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【販売1か月経過&250DL突破】ハートビート ピュアキラ【女体化変身ヒロイン苗床計画】

おなじみ柊ぽぷらさんに表紙と挿絵を依頼した、犬神教授の最新TS作品です!

表紙小

プロローグ

「こっちだよ、カケルくん! この禍々しい気配、間違いない!」
「分かってるぜ、ヒロ!」
 二人の少年が、夕闇に染まる街を疾駆する。
 寒風吹きすさぶ季節だというのに、カケルと呼ばれた少年は、半そで半ズボンというヤンチャぶり。一方のヒロは、スポーティーな紺のジャージ姿であった。
 ワンパクとインテリという対称的な二人は、ともに凄まじい脚力であり、あまりの速さに、すれ違う人々は一陣の風が吹き抜けたようにしか認識できない。
「たあっ!」
 カケルが強く地を蹴ると、しなやかな肢体が、茜色の宙に浮いた。それに続き、ヒロも高々と空へ跳ねる。
「あれだよ、カケルくん!」
 空中に浮かぶヒロが指差した先は、経営破綻した遊園地の跡であった。西洋の城を模した施設が、いまはボロボロの廃墟となっている。
 そんな夢の跡から、少年たちはドス黒い魔力の波動を感じ取っていた。
「ああ、間違いねえ!」
 視力に優れたカケルが、鋭く尖った城の屋根を凝視する。
 そこには、確かに何者かがいた。
 豊満なボディに、黒革のコスチューム、頭部には大きな角が生え、赤い唇の隙間に鋭利な牙が光っている。
 そして、煌めく六枚の翼が、艶めかしい女体の背後に広がっていた――この一年間、少年たちを苦しめ続けた魔人の女王〈ダークビビッド〉であった。
「すべての手下を失って、ついにラスボス自らご登場ってわけだ」
「うん、そうだね」
「それなら、迷うことはねえな。――最終決戦だ!」
 カケルは、バク転で姿勢を制御し、宙を蹴った。直後に、腰につけていたステッキを手に取り、素早く振るう。
「ピュアキラ、モーフィンスパーク!」
 鋭く叫ぶと、カケルの身体は、まばゆい七色の光に包まれた。同時に服が消失していき、少年の裸体があらわになる。
 だが、その肢体が横にスピンすると、急激に胸部が盛り上がり、臀部にもプルンと肉がつく。逆に腰はキュッと引き締まり、髪の毛は一瞬で腰まで伸びた。
 ――少年から、少女へ。
 美しい裸体に、いくつもの真紅のリボンが巻きつき、可憐なコスチュームが形成されていく。
 数々の可愛らしい意匠が散りばめられた姿は、まさに変身ヒロインと呼ぶにふさわしいものであった。
「赤いハートは、情熱のしるし! ピュアガーネット、爆誕!」
 ピュアガーネットは、空中でビシッとポーズをとる。
 もうひとりの少年も、ステッキを手に――、
「ピュアキラ、モーフィンスパーク!」
 と、高らかに叫んで変身した。
 やはり、男から女へと、一瞬にして姿が変わり、その衣装も、爽やかな浅黄色へと転じていく。
「青いハートは、奇跡のしるし! ピュアトパーズ、顕現!」
 女王の眼前まで距離を詰めた二人の少女は、決めポーズをとりながら、同時に声を張り上げた。
「勇気リンリン、キラキラハート! ――ハートビート・ピュアキラ!」
 間髪入れず、ピュアガーネットは拳を振り上げ、黒き女王へと殴りかかった。
「たあっ!」
 ところが、ここでプツンと意識が途切れた。

(……?)
 自分の身に何が起こったのか、ピュアガーネットは認識できなかった。
 気づいたら、ここにいた。
 おそらくは、廃墟となった施設の内部なのだろう。薄明かりの中、彼女の周囲は、朽ちた木材が散在しており、放置されたマスコットキャラクターの着ぐるみが不気味に鎮座していた。
 破れた天井からは、星の輝く夜空が見える。
 そして――、
(なんだよ、これ?)
