FC2ブログ

Latest Entries

「製作所へようこそ」 (25) 18禁 作.ありす

 声を出すことも、抵抗することも出来ないワタシは、エスカレートしていく男の手の動きになす術もなかった。
 ケープの隙間から拘束具に絞りだされた乳房を直接揉むことができると知った男の行為は、さらにエスカレートして行った。
 乳房への刺激は容赦なく、乳首をくりくりとこね回す指使いは、めまいがするほどに気持ちがよかった。そしてその快感は、確実に僕を絶頂へと導いた。何度も何度も。

(ど、どうして? どうしてこの男は胸だけでワタシのことをイカせることができるんだろう? まるで、ワタシの体を知り尽くしているみたいに……)

 既に、背後の痴漢に体を支えられなければ、立っていることすらできない状態になっていた。
 そして、支えられていても膝が砕けそうになったワタシを支えながら、男が言った。

「ずいぶん開発されているね。キミの体は。胸だけで何度いったんだね」

 聞き覚えのある声……これはあの声だ! 口紅とともに送られてくるあの音声ファイルの指示の声。
 ご主人様?
 そして朦朧とした頭で思い出す。ああ、そうだ。この胸の刺激の仕方は、あのアンケートにどうやって胸でいったのかを答えた、あの刺激の仕方を正確になぞっているんだ。
 内股をつつーっと愛液が伝い、履いていたミュールにまでたれていた。きっと下も、もうぐちょぐちょになっているに、違いない。ワタシは期待を込めて背後の痴漢に腰を押し付けた。

「おや、おねだりかい? はしたない娘だね」

 着せられていたコートのポケットには内袋がついて無かった。その時点でこれが調教の一環であると、気付いていてもよかったけど、ワタシの頭はもうそれどころじゃなかった。
 拘束具の隙間から愛液がフトモモを伝うのが自分でもわかっていた。鍵が無ければ開けることができないはずの貞操帯を、男はあっさりと外して、指を膣に侵入させてきた。リズミカルにいやらしくうごめく五本の指に、ワタシの女性器はぐちょぐちょにかき回され、完全に揉み解されてしまっていた。
 ドアのガラスには溶け切った少女の顔と、その肩越しに見覚えの在る甘いマスクの背の高い男性の顔があった。あのブティックの店長。
 ワタシの視線に気が付いた、その人は耳元でささやいた。

「キミはとってもかわいいね。僕の本当の奴隷にしてあげよう」

 “本当の奴隷”その言葉が何を意味するのか、朦朧とした意識が理解するまもなく、男がワタシを貫いた。
 いつのまにか脇に立っていた黒衣服の女性に、口元をハンカチで押さえられていた。
 その段になって、ようやくこれは最初から仕組まれたことなのじゃないかと思ったが、もう手遅れだった。
 暖かい、明らかに人のカラダの一部で、後ろ向きのまま処女を貫かれていた。
 ハンカチで押さえられた口から、悲鳴が漏れることは防がれたが、肉棒に押しのけられ、膣からあふれ出た愛液は太ももを伝って、履いているヒールにまで届いていた。
 あまりに突然だったため、何の抵抗も無くほとんど全てを飲み込んだが、胎内への異物の侵入に、やがて体が反応しはじめた。
 “処女喪失”、初めて男を受け入れる現実に、全身が強張っていた。

「男を受け入れてからでは、そんな抵抗は無駄だよ。もっと力を抜きたまえ」

 優しく頭をなでられ、後ろから強く抱きしめられた。
 同時にものすごい快感を得たワタシは、自分に欠けていた、望んでいたものが膣を満たしていく感動に打ち震えていた。
 熱くたぎる太くて逞しい硬い肉の棒が、体の奥深くにある器官の存在をはっきりと意識できるほどに、ワタシを深く深く刺し貫いていた。

「んむ、むふぅっ……!」

 ハンカチから声が漏れる。もう自力で立っていることすらままならなかった。
 両手が乱暴に私の胸をつかみ、乳首は痛いほどに張り詰めていた。
 やがて電車の揺れに呼応するように激しく突かれ、揉みしだかれ……ワタシは気を失った。

<つづく>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://okashi.blog6.fc2.com/tb.php/4434-71998425

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

DMMさんの宣伝

 

初めての人はこちら

ts_novel.jpg

 

性の揺らぎに関する作品でお勧めのもの

ts_syouhin_20090318225626.jpg

 

性の揺らぎに関する作品(一般)

ts_syouhinもと

 

ブログ内検索

 

最近のコメント

プロフィール

あむぁい

  • Author:あむぁい
  • 男の子が女の子に変身してひどい目にあっちゃうような小説を作ってます。イラストはパートナーの巴ちゃん画のオレの変身前後の姿。リンクフリーです。本ブログに掲載されている文章・画像のうち著作物であるものに関しては、無断転載禁止です。わたし自身が著作者または著作権者である部分については、4000文字あたり10000円で掲載を許可しますが、著作者表記などはきちんと行ってください。もちろん、法的に正しい引用や私的複製に関しては無許可かつ無料でOKです。適当におだてれば無料掲載も可能です。
    二次著作は禁止しません。改変やアレンジ、パロディもご自由に。連絡欲しいですし、投稿希望ですけど。

 

全記事表示リンク

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

 

最近の記事

 

ブロとも一覧


■ ブログ名:M物語(TSF小説)

 

カテゴリー

新メールフォーム

イラスト企画ご案内

20080810semini.jpg

 

リンク

RSSフィード

2019-11