が利用できる D)源泉徴収は無い E)わいせつ物頒布罪リスクがおかし製作所がかむ分減る F)宣伝力が高いあむぁいおかし製作所のプロモーションが期待できる などです。
デメリットは、1か月後の販売数量+20本分の売上しか回収できないので、大ヒットやロングランヒットした場合はそれ以降の売上は放棄(おかし製作所に寄付)扱いになります。
また、公務員&副業禁止の人向けの特別案として、④の条件を修正して、送金額をマックスで10万円に設定することで、「利益が絶対に出ない」条件として、「したがって断じて副業ではない」と主張可能なオプションも考えていますのでご相談下さい。
なお、本企画のご応募は成人のみとなります。
なお、弊所赤字の可能性が高いとか、多額になりそうといった場合には「10万円で」の部分が「15万円」とか「20万円」になる可能性とか、お引き受けできない場合がありますので悪しからずご留意下さい。
趣旨としては、お金が無いという理由だけで最初の一歩を踏み出せないプロデューサーさんの背中を押して、プロデューサーさんの卵をどんどん孵化させることにより、業界を活性化させたり、漫画家さんのお仕事が増えたりすると良いよね!という感じです。
おっと、同時に漫画家さんも募集せねば!TSF漫画をプロデューサー有りで描きたい方は、ページ単価(カラー、モノクロ)を明記して、隠しコメントなどでご連絡下さい♪しっかり期限内に納品できる方希望です!
※紙の同人誌も併せて出版したい場合につきましては、
『印刷部数1部あたり、150円のロイヤリティを発注者が受注者に支払うことにより、発注者は自ら紙の本を出すこともできる。
その発行経費は発注者が負担し、売上も発注者が得る。受注者はこの紙の本に対し、本件著作権の行使はしない。なお、紙の本の印刷予定がある場合は予め漫画家さんへの相談が必要であるし、サイズも調整が必要である。紙の本対応によって追加負担が出た場合は発注者が負担する』で運用予定です。(2018/5/5 追記)
<10万円コース 計算サンプル>
⓪取りあえず、漫画の内容と漫画家さん案を相談して決めます。
①約24ページの漫画をページ単価10000円の漫画家さんに頼むことにして、依頼者は10万円をおかし製作所へ入金。
②ネームを切ったところ、最終ページ数が26ページとなりカラー表紙15000円と併せて製作費用は27万5千円で確定。おかし製作所はネーム完成時点でまず半金を漫画家さんに入金1回目。
③漫画が完成して納品。後金をおかし製作所が漫画家さんに入金2回目。この時点でおかし製作所が立て替えた金額は27万5千円ー10万円で17万5千円。
④登録して先ずはDMMにて販売開始。3日後にDLsitecomでも販売開始。販売価格は648円(卸価格324円)とした。
⑤-1 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM300、DLsitecomで100だった。売上Y=(300+100+20)×324(卸価格)=13万7376円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より少ないので、依頼者さんへの返金はゼロ円となる。
今回の同人誌発売は赤字。依頼者さんの赤字額は10万円。おかし製作所の赤字額は3万7624円。
⑤ー2 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM500、DLsitecomで200だった。売上Y=(500+200+20)×324(卸価格)=23万3280円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より多い。依頼者さんへの返金は233280ー175000=58280円となる。
今回の同人誌発売は赤字。依頼者さんの赤字額は41720円。おかし製作所の赤字額はゼロ。
⑤-3 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM1000、DLsitecomで280だった。売上Y=(1000+280+20)×324(卸価格)=42万1200円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より多い。依頼者さんへの返金は421200ー175000=246200円となる。
今回の同人誌発売は黒字。依頼者さんの黒字額は146200円。おかし製作所の黒字は1か月め以降の売上次第。
契約書案(10万円コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は10万円とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。委託料はこの段階で、発注者から受注者へ送金される。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は発注者が負担する)
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 DLsitecomの販売日から30日後(DLsitecomから販売できなかった場合にはDMMの販売日から40日後)に1か月内販売数をその時点でカウントする。売上Yを以下の計算により求める。
Y円=(1か月内販売数+おまけ20本)×(本漫画の卸価格)
Y>Xー10万円の場合、その差額Yー(Xー10万円)を受注者は発注者に返還する。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は受注者が負担する)
Y≦Xー10万円の場合、委託料は返還されない。
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできず、委託料は返還されない。
2)受注段階から漫画家への依頼途中で、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、委託料の返還はなされないものとする。ただし、故意の連絡不能については当然ながら委託料返還の義務を負う。
3)漫画家に依頼後、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
4)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
