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ヴァーチャルゲーム小説第101番 僕のデザイア(27)(18禁)

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イラスト:壱河剣

「も、もう止めてぇ」
「駄目に決まってるでしょ」
大きなアナルバイブが僕のお尻に突き入れられていく。みちみちと音を立てて僕に進入していく。引っかかる度に、ラジャがぐいっと体重を掛け、その度に息が詰まりそうになりながらも僕の体はそれを受け入れてしまう。
奥の奥のそのまた奥まではめ込まれたそれはベルトでしっかりと僕の腰にくくりつけられる。
「はぁはぁ」
それでも一旦、飲み込んでしまえば少しは息がつける。僕は必死に呼吸を整えようとする。
ぶぃぃぃぃん。
スイッチが入れられ、僕の努力は泡と消える。
ずんと体の奥から来る衝撃が僕をどろどろに溶かしていく・・・・・・
「謝りなさい、カーリ」
「ごめんなさい。あうう・・・・・・許してください」
僕は快楽に流されそうになるのを必死で押しとどめてラジャに懇願する。
「駄目です。反省しないと」
「ああああ。ゆ、許して・・・・・・」
脂汗が頬を伝う。も、もう限界っ。
「反省しない娘にはお仕置きですね」
ひゅっと風を切る音がするとお尻に激痛が走る。
「あなたに鞭の味を教えてあげましょう。大丈夫、すぐに気持ち良くなりますから」
う、うそだーっ!!
ぱしんっ、と言う大きな音が響いた。
二発目は背中に斜めに走った。
「ナインテイル。つまり九本の尻尾」
びしっ。
痛いっ。
「と言ってもこれは結構本数を多くしてあるタイプ」
びしぃっ。
痛い痛いっ。
「運動エネルギーは1/2mv二乗だったかな」
びしっ。
あああっ。
「一本の重さが軽ければ致命傷にはならないし」
びしっ。
涙がっ。
「調教用としてはちょうど良い訳ですよ。どうです?鞭の味は?」
「も・・・止めて・・・・・・」
床しか見えない状態で繰り出される鞭の音が僕の身を硬くする。音に遅れて来る痛みはきっと僕の白い肌に赤い跡をつけているのだろう。お尻でずっと脈動するバイブが僕を延々と責め苛む。なんとかそれから気をそらそうとしても、鞭の音と痛みが僕を支配する。
「気持ちよくなってきた?」
「そんなはず無い・・・・・・でしょ」
僕は必死に否定する。でも、なんて言うか。腫れた皮膚からじんじんと湧き上がる何かが。お尻からの快楽に混じって僕の精神を犯していく何かが。僕を支配しようとしていた事に僕は気づいていた。
このままじゃ・・・・・・
「そうですか。気持ちよくなるまで続けるのですけど」
ぱしぃぃんっ。
一際大きな音がうなって、強打が僕の背中に叩きつけられる。
「ひやぁん!」
思わず上げた声は僕が思っていたよりずっと艶っぽいものだった。
そして、気まぐれで容赦の無い鞭の洗礼が僕を襲った。
最初は痛いだけだったんだ。
確かにそうだった。でも、お尻から湧き上がるとめどもない快楽と、痛みを中和しようとして脳下垂体が分泌するエンドルフィンがブレンドされて痛みがひくとともに僕の体は快楽に満たされていく。痛みと快楽が入り混じっていく。
鞭を振るわれる度にいやらしい声をあげてしまう僕。
最初はすごく痛かったのに、慣れてきてあまり痛くなくなってきて。
むしろ、気持ち良いって感じるようになってきて。
甘いお汁粉に加えられた塩が甘さを引き立てるように。
鞭の痛みが僕の快楽を増幅させていく。
「ラジャ様。こいつ、痛みを快楽と感じるようになっちゃいましたよ。調教は順調です」
「カーリ様っ、負けちゃ駄目っ。つぅ・・・・・・」
「君も頑張るねぇ。たかがプログラムの癖にさ」
デ、デザイア・・・・・・もう、駄目かも。
だって。こんなに気持ち良いんだもんっ。
ラジャの鞭はもはや僕の快楽のトリガーと化していた。
鞭をふるわれる度に背筋に快感が走り、体が震えて膝をつきそうになる。
でも、ラジャの命令で土下座を止められない。
「ラジャ様、でしょ?」
不意に鞭が止む。ラジャが僕の耳元によりささやく。
じんわりと体の奥から快感がとめどもなく湧き上がる。
イきたくってたまらない。
がくがく足が震える。
じわじわした痛痒さが僕を責めさいなむ。
僕は放心状態になりかけて思わず口走る。
「ラジャ・・・様?」
「鞭でイかせて下さい、でしょ?」
「あ・・・・・・ああっ。あああっ」
鞭で?ラジャ様にっ?

デザイアラス前


「はい。ラジャ様の鞭でイかせて下さい」
・・・・・・堕ちてしまった。
唇を噛む。でも、しょうがなかったんだ。だって、だって。
「では私の靴に接吻するのです」

ぐいっ、と床と僕の顔の間に差し込まれるラジャの、ラジャ様の・・・・・・靴。
涙と涎で濡れた僕の顔が靴で拭われていく。
僕はそれにキスしていた。
命令に勝手に体が従ったのか。それとも僕が自分の意思でそうしたのか。
すでに分からなくなっていた。
僕はなんて事を・・・・・・沸き起こる背徳感は、大きな鞭の音にかき消された。
「さあ、お尻にバイブを差し込まれて、靴を舐めながら鞭でイきなさいっ」
何度も、何度も振り下ろされる鞭に僕はどんどん高まっていく。肩で息をする。
靴に顔を擦りつけてしまう。
はあっ。はあっ。
も、もう少し。もう少しでイける。
僕は確信していた。この高まりは今までのものとはぜんぜん違ってた。
女の子になってイくのとも全然違う新たなステージ。
こんなの知っちゃったらもう元には戻れないっ。でも、イきたくって。イきたくって、たまらなくって。
ラジャ様の鞭が今までの僕を壊していって、新たな僕がもう少しで生まれそうで。
あと、もう少し。そこに到達できれば、天国に行けるのに。もう、少しっ。もう少しでっ。
「ラ、ラジャ様ぁ・・・・・・イ、イかせてっ」
最後の鞭が来たとき、唐突に視界が赤く染まった。今までに感じた事の無い快楽が僕の自我を押し流して行く。
ちょろちょろと水音が聞こえる。
僕は失禁していた。お腹を生暖かい小水が伝わって、ほんの少しだけ僕を正気に帰す。
でも、気持ちよくって。
ぼくはいつまでもこの快楽に浸っていたくって。
僕はラジャ様の靴に頬をこすりつけた。

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