 ガーネットの両手は、太い触手でくくられていた。その先は、暗い天井の彼方まで伸びている
(……なんで、いきなり捕まってるんだ? いったい、何がどうなったんだよ?)
 だが、いくら頭をひねっても、少女はダークビビッドに向かって殴りかかる寸前までしか、思い出すことができなかった。
 自身の装備を、改めて確認する。
 まだ変身は解けていない。鮮やかな赤いスカートや、厚手の純白ストッキング、そして、キラキラと輝きを放ち続けるアクセサリーなど、その身にダメージを受けた形跡はなかった。当然、性別も女性のままだ。
 ただ、変身に使うハートビートステッキが、腰から消失している。
(どこいったんだ、……ステッキ?)
 ガーネットは周囲を確認したが、見える範囲には落ちていない。そもそも、深い闇の向こうには、人のいる気配さえなかった。
(……いや、そういえば、トパーズはどうした?)
 これまで、辛苦をともにした戦友――ピュアトパーズの行方も、まるで分からなかった。近くに存在すれば、魔力の波動が感じ取れるはずなのに、それもない。
「おい、トパーズ、いないのか?」
 ガーネットは声を張り上げた。
 だが、その叫びは闇へと吸い込まれ、あとは虚しい静寂が続く。
「トパーズ! いるなら、返事してくれ! なあ、トパーズ! ……トパーズ!」
 急に心細くなり、ガーネットは何度も相棒の名を呼んだが、周囲には咳きひとつなかった。
「トパーズっ!」
 ついにガーネットの声は、悲鳴に近いものとなった。
 彼女は、実に一年もの間、魔人と戦い続けた勇士であったが、もとは年端もいかない少年である。このような厳しい状況に、強い不安を覚えるのは当然であった。
 そのとき――、
「ガーネット……」
 と、か細い声が、闇の奥から聞こえた。
 それは、間違いなくピュアトパーズのものであった。
「トパーズ!」
 矢も盾もたまらず、ガーネットは叫ぶ。
「無事なのか、トパーズ! いったい、何が起こったんだ? なあ、トパーズ!」
 声がする方向に、ガーネットは叫び続けた。
 だが、トパーズは――、
「ひどいよ、ガーネット……」
 と、やはり消え入るような声で、つぶやいていた。
「……ひどい?」
「うん」
「ひどいって、な、何が……?」
 当然の疑問を、ガーネットは口にする。
 すると、トパーズは――、
「だってさあ……、何度も何度も、僕は助けてって言ったのに……、ずっと、ガーネットは眠ったままで……」
「眠っていた……?」
「うん……」
「そ、そんな……」
 トパーズの言葉が本当なら、自分は延々と、こんな場所で意識を失っていたらしい。どれほど時間が経過したのか、ガーネットは大きく混乱した。
「ガーネットが、助けてくれないから……、僕、こんなにされちゃったよ?」
 ガーネットは目を凝らし、闇の奥を凝視した。すると、漆黒の向こうから、ジワリと親友の姿が浮かび上がってくる。
「――――っ!」
 恐怖のあまり、ガーネットの声は悲鳴にさえならなかった。
 うっすらと見えた戦友は、すでに変身ヒロインの形を成していなかった。
 ――無残に破られ、大量の粘液で濡れたコスチューム
 ――触手の束に囚われ、少しも動かせない両手両脚。
 ――大胆な開脚の奥へ、ズルズルと侵入を続ける、極太の触手群。
 何より、とても少年であったとは思えない淫蕩極まる微笑みが、ガーネットの背筋を震えさせる。
 深い闇の中、椅子状の触手群に囚われながら、淫らに快楽を貪るトパーズの姿は、無残としか表現のしようのない状態であった。

ハートビート ピュアキラ【女体化変身ヒロイン苗床計画】 FANZA版
ハートビート ピュアキラ【女体化変身ヒロイン苗床計画】 DLsitecom版