5)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
6)本漫画がDMM、DLsitecomいずれの審査も通らなかった場合は売上0円として取り扱う。
契約書案(5万円コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は5万円とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。委託料はこの段階で、発注者から受注者へ送金される。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は発注者が負担する)
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 DLsitecomの販売日から30日後に1か月内販売数をカウントする。売上Yを以下の計算により求める。
Y円=(1か月内販売数+おまけ20本)×(本漫画の卸価格)
Y≦Xー5万円の場合、委託料は返還されない。
Xー5万円<Y<X円の場合、差額Yー(Xー5万円)を受注者は発注者に返還する。
X<Yの場合、5万円+1/2(YーX)円を受注者は発注者に支払う。
送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は受注者が負担する)
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできず、委託料は返還されない。
2)受注段階から漫画家への依頼途中で、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、委託料の返還はなされないものとする。ただし、故意の連絡不能については当然ながら委託料返還の義務を負う。
3)漫画家に依頼後、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
4)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
5)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
6)本漫画がDMM、DLsitecomいずれの審査も通らなかった場合は売上0円として取り扱う。
契約書案(無償コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は無償とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 本漫画販売による売上の一切は受注者が得る。
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできない。
2)受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
3)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
4)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
キミも漫画家さんを雇って、電子同人漫画をプロデュースしよう!
自分で漫画を描けない人が漫画家さんを雇って電子同人誌を販売しようとする場合のお金の流れは通常以下の通り。
①漫画家さんに依頼する(前金発生の可能性・半額程度) ②漫画が完成する(通常はこの次点で全額支払い) ③漫画を発売する(DMMさんやDLsiteさんで) ④源泉徴収されて売上金が入金される
たいていの事業ではそうなのですが、まず支払いが発生して、売上を回収するのはだいぶ後になっちゃうのです。そして、支払い金額はページ1万円、30ページの同人漫画だと30万円ぐらいになるので、ちょっと敷居が高いのです。回収できないことも当然にあります。電子同人誌をプロデュースするのにネックなのは資金なのですね。

今回のイベントでは期間限定1か月、先着
※※現在、志岐転機さん、ととやすさん、このざまさん、揺らぐ藻さん、らぁさんの五名が参加表明され枠が埋まりました。栗餅ちづるさん・・・は別枠を設けますねw
流れはこんな感じ。
①「漫画家さんに依頼」時点で10万円を依頼者さんがおかし製作所に入金
②漫画が完成時点で漫画家さんに報酬X円をおかし製作所が支払い(最大40万円)
③販売開始1か月時点で(販売数量+20)×卸価格によって売上Y円を計算
④売上Y円から②でおかし製作所が立て替えた金額(X円ー10万円)を引いた金額を依頼者さんに送金して精算(マイナスになった場合でも負債はなし)
(詳細は計算サンプルと契約書案をご確認ください)
メリットとしては、A)10万円準備するだけで漫画家さんに依頼して電子同人誌が作れてしまう B)損失額はマックスで10万円でそれ以上の部分のリスクはおかし製作所が負担 C)依頼経験の多いおかし製作所の経験知が利用できる D)源泉徴収は無い E)わいせつ物頒布罪リスクがおかし製作所がかむ分減る F)宣伝力が高いあむぁいおかし製作所のプロモーションが期待できる などです。
デメリットは、1か月後の販売数量+20本分の売上しか回収できないので、大ヒットやロングランヒットした場合はそれ以降の売上は放棄(おかし製作所に寄付)扱いになります。
また、公務員&副業禁止の人向けの特別案として、④の条件を修正して、送金額をマックスで10万円に設定することで、「利益が絶対に出ない」条件として、「したがって断じて副業ではない」と主張可能なオプションも考えていますのでご相談下さい。
なお、本企画のご応募は成人のみとなります。
なお、弊所赤字の可能性が高いとか、多額になりそうといった場合には「10万円で」の部分が「15万円」とか「20万円」になる可能性とか、お引き受けできない場合がありますので悪しからずご留意下さい。
趣旨としては、お金が無いという理由だけで最初の一歩を踏み出せないプロデューサーさんの背中を押して、プロデューサーさんの卵をどんどん孵化させることにより、業界を活性化させたり、漫画家さんのお仕事が増えたりすると良いよね!という感じです。
おっと、同時に漫画家さんも募集せねば!TSF漫画をプロデューサー有りで描きたい方は、ページ単価(カラー、モノクロ)を明記して、隠しコメントなどでご連絡下さい♪しっかり期限内に納品できる方希望です!
