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パン屋さん
近くにパンの美味しい店があるんですよぉ。
大人気で行列ができてるんです。
電話で予約しておいて、昼間取りに行ったんです。でも食パンは焼きあがるのが夕方だから後で取りに行く事になったんです。
焼きそばパン。ごぼうパン。チーズパン。オリーブパン。美味しゅうございました。


「あれ?チーズパン2個って言ったのに1個しか入ってないよ。まっ、いっか」
てな事もありました。(伏線
そんで夕方、あたしが自転車で取りに行ったとです。
「あ、パンですねー。どうぞ。ええっと、ですね。チーズパンひょっとして足りなく無かったですか?」
おお。そう言えば。
「無かったです」
そんで、チーズパンをもらったです。
「ええっと、お金は払われたでしょうか?」
はぁ?知らん。
「さあ」
「困りましたねー」
ちょっと、待ってくださいなお姉さん。
契約者は契約を履行する義務があるし、口頭の契約であっても履行する義務があるのも存じております。
しかし、昼飯に食さんと欲して注文したチーズパンを夕方に渡された事で当方は時期の利益を喪失している訳です。確かに時期の利益の喪失に関して詳しい契約は交わしてはいませんが、社会通念上、この場合、あたしが今更お金を払ってその売れ残りの冷えたチーズパンを引き取る義務が有ると考えるのは、いささか腑に落ちません。
てゆうか、そもそも過失はそちらにある訳で。
「えっと、携帯とかで連絡できませんか?」
はあ?
たかだかチーズパン168円の為に、1分100円の私のプリケーを自腹で使用して、妻にレシートが有るかどうか確認しろと申されますか?それは経済合理的に割りに合わないです。私は常に経済合理的にどうかを判断の基準にしているのです。押しが弱くて丸め込まれやすくって、最期には女の子にされてしまうあたしのTSの主人公のようには行きませんよ。ここは断固として、、、
電話しちゃいました。
電話してもわかんねーよ。
「困りましたねー」
「はぁ」
好い加減にして欲しいなー。
「そうだ!」
おお!?
レジスターのレシートをほどいて確認し始めるバイト姉ちゃん。
やーめーてー。
「ええっと、焼きそばパンとぉ、、、」
人気店だから馬鹿みたいにレシートある訳です。
あのなぁ、姉ちゃん。あたしら老い先短けーんだよ。
やってられません。
「もう良いです、要りません」
「あ、でも。困りますー」
困ってるのはこっちだ。
あのな、姉ちゃん。好い加減に怒りのパワーで新たなTSを誕生させるぞ?また可愛そうな男の子が増えちゃうぞ?いいのか?
いいのかよー!
「てな事でひどい目に合ったんだよー」
「ごめんなさいね。パン取りに行かせて。で、結局お金は払ったの」
「いや」
「んー。関西人的にはそれは店が只でくれて当然って感じだけど、、、あ。レシート有った。払っとらんね」
「そっか」
「店に電話かけとくわ」
Purrrr
「、、、そう言う訳で、お金は月曜日にでも払いにいきます」
ガチャン。
「待ってますって」
「あらら」
妻の皮肉もバイト姉ちゃんには全く聞きませんでした。
バイト姉ちゃん恐るべし!
大人気で行列ができてるんです。
電話で予約しておいて、昼間取りに行ったんです。でも食パンは焼きあがるのが夕方だから後で取りに行く事になったんです。
焼きそばパン。ごぼうパン。チーズパン。オリーブパン。美味しゅうございました。
「あれ?チーズパン2個って言ったのに1個しか入ってないよ。まっ、いっか」
てな事もありました。(伏線
そんで夕方、あたしが自転車で取りに行ったとです。
「あ、パンですねー。どうぞ。ええっと、ですね。チーズパンひょっとして足りなく無かったですか?」
おお。そう言えば。
「無かったです」
そんで、チーズパンをもらったです。
「ええっと、お金は払われたでしょうか?」
はぁ?知らん。
「さあ」
「困りましたねー」
ちょっと、待ってくださいなお姉さん。
契約者は契約を履行する義務があるし、口頭の契約であっても履行する義務があるのも存じております。
しかし、昼飯に食さんと欲して注文したチーズパンを夕方に渡された事で当方は時期の利益を喪失している訳です。確かに時期の利益の喪失に関して詳しい契約は交わしてはいませんが、社会通念上、この場合、あたしが今更お金を払ってその売れ残りの冷えたチーズパンを引き取る義務が有ると考えるのは、いささか腑に落ちません。
てゆうか、そもそも過失はそちらにある訳で。
「えっと、携帯とかで連絡できませんか?」
はあ?
たかだかチーズパン168円の為に、1分100円の私のプリケーを自腹で使用して、妻にレシートが有るかどうか確認しろと申されますか?それは経済合理的に割りに合わないです。私は常に経済合理的にどうかを判断の基準にしているのです。押しが弱くて丸め込まれやすくって、最期には女の子にされてしまうあたしのTSの主人公のようには行きませんよ。ここは断固として、、、
電話しちゃいました。
電話してもわかんねーよ。
「困りましたねー」
「はぁ」
好い加減にして欲しいなー。
「そうだ!」
おお!?
レジスターのレシートをほどいて確認し始めるバイト姉ちゃん。
やーめーてー。
「ええっと、焼きそばパンとぉ、、、」
人気店だから馬鹿みたいにレシートある訳です。
あのなぁ、姉ちゃん。あたしら老い先短けーんだよ。
やってられません。
「もう良いです、要りません」
「あ、でも。困りますー」
困ってるのはこっちだ。
あのな、姉ちゃん。好い加減に怒りのパワーで新たなTSを誕生させるぞ?また可愛そうな男の子が増えちゃうぞ?いいのか?
いいのかよー!
「てな事でひどい目に合ったんだよー」
「ごめんなさいね。パン取りに行かせて。で、結局お金は払ったの」
「いや」
「んー。関西人的にはそれは店が只でくれて当然って感じだけど、、、あ。レシート有った。払っとらんね」
「そっか」
「店に電話かけとくわ」
Purrrr
「、、、そう言う訳で、お金は月曜日にでも払いにいきます」
ガチャン。
「待ってますって」
「あらら」
妻の皮肉もバイト姉ちゃんには全く聞きませんでした。
バイト姉ちゃん恐るべし!
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