第一章 無残、ピュアトパーズ触手調教

「勇気リンリン、キラキラハート! ――ハートビート・ピュアキラ!」
 二人の少女は、変身に必要な口上を述べながら、最後にビシッとポーズを決めた。
 勢いそのまま、ピュアガーネットは黒き女王へと鉄拳を放とうとした瞬間、異変は起こった。
「愚かね、ガーネット」
 ダークビビッドが、静かにつぶやくと、ガーネットの身体は、ガクンと急停止したのだった。
 拳を振り上げた状態で脱力し、間もなく、真紅の変身ヒロインは、廃墟と化した遊園地の城へと落ちていく。
「……なっ?」
 あまりの事態に、ピュアトパーズは驚きの声を上げた。
 目の前の怨敵は、何ひとつ身動きしていない。魔力の波動なども、まったく感じられなかった。
「お前、いったい……?」
 トパーズは、ガーネットの身を心配しながらも、力強く拳を握り、ファイティングポーズをとった。何事にも対応できるよう、重心を高くとった構えは、彼女の慎重な性格をよくあらわしている。
 だが――、
「無駄なのよ、ピュアトパーズ……。貴女たちの力で、アタシに勝利するのは、絶対に不可能なの」
 と、女王は戦う前に、自ら勝利宣言した。
「そんなの、やってみなければ、分からないだろ?」
「いいえ。貴女とアタシでは、根本的なところから違うのよ」
 牙むく笑みを見せ、女王がのたまう。
「なにしろ――、ピュアキラという存在は、アタシが構築したものなのだから」
「……なんだと?」
「つまり、貴女たちの行使してきた魔法のすべては、アタシが貸し与えたものにすぎないの。筋力増強や、五感強化、そして必殺技……。いえ、そもそもの変身能力さえ、アタシの支配下にある術式にすぎないのよ」
 あまりに衝撃的な言葉に、トパーズは呆気にとられてしまう。
(ピュアキラは、こいつが作った? そんなこと、あり得るのか? ……だって、僕たちは妖精界からステッキを渡されて、ピュアキラに変身して、人の善性たる〈キラキラハート〉を集めて……)
 一年間の苦しい戦いが、一気に脳裏に蘇るが、まさか、そのすべてが、この女のシナリオ通りであったというのだろうか?
「――ええ」
 トパーズの思考に返事するように、ダークビビッドは言葉を発した。
「まったくその通りよ、トパーズ。アタシの書いた筋の通りに、貴女たちは動いてくれたの」
 唐突に頭の中を読まれ、少女は心臓が止まるほど仰天した。
「ふふっ、そんなに、驚くほどではないでしょう? ピュアキラの術式は、完全にアタシの支配下にあるのだから……。それなら、変身した者の思考を読み解くくらい、できるのが当然じゃない?」
 無慈悲な女王は、こともなげに言う
「そ、そんな……」
「要するに、貴女たちがピュアキラである限り、アタシに逆らうなんて、永久に不可能ということよ。だからさっき、ガーネットは強制的に失神して、ブザマな姿で落ちて行ったというわけ」
「……くっ」
 親友を小馬鹿にされ、トパーズは苦々しく顔をしかめた。
 だが、ガーネット落下の真相が、この女の言う通りだとすれば、もはやトパーズたちに、勝利の二文字などあるはずがない。――こんな神様同然の能力を持つものを相手に、戦えるはずがないのだから。
「……な、なぜだ?」
 トパーズは声を振り絞り、女王に問いかけた。
「なあに……?」
「なんで、お前は僕たちをピュアキラにしたんだ? ピュアキラって、いったいなんなんだ?」
 トパーズの叫びに対し、ダークビビッドは――、
「貴女たちは、〈キラキラハート〉を、より効率的に集めるために、構築されたシステムよ」
 と、冷酷につぶやいた。