※紙の同人誌も併せて出版したい場合につきましては、
『印刷部数1部あたり、150円のロイヤリティを発注者が受注者に支払うことにより、発注者は自ら紙の本を出すこともできる。
その発行経費は発注者が負担し、売上も発注者が得る。受注者はこの紙の本に対し、本件著作権の行使はしない。なお、紙の本の印刷予定がある場合は予め漫画家さんへの相談が必要であるし、サイズも調整が必要である。紙の本対応によって追加負担が出た場合は発注者が負担する』で運用予定です。(2018/5/5 追記)
<10万円コース 計算サンプル>
⓪取りあえず、漫画の内容と漫画家さん案を相談して決めます。
①約24ページの漫画をページ単価10000円の漫画家さんに頼むことにして、依頼者は10万円をおかし製作所へ入金。
②ネームを切ったところ、最終ページ数が26ページとなりカラー表紙15000円と併せて製作費用は27万5千円で確定。おかし製作所はネーム完成時点でまず半金を漫画家さんに入金1回目。
③漫画が完成して納品。後金をおかし製作所が漫画家さんに入金2回目。この時点でおかし製作所が立て替えた金額は27万5千円ー10万円で17万5千円。
④登録して先ずはDMMにて販売開始。3日後にDLsitecomでも販売開始。販売価格は648円(卸価格324円)とした。
⑤-1 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM300、DLsitecomで100だった。売上Y=(300+100+20)×324(卸価格)=13万7376円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より少ないので、依頼者さんへの返金はゼロ円となる。
今回の同人誌発売は赤字。依頼者さんの赤字額は10万円。おかし製作所の赤字額は3万7624円。
⑤ー2 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM500、DLsitecomで200だった。売上Y=(500+200+20)×324(卸価格)=23万3280円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より多い。依頼者さんへの返金は233280ー175000=58280円となる。
今回の同人誌発売は赤字。依頼者さんの赤字額は41720円。おかし製作所の赤字額はゼロ。
⑤-3 販売開始して1か月が経過した時点での販売数はDMM1000、DLsitecomで280だった。売上Y=(1000+280+20)×324(卸価格)=42万1200円となる。この金額は立て替えした金額17万5千円より多い。依頼者さんへの返金は421200ー175000=246200円となる。
今回の同人誌発売は黒字。依頼者さんの黒字額は146200円。おかし製作所の黒字は1か月め以降の売上次第。
契約書案(10万円コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は10万円とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。委託料はこの段階で、発注者から受注者へ送金される。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は発注者が負担する)
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 DLsitecomの販売日から30日後(DLsitecomから販売できなかった場合にはDMMの販売日から40日後)に1か月内販売数をその時点でカウントする。売上Yを以下の計算により求める。
Y円=(1か月内販売数+おまけ20本)×(本漫画の卸価格)
Y>Xー10万円の場合、その差額Yー(Xー10万円)を受注者は発注者に返還する。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は受注者が負担する)
Y≦Xー10万円の場合、委託料は返還されない。
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできず、委託料は返還されない。
2)受注段階から漫画家への依頼途中で、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、委託料の返還はなされないものとする。ただし、故意の連絡不能については当然ながら委託料返還の義務を負う。
3)漫画家に依頼後、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
4)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
