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性転刑事~九条誠史郎の牝堕ち天国~ サンプル④

「うふふ♡ これからも……この逞しい腕で、あたしを抱いて下さい♡ あたしを……淫乱オバサンの忍をたっぷりと犯して下さい♡」
しかし、それでも卑しい言葉を絞り出し、自分とは比較も出来ないほど太くて硬い男の腕を、彼女はスポンジで摩擦していく。
すると……。
「どうした? なんだか、嬉しそうじゃないけど……? 嫌なのか?」
にやり、と。
口元を意地悪く歪めた誠史郎が、そう尋ねてきた。
軽く横目で見られただけで、びくん、と忍の身体は浮き上がる。
豊満すぎる爆乳房が黒光りする衣装から溢れ出そうなほど揺れ弾み、大きな尻肉も、くねくねと波打つ……。
「そんなことないです! ち、違います! 違うんです!! あたし嬉しいです! あたし幸せです!! あたしは、こうして誠史郎さんのお世話をしているだけで幸せなんですっ!!」
恐怖にビクビクと慄きながら、一生懸命に媚びようと目尻と口元に力を入れる忍。
えへ、えへへ、と浅ましい媚笑を無理やり作り、逞しい男の体を優しい手付きで洗う。
「う、うふっ♡ うふふふ♡ 今晩もたっぷりと淫乱オバサンの忍を可愛がってください! せ、誠史郎さん……♡♡」
恥知らず過ぎる卑語で、年下彼氏に甘え捲る忍。だが、しかし――。
「無理するなよ……。いいんだぞ、何時でも俺のところからいなくなっても……前みたいに!」
誠史郎は、決して許してはくれなかった。
さざ波のように地獄の記憶が、彼女の脳裏に蘇る。
(やだ! やだやだ! ――いっ、嫌だ!!)
屈辱も。汚辱も。人として大切な何もかもも――。
全てを粉砕する悪夢の三か月。その時受けた心の傷と痛みが、姫川忍を卑しくて浅ましい熟女奴隷へと堕とし込む。
たぷるるん! ぐにゅるるん!!
「淫乱オバサンの……あたし、忍は……♡ 誠史郎さんの傍がいいんです♡」
妖しく爆乳を撓ませ、忍はすりすりと誠史郎に縋りつく。
「あたしの淫乱おまんこ♡ と、年増おまんこ♡ ず、ずっと可愛がってください……あ、あたしのご主人様♡♡」
誠史郎が満足するまで……。
幾らでも恥ずかしい言葉を絞り出し、涙を堪えて、微笑もうとする。
淫靡におっぱいを押し当て、兎尻尾が生える臀肉をふりふり♡ ふりふり♡ 繰り返し振り立てて、姫川忍は自分の忠誠心を証明していく――。

そして――。
「……アハハ! アハハハ!!」
そこまでやって、漸く誠史郎も満足した。
「生意気な態度は二度と取るなよ……忍! いや……元・誠史郎さん♪」
びくりっ!!
久しぶりに、その名前で呼ばれ……姫川忍の身体は大きく戦慄いた。
「……ッ、ッ!」
瞬間的に忍の脳髄は……沸騰する!!
怒りのままに喚き散らし、目の前の男に襲い掛かりたい衝動に駆られる。
しかし、彼氏に見捨てられたくないのも彼女の本音。
だからこそ、この熟女奴隷は短い時間の中で悩みに悩みながらも――。
「は、はいっ♡ わ、わか……分かりました♡ せ、誠史郎さん!」
「……今だけは、入れ替わる前の名前で呼べ……ただし、自分の立場を弁えろよ?」
「――は、はい♡ 誠史郎さん……じゃなくて……元・忍さん! あたし……元・誠史郎は……に、二度とあなたに……元・忍さんに逆らいません♡」
結局、誠史郎に……いいや。
嘗てはナンバーワンキャバ嬢だった元『姫川忍』に屈服してしまう。
「元・誠史郎のあたしは……分不相応な肉体の代わりに……元・忍さんの女の体を頂きました♡ ありがとう……ございます♡」
バニーガール姿で男に尽くす熟女奴隷の姫川忍は――いいや、嘗て刑事の男であった元『九条誠史郎』は、涙を流しながら、妖しく唇を吊り上げ、
ご主人様へと感謝の言葉を述べていく。
「あたしみたいなクズ人間に相応しい、淫乱オバサンの身体と入れ替えられて……あ、あたしは幸せですぅ~~♡♡ このバニーガール衣装も……う、嬉し過ぎて、あたし泣いているんです♡ う、うふ、ふっ♡」
『誓約』と徹底的な誠史郎の躾。
そして、このふしだらな熟女肢体に染み込んだマゾ性癖が互いを増長し、忍は惨めな牝奴隷へと成り果てる――。
(ちくしょう! ちくしょう!! 調子に乗りやがって! その体は俺の物なのに!! 俺が……俺こそが本物の九条誠史郎なのに!!)
事の始まりは……半年前。
殉職した先輩刑事の敵を討つため、キャバ嬢の女と身体を入れ替えたのが――忍の過ちだった。
入念に計算し、同意の上で互いの体を交換した筈が、見事に騙された彼女は、そのまま本来の肉体を奪われてしまったのだ。
「……っ! たまんねーな!!」
元女であることを忘れたかのような誠史郎。
本物の『忍』であった彼は、今では毎日必ず、忍を犯していた。
元々は自分の身体だったことなど関係ない!!
鼻息を荒くさせ、力いっぱい熟女奴隷を抱擁する。
「はぁ、はああ! せ、誠史郎さんっ! 待って……あああっ!!」
本当ならば男であり、『九条誠史郎』と言う名の男性刑事であった筈の姫川忍――。
しかし、この半年間ですっかりと気弱で無力な熟女となってしまった彼女は、情けない呻きを漏らしながら、はしたない姿勢で突っ伏した。
ぷるるん、ぷるるん!!
跳ね回る乳房。被虐快感を貪欲に求める牝肉体のせいで、半ば充血していた乳首が床タイルと擦れ合い、ゾクゾクと堪らない悦感が背筋を逆流する。
股の奥からも蜜液がヌルヌルと噴き垂れて、自分が女として感じていることを簡単に知られてしまう。
性転刑事~九条誠史郎の牝堕ち天国~ FANZA版
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