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「製作所へようこそ」 (7) 18禁 作.ありす

 全裸のままではいくらなんでも心許ないので、ワイシャツだけを羽織って昼食の準備をした。
 部屋の姿見にちらちら映る、裸ワイシャツの美少女に軽い興奮を覚えながら、買い置きの食料で簡単な食事を済ませた。
 途中でのどが渇いてもいいように、空いたペットボトルに水を入れてテーブルに置き、姿見の前に座った。
 ワイシャツの胸元深くまでボタンを外して、様々なポーズをとってみる。
 下着を着けていない、ギリギリのラインまで脚を開いてみたり、猫のように四つん這いになって、鏡を挑発するような表情をしてみたり。
 シャツに胸の突起がはっきりと浮かぶぐらいまで、自分をたっぷりと視姦してから、ボタンを全て外した。
 あらわになる白い少女の裸体に、心臓がどきどきとしてくる。
 そっと指を這わせると、待ちかねたようにとろっとした粘液の雫が伝う。
 音が立たないようにゆっくりと指を前後に動かすと、昨日は痛いほどに敏感だった肉芽も、今日は心地よい快感を股間から伝えてくる。
 僕はうっとりと目を閉じて、意識を集中させた。鏡の中の恥らう少女は、脳裏に映る淫女に交代した。
 少女が喘ぐ姿を想像しながら、目を閉じたまま交互に蠢く5本の白い細蛇がもたらす快感に夢中になっていた。
 ぷるぷると体を震わせ、軽い絶頂を迎えて目を開くと、満足げに蕩けきった少女が微笑み返していた。
 僕はゆっくりと姿見を倒し、硬く冷たい少女を抱きしめて、余韻に浸っていた。

「はぁ……、気持ちいい……」

 今日はじめての媚声。でも満足したわけじゃなかった。
 穏やかに上り詰めた後は、激しく狂うような快感が欲しい。
 抱きかかえていた鏡をベッドに運び、壁との間に横倒しに立てかけ、通販で取り寄せておいたローターを箱から出した。ためしにスイッチを入れてみるとブルルンと震える。

 「これ……、使ったらどんなだろう?」

 想像するだけで、背中をぞわぞわとする何かが駆け抜けていく。
 振動させたまま、そっとおへその下の辺りにローターを当てた。いきなりクリトリスに当てるのはちょっと怖かったのだ。ぶるぶるとくすぐったいような変な感じの振動が、伝わってくる。

 子宮、やっぱりあるのかな?

 だが、その器官の存在はよくわからない。ゆっくりと、下の方にローターをずらしていくと、くすぐったさに身を捩ってしまう。でもさらにその下は……。

「はうっ!」

 いきなりだった。痺れる様な強い快感が全身を襲った。あまりの強い刺激に、そこから手が逃げた。震える指がローターを挟んでいたけれど、もう一度、その強い衝撃をもたらした蕾に当てるのは躊躇われた。

「こんなの、耐えられないよ……」

 ローターのスイッチを一度切って、今度は指だけを艶々と光る突起にそっと当てた。触っているだけで心地良い、エッチなパルスを発信するこの場所は、指でそっと刺激しないとまだ耐えられそうにない。
 でも僕の未開発の秘部には、まだ探るべき場所が残されている。
 右手の中指を、潤った壺の入り口に当てると、待ちかねたように溢れ出す粘液が、乾いた指先をあっという間にぬるぬるにする。そのまま力を入れれば、ずぶずぶとどこまでも入っていきそうだった。僕は横になりながら左手を重ね、 ゆっくりと腕を伸ばすようにして、中指を埋め込んでいった。
 正面の鏡には、うっすらと涙を浮かべながら、両腕で胸の果実を絞るようにして股間に手を伸ばす少女が映っている。見えにくい下半身は、自らの手でその一番大切な部分を陵辱していた。異物感はあるけれど、挿れただけではそれほど感じない。ぐにぐにと掻き回すように指を動かして膣口をほぐしながら、膣壁の柔らかさと温かさを確かめてみた。

「んふっ……気持ちいい」

 2本目の指も第二間接まで入れて少し曲げて膣内を探ると、周囲とは少し違ったしこりの様なものが埋まっているところを見つけた。
 これ、たぶんGスポットって言う奴だ……。
 ぐっと押し込んでみると、おしっこがしたくなるような感覚がする。でも言われているほどには感じない。開発されていないから?
 目の前には、汗ばんで赤くなった頬に、物欲しそうな潤んだ瞳の、鏡の中の少女。

「だ、ダイジョウブだよね?」

 手繰り寄せたローターを先ほど、確かめた場所につぷっと挿れた。指を抜き、ぐっと腰に力を入れてローターの位置を確かめ、コントローラーを両手で握った。
 鏡の中の少女が、期待と不安に満ちた目で、見つめている。

「怖く、無いから……」

 言い聞かせるように声に出して、スイッチを入れた。

「んふぁあぁっっ!」

 低いうなり音とともに、胎内の女の器官から快感がとめどなく溢れ出し、全身を津波のように駆け巡っていった。下半身ががくがくと震えて、力が入らない。

「んぁっ い、、イクぅっ! イっちゃうぅ……」

 スイッチを入れていくらも経たないうちに、最初の絶頂を迎えた。だがローターの震えはとまらず、なおも性感を昂ぶらせるよう強い振動を送ってくる。

「はぁっ、はぁっ……、んくっ!んんんmmm………」

 すかさず、軽い絶頂が再び訪れる。腰ばかりか、手まで震え始めてきてコントローラーを離してしまった。

「やぁ……、はぁ……、あぅあぁ……」

 顎の力まで抜けて、涎がたれてくる。時折ぶるぶるという痙攣が下半身を襲い始める。太腿をすり合わせると、内股全体がぬるぬるになっているみたいだった。

「はぁ、はぁ、あぁ、……ぁ、ぁぁ、……」

 喘ぎ声も、うなり声のようになって、声も出ないほどの快感というのは、こんなことを言うのかと思った。
 だが、同時に頭の中に霞が立ち始め、ローターの振動が生み出すエッチなパルスが脳を麻痺させていた。
 もはや絶頂というものを通り越した、快感の荒海に翻弄されているような感じがした。
 意識を埋め尽くすような白い世界。

 このままじゃ溺れてしまう! 

 高波に飲み込まれるような恐怖に、震える手でローターを抜き、僅かに残った意識ですかさずクリトリスに当てると、目の前で強いフラッシュがたかれて全身が痙攣し、強い排尿感に似た開放感を同時に覚えながら、気を失った。

<つづく>

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