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【依頼小説】高校生男子がマッドな母親に美少女サイボーグに改造される

イメージイラスト:しょうが https://twitter.com/syo_u_ron
テキスト:早川隣 https://twitter.com/mikotorinnri

「ねえ、歩! ちょっと研究所に来てちょうだい!」
 学校から帰ったら、興奮気味の母さんが玄関で待ち構えていた。
「え、なんで……?」
「ようやく研究の成果が出たのよ!」
 僕──波多野歩の母さんは、研究者だ。なんの研究をしているのか詳しくは知らないけれど、アンドロイドについての研究がメインなのだという話はなんのなく聞いていた。
「う、うん……わかった」
 正直そこまで興味はなかったけれど、母さんがここまで興奮しているのを見たのは久しぶりだから、なんとなくついていってみることにした。
 自宅に併設されている研究所は、以前僕が立ち入った時よりも随分大掛かりな機械が増えていて、ごちゃごちゃとしている。特に部屋の中央にある棺桶のような形の機械が強い存在感を放っていた。
「歩、この機械の中で横になるのよ」
「え?」
「そうすれば私が成し得たことの大きさがわかるから。ぜひ、最初は歩に体験して欲しいのよ」
 なにかを成し遂げたような顔で、母さんは言う。
「……わかったよ。母さんがそこまで言うなら」
 いつもおちゃらけた表情をしている母さんが、ここまで真剣な顔をしているのは珍しい。親孝行だと思って受け入れることにした。
 言われた通り大人しく棺桶の蓋を開け、中に入って横になる。
 機械の蓋が閉められ──視界が闇に染まる。それと同時に意識が薄らいで、闇へと落ちていく。

     ***

 しばらくすると、突如意識が覚醒した。
 視界が眩しい。どうやら機械の蓋が開けられたようだ。
「ん……寝ちゃってた」
 あれ、なんか……声がいつもより高いような。もともと声変わりらしい声変わりはなかった僕だけど、こんなに可愛い声だったかな。まるで女の子みたいな……。
「まあ!」
 さっき以上に興奮した様子の母さんが、機械の操作パネルから離れて僕に駆け寄ってきた。
「どう、気分は」
「うーん、よく寝たって感じ……?」
「この機械で意識の操作をしてるの。深い眠りにつくように設定していたから、寝ちゃって当然よ」
「そうなんだ」
「ともあれ成功したのね、嬉しいわ……!」
「成功? なにが……?」
「鏡、見てご覧なさい」
 なにがそんなに嬉しいんだろうかと思いつつ──母が指さした先、研究所の隅にある大きな鏡へと目をやった。
 その瞬間、僕は息を飲む。
 そこに映っていたのは──僕の姿ではなかった。
 腰まで伸びたピンク色の髪。長い睫毛に縁取られた瞳は髪と同色。胸は男のそれとは思えない華奢な体と、大きく膨らんだ胸。頭には猫耳のような形をした機械が取り付けられており、服装はぴったりと体のラインに沿った、水着のようなものを身につけているだけだ。
 まるでゲームのキャラクターのような彼女が、驚愕の表情をこちらへ向けている。
 体を動かしてみれば、鏡の中の彼女も同じように動く。
 ──まさか、僕……。
 ──女の子になっちゃった……!?