「人の善性を収集するには、正義の味方が適任でしょう? そこで、才能溢れる貴女たちにステッキを与え、ピュアキラとし働いてもらったの。予定通り、貴女たちは一年で、この街の〈キラキラハート〉をくまなく収集し、こうしてアタシへと差し出しに来たというわけ。――ふふっ、礼を言うわ」
 トパーズは、もう言葉も出ない。
(すべて、茶番だったということか……)
 数々の難事件も、多くの強敵たちも、そして、街の人々の優しさも、その全部が、女王の手のひらの上であったのだ。
 トパーズは握った拳を下ろしながら、静かに涙を流した。
 なにしろ、目の前の怨敵こそが、正義の味方・ピュアキラの創造主であったのだ。深く絶望するしかない。
「それでは、最後の仕事をしてもらうわよ、ピュアトパーズ」
「……いったい、なにを?」
「貴女には、より高純度な魔力を生み出すための、精製機となってもらうわ。アタシの魔液でピュアキラの術式を書き換えて、さらに有能な魔人を産み出す〈子宮〉へと生まれ変わるのよ」
「――え?」
 言葉の意味を理解する前に、少女は女王に頭をワシづかみされた。そのまま、ブンッと大きく振り回され、真下へと放り投げられる。
「うわあああっ!」
 悲鳴を上げながら、蒼き少女の肢体は、城の屋根を突き破り、薄汚い床へと叩きつけられた。
「ひぎっ!」
 全身打撲の衝撃に、トパーズは身体を弓なりにして、のたうった。ピュアキラのコスチュームによってダメージが軽減されているとはいえ、交通事故以上の痛みが全身を襲う。
 ――しかし、その瞳からこぼれるのは、悔し涙の方であった。
(な、なんで……? なんで、こんなことに……)
 自分は正義の味方なのだと、トパーズは思っていた。ガーネットとともに、人々を助けることこそが使命なのだと、心の底から信じていた。
 それなのに、実はピュアキラなど、単なる魔力集めのシステムであり、あまつさえ、それが敵の手によるものだったとは……。
 もはや一巻の終わりであろうと、しばらく、放心していたトパーズであったが――、
(……いや、まだ諦めたくない)
 と、目元の涙を擦り上げ、強引に思考を切り替えた。
(さあ、落ち着け。――ピュアトパーズ)
 絶望的な状況の中、作戦担当の少女は必死に考える。
 さきほど、かの怨敵は「ピュアキラの術式は、すべて女王の支配下にある」というようなことを話していた。ならば、可能な限りダークビビッドから距離をとり、変身を解除さえできれば、この理不尽な状況から逃れられるかもしれない。
(――そうだ、逃げるんだ。ガーネットと一緒に!)
 少女は、素早く周辺を見回した。
 さきほど、ピュアガーネットが落下したのも、この施設であった。それなら、すぐにでも見つけ出して、ともに脱出を果たしたい。
 だが、すでに陽も落ちており、廃墟の中は深い闇が広がるばかりであった。
 トパーズは感覚を研ぎ澄ましたが、まだガーネットは失神しているのか、魔力の波動が感じられない。
(どこだよ、ガーネット……? 早く、ここから逃げないと……)
 先ほどの女王の言葉を、トパーズは思い出す。
 確か、あの女は「精製機」などとのたまっていた。詳細は分からないが、おそらく、ろくな意味ではないだろう。このままでは、ひどい目に遭うに違いない。
 逸る気持ちを抑えながら、静かに闇の中を移動していた、そのとき――、
 ヒュンッ!
 と、鋭い風切り音とともに、一本の触手がトパーズへと伸び、少女の細い足首に絡みついた。
「うわっ?」
 思わず、声を上げてしまったが、少女の対応は早かった。ザコ魔人の触手と見るや、手刀に魔力を込め、足下を一閃する。
 だが、その鋭い一撃は、不気味な弾力に吸収され、濡れた表面を軽く振動させただけであった。
(……魔力が、腕に伝わっていない?)