5)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
6)本漫画がDMM、DLsitecomいずれの審査も通らなかった場合は売上0円として取り扱う。
契約書案(5万円コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は5万円とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。委託料はこの段階で、発注者から受注者へ送金される。送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は発注者が負担する)
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 DLsitecomの販売日から30日後に1か月内販売数をカウントする。売上Yを以下の計算により求める。
Y円=(1か月内販売数+おまけ20本)×(本漫画の卸価格)
Y≦Xー5万円の場合、委託料は返還されない。
Xー5万円<Y<X円の場合、差額Yー(Xー5万円)を受注者は発注者に返還する。
X<Yの場合、5万円+1/2(YーX)円を受注者は発注者に支払う。
送金手段はAmazonギフト券か、銀行振り込みとする。(振込手数料は受注者が負担する)
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできず、委託料は返還されない。
2)受注段階から漫画家への依頼途中で、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、委託料の返還はなされないものとする。ただし、故意の連絡不能については当然ながら委託料返還の義務を負う。
3)漫画家に依頼後、受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
4)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
5)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
6)本漫画がDMM、DLsitecomいずれの審査も通らなかった場合は売上0円として取り扱う。
契約書案(無償コース)
業務委託契約書
1 〇〇(以下、発注者)はあむぁいおかし製作所(以下、受注者)に電子販売用TSF漫画(以下本漫画)の製作を委託する。
2 委託料は無償とする。
3 発注者は受注者と協議し、原案ストーリーを作成し、漫画家を選定する。
4 受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託する。
5 キャラクター原案、ネームについては漫画家が作成し、受注者は発注者と協議して承認する。ネームの完成時点で漫画家への支払総額X円を確定させ、受注者は漫画家にX/2円を支払う。また完成までの途中チェックについては受注者と発注者によるダブルチェックとする。
6 漫画が完成した時点で受注者は漫画家に残りの報酬X/2円を支払う。漫画を全世界で電子配信する権利、紙媒体で出版する権利、および著作権(著作権法第 21 条から第 28 条に規定するすべての権利を含めて)は受注者が得る。
7 受注者はDMMとDLsitecomにおいて、可能であれば電子販売を行う。販売開始のタイミングについては受注者がもっとも販売上有利であろうと思うタイミングで行う。DMMで販売開始後、3日~7日程度でDLsitecomでも販売を開始する。受注者はその所有するサイトで本漫画の販売支援を行う。販売価格については受注者が、発注者の意見を踏まえて合理的な価格を設定する。
8 本漫画販売による売上の一切は受注者が得る。
9 何らかの事情で漫画の製作続行が困難になった場合等の取り決めは以下とする。
1)止むをえない事情で発注者がキャンセルを希望した場合、漫画家に再委託を行う前であれば本契約を解消できる。漫画家に再委託後は原則としてキャンセルはできない。
2)受注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、漫画家と発注者とが協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、既支払い分の金額の返還はされず、漫画作成継続の義務は負わないものとする。なおこの場合、受注者の全ての権利と義務は消滅する。
3)漫画家に依頼後、漫画家が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、発注者と受注者が協議して今後の進め方を決定する。協議不調の場合は、漫画作成継続の義務は負わないものとする。
