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これは絶対TSだろ!アンケートで見えた面白い傾向
荒れないかちょっとドキドキの更新です。
前回記事のアンケートで意外な動きを見せたのが実は④と⑤です。
④主人公、菊池みのるは学園祭の出し物でメイド喫茶をやる際に自分が女装すると、とても可愛い事に気が付いてしまった。そしていつしか女装オナニーをするように。『女の子になりたい』とか思う時もあるけど、やっぱり手術は怖いよね。
⑤主人公、木原すぐるはボケたばあちゃんの死の間際の夢を叶えるために、女装して死んだ姉の代わりに偽の結婚式をあげる。意外と可愛くって新郎役の親友に口説かれそうになったりするけど。『お前が、本当に女の子だったら』すぐる『馬鹿、気持ち悪いこと言うなよ』
私としては④の方は女の子になりたい気持ちがそこそこあり、⑤の方は無い。従って、④の方が絶対TSと判定されるだろうと思っておりました。ところが、何人かの方から⑤の方がよりTSっぽいと言うお答えがありました。これは読めませんでした。
チャートにするとこんな感じです。

縦軸に肉体:実際に肉体がどう女の子になったか、横軸に気持ち:女の子になりたいかどうかをとっています。
で、オレの場合はTSとはなんぞやを考えるのです。当然ながら「絶対かどうか?」なんて聞かれるとオリジナルの真性のTSの定義を当りますな。たとえば辞書とか。あるいは、TSを提唱した人とか。
知っているか!(黒岩省吾風に)
TSの起源は、Harry Benjaminで1966年に発行されたThe TRANSSEXUAL PHENOMENONでのことである。彼はその中で、TRANSSEXUALを3つの区分、即ち"Transsexual (Nonsurgical)", "Transsexual (moderate intensity)", and "Transsexual (high intensity)"に分けて語ったと言う。
さっきのチャートにするとこんな感じです。

基本的に英語のTSは気持ちの問題なんですね。手術をしたかどうか、ホルモンを打ったかどうか、あたりはNonsurgicalなのか、moderate intensity なのかhigh intensityの判別には使われますが、TRANSSEXUALかどうかは、あくまで心が、(肉体に反して)女の子かどうか、と言うところでボーダーラインを引く訳です。ここで、日本語の性転換(者)と比べてみましょう。
あっと、基本的にTRANSSEXUALは人の事(性転換者)を指しますよ、あとは形容詞として(性転換者の)と言う意味で良く使われます。

日本の性転換者は基本的に心とは関係ありません。あくまで肉体がどうなっているかを基準に判断すると思います。ホルモン処理が性転換に該当するかどうかは微妙ですが、やはり一般的な解釈としては手術してこその性転換者かと思います。よって、日本の性転換かどうかのボーダーラインは横むきにあるのかと思います。
あと、重要なポイントですが。
日本で性転換者と言うのはTRANSSEXUALのhigh intensityで実際に手術した人に相当します。したがって、TRANSSEXUALの方が守備範囲が広い言葉なんですね。
で、最初のアンケートの答えに戻りますが、定義上「女の子になりたい気持ちが強い方がTS」と私なぞは思う訳ですが、そう感じない方がいらっしゃる。大変面白い現象なわけです。
では、せっかくなのでアンケートから垣間見えたTSのテリトリーを図示してみましょう。
特に声の大きかったあたり。



言ってはなんですが、本来のTSとあまり重なりあっていませんな。
で、横ラインにこだわりがあるようです。
思えば、ふたなりがTSに入るのか、とかおっぱいだけはどうなのか、とか去勢はどうなのか、とかは肉体がどうであれば良いかという条件にこだわるものでした。この辺もよくは知りませんがときどき議論になるそうですね。
で、まぁ、ジャンルの話は置いておきまして私の好みの部分なのですがー。

こんな感じでございますな。
「男の子が女の子に変身してひどい目に」キャッチフレーズ通りでございます。
こう言ってはなんですが、本来のTSとまったく重なっておりませんな。
で、整合を取るためにはわたしとしてはこうなる訳です。