 これも女王の仕業であろうと、トパーズは理解した。どこかで奴は、ピュアキラの術式に干渉し、こちらの攻撃を無効化している。
 一方の触手は、程よく引き締まった少女の脚を、螺旋を描くように絡まりながら、一気に這い登った。
「こ、こいつ……っ!」
 太腿まで来た先端部を、トパーズは慌てて、両手でつかんだ。
「なんだ……、なんで触手なんかが……?」
 よく見れば、その先端は、ペロンと皮がめくれあがり、小さな孔が開いている。まるで大人のペニスのような形状であった。
「ひっ……」
 あまりに気色悪い見た目に、喉から小さな悲鳴が漏れる。
(これ、大人のオ○ンチン……? いや、でも、なんで……?)
 ここで、ようやくトパーズは、〈より有能な魔人を産み出すための子宮〉という女王の言葉を思い出した。
(まさか……)
 そのとき、少女の脳裏に浮かんだのは、――無理やり魔人に犯され、大量の触手を出産する、自分自身の姿であった。
「じょ、冗談じゃないっ!」
 蒼き少女は渾身の力を込めて、触手を脚から離そうと試みた。しかしながら、魔力の通らない細腕では、魔人の膂力に抗えるはずもなく、亀頭じみた先端は、徐々にトパーズの秘所に近づいていく。
「や……、やだ、やだ……」
 ついに股間を隠す薄い布地に、不気味な先端が触れた。突然の貞操の危機に、トパーズはひきつった声を上げる。
「こ、こんなの、おかしい……っ! 僕は、これでも男なのに……っ!」
 基本的に魔力とは〈子宮〉に集まるものであり、男性の姿では魔法が使えない。そのため、少年たちは変身時に女性へと性転換していたのだが、それがまさか、このようなことになるとは……。
(……いや、そうだっ! 変身を解けば、男に戻れるじゃないか!)
 必殺技こそ使えなくなってしまうが、いまは完全に力は封じられている。ならば、ここは男に戻った方がいい。
 名案を思いついたトパーズは、触手をつかんでいる両手から、右手だけを外し、腰のステッキを取ろうとした。ハートビートステッキは変身のためのキーアイテムだが、解除にも必要な代物であった。
 だが、腰の辺りを弄った右手は、何も触れることができず、虚しく指が開閉するばかりであった。
「そ、そんな……」
 トパーズは、事態が信じられなかった。
 なにしろステッキは、高度な術式によって装着されているのだ。どこかで落としたり無くしたりすることなど、絶対にあり得ない。
「――探しものは、これかしら?」
 そのとき、トパーズの背後に広がる闇の中から、楽しそうな声が聞こえた。
 振り向くと、そこに立っていたのは、トパーズのハートビートステッキを手に持つダークビビッドであった。
「変身解除なんて、させてあげるわけないじゃない。……それにしても、ステッキを盗られたことに気づかないなんて、思ったより注意力散漫ね、ピュアトパーズ」
「……くっ」
 必死に触手をつかみながら、少女は歯噛みする。
 ステッキを奪われたのは、つい先ほど、凄い力で振り回されたときだろうか……。まさに、忸怩たる思いであった。
「……とはいえ、この一年間、貴女たちはよくやってくれたわ。その小さな子宮の中に、限界まで〈キラキラハート〉を詰め込んでくれたのだから。まったく、男の子に無理をさせてしまったわね」
 微笑む女王の口元で、こぼれた牙が不気味に光る。