4)発注者が死亡、あるいは1か月以上連絡不能になった場合は、受注者がその代わりに漫画製作を続行し、発注者の全ての権利と義務は消滅する。ただしこの場合でも発注者が原作者、原案者等に該当する場合には本漫画販売時に明記して販売するものとする。
コメント
ご返答ありがとうございます。
リスク回避のためにいろいろ考えておられることは把握いたいました。準委任契約については仰るとおりです。
契約内容に不満であるのであればしなければいい、というのが前提ではあるのですが究極、受注者が発注者を無視して物事を進められてしまうような内容とも取れますので、もう少し何が出来て、何をしてもらえるのかは明確にしておいたほうが良いかと思います。
リスク回避のためにいろいろ考えておられることは把握いたいました。準委任契約については仰るとおりです。
契約内容に不満であるのであればしなければいい、というのが前提ではあるのですが究極、受注者が発注者を無視して物事を進められてしまうような内容とも取れますので、もう少し何が出来て、何をしてもらえるのかは明確にしておいたほうが良いかと思います。
役務を提供できない場合でも返金がないこともあることを明示しておりますので、本契約は請負契約ではなく準委任契約ですよ。売上次第で発注者なのにお金が増えることもあるような請負契約がありますでしょうか。
弁護士確認をした方がより盤石なのは確かですが、私の方としてはその必要を感じませんので、必要があれば発注者さん側でされたら良いかなと思います。前職では数千万オーダーやそこらの契約でも弁護士なしでも平気で作っておりました。
チェック時にリテイクできるかどうかに関しては、漫画家さんとの協議事項になりますのでリテイク権があると明記することは避けています。発注者としては未完成じゃないかと思われる状態で完成とされちゃうようなリスクは確かに有りますね。完成の判断は受注者が行います。私としては私が完成したと思っているのに発注者さんが完成していないと判断するようなリスクのある契約を受け入れることはできません。
販売時期に関して双方協議ではなく受注者が決定権を有するとしたのは業界動向情報などの点において優位であろうし、発注者さんに「販売は100年後な」とか決められてもすごい困っちゃいますし、リスク回避の面でも受注者に権利を置きたいです。双方協議といっても意見が割れたら調整は困難ですし、どうしても企画側は無難な選択肢を取りたいのですよ。
dmmは最大30+7日の販売期間が対象になると思われるが、それはどうか。(未記載)>33~37日でOKです。私としては多めに支払う分に関しては発注者さんとしてはそんなに文句がでないかなと思っています。
dlsite公開から起算日としているためdmmのみ公開、dlsiteがリジェクトされた場合に例外となるが規定がない。>確かにそうですね!その場合は売上的に非常に不利なので、期間を延ばしても良いかと思います。契約案の方には追記しておきます。
受注者は種々の権利をすべて得ているため、dmm/dlsite以外のサイトでも電子書籍の販売が可能だと思うが最初の一ヶ月は原則他には公開しないとは書いてない。>そうですね。他の販売会社さんを使うときは、発注者さんに確認しつつ、その販売会社さんからの売上も売上Yに加算するような感じで提案すると思います。受注者としては発注者さんが別の販売会社さんや、紙の本でガンガン売られると売上への悪影響が考えられ、引いては私の資金回収のリスクが増えますので、安全を考えれば取りあえず権利を押さえておいた方が無難ですよね…という建付けです。
弁護士確認をした方がより盤石なのは確かですが、私の方としてはその必要を感じませんので、必要があれば発注者さん側でされたら良いかなと思います。前職では数千万オーダーやそこらの契約でも弁護士なしでも平気で作っておりました。
チェック時にリテイクできるかどうかに関しては、漫画家さんとの協議事項になりますのでリテイク権があると明記することは避けています。発注者としては未完成じゃないかと思われる状態で完成とされちゃうようなリスクは確かに有りますね。完成の判断は受注者が行います。私としては私が完成したと思っているのに発注者さんが完成していないと判断するようなリスクのある契約を受け入れることはできません。
販売時期に関して双方協議ではなく受注者が決定権を有するとしたのは業界動向情報などの点において優位であろうし、発注者さんに「販売は100年後な」とか決められてもすごい困っちゃいますし、リスク回避の面でも受注者に権利を置きたいです。双方協議といっても意見が割れたら調整は困難ですし、どうしても企画側は無難な選択肢を取りたいのですよ。
dmmは最大30+7日の販売期間が対象になると思われるが、それはどうか。(未記載)>33~37日でOKです。私としては多めに支払う分に関しては発注者さんとしてはそんなに文句がでないかなと思っています。