別に、他人にこうしろと言う訳ではありませんよ。わたしは、こうなると言うだけのこと。
と言う事で今回の結論ですが。
1)オリジナルのTSは心重視。
2)日本の創作系TSの好みに二つの流派あり。ひとーつ、肉体変化を重視する女体重視派!ふたーつ、嫌がる事を重視する強制派!
なかなか理解しあえないみたいですが、お互いの価値観が少しは分かればよろしかったかなと。
そう言えば真城さんも「はぁ~?聞こえんなぁ?! 嫌がる奴をむりやり女装(女への性転換)させるから楽しいんだ!」とおっしゃってましたね。
⑤をTSっぽいと感じた方、オレ、ありすさん、あたりも強制派なのかもしれませんね。
「嫌がる女装」と「まったく嫌がらない性転換」どっちが好きでしょうか?
前回記事のアンケートで意外な動きを見せたのが実は④と⑤です。
④主人公、菊池みのるは学園祭の出し物でメイド喫茶をやる際に自分が女装すると、とても可愛い事に気が付いてしまった。そしていつしか女装オナニーをするように。『女の子になりたい』とか思う時もあるけど、やっぱり手術は怖いよね。
⑤主人公、木原すぐるはボケたばあちゃんの死の間際の夢を叶えるために、女装して死んだ姉の代わりに偽の結婚式をあげる。意外と可愛くって新郎役の親友に口説かれそうになったりするけど。『お前が、本当に女の子だったら』すぐる『馬鹿、気持ち悪いこと言うなよ』
私としては④の方は女の子になりたい気持ちがそこそこあり、⑤の方は無い。従って、④の方が絶対TSと判定されるだろうと思っておりました。ところが、何人かの方から⑤の方がよりTSっぽいと言うお答えがありました。これは読めませんでした。
チャートにするとこんな感じです。

縦軸に肉体:実際に肉体がどう女の子になったか、横軸に気持ち:女の子になりたいかどうかをとっています。
で、オレの場合はTSとはなんぞやを考えるのです。当然ながら「絶対かどうか?」なんて聞かれるとオリジナルの真性のTSの定義を当りますな。たとえば辞書とか。あるいは、TSを提唱した人とか。
知っているか!(黒岩省吾風に)
TSの起源は、Harry Benjaminで1966年に発行されたThe TRANSSEXUAL PHENOMENONでのことである。彼はその中で、TRANSSEXUALを3つの区分、即ち"Transsexual (Nonsurgical)", "Transsexual (moderate intensity)", and "Transsexual (high intensity)"に分けて語ったと言う。
さっきのチャートにするとこんな感じです。

基本的に英語のTSは気持ちの問題なんですね。手術をしたかどうか、ホルモンを打ったかどうか、あたりはNonsurgicalなのか、moderate intensity なのかhigh intensityの判別には使われますが、TRANSSEXUALかどうかは、あくまで心が、(肉体に反して)女の子かどうか、と言うところでボーダーラインを引く訳です。ここで、日本語の性転換(者)と比べてみましょう。
あっと、基本的にTRANSSEXUALは人の事(性転換者)を指しますよ、あとは形容詞として(性転換者の)と言う意味で良く使われます。

日本の性転換者は基本的に心とは関係ありません。あくまで肉体がどうなっているかを基準に判断すると思います。ホルモン処理が性転換に該当するかどうかは微妙ですが、やはり一般的な解釈としては手術してこその性転換者かと思います。よって、日本の性転換かどうかのボーダーラインは横むきにあるのかと思います。
あと、重要なポイントですが。
日本で性転換者と言うのはTRANSSEXUALのhigh intensityで実際に手術した人に相当します。したがって、TRANSSEXUALの方が守備範囲が広い言葉なんですね。
で、最初のアンケートの答えに戻りますが、定義上「女の子になりたい気持ちが強い方がTS」と私なぞは思う訳ですが、そう感じない方がいらっしゃる。大変面白い現象なわけです。
では、せっかくなのでアンケートから垣間見えたTSのテリトリーを図示してみましょう。
特に声の大きかったあたり。



言ってはなんですが、本来のTSとあまり重なりあっていませんな。
で、横ラインにこだわりがあるようです。
思えば、ふたなりがTSに入るのか、とかおっぱいだけはどうなのか、とか去勢はどうなのか、とかは肉体がどうであれば良いかという条件にこだわるものでした。この辺もよくは知りませんがときどき議論になるそうですね。
で、まぁ、ジャンルの話は置いておきまして私の好みの部分なのですがー。

こんな感じでございますな。
「男の子が女の子に変身してひどい目に」キャッチフレーズ通りでございます。
こう言ってはなんですが、本来のTSとまったく重なっておりませんな。
で、整合を取るためにはわたしとしてはこうなる訳です。

