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バーカ! オマエが男だなんて信じられっかよ!!<甘口・辛口+中辛>
条件:
・一人称視点。
・冒頭以外は全て主人公のモノローグ。
・設定はシチュエーションが理解できる、最低限以上の描写はしない。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
<甘口>
「バーカ! オマエが男だなんて信じられっかよ!!」
降りしきる雨の中、傘もささずに追いかけてきた彼は、そう言って僕を抱きしめた。
バカはキミのほうだよ。
追いかけてなんて来なければ、僕はキミの前から姿を消せたのに……。
面白半分で試してみた変身薬。
それがこんなことになるなんて、思っていなかった。
彼と出会ったのは、怪しげな露天商から面白半分で買った薬を、初めて試した日の事だった。
“頭に浮かんだイメージどおりの姿になれる”
そうあの露天商は言っていた。
半信半疑で飲んだ薬は、女の子になってみたいというボクの密かな願望を、叶えてくれた。
でも、有頂天になったボクが、偶然街角で出会った彼の誘いに乗らなければ……。
いや、どこかで薬を使うのを止めていれば、こんな思いをしなくても済んだのに。
だけど……
彼と会うのは、楽しかった。
彼と話をするのは、楽しかった。
彼と食事をするのは、楽しかった。
彼とゲームセンターで遊ぶのは、楽しかった。
彼とカラオケBOXでデュエットするのは、楽しかった。
彼と明日何をするのかを考えるのは、楽しかった。
でも……
彼の事を思うと、切なかった。
彼を騙し続けるのが、嫌だった。
本当の自分を知られることが、怖かった。
だけどそれも、もうおしまい。薬もこれが最後の一粒。
だからボクは、彼に真実を告げて、別れることにしたんだ。
それなのに……。
バカだなぁ、彼も、ボクも。
こんな土砂降りの中、傘をささないでいたら、びしょ濡れじゃないか。
服も、髪も、顔も、暖かい雨で滲んで見える。
明日は彼と、あの露天商を探しに行こう。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
<辛口>
「バーカ! オマエが男だなんて信じられっかよ!!」
俺は半裸で身を庇う、この女にそう言い放った。
苦し紛れのつまらない言い訳なんかしやがって!
“思い通りの姿になれる、薬を使ってこの姿になっただけだ”だと?
そんな薬があるわけないだろ!
だが、目の前の女は現実だ。
俺がこの女をたっぷりと、犯しぬいてやるのもな。
ゲームだ、カラオケだ、イタメシだと、金がかかっているんだ。
投資に見合う、見返りはきっちりと頂くぜ!
そうそう、これはオマエにも責任があることだ。
のこのこと無防備に、初めて会った男の部屋に来るなんざ、ヤッてくれといっているようなもんだ。
“音楽の趣味が合いそうだから、CDを貸してやるよ”。
それは狙った女を自分の部屋に誘う、常套文句だぜ?
大胆に足を広げて座りやがって。
わざわざ下着を見せていたのは、そのつもりがあったからだろう?
さぁ、お楽しみの始まりだ。
泣こうが喚こうが、オマエが俺とヤるのは、既定事項なんだよ。
ふう……。いつまで泣いているんだよ。
終わっちまった事を悔いても、何の足しにもならないぜ。
最後は自分から腰を振っていたじゃねえか。
しかし、オマエのカラダは最高だったぜ。
吸い付くように柔らかい乳房も、張りのあるケツもな。
何よりもオマエの膣内は、絡み付くように締め付けてきやがって、キモチ良かったぜ。
おかげでたっぷりと膣出ししちまった。妊娠するかもな、はっははは。
どうだ? 一息ついたら、もう一戦やるか?
今度はたっぷりと楽しめるように、ベッドに縛り付けてやろうか?
失神するまで犯してやるぜ、へへへ。
そうだ、俺のダチも呼んでやるよ。みんなで楽しもうぜ。
<↑を中辛にするスパイスw>
何? それなら精力剤をあげるから、それを飲めだと?
