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【投稿小説】苦学生が不思議な赤ん坊によってママにされちゃうお話 by.ととやす

作 ととやす
挿絵 もとこ https://twitter.com/motoko01610

1
歩「おおう・・・今月も厳しいなぁ。」
構内のATMで記帳した預金残高をマジマジと眺めながら、俺こと小山内 歩はため息をついた。家庭の事情もあり、バイトをこなさないと学費も下宿代も賄えないのに、相変わらずギリギリの残高だ。大学構内だというのに、思わず頭を抱えてしまう。
歩「どこか割のいいバイトないかな・・・ん?」
掲示板には大学から斡旋されたアルバイト募集のチラシが所狭しと並んでいる。その中の一枚、他と比べてややこじんまりとしたサイズのチラシに目がついた。何気なしに内容を見てみると・・・
歩「ベビーシッターか。子供は大好きだけど・・・えっ!? 何だこれ、めちゃくちゃ時給いいぞ!?」
こんな割りのいいアルバイトが残っていたなんてラッキーだ。こうして俺は、思わず震える指を押さえながら紙を掴み取ったのだった。この時はまだ、自分の身に何が起こるのか、考えもしなかったのだ。

2
こうして迎えたベビーシッター初日。
緊張しながらインターホンを鳴らしたところ、中からいかにも優しそうな女性・・・30歳前後だろうか?・・・が、赤ん坊を抱っこしたまま現れた。
歩「本日はよろしくお願いします!」
??「こちらこそ、お引き受けいただきありがとうございます。ご依頼させていただいた多田 恵美と、息子の優太です。ほら〜優ちゃん、ご挨拶よ〜」
優太「ダァダァ〜」
何とも愛くるしい優太くんの仕草に、思わず頬が緩む。ちょっと緊張していたけれど、この子とならなんとかやっていけるかも?
そこから居間へ通され、しばらく恵美さんと雑談をした。優太くんの好きなものや嫌いなもの、恵美さんが訳あってシングルマザーであり、これからお仕事だということを教えてもらった。
恵美「本当はこの子のためにも、父親がいた方が・・・って思っちゃう時もあるのだけれど。なかなかそればっかりは、ね?」
そう言って薄く笑む恵美さんはどこか疲れを感じさせた。それなりにハードな職場らしく、時間のやりくりがいっぱいいっぱいなんだとか。
歩「今日のところは、優太くんのことは僕に任せてください! 全力でお世話します!」
恵美「本当に助かります。良い方を斡旋していただけてよかったわ・・・。あっ、そうだった!」
思い出したようにポンと手を打つ恵美さん。
恵美「この子なんだけど、まだまだ親離れできでなくて、ひょっとしたらふとした拍子に大泣きしちゃうかも・・・。そうなったら、おしゃぶりでもなんでも、口にして問題ないものを咥えさせてあげて下さい。そうするとママがいるんだって安心するみたいなので。」
そう言って立ち上がり、恵美さんは玄関へ。俺は優太くんを抱っこしたままそれに続く。
恵美「それではそろそろ。うちの優太がご迷惑おかけしたらすみません。」
戸を開けながらペコリと頭を下げられるが、今日の俺はベビーシッターなんだからそれが仕事だ。
歩「全然問題ありませんよ!」
時給の割りの良さなど関係ない。目の前の仕事を全力で尽くそうと決心したのだった。
歩「優太くーん、今日は歩お兄さんと遊ぼうね〜」

3
そう、決心したのだが。
優太「オギャー、オギャー!」
歩「どうすりゃいいんだよ〜頼むよ、泣き止んでくれよ、優太く〜ん!」
突如優太くんが大泣きし始め、あたふたする俺。
歩「そ、そうだ、おしゃぶりを・・・ふう、泣き止んでくれた。って、まって、そっち行っちゃ危ないよ〜!?」
た、大変だ。少しも目を離してられない。世のお母さんはこれ毎日・・・とんでもない重労働だ。今度はオムツの交換!?
息つく暇もありゃしない!