dlsite公開から起算日としているためdmmのみ公開、dlsiteがリジェクトされた場合に例外となるが規定がない。>確かにそうですね!その場合は売上的に非常に不利なので、期間を延ばしても良いかと思います。契約案の方には追記しておきます。
受注者は種々の権利をすべて得ているため、dmm/dlsite以外のサイトでも電子書籍の販売が可能だと思うが最初の一ヶ月は原則他には公開しないとは書いてない。>そうですね。他の販売会社さんを使うときは、発注者さんに確認しつつ、その販売会社さんからの売上も売上Yに加算するような感じで提案すると思います。受注者としては発注者さんが別の販売会社さんや、紙の本でガンガン売られると売上への悪影響が考えられ、引いては私の資金回収のリスクが増えますので、安全を考えれば取りあえず権利を押さえておいた方が無難ですよね…という建付けです。
他細かいところですが
(念の為書きますが、あむぁいさんはそんなことはしないでしょうが、という前提です。リスクを回避しているというのはわかります)
ダブルチェックは両者が確認するという意味だと思いますが修正(いわゆるリテイク)の権利まで有するのかどうか。
(今進捗このぐらいです、と報告を受けることだけでも確認と取れます。発注側が途中から弱くなっているのが気になります)
また、漫画完成の定義が記載されていないので発注者の意志なく「これは完成だ」とすることができますね。何を持って完成するのか。
販売時期が明確にされてない。利根川理論ができてしまう。ここも双方の協議の上ではないのはなぜ。
dmmは最大30+7日の販売期間が対象になると思われるが、それはどうか。(未記載)
dlsite公開から起算日としているためdmmのみ公開、dlsiteがリジェクトされた場合に例外となるが規定がない。
受注者は種々の権利をすべて得ているため、dmm/dlsite以外のサイトでも電子書籍の販売が可能だと思うが最初の一ヶ月は原則他には公開しないとは書いてない。
(念の為書きますが、あむぁいさんはそんなことはしないでしょうが、という前提です。リスクを回避しているというのはわかります)
ダブルチェックは両者が確認するという意味だと思いますが修正(いわゆるリテイク)の権利まで有するのかどうか。
(今進捗このぐらいです、と報告を受けることだけでも確認と取れます。発注側が途中から弱くなっているのが気になります)
また、漫画完成の定義が記載されていないので発注者の意志なく「これは完成だ」とすることができますね。何を持って完成するのか。
販売時期が明確にされてない。利根川理論ができてしまう。ここも双方の協議の上ではないのはなぜ。
dmmは最大30+7日の販売期間が対象になると思われるが、それはどうか。(未記載)
dlsite公開から起算日としているためdmmのみ公開、dlsiteがリジェクトされた場合に例外となるが規定がない。
受注者は種々の権利をすべて得ているため、dmm/dlsite以外のサイトでも電子書籍の販売が可能だと思うが最初の一ヶ月は原則他には公開しないとは書いてない。
一般的な流れと違うのであればなおさら問題が起きたときにそういう認識ではなかった、ということでトラブルになりかねません。10万というお金のやりとりをする以上、弁護士のリーガルチェックは必要かと思われます。
本契約は漫画制作業務を委託しており、請負であると判断できます。完成義務、瑕疵担保責任を請負側は負いますので書いてあるからリスク回避となるわけではありません。(特に9条の3,4項で役務を提供できてないのに返金しない、は出るところ出たときに厳しいと思われます)
本契約は漫画制作業務を委託しており、請負であると判断できます。完成義務、瑕疵担保責任を請負側は負いますので書いてあるからリスク回避となるわけではありません。(特に9条の3,4項で役務を提供できてないのに返金しない、は出るところ出たときに厳しいと思われます)
ご検討とご助言ありがとうございます。
世にある一般的な業務委託契約書は世にある一般的な業務委託には有用ですが、かなりオリジナリティの高いスキームですので、今回は使いずらいと判断しております。
送金は単にお金を送ること、支払いはサービスなどの対価を支払うことですので、両者は別物として扱っています。経理的には送金については預り金/預け金費目で計上予定ですし、支払いについては、業務委託費/売上で計上予定です。
ダブルチェックについては特段の説明は必要無いと思いますね・・・
本企画は個人で運用予定ですので、その個人が死亡することと、漫画家個人に再委託しますので、その漫画家さんと連絡が取れなくなることが最大のリスク要因です。したがって、そのリスクを明記し、そういった場合の方針について示すことは必要だと感じて項目を設定しております。発注者さんは10万円もの大金を投じますので・・・受注者と漫画家とのやりとりは確かに業務委託契約書としては一般的ではありませんが、絶対に必要だと思っています。