「あとは、貴女の身体の中へ、徹底的に魔液を注ぎ込み、術式を改変するだけよ。――さあ、散りなさい。ピュアトパーズ」
 直後、脚に取りついていた長い触手が、凄まじい圧力で女体を突き上げ、コスチュームの股間部分を圧していく。
 ミリミリ、ミリミリミリ……。
 これまで、どんな攻撃にも耐えてきた布地が、音を上げながら裂けていく。
「い、いや……、いやあああっ!」
 たまらず、トパーズは泣き叫んだが、触手は止まらない。ついに、その先端は、濡れてもいない女陰の入り口へと到達する。
(は、入る……。入っちゃう……)
 トパーズの心臓が、早鐘のように鳴り響く。
 犯される? こんなところで? そもそも男なのに? あまりのことに、ゾゾッと血の気が引いていく。
 だが、無慈悲な触手は、変身ヒロインの媚肉を割り裂き、ミヂミヂと侵入を開始していった。
「……あああっ! ひ、広が……っ! ひ、ひぎいっ! 痛っ! 痛いっ、痛いっ!」
 傷口を刃物で抉るような激痛に、ついにトパーズは、ボロボロと泣き出してしまった。
 彼女の秘所は、まったく男根を受け入れる態勢になっていない。そんな小さな孔に、魔人の肉銛は、敏感な粘膜を擦過しながら、無理やり押し入ってきたのだった。
 少女の涙などに構わず、触手の先端が狭い膣道を開拓していく。
「ひぎいっ! と、とまっ、止まってえええ……っ!」
 必死にトパーズは訴えるが、魔人の亀頭は、構わず奥へと進んでいく。
「痛いくらいで、ピュアキラが泣くの? そもそも、貴女は男の子なのに……」
「そ……、そんなこと、言われてもお……っ、ひっ、ひぎいいいっ! 痛い痛い痛い痛い痛いいいいっ!」
 ついに触手は処女膜をとらえ、強行突破を敢行した。
 肉体の奥深くを穿たれる激しい痛みに、トパーズは悲痛な声を上げることしかできない。
 ブチブチブチブチブチ……ッ!
 腹の下で、繊維の束が引きちぎるような感触が走った。
 そして、ついに――、
 ブチンッ!
 と、最後の抵抗を突破し、触手は完全にトパーズの処女を散らした。
「うあ……っ、う、うぐう……っ」
 少女は、ただただ啼泣する。
 そんなピュアトパーズに対し、女王は――、
「まったく、可愛いものね」
 と言いながら、その細いアゴをクイッと持ち上げ、なんと唇を重ねてきた。
「んぶっ!」
 突如、口内を長い舌で蹂躙され、少女は息を詰まらせる。
「ぶっ、ふぶ……っ、んぶううううっ! んじゅっ、じゅるるるう」
 喉の奥へと唾液を流し込まれ、トパーズは困惑する。
(こ、これがキス……?)
 始めてのディープキスは、年端もいかない少女には、あまりにも濃厚であり、思わず嘔吐しそうなほど、気持ちが悪いものであった。
 だが、女王は構わず、小さな口腔を貪ってくる。
「ごぼっ、ごぼぼっ……」
 やがて、ジュポッと唇が離された。
 女王の不気味な口唇に向かって、唾液の糸が伸びているのが見える。あれが自分の唇からつながっていると考えると、自然と鳥肌が立った。
 一方、まだまだ触手の亀頭は、膣奥へと突き入ってくる。
「ひ……っ、ひぐっ!」
 あまりの痛みに、息が詰まった。
 廃墟の闇の中、触手に脚を絡めとられた変身ヒロインの美顔が、わずかな星明かりに照らされ、涙の筋をキラキラと光らせる。
(も、もうやだあ……っ! は、早く終わって……、終わってよおおおっ!)