別に、他人にこうしろと言う訳ではありませんよ。わたしは、こうなると言うだけのこと。
と言う事で今回の結論ですが。
1)オリジナルのTSは心重視。
2)日本の創作系TSの好みに二つの流派あり。ひとーつ、肉体変化を重視する女体重視派!ふたーつ、嫌がる事を重視する強制派!
なかなか理解しあえないみたいですが、お互いの価値観が少しは分かればよろしかったかなと。
そう言えば真城さんも「はぁ~?聞こえんなぁ?! 嫌がる奴をむりやり女装(女への性転換)させるから楽しいんだ!」とおっしゃってましたね。
⑤をTSっぽいと感じた方、オレ、ありすさん、あたりも強制派なのかもしれませんね。
「嫌がる女装」と「まったく嫌がらない性転換」どっちが好きでしょうか?
コメント
丁寧な回答ありがとうございます
単純に縦軸はカラダの変形度合(実際に肉体がどうなったのか)、横軸は女の子になりたい度合ですので特に問題はないと思いますが・・・
現実にできるとかできないとか、手術は嫌だが、とかは関係ないですよー。
手術は嫌だけど完全な女体化なら希望と言う方向の方もいるかと(少なくともここには相当数)。 >それは実際に肉体がどうかとは関係ないです。
縦軸はホルモン処理を希望、ではなくホルモン処理をした。です。
現実にできるとかできないとか、手術は嫌だが、とかは関係ないですよー。
手術は嫌だけど完全な女体化なら希望と言う方向の方もいるかと(少なくともここには相当数)。 >それは実際に肉体がどうかとは関係ないです。
縦軸はホルモン処理を希望、ではなくホルモン処理をした。です。
>いや、手術する人が目指すのは完全なる女体化の方向なので
と言うより、手術は嫌だけど完全な女体化なら希望と言う方向の方もいるかと(少なくともここには相当数)。
と言うより、手術は嫌だけど完全な女体化なら希望と言う方向の方もいるかと(少なくともここには相当数)。
いや、手術する人が目指すのは完全なる女体化の方向なので特に問題はないかなと。到達は困難ですがー。
また、そちら側に配置するとエリアを囲うのにも面倒そうですし。
脳移植であれば完全な女体化は可能じゃないですかねー。あとは、ラジコンとかね。
また、そちら側に配置するとエリアを囲うのにも面倒そうですし。
脳移植であれば完全な女体化は可能じゃないですかねー。あとは、ラジコンとかね。
どうでもいい話題
チャート式TS分類を見ていてふと思ったのですが……。
現在の縦軸の
『
①特に体を弄らない
②ホルモン処理
③手術的方法
④完全なる女体化
』は、↓と並ばない気がします。
④はFiction,Fantasyなので、虚数または負の位置ではないでしょうか。②③の延長上に④があるとは思えないのですが。
(i)完全なる女体化
現実の越えられない壁であるxx軸
①特に体を弄らない
②ホルモン処理
③手術的方法
現在の縦軸の
『
①特に体を弄らない
②ホルモン処理
③手術的方法
④完全なる女体化
』は、↓と並ばない気がします。
④はFiction,Fantasyなので、虚数または負の位置ではないでしょうか。②③の延長上に④があるとは思えないのですが。
(i)完全なる女体化
現実の越えられない壁であるxx軸
①特に体を弄らない
②ホルモン処理
③手術的方法
ベイヤーさん>私自身はジャンルは分類のためのものであり、ロジカルに決めるべきであり、定義は明確であるべし!と言うスタンスなのですが少数派のようですw
別に趣味の話ですし、それでも良いのではないでしょうか。
Kairi>感覚は人それぞれですし、別段問題ないかと。
日本語の性転換はそんな意味ですよね。
ただ、女装は女を装うではなく、一般的には女の衣装を着る、だと思います。
前者の難易度>>>後者の難易度ですねw
にょたいか>来ましたかー。携帯コミックは読んだ事ないので単行本まで待つかもしれませんが、告知はしておきますね。
別に趣味の話ですし、それでも良いのではないでしょうか。
Kairi>感覚は人それぞれですし、別段問題ないかと。
日本語の性転換はそんな意味ですよね。
ただ、女装は女を装うではなく、一般的には女の衣装を着る、だと思います。
前者の難易度>>>後者の難易度ですねw
にょたいか>来ましたかー。携帯コミックは読んだ事ないので単行本まで待つかもしれませんが、告知はしておきますね。
イケるかイケないかでいえば女装も概ねイケる口なんですが、それが日本的な性転換(≠原義TS)というジャンルに含めるものなのかというと個人的には首をかしげちゃいますねどうしても。
もうストレートに「字が違うジャン」と思っちゃうんですよ。
