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投稿TS小説第141番 Blood Line (63)(21禁)

 固く屹立した垣内の分身の先端が、粘液を滴らせたリサの淫口を上下に弄ぶ。先走りと愛液が混じりあうと、それを肉粒へ擦りつけていく。薄いグリーンのショーツから覗く快楽の門は熟れきって真っ赤になっていた。
(はぁっやっ、くっうぅぅ)
 一端離れたと思った途端、一気に肉柱がリサの身体に埋まっていった。久しぶりのその感触に、快楽を司る神経はリサに歓喜を伝えてしまう。
「おっおおっ。こいつは、イイ。柔らかく締め付ける割りには……具合が抜群だな」
 リサの腰を持ちながら、垣内は自らの股間をピッタリと押しつけていた。ねじ込んだまま腰を上下左右に揺さぶると、膣壁の色々な部位に当たり亀頭への刺激がまた違ったものとなった。我慢しきれなくなったのかリサが腰を引こうとすると、垣内はピストン運動へと腰の動きを変えた。(あぉっひぃ、や、はぁ)
「――そ、そんなにいいんすか?」
 年若い渡辺が結合部へと視線を移しながら声を上げた。ショーツは穿かせたままの為に、そこからぬらぬらと光る肉筒が出入りする様は異様に見えた。しかし、それが新たな獣欲を男達に呼び覚ましていく。
「あ、とで、味わえ」
 次第に息が荒く、腰の動きを速くしていく垣内。抜けそうな程引き抜き、勢いよく肉杭をリサの襞穴へたたき込んでいく。ぶるぶると揺れる乳房を西岡と渡辺が握っていた。リサは何も抗う事が出来ず、ただ為すがままに鹿島に開発された身体を提供していた。
「うひっ早くヤリテー」
「うっおっイクッ」
 渡辺がズボンの上から怒張を握りしめた時、垣内が軽く呻き、身体を痙攣させていた。
(うっああン……中で……)
 能力を封じられ、女の身体に閉じ込められた男の心は、陵辱され、汚された女のように泣いていた。
「向こうは始めちまいましたよ」
 佐久間が物欲しそうに呟くが、井原は無言で真理の亀裂に指を沈めていた。指先で包皮を剥き上げクリトリスの周りに薬剤を塗り込むと、じりじりとソコが熱くなっていく。浅く早い吐息は熱を帯び、徐々に身体全体が紅潮し始めていた。
(んんん、あ、つい……見ないで、ああ、いやぁ、?! はうぅ!)
 熱く感じた肉芽が充血しだし、その体積を増してくるのを認めた井原は、薬剤を膣口に塗り込んでいく。ほんの少し、身体の奥から沁みだした粘液が、淫欲の口に出かかっていた。それを見透かされたように男の指は薬剤と粘液のカクテルを膣奥深くに浸透させてるべく、抜き差しされた。
(あ? あ、あぁ、やだっ溢れる、いやっそんなにしないで! 感じ、過ぎっひぁん)
 薬剤の効果は急激に現れた。抜き差しされる中指は今や大量の粘液を真理の身体から掻き出した。指が往復し襞の一枚一枚を擦る度に峻烈な陶酔感に見舞われてしまう。たらたらと流れる愛液が尻まで達したけれど、普段なら気持ち悪い筈のそれも気にならなくなっていた。男の指がクリトリスまで嬲り始めるに至り、真理の性感は極限まで持ち上げられた。
(うっぐう! いやっいやっ、これ以上しないでっ! ひっいっくっイッちゃうっイッちゃうっ、ふぁああああ!)
 見られているとか無理矢理だとか、そんな事は薬剤でトンでしまった真理の頭には残っていなかった。ただ、その愉悦にしがみついてしまっていた。押さえつけられた拘束された腕を力一杯引き、股間をいたぶる井原の身体を腿で締め付けていた。絶頂に達した瞬間、びくびくと腹を中心に身体を震わせ、井原の指をリズミカルに締め付けた。
「――おい、こっちは一回イかせたぞ」
 ゆっくりと力が抜けていく真理の身体と恥口。井原はそこから指を抜くと、愛液が滴る指をしゃぶりながら、誇らしげに垣内達の方を向いていた。