 グッと歯を食いしばり、痛みに耐えるトパーズを、女王は楽しげに眺め続けている。
「あぐうっ!」
 太ももに破瓜の血を流しながら、少女は苦しげにうめいた。膣壁を貫く卑猥な触手が、ついに最深部へと到達し、未熟な子宮口を叩いたのであった。
「お、奥っ、いっ、痛い……っ、痛いいい……っ」
 抗う意思さえ消失し、少女はガクリと床へ崩れ落ちてしまう。冷ややかな目で女王に見下される形となったが、もう、強がりを言う気力さえない。
 そんな少女の膣内で、触手は上下に運動を始める。ようやく粘膜から滲み始めた潤滑油を利用し、少しずつ肉幹を揺らしてきたのだった。
「……ううっ!」
 トパーズは喉でうめき、小さく背筋を反らした。
(こんなに痛いのに……、まだ続くの……?)
 徐々に触手はリズムを作り、少女の腰を揺さぶっていく。柔らかな粘膜を擦りながら、それを根気よく繰り返す。
 グジュッ、グジュッ、グジュッ……。
 規則的に股間で水音が鳴り、トパーズの喉からも甘い声が漏れ始める。
「ううっ、うっ、うああ……っ」
 生理反応だろうか、膣壁からは濃厚な蜜液が溢れ、ピチャピチャと秘洞を鳴らした。隙間からこぼれた蜜が飛沫となり、ヒロインのコスチュームを汚していく。
「あっ、ああっ! ひぎいっ!」
 少しずつ肉孔を拓かれるおぞましい感覚に、トパーズは長い髪を振り乱しながら、奥歯を噛みしめた。少しずつではあるが、破瓜の痛みは引き始めている。
「どうやら、効いてきたようね」
 頭上では、女王が何かつぶやいていた。
「き、効いてきた……?」
「ええ」
「何が……?」
「魔液よ」
 すると、女王はしゃがみ込み、床の上で喘ぐトパーズに顔を近づけた。
「さっきのキスで、貴女に呑ませたのが、魔液というものなの。貴女の身体を、まったく別のものへと変質させるため、アタシが念入りに構成した術式の塊よ。――誇り高きピュアキラを、単なる苗床に変えるためにね」
「な……?」
 ――苗床?
(それって、まさか僕の身体を使って、本当に……)
 言葉の意味を、ちゃんと理解する前に、女王はトパーズの乳房に手を伸ばし、その頂点を指でつまみ上げた。
 乳首を、強くひねられる。
「ふひいっ?」
 激しい痛みを覚悟したが、そこに走ったのは、あまりにも甘美な快楽のパルスであった。
「ほら、おっぱいは気持ちいいでしょ? すぐに、オ○ンコも良くなるわ。――それ以外、何も考えられなくなるくらいにね」
 女王は、うっとりとした目でトパーズを見つめながら、乳房を揉みしだいた。
(うそっ? お、おっぱい……って、こんなに、か、感じるの……?)
 胸部から湧き上がる性感の波に、女体化ヒロインはアゴを反らす。
「……あっあっあっ! はああっ!」
 男の身では体験しようもない悦楽に、どうしても声を止めることができない。閉じることのできなくなった唇から、だらしなくヨダレが溢れ、全身がプルプルと痙攣する。
「だっ、だめえ……っ! お、おっぱい……、や、止めてえええ……っ!」
 やがて、女陰にも魔液の影響が出始めたのか、もはや激しい痛みは消えて無くなり、膣壁を摩擦される快感だけが残っていた。
(お、おかしい……っ! この身体……、だんだん、気持ち良く……っ)
 乳房と女陰の同時刺激により、少しずつ理性が崩されていく。頭の中に白いモヤがかかり、思考が曖昧なものへとなっていく。
「あっ、ああ……っ、こんなの、や、やなのにい……っ、ひいっ! ああっ、あっあっあっ! ひぎい……っ!」
 いつの間にか、トパーズは裏返った声で悶えていた。触手を締めつける膣粘膜が緊縮し、快感にわなないている。
「ああっ! へ、変だ……っ! 変になる……っ! うあっ、や、やだっ! 恐いいい……っ!」
 ガクガクと身体を震わせ、少女はよがり泣いた。
「ふふっ、もうイッちゃうの?」
「え……?」