なんだ。オマエも結局、好きモンじゃねえか。
本当に効くんだろうな? この薬。
おお、なんだか体が熱くなってきやがったぜ……
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・一人称視点。
・冒頭以外は全て主人公のモノローグ。
・設定はシチュエーションが理解できる、最低限以上の描写はしない。
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<甘口>
「バーカ! オマエが男だなんて信じられっかよ!!」
降りしきる雨の中、傘もささずに追いかけてきた彼は、そう言って僕を抱きしめた。
バカはキミのほうだよ。
追いかけてなんて来なければ、僕はキミの前から姿を消せたのに……。
面白半分で試してみた変身薬。
それがこんなことになるなんて、思っていなかった。
彼と出会ったのは、怪しげな露天商から面白半分で買った薬を、初めて試した日の事だった。
“頭に浮かんだイメージどおりの姿になれる”
そうあの露天商は言っていた。
半信半疑で飲んだ薬は、女の子になってみたいというボクの密かな願望を、叶えてくれた。
でも、有頂天になったボクが、偶然街角で出会った彼の誘いに乗らなければ……。
いや、どこかで薬を使うのを止めていれば、こんな思いをしなくても済んだのに。
だけど……
彼と会うのは、楽しかった。
彼と話をするのは、楽しかった。
彼と食事をするのは、楽しかった。
彼とゲームセンターで遊ぶのは、楽しかった。
彼とカラオケBOXでデュエットするのは、楽しかった。
彼と明日何をするのかを考えるのは、楽しかった。
でも……
彼の事を思うと、切なかった。
彼を騙し続けるのが、嫌だった。
本当の自分を知られることが、怖かった。
だけどそれも、もうおしまい。薬もこれが最後の一粒。
だからボクは、彼に真実を告げて、別れることにしたんだ。
それなのに……。
バカだなぁ、彼も、ボクも。
こんな土砂降りの中、傘をささないでいたら、びしょ濡れじゃないか。
服も、髪も、顔も、暖かい雨で滲んで見える。
明日は彼と、あの露天商を探しに行こう。
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<辛口>
「バーカ! オマエが男だなんて信じられっかよ!!」
俺は半裸で身を庇う、この女にそう言い放った。
苦し紛れのつまらない言い訳なんかしやがって!
“思い通りの姿になれる、薬を使ってこの姿になっただけだ”だと?
そんな薬があるわけないだろ!
だが、目の前の女は現実だ。
俺がこの女をたっぷりと、犯しぬいてやるのもな。
ゲームだ、カラオケだ、イタメシだと、金がかかっているんだ。
投資に見合う、見返りはきっちりと頂くぜ!
そうそう、これはオマエにも責任があることだ。
のこのこと無防備に、初めて会った男の部屋に来るなんざ、ヤッてくれといっているようなもんだ。
“音楽の趣味が合いそうだから、CDを貸してやるよ”。
それは狙った女を自分の部屋に誘う、常套文句だぜ?
大胆に足を広げて座りやがって。
わざわざ下着を見せていたのは、そのつもりがあったからだろう?
さぁ、お楽しみの始まりだ。
泣こうが喚こうが、オマエが俺とヤるのは、既定事項なんだよ。
ふう……。いつまで泣いているんだよ。
終わっちまった事を悔いても、何の足しにもならないぜ。
最後は自分から腰を振っていたじゃねえか。
しかし、オマエのカラダは最高だったぜ。
吸い付くように柔らかい乳房も、張りのあるケツもな。
何よりもオマエの膣内は、絡み付くように締め付けてきやがって、キモチ良かったぜ。
おかげでたっぷりと膣出ししちまった。妊娠するかもな、はっははは。
どうだ? 一息ついたら、もう一戦やるか?
今度はたっぷりと楽しめるように、ベッドに縛り付けてやろうか?
失神するまで犯してやるぜ、へへへ。
そうだ、俺のダチも呼んでやるよ。みんなで楽しもうぜ。
<↑を中辛にするスパイスw>
何? それなら精力剤をあげるから、それを飲めだと?
なんだ。オマエも結局、好きモンじゃねえか。
本当に効くんだろうな? この薬。
おお、なんだか体が熱くなってきやがったぜ……
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(占者:ルネ・ヴァンダール・有栖川w)
・甘口を選んだアナタ
あなたは夢見るTSっ娘です。心に秘めた大好きな彼と、幸せになることを心から望んでいます。
でもどちらかと言うと消極的なアナタは、目の前の幸せを逃してしまいがちです。
がんばって! 努力はきっと、報われることでしょう。
いつまでも引っ込み思案にならないで、思い切って彼にアタックしちゃいましょう。
でも気をつけて! 騙され易いアナタの幸せは彼次第。慎重に見極めてネ!
・辛口を選んだアナタ
疑心暗鬼なアナタは、他人から愛されることも愛することも、諦めてしまっています。
幸せな恋を、怖がっているのかしら?
でも、そんなアナタは尽くすタイプ。追いかける恋が向いています。
尽くして尽くして、尽くし続ければ、きっと彼もアナタに振り向いてくれることでしょう。
・中辛を選んだアナタ
ズバリ! アナタは同性愛願望がとても強いですね。
アナタが男の娘ならば、男の娘が。TS娘ならばTS娘に恋してしまいます。
相思相愛になることが難しいタイプです。
でも常識的な思考にとらわれないアナタは、意気投合する相手が見つかれば、必ず幸せになれます。
だけど気をつけて! ここと決めたら周囲が見えないアナタは、泥沼にはまって前にも後ろにも、進めなくなってしまいがち。
ラッキーアイテムはインターネット。世界のどこかにいる彼が、きっとアナタを理解し、愛してくれるでしょう。