「井原さん、早くやって下さいよ。こっちも辛抱たまらんです」
 目一杯固くなった一物を扱きながら時田が催促する。井原はそれを敢えて無視し、真理の両足を自分の肩に担ぎ、涎を垂らした秘口に分身を当てた。
(……ん、あ? ! イヤっ放してっ)
 くぐもった叫びを上げる真理が死力を尽くして暴れまくる。けれど、屈曲させられた身体では殆ど何も出来ない。
「おら、先生、入ってくぞ――お、結構いい壺してるじゃないか」
(あああっ、いやあぁ……)
 少しづつ入っていく剛直が真理の間隙を突いていく。レイプを防げなかった絶望感と、クスリによる喜悦が真理の思考をぐちゃぐちゃにさせていた。少しでも気を緩めると自分の肉欲に心が支配されてしまいそうだった。
「全部入ったなあ。犯されてるってのにきゅうきゅう締め付けて。医者はスケベだって言うが女医もそうなんだな」
(う、違うっ。あたしは、そんなんじゃ、ひぃっ、きゃう!)
 井原は体重を真理の足に預け、膝が肩口に着くまで上げさせた。それまで以上にぐっと挿入され内蔵まで押しだされてしまいそうに感じてしまう。しかしその苦しさも甘美な快楽へと変換され、真理は目を瞑ってそれを否定するように首を振った。
 ぬちゃぬちゃと室内に音が響く度に、真理の身体は新たな高みへと持ち上げられてしまう。いつの間にか押さえつけられていた腕が自由になって、無意識の内に手首で拘束された腕の中に井原の首を抱え込んでいた。
(んーっ、もっだめっイヤっまたっ)
「いいねぇ先生。いい道具持ってるよ。あんた、イキそうだろ。俺ももう限界だ――」
 愛液が泡になって滴り落ちる真理の穴に突き込んでいく井原。その言葉は生で中出しされるという事だと反応した真理だったが、身体を離す事も叶わなかった。
「くッおぉぉ」
(ふあっ! いクゥううう!)
牡の雄叫びが耳元で聞こえた途端、真理は体内に吐き出された白濁液の熱さを感じていた。と、同時に自らも二度目の絶頂へと導かれていた。
「ふぅ……出た出た。これで二回イッタと。おう、交代だ」
 井原は満足そうな笑顔で真理の上から離れながら、イッた回数が解るように乳房に「正」の字のうち「T」をマジックで書いた。放心状態の真理は、だらしなく足を開いたまま時折ビクビクと痙攣を起こしていた。その度に襞穴がひくひくと蠢き、中から真理と井原のカクテルがトロッと溢れ床に溜まり始めた。
「待ってました。先生、まだまだへばるのは早いぜ」
 佐久間は入れ替わりに真理の上に乗り、そのまま肉棒を突っ込んでいく。真理の肉体はそれを喜ぶようにキュッと侵入者を締め付けたが、心はそれをよしとした訳では無い。レイプなのに何度もイカされ、あまつさえその回数を男達の娯楽のようにされている。快感を感じながらも真理は涙に歪んだ視線を天井の一点に集めていた。
 それから丸一日、真理もリサも六人の男達の欲望の捌け口となった。入れ替わり立ち替わり、休む間もなく犯され続ける。真理は井原、佐久間、時田に、リサは垣内、西岡、渡辺に蹂躙された。そこに人権などは無く、ただ男達が射精する為だけの穴としか扱われない。ある意味、リサが「能力開発」と称して陵辱されたよりも悲惨な状況だった。二人の乳房には「正」の字が重なって書かれいくつ書いてあるのか解らなくなっていた。
 途中、イッた回数が解らなくなると、その余興にも飽きたのか「肉穴」を取り替えた。それぞれが口々に具合の評価をしあい、卑猥な言葉で二人に告げていく。身体ばかりか心さえも犯すように。
最初リサは媚薬を使われなかったが、三時間もすると粘膜が痛み始めると濡れ具合も悪くなり、結局リサも真理もクスリで狂わされていた。それでも二人とも口での奉仕や尻への挿入は拒否していた。 ただそれも、拳銃を額に押しつけられ今にも引き金を引かれそうになれば従う他無く、口も尻も、使える所は全て使わされてしまっていた。
 そして夜が明けた。
「はあ~……流石に疲れましたね」
 足を投げ出し手を後ろにつき、煙草を銜えた垣内が、リサを後ろから犯している佐久間と真理を座位で貫く渡辺を見ながら井原に尋ねた。
「そうだな。まぁ、商売女でもここまでできないからな。作戦も楽だったし、ある程度満足だろ、みんな」
 時田と西岡は満足そうな顔で仮眠を取っていた。井原がもう一度口を開こうとした時、ドアが開いた。
「――うん? 随分と派手にやってるなぁ」
「あ、所長」
 ドアから顔を覗かせたのは紛れもなく高野だった。貫かれ霰もない姿を見せる二人に彼は冷たい視線を送った。
 聞き慣れた声に真理の意識が覚醒する。