「女を装う」と書いて女装、つまり女そのものではない。
対して性転換は「性を転換する」ですから、女そのものになること。
という感じの見解を自分では持っています。
とはいっても女体ベースのふたなりがOKで女装も平気というあたり、龍炎狼牙先生から受けてる影響が大きいだけの気もしますがw
余談ですが携帯漫画で今日から龍炎先生がTS漫画連載されてまして、読んでみました。「にょたいか」っていうあまりにもストレートなタイトルですが、内容もストレートでした。良かったです。
もうストレートに「字が違うジャン」と思っちゃうんですよ。
「女を装う」と書いて女装、つまり女そのものではない。
対して性転換は「性を転換する」ですから、女そのものになること。
という感じの見解を自分では持っています。
とはいっても女体ベースのふたなりがOKで女装も平気というあたり、龍炎狼牙先生から受けてる影響が大きいだけの気もしますがw
余談ですが携帯漫画で今日から龍炎先生がTS漫画連載されてまして、読んでみました。「にょたいか」っていうあまりにもストレートなタイトルですが、内容もストレートでした。良かったです。
TSっ子を見てかわいいと思えるなら、それが正義ですw
私の場合、そのかわいいという部分は、外見がかわいいことor美しいことが大前提、
それに加えて当人の性格が(端から見ていて)ニヤニヤできるようなものであるという
たいへん無理難題な2点に求めています。
だから私は「4番みたいな性格は好きじゃないんだー!」という感情論、
しかも個人的な嗜好に落ち着くわけですw
私の場合、そのかわいいという部分は、外見がかわいいことor美しいことが大前提、
それに加えて当人の性格が(端から見ていて)ニヤニヤできるようなものであるという
たいへん無理難題な2点に求めています。
だから私は「4番みたいな性格は好きじゃないんだー!」という感情論、
しかも個人的な嗜好に落ち着くわけですw
ありすさん>あと④には相手役を出さなかったのがマイナスに評価されてる気がするんですよね。魅力的なご主人さまに女装調教されてはまる展開であれば、また違った評価になったかとw
今回世界で最初のTSの定義などをご紹介していますが、その後も色々と紆余曲折しているんで、もう無茶苦茶になっているんですよね。何人かが「これだけ」って提唱したところで、混沌化を止めるのは現実的には難しいですよね。
通りすがりさん>ご解説ありがとうございます。こういった図などを眺めつつ、自分の萌えポイントを把握しておくと購入の時に迷いがなくなって良いですね。四隅、になるかどうかは微妙ですが、また気が向けばアンケートはしたいですね。好み的にはまっとうなところではないかと思います。(何がまっとうかはわかりませんが)
ゆさん>あら、横軸の方は守備範囲が広いのですね。好き嫌いが無い方がお得ですね。
アンケートの方も気に入っていただけたようでなによりです。たくさんの方々にご協力して頂いてできた結果なので、活用の機会があれば有効に活用してやってください。
記事には書いてありませんが、得票数でいうと、日本のTSF的な意味でのTS定義1が圧倒的に多かったようですね?
>またまたまたー御冗談ばっかり。
日本のTSF的な意味でのTS定義1が多いのか、2が多いのか、3が多いのかは今回のデータからは定かではありませんよ。それを確かめるには再度のアンケートが必要です。
その節はまたご協力よろしくお願いします。
今回世界で最初のTSの定義などをご紹介していますが、その後も色々と紆余曲折しているんで、もう無茶苦茶になっているんですよね。何人かが「これだけ」って提唱したところで、混沌化を止めるのは現実的には難しいですよね。
通りすがりさん>ご解説ありがとうございます。こういった図などを眺めつつ、自分の萌えポイントを把握しておくと購入の時に迷いがなくなって良いですね。四隅、になるかどうかは微妙ですが、また気が向けばアンケートはしたいですね。好み的にはまっとうなところではないかと思います。(何がまっとうかはわかりませんが)
ゆさん>あら、横軸の方は守備範囲が広いのですね。好き嫌いが無い方がお得ですね。
アンケートの方も気に入っていただけたようでなによりです。たくさんの方々にご協力して頂いてできた結果なので、活用の機会があれば有効に活用してやってください。
記事には書いてありませんが、得票数でいうと、日本のTSF的な意味でのTS定義1が圧倒的に多かったようですね?
>またまたまたー御冗談ばっかり。