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「歩、テストをするわ。こっちへ来なさい」
 驚きのまま固まっている僕の手を、母さんが引っ張った。
 僕は言葉を失ったままこくりと頷き、棺桶のような機械から出て、ついていく。
 視界がいつもより低いことに気がついて、自分があの女の子になってしまったのだということを、まざまざと見せつけられた気分になった。
「ここに座って」
 母さんがそう言って指さしたのは、金属製の椅子だった。
「こ、今度はなにする気……?」
「新しい体にちゃんと意識が適合するかのテストをするわ」
「……それ、やらなきゃダメ……?」
「もし適合率が低いのであれば、早く元の体に戻さないと体に不都合が出てしまうの」
「……! 適合率が低かったら、僕の体に戻れるんだ……!」
 僕は歓喜の声をあげ、母さんが指し示した椅子に座る。
「いい子ね、歩」
 母は操作パネルらしきタブレットを手に取ると、なんらかのコードを打ち込んだ。
 すると、金属の輪が僕の手足を拘束し、機械へと固定する。
 ──これからなにをされるんだろう。
 心臓がばくばくと鼓動する。緊張のせいか、背中を冷たい汗が滑り落ちた。
「じゃあ、始めるわよ」
 母さんがそう言って、再びタブレットに触れる。
 その刹那、四方八方から金属製のアームが伸びてきた。
「な……、ん……ッ!」
 驚きの声を上げた瞬間、アームは僕の体に触れた。あるアームは爪先から太ももまでつぅっと撫で上げ、また別のアームは脇腹をくすぐるように刺激する。
「ん、んん……ッ!」
 その官能を呼び起こすような動きに、僕は思わず甘い声をこぼしてしまう。
 その声を聞いてか、アームはさらに活発に動き始めた。
 さらに別のアームが、膨らんだ胸を鷲掴みにし、やわやわと揉み始める。時折アームの中央にある爪のようなものが乳首の先端を刺激した。
「や、そこ、だめ……ッ!」
 僕の言葉なんて聞いていないかのように、母さんは機械をいじり、アームの数をさらに増やす。
 アームはついに僕の足と足の間に手を伸ばし、水着のような服の上から割れ目をそっとなぞった。その瞬間、ぴりっとした快感が僕の体に走る。
「ひゃ……ッ!」
 自分のものとは思えない、甘い声。
 陰部を優しく刺激するそのアームから逃れようと身を捩るけれど、がっちりと固定された体では、快楽を享受することしかできなかった。
 とろりとした愛液が溢れ出すのを感じて、僕は羞恥に身悶える。
 ──こんな、母さんが見てるのに……!
「あっ、あん……ッ! く、くすぐったいよ、母さん……! ひぁ……ッ! これ、止めて……ッ!」
 僕は必死に訴えるけれど、母さんはあくまでも研究者然とした態度をとる。僕の様子を観察しながら、バインダーに固定した紙になにかのデータを書き連ねていた。
 やがてアームは僕の陰部の中へ、指のような細い器官を挿入する。
「く、ふぅ……! だ、だめ、中入ってきてりゅ……ッ!」
 中を探るように二本の指が動いた。まるで僕の弱点を探ろうとしているかのようだ。
 僕の体はひくひくと震え、口からは自分のものとは思えない嬌声がこぼれ落ちる。
「あ、あぁん、そこ、ダメ……ッ!」
 僕の反応が良くなったのを感じ取ったのか、アームは僕のいいところばかりをこりこりと弾く。
「んあ……ッ! ダメ、なんか来る、来ちゃう、女の子になっちゃう……ッ!」
 僕の差が弓なりにのけぞり、頭の中が真っ白になる。
 自分がいわゆる「女の子イキ」をしてしまったということを理解して、自分の体が女の子のそれに改造されてしまったのだということをまざまざと見せつけられる。
 僕がぐったりと椅子にもたれて息を整えていると、母さんが近寄ってきた。
「よく頑張ったわね」
 母さんの細い手が、僕の頭を優しく撫でる。
「神経もしっかり通ってる。……完全体と言って差し支えないわ」
 母さんは満足げにそう言って、僕を機械から解放した。
「え……じゃあ」
「ええ、この体はもう、あなたのものよ!」
「ぼ、僕、まさか……!」
「その通り」
 母さんが眼鏡のブリッジをくいっと押し上げる。
「歩、あなたは今日から美少女サイボーグとして生きるのよ!」
 僕の肩をがっちりと掴み、母さんは熱く宣言する。
「な、なんで……?」
「ずっと娘が欲しかったのよね、私」
「え……それだけ……!?」
「これからメンテナンスとして毎日この機械に座るのよ。動かし方は明日教えてあげるから、明後日からは自分でメンテナンスしてね?」
「えっ、ええっ!?」
 ──毎日こんな快楽を享受することになるのか……!?
 とろりとした愛液が陰部から溢れる。
 これじゃまるで──僕があの快楽を楽しみにしてるみたいじゃないか。
 かぁっと熱くなる頬を両手で隠しながら、僕は小さく「わかった」と呟いた。

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