数時間後。
歩「つ、疲れた。昼ごはんなんて、のんきに食べてられないな。」
世のお母さんってすごい。そう思わずのはいられなかった。ふと時計を見ると、規定の時間までもう1時間を切っていた。
歩「優太くんと遊べるのももう少しか。なんか名残惜しくなってきたな。・・・今日は楽しかったかな?」
優太くんを抱き上げる。元気いっぱいに手足をばたつかせながら、まだまだ呂律の回らない舌で
優太「だー、う〝っ、まーま」
なんて言ってくれた。
歩「ふふっ、可愛いなぁ。まーま、なんて俺のことママと勘違いしてるのかな? よーしよし、いい子だな〜」
こんな感じで子供をあやす楽しさに目覚めつつあった、その時だった。

4
??(ママ・・・ママ・・・!)
どこからか子供の声が聞こえた。驚いて辺りを見回すが、部屋には俺と優太くん以外誰もいない。
歩「な、なんだ、今の声は!? ま、まさか優太くんが!?」
当の優太くんは指をしゃぶりながら、こちらをじーっと見つめている。「んっ、んっ」と俺に何かを求めるように空いた手で俺のシャツを引っ張っていて・・・。
歩「ん、腹減ったのか?」
何故だか優太くんの言いたいことが分かる気がした。そして、だんだんと頭がぼんやりしてきて・・・。
歩「よしよし、じゃあミルク、作ってくるから」
そういって、いつの間にか伸びた髪をかき上げる。あれ、俺こんなに長くなってたっけ?
優太「きゃーんふふふ」
嬉しそうに笑いながら抱きついてくる。本当に可愛いなぁ。
歩「あっ、こらそんなしがみついてきたらミルク作れないでしょ〜」
優太くんはそのまま器用に動き回り、俺のシャツの下へ潜り込む。そしてむき出しになった乳首を・・・
歩「ひゃぁん!」
乳首を咥えられ、思わず声が漏れる。それはすでに低い男の声ではなくなりつつあったのだが、何故だか俺は気にならない。
俺はシャツをめくり上げる。服がはだけ、スポーツで鍛えたたくましい胸が露わになる。その先端にある乳首を、優太くんは一心不乱にチュウチュウと吸い続けていた。
歩「んんっ、くっ」
歩(ち、違っ! そこはおっぱいがでるところしゃないんだよ!?)
優太くんを引き剥がし、そう伝えたいのに頭がぼんやりとして身体が言うことを聞いてくれない。
しばらく経ち、優太くんはようやく乳首を離してくれた。その隙に優太くんを抱え直そうとしたのだが・・・
歩「あっ、だ、ダメだってぇ!?」
一瞬の内に再び潜り込み、今度は左の乳首を吸い始める。しかし俺は、それを引き剥がし、拒絶することはできない。
歩(あっ、あれ? さっきまで吸われてた俺の右乳首、こんなに大きかったっけ?)
左の胸にも、先程と同じ快感が走った。

5
散々吸われた両乳首は刺激のために隆起し、その周りが一回り大きく腫れている。
ビンビンに勃ち上がった右乳首を指先で触れてみると・・・
歩「んんっ! す、すごい敏感に・・・!? うぁんっ!」
優太くんが乳首を吸うたびに両胸に快感が広がっていく。それは乳首を中心に胸全体に伝播していって。痺れるような、くすぐったいような感覚。
歩「あぁ、あんっ!」
両胸が腫れている・・・乳首が屹立しているだけではない!
空いた手で乳首の周りを触ってみる。柔らかく優しい感覚が伝わってくる。
歩(なんでこんなに膨らんでいるのに気持ちいいんだ?)
そのまま膨らんだ胸を揉みながら何とは無しに乳首をつまんでみる。
ピュッ
歩「えっ!?」
乳首の先から白い液体が飛び出した。
歩(うっ、嘘だろ!? これって、母乳!?)
何で俺の胸から母乳が!?
優太くんのせいなのか!?
次第に俺の、歩の思考は揺らいでゆく・・・。

6
優太「あー、だぁ! マッマァ!マッマァ!」
歩(や、やめてくれ、俺は君のママじゃない!)
歩?「よーしよし、いい子だねー」
何故だか思っていることが口から出てこない。それどころか・・・
歩(あぐぅ!?)
背が縮み、肩幅が細くなる。
歩(ううっ・・・はあっ・・・)
腰がキュッと括れ、お尻も胸と同様にぷっくりと膨れる。
歩(なん・・・っ!)
顔つきも柔らかく、造りも小さくなり、目もぱっちりしていく。
ファサッ
さっきから伸びたままの美しい黒髪が風に舞う。
歩(やっ、ダメェ!?)
スルスルと男性自身が縮んでいき、やがて豆粒ほどの大きさにまで。性器が鎮座していた場所には、一筋の溝が刻まれている。