日本のTSF的な意味でのTS定義1が多いのか、2が多いのか、3が多いのかは今回のデータからは定かではありませんよ。それを確かめるには再度のアンケートが必要です。
その節はまたご協力よろしくお願いします。
自分はどっちでも萌えます(´Д`*) 女の子になりたい男の子も、無理やり女の子させられちゃう男の子もどっちもすきです。
記事には書いてありませんが、得票数でいうと、日本のTSF的な意味でのTS定義1が圧倒的に多かったようですね?
つまり、そういうことです( ̄ー ̄)
記事には書いてありませんが、得票数でいうと、日本のTSF的な意味でのTS定義1が圧倒的に多かったようですね?
つまり、そういうことです( ̄ー ̄)
今回の図の4つの角に当たる題材を
TS作品としてのありなし、作品として読みたいか否かのアンケートをとってみるのはいかがでしょうか?
個人的な思考としては自分は本当は女の子なんだという少年(肉体的な意味で)にはあんまり興味はありません。
肉体的に女性化する展開があるなら、その手段や状況には多少興味ありますが。
精神的な性別が最初から元の肉体と異なるというパターンならむしろ、自分は男だと思ってる女の子で男装してるの方が食指が動きます。
これで男所帯で育ち女になれてないならば、ほぼTS娘並みに愛せます。
個人的なツボでいえば、自分は男だという自覚を持ち男として育ってきていて、女性を異性として意識するようになってきた少年~青年が、女性化してしまい男としての暮らしを奪われてしまう。
このシチュエーションが一番ですね。
そのうえで、身体と本能的な部分に影響され、自分は男という意識と記憶を保ったまま、女の情動に突き動かされるようになる。これが一番の好物です。
上の表で言うと一番右下の部分ですね。
後、無理やり女装だけさせられるパターンは好きじゃないですね。
意思の弱さが垣間見えるので。
自分は男であり男として振舞いたいという意思の強さが、女装を拒めるキャラより弱く感じるんで。
ありなしを図にすると
左側は完全女性化の一番上から、右側はホルモン処理の下の方位までを結んでできるした側の台形あたりが守備範囲です。
TS作品としてのありなし、作品として読みたいか否かのアンケートをとってみるのはいかがでしょうか?
個人的な思考としては自分は本当は女の子なんだという少年(肉体的な意味で)にはあんまり興味はありません。
肉体的に女性化する展開があるなら、その手段や状況には多少興味ありますが。
精神的な性別が最初から元の肉体と異なるというパターンならむしろ、自分は男だと思ってる女の子で男装してるの方が食指が動きます。
これで男所帯で育ち女になれてないならば、ほぼTS娘並みに愛せます。
個人的なツボでいえば、自分は男だという自覚を持ち男として育ってきていて、女性を異性として意識するようになってきた少年~青年が、女性化してしまい男としての暮らしを奪われてしまう。
このシチュエーションが一番ですね。
そのうえで、身体と本能的な部分に影響され、自分は男という意識と記憶を保ったまま、女の情動に突き動かされるようになる。これが一番の好物です。
上の表で言うと一番右下の部分ですね。
後、無理やり女装だけさせられるパターンは好きじゃないですね。
意思の弱さが垣間見えるので。
自分は男であり男として振舞いたいという意思の強さが、女装を拒めるキャラより弱く感じるんで。
ありなしを図にすると
左側は完全女性化の一番上から、右側はホルモン処理の下の方位までを結んでできるした側の台形あたりが守備範囲です。
>⑤をTSっぽいと感じた方、オレ、ありすさん、あたりも強制派なのかもしれませんね。
や、好み云々とは別に、強制じゃないのも書けると思いますよw
性別は肉体的な性別(se☓)と、精神的な性別(gender)の両者が不可分であるとするのが、近年の考え方の主流なので、まぁ、妥当な話ではあります。
というか、作品の中には複数の要素を持つものがいくらでもあるので、分類定義が曖昧になっちゃうのは必然だと思いますよ。
や、好み云々とは別に、強制じゃないのも書けると思いますよw
性別は肉体的な性別(se☓)と、精神的な性別(gender)の両者が不可分であるとするのが、近年の考え方の主流なので、まぁ、妥当な話ではあります。
というか、作品の中には複数の要素を持つものがいくらでもあるので、分類定義が曖昧になっちゃうのは必然だと思いますよ。
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お考えは良くわかり、納得しました。