発注者の支払いタイミングは、再委託の前ですね。再委託してから支払うわけではありません。ご提案の方法ですと回収リスクを私が負うことになります。
他にもございましたら是非ご指摘お願いします。3名の枠は既に埋まりましたが増枠しましたのでご参加の方もよろしくご検討ください。
世にある一般的な業務委託契約書は世にある一般的な業務委託には有用ですが、かなりオリジナリティの高いスキームですので、今回は使いずらいと判断しております。
送金は単にお金を送ること、支払いはサービスなどの対価を支払うことですので、両者は別物として扱っています。経理的には送金については預り金/預け金費目で計上予定ですし、支払いについては、業務委託費/売上で計上予定です。
ダブルチェックについては特段の説明は必要無いと思いますね・・・
本企画は個人で運用予定ですので、その個人が死亡することと、漫画家個人に再委託しますので、その漫画家さんと連絡が取れなくなることが最大のリスク要因です。したがって、そのリスクを明記し、そういった場合の方針について示すことは必要だと感じて項目を設定しております。発注者さんは10万円もの大金を投じますので・・・受注者と漫画家とのやりとりは確かに業務委託契約書としては一般的ではありませんが、絶対に必要だと思っています。
発注者の支払いタイミングは、再委託の前ですね。再委託してから支払うわけではありません。ご提案の方法ですと回収リスクを私が負うことになります。
他にもございましたら是非ご指摘お願いします。3名の枠は既に埋まりましたが増枠しましたのでご参加の方もよろしくご検討ください。
世にある業務委託契約書のテンプレートをご確認ください。
番号に表題がついてその後に内容という形が一般的かと思います。
用語の揺れ
送金→支払い
ダブルチェック→?(カタカナ用語は避けるか説明を付記しておいたほうが良い)
受注者と漫画家とのやりとりは大部分が不要かと思います。
受発注の2者間の契約に、漫画家が主語になる条項があるのは?です。9項に漫画家と協議せよとなっているのもちょっと引っかかります。
期限が曖昧なのも多いです。例えば発注者の支払いは
受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託した段階、とありますが厳密のそのタイミングではなく、再委託してから発注者に通知し、そこから起算して何営業日以内に支払うと書くのが適当です。
ほかいろいろありますがまあおおまかに。
番号に表題がついてその後に内容という形が一般的かと思います。
用語の揺れ
送金→支払い
ダブルチェック→?(カタカナ用語は避けるか説明を付記しておいたほうが良い)
受注者と漫画家とのやりとりは大部分が不要かと思います。
受発注の2者間の契約に、漫画家が主語になる条項があるのは?です。9項に漫画家と協議せよとなっているのもちょっと引っかかります。
期限が曖昧なのも多いです。例えば発注者の支払いは
受注者は選定された漫画家に漫画作成を再委託した段階、とありますが厳密のそのタイミングではなく、再委託してから発注者に通知し、そこから起算して何営業日以内に支払うと書くのが適当です。
ほかいろいろありますがまあおおまかに。
契約書につき改良案あればご提示ください。
契約書が用語含めてちょっと一般的なものから離れているような気がします。
(これはただ手順を記しているだけですね)
(これはただ手順を記しているだけですね)
うーむ、興味はありますが実際はどんな感じになるのかちょっと不安なのが悩ましい。
今回は様子見して、2回目以降があればまた考えてみたいです。
今回は様子見して、2回目以降があればまた考えてみたいです。
そこを強調しすぎると、「実質無料で電子同人が作れるんじゃなかったのか!!」とかクレームが来る可能性もあるので強調はしてませんが、「販売成功すれば」無限サイクルに突入できますね。(ただ、当プランは踏み出せない人に踏み出してもらえる点を主眼においておりますので同じ人に何度も提供するかは悩み処です)
成功前提だと全額自己資金でやる方が資金効率が良いわけで、当プランは「成功確率が不明な同人ビジネスにおいて」記載したメリットが得られる点が良いところかと思います。
成功前提だと全額自己資金でやる方が資金効率が良いわけで、当プランは「成功確率が不明な同人ビジネスにおいて」記載したメリットが得られる点が良いところかと思います。
回収できる水準の企画を出し続けるなら、最初に用意した10万円だけで何作も作り続けられるわけですね
10万を送金して企画1を通す>企画1から10万円回収>企画2に投資し>企画2から回収・‥‥と
10万を送金して企画1を通す>企画1から10万円回収>企画2に投資し>企画2から回収・‥‥と
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