「絶頂に達しそうなんでしょ?」
「そ、そんな……。僕は、男なのに……?」
 こんな行為でアクメを極めるなど、信じられる話ではなかった。
 それに、これまで何度か、トパーズは生身で自慰を試みたことがあるが、このような感覚ではなかったはずだ。――身体全部が溶けそうな暴力的な快感を、少女は知らない。
 だが、哀れな変身ヒロインは、触手が抽送するリズムに合わせ、喉は甲高い嬌声を上げてしまう。股間が揺すられるたびに、全身が痺れるような快楽に震え、コスチュームを盛り上げる双乳が、プルプルと弾む。
 その柔らかなバストは揺れやすく、まるで踊っているように、激しく前後した。
 すると、女王はコスチュームの隙間から手を差し入れ、ギュッと乳房をワシづかみしてくる。
「きゃひいっ!」
 悲鳴を上げたトパーズの身体に、覆いかぶさるような格好になると、女王は唇を重ねながら、乱暴に乳房を揉みしだきにかかった。
「さあ、イキなさい、トパーズ。それと同時に、貴女の子宮にも、たっぷりと魔液を注いで上げる」
「や、やだ……、やだあ……」
 少女は小さく首を横に振る。
 キス程度の魔液で、これほど発情してしまっているのだ。それが子宮に注がれては、どうなってしまうか分からない。
 だが、肉体は快感に正直であり、女王の手の中にある乳首は、しっかりと屹立している。また、秘孔の方も嬉しげに収縮を繰り返し、キュッと中の肉幹を締め上げてしまう。
「やあ、あっ、あっ、何か来るっ! あああああっ、きっ、きちゃうきちゃうきちゃううう……っ!」
 ついに絶頂寸前となり、トパーズが切羽詰まった声で叫ぶと、触手は最後の一突きを、勢いよく射し込んできた。
 先端が子宮囗にめり込み、雌アクメの快感をピュアトパーズへと叩き込む。
「ひいいいっ、い、イク……っ! イクイクイクっ! イッちゃうううううっ!」
 その瞬間、魔液の熱に浮かされた処女は、一気に法悦を極めた。目の前で強烈な火花が散り、頭の中が純白に染まる。
 びゅりゅりゅっ! どびゅるっ! びゅびゅうっ!
 少女のアクメに呼応し、触手も魔液を射出する、充分にぬかるんだ膣内に、濃厚な白濁液を、存分に注ぎ込んでいく。
 柔肉に取り巻かれた肉茎は、粘液の排出に合わせ、何度も何度も幹を震わせた。トパーズの淫裂も、それを歓迎するように、脈打つ淫棒をきつく締めつけてしまう。
(な、中で……、中で出てる……)
 子宮を魔液で満たされ、身体の奥まで陵辱され尽くしたトパーズは、快楽と屈辱が入り交った不思議な感覚に浮かされ、ただただ放心するしかなかった。
「ふふっ、可愛かったわよ」
 少女と身を重ねていた女王も、満足げな表情で、蕩けきったピュアトパーズを見つめている。
 やがて、触手に穿たれた秘所へ指あて、溢れ出た白濁液をひとすくいし、つぶやいた。
「ほら、貴女の破瓜の血と、ドロドロのマン汁……、それに、白く濁った魔液が混ざってる」
「や、やだ……、汚い……」
「舐めなさい」
「うう……っ、うっ……、ちゅぶ、ちゅぶ……」
 変な味だった。
 血の味と、愛液の甘酸っぱさ、そして、魔液の生臭さが一体となり、なんとも言えない風味となっている。
(でも、分かる……。この液体、凄く高度な術式で構成されている。このままだと、本当にピュアキラでいられなくなる……)
 まだまだ続くだろう陵辱への予感に、蒼きヒロインは総身を震わせるしかなかった。

ハートビート ピュアキラ【女体化変身ヒロイン苗床計画】 FANZA版
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  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

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