「まもる、さん? んぐっ」
「やぁ、真理。楽しんでるかい?」
 高野は真理の方を見る訳でも無く、井原の座る所へ行き何事か話ながら答えた。
 何かを期待していた訳では無かったけれど、真理は高野の生きている姿を見て少しだけ心の澱が澄んだ気がした。ただそれは愛情が残っているという事では無く、知っている人が生きていた事の安堵だと真理は思おうとしていた。
「おっ先生締め方変わった……イクっ」
 渡辺が何度目か解らない白濁液を真理の体内へ放出した。それに構わず、真理は渡辺の身体から降りた。疲労困憊の身体に鞭打ち、真理は縛られた手を使って高野の側へと這いずっていく。足腰は乱暴に扱われた事で力が入らない。媚薬で愛液が垂れ流し状態になって、同時に膣内に溜まった精液も床にしみていた。
「守さん、あなた、何をしてるか解ってるの? 人を、能力者を、殺して、一体、どうして? なんで?」
 叫ぶ真理の声に、リサは虚ろな顔を上げてその様子を見ていた。
「人を生かす事が医師でしょう? あなたはそれを願っていたんじゃないの? こんな、殺戮行為は許される事じゃないわ」
 高野の足元にまで真理が来ると、そのままズボンの裾を掴み、高野を揺すった。しかし反応が無いと見るや、真理はズボンを手がかりに立ち上がろうとしていた。
(真理さん……)
 真理の悲痛な心の叫びは、リサを悲しみで包んでしまう。気にしていないようでも、真理の高野への好意は消えていなかったのだから。高野が真理の問いかけに答えないのは、高野もまた真理への気持ちが残っているのだと、リサは考えた。憎むべき高野と仄かな憧れと好意の対象である真理。その二人のやり取りに、リサは目を奪われていた。
「天才なのは知ってる。でも、こんな事にあなたの知力をつぎ込むなんて愚か過ぎる! 事の大きさが解ってないタダのバカな犯罪者に成り下がってるのよ?! 今からでも間に合うわ、お父様に言っ」
 乾いた轟音が室内に響いた。そこにいる誰もが二人の結末がこうなるとは思ってもいなかった。高野は振り向き様、ポケットから小型の拳銃を取り出すと真理の眉間に当て無表情に引き金を引いていた。真理の眉間と後頭部から栓を抜いたように鮮血が流れ出た。
「うるさいな。長谷川氏を殺した今、真理、お前は用済みなんだよ」
 何事も無かったように銃をポケットへ仕舞う高野。その場の誰にも戦慄が走っていた。

<つづきはこちら>

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