その姿はどこからどう見てもベビーシッターの男子大学生には見えなかった。はたからには、若い母親が我が子へ授乳している姿でしかなかった。

7
あっという間に女の身体になり、TVシャツをはだけて、豊満な胸を優太くんに吸わせていた。
優太「マッマァ、ママァ!」
歩(ちっ、違う! おっ、俺はママじゃない! 男だ!男だったんだ!)
しかし、それを言葉にすることはできず、
歩(?)「あれ? 何でミルクを作ろうとしていたのかしら・・・? あっそうか、私がおっぱいあげればいいんだよね。」
拒絶どころか、口からついて出るのは優しい母としての言葉。この場から離れたいのに!
元気いっぱいに乳首を吸い続ける優太くんを見て、愛おしい気持ちが溢れてくる。口角が上がり、自然と微笑んでいた。
歩(?)「よーしよし。たんとおのみ、いい子ですね〜」
歩(可愛い・・・この子のこと、しっかり育ててあげなくっちゃ! ハッ、心の中まで女の人に!?)
次第に男としての意識が薄れ、心の底から優太くんの母としての思いが芽生えてくる。
歩(?)「お腹いっぱいになったらねんねしようね。いいこ、いいこ」
優太「んっ、むっ」
幸せそうな優太くんを見て、感じて、幸せをいっぱいに感じてた。
歩(?)「はやくおおきくなーれ!」

挿絵1

8
ガチャ。扉が開いてガッチリとした逞しい男性が入ってくる。
??「ただいま、今帰ったぞ、歩美、優太!」
歩美「おかえりなさい、恵さん♪ すぐにご飯を用意するわね♡」

現れたのは、本来の優太の母親であった多田 恵美が男性化した恵であった。優太の不思議な力によって、ベビシッターの男子大学生、小山内 歩は優太の母親 歩美に。そして母親であった恵美は、父親 恵になってしまったのだ。それは即ち、恵と歩美は夫婦ということになり・・・?
今日初対面であった二人。存在しないはずの思い出や記憶が二人の脳に蘇ってくる。

母親にして妻となった歩美は、これまで作ったことのないはずの食事をテキパキと作り、適宜授乳やおむつ交換をなれた手つきでこなすのだった。

9
夜、寝室でベッドに腰掛ける歩美。若く瑞々しい肢体は、可愛いらしいネグリジェで包まれている。
背後のベビーベッドにはグッスリと眠る優太が。ようやく優太の支配から解き放たれる。
歩美(どうしてこんなことに。このままじゃ俺、一生優太くんの母親として生きないと・・・)
ややあって、恵が寝室へ。優しい手つきで、豊満な歩美の体に触れる。
恵「歩美ちゃん、今日もお疲れ様。今日、してもいいかな?」
歩美(ヒッ! や、やめ・・・)
しかし、夫となった恵の求めを拒絶することなどできない。歩美の脳裏には優太が生まれる前、恵と恋をし結ばれた日々が蘇ってくる。
歩美(元々私の方からアタックして・・・初めてそういう関係になれたときは嬉しかったなぁ。お互い初めてでセックスの仕方もよく分かってなかったし。それが今や優太が産まれて・・・)

"いつものように"歩美の膣内に恵の男性器が挿入される。何度も何度もそれを受け容れてきた歩美の身体は、何の抵抗もなくそれを包み込む。
歩美「ひっ、ひぐっ! やんっ! 気持ちいい! あぁ〜ん♡」
夜ごと夫の愛をたっぷり受けたその身体は、程よく熟れた妙齢の妻そのものであった。
恵「すっげえ締まり具合・・・いいよぉ!」
一心不乱に腰を振る恵は、愛しい妻の耳元で囁いた。
恵「このまま中に出していいかな? 歩美ちゃん、二人目の子も欲しいって言ってたよね?」
潤んだ瞳で頷く歩美。愛を受け、子をなし、心から幸せを深く噛みしめる妻にして母である女がここに生まれたのだった。
夫婦の夜の営みはまだ始まったばかりだ。

10
朝になり、寝ぼけまなこを擦る恵。その目線の先には、聖母のような笑みで我が子・優太に授乳する歩美の姿が。
そこには貧乏学生・小山内 歩の姿はなく、幸せいっぱいの笑みをたたえた母であり、妻でもある女・多田 歩美がいたのだった。
歩美「よーしよし、いい子だね〜」

挿絵2

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